①熱中して取り組める
早稲田スポーツ新聞会というサークルで、3年間学生記者として野球部を取材していました。入部当初先輩から「ファンじゃ取材者になれない」と言われたことをきっかけで自分が組織のためにできることを考え、私は野球取材班を支えたいという思いからスコアブックのつけ方や球種・投球フォームの比較など野球を勉強しました。リーグ戦をはじめ全国各地で行われた試合に欠かさず足を運び、アメリカを含む計10カ所でのべ110試合を取材しました。年に2回発行する「早慶野球号」を読者にとってより興味深いものにしたいと思い、慶大野球部の取材にも力を入れました。取材の中心として慶大の戦力を分析したり紙面記事を執筆して、取材と新聞制作という2つの場面から組織を支え続けました。3年間大学野球に情熱を注ぎ続けた結果、同期から「野球取材に欠かせない存在」という言葉をもらいました。この経験から真摯に取り組んだことは実を結ぶと思うと同時に、目立たない存在であっても見てくれている人は必ずいるということを学びました。
②ゲームオーバーしません
私は芯が強く、自分からやり始めたことは一切途中で諦めません。これまで習いごとや部活動でカベに直面しても必ず最後までやり抜いてきました。早稲田スポーツ新聞会で新聞縮刷版制作の担当をしていました。制作を進めていく中で非難などもありましたが、越えられないカベや試練はないと前向きにとらえ必ず最後までやり切ろうと決めました。そのためにまずは周りを巻き込んで進めようと考え、制作チームのメンバーそれぞれに仕事を分担して『全員で制作する』という意識を根付かせました。その結果チーム外の部員も含めた全部員で協力して完成させることができ、強い心を持つことは成功につながるということを学びました。今後はその芯の強さを生かして事業を最後までやり抜き成果をあげる人間を目指します。
③キャラクター大好き
幼い頃から貴社のキャラクターが好きで、その中でも特にマイメロディが大好きです。かわいいということはもちろん、私を見守ってくれているかのようなあたたかい眼差しと優しいほほ笑みに幾度となく救われてきました。私は大きなマイメロディのぬいぐるみを中学生の頃から大切にしており、このぬいぐるみを抱きしめると常に安心感に包まれます。私にとってマイメロディをはじめとするキャラクターは、生きていく上で欠かせない存在であり、元気を与えてくれる存在です。これまで私が数々のキャラクターから受けてきた恩恵を、次は綿私が貴社のキャラクタービジネスを通して多くの人に還元していきます。
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