【学生の人数】4人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方が緊張を和らげようと、とても和やかに接してくださりました。一般的な質問を投げかけられ、回答した答えに対して気になったところは深掘りする、という形でした。こちらが答えたことに対して、面接官の方はみんな笑顔で受け答えしてくださり、とても喋りやすい空気でした。【今日の面接のために、どのような準備をしてきたか。】私は今回の面接を受けるにあたり、まず企業研究に力を入れました。説明会で私自身がとったメモを見返したり、パンフレット、ネットを利用して御社について調べました。また、御社のことだけでなく、教科書の出版社業界がどのような状態にあるのか調べました。さらに、私は調べるだけでは足りないと考え、実際に書店に足を運び、販売されている教科書やテキストを手に取り、自分の目で見て確認しました。それ以外には、自身の自己PRや学生時代頑張ったことなど、履歴書に書いた内容を再確認し、面接に備えました。注意したことは、とにかくハキハキと元気よく受け答えするという点と、分かりやすく伝えられるように結論から話すということを意識しました。【あなたは草食系か肉食系か。】私はロールキャベツ系だと考えます。その理由は、穏やかな性格や、優しいという理由からよく周囲の人から草食系っぽいと言われるのですが、自分の中ではガツガツと努力して頑張っていきたい、という闘志を内に秘めていると思うので、見た目は草食系、でも中身は肉食系ということでロールキャベツ系だと考えます。また、このような内に秘めた闘志は、営業をして行く上でもとても役に立つと考えます。注意した点は、硬く考えすぎないで、ありのままの自分でいくということです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】その人の人間性、営業職に適性があるのかを特に見られている気がしました。また、志望業界や、その人の就職活動の軸などから志望度を計っていたと思います。どんな質問に対しても、落ち着いて、自分なりに元気よくハキハキと受け答えできたことが評価されたのだと思います。また、就職活動の軸についても、自己分析などをしっかりとできていたので対応でき、評価に値したのだと思います。
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