南都銀行の本選考ES（エントリーシート）一覧（全36件）

3年生春の定期演奏会を成功させたことである。演奏会は一部がポップス曲、二部が劇などの企画ステージ、三部が吹奏楽曲だった。三部の最後に演奏した「宇宙の音楽」は、大学生や社会人でも難しいと言われるほど難易度が高く、練習に大変苦労したが、本番では無事成功した。そして、演奏が終わった瞬間に観客から「ブラボー」という歓声と共に拍手が沸き起こったことが、6年間の吹奏楽人生で初めての経験であり達成感を味わった。 続きを読む

○○○連盟の活動で、一番大きな大会を成功させたことである。何ヶ月も前から準備を行い、試合の2週間前からは泊まり込みで作業を行った。しかし当日は天気が悪く、試合を行うかの判断を委員長である私に託された。選手や大会運営者など全ての人に関わる重大な決断を任され、大きなプレッシャーの中、この役職を務めるにあたって自ら学習した知識を活かし、試合1日目の一時中止という英断を下すことができた。 続きを読む

体育祭での応援団です。私の高校の体育祭は日本一を目標にする大規模な行事で、その中で応援団はオーディションで選ばれた人達で結成する一番の見せ物です。早朝や放課後に集まり、各自がいい位置に立てるように練習します。その中で私は一番いい位置を目標に地道に練習した結果、目標にしていた立ち位置をもらうことができました。高校一番の行事で多くの生徒が憧れる立ち位置もらえたのが一番の思い出で、自信にも繋がりました。 続きを読む

ゼミ大規模イベントの五大学合同のインカレのプレゼン大会です。十チームの中で賞を取ることを目標に、建設的な役割分担の下全員で協力して作業を進めるよう取り組みました。私は十人以上いるメンバーに積極的に声をかけることで、出席率を上げ全員で協力する体制を作りました。その結果、より多くの人の意見を取り入れられたことでプレゼンは成功し、賞を受賞しました。またその成果が雑誌にも掲載されました。 続きを読む

私にとって一番大切なものは、人とのつながりを大切にしながら成長できる環境です。こう考える理由は主に２つあります。１つ目は、今まで周りの方のおかげで達成できたことが多いからです。今まで経験した出来事すべてに人が関わっており、お互いに協力しあうことが大切さを感じました。学生時代にも○○のリーダーを務めた経験から人の多様な個性に気づき、得意なことを発揮、できないことを埋め合うことの必要性を強く実感しました。２つ目は、人と関わることが好きであるからです。会話をすることで、経験したことのないことでも他人から話を聞くことで新しい情報を知ることができ、世界が広がるワクワク感がとても好きだと感じます。今後も人とのつながりを大切にし、社会でも活躍していきたいです。 続きを読む

私の夢は「情報通」になることです。これは、人に必要とされる人間でありたいからです。私は学生時代、様々な経験を積みながら成長することを目標にしており、人に相談や質問を受ける際にも、この経験が活きることがしばしばありました。何度か同じことを繰り返すうちに誰に相談しても返答が変わらない小さなことでも私を頼ってもらえることが増え、今後も自分の得る情報を活かしながら人に必要とされたいと考えるようになりました。また、物事を俯瞰的に見ることを大切にしていることも頼ってもらうことができた要因の一つであると考えています。相手の利益になることは他人に推し測ることは難しいと考え、意見や判断を押し付けないことを心がけてきました。今後もプライベートはもちろん、仕事をするうえでも多様な人と関わりながら多くの経験をし、「あなたに聞いたらなんでもわかるね」といってもらえるような人になりたいです。 続きを読む

私は「チャレンジ精神旺盛」な人間です。これまでに私はバスケットボール・水泳・合気道など様々なスポーツに挑戦してきました。特に合気道は大学から何か新しいことを始めてみたいという気持ちから、挑戦しました。経験者がいる中で、自分は未経験だったこともあり、実力差を埋めることにとても苦労しました。ですが、真剣に稽古に取り組むことで着実に技を習得し、今では後輩たちから個人的に指導を頼まれるまで上達しました。アルバイトでは、塾で分かりやすく教えることを心がけて生徒を志望校へと導き、イタリアンバーでは接客と簡単な調理を学び、飲食業界の大変さを肌で感じました。また子ども食堂のボランティアにも参加し、地域の子どもたちのために料理を作り、勉強を教えるなど貴重な体験もしました。これらの経験から仕事を始めてからも、積極的に興味のあることや課題を見つけて挑戦していくことができると思います。 続きを読む

私が学生時代に力を入れたことは大学１年から続けている接客のアルバイトです。人見知りの自分を変えていきたいと思い、このアルバイトを始めましたが、初めは話すことに緊張してしまい、他のアルバイトの人がしているような接客ができませんでした。そのため、お客様から文句を言われた経験もありました。しかし、人見知りを直していくには自分から動かないといけないと思い、方法をいくつか考え、実行しました。例えば、商品が見つからなくて困っているようなお客様に対して自分から声をかけて答えてみるようにしました。他には、お客様のお会計をレジでする際、黙らずに自分から簡単な会話を取り入れてみるようにしました。初めは慣れないし、失敗したらどうしようという気持ちにもなりましたが、粘ってこの方法を続けていきました。その結果、接客で褒めてもらう機会ができたりしたことで、少しずつ自分が変わっていっていると感じました。また、以前私が接客したお客様が私のことを覚えていて声を掛けてくださったり、その場限りではない良い関係を築くこともできました。私はアルバイトでの経験を通して、諦めずに自ら行動を起こしていくことの大切さを学びました。 続きを読む

男子バレーボール部で、スタメンをとりチームの勝利へ貢献するという個人の目標と２部リーグ昇格という部の目標を掲げ練習に励みました。 入部当初、同じポジションの７人のプレーヤーと比べ全くバレーの能力・スキルが足りなかった私はレベルの差を埋めるために、日々の練習を熟しました。国体経験者の後輩の入部やスランプ等、部内の自分の存在意義が分からず深く悩んだ時期もありました。 ライバルと自分に負けたくなかった私は練習効率の最大化に拘りました。筋トレ・自主練をする一方で自身の弱点と向き合いました。「何がなぜできないか、何をすべきか」を明確にするためにビデオ分析と周囲の声を大切にしました。工夫を凝らすうえで、できないことは素直に認め例え後輩でも学ぶ姿勢を意識し、結果に向けてやり抜きました。結果、スタメンで４年ぶりに２部リーグ入替戦に進出できました。部活を通して目標達成のための実行力と柔軟性の重要性を学びました。 続きを読む

私の強みはチャレンジ精神と、失敗を振り返り成長に繋げることです。これらの強みが最も表れているのが、インドの英語学校にて200人を超える学生の「先生」になった経験です。大学一年次のインド滞在が契機となり、翌年インドの貧しい子供が通う英語学校でのボランティアを決意しました。しかしいざ学校を訪問すると、生徒との間に距離を感じました。彼らは私の持ち物や服装ばかりに注目し、私を「外国からの来客」と見なしました。そこで、私は生徒と向き合う姿勢を振り返り、生徒と同じ目線に立つこと、生徒との信頼関係を築くことの必要性を感じました。そして、翌日から毎朝1時間早く学校に向かい、「こんにちは」と元気な挨拶で生徒たちを迎えました。すると、日数を経るにつれ生徒も大きな声で挨拶を返してくれるようになり、結果、授業態度の改善も見られ、私を「先生」として認めてくれたことを実感しました。以上の経験から、異なる立場の人間と同じ目線に立って物事を考える重要性と熱意を持って誠実に取り組めば未来は拓けるということを学びました。 続きを読む

私が学生時代に最も力を入れたことは、塾講師アルバイトで、生徒のセンター試験の英語の点数を6ヶ月で約100点上げることに貢献したことです。私は大学入学後から現在まで塾講師アルバイトを継続してきました。そこで、塾講師として生徒を指導する際に心がけた点が、生徒を担当する上で、途中で自分以外の先生に変更しないことです。というのも、同じ生徒と関わり続けることは生徒との円滑な関係作りや指導に一貫性があり有益だと考えたからです。また、それにより、生徒の苦手分野を発見でき、その分野を他教材から探し出し、生徒に合う教材と小テストを自ら作成しました。その結果、生徒の苦手分野の克服に繋がり、センター英語の点数も80点から180点に上昇し、志望校合格に至りました。生徒や教室長から「先生のおかげで合格できた」という感謝の言葉を戴き、努力が報われたと感じました。この経験から、問題を対処する際に継続的かつ自主的に取り組むことの大切さを学びました。 続きを読む

私の強みは、状況を判断して柔軟に対応が出来ることです。飲食店でのホールのアルバイトで培ったのですが、大学の文化祭で発揮できたことで自信となりました。お化け屋敷を運営していたのですが、当初はなかなか売り上げを伸ばすことが出来ませんでした。原因を追求するためにお客様を観察していると、恐怖で入場を拒否する方が多いことに気が付きました。そこで、そのような方にはスタッフの付き添いを提案することで、入店をためらう方は減り、回転率を上げると同時に付き添いで入ろうと何度も来店して下さる方も増えて、前年度の売り上げを二割超すことができました。以上のことから、状況を判断して柔軟に対応できることが私の強みです。 続きを読む