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社内環境を実際に見ることができたので良かったです。これはインターンに参加しなければ学べなかったことだと思います。働いている社員さんは目を真っ赤にして疲れているようなイメージを持っていました。しかし実際に見てみると楽しそうに働いていたので見れてよかったです。

ITサービスを中心に扱う企業、その中でもベンチャー企業では、特に成果物への意識とそのスピードが非常に大事だということを身をもって体感した。急成長を続ける会社では、１日の仕事も秒単位でこなし、１秒も無駄にできないという考えのもと、全員が１つの目的や方向に向かって仕事をしているということを目の当たりにした。

コミュニケーションをとることが苦労しました。1対1だととても話しやすかったのですが1対3になるとなかなか上手くコミュニケーションが取れませんでした。ほかの学生は積極的にコミュニケーションをとれていたので自分ももっともっと主体的にならないとと余計に苦労しました。

実際のベンチャーで働く若手社員が行う仕事を学生一人で行うワークであるので、難易度が高いと同時に最終結果を出すまでのスピードが求められた。また、実際に会社の中で同じデスクでワークに黙々と取り組むので、緊張感と周囲の社員の仕事への集中度が伝わり、精神的にも疲れるものであった。