アイ・エイチ・ジェイの本選考ES（エントリーシート）一覧（全1件）

私は、記者として「社会的に弱い立場にある人の声を読者に伝え、考えてもらうきっかけを作りたい」と考える。このように思うようになったのは、貴社の「子どもの貧困問題」についての記事を読み、鹿児島県が抱える深刻な社会問題について、より深く追及したいと考えたからである。そのため、鹿児島県で最も影響のある貴社で、社会的弱者の声を多くの人に伝え、鹿児島県の地域住民が協力して解決するきっかけを作りたい。 続きを読む

現状に満足せず、より高い成果を達成するために行動できるところが私の強みだ。私は20代から40代女性に人気のアパレル店でアルバイトをしていた。売上が予算を下回った時期が続き、予算を達成するために2つのことを自ら考え行った。1つ目は、スタッフへの連動である。出勤後すぐに予算を確認し、1時間ごとの売上目標を出して他のスタッフに連動した。それにより、スタッフ全員で予算を達成しようという結束感が生まれた。2つ目は、接客である。入店されたお客様1人1人にお声がけを徹底し、洋服の話以外の日常会話を増やした。お客様と打ち解けることでニーズを聞き出しやすくなり、お客様の笑顔を見られる機会が増えた。この改善により私の所属していた店舗はエリアで13店舗中8位だった売上から1位の売上を達成した。このように現状を打破するための施策を自ら考え実行できる力は、貴社の抱える課題解決に活かすことができると考える。 続きを読む

趣味はユーフォニアムという金管楽器を吹くことです。 中学校・高校と続けてきた吹奏楽を大学でも続けるべ く、アルバイトをして貯めたお金で2年生の時に購入しま した。月に1回ほど楽器を持っている4人で集まり練習を しています。 続きを読む

私が貴社を志望する理由は２つあります。 1つ目は私の夢である、地域の課題を解決し、新しい概念を生み出すことができると感じたからです。銀行と言えばそうしん！という感覚を、県民に認識される概念を作りたいと考えています。これは、お客様と密接に関わりのある貴社だからこそできることだと思います。また、鹿児島を支える中小企業の支援を通じて、県内の経済を元気にしたいとも考えています。上京後、鹿児島物産展への参加や友人との会話を通じて、鹿児島は食材や観光資源を始め、多くの魅力があると気づきました。地方出身の私だからこそ地方の現状を把握し、地方に活気を与え、暮らしやすい場所にしたいです。 2つ目は、自分の言葉や発想で世に影響を与えられると感じたからです。この目標を持つきっかけは、アルバイトでの売上向上の経験です。当初、売上低下の原因は、店員の接客態度のばらつきだと考え、2点施策を行いました。1点目はユニバーサルマナーの資格取得と店舗への落とし込みです。動機は常連客に聴覚障害の方がいたためです。勉強内容をマニュアルに落とし込んで共有し、全ての人に良いサービスを提供する体制を整えました。２点目はシフト改善です。接客態度の差は固定シフトによる慣れと考え、自らシフト作成業務を引継ぎました。また、管理者に出社協力を仰いで緊張感ある職場を目指し、売上への目的共有もできました。この経験から、現場の声に直接耳を傾けることで、初めて課題の本質が見えると痛感し、人の心を動かす難しさと面白さを知りました。また、将来は、言葉が世に与える影響に対して責任感を持って働ける環境に身を置きたいと考えるようになりました。貴社は自身の能力を高め、職務を通してお客様に還元する最適な場所だと感じました。多角的な視点から販路拡大の支援をし、鹿児島の経済活性化を促進し、お客様と共に鹿児島が変化する瞬間を創造し続ける夢を共に叶えたいです。 続きを読む