阪急阪神百貨店のインターンシップ選考対策・内定直結・優遇・募集情報

百貨店業界が今落ち目になっているときに阪急阪神百貨店は右肩上がりの売り上げを伸ばす方法について学べた。例えばイベント会場でファッションショーを行ったりするなど、従来の百貨店では想像のつかないイベントをやるなど、常にお客様を楽しませる姿勢を学んだ。

百貨店での仕事の裏側を知ることができて良かったです。例えば、ヴァレンタインフェアは１年前からすでに企画が練られており、バイヤーの方は１年中チョコレートについて、良いヒントが転がっていないか考えているとおっしゃっていました。バイヤーにならないと、そのような苦労は気づくことができないことを、話していただけて良かったです。

実際の店舗見学は内部まで案内して頂けたため、社員として働くイメージがもてたので非常に有意義であった。会社概要やグループについても身近に感じていただが知らないことばかりであったので知ることができてよかった。また、社員や人事の方が非常に親切であったので、実際に働く人の雰囲気も感じることができてよかった。

インターンシップ前日までWEBセミナーを視聴しなければならない点が大変だった。その長さは合計40分くらいあり、それなりに時間を食っていた。しかし、当日のインターンシップでもその説明は出てきていたりするので、必ずしも視聴する必要はないのではないかと思った。

バイヤーの方の話がとても興味深く、熱心に話されていたが、すごく話す時間が長く、実際目の前の就活生は寝ていました。バイヤーになりたくて百貨店に就職したい人もたくさんいるだろうなか、自分は店頭での販売に携わりたいと考えていたので、希望職種ではない業務内容をずっと聞き、興味を持って話を聞くことが大変でした。

最終日の発表に向けて、各自で案を考え出しグループワークで案をまとめあげるのに苦労した。9階の催事場を全て好きなように使っていいというものであったので、どのようなターゲティングでどこにどのようなイベントを配置するかなど実際に店舗見学で感じたことを活用しながら考えることを心掛けた。