【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長/営業本部長/生産本部長(生産を志望していたため)【面接の雰囲気】物腰柔らかであたたかな雰囲気で迎えてもらった。私が何か答えるときちんと返事やリアクションが返ってくる場合が多かった。それゆえ会話のような形態だった。【アルバイトで大変だったことはありますか。】私は1:2の個別指導塾でアルバイトをしていました。個別指導に来る生徒はいろいろな子がいます。その中で全く授業を聞いてくれない子がいます。生徒は一人一人性格も成績も違うので、マニュアル通りに授業を進めることができないところがとても難しかったです。そのため、生徒一人一人の話に耳を傾け、時には学校の相談にも乗りました。そのうえでその子に合ったカ授業内容を考えました。その結果、生徒から私を指名してくれるようになり、授業もきちんと聞くようになりました。その生徒は学校で一人しかとれない大学推薦枠を勝ち取ることができました。この経験から私は、マニュアル通りに進めるのではなく、人や状況に合った対応をすることの重要性を学びました。【最終的に社長になりたいですか】私はリーダーとして皆を引っ張っていくタイプというよりも、みんなの意見を聞いて組織に反映したり支えていくタイプだと思っているので社長を支える役割になりたいです。山登りで例えるならば先頭を歩いてみんなを引っ張っていくのがリーダーだとすると、私は一番後ろで皆の体調を気にしたり、迷いそうになる人に声をかけたりする役割です。それは高校時代、新体操部団体リーダー兼副部長をやっていた経験と、大学時代、ESSという部活で副チーフをやっていた経験にも基づきます。しかし、私は責任感が強くまじめに打ち込むことも得意なので与えられた仕事はしっかり返したいと思っているので、上り詰めれるとこまでは上り詰めたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一問一答のかしこまった形式よりも、会話ができるかどうか。質問の意図を組んで話しているかどうか。元気があるかどうか。
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