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大阪市の本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- (全37件)

大阪市の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

大阪市の 本選考体験記一覧

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37件中37件表示 (全6体験記)

ES

薬剤師
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【ESの形式】用紙を印刷して手書きで記入【ESの内容・テーマ】〇あなたが大阪市職員を志望したのはどのような理由からですか。また、職員になったら、どのような仕事をしたいと思いますか。〇あなたの長所・短所、自己PRなどを書いてください。〇趣味、特技、クラブ・...

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公開日:2024年3月15日

筆記試験

薬剤師
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【実施場所】大阪市内の地域センターの一室【筆記試験の内容・科目】薬学の知識を問う記述式の専門試験だった。単語や短文を書かせる問題中心だった。薬理、病態・治療分野を中心とした知識を問われた。現役薬剤師の人に有利な内容だと感じた。最後に小論文のような長めの文...

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公開日:2024年3月15日

最終面接

薬剤師
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪市内の地域センターの一室【会場到着から選考終了までの流れ】前日の専門試験の際に指示された時間にセンターへ行き、控室で待機。席は自由だった。その後順番に呼び出され、面接室に誘導された。面接終了後はそのまま帰った。【学生...

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公開日:2024年3月15日

ES

技術職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【ESの形式】用紙を印刷して手書きで記入【ESの内容・テーマ】あなたがこれまでに所属した組織やグループの中で発生した困難な課題に対し、その解決に向けてあなたが果たした役割や成果について実例をあげながら説明してください。さらに、その経験を踏まえて、大阪市職...

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公開日:2023年11月6日

筆記試験

技術職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【実施場所】指定された場所。大阪の大学。【筆記試験の内容・科目】SPIと専門科目【筆記試験の各科目の問題数と制限時間】一般的なSPIと60〜90分の専門試験【筆記試験対策で行ったこと】院試の内容を復習しました。SPIも勉強しました。

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公開日:2023年11月6日

最終面接

技術職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪市役所【会場到着から選考終了までの流れ】到着後に待機。出欠確認後に案内される。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役職者と人事【面接の雰囲気】厳かな雰囲気でした。しかし面接で聞きたいことが終わると和...

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公開日:2023年11月6日

企業研究

総合職/技術系/建築部
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性   最終面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
鉄道各社それぞれ何が違うのかを具体的に説明できると良い。なぜ同業他社の中で大阪メトロが良いのか、どの点に魅力を感じているのか、大阪メトロで具体的に何をしたいのかを面接を通して深堀をされるので、鉄道各社の説明会に参加することや、経営計画、IR資料などを熟読し、自分の言葉で差別化できるようにすることが必要だと感じた。また、鉄道各社の選考の中で、特に大阪メトロの特徴だと感じたことは、大阪市そのものに対する意見や大阪に住んで良かったことを詳しく聞かれた。自分なりに大阪での体験や考えを事前に振り返っておくと良いと感じた。インターンシップに参加するとリクルーターがついてくれる場合がある。志望度が高いならばインターンには参加したほうがいい。 続きを読む
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公開日:2021年5月21日

志望動機

総合職/技術系/建築部
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性   最終面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は、都市計画の学びや卒業論文を通じて、長期的な視点に立って、その土地に根付いてまちづくりがしたいという思いが芽生え、沿線を有し、中長期的なスパンで沿線のまちづくりに携われる鉄道企業を志望しています。中でも御社を志望するのは、地縁のある大阪のまちづくりに民間・発注者の立場からダイレクトに携われる点に魅力を感じていることと、民営化して様々なことに挑戦できる環境が御社にあると感じたからです。特に、夢洲開発や森ノ宮開発など大規模開発事業に今後、若手のうちから携われるのはとても魅力的と感じていますし、自分もぜひ挑戦したいと考えています。御社の一員となり、大阪の更なる発展と人々の豊かな暮らしの実現に貢献したいです。 続きを読む
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公開日:2021年5月21日

ES

総合職/技術系/建築部
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性   最終面接

【ESの形式】WEBで入力【ESの内容・テーマ】関西の鉄道会社において考えられる問題点を提起し、自身がどのように解決していくか述べてください。/あなたの『喜・怒・哀・楽』についてそれぞれ簡単なエピソードを例に挙げて説明してください。【ESを書くときに注意したこと】800字で関西の鉄道企業の問題点と自分がその問題に対してどうするかを書かなければいけない。具体的な問題点を提起するために、ネットで調べ、具体的な統計データも盛り込んだ。【ES対策で行ったこと】設問の一つが800字という長文だったため、論理的な文章の展開になっているか何度も友達や先輩に添削をしてもらった。

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公開日:2021年5月21日

WEBテスト

総合職/技術系/建築部
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性   最終面接

【実施場所】テストセンター【WEBテストの内容・科目】SPI【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】一般的なテストセンターでのSPI【WEBテスト対策で行ったこと】SPIの参考書を何度も繰り返し解いた。わからない問題は試験前に何度も復習した。

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公開日:2021年5月21日

1次面接

総合職/技術系/建築部
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで試験官が来るまで待機。30分ほど面接し解散。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】建築系の技術系の社員【面接の雰囲気】大阪の印象やどこ出身なのかなどアイスブレイクの時間が長く、会話のような面接だった。とても物腰が柔らかく、話しやすかった。【卒業論文について教えてください。】私は〇〇地区の観光まちづくりのあり方について研究をしました。日本有数の貧困地域「〇〇地区」は近年、低廉な宿の集積と交通立地の良さから、外国人観光客の宿泊数を急増させています。インバウンド需要を取り込み、負の印象が強いこの地域を変貌・活性化させようとする動きの一方で、地域内ではシャッター街や空き家が増加し需要を取りきれていないという課題があります。日本有数の特殊空間から正に今その役割を変貌させようとするこの地域に惹かれた私は上記課題の真因を明らかにすべく、現地での土地利用調査と地域関係者へのヒアリングを行いました。結果として元々の既存建物の用途が観光化に不向きなことに加え、中国人による不動産の買占めと地元自治組織の機能不全により、観光客向け店舗を含む地域の開発が進まず、需要を取り逃していることが真因だと突き止めました。以上の結果から、地域活性化のためには、観光客のニーズ把握と空き店舗利用策を地元と中国人が協議できる場づくりが必要だと指摘しました。【なぜ鉄道企業を志望しているのか教えてください。中でも当社を志望する理由を教えてください。】私は都市計画の学びや卒業論文での経験を通じて、長期的かつ地域に根付いてまちづくりをしたいという思いがあり、沿線を有し、中長期的なスパンで沿線まちづくりに携われるという点に魅力を感じ、鉄道企業を特に志望しています。特に御社を志望する理由は二つあります。一つ目は地縁があり、今後大阪万博などビックイベントがあり、関西の活性化にダイレクトに携われるチャンスがあると感じたからです。二つ目は、民営化して、様々な事業に挑戦できる環境にあると感じたからです。特に、森ノ宮の再開発事業や、夢洲の開発など都心で大規模面的開発に今後携われる点に魅力を感じています。また、大規模開発のみならず、リノベーションまちづくりなど地域に根付いた視点ももちまちづくりに携われる点にも魅力を感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機などはそこまで深掘りはされない。長所に関することや大阪での生活で感じたことや印象に残った経験などを詳しく聞かれた。人間性を見ていると感じたので偽らずありのままの姿を見せると良いと感じた。

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公開日:2021年5月21日

最終面接

総合職/技術系/建築部
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着→面接会場前で待機→面接会場に移動し面接→解散【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系建築部の社員【面接の雰囲気】一次面接の面接官と初めての社員の方の面接だった。初めからどんな交通機関でここまで来たかなどアイスブレイクの時間があり、とても柔らかい雰囲気の中面接が行われた。【学生時代に力を入れたことを教えてください。】私が学生時代に注力したことは〇〇地区を対象とした卒業論文です。〇〇への短期留学で見た、スラム街への衝撃を発端として取り組んだ〇〇地区の空間利用に関する研究をよりリアルなものにしたかった私は、そこで生活を営む人々の声を研究に反映させるため、地域住民へのヒアリングを試みました。しかし、ヒアリングをしたいという一方的な思いをぶつける私を受け入れる人はごく少数でした。そんな私を変えたのは「地域に入り込め」という教授の言葉でした。それから私は毎週のように現地を歩き回り、地域会議や夜回りの参加等、能動的に行動することで地域を知ろうと努めました。そして住民と会話を重ねることで自然な関係性の構築を果たし、その結果25名の方にヒアリングをさせていただき、地域の方と飲みながら地域について語り合う貴重な体験もできました。この経験から、考え方の転換と行動力により現状を変えられることを学びました。【具体的なキャリアプランがあれば教えてください。】私はまず、建築部で地下建築物の維持管理などの携わりたいです。地下の建築物は特殊で様々な制約があるとお話を伺いました。地下の駅建築の知見をそこで増やしたいと考えています。またそこでの現場での経験により、日程管理や職人さんとの連携などからマネジメントスキルを養いたいと考えています。その後は建築での経験や知識を活かし、森ノ宮開発や夢洲開発のような都市開発事業に挑戦したいです。都市開発事業は社内の他部署や他企業、自治体など立場の異なる様々な人々が一緒になり事業を推進していく必要があると思います。まずはコミュニケーションをとることや、建築現場で培ったマネジメント力をさらに磨き、立場の異なる様々な方の間に入り、事業を円滑に推進できるようなハブの役割を担いたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、大阪メトロに対する熱意を示すことが必要だと感じた。大阪メトロの取り組んでいる事業を具体的に提示し、その事業に対し自分ならどう貢献できるのかを話せると良いと思う。また、具体的なキャリアプランを話すと高評価につながると思う。

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公開日:2021年5月21日

企業研究

事務行政
21卒 | 同志社大学 | 女性   内定辞退
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
【企業研究で行ったこと】ホームページを閲覧した。【調べておいて役に立ったこと、もっと調べておけば良かったこと】面接時に「今日の面接を受けるにあたって調べてきたことは何か」と質問され焦ってネガティブな情報を述べてしまったため、より詳細に市の取り組みについて調べておくべきだったと後悔した。私は民間志望だったため仕事内容についての理解が甘く苦労したので、基本的な業務については最低限理解し自身のやりたいこと、実現したいこととのすり合わせが必要だと感じた。【有益だった情報源】公務員試験についてはあまり情報が出回っていないため、できるかぎり多くのインターネット上の記事を見て面接対策を行った。が、やはり信ぴょう性については疑わしいものもあるので公務員のみを本当に志望しているのであれば時間とコストがかかる方法の方が確かだと思う。 続きを読む
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公開日:2020年10月20日

志望動機

事務行政
21卒 | 同志社大学 | 女性   内定辞退
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は人々の暮らしを支え、大阪という街をより住みやすい街にしていく仕事がしたいと考え御市を志望致しました。私は祖父母が住んでいる大阪市に幼い頃から度々訪れており、その際に接した方々のフレンドリーで温かい空気や、古くから親しまれている商店街や新しい商業施設など伝統と革新が両立している街に魅力を感じ、大学から大阪へ移住しました。そんな大阪での暮らしを通じて、観光都市として多くの市外の方から愛されている一面だけでなく、高齢者へ向けた敬老パス、医療費補助制度などの施策や育児への支援といった市民の方に寄り添った取り組みの数々を目にし、そんな御市で人々の暮らしを支える仕事がしたいと考えました。 私は○○サークルでの活動を通じ、初対面の人とも積極的にコミュニケーションをとる事でサークル内のよい環境づくりに貢献してきました。そんな経験から培った対応力、適応力を生かして、暮らしやすい街づくりを実現したいと考えます。 続きを読む
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公開日:2020年10月20日

筆記試験

事務行政
21卒 | 同志社大学 | 女性   内定辞退

【筆記試験の内容・科目】適性検査(言語、非言語、性格検査)、作文【筆記試験対策で行ったこと】SPIは民間企業の受験で対策済みだったため、作文の対策に力を入れた。市の取り組み、抱えている問題とそれに対する解決策、ビジョンといったことを調べ自分なりに考えた。

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公開日:2020年10月20日

1次面接

事務行政
21卒 | 同志社大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】かたい雰囲気だった。にこにこしつつもどこか表面だけで笑っているような感じがして、選考状況ややりたい仕事についてかなり詰められた。【うちの志望度はどれくらいですか?】私は御所を第一に志望しております。私は就職活動開始当初、大好きな大阪市の魅力を人々に伝える仕事がしたい、人々により「大阪」という街を好きになってもらえるような仕事がしたいという思いから人々が毎日のように目にし、大きな情報発信力と情報拡散力を有するテレビ業界を中心として就職活動を行っていました。しかし自身の人生について考え直したとき、テレビ局から不特定多数の人々に情報を伝える仕事よりも、大阪という町に住んでいる、実際に暮らしている人々の力になれるような仕事がしたいと考えました。そのため、現在は市民の方々の暮らしに密接に寄り添い大阪市をより住みやすい魅力ある街にしていくことのできる御所の事業に魅力を感じ、御所を第一に志望しております。【上司と意見が食い違った際にはどうしますか?】まずは自身の意見をお伝えし、上司の方の意見をお聞きした上で折衷案の提案に努めます。それでも双方分かりあうことが難しいようでしたら、私は上司の方の意見に従わせて頂きます。理由は2つあります。まず1つ目に、私は上司の方々に比べて社会人としての経験が圧倒的に乏しいため自身の意見を押し通すよりもまずは先輩方のやり方を見てまずは様々なことを学ぶべきだと考えているからです。続いて2つ目に、円滑な関係性を築いて仕事に取り組むためには自身の考えを主張するだけではなく他者を尊重し他者の考えに理解を示すことが何より大切だと考えているためです。以上の理由から、私は上司の方と意見が食い違った場合には上司の方の意見に従わせて頂きます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】答えづらい質問に対しても真摯に回答した点。また、民間企業との併願理由については必ず聞かれると分かっていたため納得していただける回答をあらかじめ準備していた。

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公開日:2020年10月20日

最終面接

事務行政
21卒 | 同志社大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接よりもやわらかい印象の方だったため少々拍子抜けしたが、はきはき回答することができ時折笑い声もこぼれるような面接だった。【リーダーシップを発揮した経験を教えてください。】アルバイト先のパン屋にて売れ残り問題を解決した事です。私の勤務していたパン屋は人通りの少ない場所にあったため、パンが売れ残ってしまう日が何度もありました。そんなある日、私は店先を眺めていて外国の方が多く通られる事に気付きました。そこで、従来の簡素なPOPを外国語に対応したものに新調すれば外国の方にも気軽に立ち寄って頂けると考えました。この策を店長に話すとすぐに制作を始める事になり、発起人である私は他の店員達に指示を出しながら制作を進める役割を担いました。二児の母である絵の上手い人はイラスト担当、手先の器用な人はカット担当と他の店員達の個性を生かしつつ仕事を分担した事が作業効率の向上へ繋がり、目的の外国語対応のPOPに加えて売れ筋やおすすめ等の集客を狙ったPOPも制作する事ができました。そしてそれらを掲示した結果売れ残りを解消する事に成功し、作業を通じて従業員同士の結束も強める事ができました。【あなたの短所は何ですか?】私の短所は「世話焼き」なところです。以前アルバイト先にて後輩の育成を任命されたことがあったのですが、後輩が困っているのを見るとすぐ手を貸してしまっていたため私の教えていた後輩は先輩方と比べると仕事に慣れるまで多くの時間を費やしてしまった、ということがありました。そのため、私は場合によって後輩への対応を使い分けることにしました。お客様から「おすすめは何?」といったように自身で考えて対応できる質問をされた場合には手を貸さずあとからフィードバックを行い、「この○○には何が入っているの?」といったように明確な答えがあって後輩が答えられないでいる場合にはすぐに助けに入るようにしました。その結果後輩は自信を持って笑顔で接客できるようになり、私自身も「世話焼き」という自分の短所を改善することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接の回答と二次面接の回答に一貫性を持たせたこと。最初から最後まで笑顔で明るくはきはきと受け答えしていたこと。

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公開日:2020年10月20日

企業研究

総合職事務系
19卒 | 大阪大学 | 男性   内定辞退
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
夏季1dayインターンシップ。 この会社は民営化して間もなく、自分がESを提出する段階ではまだ公営企業であった。 そのため他企業の企業研究で使っていた、有価証券報告書やアニュアルレポート、中期経営計画などが使えず、志望動機を執筆する際、非常に苦労した。 そんな中で「鉄道業界の中でも貴社が第一志望です。」と主張するために役立ったのが夏季インターンシップである。 このインターンシップはわずか1日間でありながらプログラムが盛りだくさんで、社員と話す機会も多く、文字通り「他社にはない大阪メトロの強み・特長」を見つけることができた。 これは数少ないインターンシップ参加者のみが手に入れられるものであり、他学生と比べても志望動機で差をつけることができたのではないかと感じる。 続きを読む
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公開日:2019年2月15日

志望動機

総合職事務系
19卒 | 大阪大学 | 男性   内定辞退
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は夏季インターンシップに参加し、貴社の『現場を大切にする姿勢』に共感して、今回応募いたしました。 私は中学時代からゴールキーパーを務めています。 そこから学んだことは、『ゴールキーパーのことだけ知っていても意味がない。攻撃・守備とチーム全体を理解してはじめて、チームを最後尾から支えられる』ことです。 これは仕事にも応用できます。 『総合職はそれぞれの現場を把握してはじめて、会社全体を支えることができる。』 このように私は考えます。 そんな私にとって、駅構内や駅の裏側に加え、車庫見学まで経験することができた貴社の『現場に根差した総合職』インターンシップはとても印象深いものでした。 入社後は積極的に現場へと触れることで、現場で働く社員はもちろん、お客さまの求めるニーズにも直接触れていきたいと思います。 そして『現場のリアル』を知り尽くしたうえで、私は大阪を土台から支えられるようになります。 続きを読む
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公開日:2019年2月15日

ES

総合職事務系
19卒 | 大阪大学 | 男性   内定辞退

【ESの内容・テーマ】校内外での諸活動/志望動機/学生時代に乗り越えた困難【ES対策で行ったこと】夏季インターンシップで得た経験をおさらいし、「他鉄道各社と比べた大阪メトロの強み」を意識しながら、ESを書き上げた。

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公開日:2019年2月15日

WEBテスト

総合職事務系
19卒 | 大阪大学 | 男性   内定辞退

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断玉手箱に似た形式のテストセンター受験。【WEBテスト対策で行ったこと】インターンシップの選考で、すでにWebテストは慣れていたので特段対策はしなかった。

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公開日:2019年2月15日

筆記試験

総合職事務系
19卒 | 大阪大学 | 男性   内定辞退

【筆記試験の内容・科目】60分間の小論文試験。「今後大阪市高速電気軌道がめざすべき姿・行うべき施策を述べよ」という一般的なテーマ。【筆記試験対策で行ったこと】筆記試験のために対策したことは特にない。また結果論ではあるが、一般的な企業研究さえしていれば特段対策は必要なかったと感じる。

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公開日:2019年2月15日

1次面接

総合職事務系
19卒 | 大阪大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ベテラン社員2名(詳細は不明)【面接の雰囲気】とても和やかな雰囲気。いかにも優しそうな大阪のおっちゃん、的な面接官が気さくに質問を投げかけてくる。こちらの回答に対しても丁寧なリアクションをしてくれた。【学生時代困難だったこと、そこから得た学びをもう少し詳しく教えてください。】私はアルバイト先での業務改革に取り組み、達成率を20%から100%まで向上させました。また私は業務改革を通して、『リーダーとは、誰が欠けても組織がうまく回るようなシステム作りを行う人』であると学びました。私は大学入学時からZ会で事務アルバイトを続けています。私の配属先には、生徒管理業務の達成率が5年連続20%未満しか遂行されないという永年の課題がありました。私はその課題を解決しようと、業務改革に取り組みました。まず私は原因を探るため、社員や先輩後輩から聞き取り調査を行いました。結果、私は業務の“ブラックボックス化”が原因であると解明しました。そして私は、Excelを用いて『業務の見える化』を行いました。『どうすれば良いかわからない』という声に対しては『業務内容の見える化』を行いました。『だれが何をすれば良いかわからない』という声に対しては『進捗状況と担当者の見える化』を行いました。その結果、該当業務の達成率は20%から100%にまで向上し、業務改革は成功しました。この経験から私は、『リーダーとは、誰が欠けても組織がうまく回るようなシステム作りを行う人』という考え方を学びました。業務改革の当初、私はすべてを自分でやろうとしました。しかし社員からのアドバイスで『1人が20がんばるより、20人が1がんばる方が効率的だ』と気づき、またリスクマネジメントや業務引継の面からも後者が優れていると痛感しました。【(阪急沿線に住んでいることに対して)なぜ阪急さんじゃなくて、うちを志望するの?】正直に申し上げますと、阪急阪神HDさんの選考も受けています。しかし私は貴社の夏季インターンシップで感じた、『現場を大切にする姿勢』に感銘を受けたため、阪急阪神HDさんよりも貴社の志望度が高いです。私は「どこかの沿線を盛り上げたい」というよりは、「現場を大切にするインフラ企業」で働きたいと考えています。そのため企業選びを行うにあたって、現在の居住地などは関係なく、会社の理念・姿勢と「現場視点の総合職」という自分がめざす働き方、の一致する企業で働きたいと考えています。ですから自分が現在最もお世話になっている阪急阪神HDさんも志望度は高いですが、「現場重視」という理念に共感できる貴社の方が、私の志望度は高いです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この会社は「大阪の大動脈」であるという自負から、沿線民の採用を好む傾向があると感じる。その中で沿線民でない自分がなぜ大阪メトロを志望するのか、という点を論理的に話すことができた点が合格につながったと思う。

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公開日:2019年2月15日

2次面接

総合職事務系
19卒 | 大阪大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ベテラン社員2名(詳細は不明)【面接の雰囲気】前回の面接は打って変わって、静かでまじめな雰囲気。面接官も基本的には真剣な面持ちであるが、要所では笑顔を交えつつ助け舟を出してくれた。【(1次試験小論文の論述内容に関連して)あなたが弊社の路線/駅に個性を持たせるなら、どの路線/駅にどのような個性を持たせますか?】私は貴社の御堂筋線、千里中央駅に対して「地域に根差した日常の玄関口」という個性を持たせたいと考えています。地下鉄というと、どうしても幹線輸送・都市中心部の輸送的な側面が強い印象があります。そのため私は利用者が地下鉄に愛着を持つために、まず日常感の演出が必要だと感じます。そのため、私は大阪梅田から電車1本でありながら千里ニュータウンや豊中市街、各大学や高等学校の玄関口となる千里中央駅に対して、「地域に根差した日常の玄関口」という個性を持たせようと考えました。※お気づきの方もいらっしゃると思いますが、実は千里中央駅は大阪メトロの駅でなく、直通している北大阪急行電鉄の駅です。途中で気づき慌てて訂正しようとしましたが、面接官から「そこは評価ポイントとして見ていないから安心して続けてください。」と言われたため、最後まで回答を続けました。【あなたが学生時代がんばったことを教えてください。】私は1年次の冬に創設したハンドボールサークルに所属しています。所属人数は現在、49人にまで増加しました。そこで私が最も尽力したのは、合宿です。私は趣味で培った旅行経験をもとに2017年春、サークル初の合宿を夏休みに実行する係へと就きました。その中で最も苦労したのは、会計管理でした。参加者が24名と想定を下回ったために生じた一人当たり5000円の予算高騰が発端でした。まだ信頼関係が盤石でない新入生からは『なんでこんなに高いの?』と懐疑的な声も生じ、キャンセル料すら払わないと宣言する子も2名出ました。そこで私は不正をしていないと証明するために、『収支管理の見える化』を行いました。具体的には、大学で学習した財務諸表の形式を参考にExcelを用いて、現金の流れと内訳を可視化しました。これによって私たちが行った会計の透明性がメンバー全員に理解され、合宿は見事成功を収め、キャンセル者の2名も自ら支払を申し出てくれました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】前述のとおり、私は「弊社の路線/駅について施策を考えてください」という質問で、あろうことか他社の駅を例に挙げながら回答をしてしまいました。しかし途中で気づき、「すみません。千里中央駅は北大阪急行さんの駅ですね。」と言ったところ、面接官は「そういうことは入社後に勉強すれば良いから大丈夫。私たちはそこを評価しないから安心して、回答を続けてください。」と励ましてくれました。その後のフィードバックや選考結果から、①間違いを素直に認め、謝罪したこと、②知識を問う選考ではなく、思考力といったポテンシャルが問われる選考であった、と感じる。

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公開日:2019年2月15日

最終面接

総合職事務系
19卒 | 大阪大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員3名(1名は経営系の役員)【面接の雰囲気】前回同様、最初は静かでまじめな雰囲気であった。面接官も基本的には真剣な面持ちであるが、面接も終盤となるにつれて笑顔の割合が増え、会話のキャッチボールも次第に熱を帯びてきた。【あなたは「4月25日」が何の日かご存知ですか。(追加質問として)その前後で、何か変化したと感じることはありますか。】はい。福知山線脱線事故が起こった日であると記憶しています。まだ当時、自分は幼かったため明確な記憶が残っているわけではありません。ですがあの日を境に各社、「安心・信頼つながるサービス」の根底には前提条件として「安全運行」があると再認識したように感じます。私たちが交通機関・鉄道に求めるサービスとして代表的なものに、「速さ」や「定時性」、「快適性」が挙げられます。しかしいくら「速くて遅れず、快適な乗り物」であったとしても事故を起こしては意味がありません。速さや定時性といったサービスよりも、まずは「安全運行」という輸送手段の使命を遂行することが最優先であるということを、この事故から各社再認識したと考えています。【「100-1=0」という考え方があります。この考え方について、あなたなりの解釈を教えてください。】会社に所属する「100%」に近い社員が安全運行に努めていても、「1人」の社員が事故を起こしてしまえば、会社の信頼は「0」になってしまうと、私は解釈します。要するに、いくら会社として素晴らしい理念・安全基準を有していたとしても、それがオフィスのみならず、現場の隅々にまで共有されていなければ意味がない、ということです。そのためにも私は総合職・プロフェッショナル職といった職種の垣根を越えて、「安全運行」と「安心と信頼につながるサービス」に努めることが大切であると考えます。自分が大切にする価値観である、「現場視点の総合職」に関連した答え方ができるよう意識しました。また解釈を問われているため、「100」「1」「0」が何を表しているかも明確にして回答するよう意識しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「総合職としての資質」をアピールすることができた点が評価されたと感じる。またその過程で、「現場視点の総合職」という自分がめざす社員像を具現化できた点もアピールポイントになったと感じる。

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公開日:2019年2月15日

企業研究

事務系総合職
19卒 | 大阪体育大学 | 男性   内定辞退
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
大阪市交通局は民営化によって大きな変革を迎えた。企業研究においては、公から民へ変わったことによって具体的にどのような変化が内的・外的にあるのかを把握することが重要であると感じる。 関西は私鉄王国とも呼ばれるほど私鉄が強い特色を持っている。その中で大阪市交通局はどのような立ち位置に立つのか、他の私鉄やJR西日本といった競合路線とどのように差別化しているのか、将来的にはどうなるのかといった視点から企業研究を行うことが必要不可欠であると感じる。 具体的に行うべきこととしては、各社の財務諸表を見ることや、経営計画などを見ることが企業分析の手法として有効である。それによって大阪市交通局の強み、今後の課題などが見つかった。 続きを読む
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公開日:2018年9月20日

志望動機

事務系総合職
19卒 | 大阪体育大学 | 男性   内定辞退
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
志望動機としては、まずインフラ業、その中でも鉄道業界を志望する理由と、なぜ大阪交通局でなければならないかを話した。 インフラ業界のなかでも鉄道はただ鉄道を走らせるだけではなくて、ランドマークや商業の発展、沿線開発による利用人口の拡大などによってシナジーを生み出しながら街に活気をもたらすことができると述べた。 その中でも大阪市交通局は、大阪市を鉄道網によって網羅していることで強いシナジーを生み出すことができ、そして、民営化を行うことによって今までは法の制約によって行うことができなかった不動産開発やホテルの運営といったより生活に密接した事業を行うことができる点に魅力を見出し、自身の生まれ育った大阪を豊かにしたいという理由から志望した。 続きを読む
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公開日:2018年9月20日

ES

事務系総合職
19卒 | 大阪体育大学 | 男性   内定辞退

【ESの内容・テーマ】学生時代に校内外の諸活動で行ったもの学生時代に一番力を入れて取り組んだこと志望動機【ES対策で行ったこと】鉄道業界の企業分析と今後の展望、その中で大阪市交通局がどのような戦略ビジョンをもっているかを分析した。

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公開日:2018年9月20日

WEBテスト

事務系総合職
19卒 | 大阪体育大学 | 男性   内定辞退

【WEBテストの内容・科目】テストセンターの玉手箱【WEBテスト対策で行ったこと】対策本を何周もすることでどんな問題も解けるようにした。

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公開日:2018年9月20日

筆記試験

事務系総合職
19卒 | 大阪体育大学 | 男性   内定辞退

【筆記試験の内容・科目】大阪市交通局の民営化の課題と展望について【筆記試験対策で行ったこと】論説形式の筆記試験が課され、大阪市交通局の民営化に関する問が出された。基本的に答えがあるものではないので自分自身の考えを書いた。

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公開日:2018年9月20日

1次面接

事務系総合職
19卒 | 大阪体育大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】6人【面接官の人数】12人【面接官の肩書】年配社員【面接の雰囲気】ブース形式の集団面接だった。このような形式の面接は初めてだったので緊張した。学生一人対面接官二人の形式。雰囲気は穏やか。【他にはどのような会社を志望しているのか】自分はインフラ業界と不動産業界を志望していると答えた。インフラ業界を志望している理由は、社会の基盤となるような仕事をすることによって今までと同水準のサービスを展開することで利用する様々なお客様に今まで通りの社会を享受してほし異と答えた。そのうえで、総合職として様々な経営企画をすることによって既存の社会には存在しなかったようなビジネスモデルや、社会の変化に対応したインフラ業務を行っていくことによっていままでよりもより豊かな社会を提供していきたいと考えていると答えた。より豊かな社会を作っていくことによってそれが日本の経済の発展につながり、日本に住んでいるすべての人にとって住みよく心地の良い社会を作っていきたいと思い志望していると答えた。【インフラ業界の今後の見通しについてどう考えるか】インフラ業は、今まで以上に都市集中型の事業展開を行っていくようになるのではないかと考えています。理由としては、日本が現在抱えている社会問題である少子高齢化と、大都市圏への人口流出が挙げられます。様々な鉄道事業を行っているインフラ会社は、そのような社会情勢を見越したうえで対応策として、その路線の抱えている大都市から人口が流出しないような背策をとっていると感じています。具体的にはランドマークを開発することや住宅開発、自社での小売業とのシナジー、観光産業との深い連携をおこなっていくことで、沿線を魅力的なまちをおこなっていく、いわば都市のデベロッパーとしての側面を強く持つように変化していると感じ、この流れは続いていくと感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】大阪に対する愛着や熱意。それによってどのように社会を変革していきたいかといったことを答えた点が評価されたと感じた。

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公開日:2018年9月20日

2次面接

事務系総合職
19卒 | 大阪体育大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】年配社員【面接の雰囲気】一次面接とは打って変わって重くるしい来客用の部屋に通され、そこで面接が行われた。ソファに座った状態で行う面接というのは初めてで重苦しい雰囲気で緊張した。【弊社の説明会の雰囲気について忌憚なく意見を述べてほしい】この質問を受け、自分はかなり批判的な意見を述べた。これは、実際に他の企業と比べて説明会の雰囲気が事務的であり工夫がされていないと感じたからだ。具体的には、説明会における企業の事業紹介に対するプレゼンテーションがパワーポイントで即席で作ったものであるような印象を受けたと答えた。鉄道業界でも他社は自社の展開する鉄道車両や、特急列車、テーマパークやランドマークなどを活かした視覚的に見る相手を飽きさせない工夫を凝らしているのに対し、大阪市交通局はそれができていないと指摘した。また、説明を行う人事の社員がただプレゼン資料を読み上げているだけに過ぎず、就活生に対し向き合って是非とも弊社に来てほしいという気持ちを感じない、お役所仕事感が抜けきっていないと指摘した。【学生時代の挫折経験について】挫折経験として自分は、自分が行っている部活動における敗退経験をあげた。自分は試合のためにどのような努力を行ってきたか、どのような想定をしてきたかといったことを述べ、しかし結果として敗退してしまったことと、その時どのように感じたかを述べた。しかし、それだけで回答を終えることはなく、その挫折経験で何を学んだかと、具体的にその挫折の後に練習や努力、実際の試合への想定を修正したことを述べ、それによって最終的には栄光をつかんだことを述べた。基本的に挫折経験では挫折してそれで終わりや、失敗した経験を話すだけではなく、その失敗から何を学び、どのように工夫や試行錯誤をしたことで改善したのかといったことを述べることを意識した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次面接は重苦しい部屋でかなり厳しい質問を投げかけられた。その中で批判的な意見であっても述べたこと、所謂”お役所仕事”から抜け出すための人材を探している、評価しているのではないかと感じた。

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公開日:2018年9月20日

最終面接

事務系総合職
19卒 | 大阪体育大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】年配社員【面接の雰囲気】1人の就活生に対し、3人の年配社員が質問を行う形式で、よくある普通の最終面接の雰囲気であると感じた。【大阪市交通局は今後どのような事業に注力すべきか。】大阪市高速電気軌道株式会社は不動産事業に注力すべきであると考えます。理由としては今までは法律の定める制約によって参入することができなかったが、民営化によって参入できるようになったので参入すべきだ。鉄道事業者、特に私鉄のように路線距離の短い鉄道はコアとなる大きな駅周辺の不動産事業を行っているため、大阪市高速電気軌道株式会社も同様に行うべきである。大阪の大きな駅においては、競合する他社が様々なランドマーク開発をおこなっているため、そこに参入するよりも大阪地下街を子会社化したことによってそのノウハウ等を活かし、地下街を活用した不動産事業を行うことや、駅チカに保有している不動産を活かしたホテルなどの事業を行うべきである。【不動産事業は自社ブランドで行うべきか】私は自社ブランドで不動産開発を行うべきであると考えます。なぜかというと大阪市営地下鉄として今まで市民の皆様に対して安全な鉄道事業と豊かな暮らしを提供してきたということによって大阪に暮らしている人々は御社に対してよいイメージをもっているので、その良いブランドイメージを活かしていくべきであると考えます。また、将来的に大阪市内で様々な不動産開発を行っていくうえでも、他社に事業を委託することよりも、自社ブランドで開発を行うことによって社内に様々な開発に対するノウハウを蓄積することができると考えます。そのようなノウハウを蓄積することによって大きな収益をあげることのできる不動産をスピーディーに開発することができると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では具体的に大阪市高速電気軌道株式会社でどのような事業を行っていくべきかと、その詳細な計画を自分自身で持っているかが見られていると感じた。

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公開日:2018年9月20日
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