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学校法人北里研究所の本選考ES(エントリーシート)一覧(全6件)

学校法人北里研究所の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

学校法人北里研究所の 本選考の通過エントリーシート

6件中6件表示

24卒 本選考ES

管理系事務職
男性 24卒 | 非公開 | 非公開
Q. 北里研究所の事務職員を希望する理由は何ですか。(800文字まで)
A.
Q. 北里研究所で、あなたの強みをどのように活かしていきたいですか。(400文字まで)
A.
Q. これまで経験した困難や失敗から何を学び、その後のご自身の成長に活かしましたか。(400文字まで)
A.
Q. 他者とコミュニケーションをとる際、大切にしていることは何ですか(100文字まで)
A.
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公開日:2023年10月13日

23卒 本選考ES

事務総合職
男性 23卒 | 非公開 | 女性
Q. 志望動機
A.
Q. 強みをどのようにいかしていきたいか
A.
Q. これまでの経験の中で、困難や失敗、あるいは挫折をどのように乗り越え、またそこから何を学びましたか。
A.
Q. 他者とコミュニケーションをとる際、大切にしていることはなんですか
A.
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公開日:2022年7月12日
男性 19卒 | 専修大学 | 女性
Q. あなたが北里研究所の事務職員を希望する理由は何ですか。
A.
キーワードは、(1)【教育現場のサポーター】と(2)【多くの「出会い」】です。 (1)私は、大学1年次から書道教室にて先生の助手としてアルバイトをしています。仕事内容は、生徒にはアドバイスし、先生とは教え方について話し合うというものです。この教育をする人・受ける人を繋ぐ「橋渡し役」に面白味を感じ始めた頃、奨学金の手続きを通して初めて密に接した大学職員という仕事に目が留まりました。というのも、大学職員も「橋渡し役」としての仕事の一つではないかと思ったからです。そこで、「働く場」として大学を見ようと、3年次から学内でPC教室の受付のアルバイトを始めました。その中で、学生のために先生と協力して働く職員の方の姿を見て、私もそのように大学で教育のサポートがしたいと思い、大学職員を志望いたしました。 (2)中でも貴法人を志望する理由は、説明会で伺った【多様性】というキーワードからも見て取れるように、貴法人は多くの人と出会う機会に溢れておられ、働く場として、また学校法人として、魅力を感じたからです。文系大学出身の私にとっては、医療系の学生・先生に加え、医師や看護師など、医療従事者の方までも側にいらっしゃる環境というのは新鮮なものです。そのため、そうした中で仕事ができましたら、視野が広がり、自分も成長していけるのではないかと思いました。また、もちろん学校法人としても、学生が多くの人に出会える環境は、様々な「学び」を得ることに繋がると思います。そうした多様な出会いの中で、学生の「学び」に私はサポーターとして携わりたいと思い、貴法人の事務職員を志望いたしました。 続きを読む
Q. これまでのあなたの経験の中で、困難や失敗、あるいは挫折をどのように乗り越えて、またそこから何を学びましたか。
A.
滑り止めのつもりで受けた大学に通うことになるも、勉学に励み、大学から奨学金を頂いたという経験から、「今を受け止め、状況を変えていく【適応力】」が身に付きました。進学先が決定してすぐは挫折感でいっぱいでしたが、その悔しさをばねに「ここでやれるだけやろう」と気持ちを切り替え、大学から成績優秀者に贈られる奨学金を取ることを目標としました。この目標に向かい、私は次のようなルールを決めました。それは、(1)敢えて週5日1限から講義を入れ、空き時間に勉強する習慣を付ける、(2)毎回の講義に必ず出席する、(3)復習しても不明な点は、納得できるまで先生に聞く、(4)任意の課題にも必ず取り組む、ということです。これらを地道に守った結果、 1年次に学科約160人中GPA上位3位に入り、目標としていた奨学金を頂くことができました。この経験から、「自分の考え次第で状況は変えることができる」ということを学びました。現状を受け入れ、手を尽くしたからこそ、この結果が得られたのだと思います。こうした適応力は、大学職員の仕事においても欠かせないはずです。というのも、「部署ごとに転職したかのように大きく環境が変わる」とも言われる大学職員は、各部署の仕事内容や接する人々などを受け入れ、常に置かれた環境で自分にできることを考えなくてはならないと思うからです。さらに、説明会で伺った【多様性】というキーワードに関して、貴法人職員の働くフィールドの幅広さ、多岐に渡る業務内容、そして多様な業種の人との関わりがあるという点を踏まえると、貴法人の職員としての仕事にこそ、私の持つ適応力が生かせるのではないかと考えました。 続きを読む
Q. あなたが自覚している自身の長所は何ですか。
A.
私の長所は、誰からでも話しかけていただけるような【親しみやすさ】です。例えば、私は外出先で人に道を訊かれることが多いのですが、これもその証拠ではないかと思います。時には、相手が非英語圏出身であったり、私自身馴染みのない土地で聞かれたりして、対応に戸惑うこともあります。しかし、わかりやすい英語表現やジェスチャーを使う、携帯電話で調べるなどして、実際も親切な人であろうと心掛けています。この「親しみやすさ」や「相手に寄り添う姿勢」は、様々なステークホルダーと関わる大学職員としても重要な要素だと思います。「出会い」の多い貴法人でこそ、私のこの長所を生かしていきたいのです。 続きを読む
Q. あなたが北里研究所で仕事をしていくなかで、あなたのどんな夢をどのように実現させていきたいですか。
A.
私が実現させたい夢は、「貴法人の事業活動収入における『学納金』の割合を高めること」です。これは、「入学者数・志願者数を増やすこと」とも言えるかもしれません。このような夢を抱いた理由は、「学校法人」でおられる貴法人は「大学」としての存在感をさらに示していくべきではないかと思ったからです。説明会で貴法人の事業活動収入において、医療収入が7割弱と最も高く、学納金は2割程だと伺った際、私は非常に驚きました。勿論、職員の方が仰ったように、少子高齢化が進む社会において、医療収入が確保できるというのは経営が安定して良いことだと思います。しかし、「志願者数を増やそう」という強い思いや働きかけがなくては、大学間の競争が激しい現代で「選ばれる大学」であり続けることは難しいのではないかと思うのです。 そこで、私が貴法人で仕事をしていくなかで力を入れたいのは、「北里大学に入って良かった」と1人でも多くの学生に思っていただける法人作りです。具体的には、自ら窓口に来る学生だけでなく、大学に馴染めていなかったり、大学が好きになれていなかったりする学生にも、自ら関わりを持っていきたいです。この考えに至った理由は、私自身始めから自分の大学が好きだったわけではなく、徐々に好きになっていったからです。私は恥ずかしながら、入学前は自分の大学に良い印象を抱いていなかったのですが、1年次にクラス分けがあり、その担任の先生が面倒見の良い方だったために、大学での勉強が楽しくなりました。すると、学びたい分野が自然と見えてきて、大学に来た意味を見いだすことができました。そこでやっと、「一人ひとりを見てくれる大学だな」と良さに気付き、大学を好きになることができたのです。私の場合、きっかけを下さったのは先生でしたが、職員も教員とはまた違った角度から、大学の良さを発信できると私は信じています。例えば、窓口にいる職員が怖い顔をしていれば学生は近寄りがたいでしょうし、ガイダンスで前に出ている職員の話が分かりづらければ聞く気がしないと思います。その点、私は上記の通り、【親しみやすさ】が自分の長所だと考えており、周りからも「あなたがいるとほっとする」「いつも笑顔だよね」と多々言っていただけています。 このように、私は自分の長所を生かして学生と接することで、貴法人の「大学」としての存在感を示し、「学納金」の占める割合を高めたいです。 続きを読む
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公開日:2018年9月19日

19卒 本選考ES

管理系事務職
男性 19卒 | 専修大学 | 女性
Q. あなたが北里研究所の事務職員を希望する理由は何ですか
A.
キーワードは、(1)【教育現場のサポーター】と(2)【多くの「出会い」】です。 (1)私は、大学1年次から書道教室にて先生の助手としてアルバイトをしています。仕事内容は、生徒にはアドバイスし、先生とは教え方について話し合うというものです。この教育をする人・受ける人を繋ぐ「橋渡し役」に面白味を感じ始めた頃、奨学金の手続きを通して初めて密に接した大学職員という仕事に目が留まりました。というのも、大学職員も「橋渡し役」としての仕事の一つではないかと思ったからです。そこで、「働く場」として大学を見ようと、3年次から学内でPC教室の受付のアルバイトを始めました。その中で、学生のために先生と協力して働く職員の方の姿を見て、私もそのように大学で教育のサポートがしたいと思い、大学職員を志望いたしました。 (2)中でも貴法人を志望する理由は、説明会で伺った【多様性】というキーワードからも見て取れるように、貴法人は多くの人と出会う機会に溢れておられ、働く場として、また学校法人として、魅力を感じたからです。文系大学出身の私にとっては、医療系の学生・先生に加え、医師や看護師など、医療従事者の方までも側にいらっしゃる環境というのは新鮮なものです。そのため、そうした中で仕事ができましたら、視野が広がり、自分も成長していけるのではないかと思いました。また、もちろん学校法人としても、学生が多くの人に出会える環境は、様々な「学び」を得ることに繋がると思います。そうした多様な出会いの中で、学生の「学び」に私はサポーターとして携わりたいと思い、貴法人の事務職員を志望いたしました。 続きを読む
Q. これまでのあなたの経験の中で、困難や失敗、あるいは挫折をどのように乗り越えて、またそこから何を学びましたか
A.
滑り止めのつもりで受けた大学に通うことになるも、勉学に励み、大学から奨学金を頂いたという経験から、「今を受け止め、状況を変えていく【適応力】」が身に付きました。進学先が決定してすぐは挫折感でいっぱいでしたが、その悔しさをばねに「ここでやれるだけやろう」と気持ちを切り替え、大学から成績優秀者に贈られる学術奨学金を取ることを目標としました。この目標に向かい、私は次のようなルールを決めました。それは、(1)敢えて週5日1限から講義を入れ、空き時間に勉強する習慣を付ける、(2)毎回の講義に必ず出席する、(3)復習しても不明な点は、納得できるまで先生に聞く、(4)任意の課題にも必ず取り組む、ということです。これらを地道に守った結果、 1年次に学科約160人中GPA上位3位に入り、目標としていた学術奨学金を頂くことができました。この経験から、「自分の考え次第で状況は変えることができる」ということを学びました。現状を受け入れ、手を尽くしたからこそ、この結果が得られたのだと思います。こうした適応力は、大学職員の仕事においても欠かせないはずです。というのも、「部署ごとに転職したかのように大きく環境が変わる」とも言われる大学職員は、各部署の仕事内容や接する人々などを受け入れ、常に置かれた環境で自分にできることを考えなくてはならないと思うからです。さらに、説明会で伺った【多様性】というキーワードに関して、貴法人職員の働くフィールドの幅広さ、多岐に渡る業務内容、そして多様な業種の人との関わりがあるという点を踏まえると、貴法人の職員としての仕事にこそ、私の持つ適応力が生かせるのではないかと考えました。 続きを読む
Q. あなたが自覚している自身の長所と短所は何ですか
A.
私の長所は、誰からでも話しかけていただけるような【親しみやすさ】です。例えば、私は外出先で人に道を訊かれることが多いのですが、これもその証拠ではないかと思います。時には、相手が非英語圏出身であったり、私自身馴染みのない土地で聞かれたりして、対応に戸惑うこともあります。しかし、わかりやすい英語表現やジェスチャーを使う、携帯電話で調べるなどして、実際も親切な人であろうと心掛けています。この「親しみやすさ」や「相手に寄り添う姿勢」は、様々なステークホルダーと関わる大学職員としても重要な要素だと思います。「出会い」の多い貴法人でこそ、私のこの長所を生かしていきたいのです。 一方、短所は【優柔不断】なところです。私は、自分の中で考えがまとまらない時に、「意見のない人」だと思われてしまうことがあります。例えば、私は高校時代、吹奏楽部に所属していたのですが、コンクールでどの曲を演奏するか、部員全員で話し合いを行ったことがありました。その時、私は思いあぐねてしまい、自分の意見を示せないまま全体の意見がまとまってしまいました。この経験から、正しい、もしくは納得のいく選択肢を選ぶことばかりに固執せず、決めるべき時に決断することの大切さを実感しました。私は、この短所を克服するためにも、他人の多様な価値観に触れる中で、自分の価値観を構築していきたいです。というのも、私はまず他者の意見を聞き「賛同できるかどうか」考えることが、自分の意見を固めることに繋がると考えているからです。これから社会人になり、重要な選択を迫られる瞬間がやってきた時に、然るべき時に然るべき判断をできるよう、今から改善していきます。 続きを読む
Q. あなたが北里研究所で仕事をしていくなかで、あなたのどんな夢をどのように実現させていきたいですか
A.
私が実現させたい夢は、「貴法人の事業活動収入における『学納金』の割合を高めること」です。これは、「入学者数・志願者数を増やすこと」とも言えるかもしれません。このような夢を抱いた理由は、「学校法人」でおられる貴法人は「大学」としての存在感をさらに示していくべきではないかと思ったからです。説明会で貴法人の事業活動収入において、医療収入が7割弱と最も高く、学納金は2割程だと伺った際、私は非常に驚きました。勿論、職員の方が仰ったように、少子高齢化が進む社会において、医療収入が確保できるというのは経営が安定して良いことだと思います。しかし、「志願者数を増やそう」という強い思いや働きかけがなくては、大学間の競争が激しい現代で「選ばれる大学」であり続けることは難しいのではないかと思うのです。 そこで、私が貴法人で仕事をしていくなかで力を入れたいのは、「北里大学に入って良かった」と1人でも多くの学生に思っていただける法人作りです。具体的には、自ら窓口に来る学生だけでなく、大学に馴染めていなかったり、大学が好きになれていなかったりする学生にも、自ら関わりを持っていきたいです。この考えに至った理由は、私自身始めから自分の大学が好きだったわけではなく、徐々に好きになっていったからです。私は恥ずかしながら、入学前は自分の大学に良い印象を抱いていなかったのですが、1年次にクラス分けがあり、その担任の先生が面倒見の良い方だったために、大学での勉強が楽しくなりました。すると、学びたい分野が自然と見えてきて、大学に来た意味を見いだすことができました。そこでやっと、「一人ひとりを見てくれる大学だな」と良さに気付き、大学を好きになることができたのです。私の場合、きっかけを下さったのは先生でしたが、職員も教員とはまた違った角度から、大学の良さを発信できると私は信じています。例えば、窓口にいる職員が怖い顔をしていれば学生は近寄りがたいでしょうし、ガイダンスで前に出ている職員の話が分かりづらければ聞く気がしないと思います。その点、私は上記の通り、【親しみやすさ】が自分の長所だと考えており、周りからも「あなたがいるとほっとする」「いつも笑顔だよね」と多々言っていただけています。 このように、私は自分の長所を生かして学生と接することで、貴法人の「大学」としての存在感を示し、「学納金」の占める割合を高めたいです。 続きを読む
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公開日:2018年9月19日
男性 18卒 | 青山学院大学 | 女性
Q. あなたが北里研究所の事務職員を希望する理由は何ですか
A.
私が貴校を志望する理由は3つあります。1つ目は、実際に働いている職員の方々の雰囲気がとても良かったからです。私は先日の貴校の説明会に向かう途中で道に迷ってしまい、ギリギリに到着してしまいました。その際に、職員の方が、私を笑顔で迎えてくださり、説明会会場まで一緒に付き添って色々緊張をほぐすために話をしながら案内してくださりました。この時私は、貴校の建学の精神の1つである、「報恩」という言葉がとても自分の中でしっくりきました。この時受けた恩を、自分が貴校で働きながら多くの人に返していきたいと考えております。  2つ目の理由は、「多様性」という理念に強く共感を覚えたからです。私は大学で、国際コミュニケーション学科に属し、コミュニケーション学について学んでいた時に、「多様性」の大切さに気付かされました。近年、国際化が進み、国の多様性や文化の多様性について考えさせられる場面が多いですが、それは日本という1つの国や1つの組織に落とし込んでも「多様性」は重要だと私は考えております。貴校では、働くフィールドが多様で、自分の可能性を広げ成長できる場が多いことや、多様な職種や出身地の方々が一緒に働いているので、広い視野が持てる職場だと思います。このように、「多様性」を受け入れ、尊重し、共に成長していける職場で働き、自分自身を成長させていきたいと考えております。  3つ目の理由は、2つの貢献が叶う業務ができるからです。1つ目の貢献は、目標に向け頑張っている大学生を支えるという貢献です。2つ目の貢献は、1つ目の貢献を通して社会を豊かにしていくという貢献ができるということです。 続きを読む
Q. これまでのあなたの経験の中で、困難や失敗、あるいは挫折をどのように乗り越えて、またそこから何を学びましたか
A.
高校2年時に、横浜市のボランティアセンターのスタッフとして活動していました。主な業務は、ボランティアをしたい高校生が活躍できるようなボランティアのイベントを自分たちで作り、彼らを活躍させてあげることです。高校生だけですべてを作り上げていく過程で、たくさんの意見の衝突があり、なかなかイベントの内容が決まらないという壁に当たりました。まず、私は環境グループの副リーダーとして、スタッフから集まった意見を踏まえて、皆が納得できるようなイベントの意見の着地点を見つけることを心がけました。そして、他者への関わりという面では、「多様性」を許容し、相手のいいところはどんどん吸収していく姿勢を心がけました。環境や考え方の違う様々なスタッフがいたので、相手を否定せずにお互い納得できるような着地点を見つける事が、1番大切だと思ったからです。そうして数か月の試行錯誤の末、例年では考えられないような奇抜なアイディアを提案することができました。 それは、ゲーム性のあるボランティアで、多摩川の河川敷のゴミをチームごとに分かれて競争して拾っていくというイベントです。結果、大成功に終わりました。無事に期限内にボランティアイベントを開催することができ、たくさんの高校生に参加してもらえました。 皆が納得できるような着地点を探すことの難しさを知ったと同時に、色々な意見を織り交ぜてよりいい提案ができたときの達成感を学びました。また、この経験を通して人に喜んでもらえることを仕事にしたいと思うようになりました。 続きを読む
Q. あなたが自覚している自身の長所と短所は何ですか
A.
私は周りの人には、「やさしい」「世話好き」「人のことを良く考えている」と言われることが多いです。この3つを踏まえて、自分の長所は、「奉仕の精神がある」ということだと思います。私が「奉仕の精神」を持つようになった背景として考えられる出来事は2つあります。1つ目は、青山学院という学校で10年間過ごしたことです。私は中学から青山学院に入学し、キリスト教の精神に触れる機会がとても多かったです。「隣人を自分のように愛しなさい」という聖書の言葉は、私が何か行動をする前に必ず思い出す言葉でもあります。このように、青山学院で10年間過ごした経験が、自分の「奉仕の精神」を築きあげた1つの背景だと考えられます。 2つ目は、中高時代に大人数の部活である吹奏楽部に没頭していたことです。部活に打ち込んだ6年間は、部活のみんなに楽しい学生生活を送ってもらいたいという目的から、部活動を円滑に進めて充実させることを自分の目標にしました。この目標達成のために3つ積極的に行ったことがあります。1つは、全員の話を先入観を持たずに聞くこと。2つ目は、自分にできることを率先して引き受けること。3つ目は、全員が納得できる着地点を探すことです。結果、誰一人部活をやめずに、目的を達成することができました。同時に、組織のために自分にできることを最大限力を尽くすことのすばらしさを実感しました。この2つの経験が、私の「奉仕の精神」を形成していると思います。 一方、私の短所は「人の目を気にしすぎてしまうところがある」ということかもしれません。相手がどうしたら喜んでくれるかを考えすぎるあまり、自分のことが後回しになってしまう傾向があります。 続きを読む
Q. あなたが北里研究所で仕事をしていくなかで、あなたのどんな夢をどのように実現させていきたいですか
A.
自分の仕事を通して「多くの人を笑顔にしたい」という私の夢を実現させていきたいです。 北里研究所では、人を笑顔にする場面がとても多いと思います。自分がどこの部門に配属されたとしても、北里研究所と関わっている限りは、「多くの人を笑顔にしたい」という私の夢は間接的かもしれませんが、叶えていけると思います。例えば、大学部門に配属された場合、目標に向け頑張っている大学生を支えるという貢献から、大学生や教職員や親御さんたちを笑顔にすることができると思います。一方で、病院部門に配属された場合は、外来患者さんの生活を支えるのはもちろんのこと、病院職員の方々やお医者様の業務がスムーズに行えるようなサポートができることから、人々を笑顔にしていく機会を持つことができます。このようなたくさんの業務を通して、北里研究所に関わる人々はもちろんのこと、社会全体の貢献にも携わることができるのが、北里研究所の1番の魅力だと思います。 また、自分自身の夢としては、「多岐の業務を経験して、皆に頼られるマルチプレイヤーになりたい」という夢があります。北里研究所の事務職員の業務は多様であり、色々な人と関わっていく中で、スキルアップができます。説明会でお話されていた、貴校に勤めて32年目の平本さんのように、たくさんの業務に関わり、たくさんの人に頼られる職員になりたいです。   続きを読む
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公開日:2017年9月15日
男性 18卒 | 専修大学 | 男性
Q. あなたが北里研究所の事務職員を希望する理由は何ですか(700字以内) 必須
A.
私が貴校の事務職員を志望する理由は3つあります。  1つ目の理由は、他の一般的な学校法人に比べて、働くことのできるフィールドが幅広いという点です。学校だけでなく病院や法人部門に関わる機会があり、自身の成長・活躍の場面が多様であるところを、将来の職場として魅力的だと感じました。  次に2つ目の理由は、建学の精神の1つとして掲げられている「叡智と実践」に共感したことです。なぜなら、私は書籍等から知識として学んだことを実践する姿勢を持っているからです。それが発揮された一例を挙げると、書籍から学んだことを活かして大学の定期試験の成績を良いものにしたという経験が挙げられます。ある書籍に書かれていたノートの書き方を1年次から3年次まで継続したことで、3年間の成績平均が約80点なりました。  そして、私はこの経験を就職活動中の自己PRポイントとして利用しています。そうした価値観が前述の建学の精神に合っていると感じました。  最後に、3つ目の理由は、貴校の法人説明会中で強調されていた、「多様性」を重要視する点に共感を覚えたことです。なぜなら、私は学部で様々なことについて学んだ結果、個人の「多様性」を認め活かすことが、今後の社会の重要な課題であると考えるようになったからです。たとえば、ゼミで労働問題について学んでいる際や、異文化に関する内容の講義を受けたことがそのような考えを持つきっかけになりました。  もし、私が貴校の事務職員として働かせていただくことになった際には、「多様性」を重んじ「叡智と実践」で自身を成長させ、さらなる貴校の発展のお役に立つことが出来ると思います。以上が、私が貴校の事務職員を志望した理由です。 続きを読む
Q. これまでのあなたの経験の中で、困難や失敗、あるいは挫折をどのように乗り越えて、またそこから何を学びましたか(700字以内) 必須
A.
今までの私の人生で最も印象強い失敗経験は、自分に合わない高校へ入学したことが原因で、学習意欲を失ったという経験です。高校受験の際に安全志向が強すぎたことで、自分の学力と価値観に合わない高校に入学してしまいました。そして、学習意欲や高校生活を楽しむ意欲が低下しました。その結果、高校生以前に比べた学力の低下と、校内の友人数の大幅な減少を招くことになりました。当時の私はその状況を変えることが出来ず、高校3年間はその状況に耐えて過ごしていました。当然、高校生活はあまり楽しく過ごすことが出来ませんでした。  そうした失敗を乗り越えたといえるのは大学入学後になります。前述の高校生活を振り返り、反省点を大学生活で活かそうと思いました。そして、そうすることが過去の失敗を乗り越えることになると考えました。  そのために、まずは学習意欲を取り戻そうとしました。周りの学生が欠席しがちな講義にも毎回出席し、教授の話を聞くことで好奇心に刺激を与えることを心がけました。さらに、ゼミナールに所属する道を選び、担当教員や上級生からも刺激を受ける環境に飛び込みました。その結果、学ぶことの面白さに気が付き、失った学習意欲が少しずつ戻っていきました。学内の成績も3年間で平均80点/100点にすることが出来ました。  また、成績だけでなく様々なことを学んだことで新たな視点を得ることができ、以前は気に留めなかったことに関心が向く等の変化が自分の中で起こりました。  こうした経験から私は、勉強をすることの重要性に気が付きました。それは、1度失敗したからこそ得ることのできた学びだと思っています。 続きを読む
Q. あなたが自覚している自身の長所と短所は何ですか(700字以内) 必須
A.
私の長所は、様々な物事に対して興味・関心を持つことが出来る点だと思っています。  幼い頃からそのような特徴がありました。たとえば小学生時代には、昆虫・鑑賞魚の飼育や魚釣り、卓球、将棋、アニメ・漫画などの幅広い範囲の物事に興味を持っていました。そして、興味を持った物事に関する情報を書籍やインターネットから集めて実践することや、話の合う友人と情報交換をすることに面白さを感じていました。  大学生活の中でも上記の長所は発揮されてきたと感じます。その一例を挙げると、2年次の後半頃から現在にかけて様々な分野に関する書籍を読んだということが挙げられます。加入しているゼミナールのテーマである労働問題に関する書籍を中心に、哲学、社会学、自然科学、自伝、小説など幅広い範囲の書籍を読んでいます。  また、就職活動においても複数の業界・企業に興味を持ちました。そのため、あまり業界を絞らずに多種多様な企業の説明会に参加させていただくことになりました。  次に、私の短所は、他人に対して甘いところであると感じています。他人に対して厳しく接さなくてはならない場面でも、厳しく接することに抵抗を感じてしまうことが多いです。特に、年下の人間には甘くなってしまい、アルバイトで接した中学生の生徒や自身の妹に対してはほぼ全くといっていいほど強く叱った経験がありません。最近は、自宅で飼っている猫にも甘い人間だと認識されていると感じる場面が多々あります。  また、ゼミナールで論文の品評会をした際にも、他のゼミ生の論文に対して強い姿勢で批判的な意見を述べることが出来なかったということがありました。  以上が、私の自覚している自身の長所と短所です。 続きを読む
Q. あなたが北里研究所で仕事をしていくなかで、あなたのどんな夢をどのように実現させていきたいですか(1000字以内) 必須
A.
私の夢は、日本が「知的」な面で豊かな国になることに貢献したいというものです。日本は物質的には豊かな国であるものの、「知的」な側面では国民の多くが貧しい状態だと思いそのような夢をもちました。ここでいう、「知的」とは社会に科学や学問が浸透していることを指します。  私が貴校の事務職員として、その夢を実現させるためにすべきことは大きく分けて2つあると思っています。1つは、学生達の学ぶ環境を学びやすい状態に整えることです。たとえば、学生に対して講義やキャンパスの設備に関するアンケートを実施するという方法が考えられます。そしてその際には、アンケートの重要性をきちんと学生に伝え、出来る限り実態を反映した結果が出るようにします。結果が出た後は、人数の多寡に関わらず現実的に改善可能な箇所から1つ1つ学生の目線になって対応をしていきたいです。  アンケート調査は私が所属している大学を含め多くの、大学で実施されているとは思いますが、他大学の職員よりもより強く学生の視点を意識して学ぶ環境を作りたいと思います。こうすることで、貴校の学生のさらなる質の向上に繋がります。そして、質の高い学生達が社会に出て活躍することで、私の夢の実現に一歩近づけると思います。  次に2つ目は、教授や医師などの先生と呼ばれる方々が研究に取り組みやすい環境を整備することです。そこに直接関係する業務としては研究支援センターでの業務が当てはまるかと思います。 しかし、私は同センターではなく各部門の人事関係部門から、労働環境を整備する業務を通じて間接的に研究を支えたいと思っています。なぜなら、そうした業務に携わる際には、私がゼミで「働くこと」について学んだことによって得た視点が活用できるからです。ゼミでの討論や論文執筆を通じて養った、働く人の立場になって物事を考える視点を活かし、先生方にとって働きやすい労働環境を作りたいと思います。そうすることで、先生方は研究に打ち込みやすくなります。さらに、講義の質の向上も見込めると思います。 また、私は常勤だけでなく非常勤の先生方に対して視線を向けることを意識したいと考えています。なぜなら、「安定」とはやや遠くなる非常勤の方が働きやすい環境こそ本当の意味で良い労働環境なのではないかと思うからです。 以上の2つに関する業務に携わり、前述の夢を必ずや実現したいと思います。   続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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学校法人北里研究所の 会社情報

基本データ
会社名 学校法人北里研究所
フリガナ キタサトケンキュウショ
設立日 1962年4月
資本金 2332億7300万円
従業員数 5,870人
本社所在地 〒108-0072 東京都港区白金5丁目9番1号
電話番号 03-3444-6161
URL https://www.kitasato.ac.jp/jp/
NOKIZAL ID: 1231565

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