鼓月の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧（全3件）

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】二人の面接官がにこやかに迎えてくれた。こちらの話に対してもあまり突っ込んだりすることもなく、理解が深まるように逆質問の時間も多くとってくれた。【自己紹介を含めて自己PRをしてください。】軽く自己紹介をしたあと、自己PRとして自分の強みを話した。私の強みは、状況を判断して柔軟に対応が出来ることです。飲食店でのホールのアルバイトで培ったのですが、大学の文化祭で発揮できたことで自信となりました。責任者としてお化け屋敷を運営していたのですが、当初は売り上げが伸び悩んでいました。原因を追究するためにお客様を観察していると、恐怖で入場を拒否する方が多いことに気が付いたので、そのような場合には、私達部員の付き添いを提案するようにしました。そうすることで、入店をためらう方は減り、回転率を上げると同時に、付き添いで入ろうと何度も来店して下さる方も増え、目標に掲げていた売上金額を超すことが出来ました。【どういう業界を中心にみているのか。】金融業界とお菓子業界を見ていると言った。就職活動を始めた当初は金融業界をみていたが、進めるうちに自分がしたいことではないと気づき、お菓子業界を受け始めたと述べた。金融を考えているとだけ言ってしまうとどうしてもそちらがメインだと思われてしまうと思ったので、あくまでもお菓子業界が第一志望であるということをしっかりと伝えた。他にも見ている業界はあったが、あまり話しても軸がないように思われるかもしれないので言わないようにした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】答えた内容に対して深掘りされたり突っ込まれるようなことは特になく、基本的には面接官が履歴書を見ながら気になる点についてだけ質問してくる形の面接だったのでほぼ雑談になった。そのため、きっと第一印象や話し方、礼儀など人としての基本的なところがしっかりとしているかだけを見られていたのだと思う。元気よくはきはきと受け答えしていれば大丈夫だと思う。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】入出時からにこやかに迎えてもらい、面接内容もほとんど雑談だった。こちらが話した内容についても否定的なことは何も言われなかった。【アルバイトは何かしているのか。】アルバイトはいくつかしていたが、お菓子業界の会社の面接だったので似たようなものをと思い、飲食店でのアルバイトの話をした。が、よくあるようにそこで学んだことなどを聞かれたわけでもなかったように記憶している。他にめずらしいアルバイトもしていたので、その話もするとそういうのもあるんだね、というような本当に雑談程度だった。笑顔で話してくれるのでこちらも笑顔で元気よく、けっして慣れ慣れしくはならないよう話すことだけは心がけた。【内々定がでたら他社はどうするのか。】一次面接で他に金融会社なども受けていることを伝えていたので、もし内々定をだした場合、それらの有名どころの会社はどうするのか聞かれた。他社からも内々定を頂けたなら、そちらは辞退させていただいて御社への入社を決めますとはっきり伝えた。雑談の中でさらっと志望度を聞いてきたのが少し予想外だったが、少しでも躊躇すると他との迷いがまだあるのだと相手は分かると思うので、他よりもきちんと志望度が高いと即座に答えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他社の選考状況と、それらとここの会社の複数から内定をもらったらどうするのか等、志望度はしっかりチェックされていると感じた。ただ、本当に和やかな雰囲気のなかでの面接だったので、正直何を見ていたのかよくわからない。面接官との相性が大事だと思った。営業を志望していて面接官も営業の方だったので、対話力など業務上必要な能力は見ていたのかもしれない。

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】若干緊張感のある雰囲気ではあったが、緊張しなくていいよと言ってくださったこともあっていたって普通の面接だと感じた。【就職活動の状況について教えてください。】就職活動の状況について話してくれとざっくりと聞かれて戸惑った。とりあえず正直に志望している業界の中から何社受けているのか、お菓子業界ではどういう会社を受けているのかなど答えた。一次面接や二次面接とは打って変わって、こちらが答えたことやに対して、それはなぜなのか等根拠や原因についてもたくさん聞かれたように記憶している。質問自体は面接待機時にも同じことを聞かれていたので、志望度を重視しているのだろうか。【何になりたいのか。】こちらも先と同様ざっくりとした質問で答えに戸惑った。どういう人になりたいのか、という質問だと捉えて答えたが、話し終えたあとにもう一度同じ質問を受けたので入社後御社のもとではこういう人になりたいと答えた。が、きっと求められていた答えが出来なかったのだと思う。質問がよくわからなかったので、曖昧に捉えたままこたえるのではなく、それはどういうことですか、ときちんと聞き返せばよかったと思った。あとは相性もあると思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】就職活動の状況については毎回聞かれていたし、最終面接では答えた内容についてさらにもっと詳しく意見を求められることもあったので、志望度が合否を分ける判断基準にあったのは確かだと思う。また、一次や二次では和やかな雰囲気のなかその人となりが見られていると感じていたが、最終面接ではきちんと入社後に活躍するつもりがあるのか等見られていたのだろう。