1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年目の人事/5年目の人事【面接の雰囲気】非常にしゃべりやすい雰囲気で、終始、笑顔が絶えないやりとりが続いた。また、何を考えているのか重視し、明るい学生が欲しいという印象を感じた。【大学生のときにどんなことしてた?何かやり遂げたことは何ですか?】私の大学生のときにやり遂げたことといえば、フルマラソンの完走です。このマラソン大会は昨年の11月に広島で開かれた広島ベイマラソンという大会です。私は大学院生になり、サークルを引退した後も何かスポーツを続け、そしてやり遂げたい という思いから、フルマラソンを完走しようと目標を立て、その計画を立てました。学校終わりにランニングすることを日 課にしましたが、ただ走るだけではモチベーションを維持することができないため、一週間をサイクルにランニングコース を変更したり、本番に合わせ、徐々に距離を伸ばしたりするなど、計画的にランニングライフを楽しみました。大会当日 は、ゴール目前で両足がつるといったアクシデントを伴いましたが、無事最後まで完走することができました。この出来事 を通じ、一度決意したことを必ず最後までやり遂げることができると自信がつき、何事に対してもどんどんチャレンジして みようと感じるようになりました。【あなたの今までの人生で”これは困った”というピンチはありましたか?あればそれをどのように克服したのかを教えてください。】高校時代、サッカー部でレギュラーを外された期間があったことです。そのときなぜ自分が外されたのか、全くわからない 状態でした。しかし、試合を振り返ると、味方と呼吸が合わず、パスが通らないときが何度かあったことを思い出し、自分がチームとフィットしていないことを感じ取りました。そこで、選手の動き方やパスのタイミングなどチームの特徴を常に観察し、また技術面の向上も見据え、全体練習後に、個人練習を毎日欠かさず、行ってきました。すると、ある日の練習試 合で、一度もパスミスすることだけでなく、自らのパスからゴールも演出できるようになり、チームが求めるプレースタイ ルが自分とフィットしていることが実感できました。そして、これを機にレギュラーに返り咲くことができました。チーム が求める人材となることで、個人そして、チームの成長につながることを知り、開発業務においてもチームプレーで邁進していきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】非常にしゃべりやすい雰囲気であったので、すらすら自分が言いたいことが言えたこと。自分が何を考えて、その意見がはっきりと言える人が望ましいと思われる。
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