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P&Gジャパン合同会社の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全49件)

P&Gジャパン合同会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

P&Gジャパン合同会社の 本選考体験記一覧

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49件中49件表示 (全24体験記)

最終面接

F&A
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室で待機し、名前を呼ばれたら入室。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】CFO【面接の雰囲気】CFOが面接官だったため、非常に緊張感がありました。外国人の方で...

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公開日:2024年2月27日

1次面接

F&A
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】インターンシップの終盤に個室に呼ばれる【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】インターンシップでいらっしゃった方(実際にお話しする機会はほとんど...

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公開日:2023年5月23日

最終面接

F&A
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】インターンシップの最後に個室に呼ばれる【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】P&GのCFO・不明【面接の雰囲気】直前にプレゼンを行った方でしたが外国の方ということ...

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公開日:2023年5月23日

1次面接

マーケティング
24卒 | 同志社大学 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Webexでログイン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】マーケの部長と、人事【面接の雰囲気】英語面接はなく、日本語での面接でした。人事の方には、かたい雰...

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公開日:2023年9月5日

2次面接

マーケティング
24卒 | 同志社大学 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoomでログイン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】英語面接がありましたが、簡単な自己紹介でした。人事の方による面接は同様にとても...

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公開日:2023年9月5日

1次面接

営業職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】送付されたURLをクリックして入室。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目のマネージャー【面接の雰囲気】軽いアイスブレイクから始まった。和気あいあ...

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公開日:2023年6月13日

2次面接

営業職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】送付されたURLをクリックして入室。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業職の西日本統括、ディスカウント統括の社員【面接の雰囲気】アイスブレイクの時間...

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公開日:2023年6月13日

1次面接

SALES
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】15年目の方でした。【面接の雰囲気】全体的に厳しい感じがしました。回答で不明瞭な箇所があるとしっかりと質問...

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公開日:2023年5月30日

2次面接

SALES
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】20年目の方/20年目の方【面接の雰囲気】全体的ににこやかに面接が進みました。終始お客様対応をされました。...

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公開日:2023年5月30日

1次面接

人事HR
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】あまり和やかな雰囲気ではないが、外資系企業らしくラフな雰囲気で面接が行なわれた。ガクチ...

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公開日:2022年10月26日

最終面接

人事HR
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、現場の方【面接の雰囲気】人事の方は柔らかい印象であったが、現場の社員の方は少し圧迫感を感じた。英語面...

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公開日:2022年10月26日

1次面接

PRODUSTSUPPLY(生産統括)
23卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインでの実施のため、teamsを用いて入場してから面接が始まりました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】応募した職種の方【面接の雰囲気】アイスブ...

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公開日:2022年5月27日

最終面接

PRODUSTSUPPLY(生産統括)
23卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインでの実施のため、teamsを用いて入場してから面接が始まりました。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】日本人の方と外国人の方【面接の雰囲気】入...

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公開日:2022年5月27日

1次面接

営業職
22卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】本人確認、アイスブレイク、ESに沿った面接、ケース面接、逆質問、終了【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】年次の高い方だった【面接の雰囲気】非常に温厚な方...

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公開日:2021年6月5日

2次面接

営業職
22卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】1次面接と同様の流れ【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】年次の高い方だった【面接の雰囲気】一次面接同様、非常に優しい方々だった。しかし、質問内容はやや一...

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公開日:2021年6月5日

最終面接

営業職
22卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着→営業リーダーとの面接→営業人事の方との面談→終了【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業リーダー【面接の雰囲気】気さくな方で、おだやかな雰囲気だった。...

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公開日:2021年6月5日

1次面接

HR
22卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン、5分前にアクセス【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】全体的に物腰柔らかく対応していただいた。アイスブレイクはなく最初から...

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公開日:2021年6月2日

2次面接

HR
22卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン、5分前にアクセス【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】1回目:中堅人事2人、2回目:海外の方【面接の雰囲気】2次面接は2回あり、片方は完全日本...

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公開日:2021年6月2日

1次面接

セールス
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】20年目のマネージャー【面接の雰囲気】非常に話しやすい雰囲気だった。聞かれた質問に対し端的に、かつ論理的に説明する力を見られていたように感じる。【チームでのプロジェクトで困難に直面した時に、自分にしかできない貢献の仕方は?】自身の強みである積極的に周りを巻き込んで物事を進める力を活かして、困難を乗り越えた。留学中、自身のマイノリティであるアイデンティティに臆することなくプロジェクトでリーダーを務めたが、全員が異なるモチベーションや目的、価値観を持っている中でメンバーをまとめることは非常に困難であった。限られた時間の中でプロジェクトを進行し結果を出すために、自身ができることとして、明るい性格を活かした周りを積極的に巻き込むリーダーシップ力を生かしてこの困難を対処した。メンバー一人一人との対話や議論と通じてそれぞれの目的、価値観を理解し、その上でメンバー共通の目標と一人一人の役割を明確に示したことで、全員が一致団結した高いチームワークを発揮し、最終的にプロジェクトで優勝することができた。【チームの方針を大きく変えた時に、なぜあなたはそれを成し遂げられたのだと思いますか。】一番の理由は、信頼関係を構築してきていたことだと思っている。これまでずっと行われていた慣習を大きく変え、新しいことに挑戦するには大きな労力と、それを変えなくてはならない明確な理由、そしてそれを変えることで好転するという確信が必要である。もちろんたやすいことではないが、持ち前の粘り強さと、それまでずっと構築してきた信頼関係のもとで、自分に任せてもらえたのだと確信している。自信を持って周りに「変化」の必要性を粘り強くつたえ、自分自身が一番努力を怠ることなくその準備を進めたことで、より一層強い信頼を得ることができたことが大きなきっかけだったのではないか。社会に出て仕事をするようになってからも、この経験を活かして挑戦を続けていきたい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】緊張しすぎずに明るく受け答えができたことに加えて、自身の経験やそこから学んだことを今後どう活かしたいのかを明確に話すことができたこと。

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公開日:2020年7月21日

2次面接

セールス
21卒 | 慶應義塾大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】20年目前後のマネージャーお二人【面接の雰囲気】和やかではあるものの、一次面接よりもさらに緊張感のある雰囲気であった。面接官は2人おられたが、両方ともからほぼ交互に質問されるため、きちんとその都度相手の質問の意図を考えながら答えることが求められていたように感じた。【なぜマーケティングではなくセールスを志望しているのか。】大学でマーケティングを専門として学んでいたこともあり、なぜマーケ職でなくセールスを志望しているのかについて質問された。自身の中では、明確な理由を提示していたつもりであったが、もちろん社会に出て仕事をしたことがない推測の中での回答であったため、実際に社会に出て仕事をする上で感じることを面接官の方に伺うことができた。そこから、マーケティングの知識はもちろんマーケターに必要不可欠であるが、現場で消費者に商品を届けるセールス自身がマーケティングに関する知識を持っているに越したことはないこと、そして経験として身につける感覚だけでなく理論的に戦略を立ててカスタマーに提示することに大きな価値がある、ということを改めて学ぶことができた。【努力したにも関わらず、報われなかった経験はありますか。どのように乗り越えましたか。】留学中、自身の人柄や考えではなく見た目で全て判断された経験。自分でどんなに努力しても、自身の見た目やアイデンティティによってのみ判断され、評価された。努力が報われない経験を初めてした。その時に私が一番大切にしていたことは、とことん対話をすることである。当たり前のことのように聞こえるが、自信を見た目で判断する人たちと対等に対話を進めることはチア変な勇気が必要で、困難に思えた。しかし、見た目やアイデンティティによって判断されることを許容してしまうことは、双方にとって今後絶対に良い影響をもたらさないと確信を持ったため、自分にできる限りの努力を尽くそうと決心し、なんども対話を重ねた。そうすることで、互いへの誤解と正しい理解を深めることができ、お互いの相手への価値観を変えることができたと確信している。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自信を持って自分の経験を語ることができたこと。明るく素直に伝えることを心がけ、面接ではなく会話をしていることを意識して臨んだこと。

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公開日:2020年7月21日

1次面接

セールス
21卒 | 青山学院大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】マネージャー【面接の雰囲気】厳かだけども、終始こちらの話をきちんと理解しようとして耳を傾けてくださるので楽しくお話しすることができました。【ガクチカに対して「どうしてその時その行動したの?」】私はその時、リーダーとして相反する意見をまとめなければならないと困惑していました。しかし、私のチームとして当初掲げていた「優勝」という目標を思い出しました。そして、相反する意見があったとしても各々がより良いチームにしたいという思いの元取り組んでいた事実は変わらないのではないかという考えに変化することができました。この考えに変わったらこそ、相反する意見をまとめるために当事者を皆集めて自分の意見を伝え、皆で検討をするという方法をとりました。私が独断で判断することもできたのですが、それではチームとして最善の選択をしたと本当にいうことができないのではないかという思いになったからこそ、私はこの判断を行いました。【就職活動の軸は?】私の就職活動の軸は1変化の最前線か?2尊敬できる人に囲まれているか?という2つです。1つ目の変化の最前線か?ということに対しては自分自身がもっともやる気が出て、意欲的に取り組むことができる環境と自分が知っているからこそその環境を求めています。2つ目の尊敬できる人に囲めれているか?ということは私自身ものに対して執着がないからこそ、自分の尊敬する人が多い環境に身を置きたいと思います。そして両者を達成することができるのが御社だと考えます。圧倒的知名度があるにも関わらず現状を維持するだけでなく、変化をし1位を目指し続けているその姿に魅かれました。更に1dayイベントの際に年次関係なく、和気藹々となさっている様子を受け私もこんな環境に身を置きたいと考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】。嘘をつかないようにすることです。言葉遣いが少し乱れちゃうなどよりも本当に「嘘を付いていないか」をよく見ていると思います。その上で「この子はどんな子なのか」をきちんと知ってくださろうとしているので、その姿勢に答えることに注意しました。

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公開日:2020年7月13日

2次面接

セールス
21卒 | 青山学院大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】エリアマネージャーとマネージャー【面接の雰囲気】最初は厳かな雰囲気があったのですが、お話ししているうちに雑談なども交えることができ楽しくお話しできました。【もし嫌いな人と一緒に仕事するとしたらどうする?】3つの方法のどれかをとります。1まず仕事上であれば目的が必ず一緒、そこを忘れずに一緒に何度も確認しながら取り組むどんな人であれ、仕事で成功したくない人もいないと思うからこそこの方法をとる2もし可能なのであればメンバーを増やしたり、人増やしてクッション材をいれる自分が仲が悪いのであれば、別の人を入れてうまくコミュニケーションをとるようにすれば良いと思う3仕事仲間だからといって親友にならなきゃいけないわけではないと思うので仕事は仕事と割り切る嫌いなのであれば嫌いでいいが、仕事だからこそきちんと行わなければならない責任が伴っていると思う。この3つの手法のうちどれが最善かを考えて行うという話を伝えた。【同僚の仕事が遅くて進まないときどうする?】本当に同僚の仕事が遅いのかを考える。私が遅いと思っているだけで、もしかしたら私の考えや伝え方、コミュニケーションに問題があるのかもしれない。だからこそ、その点を考慮した上で問題がないとわかれば次の策をこうじる。1仕事の量が多いのか判断不相応な量であればできないので、一回仕事の量が適正化を確認2適性にあった仕事をしているのか同僚と私に得意不得意があるであろう中で、本当にお互いにとって仕事の分担のあり方になっているのかを確認3人数を増やす対応できないのであれば、成果を上げなければならないからこそ人を増やし何よりも期日を守るべきだと考える以上のようにフェーズと人によって判断を変えるべきだと考えると伝えた。何よりもこの回答では論理的思考力が見られていると考えたからこそ、段取りがわかるように答えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2人面接官の方がいらっしゃったので、きちんとお二人に理解していただくことが出来るように目を見ながらお話をしていました。また、体験記を見て一次面接と似た内容ということを知っていたので一次面接の振り返りと学生時代に力を入れたことの深掘りを何度もしていたことが良かったのかなと思っています。

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公開日:2020年7月13日

1次面接

セールス
21卒 | 青山学院大学 | 男性   最終選考

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業部長【面接の雰囲気】非常にフランクな方でした。面接中も終始真剣に話を聞いてくれる印象を持ちました。ただ、質問に関しては鋭いものが多かったです。【なぜそのチームに所属したのか。】前提として、私が話したガクチカは、所属するテニスサークルを学内団体戦にて優勝に導くというものでした。私は、万年2回戦どまりのチームに所属していたため、その点に関して疑問を持たれました。そこで、私が答えた回答としては、【高校時代からジャイアントキリングがを行うことが好きであった】という話をしました。より具体的に答えると、高校時代も硬式テニス部に所属していて、その高校も県内ベスト4の高校であったことを伝えました。そしてしその高校で結果を残し、すごくやりがいを感じたという話をしました。面接で最も重要なことは、いかに相手を納得させるかです。どのように話せば、納得感のある言葉になるかを考えながら面接練習をすることをお勧めします。【あなたが会議に参加していて、納得いかない結論で議論が終わろうとしています。あなたはどうしますか。】前提として、プロクターアンドギャンブルの面接では、面接の後に2問ケース問題が出されます。その一つです。回答としては、【ちょっと待ってください。意見いいですか】といいます。と言いました。そのあと面接官から【部下は黙ってなさい。と言われたらどうする?】という質問が来たので、それに対しては、議論の結果は今日ですべて決まってしまうのかを確認したのち、そうではなくてもよいと言って頂いたので、【では、一度家に帰って反対している理由を根拠づけるデータを用意します。】という風に答えました。すると面接官の方にも納得していただけました。重要なこととしては、すぐに答えることです。シートが渡されて考える時間が1分間もらえますが、30秒程度で答えるとをお勧めします。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】頭の回転の早さとロジックの強さだと思います。予想だにしない質問であったり、問いかけがたくさん来ます。その際にいかに落ち着いて、筋の通ったことを言えるかが勝負の分かれ目だと思います。

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公開日:2020年7月17日

2次面接

セールス
21卒 | 青山学院大学 | 男性   最終選考

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業部長/若手のエース社員【面接の雰囲気】営業部長の方が話を進行していく形でした。こちらの方は、比較的穏やかなかたでした。もう一人の方は、厳しめの雰囲気でした。【仲の良くない同僚とプロジェクトを進めることになったのですが、あなたの意見を聞いてくれずプロジェクトがなかなか進めません。どうしますか。】このケース問題も1次面接の際と変わりません。私の回答としては、【最重要事項は、プロジェクトを期限内に仕上げることであると思うので、この機会をプラスに捉えて、私の何が気に食わないのかを話し合いはっきりさせます。その上で、直せる部分に関しては、我慢をしてでも自分を変えます。】という風に答えました。この設問の意図としては、苦手な人とどう仕事をおこなっていくか。仕事を前に進めらるか。が聞かれていると思いました。そこで、自分の柔軟さと結果にこだわる姿勢を踏まえた回答を心掛けました。このケース問題までに1時間ガクチカに対する質問を受けているため、どういった人となりをしているのかは掴まれています。だからこそ、矛盾のない答えかたが大切です。【サークルで起きた困難に対して何が一番解決に繋がったか】前提を整理すると、私は上記にもあるように、チームの団体戦優勝を目標としていたために、その施策として練習メニューの改善を行っていました。その際、チームからの、特に経験者からの非難があり、その解決が最も大きな困難であったいう背景があります。その上で、私が答えた回答は、【自分の過去の経験を話した】というものです。より具体的いうと、私は高校では部活動に所属していましたが、中学時代はクラブチームでテニスをしていました。その際、中学時代に経験した個人戦での勝利よりも、高校時代に団大戦で体感した達成感の方が遥かにおおきいものであったということを不満をもっていたサークルメンバー一人一人に対して、伝えたということをはなしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ここでもやはり、ロジックの強さと頭の回転の速さです。ここでいうロジックの強さというのは、1つのエピソードだけでなく面接全体を通しての一貫性も含まれます。

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公開日:2020年7月17日

1次面接

PS職
21卒 | 日本大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】PS職、20年以上勤務しているマネージャークラス【面接の雰囲気】学生の話を丁寧に聞いてくださった。しかし、和やかではなく緊張感のある面接。緊張をしているかなどの問いかけをされ、面接に入る前にアイスブレイクを入れてくれる。その後、お互いの自己紹介から始まり、ひたすらSDSのふかぼり。まれに高圧的な質問もあるが、冷静な状況判断と常に論理的思考を維持できる人材なのかを見られている面接だった。【ある会議に参加している時、あなたはチームの決定がお客様にとって不利益になる内容であることに不満を感じた。しかし、あなたはチームの中で最も立場が低い存在です。どのように行動しますか?】社員の階級によらず意見できるチームか否かで対応は変わります。御社の社風であれば、立場の低い私でも意見は出来ると思います。その場で挙手をし、私がなぜ賛同できないのかを説明し、お客様へのサービスを優先した代替案の提示を行います。そして、本当にお客様の利益を優先できないのかをもう一度議論していただくよう進言します。階級によって発言権が与えられない場合は、自身の上長に私が疑問に思った点を説明し、上長を通じで決断を考え直していただけないか、という提案をしていただけないかのご相談します。この2つの行動すら許されないような絶対的決定であった場合、私が発言してよいレベルの問題ではなかったの考えられるので、1人の会社員として社の方針に従います。【あなたがあるグループに参加し、全体を率いて、必要なサポートを獲得し、卓越した結果を実現した実例を説明してください。】私は、バスケットボール部の部長として、任期の1年間退部者0人を実現しました。例年、男女合計で1学年30人が入部するのですが、引退時には半数になることが当然であり、勝つために技術の足りない者は置いて行くというチーム体質でした。そのため、練習を無断欠席する部員も増加しつつありました。このチーム体質が健全でないと感じた私は、欠席しがちなメンバーと主力のメンバー双方にアプローチすることで私がチームの懸け橋となり、チーム内でのコミュニケーションを活発化させたことにより、互いに練習を教えあうような環境構築を実現しました。結果、シーム内で疎外感を感じていたメンバーを救うことができ、技術を教えあう環境が構築されたことにより、戦力の底上げも達成することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】P&Gではシチュエーションカードと呼ばれる、その場でお題を出され、自分ならどう行動するのかという独自の面接方法があります。この面接では、お題を読んだ後の状況把握の深さと早さ、問題点の細分化、行動の選択肢を複数考える力などがとても重要となります。この点で、複数のオプションを即座に提示できたスピード感は、面接官にもほめていただけた。

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公開日:2020年7月13日

最終面接

PS職
21卒 | 日本大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】PS職、中堅社員1人と役員クラス1人【面接の雰囲気】1次面接と変わらず、緊張感のある面接。笑顔を誘ってくださることもあるが、後半は受験者の思考回路を探るようにハードな質問が続き、かなり高い緊張感での面接となる。【あなたはあるグループのリーダを務めています。しかし、メンバーの1人があなたに不平を漏らしており、ついにプロジェクトを抜けるといいだしました。あなたは行動しますか。(問題文は英語です)】なぜプロジェクトを離脱したいと思ったのか、そのきっかけを訪ねます。そしてそれほどまで私に不快感を抱く理由は何なのかを訪ねます。また、プロジェクトにはあなたが必要である理由を伝え、私に改善できることは無いのかを訪ねます。もしも、仕事上の理由ではなく、人として私という人物を拒絶するような私との対話すら拒絶されてしまうような場合は、間に別の人物を挟み、その方に意見を伝えていただくことで解決案の模索を行います。私が用意できる打開策を提案しても、プロジェクトの離脱意思を考え直してもらえなかった場合は、本人の意思を尊重して離脱をみとめ、後任者を選出してその方への引継ぎだけは徹底してもらえるように要求します。【Describe a time when you were able to step into a group and bring about excellent results.】最終面接は英語です。面接を受ける前に英文で要約したSDSの提出を求められます。受験者の英語力に応じてどの程度英語で面接が進むかは異なるようです。私の場合、面接が開始する前のアイスブレイクは日本語。その後、自己紹介から1つ目の設問の深堀までが全て英語で実施されました。2問目以降は日本語ですが、シチュエーションカードは英語で行われました。以下の内容を英語で話しました。私は、バスケットボール部の部長として、任期の1年間退部者0人を実現しました。例年、男女合計で1学年30人が入部するのですが、引退時には半数になることが当然であり、勝つために技術の足りない者は置いて行くというチーム体質でした。そのため、練習を無断欠席する部員も増加しつつありました。このチーム体質が健全でないと感じた私は、欠席しがちなメンバーと主力のメンバー双方にアプローチすることで私がチームの懸け橋となり、チーム内でのコミュニケーションを活発化させたことにより、互いに練習を教えあうような環境構築を実現しました。結果、シーム内で疎外感を感じていたメンバーを救うことができ、技術を教えあう環境が構築されたことにより、戦力の底上げも達成することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】リーダーシップ経験の豊富さと、結果を出すことだけに力を注ぐのではなく、周囲の人物の心情や背景に配慮しながら行動できることに対しての評価はいただくことができた。しかし、深堀が進む中で英語で話すことに集中してしまい、論理的思考が崩れてしまった。シチュエーションカードでも、オプションの提示が少なく、面接官から他にとれる行動が無いか繰り返し質問を受けたがこたえる事が出来なかった。

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公開日:2020年7月13日

1次面接

マーケティング
21卒 | 慶應義塾大学 | 男性   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】温厚な方でした。しかし、ESに突っ込んでくる質問はとてもクリティカルでした。なので、あらかじめ準備しておく必要ありです【サークル拡大にあたって、否定派を説得して協力を得られたみたいだけど、これが少人数ではなく大人数組織の場合だとどうしてた?】少し考えてもいいですか?(その場でパッと答えるのはリスキーなので時間をもらえるように聞いてみました。)一人一人コミュニケーションをとって、説得できないので自分が一番に行動して背中を見せてあげることが大事かなと思います。前回の場合、メンバーからは「本当にやりきれるのか・できるのか」という心配の声が多くあったので、その分自分が人一倍行動して「こいつについていっても大丈夫そうだな・こいつがここまでいうならついて行こう・ここまでこいつがやるなら協力してあげよう」と思わせることが大事だと考えたから。というような答え方をしました。面接官の方からお褒めの声を頂いたので、適切な回答だったかなと思っています。。【雑誌について、異なるターゲットに対してどうアプローチしていたの?】一言で申し上げれば、お客様が使うチャネルごとに訴求を最適化するように取り組んできました。前年度お客様に泥臭くアンケートを取ったところ、ターゲットとしていたAという層はアンケートからBという特徴がありパンフレットから店舗に流入していると感じました。。一方で、ターゲットとしていたCという層はアンケートからDという特徴がありインターネットから流入していることが発覚しました。。なので、パンフレットにはAに刺さるようBの訴求を。一方でインターネットでは、Cに向けてDという訴求を行いました。というような答え方をしました。結果、面接後に「君は通すから」と言われたのでこの面接の評価はまずまずだったのかなと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】熱意があるか・落ち着いて喋られているか・リーダー像に当てはまるかどうかがみられていたのかなと思います。

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公開日:2020年7月17日

1次面接

営業統括
20卒 | 東京大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】三人の面接官のうち、一人はほとんど話さずに主にメモをしていた。メインで進めていた方は厳格な雰囲気であり、もう一人は穏やかな優しい方であった。【変化に対処になければならなかったときのこと。その変化を乗り越えるために何をしたか。】私はベンチャー企業での長期インターンシップにて、女性向けメディアの運営を担当しており、毎月ライターに20本程度の記事の執筆を依頼していました。あるとき、ライターが辞めるタイミングが偶然重なり5人いたライターが2人に急減し、規定本数の記事の執筆が困難になりました。私は自身だけでは対処し切れないと考えたため、担当社員に状況を報告し、記事に優先順位をつけてもらうことで最低限執筆すべきものを洗い出しました。また、他のメディアのPMに相談して手の空いているライターに自メディアの記事の執筆を依頼したり、自分自身も記事を執筆するなどして人手不足に対応しました。結果として、最低限納品しなければならなかった15本の記事をすべて無事に執筆することができました。同時に、以降はライターに対して辞める際の事前連絡を義務付けることで同様の事態の再発防止に努めています。【他者と見解の相違があっても生産的な関係を作った経験】友人と参加したプログラミングの大会にて、作業の進め方に関する意見の相違を乗り越えて生産的な関係を構築しました。私は計画的にコツコツと作業し、少しでも良い結果を出したいと考えている一方、友人は短期集中的に、時間の許す範囲で取り組みたいと考えていたため、作業の進め方にズレが生じていました。進め方が共有できていなければ良い結果は出せないと考えたため、お互いがそのように考えている理由を話し合ったところ、私は最終的な提案の質が落ちること、友人は他の活動に時間を割けなくなることを懸念していることが根底にあるとわかりました。そのため、定期的に集まるが議論する内容は重要な決定事項等に限り、残りの作業は各自に任せること、何を優先させるべきかを常に意識した上で考えるべきポイントを絞り、無駄な議論をなくすことの二点を意識しました。結果としてお互いの不満は解消され、より生産的に質の高い作業を続けることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的に話を進められるかが評価されたと感じる。特に、自分の意見に一貫性を持って、聞かれたことには端的に答えるということを意識した。

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公開日:2019年3月12日

最終面接

営業統括
20卒 | 東京大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】担当していただいた面接官はかなり年次の高い方であり、厳格なオーラを感じて緊張した。ただ、面接自体は和やかに進んだ。【これまでの選考の感想を教えてください。】これまでの選考の感想としては二点大きく感じたことがあります。一点目は、社員の方の雰囲気が非常に魅力的であるという点です。これまでの選考の過程で多くの社員の方とお話しさせていただく機会がありましたが、どの方も自分の仕事に誇りを持っており、楽しそうに働いていることが印象に残っています。もちろん大変なこともあるとは思いますが、社員間の仲も良いとのことで、私もそのような環境で働きたいと感じました。二点目は業務を通じて自分自身を大きく成長させることができるだろうという点です。御社では入社直後から一人で店舗を担当し、若いうちから裁量権を持って働くことができると伺いました。もちろん大変な部分もあるでしょうが、そのような環境は非常に魅力に感じています。【何か聞きたいことはありますか。】基本的にこちらに対する質問はほとんどなく、ほぼ全て逆質問であった。その中で、一つは営業の特徴の一つである直行直帰制度についてそのメリットとデメリットを質問した。回答は以下の通り。直行直帰制度は、そもそもの前提として、会社に来なくても良いというだけで来ては生きないというわけではない。その上で、メリットとしてはやはり時間を効率的に使えるということが挙げられる。通勤時間のラッシュの満員電車に巻き込まれることもないため、ストレスなく通勤することもできる。その一方で、若いうちなどはまだまだ分からないこともあるだろうから、そのような場合には直行直帰とはいえども会社に来ることが多くなるだろう。実際に会社に来ている社員も多くいる。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であり、特にここでふるい落とそうというような意図は感じられなかった。ただ、もっと事前に逆質問は用意しておくべきだったと思う。

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公開日:2019年3月12日

1次面接

営業統括本部(SALES)
20卒 | お茶の水女子大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅の社員【面接の雰囲気】第一印象から温厚な方で、話してみてもその通りだった。話を引き出すように興味を持って聞いてもらえた。緊張もすぐにほぐれた。【(志望動機から)負けず嫌いな性格をあらわすエピソードある?】○○部で負けず嫌いを発揮したエピソードです。どれだけ努力をしてもレギュラーになることができず、チームに貢献できない自分を非常に情けなく思いました。一度は辞めようと思うほど悔しい思いをしました。しかしそこで諦める自分を許せず、戦略を変えてチームに貢献する方法を探しました。そこで考えたのが、自分のプレーを完全に捨て、「レギュラーメンバーにとって最高の練習相手になる」ことでした。試合のビデオを徹底的に研究し、ライバルチームのプレーを徹底的にコピーし、レギュラーメンバーの弱みをつくプレーをするようになりました。結果的にチームの弱みを俯瞰的に見ることもできるようになり、メンバーにアドバイスもできるようになりました。【(ESから)なんでメンバー内に雰囲気の悪い状態が生まれたと思う?それを改善するために何をした?リスクは?】2つ原因があると考えています。1つは、割り振られた仕事があいまいであることで、ひとりひとりが自分の仕事を明確に理解していないこと、2つめはそれぞれの好きなこと・得意なことが生かせる環境でなかったことです。それらを改善するために、まず私は新たに仕事内容を明確化したチームを4つ編成しなおしました。全員にアンケートとヒアリングを行い、それぞれを適材適所に配置することで彼らの自主性の向上に成功しました。リスクは、リーダーとして引っ張るのではなくその自主性に懸けていたところです。なんでもやるリーダーではなく全員が活躍する環境を整えるリーダーを目指していたので、環境を整えても自主性がなければそのリーダーシップは意味がないからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】明るく、でも理論立てて話すと良いと思った。営業職なので、それなりにコミュニケーションスキルも見られていると感じた。

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公開日:2019年4月12日

2次面接

営業統括本部(SALES)
20卒 | お茶の水女子大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】30代社員【面接の雰囲気】質問は鋭いが、和気あいあいと話しやすい雰囲気だった。スピード感もそれなりにあり、話が盛り上がるなどした。笑いもあった。【ESの細かい深堀、対話形式。他者とともに仕事をする上で意見の相違を乗り越えて生産的な関係を築いた経験は?】大学生となってから入寮した寮は自分たちの生活に関するすべてのルールを一から学生だけで築いていく「学生自治寮」というものでした。その中で、私の住む5階のルールの一つとして「自分のものは共有スペースに置かない」というものがありました。ルールは守るのが絶対ですが、友人が誤って置いてしまった、2か月分のお米や、授業で使用しているノートなどをと本人に断ることなく捨ててしまう人がいました。ルールだと言われればそれまでで、破ってしまった自分が悪いからと落ち込む友人を見て、住みやすくするためのルールが5階を住みにくいと感じる空間にしていると思い、全員で話し合いをする場を設けました。置いてある私物を捨てた本人に話を聞くと、「ルールを守らない状態に慣れてしまえば、せっかく決めたルールも意味がない」という考えを持っていました。私は勝手に人のものを捨ててしまうことには問題があると思いながらも、「慣れがある」ということには実感している部分がありました。そこで彼女の意見を踏まえ、全員で「ルールを守れていない場合は警告をし、1日の猶予期間を与える」ということを決めました。この結果、共有スペースがより使いやすい空間となり、1日の猶予期間を超えてルールを守らない人はいなくなりました。意見の相違を乗り越えて、より生産的な関係を築けたと実感しました。【プロジェクトの方向を変え、その結果時間やコストが削減された例を説明してください。】飲食店アルバイトにおいて、自分の提案した案によって新人教育を効率化し、時間を削減しました。自分が新人として勤務を始めた際、教育制度が十分でありませんでした。その理由は2つあり、一つ目は指導項目が段階化されていないこと、二つ目は指導担当者が特定されておらず、指導者によって指導レベルに差が出るということが挙げられます。2年の経験を経て、新しく5人の大学生が採用されたタイミングで新人教育を改革すべく、自分で新人教育担当に立候補しました。自分の教育担当が定まっていなかったことに不安を覚えた経験から、5人の教育はすべて自分が請け負うことにしました。その後、教えるべき仕事内容のマニュアルを作成し、それぞれの個人差を考慮しながら段階ごとに仕事を教えました。また、販売・製造補助の仕事は私がすべて一度引き受け、教えた仕事の範囲内で新人たちに割り振りました。これは仕事に慣れてきたこと、できることがあることを実感させ自信をつける目的でした。結果として、新人5人は辞めることなく定着し、2か月足らずで戦力となりました。彼らは能動的に仕事をこなすことができるようになり、店舗全体の仕事の効率がアップしたことを実感しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どれだけ深堀されても、落ち着いて論理的に話すことが大切だと思います。以前に引き続き、営業職としてのコミュニケーション能力も見られているように感じました。

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公開日:2019年4月12日

最終面接

営業統括本部(SALES)
20卒 | お茶の水女子大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員、営業人事【面接の雰囲気】これまでの面接と比べてかなり緊張感のある雰囲気。興味をもって物腰柔らかく聞いてくれるが、以前のように笑いはなかった。【(ケース問題)あなたに対して否定的な同僚がプロジェクトの進捗を伝えられていない、と言ってきました。どうしますか?/明日から始まる販促活動、生産に問題があり商品が間に合わないことが判明。どうしますか】まず、謝ると思います。ですが、しっかり進捗を伝えたことも話します。「(面接官:)ああ、そういえば思い出した。でもちゃんと言ってくれないと忘れちゃうよ、あんなのって言われたらどうする?」 それもとりあえず謝ります。ですが、これから一緒に仕事をしていくうえでそういうことが再びあるのは困るので、お互いこういうことがないようにしよう、と伝達方法を確認し合うと思います。まず店舗の責任者の方に頭を下げます。その後、どういった経緯でこの販促活動ができなくなってしまったのか、論理だてて話します。この販促で期待されていた以上の結果を出すと約束すると思います。「(面接官:)明日どうするの?と言われたら?」新商品のPR活動を代わりにします。【なぜ営業職がいいのか。】私は学生時代、高い目標を掲げそれを達成することに喜びを感じてきました。営業職は結果が数字に反映される仕事であるため、負けず嫌いで向上心を持つ自分の志向に合致すると考えます。また、私は自らの就職活動の軸として「自らの知恵やエネルギーを最大限に使って人々の生活を豊かにしたい」というものがあります。主体的に挑戦することができる環境において、自己成長と共に御社の消費財によって人々の生活を豊かにしていきたいと考えております。そういった点で、御社の営業職として働くことは自分に適性のあるものだと感じていますし、そこでの経験を通してインターンの際憧れた御社の社員の方を超えたビジネスパーソンになれるよう、成長していきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的に話せていること。また、全体として考えていることに一貫性があり、ストーリーが描けていることがとても重要。

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公開日:2019年4月12日

最終面接

総合職
19卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】生産統括本部長【面接の雰囲気】比較的に柔らかい雰囲気であった。面接が始まる前に飲み物などを勧めてくださり、緊張を緩和させようとしてくださっていた。【他者とともに仕事をするうえで、見解の相違があっても生産的な関係を作り、保つことができたときについて説明してください。】私は塾講師として、塾長との教育方針に関して異なる意見を持っていた中で生徒全員を志望する公立高校に合格させることができました。私は高校受験を控える10人の中学生3年生を対象とした塾で数学と英語の講師として働いていました。私は生徒を志望校に合格させるという最終的な目標を実現するために、時には私の指導教科の範囲を超えた、受験生としての普段の生活スタイルや、担当科目以外の科目の勉強方法についての選択肢も生徒に伝えていました。私の受験生としての経験から、生徒にとって様々な選択肢を考慮に入れて自ら試行錯誤をすることは一人一人に合った最適の方法を見出すことができ、最終的な結果に繋がると考えていたからです。しかし、塾長は担当教科以外の勉強方法に関して私が生徒にアドバイスすることは生徒にとって二重基準となり、迷いの種となる恐れがあるためにするべきではないとの考えを持っていました。そこで私は生徒にヒアリングを行い、勉強方法に関して悩みがある生徒に対して二重基準とならないよう塾長と事前に話した上で提案を行うという方針に切り替えました。この方法によって、塾長と生徒の成績向上を第一に考えた建設的な議論ができるようになりました。結果として生徒の定期テスト成績は平均して5%ずつ伸び、最終的には全員が志望する公立高校へ合格するという目標を達成することができました。【仕事で、自分のチームメイトが自分の方針と異なる方法で進めようとしたときにあなたならどういった行動をとるか】まず、どうしてその行動をとるのかを説明してもらう。それが論理立って説明されている場合、目標に向かって進んでいるものであればその意見を尊重する。逆に、論理だって説明できても目標が自分の考えているものと異なる場合にはそのことを相手に説明する。目標に近づいているアプローチかそうではないかについての軸をもって相手と接することが大切であると考える。最終的に期限内に成果を出すことが重要であるなら、そこから逆算してどういったプロセスで仕事を進めるかを考えてチームメイトとともに物事を進める。そこを少しでも欠いていた場合は正しいやり方を考える。この説明に関しても自分が論理的に話をしないと、突っ込まれることになる。どれだけ時間がかかっても待ってくれる。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の話しながらでも論理的なストーリーを組み立てることが出来た。また、とっさに出てきた言葉でもその背後にきちんとした理由をつけることが出来ないといけない。

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公開日:2018年2月8日

1次面接

マーケティング
19卒 | 上智大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】マーケティング職【面接の雰囲気】和やかな雰囲気でした。おそらく若手社員の方だったように思います。そのため、あまり緊張することなく、会話をするような感じで面接に臨むことが出来ました。【なぜそのような行動をしたのですか(最初の質問に引き続き)】某著名人は、日本でも有名な方のため、日本人にとっても親しみを持つことが出来るニュースになるのではないかと感じたからです。外国人ばかりの中、日本人のインターン生として、やはり、日本人のオーディエンスにも楽しんでもらえるようなニュースを伝えたいと考えていたため、この著名人のブロードウェイ挑戦についてのニュースを配信すれば面白いのではないかと思いました。また、内容もトランプ大統領批判がテーマとなっていたため、アメリカ国民や世界の人々にも興味を持ってらえる内容ではないかと考え、企画し、提案しました。ちょうどトランプ大統領が北朝鮮と険悪なムードの時だったので、タイムリーな内容だったのが評価されたのだと思います。【リーダーとして自分がチームを率いて、何かを達成したエピソードを教えてください】ニューヨークにある世界的大企業にて1か月のインターンシップを経験しました。世界で1枠しかないインターンシップの権利を勝ち取りました。インターン期間中、”某著名人がブロードウェイでワンマンショーをしている”ことがニューヨークで非常に話題でした。そこで、この話題についての映像コンテンツを制作することを上司に提案。周りからのアドバイスを得ながら、よりよい映像にするために何度も企画書を書き直しました。みんなで一丸となって、よりよい動画コンテンツに仕上げるために積極的な意見交換を行いました。インターン先の皆さんの助けもあり、自らアポイントメントを取り、某著名人や観客にインタビューを行うことができました。私はインターン生であったため、何度取材依頼をしても無視されていました。また、チームは日本人だけでなく外国人もいたため、考え方の違いや文化の障壁がありました。しかし、上司の方々のアドバイスもあり、最後まであきらめずに挑戦し続けたこと、文化の違いに対しては外国人の基準に合わせるのではなく、自らの意見をはっきり主張することで乗り越えることができました。結果、自ら発案・企画したものが約5分の動画となって会社のメディア媒体を通して世界に配信され、大きな達成感を得ることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】奇想天外なエピソードであったこと、某著名人に実際にインタビュ―したことなど、面接官の興味を引き付けるような内容だったことが評価につながったと思います。

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公開日:2018年9月6日

2次面接

マーケティング
19卒 | 上智大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】マーケティング職【面接の雰囲気】リラックスした雰囲気でした。最初の30分は一次面接のような面接で、残り時間はケーススタディーのような質問を出されました。【どうしてあなたに人がついてくると思いますか】これまで、たくさんの挑戦をしてきたため、特に同世代の人からすると、いろんな経験をしているように見えるのだと思います。経験値が高い人が前にいると心強く感じるのか、気づくとみんなのリーダーシップをとって前にいることが多いです。また、人と話すとき、人の意見を聞くときに心掛けていることが、「相手の否定をしない」ということです。相手の否定はせず、受け入れ、そこから新たな案を出すことがモットーです。そのため、周りの友達も、私には、反対されることを恐れることなく、意見を述べてくれるし、積極的についてきてくれるのかな、と思っています。また、英語力にも自信があり、異文化にも理解があるため、外国人とでも関係なくリーダーシップを取ることが出来ます。【あなたのその行動力の根源にあるものはなんですか】私は自分の興味や好奇心を大切にしています。あまり後のことは考えず、人と違おうが、何だろうが、とにかく今面白いと思うこと、やってみたいことを実行するように心がけてきました。そのため、気づくと色々なことを経験してきたように思います。行動力が高いという風に私は言われますが、それは自分の好奇心を大切にしてきた結果です。もちろん好奇心を引き出すためには、高い情報収集能力も必要です。常に、周りで面白いことはないか、アンテナを張っています。その結果国費留学に応募することが出来たり、海外インターンに参加出来たりと、人とは一風変わった経験を積むことが出来ました。周りからは、行動力が高いともいわれますが、それ以上に情報収集能力の高さに驚かれることが多いです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESで書いたことについて、一行ごとになぜ?と聞かれました。それに対して、いかに機転を利かせて返答できるかどうかが重要だったように思います。

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公開日:2018年9月6日

最終面接

マーケティング
19卒 | 上智大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】マーケティング職【面接の雰囲気】最初の1時間は、日本語担当の人と面接でした。残りの1時間は、英語担当の人と面接で、2時間の面接でした。圧迫面接ではなく、今までの面接と変わらない雰囲気でした。【他者と共に仕事をする上で、見解の相違があっても生産的な関係を作り、保つことができた ときについて説明してください】フィリピン留学中、“Industrial Psychology”という講義を受講していました。この講義は、クラス全体でフィリピン国内の企業を1つ選択。その企業の概要を調査し、1冊の本にまとめるという内容でした。このクラスは、特に学生の貧富の差が激しいクラスでした。裕福な学生はすでに自分で会社を経営しており、企業調査の手間を省くためにも、自身が経営するクラブ等のイベント会社を取り上げたいと主張していました。一方で、苦学生は自身の学びのためにも、人々の暮らしに役立っている企業を取り上げたいと主張。両者の意見が対立してしまい、話し合いが一向に進まなくなってしまいました。私はイベント会社を取り上げるのは面白いと思いましたが、クラブ等の趣味趣向のための会社を取り上げることには反対でした。そこで、唯一の留学生である私が、「イベント会社はイベント会社でも、人々の暮らしに深くかかわっているウェディング会社を調査するのはどうだろうか」と意見を出しました。この案が、どちらの立場の主張も兼ねそろえていることから、クラス全体に支持され、結局私たちのクラスはウェディング会社を調査することになりました。意見が対立しているときに、どちらかの意見に固執するのではなく、双方の意見の良い面を取り入れた第3の選択肢を生み出すことが重要ということが分かりました。【いままでの面接で一切話していない内容で、あなたらしさを表すエピソードを教えてください。】「どうしてもミュージカルに出たい」という気持ちから、某有名ミュージカルのオーディションを受けたことです。一次審査ではデモCDを送る必要があったため、バンドマンの友達に頼み、私の声を録音してもらって、CDを作ってもらいました。また、歌唱力を上げる必要があったため、オペラ歌手の友達に頼み、友達によるボイスレッスンを受講しました。履歴書の写真も、知り合いの戦場カメラマンに撮影してもらい、一次審査の書類選考に応募したところ、まさかの通過。二次審査に臨むことが出来ました。結局二次選考で落ちてしまいましたが、無所属で、ミュージカル経験がないにも関わらず、何万通もの応募の中から選ばれた数百人には残ることができたようです。これまでの自分の人脈を駆使し、最大限に活用した結果だと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ミュージカルの話が、あまりにも奇抜な内容だったため、評価されたのでは、と感じています。他に内定をもらった友達も、同じ質問をされたようで、雪山でサバイバルをした経験が評価されたと言っていました。とにかく自分らしさ、自分の個性をアピールしたほうが良いです、

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公開日:2018年9月6日

最終面接

営業職
19卒 | 関西学院大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業担当【面接の雰囲気】終始和やかではあり、話しやすい環境を作ってくださったため、緊張せずに話すことができた。学生の素の部分を見ようとしているようであった。【自分がグループをまとめるリーダー役だとする。進捗をきちんとやっていたにも関わらず意地悪な部下が、進捗を聞いていないと話していたらどうするか。】まず第一にすることは、自分の行動を振り返ることである。その部下がどのようなことを意図してそういった発言をしたのかは分かりかねるが、考えられる可能性としては二つある:部下にうまく進捗が伝わっていなかった、もしくは部下が意地悪であったか。前者であった場合は私の責任になるため、その部下に事実確認をするとともに、自分の行動を見直す。そして次に行うことは、同じことが繰り返されないための対策である。進捗を行う際は、メールや資料などを作成して目に見える形で残すようにすると思う。そうすることで、進捗がきちんと行われていたことを証明することにも繋がるし、部下の進捗に対する理解を促すこともできると考えるからである。【取引先が弊社の新商品を店頭に置く準備を進めているのに、会社の都合で新商品が間に合わなくなった。どうするか。】まずはじめにすることは、詳しい状況確認である。どういった会社の都合で商品に支障が出てしまったのか等、できる範囲で理解しようとする。しかしそれをいつまでやっててもきりがないため、その後は素早く取引先に連絡をし、状況説明を行う。そして迷惑をかけてしまったことに対して謝罪を丁寧に行う。その後も丁寧に連絡をとりつづけ、信頼関係を壊してしまわないように正直に丁重に対応する。次に行うことは、今可能である代替案や代替商品について説明することである。現在新商品は間に合わないが、その新商品の代替となり得るものをできるだけ早く提案し、取引先の仕事が水の泡になってしまうという最悪の事態を防ごうとする。会社と取引先の損害をできるだけ抑えられるように行動する。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対して簡潔かつロジカルに答えられているところと、営業職ということもあり人当たりを評価されていたと考える。

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公開日:2018年9月4日

1次面接

総合職
18卒 | 神戸大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】P&Gの選考の中で初めての面接であるが、年齢は40代前半ぐらいの温厚な方であった。初めの5分ほどは、雑談で緊張をほぐそうとしてくださった。【あなたがこれまで取り組んだプロジェクトの中で、価値観の異なるメンバーをまとめ、生産的な関係を構築した経験はありますか。】大学の1年次から2年次の終わりまで、外国人観光客の方に無償でガイドを提供するボランティア団体の中で、運営アシスタントとして活動していたときのことを述べたいと思います。私が運営アシスタントになった時に、この団体には、観光客の方からのガイドの依頼が少なく、所属しているガイドメンバーがガイドをしたいのにできない、という問題がありました。また、運営アシスタントによる観光客の方へのPR活動により、仮に依頼が増えたとしても、その全てを受けることができる数のガイドメンバーがいないという問題も発生すると考えられました。これらの問題から、私は2つの目標を立てました。PR活動により観光客の方からの認知度を高め、ガイドの依頼数を一月に平均5件から、一月に平均15件に増やすこと、及び、依頼数が増えた時のために、ガイドメンバーの数を4人から10人に増やすこと、の2つです。しかし、運営アシスタントのメンバーから、2つの目標を達成するための仕事に同時に取り組むのは仕事の量や種類から考えて難しく、どちらかを優先させるべきではないかという声が挙がり、これは、2つの目標とも同じく重要であり、同時に取り組むべきだ、という私の考えとは相違するものでした。これを受けて、私は、それまでのように運営アシスタントのメンバーが採用、広報、企画といった、自らが担当する部門の仕事だけに取り組むのではなく、部門の枠を越えて、協力して仕事に取り組むことで、2つの目標を同時に達成することができると説明し、皆の同意を得ました。そして、2つの目標に向けて、各部門間で、生産的な関係を構築し、目標を達成することができました。【あなたがこれまでに取り組んだプロジェクトの中で、時間やコストを削減した経験はありますか。】大学1年次から所属しているサークルの中で合宿係という係を1年間担当したときのことについて述べます。私は、合宿係になってすぐに、サークル員に過去の合宿に対しての満足度を問うアンケートをとることを係のメンバーに提案しました。これは、まあまあ良い、微妙だった、といった、定性的な評価ではなく、数値による定量的な評価を得て、それを元に、サークル員の合宿に対する満足度を高めるための打ち手を立案したいと考えたからでした。このアンケートで合宿の費用に満足していない人の割合が全体の20%を占めているという結果が得られたので、合宿全体としてかかる費用を削減することを係としての課題としました。そして、費用を、旅館の質や設備によるもの、旅館までの移動手段によるもの、旅行会社のプランによるもの、といった項目に細分化し、先にとったアンケートの結果を元にして、費用の削減を行い、合宿にかかる費用が1人5万円であったのを、1人3万6千円まで減らすことに成功し、合宿に満足していると答える人の割合をそれまでの70%から、90%に上げることができました。また、私は、合宿係のミーティングが非効率的で、意志決定までに時間がかかりすぎていると感じ、ミーティングを効率化することも目標にしました。係での議論の形式を、思いついたことを述べていくだけであった形式から、前提、現状、ボトルネックを全員の中で共有し、的確な打ち手を立案する、打ち手評価をする、というプロセスを踏む形式に変更することで、意志決定を行うまでにかかる時間をそれまでの3分の1に減らすことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESに沿っての質問のみであり、私がESに書いた内容を深堀していく面接であった。ESについての質問を自ら事前に考えて、それに対しての論理的な答えを用意していたので、その点が評価されたと思う。

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公開日:2017年12月14日

2次面接

総合職
18卒 | 神戸大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】温厚な人、少し厳格そうな人、どのような雰囲気かがわかりにくい人、という風に、ビジネスの場を意識してなのか、三方それぞれの性格が異なっていた。【これまでに、必要なサポートを獲得して、目的を達成した経験はありますか。】中学生の時に卓球部に所属し、3年次に部の副部長をしたときのことを述べます。私が副部長となった当時の卓球部の状況は、部としての認知度が低い、何となく暗い部であるというイメージを周囲から持たれていて、これら故に部員の数が少なく、効率が良く実戦的な練習を行うことができない、というものでした。副部長となった私は、この状況に対して、新入部員を現在の部員の数の2倍獲得し練習を効率化する、という目標を立てました。そして、まだ特に入りたい部が決まっておらず、楽しく運動に取り組みたいと考えている1年生をターゲットとして、これを基に、部長と共に2つの打ち手を考え、実行しました。まず1つ目は、周囲からのイメージを変えるためには、部員のモチベーションを上げ、部活動を楽しんでもらわなくてはいけない、という考えに基づいて、練習内容がルーティンワーク化していたのを見直し、日々の練習に変化を持たせ、また皆が楽しみにしている実戦形式の練習時間を増やしました。2つ目は、顧問の先生に協力してもらい、練習に楽しく真剣に取り組む部であるということを1年生に知ってもらうために、それまで、入部するまでの部見学の回数が2回までであったのを、自由意志で何回でも見学可能ということに変更しました。部長や顧問の先生、同期、後輩と、私が部として目指している姿を共有し、皆のサポートを受けることで、実行することができたこれらの施策によって、部の認知度及びイメージが向上し、当初立てた目標を達成することができました。【経営者になりたいと言っていますが、経営者に必要な能力、資質は何だと思いますか。】経営者に求められる能力は、「心・技・体」の3つに分けられると思います。1つ目の「心」は、リーダーとしてモチベーションやスキルの異なる社員、部下を動かすための情熱です。私はこれを身につけるために、先に述べたような活動に取り組んできました。2つ目の「技」は、過去の経験に加え、読書やセミナーなどを通しての自己学修で身につく、いかに問題を解決するかという力です。この「技」には、経営者となってからも成長を続けるための、自身の強みを磨く力も含まれます。そして、私は世界を少しでもよりよい場所にできるような経営者になりたいと考えていて、世界を飛び回る必要があると考えています。このようなグローバルリーダーであるためには「体」、体力が求められると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官三方が、私が質問に答えている時間以外は常に質問を投げかけてくるという面接である。どの質問に対しても、考えることをあきらめずに、論理的に答えたことが評価されたと感じた。

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公開日:2017年12月14日

1次面接

SALES
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部社員【面接の雰囲気】とても穏やかな面接官だった。面接前の控室でも、別の人事担当者がいろいろと話しかけてくれ、和やかな雰囲気を作ってくれていたように感じた。【他業界ではない理由と他の消費財メーカーではない理由を併せて教えてください。】まず、消費財メーカーを志望している理由として、世界中の人が身近にしかも当たり前に使う製品を扱う仕事に就きたいという思いがあります。コモディティである消費財の営業として働けば、自分の働きが多くの人々の生活に影響を与えられると考えているゆえです。また、他社ではなく御社を志望する理由としては、御社が圧倒的な製品力を有しているからというのが一番の理由です。学生時代に国内外の様々な街、田舎、そして僻地を訪れましたが、どの場所においても御社の製品が人々によって使われており、その広がりには正直申し上げて驚きました。もちろん、P&G Japanでの採用ですから、海外での営業活動が限定的な仕事であることは存じていますが、それでも、真に世界的なメーカーの一員として、優れた製品を売りたいという思いが、御社への志望理由としてあります。【学生時代頑張ったことと、その中でも特にリーダーシップを発揮した経験を教えてください。】学生団体に所属し、代表として新規事業立ち上げを成し遂げたことです。私の所属していた団体は、様々な理由で活動が縮小していました。その状況を打開するため、私は新たな側面からの活動を行う方針を示し、地域の新たな活性化ニーズを探りました。すると、地域の未来を担う子供たちの進学先の単一化や進学率の低下という課題が明らかになったため、現地の行政や企業を巻き込み、小中高校生対象の教育支援事業を立ち上げました。実施の結果、参加した子供たちの学力や進学率の向上といった成果が得られ、地域の未来を活性化する礎を築くことができました。私はこの経験から、どんな難題であっても、多くの人と協力して一貫して取り組むことによって達成へと導けることを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なんといってもリーダーシップ経験について深く聞かれたので、しっかりと答えられるかどうかが評価の分かれ目ではないかと思う。あとは、提出してあるESの内容との齟齬が生まれないように話せるかどうか。

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公開日:2017年12月8日

2次面接

SALES
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】3人ともセールス部門の社員【面接の雰囲気】緊張感があり、和やかではない。しかし面接官は穏やかな口調で話してくれ、またしっかりとこちらの話に反応してくれるし、時折笑顔も見られた。【一次面接で話していないリーダーシップ経験があれば、教えてください。】インターンで所属するプロフットサルクラブの広報部門での活動で、自らの強みである、諦めずに一貫して目標に向かう力を発揮してきました。大学1年次にクラブに参加した当初の私は、スポーツビジネスに関する知識が無く、何もクラブに貢献できない日々が続きました。しかし私はそこで諦めず、徹底的に興業スポーツに関する勉強をし、広報やプロモーションの成功例を学んで知識をつけていきました。すると、次第にクラブにおいても重要な役割を任されるようになり、次年度には責任ある立場を任されるようになりました。私は、前年度比の観客動員数を上げることを年間目標に掲げ、顧客調査から企画の実施までを周囲と共に行いました。その過程では様々な困難があったが、粘り強く取り組んだ結果、クラブは過去最高の年間観客数を達成し、目指す日本一に一歩近づくことができたと思います。【P&Gへの志望動機およびセールスへの志望動機を教えてください。】世界的でも有数な消費財メーカーで働きたいと思い、御社を志望しています。御社は文字通り世界中でビジネスを展開しており、それは優れた製品力のたまものであると私は捉えています。そのような製品群を扱い、日本のみならずグローバルに活躍したいというのが一番の志望理由です。また、せっかく社会人として働くならば、世界一の企業で働いてみたいというのが、私自身の価値観です。セールスを志望している理由としては、まず自分の性にあっているだろうということが挙げられます。人とコミュニケーションをとることが好きで、バイタリティのある私には、多数の顧客と直に向き合う営業の仕事内容が魅力的に思えます。また、会社の利益を最終的に生み出せる営業という職種ならば、日々モチベーションを保って働けるだろうと考えていることも、志望理由の一つです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ここでもリーダーシップ経験を深掘りされたので、複数のエピソードがあると非常にいいと思う。また、シチュエーションを示され、それを受けて自分ならばどのように行動するかという内容の質問もあったため、落ち着いて自分の考えを述べられるかも重要。

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公開日:2017年12月8日

最終面接

SALES
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業統括の部長【面接の雰囲気】これが最終面接とは思えないほどに穏やかな雰囲気だった。全体的に、学生を厳しくチェックするというよりは、素の面を出させてその人柄を見ているような印象を受けた。【営業として入社したらどんなことがやってみたいか教えてください。】いろいろな方にお話を聞いたため、まず始めは、おそらく地方での営業からキャリアがスタートすると予測しています。そこでは、まずビジネスマンとしての基本的な要素を身に着けながら、周囲の先輩方に学び、実績を上げていきたいと思います。スーパーや薬局といった顧客と密にかかわりながら、さまざまな提案を行い、彼らの売り上げ、そして自社の売り上げを伸ばせるような人材に成長したいです。そして、ゆくゆくは本社もしくはシンガポールの御社アジア拠点において、営業を統括する任に就きたいと考えています。地方での営業活動よりも、より大局的でスケールの大きい仕事を任せていただき、会社に更なる利益をもたらしたいです。そして私個人としてもよりスケールの大きなビジネスマンになれるよう努力したいと思います。【今まで選考を受ける中で、P&Gにどのような印象を受けたか、そしてそれは以前に比べて変わったか教えてください。】これまで二回の面接を受け、御社では自立心やリーダーシップ、行動力という面を学生に求めているのだなと感じました。おそらく仕事の上でもそのような能力が求められるのではないか、という予測をしています。さらに、説明会等でお会いした社員の方々が若いのにすでに責任あるビジネスを任せられているということを話していて、成長できる環境が整っているな、という印象を受けました。これらの印象は、選考を受ける前とあまり変わっていません。唯一ギャップがあったとすれば、以前は御社が外資系であることを根拠に、なんとなくエリート然としている方や、冷たい雰囲気の方がいるのかと思っていました。しかし、実際に社員の方にお会いしてみると、かなり面白みのある人材がそろっているなという印象を受け、いい意味で期待を裏切られました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この面接で何か選別をされているような印象は受けなかったが、セールスという仕事に耐えられるようなコミュニケーション能力を持っているかや、P&Gの企業風土に合っているかどうかといった点は評価されていたように感じた。

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公開日:2017年12月8日

1次面接

17卒 | 神戸大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】質問の一つ一つは、非常に鋭いことは間違いないのですが、圧迫するのではなく、言葉の裏にある私の人間性を見ているのだろうと感じていました。【セネガルに行きたかったのはなんでですか。】教育に関わっていくなかで、貧困と教育との関連に興味を持つようになり、途上国の教育問題について現地で学べるNGOへのインターンの機会を得たためです。元々、塾の事業の関連で、NPOやNGOの方に知り合いが多く、その方からの紹介でセネガルをお勧め頂きました。東南アジアなどでも良かったのですが、セネガルの現地での現地宗教と結びついた教育の形に関心を持ったので、少し遠かったですが行くことに決めました。現地では、教育系のNGOで勉強をさせて頂きました。【貴方はなぜ学生時代に塾に関わったのですか。】私は高校時代、学校に通っていませんでした。事故で大けがをして、寝たきりの生活を終えてから、学校生活にうまく馴染めなくなり、いじめを受けるようになったことが理由でした。また、それを私は両親に伝えることも出来ず、私には家にも学校にも居場所がありませんでした。そんな私にとって唯一居場所足り得たのが塾でした。だからこそ、誰かに居場所を作ろうと考えたときに一番に浮かんだのは、塾をつくることでした。実際に、訳アリの子どもたちに勉強を教えることは、私が望んだ形にかなり近かったように感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機などはあまり聞かれず、純粋に学生時代に頑張ったことなどだけを深堀された。特に、思考の深さや、自分の人間性に関する理解度などを求められる質問が多かったように思いました。表面的なことを答えると即座に突っ込まれるので、不用意なことは話さない方が良いと思います。評価されたのは、学生時代の取り組みとこれまでの人生の一貫性だと思います。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 神戸大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】私が言わんとしていることはほとんどが先読みされて、そのうえでさらに本質的な質問が投げかけられていくスタイルでした。圧迫などという低い次元の面接ではありませんでした。【P&Gとはどのような会社だと感じていますか。】仕事のフレームワーク化と、専門職育成によって世界中のどこでも高い水準でのパフォーマスを発揮できるようにした会社だと考えています。特に専門職育成については、敢えて、日本のような国でも総合職を育成する方向にはふらずにアメリカ本社での手法を現地に適合させています。また、特にマーケテイングに強い会社だと言われるゆえんは、消費財という商品そのものの機能面での他社との差別化が難しい商品を扱う会社だからこそ、広告やPR戦略に長ける必要があったのだろうと推測しています。【あなたはなぜP&Gを選ぶのか。】私は自分の嗅覚に自信があります。自分に必要なものや、行くべき先は半ば直感的に見つけてきました。今回も、P&Gに対して、その感覚を覚えています。敢えて理由のいくつかを言語化するとすれば、高いモチベーションを社員に持たせる手法を学びたいということと、すべてのノウハウをフレームワーク化するP&Gの手法が非常に秀逸だと感じていること、社員の方々の能力の高さに憧れを抱いていることなどがあげられると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESのエビデンスを得ることと、本人の配属可能性のある部署への適性をみることが目的だったのではないかと思います。特につっこまれたのは、自分がやってきたことを定量的に表すことでした。そこは何パーセントくらいの変化を起こせたの、その構成要件は何だったと思う、どこをどう改善すれば何パーセント程度プラスの効果を出せたと思うなどつっこまれます。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

17卒 | 一橋大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】20年目位の営業部長クラス【面接の雰囲気】若手の人事ではなく、実際にセールス部門で活躍する年次の高い社員さんが面接をするので緊張感はあったが、こちらの話をじっくり聞こうとしてくれる姿勢があったため。【あなたがこれまでに著しい結果を出したときのことを教えてください。】ESに沿った質問であったので、ESに書いた通り、2年の夏に行った1ヶ月の短期留学のことを話し、著しい結果としてはTOEIC200点アップを設定した。何故このような大きな成果を出すことができたのかという点を、論理的に話す事が重要。「みんなで力を合わせたので」「時間をかけて取り組んだので」など、曖昧な答えは通用しないと思う。具体的に説得的に話せるかどうかが鍵。私の場合は、1ヶ月間の間、(日本人も多くいる環境下で)目と耳から入ってくるほぼすべての情報を英語に限定したことを話し、そのために実施した工夫を具体的に話した。【なんで英語をそんなに頑張れるの。英語ってそんなに大切?】英語を習得することのは重要。何故なら、現代社会では既に、英語を話すことは一部の人のみが求められる特殊能力でないから。街に出ても普通に生活していても、大学でも隣の席に外国人が居るなど身近なところに英語を使う機会があり、英語を操れないということは、そのすべてで彼らと話すチャンスみすみす逃していることになる。出会いと学びのチャンスを故意に逃すということはしたくない。英語を学ぶのはプラスアルファのことというよりは、チャンスをマイナスにしないための戦略だと思っている。と答えた。全く予想をしていない質問だったので少し面食らったが、少し時間をかけて考え、落ち着いて答えることを心がけた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接でかなりの人が落ちるという。倍率はとても高いので、無難に終わらせようとすると失敗する人が多いのではないかと思う。論理的かつ説得的に話せるかどうかが見られていたと思う。答えを深堀された時に、その場で臨機応変に対応し、しっかりとした根拠を持って答えられる事が重要であると感じた。その為には、コンクルージョンファーストで、簡潔に応答すると良い。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 一橋大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】営業部長クラス【面接の雰囲気】3人もの面接官に囲まれるので一次面接にも増した緊張感があるが、一次面接と同じく彼らがみんな学生の話を引き出そうとしてくれる。【上記の質問を受けて、それが本当に解決と言えるのか、(解決の基準は何か)メンバーは本当に全員が満足したのか。】最終的に開催されたイベントが観客から好評を博した事、そのプロジェクトを通して、サークルを脱退するなどの形で仲間が明確に分裂したりしなかったことを「解決」の根拠であると述べた上で、しかしそれが全員にとって文句のない結果であったとは言えないと正直に認めた。サークル全体をみて成功であると言える事柄も、個人の中にしこりが残ったということは十分に考えられると述べた。強引に理由をつけて完全な成果を残したと言いはらずに、出来なかったことは出来なかったと素直に認めると良いと思った。面接官もそうだよねと納得してくれた。【あなたがグループの中でリーダーシップをとって、方向性を示し、グループのメンバーの協力を得て優れた結果を出した経験について説明してください。】ダンスサークルで新たな試みをした際のトラブルと、それを解決した過程を話した。今までと異なり学年全員を巻き込んだ大掛かりなプロジェクトであったため、メンバー間のモチベーション差が顕著に現れトラブルが起きたが、自分は幹部とその他メンバーをつなぐパートリーダー的な役回りを引き受け、相互の意思伝達に奔走した。最終的には全岩参加のミーティングの場を設けることを提案、全員の目標が共有される場を作ったと話した。esに既に書いた内容なのでアピールポイントを明確に強調し直しつつも短く話すことを心がけた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】萎縮しすぎないこと。緊張感があるので難しいが、彼らは自信のない人は欲しがらないと思うので、リラックスして自然体で臨みつつも、表情や声などははつらつとするように心がけると良いと思う。自分の応答で、面接官を納得させられるかが勝負だと思うので、根拠を持ってわかりやすく簡潔に答えられるかということに気をつけて面接の準備をすると良い。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   内定入社

【学生の人数】6人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】マーケティング本部【面接の雰囲気】そもそも面接は10分くらい、まともに会話できるかどうかしか見ていない。60分ほどグループディスカッションをし、その後は各自の10分面接があるのみ。面接は雑談に近い。【今日のグループディスカッションの感想は?】嘘をついて矛盾すると困る、または自分を過大・過小評価されても困るので、素直に答えるようにした。「データの分析自体はそれほど難しくはなかったが、時間が短く、どの部分に着目するかの判断が難しかった。また、自分の中で論理は構築できていても、短い制限時間の中で他人にどう伝えるのかという点は非常に難しかった。特に、選考に来ている以上は全員自分をアピールしたいはずなので、全員話したいはずだが、一方全員で話すのに十分な時間は与えられていないので、なるべく他の人が話さなくても納得する、または話す論点が限られているような問いかけをした。それが非常に勉強になった」という旨を述べた。【リーダーシップを破棄した経験を教えて下さい(ESの内容を聞かれる。自分はESにそういったことを書いたので。)】「学生団体で代表を務め、事業件数を2倍にしました。特に気を付けた点は、事業部長的な立場だった人のパーソナリティに合わせてコミュニケーションスタイルを変えたことです」と言いました。ESをもとに聞かれたので、ESの内容からそれない様に答えるのは意識しました。10分の軽い面接だったことに加え、上記内容を話したら、そこで次の話題に移ったため、それ以上は話していません。あまり固くなりすぎず、リラックスして素の自分を出せるように意識して臨みましたが、面接官の方も穏和な空気でこちらをリラックスさせてくれました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接というよりもグループディスカッションだった。グループディスカッションで見られた内容は、前ページにも書いたが、リーダーシップと戦略的思考である。たとえ議論が詰まっても面接官は口出ししてこないので、特に突っ込まれたことなどはない。学生の側が自分たちだけでリーダーシップを発揮できるか、データを論理的に組み立てられるかを見ていた様子。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 早稲田大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】マーケティング本部【面接の雰囲気】ESの内容をひたすら深堀する形式。圧迫感はまるでなく、砕けた雰囲気の中、「ぶっちゃけで話をしよう」と向こうからおっしゃってくれた。話した内容にも興味を持ってくださり、ポジティブに深堀してくれる。時々厳しい質問も来るが、聞き方自体は優しい。【ESに書いてないリーダーシップを発揮した経験を教えてください。】海外でインターンシップした時のことです。NGOの財政基盤が悪く、特に寄付金収入が無いことが致命的でした。NGOの職員は寄付を集めることを諦めていましたが、なぜ寄付金出ないとダメなのかを客観的に伝えました。具体的には、NGOの収入は寄付金、事業収入、会員費、助成金の4つに区分され、事業収入は貧困層支援が事業のため難しく、会員費はその国の法律上難しく、助成金は既に受け取っていて増額は見込めないため、寄付金しか可能性はないと言いました。重要なのは寄付金をとれるか否かでなく、どうやってとるかであると言うところまで論点を落とし、インターン中に寄付金獲得活動を始めることをNGOのヘッドに承認してもらいました。注意した点は、聞かれたことにちゃんと答えることです。何を聞かれていて、何を答えれば必要十分か、余計なことを冗長に述べていないかは意識しました。【リーダーシップを発揮した経験は?】学生団体で代表を務め、事業件数を2倍にしました。特に気を付けた点は、事業部長的な立場だった人のパーソナリティに合わせてコミュニケーションスタイルを変えたことです。事業部門が3つあったので、一人ですべてを統括することが困難だと代表就任後すぐに痛感したので、自分は事業部長のマネジメントを完璧にこなすことに専念しました。事業部長が動くかどうかが全てだったので、達成目標の数字に厳しく執着したほかは、あいての性格に合わせて、居酒屋で飲みながら話したり、教室で1対1で話したり、複数人いる場で話したりしました。注意した点は、聞かれたことにちゃんと答えることです。何を聞かれていて、何を答えれば必要十分か、余計なことを冗長に述べていないかは意識しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESに書いたエピソードについて、なぜそうしたのかを特に詰められました。動機というよりは、いかなる戦略的思考がそういうアクションを起こさせたのかを見ているように感じました。アクションの元になる情熱ももちろん見ているとは思いますが、それを戦略的な裏付けの下で実行できる人が求められているようです。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 早稲田大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】10人【面接官の肩書】マーケティング本部の社員【面接の雰囲気】面接ではなくインターンシップを行った。基本的に面接官は口出しをしない。また、各日程の最後に個々人にフィードバックをくれるが、厳しい内容ではあるが理不尽なものはなく、むしろ学びが深かったため圧迫感はなかった。【質問ではなくインターンシップでした。】質問ではなくインターンシップでした。【質問ではなくインターンシップでした。】質問ではなくインターンシップでした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】リーダーシップを発揮すること、特に、誰かが決めなければいけない局面で自分が決めるように何度もアドバイスされました。グループワークで決断力や推進力を発揮できるかを見ているようです。また、他人にうまく伝える能力も見られているようでした。意見はただ述べるだけでなく、なぜ自分ンはそう思うのかの根拠と共に述べるように仰っていました。

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公開日:2017年6月13日
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基本データ
会社名 P&Gジャパン合同会社
フリガナ ピーアンドジージャパン
設立日 2006年3月
資本金 232億円
従業員数 4,600人
売上高 2848億9400万円
決算月 6月
代表者 ヴィリアム・トルスカ
本社所在地 〒651-0088 兵庫県神戸市中央区小野柄通7丁目1番18号
電話番号 078-336-6000
URL https://jp.pg.com/profile/
採用URL https://japan.pgcareers.com/recent-grads
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