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三谷商事の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全4件)

三谷商事株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

三谷商事の 本選考体験記一覧

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4件中4件表示 (全2体験記)

1次面接

16卒 | 立命館大学   内定辞退

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/営業【面接の雰囲気】圧迫ではなく、学生の話をしっかり聞いてくれる雰囲気であった。質問に対して学生が答えると、それについて深堀されていくというスタイルの面接で、しっかり軸のある回答をしないと、詰まってしまう事がある。【あなたはどんな人間ですか?】私は、常に自分の中のカッコいいを追求する人間です。子供の頃から、すぐにカッコいい事をしようとし、周りの人からは「格好つけ過ぎ」と言われてきました。しかし、「自分の中のカッコいい」は私にとって非常に重要でした。なぜなら、自分がカッコいいと思ったことなら何処まででも追及でき、どんな困難や苦労も乗り越えることが出来るからです。私は、中学の時から陸上競技の中距離走をしています。中距離走を始めた理由も「カッコいい」と思ったからです。しかし、実際に競技を始めると、毎日泥くさい練習の繰り返しで、長期休暇も山にこもりひたすら走るだけでした。見た目のカッコよさとはかけ離れていました。しかし、このような競技生活を10年続けてこられたのも中距離が自分の中のカッコいいであったからです。大学で中距離走は引退するつもりだが、今後は「自分の中のカッコいい仕事」をとことん追求していこうと思います。ありきたりな回答をせず、印象に残る回答をした。【他にかっこいいと思う事はある?】さまざまな世界を知ることです。私は、これまで10年間陸上競技しかしていなかったので、陸上競技のことしか知りませんでした。しかし、大学に入学してから自分の世界の狭さを痛感しました。大学には、海外に長い間留学をしていた人や、学生団体を立ち上げてボランティア活動をしている人や、学生にもかかわらず、ビジネスでお金を稼いでいる人など、さまざまな人がおり、いろいろな世界があることを知りました。そして、そうしたいろいろな世界を知っている人が非常に魅力的で格好良かったです。今後は、もっといろいろな事を経験し、いろいろな事を知り、自分の世界を広げていきたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望理由というより、学生時代に何を頑張ってきたか、自分をどんな人間なのか、という質問をメインにされた。自分の今までの経験から、自分はどんな人間なのかを自信を持っていう必要があると思います。私は、陸上競技について長く語り、試合が近いという事も言っていましたが、帰り際に「試合頑張ってね」と、人事の方から言ってもらいました。自分が学生時代に捧げた事について、熱く語ることができた事が評価されたのではないかと思う。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 立命館大学   内定辞退

【学生の人数】4人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】かなり年配の社員の方々か6人と、雰囲気のある面接であった。学生4人が1人ずつ自己紹介と自己PRをすると、その後は気になった学生に対して社員の方が好きなように質問してくるというスタイル。圧迫ではなく、いたって普通の面接であった。しかし、1人当たりの持ち時間は非常に短い。【部活で苦労した事はなんですか?】私が部活で苦労したことは、キャプテンとしてチームメートをまとめることがで就任当初出来なかったことです。私のチームは強豪校であったこともあり、全国各地から多くの強い選手が集まっています。そうした強い選手は、様々な考え方や価値観を持った人が多いため、簡単にまとめることができませんでした。【その苦労をどのように乗り越えましたか?】チームをまとめられなかった現状を打破するために、チームメートから信頼を得ることに努めました。チームメートから信頼されるキャプテンとなればたとえ、どんな強い選手が多いチームであろうとまとまると思ったからです。そのために、キャプテンだからと言ってチームメートに指示するだけではなく、自ら行動することを大切にしました。その地道な行動によってチームメートから信頼を得ることができ、チームをまとめることができるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】部活で苦労したことを、どのように乗り越えたのか、という質問で私の回答時間はほとんど終わってしまいました。しかし、どのように乗り越えたのかの時の方法論を論じた時に、面接官が感心してくれているように感じました。(顔つきや態度の変化)おそらく、その部分が評価されたのだと思う。他の学生も、部活のことやバイトの事で苦労話と、解決方法を語っていましたが、どれもありきたりなものであったので、自分独自の直面した問題と、その解決方法を、時間短いので分かりやすく説明する必要があると思います。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 立命館大学   内定辞退

【学生の人数】5人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】役員/社長【面接の雰囲気】三谷商事の東京本社で面接は行われた。圧迫ではなかったが、社長もいたため雰囲気はある面接であった。学生が5人と最終面接にしてはかなり多い人数であった。そのため、話す時間も限られているため、あらかじめ聞かれそうなことに対して短い時間で分かりやすく答えられるようにしておく必要がある。【あなたが学生時代に学んだことは何ですか?(学問)】私は、スポーツビジネスについて学んでいます。日本のスポーツビジネス市場は縮小傾向にあります。一方、アメリカではスポーツビジネス市場は莫大なものとなっています。このような差が、日本とアメリカで生じている理由の一つが、スポーツの試合が行われるスタジアムの集客力の違いです。日本はほとんどのスタジアムが公共性を重視した自治体が管理するものですが、アメリカでは民営化が進み徹底的な商業主義により、非常に高い集客力をもっています。こうしたスタジアム観戦市場からも、日本とアメリカで大きなスポーツビジネスの市場の差が生まれているのです。【志望理由を教えて下さい。】私は、学生時代に身に付けた「人と信頼関係を構築する能力」を発揮する事で社会に貢献したと思い、御社を志望しています私は、10年間の部活で幾度となくリーダーを務める機会がありました。チームメートをまとめるために、チームメートから信頼を得ることを大切にしてきました。この経験から、いまの私の強みがあります。商社は、ユーザーとサプライヤーの間に経って双方と信頼関係を構築する必要があります。また、御社の取り扱っている「建材、生コン、」などの商材は差別化が出来ないもので、より商社マンとして顧客に信頼される必要があります。こうした環境に身を置くことで、自分の強みを発揮すると同時により磨いていきたいと思い御社を志望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最初に自己紹介と志望理由を言った後は、学生が多かったこともあり、追加で一つしか質問をされなかった。私は全く手ごたえがなかったのだか、なぜか内定を頂く事ができた。おそらく最終面接は、話している内容というよりも、話をしている時の雰囲気や、他の人が話しているときの態度など、そういった部分を見られているのではないかと思います。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   1次面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】基本的な質問ばかりですので、特に緊張はしないと思います。ただ、学生の数が三人であるため、周りの学生に圧倒されないようにしなければなりません。自分の経験に自信を持って、大きな声で発言をすることで、相手の印象に残るようにするべきです。【あなたが今の大学を受験した際のエピソードを教えてください】『私は大学付属の高校から内部進学をしたため、大学受験を経験していません。しかし、高校三年間の成績順で希望の学部に進学するシステムであったため、目標としていた商学部入学に向けて勉強したエピソードについて、述べさせて頂きます。私の高校では、一般的な知識詰め込み型ではなく、論述式の試験がほとんどでした。そこで私は、論述式の試験に向け、ノートの取り方を変えることにしました。具体的に中学時代までは、「ただ先生が板書したことや喋ったことを書き写す」方法を取っていました。しかし、それでは論述式の問題に対応できないと考え、「先生が書いたことや喋ったことを、構成を考えながらテーマごとに一つの文章としてまとめ、自分の意見も加えて書く」方法に変えました。これにより、試験前にノートを読み返すだけで話の流れを思い出せるだけでなく、論理的な文章の組み立て方が身につき、論述式の問題で高得点を獲得出来るようになりました。』私の場合は、大学受験を経験していないため、普段の勉強をどのように工夫していたかについて述べるようにしました。【学生生活で特に頑張ったことを1つ教えて下さい】『趣味の海外旅行です。私はこれまで、東南アジアやヨーロッパなど約20か国を訪れました。その際、旅の価値を最大化するため、私は二つのルールを設けています。一点目は、「計画を立てないこと」です。現地を訪れる前に予め計画を立てず、現地人におすすめスポットを聞いて計画を立てています。というのも、ガイドブックに載っている観光地は観光客向けの料金設定のため、お金が無い自分が行ったとしても、お金を使うことを躊躇い、後悔する結果になるからです。二点目は「ドミトリーに泊まること」です。ドミトリーは経済的に優しいだけでなく、バックパッカーが集まることから有益な情報を入手することが出来ます。また、世界各国から集まる人々との交流を通じ、英語力やコミュニケーション能力が向上することや、一緒に旅をする仲間になることもあります。以上二つのルールによって、旅の思い出をより濃くし、楽しみながら自分自身の能力開発に繋げています。』商社であるため、海外旅行の経験を話すことで、海外経験をアピールするようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接が終わった後に、常に明るい笑顔で大きな声で堂々と話している点が良かったとおっしゃって下さったので、そのような人柄などが一次面接においては重視されていると思います。どちらかというと、体育会系の雰囲気の会社であるため、元気であることが重要視されていると思います。同じ面接をする他の二人の学生よりも、明るく大きな声で発言をすることは最低限求められると思います。

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公開日:2017年6月13日
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基本データ
会社名 三谷商事株式会社
フリガナ ミタニショウジ
設立日 1947年6月
資本金 1000万円
従業員数 31人
代表者 三谷圭一
本社所在地 〒612-8386 京都府京都市伏見区下鳥羽澱女町146番地
電話番号 075-623-3751
URL https://www.mitanishoji.co.jp/
NOKIZAL ID: 1205862

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