内野建設の新卒採用・就職・企業情報

私たち内野建設は、1960年の設立以来、地域密着型の建設会社として、
東京城北・城西地区を中心に事業を推進し、中堅ゼネコンへと成長してきました。

■大手の下請ではなく全てお客様から直接受注しております
現在の社員数は124名。会社規模は決して大きいとはいえませんが、
大手ゼネコンの下請け企業としてではなく、自社で直接多くの仕事を請け負って参りました。
お客様から直接感謝の言葉をいただける環境は大きなやりがいの一つです。
また、100％首都圏での仕事となりますので転勤などは一切なく、ライフプランをたてやすいという特長があります。

■「本業」だけに注力しています
私たちはあくまで施工管理からの収益にこだわつづけています。
バブルの崩壊で建設業界が大きな混乱に陥った時、
土地の売買などにも手を出すことがなかった私たちは、大きな影響は受けませんでした。
着実に無借金経営を続けています。
お客様に寄り添い、あくまで本業で勝負する。
永続性（Sustainability）と拡張性（Scalability)を高いレベルで実現する。
これからも変わることのない内野建設の価値観です。

■永続性（Sustainability）と拡張性（Scalability)を軸にした筋肉質な経営
企業とは「社会の公器」であり、最大の使命は「社会的価値の創造」にあります。
その使命のために企業として持っていなければならないポリシーは永続性（Sustainability）と
拡張性（Scalability)の2つにあると私たちは考えています。
永続性とは、企業がその活動を続けるために必要な要件を指します。
例えばこの成熟した建設市場の中にいて、永続的に事業をおこなっていくために何をすべきか、どう考えるべきかということです。
弊社の行き着いた答えは、まずは財務基盤の強化でした。建設工事とは、工事費のほとんどを一度建て替える必要があります。
よって、財務基盤を高めること自体が工事を永続的に行うひとつのポイントになってくるからです。
次に、拡張性ですが拡張と拡大はまったくの別物です。

この業界自体が外部環境に大きく左右される面がありますので、ただボリュームが増えればよいというわけではありません。
より、上質な仕事をよりよい環境で受注できるということが建設会社の拡張可能性を大きく左右すると考えています。