【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/人事【面接の雰囲気】面接は終始和やかだった。遠くからお疲れ様だね、緊張してる?など、世間話もしたように思う。また質問の回答に対しての反応がよくて話やすかった。【JR西日本に、こんなシステムがあればいいんじゃないか、というのがあれば教えてください。】JRの電車が遅延・運休したときに、振り替えや迂回ルートを教えてくれるアプリなどがあれば便利だと思います。実際に今日、実家からここへ来るまでに環状線が遅延していたため、途中で降りて地下鉄を利用してここまできました。いつもJR西日本や関西の私鉄・地下鉄を利用している人なら、この場合どこで降りて何に乗ればどこへいけるのかは頭の中に入っているとは思います。しかし旅行などで関西を訪れていた場合、知らない土地では乗り換えをしたくても複雑でわかりにくいと思いますし、なにより不安になってしまうと思います。そんな人のために、地下鉄や私鉄を使った迂回ルートを詳しく表示・案内できる手軽なアプリがあれば便利だと思います。【今自分に足りないものはなんだと思いますか。システムエンジニアとして働く上でのことでも、それ以外でもかまいません。】システムエンジニアとして働く上で自分に足りないと思うものは、質問力だと思います。システムエンジニアは、お客様の不便だと思っているところ、便利にしたいところをきいて、それを実現できるシステムを考案し開発することです。ですから、お客様から要望をきく時に、一方的に相手の意見をきくだけでなく、質問をすることによって引き出していく必要があるように思います。今の私は、たとえば初めて会った人などに質問して話を広げたりすることが苦手で、質問力がないと感じています。就職活動をはじめてから、初対面の人と話す機会が増えたので、積極的に話しかけて話を広げられる質問力を身につけたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どうしてこの会社がいいのか、ということに重点をおいていたように思う。システム開発といってもさまざまな分野のシステムがあるがなぜ鉄道がいいのか、鉄道のシステムは他でもやっている企業があるがどうしてうちがいいのか、ということをしっかりきかれた。JRのシステムということで大きい仕事ができそう、というのが一番だが、説明会での社員さんの雰囲気や面接で訪れたときの対応などがとても良いと回答すると、信頼できる答えだね、といわれた。
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