京セラのインターンシップの体験記一覧（全477件） 19ページ目

午前中は京セラの経営理念である「アメーバ経営」を学ぶため、ペーパータワーの予算をもとにした経費の考えについて学びました。午後は京セラの主力事業に関する説明を受けてから、それらの事業で使われる技術を応用した新製品の考案ワークに取り組みました。午前中は隣のグループの学生に対して発表を行い、疑問点や改善点について議論しました。午後は全体発表に向けてポスターや発表用の台本を作成し、発表の際に学生や社員との質問を受けました。最後にワークの最優秀グループを投票で決めたあと、社員の方から今後の選考プロセスに関する話を聞いて終了しました。

会社についての基本的な説明と、全員経営者視点を重視しているので、ニーズやシーズなどについての講習会が行われた。その後、時間いっぱい新製品開発ワークが行われ、次の日に持ち越しになった。新製品開発ワークの話し合いと、ポスターを用いることによる、自分たちの新製品のプレゼンテーションを行った。その後社員の方から順位が発表されて、フィードバックを受けることが出来た。3日目はさまざまな事業所の社員の方が来て、それぞれのブースを設けており、好きなところを訪問して話を聞く、一般的な企業説明会のようなことを行った。人数が少ないためたくさん質問ができる。

午前中は人事の方が各事業の紹介をした．午後からはグループワークを2つ行った．最初は練習でグループ内紙に書かれた情報をグループ内で共有してまとめて発表をした．その後はまた違ったグループワークを行った．2日目の午前中はグループワークを行い経営理念に基づいて考えるテーマであった．各自役割分担を決め作業に取り掛かった．午後は先輩社員の方と懇談をして質問の時間を多くとっていた．午後の最後にはトップエンジニアの講話がありエンジニアとしての歩みを聞いた．最終日は京セラ内の合同説明会であった．自分の興味のあるブースに3箇所回ることができ事業について専門的で詳しい話を社員の方から聞くことができた．また，最後には質問をとる時間があり，自由に聞きたいことを聞けた．また，就職活動についての情報も聞くことができ選考について聞くことができた．

京セラがどんな事業展開をしているのかの説明、アメーバ経営とは何かそして、アメーバ経営はどういうところが良くてどういうことに気を付けなくてはいけないのか、商品開発のグループワーク京セラの経営哲学を学ぶ、アメーバ経営を実際に体感しようというグループワーク、事務系の先輩社員から話を聞く、2日間を振り返りながら人事部長が将来どんな社会人になりたいかというのを語ってくれた、インターン生と先輩社員での懇談会京セラ内の各事業部が集まり、事業ごとに説明会を開いてくれた。自分の興味のあるブースにおそらく合計4か所まわることができ、話を聞いた。最後には質問をすることもでき、事業ごとに理解を深めることが出来た。

就活にあたってどのようにして企業を決めていけばよいかなどの講義のあと、「京セラの製品を使った新商品の提案」をテーマにグループディスカッションとプレゼンテーションを行った。アメーバ経営についての基礎を抗議形式で教えてくれた後、紙のタワーの作成を行った。ルールの概要は紙1枚につきコストがあって、タワーが高ければ高いほど1ｃｍ当たりの値段が高くなるというもので班ごとに対抗で一番利益の高い班が勝ちというものであった。最終日は午後から行われた。京セラの中から6つの事業部の方がブースを設けてくれて、各事業部の仕事内容をプレゼンし、質疑応答も行った。最後に選考について話をして終了。

京セラの基礎的な企業研究から始まり、実際に商品を手に取り説明を受けた。また、午後には、アイスブレイクとして情報の取捨選択から答えを導き出すグループワークを行った。グループディスカッションを二回行った。内容としてはニーズに合わせたプリンターを開発するもの、もう一つは実際に京セラの技術を用いて社会問題を解決するための商品を開発し、プレゼンを行うものであった。京セラの研究所に向かい、研究所内部を案内していただき、各部署の社員の方に話を伺った。その後、会議室にて技術部長の方から研究の進め方について話を聞き質問をする機会があった。

京セラのこと、そしてアメーバ経営について座学で学ぶ時間でした。ひたすらパワーポイントでの説明を受けました。また、アメーバ経営について実際に体感するためにグループワークをしました。ものづくりの醍醐味を知るということで、5つの社会問題から、ひとつテーマを選び、その社会問題を京セラのファインセラミックを使って解決しようという内容でした。技術の方もきてくださり、相談しながら商品開発を考えました。仕事について詳しく知るということで、社員の方々との座談会をしました。また、営業部長の話を聞く機会もあり盛沢山でした。昼食は社員の方々と一緒にお弁当をいただきました。

初めの週から、実践的なないようであった。ある電子部品を合成するため、高分子の反応を仕込んだ。その結果をくわしく分析装置により測定したり、条件を振り分けて見たりした。週の半ばあたりでは歓迎会なども開いていただき、居酒屋でざっくばらんにいろんなお話を聞くことができた。基本的には一週目と同じような感じだったが、週の最後にある発表に向けて、資料作成やデータ集めなどを行なった。私のテーマは見た目から検討結果の違いなどがわかったため、写真を撮るなどして工夫した資料作成ができた。担当の社員さん以外の方々にも気さくに声をかけていただいたり、雑談したりと仲良くさせていただいた。

1日目は工場見学や自己紹介などの交流に費やされた。2日目以降に特許調査、設計、製造、品質評価など製品ができあがるまでの流れを一通りなぞる内容の実習だった。また、1日毎にその日の実習内容を今井のスライドにまとめる作業を行った。1週目に一通り行った実習に対してのフィードバックが行われた。各工程がどのような役割を持つのかや、他の工程とどのように関係しているかを学んだ。また、最終日前日に懇親会、最終日には成果発表がそれぞれ行われた。