姫路信用金庫のインターンシップ選考対策・内定直結・優遇・募集情報

人前で話すことが得意でなかったためあまりうまく自分の意見が言えなかったが、周りの学生で積極的に自分の意見が言えている人がいて、自分ももっと意見を持ってそれを周りに発信していく力が必要なことに気づいた。また、金融業界について全く知らない状態で参加したが、もっと知りたいと思う機会になったためとてもよかったと思う。

姫路信用金庫は、兵庫県内にある11の信用金庫の中でも最も古く、地元の人の多くが知っている信用金庫だがこれまでに培ったお客様との強い信頼関係は、単に「歴史」＝「信頼」というだけでなく、誠実な対応を心がけ、時代の流れやお客様のニーズに応えてきたからこそ築かれたものだと強く感じました。

金融機関について、信用金庫について、その企業について、先輩職員の方がご自身の言葉で語って下さり、それが聞けたこと。そのお話は説得力があり、その企業での仕事をより詳細にイメージすることができました。さらに、説明を聞くだけではなく、審査体験ができたので、自らが体験してみないとわからないことが感じられた。

初めて会った人たちとコミュニケーションを取り、グループワークをすることだけでも苦労したが、その中で資産運用という難しいことについて話し合うのは意見がまとまらず大変だった。 あまり役割などを決めずに話していたこともあり、中々話が前に進まないことがあり、困難だった。

短時間で考え、発表するということが大変でした。また、融資審査を体験する中で資料にそって融資できるできないだけを判断するだけでなく出来ないとなった場合にも、どうしたら融資できるようになるか（例えば、家を建てる際の頭金を先に車のローンの返済に当てる）など、柔軟な考え方をしなければならないことに苦労しました。

融資審査体験からプレゼンテーションまでの時間が短く、その短い時間内にどれだけ準備ができるかが大変でした。集まった学生はもちろん経済や金融に詳しい人ばかりではなく、そのなかで役割り分担や協力やをし、なんとかプレゼンテーションを完成させました。