1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ベテランの人事と人事のトップ【面接の雰囲気】女性の方が2人、入室から笑顔で迎えてくださり、リラックスした空間の中で自分の意見を引き出してくださった。【就活の軸として「上品」を掲げているのですが、「上品」とは何だと考えていますか?(逆質問)】「上品」は結論から言うとそれぞれ人によって考え方は違うと思っています。何を上品と捉えるのか、自分が思う上品を見つけることができれば、それは上品だと思います。他人に上品な人だと思われたいのか、また、自分自身が上品と思いたいのか、ここから根本的に違うと思います。自分が上品だと思いたいのなら、まず上品のイメージを持つこと、あなたが考える理想像を意識して生活してみるところから始めるといいと思います。「高い服を着ていたら上品なのか」「言葉遣いや礼儀があれば上品なのか」など外側から見せる上品もいいと思いますし、中身から見せる上品ももちろんあるので、一概にこれが上品だ、という答えはないと考えています。自分の中で少しずつでいいので、探してみてください。【岩田屋三越のイメージをどのようにお持ちですか。】私の持つ御社のイメージとしましては、ファッションに強いと感じています。九州で頭一つ抜けるくらいのブランドの数があり、きらびやかな印象で刺激をもらえます。ファッション好きにはたまらない空間で、九州の最先端を担っていると思います。特に、化粧品売り場の集客が凄まじいものがあり、いつ来館しても多くの女性客で賑わっている光景を目の当たりにします。地方と呼ばれる百貨店ではなかなかそのような現象を私自身が目にする機会がないので、驚いています。首都圏の百貨店にも多く足を運ぶのですが、それに負けないくらいの活気と売り場づくりは確実に実現できていると考えます。それが九州で1番の売り上げを誇る要因だとも考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社してからのキャリアを自分の言葉で言えたことや他の百貨店と比べて何が強いのかを事前に理解し、答えることができたので、その点は評価されたと思う。
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