1次面接
【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】採用担当【面接の雰囲気】とても穏やかな方で、始終話しやすかったです。学生がどんな人かを見てくれるような人物重視の面接でした。【志望動機を教えてください】私が貴社を志望した理由は「ものづくりを通じて、人々の暮らしを豊かにすること」が出来ると感じたからです。私は大学時代に行った実験で、何もないところから、物を作るものづくりの楽しさと難しさを知り、このものづくりの奥深さに携わりたいと思うようになりました。私は6年間のバレーボール経験で、スターティングメンバーから外される挫折をし、そこから妥協せず追求し続けることの大切さを学びました。貴社は貴社は生販一体のビジネスモデルをとっており、より食の美味しさ、価値をお客様に提供できると感じました。また原材料へのこだわりをインターンシップを通じて感じ、是非貴社の食の安全、安心、美味しさに貢献したいと思い、志望しました。【学生時代頑張ったこと】個別指導塾の塾生指導です。私は成績最下位の生徒を担当していましたが、意欲も学力も低く、勉強の仕方も分からない状態でした。そこで私は小さな「できる」を増やすことから始めました。生徒は頑固で面倒臭がりの性格だったので、小さな積み重ねが学力向上に繋がると考えたからです。その為に二つの事を重点に行いました。一つ目に信頼関係を築く事です。信頼関係を築くことで生徒の性格や個性を知り、一人ひとりにあった指導を模索し、授業を進めていきました。二つ目に生徒が自ら答えを導くように質問形式で授業を進める事です。生徒自ら答えることで、自分で解けたという自信に繋がるよう指導しました。更にテストの傾向や自分の体験談を話し、今やっている勉強に説得力を持たせることで、生徒は少しずつ意欲的に取り組むようになりました。その結果次の定期テストでは三十点UPすることが出来、勉強に対する生徒の苦手意識をなくすことが出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どのような学生かを見られているような面接でしたので、私はこういう人間ですということをアピールできたことが評価されたのではと思います。
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