1次面接
【学生の人数】4人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】教育担当/人事【面接の雰囲気】履歴書に沿って、面接官が質問をする形で面接が行われたのだが、面接のような堅苦しい雰囲気ではなく、談笑のような感じで進んだため、終始リラックスして面接に臨むことが出来た。【就職活動で大切にしていることは何ですか。】就職するというのは、1年や2年で終わるわけではなく、その後約40年の間続くことになります。ですので、「自分が納得できる働き方ができる場所」であると同時に、「自分が馴染むことのできる会社」を探すことが重要であると考えます。つまり、私は「業種」と「社風」を意識して就職活動をしています。そして、入ったからには、数年で転職するのではなく、長い間会社に貢献することこそが大切だと考えます。注意した点として、自分を偽らずに面接官に表現することを心がけました。また、面接するまでに「自分が何を軸に就活をしているか」を考えて、面接に臨みました。【学生時代に頑張ったことを教えてください。】私は大学院で、研究活動を頑張ってきました。大学4年から研究室に配属され、そこでCGやWebについて学んだあと、テーマを決めて本格的に研究活動に取り組みました。最初からすべてがうまくいったわけではなく、プログラムが誤動作を起こして動かなかったり、アイデアが浮かばないときもありました。しかし、そこで諦めることなく、できる限り実験を続けた結果、去年の10月に学会発表で発表することが出来ました。また、OUSフォーラムという催しで、企業の方に説明も行いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】趣味に関する質問や、就職活動関連の質問が多かったことから、会社で相性があっているかどうかを重視しているように感じた。また、大学での研究についても、ある程度質問されたため、学業や実績を重視しているようにも感じた。コミュニケーション能力よりも、学生生活でしっかり学んだかどうかを評価しているようだった。
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