黒崎播磨の本選考ES（エントリーシート）一覧（全7件）

最も影響したと思う苦労は浪人したのにも関わらず志望校に合格出来なかったことです。しかし、人生においてこれ以上の失敗はないという風に思い、恥を捨てて何事にも挑戦してきました。その結果大学受験以前は自分から前に出るタイプではなかったのですが、プロ野球観戦が好きということもあり始めた野球場の売店でのアルバイトで物怖じしない度胸を武器に大きな声で商品を売るなど何事にも前に出て挑戦しています。 続きを読む

私自身、第三者から周りが見えて行動出来ていると言われます。私自身、バレーボールサークルに所属しており、そのサークルでは未経験者が多く在籍しており離脱する人が少なくありませんでした。そのため、放課後自主練習や懇親会を企画し親睦を深めました。その結果「気を遣ってくれたからこのサークルを続けられている」と言われるなど信頼を得ることが出来た経験から視野を広く持って行動出来ていると思います。 続きを読む

私が最も努力した経験は，高校の部活動でレギュラーを目指したことです．高校では自分を超越する技術をもった選手が何人もおり，最後の大会前までベンチ入りもできませんでした．その中でも，先輩や同期から自身の厳しいフィードバックをもらい，毎練習後にプレーの修正を繰り返しました．その結果，最後の大会はベンチ入りを実現できました．この経験から，明確なビジョンをもった行動は成果を出すことができると学びました． 続きを読む

私は周りの友人から，「ON・OFFの切り替えが上手い」と言われます．遊ぶときはしっかり遊び，勉強する時は集中して行うことで優秀な成績が残せるからだと思います．一方で，「周囲の人と比較しすぎる」とよく言われます．自分のできない部分と，周囲の人の良い部分を比較してしまいそのギャップに落胆してしまうからだと思います．最近は，自分にしかない取り柄は何かを把握し，他人に干渉しすぎないよう意識しています． 続きを読む

私は、国際ボランティア団体の活動でフィリピンのゴミ山や路上で暮らす子供達に教育支援プロジェクトを行ったことです。ゼミの活動で半年間の準備を通して現地の子供達に「学ぶ楽しさ」を教えることを目標に行いました。渡航までに半年間の準備期間があり、ミーティングで集まってもダラダラとしていて作業が進みませんでした。そこで私は、メンバーのやる気を引き出すために一人一人のニーズを汲み取りました。また、『いつまでにプロジェクトの一部を完成させるといったこと』やメンバーが英語を苦手としていたので『週２回は皆で英語の勉強会をする機会を設けようといった』スケジュールの提案をすることでメンバーが一丸となって目標を共有するようになりました。結果として、現地の子供達に「学ぶ楽しさ」を教えることができ、プロジェクトを成功させることが出来ました。この経験を通して【計画的に物事を考えて周りを巻き込んでいく大切さ】を学びました。 続きを読む

私は、日本の素晴らしい技術力や製品を通して世界中の人々の生活を豊かにしたいという思いがあります。そんな中で貴社を志望する理由が2点あります。まず1点目が、若手のうちからでも裁量権があることです。貴社では、若手であっても大きな仕事に携わることが出来ると説明会で仰っていたので、私の強みでもある「チャレンジ精神」を活かして貢献したいと思ったからです。そして、2点目がグローバルに展開しているからです。貴社は、セラミックスの生産販売を拡大しており今後より海外展開を伸ばしていく貴社で私の留学経験や国際ボランティア団体で培った「異文化コミュニケーション能力」や「異文化適応能力」を活かして貢献していきたいと思ったからです。 続きを読む

1.地元九州に貢献できる仕事かどうか。九州で働くことだけでなく、九州に本社を置く企業で働くことで、働く場所を選ばず九州の発展に貢献したい。2.技術力を備えた会社でものづくりに取り組めるか。様々な業界を見たが、ものを作って売るという目に見えるわかりやすい仕事をするメーカーで働きたい。3.世界にも挑戦できるフィールドがあるか。いつか大学で学んだ語学を少しでも役立てる機会があればと考えている。 続きを読む

型に囚われず自由に発想し、周りの協力を得ながらそれを実現できるのが私の強みだ。去年の夏に参加したインターンシップでのグループワークの課題は、その企業で働く人にとっての魅力を模造紙にまとめ発表することだった。他チームが模造紙の書き方や発表の内容を工夫する中、私は差別化を図るため発表の方法を工夫したかったため、ある社員が入社してから退社するまでを寸劇にしてその企業の魅力を伝える案を出した。この少し変わった案に渋い顔をしたメンバーも初めはいたものの、小道具や効果音を使った方法を更に提示し、これなら他のチームに勝てる自信があることを伝えるとメンバーたちも興味を示してくれ、積極的にアイディアを出してくれるようになった。試行錯誤して発表に取り組み、良いものができあがった結果、私たちのチームは10チーム中圧勝で1位を獲得した。今後も発想力と働きかけ力という強みを活かしていきたい。 続きを読む

現在の私の一つのことに拘る精神は五歳の時に習い始めた水泳に根付いている。水泳を習い始めて四年目あたりから同時に始めた友人に追い付かなくなり、その成長スピードや才能の差を快く思わずに辞めたいと感じた。しかし、私の親の自分なりに頑張ればいいという言葉に救われ、中学入学まで続けた。結局その友人に追い付くことはできなかったが、当時嫌々ながらも継続した水泳の経験は、現在の私の狭く深く極める精神の原点である。 続きを読む

私は自分が大切にする人・組織に対して責任感を持って時に自分を犠牲にしながら尽くすので、相手や第三者からすると信頼の置ける存在で安心感があるかもしれない。例えばサークルの会長として、テニス中の声出しでは、大声を出しても通りにくくすぐに裏返ってしまうが、それでも私は全力で声を出し続けた。当たり前のことを続けることで、他のメンバーは私を信頼し、私なら付いていっても大丈夫だろうと安心感を持つかもしれない。 続きを読む

塾講師のアルバイトで指導方法を変えた経験に影響を受けました。私は高校3年生を担当した際に、得意不得意の差を考慮に入れずカリキュラム通りに授業を行っていました。しかし彼らの成績が伸び悩む状況を受けて、彼らの要望を取り入れて個別対応を授業に導入させ、成績の上昇を掴むことができました。この経験から相手に合った指導法は人の数だけあると学び、相手に寄り添って意見を聞き入れることを意識するようになりました。 続きを読む

私は周りから真面目で誠実な人柄をしていると言われます。これは中学高校と先生に言われたことを忠実にこなす真面目さを持っており、大学でも与えられた課題に真摯に取り組む姿勢が評価されているのだと思います。対して真面目であることが、かえって大胆な行動を起こさない安定志向につながっているとも言われます。しかしこれらの項目については表裏一体であると感じており、善悪で判断できるものではないと思います。 続きを読む