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神戸製鋼所の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全16件)

株式会社神戸製鋼所の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

神戸製鋼所の 本選考体験記一覧

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16件中16件表示 (全11体験記)

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで待機⇒人事面談⇒技術面談【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】二回面接があったが,どちらも和やかな雰囲気で,自分の考えをし...

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公開日:2023年8月25日

最終面接

技術職
24卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】若手人事/管理職/管理職【面接の雰囲気】はじめに人事の方とやり取りをした後人事面接、技術面接を各20分ずつ...

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公開日:2023年8月7日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接サイトに入って待機【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目の営業【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい...

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公開日:2023年10月13日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接サイトに入り、待機【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長・中堅社員【面接の雰囲気】最終面接のため、前回の面接以上に鋭い質問が来るが基本的には和...

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公開日:2023年10月13日

1次面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   4次選考

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLをクリックして入室.【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/技術系部署の課長1人【面接の雰囲気】面接官の印象は優しそうであった.また,口調も...

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公開日:2023年8月4日

1次面接

事務系総合職
23卒 | 非公開 | 女性   5次選考

【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】動画選考だった【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】動画選考だったため、この時点では社員の方々とお会いしたことがなかった。そのため...

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公開日:2022年7月26日

1次面接

総合職
22卒 | 神戸大学 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ハルタカに入って待つ。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目の人事【面接の雰囲気】会社の将来性が国内3位のポジションということで、危機感を持って自発的に取り組める人ということをアピールした。また、中期経営計画の話をしたことで、計画性をたてることに長けている人は社内に多くいるが、行動に移せる人が少ないという話も聞けた。面接内で学業以外の生活の話も深掘りされたことで、広い物事に取り組むときの姿勢も見られていたと感じた。【行動力が長所だと言われていましたが、考えて行動に移すタイプかとりあえず行動に移すタイプ、どちらですか。】私は後者のとりあえず行動に移して、浮上した問題に対して解決手段を考えていくタイプです。その理由として、行動に移す前に、実情や対処するべき問題が具体的にわからないので、とにかく行動して現状を把握していくべきだと思っているからです。例えば、留学先でも、目的だった授業が開講されていないときに、まず友人や留学生オフィスに相談しにいき、聴講という道を見つけられました。もちろん考えて計画を立てることも大切ですが、私は行動に移すことも大切だと考えています。面接官「うちの会社では、計画を立てて移す人が少ないです。」そのような計画性も非常に重要ですし、中期経営計画を見ていても見通しの堅牢さは感じました。私には足りていないところだと思っているので、入社した際には補っていきたいと考えています。【今まであった社員の中で親近感を抱いた社員はいましたか。】私は社員面談の一回目の二人目でお会いした、〇〇さんに親近感を抱きました。その理由として、私が志望している営業のお話を伺っている中で、工場との関係性を構築する際に苦労されたというお話から、やはりメーカーとして工場を大切にしていきたいという思いが私にもあるため、親近感を抱きました。また、神戸製鋼所を志望した理由も、インフラ機材に携われるというものづくりを支えることだと伺い、自身の志望理由に近いと感じました。面接官「彼女も就活の際に私が人事面談をして入ってきてくれた社員です。彼女に親近感を抱いているなら、近いのかもしれません。」お話を伺ってみて女性が年配の方も多い工場の方と打ち解けることが大変だとは思いますが、メーカーである以上工場を大切にしていきたいので、ぜひ工場勤務はやってみたいです。また、何度も足を運んだりこまめな連絡を取ることで地道な努力をして関係を構築することが大切だと感じているので、社会人になったとしてもそのようなことは大事にしていきたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人事面談の中で、会社の実情を人事の目線から伺うことができ、それに対して自身の留学やアルバイトの経験を絡めて意見を述べていたのが評価されたのではないか。また、行動力のタイプが神戸製鋼所に多いタイプではない中で、国内3位の危機感を持って行動に移せる人物として認識してもらったと思う。印象的な質問として、就活に点数をつけるなら?と聞かれた。今まで伝え方が未熟であったので今まで内定をいただけていないが、そこを補ってきたのであとは伝えるだけなので八十点です。と答えた。

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公開日:2021年8月3日

最終面接

総合職
22卒 | 神戸大学 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ハルタカに入って待つ。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】穏やかに進んだ。面接官は基本的に一方が質問をし、他方がメモをとっていた。面接の中では住まいや生活の話にも触れられ人格のところまで見ていると感じた。【大学で少林寺拳法を選んだ理由とそこから学んだことを教えてください。】私は、大学で新たなことにチャレンジしたいという思いと、少林寺拳法が頭脳と身体どちらも重視するというところに魅力を感じて、少林寺拳法部に入部しました。その中で、週四回の練習を2年半続け、黒帯取得や大会出場に邁進していました。特に、部活で学んだことは、グループの中で貢献することへのやりがいです。大学3年生に上級生として、女子の新入部員の勧誘に注力しました。その中で広報として、SNS動画を使い「痛い、怖い」といったイメージの払拭を図ったり、体験入部で自身の経験談を話したりすることで働きかけました。その結果、目標以上の五人の女子部員を獲得することができました。このことから自身の働きかけがグループの目標に貢献できた時にやりがいを感じるようになりました。面接官「その中で苦労したことは?」部内の目標として、大会の成績を修めることと後輩育成を行うことのすれ違いが起きた時に苦労しました。私は後者の後輩育成が部活として続いていくために必要だと考えていたので、上級生の大会練習時間を自らの分を減らし、後輩育成の時間に当てていました。私は多少自己犠牲を払ってでも、全体の利益を追求していきたいと考えていたからです。【順風満帆に見えますが、挫折経験はありますか。】私の挫折経験は、大学受験に失敗し、目標の学部には入れなかったことです。私は高校生の頃、ビジネスの小さな変化が結果に大きく影響を与えることに面白さを感じ、商学部でマーケティングを学びたいと考えて、高校3年間勉強に打ち込みました。しかし、努力が実らず第一志望の大学の学部に落ちてしまい、結果後期試験で受験した、現在の大学に進学しました。大学1年生の間は、思っていた学部ではないところで学業にも身が入りませんでした。転機は大学2年生に現在のゼミの教授に出会い、「足を運んでみないと得られない学びがある」ということを教えてもらい、ナポリ研修や海外留学に挑戦しました。今まで受け身で学んできたことが、主体的に行動して学び取っていく姿勢に変わっていき、多様なアプローチをとっていく力を獲得するに至りました。以上の経験から、私が希望していなかった場所に身を置いたとしても、その中でベストをつくし、新たな発見や学びを見つけていくことができます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なので、自身の力がどれだけ活かせるかを示すことと、自分の人格を偽らずにエピソードを話すことが重要だと感じた。また、就活の時期的に終盤だったので、内定が出たら就活を終わらせ卒業論文に取り掛かる、など熱意を具体的に示すことが良かったと思う。また、複数回の社員面談を通して得た情報を織り交ぜながら、企業理解の深さを示すことも良かったと思う。

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公開日:2021年8月3日

1次面接

技術職
22卒 | 大阪府立大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで実施でした。人事面接、技術面接、作文の試験を1日ですべて行う日程で、採用担当の方の指示に従って、それぞれの選考を受験しました。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事2名、技術系社員【面接の雰囲気】雑談を交えながら、非常に和やかな雰囲気で面接は進行しました。会話がほとんどであったため、一般的な面接とは勝手が異なりました。人柄を見られているように感じました。【これまでの人生における失敗と、そこから得たこと】これまでの人生における大きな失敗は、大学受験で第一志望校に不合格となったことです。私はその経験から、成長するために前向きに努力し、物事に最後まで粘り強く取り組む力を身に付けることができました。当時、試験に不合格となってからは落ち込むこともありました。しかし、大学はあくまでも環境であり、自分次第で学生生活を充実させることができると考え、前向きに努力できるようになりました。この失敗を経て、学生生活では目に見える成長の結果を残したいと考えるようになり、2つの取り組みを継続的に行いました。1つ目は、4年間専攻内で成績上位者となり、○○○○○における○○○○免除の資格を得ることです。2つ目は、人見知りの性格を克服するために、コミュニケーションを多く必要とする○○○のアルバイトに2年間従事し、これを達成したことです。これらの取り組みで成果を挙げる過程で、前向きに努力し、物事に最後まで粘り強く取り組む力を身に付けることができました。【研究内容を教えてください。】私は骨補填材などの生体材料に用いられる○○○の研究を行っています。少子高齢化に伴い、健康寿命の延伸が求められており、生体材料の高機能化が求められています。そこで、私の研究テーマは、生体材料の主要材料である○○○について精緻な合成と評価を行い、不純物を添加した機能性○○○の設計指針を得ることです。○○○の特性は結晶粒径や組成、不純物の有無等によって変化する為、X線回折装置やICP発光分光分析装置などを用いて評価を行っています。厳密に不純物の影響を知るためには、比較対象として純粋な○○○の合成が必須ですが、従来法では合成することができませんでした。本研究では合成条件や作業工程を粘り強く検討し、工夫したことで課題を解決し、純粋な○○○の安定的な合成を可能にしました。現在、純粋な○○○の合成と不純物添加による影響に関する成果が出て、学会発表も経験しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人事面接と技術面接、作文の試験があったが、総じて論理的かつ簡潔に伝えるようにしたことが評価されたと思う。技術面接は専攻があまり関係がなかったものの深く質問されたので、普段から自分の研究に対する理解を深めておくのがよい。

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公開日:2021年5月25日

最終面接

技術職
22卒 | 大阪府立大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで実施しました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】一般的な面接であったと思う。面接官によるかもしれないが、全体的にリアクションが薄く、やりにくさを感じた。【学生生活の中で挑戦してきたことを教えてください。】私は○○のアルバイトに従事し、デザートの販売促進に挑戦しました。この取り組みでは、デザートの販売個数で5倍増を達成しました。取り組みのきっかけは、1日の営業の中でデザートの注文数が少なかったことです。初めは、食後のお客様に様々な方法で提案しましたが失敗し、販売個数を増加させるための解決策を見出すことに苦戦しました。そこで、私自身がお客様に対してどのように接するべきか、根本まで掘り下げて見直しました。考える過程で、外食をするのは○○なときであると分析しました。それを受けて、お客様との会話を大切にし、求められていることを考えながら個別に対応することで、食事の席を快適に過ごしてもらえるように努めました。その結果、デザートのお勧めも通りやすくなり、1日平均のデザート販売個数を3個から15個にまで増加させることができました。またこの取り組みは、店のミーティングで他のスタッフにも共有し、全員で接客改善を推進しました。これにより、出勤しているスタッフによらず安定的に販売個数を増加させることができました。【自己PRをお願いします。】私の強みは「遂行能力」の高さです。自ら目標を設定し、達成する方法を考え、最後までやり抜くことができます。この強みは、私が小学生のときからから高校生のときまで続けてきた、部活動のサッカーで培いました。私はこの強みを活かし、学生生活において2つの取り組みで成果を挙げました。1つ目は、成績上位者となり、○○○○○における○○○○免除の資格を得たことです。2つ目は、人見知りの性格を克服するために、コミュニケーションを多く必要とする○○○でのアルバイトに従事し、それを達成したことです。これらの2つの取り組みで成果を挙げたことから、私の強みは「遂行能力」の高さであると考えます。将来はこの強みを活かし、顧客のニーズに応えるとともに、御社に貢献してきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】神戸製鋼所では終始和やかな面接であると聞いていたが、最終面接は厳しめな面接であったため注意が必要である。話したエピソード自体は少なかったが、一つのエピソードに対して時間をかけて深堀がされる。そのため、自分のどの取り組みについても深い部分まで追求し、自己分析をしておく必要があると感じた。

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公開日:2021年5月25日

1次面接

総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】5年目〜10年目ほどの若手社員【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じだった。面接を始める時に「今日はどこから来ましたか?」等のアイスブレイクの意味合いを込めた雑談から入り、緊張をほぐして志望動機を聞くことよりも学生がどんな人間かを見ているようだった。内定者などがよく言うように、本当に人を見ているのだと感じた。【これまでの人生で1番悩んだ人間関係は。それをどうやって乗り越えたか。】大学入学後の部活での上下関係に悩んだと言うふうに感じております。体育会気質な理不尽なところがその際たる例であり、実際に理不尽な指示をされたりしました。同期もそれに悩み辞めていくなど、同時に辛い現実がありました。私はこれを乗り越えたと言う感覚で捉えてはいませんでした。理不尽な関係であっても、共同生活をすることでチームワークは育まれていくと言う風に感じました。普段の生活では上下関係があるのですが、プールに入ると目標や勝利に向かって一丸となって戦えるのでその楽しさが理不尽さに勝っていたように思えます。私自身もその環境が好きで取り組んでいたので実際に辞めずに済んだのだと感じています。辞めなくてよかったです。【キャリアプランについて聞かれた。】入社させて頂いたからには、目の前にある仕事に全力で取り組みます。その中でも現在は鉄鋼アルミ事業に携わりたいと考えています。現在御社の事業のメインの売上高比率を誇っており、尚且つ素材系事業を中心とした収益力強化を重点テーマとして掲げていたのでそこから学び取れることは多くあり、営業マンとしての基礎を作っていく。また、若いうちから、様々な職種や鉄の中でもアイテムを扱うことで自分のキャパを広げていきたい。今後のプロジェクトとして事業ごとのジョブローテーションの機会を多くしようとしていると言う風にお聞きしたので、エンジニアリング事業などで土木インフラなどの産業から暮らしに関わり、人々の安全な生活を提供に貢献したいです。視野を広げるという意味でも海外で働いてみたいと考えているそこで、インドネシアの地下鉄のような国を変えるような仕事を中心となって進めたい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人を見ていると言う事は、事前に選考のポイントとして分かっていたのでより、論理的に話すのではなく情熱を込めて伝えるようにしていました。それが、評価につながったのではないかと思います。

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公開日:2020年7月15日

最終面接

総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部ベテラン【面接の雰囲気】面接官の方は、一人は体育会系出身者だったので、部活の話をしてくれてアイスブレイクしてくれた。も一人の方も温厚な方で話やすい環境を作ってくれた。【同業他社との違いについて。】まずは、選考状況を質問されたので、それについて答えました。日本製鉄さん、JFEスチールさんと言うふうに答えました。これまでの選考を経て、企業ごとに感じたことを教えて欲しいとのことだったので、日本製鉄さん、業界でトップというプライドを常に持って働いている、ガツガツしている印象があります。(実際に、面接の際に同業他社でうち以外はもう終わっているというニュアンスの発言が見受けられ、オワハラまがいな言葉かけがあったため)JFEスチールさん、日本製鉄さんよりはガツガツしているという感じはしないがまだ少し、ガツガツしている。事業範囲がかなり広く、より利益を優先させているように感じました。面接の際は学生の話をよく聞いてくれていた。【部活動にどのような思いで取り組んでいましたか。また、その時に発揮した能力。】部員全員が気持ちよく水球に向き合える環境をつくる。目標に向かってチーム一丸となって協力していく必要があると考えていました。私が下級生の頃に経験した上下関係の苦労から合意形成を重視するようにしました。納得度が高まる。実行度が高まる。当事者意識を生む。意思決定の質が高まる。さらに、ここで私の強みでもある、調整力を発揮しました。普段からコミュニケーションを重視することで後輩の相談に乗りそれをチーム運営にも反映させチームを良い方向へと導きました。その時に発揮した能力は調整力です。上下関係や様々な思いが入り混じる部活において部員の意思疎通を図るために橋渡しやくを担うことでチーム一丸となって戦える環境づくりに貢献しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】企業の違いについて、はっきりと差別化できていたことが1番であると感じる。特に、神戸製鋼所は人が良いということを売りにしているのでそれを前面に出して行った。

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公開日:2020年7月15日

最終面接

技術総合職
20卒 | 北海道大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部の10-15年目の方,技術系の10-15年目の方【面接の雰囲気】面接官の第一印象は,2人ともとても気さくなおじさまで,面接に来ているような雰囲気ではなく,和やかな雰囲気が漂っていた.【研究内容について教えてください.】私は生産システムの最適化について研究を行っています.従来のモジュラー型生産システムの研究では,設備レイアウトの問題とワークの搬送計画問題は,それぞれ部分問題に分割し,部分最適化問題として,メタヒューリスティックスな手法を用いて準最適解を導出するのが一般的です.しかし私の研究では,設備レイアウト問題とワークの搬送経路計画問題を同時に扱うことを考えます.両者を同時に扱う際,双方の設計変数が組合せ爆発を生じる恐れがあるため,組合せ爆発を抑制しながら,解空間を構成する必要があります.したがって,私の研究では,組合せ爆発を抑制するために,生産計画を制約として与えることで,解空間を抑制し,解空間を構成,その後評価項目に応じた解の抽出を目標に研究を行っています.【入社後にやりたいことについて教えてください.】私が御社で実現したいことは生産システムのスケジューリング最適化です.御社の工場見学を通じて,御社は鉄鋼だけでなく,アルミや銅など複数の製品を扱っていることを知り,生産スケジューリングが非常に重要かつ煩雑であり,スケジューリング最適化が生産性向上の鍵になると考えたからです.鉄鋼のみを扱うスケジュールでも複数の制約が存在し,スケジューリングが難解な中,さらに複数の製品を扱うため,どのように最適なスケジュールを現場に提供することができるのかの企画・提案・開発を行い,私の企画・提案・開発したシステムを現場に導入することを目標に仕事を行いたいと考えています.そして,最終的には,現場の方から評価されるようなシステムを構築したいです.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】評価されているなと感じた点としては,自身のわかりにくい研究内容を人事の方でもわかるように丁寧に簡単な言葉で論理的に説明できた点である.

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公開日:2019年6月25日

最終面接

総合職
18卒 | 横浜国立大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】面接官の雰囲気は非常に温厚であった。鉄鋼他社の話をするなど世間話をして終わり。この面接は出来レースな気がした。【他の鉄鋼会社の就活状況】JFEと新日鉄を受けていると答えた。そのうえで貴社の社員さんの雰囲気の特殊さに気づいた。鉄鋼会社のガツガツした感じが全くしない。これは自分に非常にあっていると感じた。JFEは最終面接前であり、新日鉄はリクルート面談の途中であると答えた。そのうえで人事部長は他社のいいところを教えてくれた。このようなところからこの会社の良さを感じた。会社さえよければいいという考えではなく就活生に満足してもらえる就活をしてほしいという思いを感じた。一方JFEと新日鉄はそのような雰囲気は一切なく、他社の就活状況を言ったら辞退してほしいというなど就活生に選択肢を与えない会社であった。本当に人の面の良さを就活を通じて感じた。【質問は1つだけで面接は終了】最終面接は質問は1つだけで終了した。最終面接になると残っている学生が非常に体育会系の人間が多いように感じた。自分はそのようなタイプではないがやはり鉄鋼会社は体力のある人間を求めているのではないかという印象さえ持った。東京の本社での面接であったが1次面談から最終面談まで面談の時にお茶がでてきたことが印象的であった。そのため面談をしてくれる社員さんとは非常に距離が近く、また緊張感があまりない雰囲気の中で話ができた。通常の会社の選考では会社のことを知らずに選考に行くと怒られるが、この会社は基本的なことでも喜んで教えてくれる。そのため選考が進むにつれて非常に神戸製鋼に対する知識が身についている感じた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接はこれまで社員面談と筆記試験で結果がほぼ決まっているように感じた。粗相をしない限り通過するのではないだろうか。

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公開日:2017年12月6日

1次面接

16卒 | 立教大学   2次面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】機械事業部門3年目【面接の雰囲気】面接を担当してくださったのが若手社員であったが、「僕らもまだ若手だし、全然かしこまらなくていいからね。」と緊張を解してくれたり、自分の回答に常に肯定的な反応をしてくれた。【それ以外で他に力を入れたことを教えて下さい。】留学先に所属していたサッカー部で「レギュラーを獲得すること」に力を入れた。なぜならこれまでに15年間サッカーを続けており、海外でも自分の力が通用するか試したいと考えていたからである。しかし入部当初はベンチであった。そこでレギュラーと比較を行った結果、私の競り合いの弱さが原因であると分かった。その弱みを解決するために2つ取り組みを行った。①週5回のジムでトレーナーを付けて、体作りを学ぶ。②練習後に仲間とフィジカルトレーニングを導入。これらの取り組みの結果、半年で約7kgの増量に成功し、レギュラー、Rookie of the year awardというシーズンで最も活躍した新人に与えられる新人賞を獲得できた。「挫折→行動→結果」という手順で話し、ストーリー性を持たすことで、聞き手に分かりやすいように話した。【学生時代に力を入れたことを教えて下さい。】3年後期のゼミ活動でリーダーとして「メンバーのやる気を高めること」に取り組んだ。何故なら、3年前期にもリーダーを行ったが、メンバーのやる気を高められず、良い結果を生めなかったからである。後期の活動では、自分の考えを押し付けるのではなく、メンバーの考え方や状況を理解することに努めた。何がメンバーのやる気を低下させているのかを知るために、メンバーと話し合いを行ったところ、下級生は「知識不足」、同期は「ゼミ以外に優先したいことがあること」が原因であると分かった。そこでそれぞれに対応策を取ることで、メンバーのやる気を高めることができ、大会でも優勝することが出来た。注意したことは、集団面接であったので、簡潔に話すことを心掛けた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機などは深く聞かれず、学生時代頑張ったことを2つ聞かれた点から、コミュニケーション能力や人間性などを評価しているのだと思った。ただESで興味を持っている事業や職種について記入していたので、そこに関しては突っ込まれたが、自分なりのきっかけや理由を言えれば問題と思う。面接だからといって、気を引き締め過ぎるのではなく、面接官との会話を楽しむといったスタンスで臨めた点が評価に繋がったと思う。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 立教大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】機械事業部門(中堅社員)【面接の雰囲気】私の回答に対して深掘りされることもあったが、終始笑顔で対応してくれた。時間も60分と長かったが、ESに記載したことを満遍なく聞かれ、逆質問の時間も15分程度あった気がする。【なぜ機械事業部門に興味を持っているのか?】私が機械事業部門を志望するのは、海外拠点が多く、その拠点は世界の様々な地域に広がっているからである。私は留学していた際に、日本製品を褒めていたり、日本製品を使っている多くの多国籍の友人を見て、世界での日本製品の評価の高さを知り、自分のことが褒められているように誇らしく思った。そのような経験から、将来は、世界中の人々に求められる「製品」を扱う会社に携わりたいと思った。また機械事業部門は、他の部署よりも海外展開が進んでおり、海外に行くチャンスが多いと説明会で伺ったので、その点も魅力に感じている。注意したのは、自分独自の経験を入れ、自分の言葉でしっかり伝えるよう心掛けた。【なぜ営業に興味を持っているのか?】私が営業に興味を持っている理由は、社内外の人と喜びを共有できると考えるからだ。会社の製品が採用された時、新たな受注を獲得できた時に、より多くの人々と喜びを共有できると考えるからだ。例えば営業職は実際に製品を使って頂くお客様と接する職種であるので、製品導入によってお客様の問題を解決できた際には、お客様と喜びを共有できる。また社内の技術・生産部門など、他の部門との関わりが多く、御社の製品が採用された時は、社内の多くの方と喜びを分かち合えると考える。私は15年間のサッカー経験やゼミのリーダーとしてチームをまとめた経験から、チームで目標を達成することや多くの人と喜びを分かち合うことにやりがいを感じてきた。したがって営業職は、より多くの人と喜びを共有できる職種であると思い、魅力に感じている。注意した点は、営業職の特徴と自分がこれまでに感じてきたやりがいが一致するように話した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接と比べて、どんな事業部門でどんな職種で働きたいか?など会社に関する質問が多かった点から、会社の理解が出来ているのか?仕事内容を理解できているのか?といったところを見ているのだと思う。また逆質問の時間も多かったので、会社に対しての熱意や関心の強さも見ていると思った。面接時間も長いがかしこまらず、リラックスして会話できた点が評価に繋がったと思う。

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公開日:2017年6月13日
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神戸製鋼所の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社神戸製鋼所
フリガナ コウベセイコウショ
設立日 1911年6月
資本金 2509億3000万円
従業員数 38,488人
売上高 2兆4725億800万円
決算月 3月
代表者 勝川四志彦
本社所在地 〒651-0073 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通2丁目2番4号
平均年齢 39.5歳
平均給与 605万円
電話番号 078-261-5111
URL https://www.kobelco.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130479

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