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島津製作所の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全110件)

株式会社島津製作所の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

島津製作所の 本選考体験記一覧

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110件中1〜100件表示 (全49体験記)

1次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業職の方【面接の雰囲気】面接官の方が人事ではなかったので、そこまで深堀されることはなかった。また、面接と...

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公開日:2023年7月20日

2次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業職の方【面接の雰囲気】面接は非常に和やかで、志望理由の深堀や職種についてもほとんど触れられなかった。パ...

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公開日:2023年7月20日

最終面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】年次の高い人事の方二人【面接の雰囲気】面接の雰囲気は非常に和やかだった。アイスブレイクから始まり、志望動機...

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公開日:2023年7月20日

1次面接

技術系総合職
24卒 | 東京理科大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続→面接→退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】年次の高い技術者【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じ...

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公開日:2023年5月22日

最終面接

技術系総合職
24卒 | 東京理科大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続→面接→退出【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】年次の高い技術者と人事一人ずつ【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰...

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公開日:2023年5月22日

1次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】秘書室 18年目【面接の雰囲気】雰囲気や話し方は柔らかく、話を引き出してくれた印象。緊張することもなく、会...

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公開日:2023年6月23日

最終面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】20年目の部長クラス【面接の雰囲気】基本的に話をよく聞いてくれて、良さを引き出すような面接であった。時より...

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公開日:2023年6月23日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLに接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】若手の社員さんということもあり、非常に親身に話を聞いてくださる方だった。雰囲気も暖...

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公開日:2023年9月8日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室に待機し、時間になり次第入室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官全員が年配社員で人により雰囲気が異なった。厳しめの質問をする方もいれば...

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公開日:2023年9月8日

1次面接

研究職
24卒 | 広島大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の雰囲気が柔らかい感じのヒトであったために緊張せずに自分をアピールすることができ...

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公開日:2023年8月31日

最終面接

研究職
24卒 | 広島大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系職員【面接の雰囲気】今までの面接とは異なり技術系職員さんであったために少し硬い雰囲気であった。話しや...

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公開日:2023年8月31日

1次面接

技術系
24卒 | 非公開 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったらオンライン会場に入場【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術系社員の方1人【面接の雰囲気】自然な感じでした。過剰に愛想がいいわけではありま...

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公開日:2023年8月16日

2次面接

技術系
24卒 | 非公開 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったらオンライン会場に入場【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術系社員の方【面接の雰囲気】一次面接と同じく、自然な感じでした。過剰に愛想がいい...

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公開日:2023年8月16日

最終面接

技術系
24卒 | 非公開 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったらオンライン会場に入場【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術系の方3人【面接の雰囲気】それまでの面接とは異なり、雰囲気が非常に重かったです...

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公開日:2023年8月16日

1次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため接続のみ【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】支店マネージャー【面接の雰囲気】第一印象は寡黙で冷たい印象だった。島津製作所の面接は圧迫ではないも...

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公開日:2023年7月24日

最終面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため接続のみ【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】エリアマネージャー/人事部10年目【面接の雰囲気】厳かでした。常に怒っていそうな顔つきであり...

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公開日:2023年7月24日

1次面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】開発職の方【面接の雰囲気】インターンシップ参加者はほぼ全員そうらしいが、非常に和やかで、こちらが話しや...

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公開日:2023年6月21日

最終面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術職の方、人事の方【面接の雰囲気】これまで受けた面接の中で最も和やかな雰囲気で、ここに選考要素があま...

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公開日:2023年6月21日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで行いました【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術者【面接の雰囲気】冒頭に面接官の方が花粉症の話をしてくださり、緊張を和らげてくれました。私...

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公開日:2023年6月15日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】私の時は、前の面接が長引いたので数分遅れで始まりました。その際、面接直前に電話で知らせてくれるため、電話に出れる状態にしておいた方が良いと思います。【学生の人数】1人【面...

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公開日:2023年6月15日

1次面接

技術系
24卒 | 富山大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間通りに始まり時間通りに終わる。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅技術職【面接の雰囲気】面接の雰囲気は和やかではなかったがそれなりに物腰の柔らか...

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公開日:2023年6月14日

最終面接

技術系
24卒 | 富山大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】二次と同様【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】事業部の部長級【面接の雰囲気】面接官は温厚であり、こちらがしっかり答えれば回答してくれる感じであった。ただ...

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公開日:2023年6月14日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】インターネット接続のオン・オフ【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に和やかな雰囲気だった。こちらの話をしっかり聞いてくださるため...

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公開日:2023年6月14日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】インターネット接続のオン・オフ【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に和やかな雰囲気だった。こちらの話をしっかり聞いてくださるため...

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公開日:2023年6月14日

1次面接

技術職
24卒 | 大阪公立大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前にインストールした面接用アプリに入室して待機。その後面接官が入ってくる。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の技術職【面接の雰囲気】とても話しや...

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公開日:2023年6月9日

最終面接

技術職
24卒 | 大阪公立大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前にインストールした面接用アプリに入室して待機。その後面接官が入ってくる。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】年配の技術職/若手の技術職【面接の雰囲気...

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公開日:2023年6月9日

1次面接

技術職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接少し硬い雰囲気の印象でした。研究内容に関しても同じ質問が何度かあり、どう応えたら良...

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公開日:2023年6月9日

最終面接

技術職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じだった。面接を始め...

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公開日:2023年6月9日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続確認→入室→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】とても和やかで、こちらの話をよく聞いてくれた。物腰柔らかい方で、非常に話...

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公開日:2023年5月30日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続確認→入室→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ベテラン人事の方【面接の雰囲気】非常に気さくな方々で、和やかだった。はじめに雑談をして緊張をほぐ...

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公開日:2023年5月30日

1次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目の営業部長【面接の雰囲気】研究内容の深掘りから入り、志望動機など必要事項を淡々と聞かれた。最後に逆質問の...

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公開日:2023年5月25日

最終面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】関西営業部の部長【面接の雰囲気】厳格な人だと感じたが、逆質問の際には優しく答えてくださり、逆質問に対してわかりや...

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公開日:2023年5月25日

1次面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後、面接官が入室されるのを待つ【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】詳細は不明であるが、ベテラン技術系の方【面接の雰囲気】かなり和やかで話しやすい雰囲...

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公開日:2023年4月27日

最終面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後、面接官の入室を待つ【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】おそらく人事の方と技術系のベテランの方【面接の雰囲気】和やかであるというのは間違いないが、...

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公開日:2023年4月27日

1次面接

総合職/技術系/品質管理
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】終始オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】製造開発を行っている社員【面接の雰囲気】すごい気さくで話し安かった。専門分野が異なる自分に対しても、全...

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公開日:2023年7月13日

2次面接

総合職/技術系/品質管理
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】終始オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ベテランの製品開発部門の社員【面接の雰囲気】やはり年配の社員ということもあり、やや厳しめの雰囲気があり...

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公開日:2023年7月13日

1次面接

アプリケーション開発職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインアプリに入室して、面接官を待つ。そして、面接開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事【面接の雰囲気】比較的若手の人事の方であったた...

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公開日:2023年6月27日

2次面接

アプリケーション開発職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインアプリに入室して、面接官を待つ。そして、面接開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/技術系社員【面接の雰囲気】一次面接に比べると厳格な...

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公開日:2023年6月27日

1次面接

総合職
23卒 | 北海道大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなのでサイトにアクセスした【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目以上の技術職の社員【面接の雰囲気】面接官の方は最初から物腰が柔らかい感じ...

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公開日:2022年8月15日

最終面接

総合職
23卒 | 北海道大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなのでサイトにアクセスした【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】おそらく部長職【面接の雰囲気】面接官の方は最初から物腰が柔らかい感じがした。また...

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公開日:2022年8月15日

1次面接

事務系総合職
23卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】勤続20年以上の広報社員【面接の雰囲気】オンラインでの面接でしたが、面接官の女性の方が温厚かつ明るい方で、...

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公開日:2022年7月14日

2次面接

事務系総合職
23卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業戦略部 部長【面接の雰囲気】一次面接と比べると面接官の方はドライで、少しだけ話しづらさを感じましたが、...

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公開日:2022年7月14日

最終面接

事務系総合職
23卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次二次とはうってかわり、厳粛な雰囲気でした。面接官のインターネット環境がそこまで良好...

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公開日:2022年7月14日

1次面接

技術職
23卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン接続→面接開始→自ら退出し終了【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術職員(40代)【面接の雰囲気】アイスブレイク等がなく、最初は緊張しました...

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公開日:2022年4月27日

最終面接

技術職
23卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで入室→面接官揃い次第面接開始→自ら退出し終了【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術職員(部長)、役員【面接の雰囲気】面接官は、少し厳格な雰...

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公開日:2022年4月27日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 女性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら指定されたURLに接続し、入室。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業部社員【面接の雰囲気】面接官が人事部の社員ではなく、面接自体に慣れ...

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公開日:2022年5月19日

最終面接

総合職
23卒 | 非公開 | 女性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら指定されたURLに接続し、入室。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最終面接だったが、1次面接同様に会話形式で非常に和...

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公開日:2022年5月19日

1次面接

技術職
23卒 | 名古屋大学大学院 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】現場【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じだった。こちらの話...

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公開日:2022年6月14日

2次面接

技術職
23卒 | 名古屋大学大学院 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】現場【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じだった。こちらの話...

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公開日:2022年6月14日

1次面接

技術職
23卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】専用のwebミーティングアプリを事前にインストールしておく必要がある。ただしそのままブラウザで行うもok。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術系の年...

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公開日:2022年5月16日

2次面接

技術職
23卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】専用のwebミーティングアプリを事前にインストールしておく必要がある。ただしそのままブラウザで行うもok。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系部長...

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公開日:2022年5月16日

1次面接

事務職
23卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】自宅【会場到着から選考終了までの流れ】自宅なのでナシ【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の雰囲気は穏やかそうなベテラン。基本的に物腰は柔らかく終始敬語で面接が行われたが質...

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公開日:2022年4月21日

1次面接

事務系
22卒 | 名古屋大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで接続し、そのまま終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】20~30年目の営業【面接の雰囲気】とても年次が高く、雰囲気のある人でした。一方で、面接を始める時にはこちらが話しやすい雰囲気を作ってくださり、質問の回答をしている時にも笑顔で話を聞いてくださりました。【学生時代頑張ったことを教えてください。】私は卒業研究に力を入れて取り組み、研究プロジェクトの立ち上げに貢献しました。その中で、私は2つのことを意識して取り組みました。1つ目は、「徹底的な情報収集」です。研究室で誰も担当したことの無いテーマだったので、研究室の中に詳しい先輩や先生はいないという状況でした。そのため、50本以上の英語論文を読み進めていくと同時に、自ら企業の方に連絡し、専門的な知識を得るように工夫しました。2つ目に意識したことは、「積極的な相談」です。私は研究をするのが初めてだったので、読んだ論文の要約や研究を進める上で困っていることを毎週のゼミで発表し、助言をもらえるようにしました。これらを1年半継続して取り組んだ結果、今後の研究プロジェクトにつながる成果を挙げることができました。【趣味もしくは最近の気になるニュースを教えてください。】私の趣味は野球です。私は小学生の時から高校生まで野球をやってきました。大学では野球サークルに所属しており、現在は土日に試合をして楽しんでいます。その中で、何かこだわりを持ってやっていることはありますか?→私が所属している野球サークルはほとんどが社会人で構成されていて、年上の方ばかりなので自分から積極的に話しかけて、交流をするように心がけています。そのサークルを選んだのはなぜですか?→最初は大学の部活動に入るつもりでしたが、学業が忙しいと聞いていたため、活動頻度が多い部活動は諦めざるを得ませんでした。大学のサークルは初心者が多く、自由な雰囲気がありました。やるからには真面目に野球をしたかった私は今のサークルに入ることを決めました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対してズレることなく、的確に答えることを意識しました。特に会話をするだけと思って臨んだところ、君の話はわかりやすいねと何度か言っていただけました。

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公開日:2021年6月24日

最終面接

事務系
22卒 | 名古屋大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで接続し、そのまま終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と営業【面接の雰囲気】最後まで面接官の顔が見えない仕様でした。今までの面接とは違い、厳かな雰囲気で次々と質問が飛んでくるような感じでした。【アルバイトで工夫していたことは何ですか。】私はベンチャーのできたばかりの学習塾でアルバイトをしています。新しい塾だったので、指導の仕組みができていない状況でした。そんな中、組織づくりに貢献をしました。具体的には「マニュアルづくり」と「講師ミーティングの開催」を行いました。生徒に勉強を教えるときに大切にしてきたことを教えてください。→私が一番大切にしていたことは相手の懐に深く入り込むことです。勉強のやり方を教えて終わりではなく、指導したことがしっかりと身についているかその場で確認していました。また、相手の気持ちやモチベーションがどんな状態にあるのかを逐次聞いて把握するようにしていました。まとめますと、相手の立場になって行動することを意識していました。【海外展開もしているが、どんなキャリアをイメージしていますか。】私は将来的に、海外に向けて製品を広めていくような仕事がしたいと思っています。そのために、まずは国内営業の職種で修行し、1人でビジネスを完結できるような力をつけたいです。どんな営業マンになりたいですか?→今までは真面目に生きてきました。そのため、これからも誠実な営業マンでありたいと思っています。お客様が損をするような営業はしたくないです。中長期的な目線でお客様の利益を最大に考えて行動できるような営業マンになりたいです。志望順位とその理由を教えてください。→御社以外にも、医療機器メーカーの選考に参加していますが、御社が第一志望です。その理由は、より多くの人に健康を届けるという私の想いが最も実現できるフィールドであると考えているからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】フィードバックにあったように、わかりやすく物事を伝える力を求められていたと思います。営業マンとして活躍できる素質を見られていたと思います。

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公開日:2021年6月24日

1次面接

技術職
22卒 | 京都大学大学院 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン、5分前までに入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術系社員【面接の雰囲気】非常に和やかな雰囲気だった。こちらの話をよく聞いてくださり、素の自分を引き出してくれるような印象を受けました。【学生時代に力を入れたことは何ですか。】塾講師のアルバイトです。私は算数の集団授業を担当する講師として、生徒アンケートで全員から満点の評価を得るという成果を上げました。以下、深堀りされました。「その中で工夫したことはありますか?」生徒をしっかり観察し、コミュニケーションをとることです。授業開始の10分前には教室に入り、生徒たちに積極的に話しかけることで、各生徒の性格や得意分野を的確に把握し、それを指導に活かしました。「困難だったことは何ですか?」小学生は、大人の想像を超えるような言動をすることが多々あり、マニュアル通りでは対処しきれないことも多く、苦労しました。「困難を乗り越えた方法は?」何度も授業を経験するうちに慣れてきました。その中で、マニュアルにない部分は自分なりのマニュアルを作成し、次に備えるようにしました。【あなたの就活の軸を教えてください。】様々な分野の融合を通して新しい価値を生み出すことです。私は、自分の専門分野を活かしながら、他の専門分野を持つ人たちと協力し合い、今までにない新しい製品・サービスを生み出したいと考えています。御社は、独自の分析計測技術に加え、それを他の分野と融合させることで、幅広い事業を手掛けており、魅力を感じています。以下、深堀りされました。「様々な分野の融合を達成するにあたり、他者と意見がぶつかることもあると思いますが、そのような場合に大切にしていることはありますか?」自分の意見を正しいと思いこまないことです。自分の考えをしっかり持つことも大切にしていますが、それだけでは偏った考え方になると思います。はじめは納得できなかった他者の意見も、よく考えると理解できたり、結果的に自分にとってプラスになることも沢山あると思うので、どんな意見もまずはしっかり聞いて、良いところは自分の意見に取り入れるようにしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接は、人柄やコミュニケーション能力を重視していると感じました。オンライン面接であったこともあり、リアクションは大き目に、表情豊かに、自信をもって話すことを心掛けました。

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公開日:2021年6月6日

2次面接

技術職
22卒 | 京都大学大学院 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン、5分前までに入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術系社員【面接の雰囲気】1次面接よりは緊張感がありましたが、それでも和やかな雰囲気だったと思います。こちらの話に対して丁寧に返してくださり、会話を楽しみながら企業研究もはかどるような充実した内容でした。【島津製作所を知ったきっかけは何ですか。】中学・高校時代に所属していた科学部の研究活動で、御社の製品を使用していたことがきっかけです。実験室に年季の入った実験機器があったのですが、それに「SHIMADZU」という表記があり、サイエンスの発展を支える実験機器を古くから生み出してきた企業なのだと知りました。その後、他にも様々な分析計測機器を生み出していることや、自分が生まれ育った関西の会社であることを知り、さらに興味を持ちました。一生サイエンスに携わって生きてきたいと考えている私にとって、御社は憧れの企業となりました。面接官の反応「大学の研究室に入ってから知ったという方がほとんどで、中学時代から知ってくださっているという方は珍しいですね。」【周囲の人から、あなたはどのような人だと言われますか。】良い意味でマイペースだね、と言われることが多いです。マイペースと聞くと、自己中心的といったマイナスイメージを持たれるかもしれませんが、私の場合は、自分の意見をしっかり持っていて、それをもとに行動を起こし、周囲の人を巻き込んでいく力がある、という良い意味で、マイペースと言われるのだと思います。「具体的にどのような点を見てそう評価されるのだと思いますか?」例えば、組織内でルールが決まっていても、改善すべきと思ったことがあれば、たとえ反対されても自ら改善に取り組むところです。はじめは一人でプロジェクトを進めますが、次第に周囲の人たちが私の取り組みに賛同して協力してくれることがたくさんあります。そのような点を見て、良い意味でマイペースと言われるのだと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】フィードバックの内容から考えると、人柄を評価していただいたのだと思います。逆質問の時間が長かったのでネタが切れ、残った時間で福利厚生についてなど基本的な質問も少ししましたが、基本事項をしっかり確認したことが逆に評価されたようでした。

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公開日:2021年6月6日

最終面接

技術職
22卒 | 京都大学大学院 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン、5分前までに入室。面接終了の約10分後に人事から電話があり、最終面接前に記入したコミュニケーションシートについての質問等があった。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の肩書は不明だったが、トップに近い方のようだった。非常に和やかな雰囲気で、リラックスして臨むことができた。【入社後にやってみたいことは何ですか。】まずは、遺伝子解析や革新バイオ技術、バイオマーカーの探索などの分野において、自分の生物学における専門性を活かしたいと考えています。特に、コロナウイルス感染拡大に伴い、感染症対策を始めとする病気や健康への意識が高まっている中で、新たに生じるであろうニーズに応えるため、幅広い製品・サービスを生み出す基盤となるような技術の研究開発に取り組みたいです。また、大学の研究で主に顕微鏡を扱ってきた経験から、イメージング技術の研究開発に携わりたいという夢を持っています。今はまだ機械系の知識が乏しく、その分野ですぐに活躍することは難しいかもしれませんが、入社後必要な知識やスキルを習得し、将来的に夢を叶えるチャンスをいただけるように頑張りたいと考えています。【希望しない部署に配属された場合はどうしますか。】私はこれまで、どんなことにおいても自分なりにやりがいを見出し、責任感を持って仕事や研究に取り組んできました。元々自分にとって興味がなかったことや、他の人がやりたがらないような仕事も積極的に引き受け、最終的には楽しんで取り組むことができました。その原動力となっているのは、好奇心の強さだと思います。少しでも面白いと感じたら納得できるまで追求したくなる性格が私の強みだと思っています。したがって、入社後もし自分の希望しない部署に配属となっても、この自分の強みを活かして努力し、必ず成果を上げる自信があります。御社は事業領域が非常に幅広いですが、どの分野にも興味があるので、挑戦させていただけるのであればとても嬉しいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ということもあり、志望度や熱意を示したことが評価されたのだと思います。研究内容が難しく説明しづらかったので、誰にでも分かりやすいように丁寧に説明する練習をしておきました。また、2次面接のフィードバックで積極性が足りないとのご指摘をいただいたので、改善できるように努めました。

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公開日:2021年6月6日

1次面接

事務職
22卒 | 明治大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室→面接開始→面接終了→退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】現場管理職社員【面接の雰囲気】面接官は温厚な人だなという第一印象でした。こちらの話を頷きながら聞いてくれ、冗談を交えながら会話のような感覚で話すことができました。【学生時代にはどのようなことに注力していましたか】80名規模の〇〇サークルで、大学一年の秋から1年間代表を務めていました。そこで初心者の要望を活動に落とし込むという今までになかった方向性で走り出し、同期だけではなく時には外部の〇〇サークルとも協力しながら新しい活動を導入するということに注力しました。↓深堀り「なぜ代表になったのか。」回答:自身が初心者で入部したからこそ、現状の体制への不満を経験者より敏感に感じており、大きく舵を切って変えたいと考え代表に立候補しました。↓深堀り「大変だったことは何か」回答:先輩からの信頼を獲得し、活動の方向性を変えることへの了承を得ることです。1年秋という時期かつ初心者だったこともあり、当時はゼロから信頼関係を築かなくてはいけませんでした。【島津製作所を志望している理由を教えてください】私には、自分が販売したモノで多くの人の仕事や生活に寄与したいという思いがあります。島津のインターンに参加して、私は分析機器メインで営業の擬似体験を行ったのですが、分析機器は産業の開発や企業の研究機関、大学の研究室など幅広いフィールドで活躍していることを学びました。また一方で、顧客には開発・研究における技術的課題や効率性の課題が潜在していることも知りました。その上で、常に最先端のソリューションを提供するだけでなく、講習会などアフターフォローで顧客のトータルサポートをする島津のお客様への姿勢に魅力を感じました。↓深堀り「他にインターンを通して感じたことはありますか」回答:他にも魅力はいっぱい感じましたが、特に代理店や社内技術者を巻き込んでチームとして仕事をすること・失敗を肯定し次のアクションに変えられる社風に強く惹かれたため志望しています。↓深堀り「チームで仕事をする上でどのようなことが大切だと思いますか」回答:それぞれの適材適所を考え、強みの発揮と弱みの補完を意識することだと思います。実際そのような考えのもと、高校や大学でチームをまとめてきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】合格通知の電話にて、論理的に話している・気持ち良いコミュニケーションが取れるという評価であったことを伝えられました。

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公開日:2021年10月20日

最終面接

事務職
22卒 | 明治大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室→面接開始→面接終了→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部と現場のベテラン社員【面接の雰囲気】ベテラン社員二人が交互に質問をする形式でしたが、圧迫感を感じることはありませんでした。ただ、最終面接の経験が少なかったので緊張しました。【ゼミではどのようなことを学んでいますか】経済史のゼミに所属し、経済危機の裏でプレイヤーたちのどのような心理があったのかを学んでいます。例えば世界金融危機、いわゆるリーマンショックでは住宅ローン会社の「住宅価格は上がり続ける」という慢心と、格付け会社の「高い格付けをしないと強豪に負ける」という利己的な考えが諸悪の根源でした。そういった失敗学に面白みを感じ、現在も卒論のテーマを探すことを目的に様々な経済危機を勉強しています。↓深掘り「なぜそのゼミを選んだのですか」実は過去に経済史のテストで単位を落としたことがあり、どうせ2年間一つの分野を学ぶなら自身の苦手な分野を克服したいと思ったことが理由です。幼い頃から一貫して、できないと感じたことから目を背けたくないというモットーで行動選択をしてきました。【就活の軸を教えてください】三つあります。一つ目は、モノの魅力を伝える仕事であること。二つ目は、課題を抱える「頑張る人」とともにビジネスを加速させる仕事。三つ目は、先にお話しした二つをチームで成し遂げることです。↓深掘り「それぞれの軸のポイントや選定した背景を教えてください」回答:一つ目に関しては、アルバイトの経験からです。〇〇の営業を行なっていたのですが、見せ方を変えるだけで魅力の伝わり方が変わる面白さや、モノ起点で人の生活に寄与できることの達成感を感じました。二つ目に関しては、幼い頃から頑張りたいけど良い方法が見つからない、現状の環境では限界があるという悩みにアプローチすることがやりがいでした。三つ目に関しては、高校や大学で組織を率いてきた経験から、チームで物事に向き合いゴールを目指すことへの意識が高い環境で働きたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であったため、入社への熱意を伝えること、それを言い切ることが重要だったと思います。加えて、島津製作所との定性面でのマッチングを見ていたと思います。

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公開日:2021年10月20日

1次面接

技術職
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術部の方【面接の雰囲気】とても優しい方で、私の話を興味をもって聞いてくださりました。会話ベースで面接は進み、最後は体調もきづかってくださりました。【学生時代に力をいれたことは?】私が打ち込んだことは、テニスサークルにおけるテニスの活動です。私は、大学からテニスを始めたため、初心者でした。そのため、試合では、1セットも取ることができず、初戦負けをすることも多く、悔しい思いをしました。しかし、自分で始めたからには、勝ちたいと思いました。そこで、週に3回の全体練習に加え、ダブルスのペアと個人練習に励みました。練習の際に意識をして取り組んだことは二つあります。一つ目は、他者からの意見を積極的に取り入れることです。練習の際は、経験者の方に相談し、自分では気が付くことのできなかった、自分達の強みと弱みを教えてもらい、実践を重ねて自分達にあったプレースタイルを追求しました。二つ目は、目標設定をすることです。このことから、一つ一つの技術が向上し、少しずつ成長を重ねていくことができました。その結果、引退前には、大学内の対抗戦で25ペア中3位になることができました。【・分析機器メーカーを志望する理由を教えてください.】私はモノづくりから人々のよりよい生活へ貢献したいと考えています.その中で,研究で分析機器を使用してきた経験から,分析機器に携わりたいと考えていました.分析機器の性能を最大限引き出すことで研究分野全体,モノづくり全体に貢献できると考え,志望しております.・分析機器メーカーの中でなぜ当社を志望されましたか.一つ目は分析機器事業に注力され,そのスペシャリストであるからです。二つ目はライフサイエンス事業に注力され,社会課題の解決に取り組まれているからです。より多くの人々に貢献したいという自分の思いを達成できるのではないかと考えました。3点目は分析計測技術と医用画像技術を組み合わせたアドバンストヘルスケアの取り組みを積極的に行っているからです。これらの取り組みを通じて,早期診断をはじめとした革新的技術の創出を目指す御社で,私もその一翼を担いたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接であるので、人柄を重視しているように感じました。どのような学生生活を送り、どのような人物かを自分の言葉で伝えることが重要です。

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公開日:2021年6月13日

2次面接

技術職
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】とくになし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】25年目の技術系の社員【面接の雰囲気】年次が高かったため、身構えてしまいましたが、同じ大学出身だよと声をかけてくださって、一気に緊張が解け、話しやすい雰囲気でした。【研究内容について教えてください。】似た構造をもつ分離できない2つの物質を、分離する方法に関する研究をしています。方法としては、水と油、2つの異なる溶液を用意します。先ほど述べた分離できない物質をAとBとするとき、これらを水に溶かして、油に移動させるとき、2つの物質は同じ速さで移動し、分離できません。そこで、境界面になんらかの作用を加えることで、物質Aの移動速度を遅くし、Aは水、Bは油に存在するようにして、分離することを目指しています。これを可能にすれば、新規分割法の開発に繋がると期待しています。〇最終目標はい。この分離が実現すれば、将来的に、食品・農業・医薬品など生体に関係する分野において役立つと考えています。例えば、2つの物質のうちのいずれか一方が望まない効果や副作用を生じる場合に、それぞれを分離することが可能になれば、望まない効果や副作用を排除することが可能になると考えています。〇進捗はい。さきほど、水と油とお話しした溶液を実際はどのようなものを使うべきかを考え、溶液の選定を行いました。また、論文を読み込むことで、決定した実験手法を行うための装置作りを行っています。現在は、実験しては問題点を見つけて、それを改良している日々です。○オリジナリティはい。オリジナリティは、速度の変化を利用して分離を目指している点であると考えています。分離する方法として、この方法とは別に、平衡論的分離という方法についても研究が進められていますが、この方法は必要な物質の量が多いというデメリットをもつ一方で、私が目指している方法では、少量の物質量で実験を行えるというメリットをもち、平衡論的分離では不可能であったことが見えてくるのではないかということに関しても、期待しています。【希望職種の確認とその理解について】現段階での自分の希望を言うと、アプリケーション開発のような仕事がやってみたいと思います。この職種は、装置を実際に使って分析したりするイメージを持っていて、お客様のご要望に寄り添って仕事をしたいと考えています。また、現在も分析装置を利用しているので、データを読み取り、考える力を生かしたいです。ですが所詮はただの一学生の意見ですし、自分に何が向いているのかは正直完全には理解していません。この場で私を見て、実際に島津の中の事情を知っている方が自分が力を発揮できる場所を見極めて配属先を決定してくださると思いますので、自分はその期待に応えられるように、与えられた場所でやりがいを見つけて精一杯やりたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面談と比べて、研究内容の説明力と職種への理解を求められていると感じました。そのためには、自分が希望する職種の方とお話をしておくことが重要です。

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公開日:2021年6月13日

最終面接

技術職
22卒 | 大阪大学大学院 | 女性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】とくになし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系の社員【面接の雰囲気】今までの方とは違い、かなり固い雰囲気で、緊張感がありました。笑顔もなく、すこし話しにくい面接だと感じました。【島津の弱みは何だと考えているか】私が考える弱みは、三つあると感じています。一つ目は、分析事業への依存だと考えています。使いやすい汎用機が多くなってきており、最近でも高性能ハードや改良型を出して販売するスタイルが続いているため、なかなか打開策を見いだせていないように思います。二つ目は、海外での弱さです。グローバル展開は進められていますが、競合他社が強いため、海外での競争力は高くなく、技術的に勝てていないと感じました。三つ目は、協働の弱さです。4事業を持つにも関わらず、事業部間の連携が弱く、多事業の良さを生かし切れていないと考えます。また、浮き沈みの激しい技術、新技術の開発、自社以外との連携開発は、苦手であることが弱点になっていると感じています。【島津の志望理由を教えてください。】私が貴社を志望する理由は、分析機器の開発に携わり、モノづくり全体に貢献したいと考えるからです。貴社の説明会において、分析機器は、アカデミックに加えて、ビジネスを通して消費者まで、全てに関わることができるとお聞きし、自身の成果を幅広く社会に貢献していくことができると考えました。私の強みである最後までやり遂げる粘り強さを生かし、貴社において、お客様のニーズをくみ取り、製品に関する新しい分析・測定解析技術や手法の開発に挑戦したいです。・強みを発揮したエピソードありますか私は、大学でテニスサークルに所属していました。初心者でしたが、経験者に協力を頼み、個人練習に励んだ結果、引退前には大学内の対抗戦でダブルス3位となることができました。この経験から、自らが動き、他者からの意見を取り入れる力を得ることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】落ちてしまったので、あっているかわかりませんが、会社でやりたいことを具体的に話すことができればよかったと思います。

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公開日:2021年6月13日

1次面接

技術職
22卒 | 大阪府立大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】いきなり始まった。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】研究開発職の方【面接の雰囲気】温厚な人であった。冒頭にアイスブレイクから入っていただき、緊張が適度に緩和された。口調も物腰の柔らかい感じだった。【研究は医療機器で超音波を用いているが、働くうえで携わる医療機器は超音波じゃなくていいのか?(島津製作所が超音波を扱っていない)】自分のモットーは「医療機器で世の中の人々の心と身体を健康にしたい」です。研究内容に関しては超音波を用いていますが、このモットーを達成できるならば、超音波である必要はないです。その中でも、御社は世の中の人々の健康を何よりも第一に考えておられる部分に惹かれ、御社の医療機器事業で働きたいと考えました。医療機器については違えど、研究で培ってきたノウハウを御社の医療機器事業にて活かすことができると考えています。特に御社のX線撮影装置や脳機能イメージング装置にて、私が培ってきた技術をフルに活用していきたいと思っています。研究活動で行ってきた画像処理技術などは、医療機器の「患者の身体データをイメージングし、情報を与える」という部分でおおいに貢献できると考えています。【失敗を乗り越えたエピソードを教えてください。】浪人生活です。第一志望をあきらめることが出来ず、もう一年だけチャレンジしたいと思い、浪人を選びました。私は周りに知り合いが誰もいない予備校に通い、受験勉強にのみ集中できる環境で浪人生活を始めました。私の点数は志望大学の合格最低点と100点の差があり、自身の学力と志望大学の差が大きいというのが問題でした。現役では、闇雲に問題を解き、暗記に頼り、基礎を理解することを怠っていたと考え、基礎力を固めました。そうすることで、現役ではできなかった難関大学の問題やひねられたトリッキーな問題も理解でき、段々と解けるようになりました。結果としては、志望大学には一歩届かない形にはなりましたが、志望大学との差を4点まで近づけることが出来ました。このようなことから、何事においても基礎に注力することの大切さを学ぶことができました。この考えは、大学での授業や研究活動においても活かすことが出来ています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の、諦めず最後までやり抜く姿勢が評価されたと感じた。また、研究内容に関する姿勢も評価されたと感じた。

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公開日:2021年6月7日

最終面接

技術職
22卒 | 大阪府立大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】いきなり始まった。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】二人のおじさんだった。技術系の人が初めに場を和ましてくれた。しかし、ネット環境が悪く、時々止まったりした。また自分の声がハウリングしてやりにくかった。【(事前に送った研究資料を踏まえて)研究内容をお願いします。】① 脳梗塞や心筋梗塞など重大な病気を引き起こす原因としてプラークというものがあります。プラークとは、血管内に脂肪などが堆積し小山のように膨らんでできたものです。血管内にできるニキビのようなイメージを持っていただくとわかりやすいかと思います。プラークは脂肪の割合で破裂しやすさが変わり、脂肪が多いほど破裂しやすいです。破裂すると血栓ができ、それが血管を塞ぐことで脳梗塞や心筋梗塞のような病気に繋がります。患者の身体に負担を掛けず、早期にプラークの組織識別ができれば、手術や投薬に役立ちます。これを我々は、○○○○を用いて実現しようとしています。② 次は○○○○についてです。○○○とも言われます。(以下省略)③ この方法を用いて、頸動脈の測定を試みた際、問題が発生しました。拍動など生体特有の動きが「ノイズ」として影響することです。そこで、○○を測定しました。(以下省略)④ ○○○○したいという事で、私は○○○○○○○○を提案しました。先程の結果と比べ、○○○○○○○○、○○○○ことができました。以上から、○○○○○○○○という結論に至りました。現在は○○○○○○○ならないよう、○○○○○○○するプログラム構築に励んでいます。【何に携わりたいですか。】「回診用X線撮影装置」に携わりたいです。理由は、一般的なX線撮影装置と違いパワーアシストが搭載されており、使用者の意のままに動かすことが出来る点です。そのため装置自体が患者のところまで移動して撮影することが出来、重症患者など身体を動かすことが困難な患者にやさしい診断装置といえます。またコロナ禍でもこの特徴は役立っています。感染症患者が移動しなくても肺炎診断が可能となり、医療従事者、感染症患者が感じる感染リスク拡大への不安を取り除くことができます。医療機器に携わる技術者は、患者や医療従事者からの意見・要望に真摯を真摯に受け止め理解すること、そして真に困っている人々を考えて製品を作ることが必要であると考えます。そのためには、技術者は「人を思いやる心」が必要だと考えます。このような観点から、私は「回診用X線撮影装置」には、技術者の「思いやり」が感じられ、興味を抱きました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】これといったポイントはなかった。島津製作所の最終面接は研究内容が細かく深堀されると聞いていたので、研究内容をしっかりカバーした。研究内容と合わせて研究へのモチベーションを細かく聞かれた。

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公開日:2021年6月7日

1次面接

技術系総合職
21卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最初にアイスブレークがあり、話しやすい雰囲気ではあった。志望動機についての掘り下げは少なかったが、研究内容は詳しく掘り下げられた。【学生時代力を入れたこと】最も力を入れたことは飲食店アルバイトでの食品ロスを減らすための提案と働きかけです。私は飲食店でリーダーとして働いています。私が働いている店では、食品の廃棄が多いことが問題でした。その原因については、それぞれの商品の売り上げ量を閉店時に調べることができるのですが、その売り上げ量をすべての従業員に共有できていないことと、仕込みをする人が各々の経験に基づいて仕込み量を決めていることだと私は考えました。そこで私は閉店作業をする時に商品の1日の売り上げ量をExcelに記録することで全従業員に共有できるようにすること、また仕込み量を直近2週間の売り上げ量の平均から決めるという二つのことを提案して他の従業員にやってくれるよう働きかけました。しかし、閉店時に記録することを煩わしく感じた従業員が何人かいまして、その人たちが売り上げ量を記録してくれないという困難がありました。そこで私は記録をしない従業員一人一人と話をして、記録をしてくれたら仕込み量をいちいち考えずにすんで結果的に全員が楽になるという説得を行いました。その結果全員が売り上げ量を記録してくれるようになりまして、それを続けることで食品ロスの金額を20%削減することができました。この経験から、課題を解決するために、積極的に周囲を巻き込んで協力を仰ぐことの重要性を実感しました。【研究内容はどういったものですか】私は〇〇の高効率化に向けた研究をしています。〇〇は〇〇への応用が期待されています。この〇〇として〇〇が注目されていますが、効率が〇〇程度と非常に低いのが現状です。 〇〇では通常用いられる〇〇ではなく、〇〇を作ることで、〇〇が〇〇という構造になり効率が改善することが知られています。しかし、〇〇部分に欠陥が多く集まるという問題点がありました。そこで私の研究では、欠陥を減らし更なる効率改善を目指して、〇〇を用いました。〇〇条件を色々変えて結晶作製を行うことで、最適な条件を探し効率の向上を確認することができました。現在は〇〇を変えた〇〇を行って研究を進めています。何が原因かを徹底的に考えそれを基にパラメータを変えていくことを意識しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容についてわかりやすく説明できたことが評価されたと感じました。特に自分から働きかけて改善したことをアピールしました。

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公開日:2021年3月22日

最終面接

技術系総合職
21卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最初にアイスブレークがあり、話しやすい雰囲気ではあった。志望動機や研究内容について詳しく掘り下げられました。【自己アピールをしてください。】私の強みは課題解決に率先して取り組み周囲の協力を得る力だと考えている。この強みはアルバイト先での課題解決に発揮された。私は塾講師のアルバイトをしており、その教室では教室に活気がないという保護者からの意見が多いという問題があった。原因は講師と生徒のコミュニケーション不足だと私は考えた。そこで授業の報告書に生徒が話した部活や趣味などの情報を記入することを私は提案した。このメモの情報から他の講師がその生徒と会話するきっかけになると考えたからである。最初はメモをしない講師が多かったが、私が率先して担当したことのある生徒全員の情報を記入することで、そのメモを使った講師がメモをすることの有用性に気づき、次第に協力してくれるようになった。この取り組みにより生徒と話す機会が増え、保護者から教室に活気がないという意見はなくなった。そして塾に来ることが楽しいと感じている生徒を増やすことができた。【これまで学んできたことやスキルを入社後どのように活かしたいか】私は研究活動とアルバイトで培った徹底的に考える力と主体的に周囲を巻き込む力を製品開発で活かしたいと考えています。私は研究活動で、〇〇を作るための最適なパラメータを探すことに挑戦しました。最初はきれいな〇〇を作ることができなかったが、何が原因かを徹底的に考えそれを基にパラメータを変えていくことで、〇〇を作ることができました。この徹底的に考える力で、製品開発においてお客様や社会が本当に求めているものの把握や製品の課題解決に貢献したいと考えています。また製品開発は他部署との連携が重要であると考えています。私は塾講師のアルバイトをしているときに、その教室では講師と生徒のコミュニケーション不足という課題がありまして、その解決への提案や他の講師への働きかけを行った経験があります。この経験で発揮した主体的に周囲を巻き込む力を活かして、他部署とも積極的にコミュニケーションを取り、社会の役に立つ製品の開発を行いたいと考えます【評価されたと感じたポイントや注意したこと】A4用紙1枚で研究内容を説明するのですが、その発表で専門外の人でもわかりやすくかつ自分が行った工夫について説明できたことが評価されたと感じました。

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公開日:2021年3月22日

1次面接

技術職
21卒 | 大阪大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術職で役職無し【面接の雰囲気】web面談だった。終始和やかな雰囲気で、1対1だったのもあり、とても話しやすかった。インターンや会社説明会に参加できていない旨を伝えたため、こちらの質問にもよく答えてくれた。【学生時代何に力を入れたのか。質問はこれだけだった。】 私は軽音楽部に所属しており、部活動の新入生勧誘企画に力を注いできました。毎年新入生の入部は20人程度で、入部してからも、思っていた内容と違うと言われ、辞めていく新入生が数人いました。 人数が少ないと部の運営が滞るため、私が幹部になったときに他の幹部と話し合い、入部人数の目標を30人にしました。その中で、新歓の時期に学内でライブを1度開催する以外に活発な勧誘をしておらず、部活の内容を十分に伝えられていなかったことが原因だと仮定しました。そこで、宣伝に力を入れ、2つの対策を講じました。新入生に足を運んでもらいやすい環境を作るために、バーベキューを開催しました。また、団体の活動内容を広める機会を増やすために、部活説明会を複数回開催し、チラシやパンフレットを作成しました。 私は広宣という、チラシやライブの冊子、Tシャツを作る役職についていました。新入生勧誘企画として、チラシやパンフレット作成のリーダーをしました。この冊子は、部活説明会で新入生に配布したり、部室に来た新入生に部員が説明する際に使いました。 この冊子を見れば部活のことが全て分かるようなものを作ろうと考えて、3つ工夫しました。イベントの様子が分かるように、撮影係から冊子に載せる写真をもらい、副部長と相談して、年間スケジュールを記載しました。さらに、分かりやすい文章になるように、何人かに確認してもらいました。 配布用に150部作成しようとしましたが、1人で出来る量ではないため、分担方法を考えました。部室に冊子の原本を置き、製本作業を部員に振り分けることで、部活説明会までに十分な量の冊子を作ることができました。 新入生勧誘企画を行った結果、入部した新入生は目標の30人を超え、その年に辞める新入生はいませんでした。 この経験を通して、課題に対して何が不足していて自分にはどういう手段があるのか見極めて実行する課題解決力が身に付きました。またその手段として、物事を分析し、他人に理解してもらえるように伝える分析力と言語化する力が身に付きました。【学生時代何に力を入れたのか。について、課題解決力のほかに役立った力はあるかどうか。それはこの経験で獲得した力かどうか。】課題解決力のほかには、計画力が必要であったと感じています。理由としては、部活説明会という締切までに目標を達成する必要があったなかで、自分だけではなく、他の人にも頼んで動いてもらう必要があったからです。軽音楽部という部活の性質上、部全体で動くというよりかは、4、5人での活動が多く、連帯感がとてもある団体というわけではありませんでした。また、時間にルーズな人も多かったため、私は、たてた計画が少し狂う前提で動いていました。計画的な面は元々の性格ではありましたが、余裕を持った計画を立てることと、人に分かりやすく伝えて、間違いなく動いてもらえるように努めることと、計画が狂っても大きく取り乱さないということは、この部活動を通して学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】適性検査で答えた内容と齟齬のない性格であるということが示せた面接であったと思う。面接官には、仕事を進めるにあたって重要なことを学んでいるという評価をいただいた。

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公開日:2020年7月22日

2次面接

技術職
21卒 | 大阪大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術職役職あり【面接の雰囲気】web面談だった。1次面談と変わらず終始和やかな雰囲気で、1対1だったのもあり、とても話しやすかった。逆質問の時間をとってくれると先に言ってくれた。【研究職と開発職の違い、基盤技術研究所と面接官が所属している総合デザインセンターで行っている事業の違いは何か(逆質問)】研究職で人工知能技術を発展させていきたいという趣旨の志望動機・やりたいことを述べた後の逆質問。1次面接で、研究職にこだわるのではなくある事業について研究職として携わった後に開発職としてさらに発展させていく場合もあると言われた、さらに情報が欲しくなった。研究職は3年先や10年先に使えるかもしれないものを探す仕事で、最先端の技術を扱うもの。開発職はある程度知られている技術を製品にしていく仕事で、研究職は事業部の垣根はなく開発職は事業部別に仕事をしている。基盤技術研究所は10年先を、総合デザインセンターは3年先を見据えているので、やりたいことに応じて拠点が変わっていく。人工知能の研究職であれば、画像処理だけではなく、自然言語処理も両方扱うだろうから、前処理を学んでおくと後で楽だと思う。【自身の研究内容を説明してください(スライドA41枚要提出)】 人工知能を用いた絵画の視覚特徴についての研究をしています。絵画において、新しい流派が生まれるとき、既存の流派との変化は一部分で全てが大きく変わることはないという仮説を検証するためです。 具体的な研究内容としては、画像識別ネットワーク「VGGNet」を用いて流派間の違いを解明する研究をしています。VGGNetからの出力をどう検証するかという問題に対して、絵画の視覚特徴についての研究で、目的は異なりますが人工知能を用いた研究を参考にしました。VGGNetの各層の出力の平均をとることで、流派間の比較を行いました。結果として、VGGNet各層の出力パターンは流派間で違いが見られました。 また、画像生成ネットワーク「style-based GAN」を用いて絵画画像が生成できるかどうかという検証をしました。style-based GANは入力ベクトルと出力画像が1対1で対応しており、また、入力ベクトルに線形性があるため、絵画画像が生成できると、ベクトル空間で流派間の関係性を見ることができると考えました。結果として、絵画画像は生成できますが、ネットワーク学習精度は学習枚数に依存することが分かりました。(実際はスライドを提示しながら話し、質疑応答もありました)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究について、話がまとまっていることと、難しい言葉を簡単に言い換えられることが重要だと思った。面接官が同じ分野の研究者であったため、逆質問(研究職と開発職の違い)でも詳しく答えてくれ、実際に自分が入社したらどうなっていけるのか、どうしていきたいのかがより明確になった。

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公開日:2020年7月22日

最終面接

技術職
21卒 | 大阪大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部役職あり/技術職役職あり【面接の雰囲気】web面談だった。質問内容のこともあり、1次・2次よりは厳しかったが、それでも和やかな雰囲気であった。【研究内容について、それは何に役立つのか(意地悪な質問だけど、と前置きされた)】私の研究は、基礎研究(何かに役立つモノをつくるために行っているわけではない研究)ではあるんですが、あえて何かに応用するとしたら、(1)絵画画像生成ネットワークを使って、新しい人工知能画家を作り出すことができると思います。ただし、既存の絵画画像を学習して「それっぽいけど同じものではないモノ」を作り出すのがこのネットワークなので、絵画だけではなくほかの画像も混ぜることで、既存の画家とは違う人工知能画家が出来るのではないかと思います。また、(2)絵画画像生成ネットワークを使って、精神病患者の治療・リハビリに使うことができるのでないかと思います。精神病患者のリハビリに最も効果的な絵を人工的に作り出すことができるのではないかと思います。【勤務地(本社or東京)、職種、分野の希望】勤務地は本社が良いですが、東京でも問題はありません。場所よりも仕事内容を重視したいと思います。職種は、研究職が良く、基盤技術研究所でAIを用いた画像診断の研究をしたいと思っています。一人でコツコツ出来る性格のため、研究職は向いていると考えています。医用分野に関われるか、AI技術を活かせる仕事であるならば、開発職でもいいと考えています。分野は、医用分野を志望します。医用分野以外なら検査機器分野を志望しています。職種希望のときと同じ話にはなってしまいますが、AI技術を活かせる仕事であるならば、検査機器分野でも他の航空分野・産業分野でもいいと考えています。AI技術は工場での生産技術や半導体への応用が出来ると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究についての質問で、面接官が意地悪な質問だけどと前置きしたものについても詰まることなく答えられたことが良かったと感じている。面接官が自分の返答に対して納得してくれ、後日、「論理的で詳しく勉強している」という評価をいただいたので、研究内容を自分でしっかり把握し、言語化できることが重要だと思った。

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公開日:2020年7月22日

1次面接

技術職
21卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】コロナの状況などのアイスブレイクから入り始まった.一つの質問に対してかなり深堀された印象をうけています.【学生時代がんばったことを教えてください.】私は英語力向上に力を注ぎました.高校時代,地元の奈良で海外の方に英語で道を聞かれることがよくありました.しかし,英会話が苦手でいつも答えられず非常にもどかしく感じていました.そこで何とか話せるようになりたいという気持ちで,大学入学後,英語部の活動に取り組みました.英語を使った即興ディベートや演劇に取り組み,日本語から英語へ素早く変換し口に出す能力や発音が向上しました.これらにより500点台後半だったTOEICの点数は855点まで伸び,今では道案内もできるようになりました.“できない”を“できる”にしたことは自信に大きく繋がりました.英語力だけでなく,この経験そのものを活かし,難しい課題にも果敢に挑戦していきたいです.【英語部の活動でつらかったことやそのモチベーションを保つ上で工夫したことを教えてください】ディベートと演劇どちらでも苦労しました.ディベートではお題が与えられて10分間準備し,7分間2回話す必要があります.そこで初めのほうは立ち尽くすことしかできず,大きな悔しさを味わいました.周りには初めから話せる人もいて悔しかったですが,負けたくないという気持ちと,また自分と同じように不得意な人もいて一緒に頑張ることができたというのもモチベーションを保てた一つの要因であるという風に考えています.また演劇ではただでさえ長い台本を英語で暗記しないといけないということや発音の矯正に非常に苦労しました.ずっと海外に住んでいて,大学から日本に来た先輩が監督として指導してくれていて,非常に厳しかったのですが講義の合間などにも時間をとっていただいていたのでその期待にこたえたいというおもいからやり遂げることができました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】矛盾の無いように話せたというのと,笑顔を誉められたことがあったので,明るく話せたのがよかったのかなと思っています.

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公開日:2020年7月21日

最終面接

技術職
21卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術部門部長/人事【面接の雰囲気】緊張していますか?前日眠れましたか?というところから始まり,どういうことを聞かれると考えていましたか?と言われて研究のことは少なからず聞かれるだろうなと考えていましたと答えるとでは研究の内容から話してくださいという風に言われ始まりました.【分析機器メーカーを志望する理由を教えてください.】私はモノづくりから人々のよりよい生活へ貢献したいと考えています.その中で,研究で分析機器を使用してきた経験から,分析機器に携わりたいと考えていました.ただこれまでは研究以外の用途を想像してきませんでしたが,就職活動を通して,化粧品や医薬品分野の品質保証,つまり人の命に関わり,絶対に間違った結果を出してはいけない場所で使われていることを知りました.今まで性能が高いほうが良いかなくらいに思っていた考えが,ガラッと変わり,より高性能なものを追求し続ける必要があるのではないかと考え,B to Cのメーカーで分析をやるのではなく分析機器メーカーでより良い装置を作ることに興味を持ちました.分析機器の性能を最大限引き出すことで研究分野全体,モノづくり全体に貢献できると考え,志望しております.【分析機器メーカーの中でなぜ当社を志望されましたか.】魅力を感じている点は3つございます.一つは分析機器事業に注力され,そのスペシャリストである先輩方が多く在籍されていることです.学会に参加した際に実際に研究について議論させていただいた経験から自分もこのようなスペシャリストになりたいと考えました.二つ目はライフサイエンス事業に注力され,社会課題の解決に取り組まれていることです.より多くの人々に貢献したいという自分の思いを達成できるのではないかと考えました.3点目はグローバルに展開され,またその成長を支えるべく,海外研修など人材育成にも積極的に取り組まれていることです.英語の教育プログラムや海外への武者修行研修など海外で活躍できる人材の育成に注力されている印象を受け,自分自身成長できるのではないかと考えたことです.以上より御社を志望いたしました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ということで,やはり魅力を感じている点とその熱意を示すことが重要であったと思う.社員さんと直接,インターンシップや学会などでかかわったことが説得力につながったと考えています.

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公開日:2020年7月21日

1次面接

技術職
21卒 | 豊橋技術科学大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部採用担当者(中堅)【面接の雰囲気】あまり表情の変化がなく、淡々と質問をされた。話を聞いてくれているのか不安だったが、答えに対して深堀質問をして頂いたため、聞いてくれていたとは思う。【研究で難しかったことは何ですか。】 私が研究で最も難しかったことは,研究に必要な評価装置を一から製作したことです. 私の研究では,○○を用いた脈拍測定用センサの開発を目指しています.そこで,センサに用いる○○が○○に対してどの程度○○するのか明らかにする必要がありました.本研究で用いる○○の応答に関する研究や測定するための装置はなかったため,自ら製作する必要がありました. そこで,評価装置を構想から製作まで一貫して行い,製作しようと考えました.開発当初は自身の知識,経験不足により,装置の機構や応答の測定方法が定まらず,手詰まりの状態でした.そこで,材料力学を専門としている教員に相談し,意見を求めました.頂いた意見を参考に装置の機構を考案し,設計・製作に取り組みました.その結果,安定的に応答を計測できる装置を作り上げることが出来ました. この経験から,豊富な知識を持つ人の意見を取り入れることは,視野を広げるために重要であることを学びました.【マレーシアでの実務訓練について教えてください。】私は昨年度マレーシアのカーナビゲーションシステムを製造する企業で,約2カ月間就業訓練を行いました.就業訓練当初は頼る人もおらず,右も左もわからない状況でした.そのような状況で受け身の姿勢は良くないと考え,上司の方に自身の持っているスキルや学びたいことを相談しました.その結果,取引先や工場に同行し,大学では学べない実際の製造現場の技術に触れることができました.また,訓練先で定期的に開催されている社員同士の意見交換会にも志願して参加させて頂きました.そこで,現場で疑問に感じたことを基に装置の改善案を考え,プレゼンをしたところ高評価を頂く事ができ,実用化を検討して頂けることになりました.御社でも積極的に行動し,社会課題の解決に挑みたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】技術系の推薦の場合、一次のGDが免除され、マッチング面談からの選考となる。志望動機や研究テーマについては簡潔に分かりやすく伝えることを意識した。特に研究テーマは専門的な言葉は使わず、だれに対しても伝わるように工夫した。島津製作所の魅力を伝え、質問の意図をしっかりくみ取れるように努めた。

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公開日:2020年7月16日

最終面接

技術職
21卒 | 豊橋技術科学大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系社員(中堅)【面接の雰囲気】初めは少し厳格な雰囲気だと感じたが、面接が進むにつれ和やかになっていった。時折笑ってくれることもあったので、いい雰囲気で面接を終えることができた。面接時間は予定では30分だったが、話が弾んだからなのか私の面接時間は45分程度だった。【志望部署が医用機器だが、その他の部署に配属されても大丈夫か。】大丈夫です。最もやりたいことは医用機器の研究開発,製品開発ですが,御社の事業は医用機器事業以外にも世界最高レベルの速度・感度を誇るLCMS装置などを開発し,次世代技術開発の基盤を支えている分析計測機器事業も大変魅力のある事業であると感じています。その他にも,半導体製造に欠かせないターボ分子ポンプなどを作っている産業機器事業や,航空機の揚力や機体姿勢などを制御するフライトコントロールシステムを開発し,空の旅の安全を支えている航空機器事業など,御社の事業はどの事業も社会基盤を支える重要な仕事であると考えます。そのため,医用機器事業以外の事業部署に配属されたとしても仕事にやりがいを持って取り組むことができると思います。【他企業との違い(当社に魅力を感じていること)はなにか。】一つ目は,御社の「科学技術で社会に貢献する」という社是に強く惹かれたからです。二つ目は、創業記念資料館やぶんせき体験スクールなどの活動を通じて,広く社会に科学のおもしろさを伝える活動をしている点に非常に魅力を感じました。私も先日,御社の創業記念資料館に伺わせて頂き,子供達でも体感的に科学の原理を理解できる工夫がなされていることを知り,感銘を受けました。三つ目は、ヘルスケアR&Dセンターを始め、分析計測技術と医用画像技術を組み合わせたアドバンストヘルスケアの取り組みを積極的に行っている点です。これらの取り組みを通じて,早期診断をはじめとした革新的技術の創出を目指す御社で,私もその一翼を担いたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】技術面接のように研究について深堀されると聞いていたので、しっかりと対策をしていった。学生の目線で考えた聞かれそうなポイントと、実際の企業の技術者が聞きたいポイントは違う可能性があるので、企業の技術者としての目線を意識して対策することが大切だと思う。実用化に向けた課題や構想など。また、島津製作所の魅力、他社との違いなどを明確にし、入社意欲を伝えることが大切だと思う。他事業に関しても調べておき、他事業に配属されても平気かという質問に対応できるようにしておく必要がある。これ等の対策が実を結び、評価につながったと思います。

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公開日:2020年7月16日

1次面接

技術系総合職
21卒 | 東北大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事【面接の雰囲気】コロナウイルスの影響もありWEBでの面談であったが、昨日はよく眠れましたかなどとアイスブレイクがあり非常に和やかな雰囲気であった。【島津でどのような製品を作っていきたいか】第一に、私が最も携わりたい機器が○○○○であり、国内で御社は1,2位を争う企業であると聞いています。また、次に興味のあるクロマトグラフや、質量分析計でもシェアトップであり、その他にも、数多くの独創的な製品を、世に送り出して続けている御社で是非ともその開発に携わりたいと考えております。いずれの分析計測機器を開発するにあたっても、ユーザーフレンドリーで耐久性や整備性にも優れた機器を開発したいと考えております。また、保健所で働いている友人が、御社のクロマトグラフを使っていると耳にし、話を聞いたのですが、開発に携わる機器が、普段私たちが口にする、食品の安全検査に使われることの感慨も深そうだと感じました。【研究内容はどのようなものか】私は○○○○の材料である○○○○の研究を行っています。○○反応では〇と〇を燃料としてエネルギーを生み出します。この反応では燃料1gで○○分ものエネルギーを取り出すことができます。○○と呼ばれる、○○の純度を低下させる不純物を排出する機器です。この○○表面には○○の使用が検討されています。○○は○○から直接粒子の入射を受けるため、最も過酷な環境にあり、ロケットノズル並みの熱流束に曝されます。そこで種々の観点から○○が候補材料です。しかし、予測される環境下では○○による破壊が懸念されています。そこで当研究室では合金化による機械特性の改善が行われております。これは運転時の上限温度向上や部品交換頻度を低下させるなど経済性の向上に貢献します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対して端的に答えており、話し方も明るくて良いとのことでした。ただ、面接に慣れていないこともあり覚えたことをそのまま話す場面もあったので反省しました。

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公開日:2020年6月3日

最終面接

技術系総合職
21卒 | 東北大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明だが技術系の年配の方【面接の雰囲気】非常に明るい方々だった。マッチング面談の時と同様にアイスブレイクから始まり、雑談のような感じで進んでいった。【研究で工夫していること】私は実験設備のトラブル対応をしました。真空チャンバーだけでなく、ロードセルが付いているプルロッドにも冷却水を流しているのですが、冷却機能のON/OFFに連動してプルロッドが熱収縮、膨張することによって荷重が変動する事態となりました。これまでは長くとも試験開始から30分程度で終わっていましたが再結晶した材料の高温での低ひずみ速度試験では10時間を超える試験が予想されております。しかし、試験時間の経過に伴い冷却装置の冷凍機が作動し荷重に変動が出ることがわかり、現在冷却装置の整備および新たな装置の導入を検討しております。また、実験に使用する治具の設計を行いました。CADの使い方を学ぶところからはじめ独学で苦労しましたがなんとかやり遂げることができました。【学生時代に最も力を入れたこと】私は○○における道具や技術の探求とその還元に最も力を注ぎました。特に道具に拘っており、そこで得られた知見は積極的に部に還元しました。全国各地の製作所を訪れ、直接職人にお話を聞き、ユーザーの使い勝手を考えた構造などものづくりへの熱い想いを学びました。技術の探求については、師からの指導に加えて、先人が残した数多くの資料を検討し、知的好奇心を満たすとともに研究においても必要とされるリサーチ能力や思考力を高めることができました。調整に必要な道具をそろえるほか、承認された予算に加えて使用頻度の少ない道具を売却し、その資金を基にして需要のある道具を揃えるなどして練習環境の整備を行いました。また指導要領の作成や部員の道具選びに関わり後輩の育成にも大きく力を注ぎました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】後日電話でフィードバック頂きました。質問に対して即座に端的に回答することが特に評価されたようです。逆質問では会社について深く聞いた方が良いと思います。

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公開日:2020年6月3日

1次面接

技術系
21卒 | 京都大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事【面接の雰囲気】雰囲気がかなり和やかであったため、必要以上緊張せずに面接に臨むことができた。また、この選考では研究内容や専門性ではなくパーソナリティを評価されていると感じた。【「大学時代、最も力を入れたこと」について教えてください。】私がサークルの会計を引き継いだ際、正確かつ詳細な会計報告が行われていない、活動費が不正利用されている等、これまで活動費の管理が杜撰であったことに気づきました。私は会計として活動費を正しく運用しサークルの活動環境を向上させたいという想いから、この問題の解決に取り組みました。まず、従来の管理方法を見直した結果、活動費の詳細な動向が公開されていない点が問題と考え、改善すべくオンラインストレージを利用した新しい管理方法を作成しました。また、他の会員が活動費に対して当事者意識を持つことも必要だと考え、より関心を向けてもらうために活動費について話し合う機会を積極的に設けました。その結果、会員全員が活動費の動きを確認できるようになり、不正利用がなくなりました。さらに会員が活動費の利用に積極的になったことで共用の道具の購入など設備投資が行われ、活動環境の改善に繋がりました。【「大学時代、最も力を入れたこと」においてもっとも苦労したことを教えてください。】新しい管理方法を作成する際に、正確な管理ができるようにするだけではなく、他の会員が使いやすいと思ってもらえるような方法にするのにもっとも労力を注ぎました。新しい方法がたとえ管理の面で優れていたとしても、サークルメンバーが既存のものよりも使いたいと思えるものでなければ、実用的ではないと考えたからです。また、先述したように私の会計としての目標である、活動費を利用してサークルの活動環境とより良くするためにも、管理方法の利便性の向上は必須だと考えたからです。それを実現するために、他の会員と積極的に話し合いを行い、複数の案を提示して意見を求めることなどをして、全員に受け入れられるような方法作りに努めました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容や専門性に関する質問は全くなく、パーソナリティを問う質問ばかりであったため、人間性を評価されたと考えられる。

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公開日:2020年7月14日

2次面接

技術系
21卒 | 京都大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅の技術職【面接の雰囲気】一次面接と比較するとはじめは少し厳しかったが、面接が進むにつれて次第に和やかな雰囲気になっていった。【あなたの研究について教えてください。】私の研究テーマは「国内のキャットフードにおける含硫必須栄養素の評価」です。ペットフードはペットの正常な発育と健康維持のために適切な量の栄養素が含まれている必要があり、市販のキャットフードの栄養素含量には基準が設定されています。一方で、ネコの飼い主にはアレルギーや添加物への懸念等を理由に手作り食を給与する人がいます。私の所属する研究室で国内の手作り食の栄養妥当性を検証した報告では、多くのレシピでタウリンの不足とメチオニンの過剰が認められました。また、市販のキャットフードの栄養学的妥当性を第三者が検証した報告はありません。そこで市販フードの安全性を確かめるため、市販フードにおけるタウリン、メチオニン量の評価を行いました。その結果、一部のフードでメチオニンの過剰が認められました。【あなたの研究等が社会にどのような影響を与える可能性があるのか説明してください。】私が従事している研究は、飼い主とそのペットがより良い共生関係を築くことに貢献できると考えられます。私は現在キャットフードに含まれる栄養素やその安全性についての研究を行っています。研究を進める中で、飼い主がペットを大事にしたいという想いから行った行為がかえってペットの健康に悪影響を与えているという事例を確認しました。私の研究を世に発表することで、ペットフードの成分や安全性に関する正しい知識を飼い主やペット栄養管理士の方に周知することができます。そのようにしてペットフードに関する問題やその解決策を学ぶことで、不幸を被るペットの数をできるだけ減らすことができ、飼い主とペットのよりよい共存関係の構築に繋がると考えられます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次面談では一次面談とは違い、研究内容や分析機器に関する知識・経験が評価されると聞いていたため、それらに関して上手く伝えらることが重要と考えられる。また、業界理解や企業理解で得た知識を基に専門性の高い逆質問を行うことも有効だと考えられる。

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公開日:2020年7月14日

最終面接

技術系
21卒 | 京都大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ベテランの人事/ベテランの技術職【面接の雰囲気】一次面接、二次面接と比較すると、最終面接は終始厳しく雑談などのアイスブレイクが行われることもなかった。【あなたがこれまで学んできたことやスキルを入社後どのように活かしたいと考えているか教えてください。】私は「分析機器に関する知識や経験」と「粘り強く努力する力」を活かし、お客様の研究のサポートをしたいと考えています。私は大学院での研究で、所属する研究室における新たな分析系の立ち上げに取り組みました。当初は私自身の知識や経験の不足、分析機器のトラブルなどにより十分な精度の分析結果が得られませんでしたが、半年間試行錯誤を続けた結果、高い精度の分析法を確立することに成功しました。私はこの経験を通して「分析機器に関する知識や経験」と「粘り強く努力する力」を身につけてきました。入社後にはこの2つのスキルを活かし分析機器のアプリケーション開発職としてお客様のニーズに対応する最適な分析法の確立、提供に従事したいと考えています。さらに、様々な分野における研究のサポートを通して科学技術全体の発展にも貢献したいと考えています。【あなたの研究の今後の展望を教えてください。】タウリンはネコにとっては必須栄養素ですが、ヒトにとっては必須栄養素ではありません。このため、日本食品標準成分表といった食品成分データベースにはタウリンの記載がなく、食材に含まれているタウリン量を知ることは容易ではありません。そこで、私は国内で収集したレシピに用いられている食材のタウリン含量を実測し、手作り食のためのタウリンデータベースの構築を目指しています。このデータベースは、消費者やペット栄養管理士がネコの手作り食のレシピをを新たに策定する場合や既存の手作り食のレシピの栄養学的妥当性を検証するために非常に有用だと考えられます。また、食材におけるタウリンの分布特性についても検討を行う予定です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】専門性の高い業界の企業ということで分析機器に関する技術や経験をPRするようなエピソードを話すようにした。

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公開日:2020年7月14日

1次面接

エンジニア
21卒 | 九州工業大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】和やかな雰囲気で進んでいきましたが,web面接だったこともあり,少し形式的すぎる感じもしました.趣味の話題では笑顔も見られたため,あまり緊張はしなかったです.【どんな業界を受けようと思っていますか.】私は産業界全体を支えられるような業界で働きたいと感じており,社会インフラ事業を展開している企業や精密機器メーカーで働きたいと考えています.その中でも精密機器を強く志望しています.私は制御工学を専攻しています.制御工学は,自動車や飛行機などの乗り物はもちろん,鉄鋼や石油,医療までの様々な分野に適応されています.社会を回す役割を担っている制御工学ですが,動くモノを制御するためには正確に計測されたモデルが必要不可欠です.その点で動くモノを正確に計測したり,正確に動かすことを可能にする精密機器メーカーは産業の礎を築いているということを専攻分野の学びの過程で感じたため,より精密機器メーカーを志望しています.【大学時代に最も力を入れたことは何ですか.】海外で働くことに憧れがあった私は、自分の価値観を広げるために、去年の夏、インドネシアでのインターンシップに参加しました。しかし、初めは母国語が通じない上に慣れない環境で馴染めず、実習を担当してくださったインドネシア人の方たちと表面的な会話しかできず、時間の面で実習の作業効率が悪い状況でした。この状況を打破すべく、私は自らの強みである人間関係構築力を活かし、休み時間に自分のことをたくさん話すこと、毎日昼食に誘うこと、就業後にイベントを企画することの3つを実践しました。その結果、信頼関係が生まれ、以前よりフランクに接してくれるようになり、業務も円滑に進められるようになりました。インターンシップ期間中の休日には一緒に観光スポットに行ったりするようになり、今でも連絡を取り合っている仲です。この経験を通して、何事も自分から一歩踏み出して、他者に働きかける「主体性」の重要さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】希望部署,希望職種,携わりたい製品を聞かれたときに即答できたが,志望度の高さをアピールできたと感じています.

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公開日:2020年7月3日

最終面接

エンジニア
21卒 | 九州工業大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術2人【面接の雰囲気】web面接だったのですが,2人とも顔出しをしていなかったため,非常に冷たく感じました.少し圧迫を感じました.【あなたがこれまで学んできたことやスキルを入社後どのように活かしたいと考えているか教えてください.】私は研究活動で学んできた「制御に関する知識およびシミュレーション技術」、学生生活を通して学んだ「主体性」を商品開発の現場で活かしたいと考えています。私は航空機の揚力や機体姿勢を制御する重要な役割を担っているフライトコントロールシステムの開発に携わりたいです。動くモノの開発では、実機で動作させる前に安定した制御性能を有しているのかをシミュレーションすることが必須です。そこで私は、安定性やロバスト性などの制御に関する知識とシミュレーション技術を活かして、フライトコントロールシステムの緻密で正確な制御を実現したいです。また貴社は失敗を恐れず挑戦し続けることで、多品種少量生産を行っており、エンジニアとして担当する領域も広いと思います。そこで様々なステークホルダーとの良好な関係の構築に尽力しつつ、主体性をもって他者に働きかけることで、より良い製品のために試行錯誤し続けたいと考えています。【研究を行う上で意識していることを教えてください.】私が研究を行う上で意識していることは、自らの偏った見方で研究を進めないことです。私は何事も自分で解決しようとしてしまい、研究に行き詰ってしまった経験があります。その際、似た研究を行っている人や全く別の分野の研究を行っている人に相談し自分の意見を伝えることで、別の視点から様々な意見がもらえました。その意見からさらに理解が深まり、研究をより進めることができました。もちろん自ら情報を収集し理解を深めることも重要ですが、周囲の人からの多様な意見を取り入れることで多角的な視点で課題に取り組めることを学びました。またアイデアが思い浮かばず、行き詰まってしまったこともあります。そもそも私の研究はある物理量を測定できるのが大前提のシミュレーションの研究であるため、実機のセンシング技術の知識が乏しい状況でした。そこで、実機実験を行っている友人に相談することで、様々な知識が得られ、次のステップに進むことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】海外インターンシップに参加した経験をアピールしました.島津製作所でも海外勤務があるらしいので,海外で働くことに抵抗がないという点では評価されたのかなと感じています.

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公開日:2020年7月3日

1次面接

営業系
21卒 | 神戸大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅の営業【面接の雰囲気】面接官は非常に温厚で、応接室に案内されるときに「どうやってここまで来ました?」といったようなアイスブレイクを受け、リラックスできた。会話形式で自分の想いを丁寧に聞いてくれた。【学生時代頑張った事を教えてください。(会話形式)】塾講師において受験生の指導に注力致しました。3ヶ月でセンター試験の点数を200点上げることに成功しました。→どういったことを工夫、意識したか?→塾に来る時間は週に80分×2回だけだったので、塾にいる以外の時間での成果を最大化してもらおうと考えました。まず、生徒との対話を通じて、教科ごとの勉強バランスが偏っていると感じたので、始めは付け焼刃では通用しない且つ今後の人生にも影響力のある数学、英語の基礎に関して最も時間をかけるように、とアドバイスをしました。そして、勉強法に関しては同じ問題を何周もし、解答の中の分からない部分だけを持ってきてもらうようにしていました。そして、解答集にはない「問題と生徒の理解を追いながらの実況のような解説」を私が行うようにしていました。【ご自身で就活生ながらSPIの指導をされてたということですがこれはどういった取り組みですか?】SNSで有料の記事をリリースし、購入者に対してダイレクトメールで質問対応を行ったり、無償の対面で指導を行うといったことを行いました。私としては「成績上昇のきっかけとなる」という理念のもと、価格以上のサービスを提供する想いで取り組みました。→なぜやろうとおもったの?→自分の中で「短時間で何周も問題を行う」やり方を確立してから10時間ちょっとの勉強でテストセンターのスコアで70後半(全国上位0.5%レベル)をたたき出せたことです。自分の得意な筆記対策という領域と塾講師や研究での説明の経験を活かして一人でも多くの仲間に書類選考を突破させ面接のチャンスを広げてもらおうと考えました。→成果は?→50名以上の指導を行い、報告を受けただけでも30名以上の方からほぼ全ての書類選考を突破できたと聞きました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】島津製作所の営業職は理系ならではのロジカルシンキング、頭の回転、好奇心、人の考えを引き出すことへの興味関心が問われてた。

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公開日:2020年6月23日

最終面接

営業系
21卒 | 神戸大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ベテランの営業/人事【面接の雰囲気】雰囲気は温厚だが面接の質問自体は意地悪だった。イレギュラーな質問が多すぎて全体的にどういった意図で聞いているかくみ取れなかった。【理系だけどなんで営業?】技術に携わりながらも、モノよりヒトに対して比重をかけて向き合いたい、と思うようになりました。コミュニケーションの中で見えざるニーズを引き出し、商談という形にしていくという働き方に対して、自分の交渉や提案力が事業の手助けとなる、そういったことに遣り甲斐を覚えました。このきっかけには塾講師のアルバイトの中で、「コミュニケーションの中で相手の良さを最大限に引き出して」成果を上げたことが挙げられます。自分の強みにより他者の良い所を引き出すことに遣り甲斐を感じました。次は人から技術にレンジを広げ、自分一人で様々な技術に良い影響を及ぼし、最終的にはサポート役として日本の最新技術の立役者を目指していこうと考えております。【業界をいろいろ見てるらしいけど特に島津製作所という理由は?】会話の中でいきなり切り出されたので熱意を思ったようにこめられなかった。製品の可能性が秀でているため、他の会社にはできない技術の提供が出来るところを魅力的な点だと答えた。環境問題や自動車など最新素材の開発には組成分析が必ず必要である。そのために、世界トップレベルの性能を誇る御社の製品を活かし、世界の最先端を行くあらゆる技術者を支えたい。私はお節介焼きな性格であり理系のバックグラウンドもあるため、顧客目線で問題解決に向き合う、そんな精神を一貫したいと考えております。御社の液量感知式HPLCのような、技術者が起こしやすいヒューマンエラーを未然に防ぐような製品の普及を行い、ひとつでも多くの実験を成功に導きたい、これが私の目指す社会貢献のカタチです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】予想外の質問に対して戸惑ってしまった。また、営業ってどんなことをイメージしてる?と聞かれたので暗にOB訪問をやったかという志望度を問われているのかもしれない。また、後で振り返ってみると無形商材型の営業向けの志望動機だったと思うので

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公開日:2020年6月23日

1次面接

技術職
20卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】入社5年目以上の技術者【面接の雰囲気】事前に緊張をほぐすための雑談などを取り入れてくださる温厚な方だった。面接の返答をA4の紙にメモしていき、その返答から深堀をしていくという内容だった。”なぜそのように考えたか?”を重視しているようだった。【学生時代に頑張ったこと】高専ではものづくりを学ぶだけではなく、創造力や発信力を高めたいという動機から、友人らと共に国際ビジネスコンテストや全国高専英語プレゼンテーションコンテストに出場しました。また、新しい考え方や文化に触れるために、アメリカ・インドネシアへの留学も行いました。これらの活動を通して、伝える難しさと傾聴力の大切さを学びました。また、繰り返し挑むことで、粘り強さとPDCAサイクルの考え方を身に付けました。大学院では、より広い知識を身に付けることができ創造力・発信力を活かせる環境として、高専での研究分野と異なる「機械と生物の融合領域」という新しい分野に挑戦しました。積極的に先輩や教授とコミュニケーションを取ることで研究を円滑に進み、1年間で国際学会2回、国内学会1回の計3回の発表を成し遂げました。これらの経験により、私は新しい環境に身を投じることを恐れず、果敢に挑むことで自らを成長させることができます。【高専で学んだことやスキルをどのように活かしたいですか】私は高専で培った機械・電気に基づくものづくりの強さと創造力を活かして、製品開発および生産技術に貢献したいと考えています。この強みを活かして、従来研究室で使用されていた微細加工の作業工程を見直し、改善することで研究の効率を向上させました。具体的には、一連の作業が記された工程表から、必要な精度に応じて分岐する工程表への変更。シリコンウェハー裁断時に使用する固定用冶具などを製作しました。この経験を通して、潜在的な課題の発見・分析・解決法を自ら発信していくことが重要だと考えています。入社後は、高専・大学院生活での多岐に渡る挑戦で得た学びと私の強みを活かし、「人とのコミュニケーションを通して信頼関係を築くことで、潜在的な課題やニーズの発見・分析・解決策の提示を円滑に行うこと」、「製造に携わる人からユーザーまで配慮をした設計開発を行うこと」で、付加価値の高い製品を開発したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】”なぜそのように考えたのか?”という回答を深堀していく質問に対して、論理的に回答できたこと、研究内容を資料を用いて明瞭に説明できたことが評価されたと考えています。

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公開日:2019年7月3日

最終面接

技術職
20卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】各技術事業所の部長【面接の雰囲気】面接官の印象として、一人は温厚な方でもう一人は寡黙な方だった。二人とも志望動機の内容より、どのような思考や性格を持った人なのかという人格を見ている様子だった。【研究テーマについて説明してください。】悪性腫瘍の早期診断を目的として、組織の状態を定量的に表せる計測法の開発を行っています。一般にガンの診断は患者から組織を切出し細胞の形や大きさなどから判断します。しかし、この診断は約1~2週間必要とするため、患者の心身に大きな負担が掛かります。そこで私はガン細胞と正常細胞では熱の伝わり方が異なることに注目し、この性質の違いを利用した組織の健全さ評価方法を提案しました。また、回路と微細加工技術を用いたマイクロサイズのセンサの開発を行いました。このセンサに接した細胞に微小時間の熱を加えその伝わり具合を検出することで、組織の健全さを評価することができます。この方法により、組織へのダメージが低く短時間で評価が可能なため、術中に組織を直接測定することができます。将来的には診断のみならず、ラベルフリーを活かして近年注目されている再生医療分野における細胞シートの品質管理にも活用することができます。【研究を進める上で困難だったことを教えてください。】研究の中で最も困難だったことは、本研究室で開発していた熱物性計測装置を応用し、細胞を計測することでした。この装置をそのまま細胞に適用した場合、数秒間細胞が加熱されるため熱傷により死滅します。この問題の解決策は、試料に投入する熱量を下げるか印加時間を短くするかです。前者は計測感度を下げることから採択できず、後者は数マイクロ秒という極短時間で再現性の高い熱パルスを出力することができる回路を製作する必要があります。アナログ回路の基礎知識しか持ち合わせていない自分にとっては、この回路の製作が非常に困難な課題でした。そこで、私は回路に関して精通している高専の友人を頼りました。彼への負担が大きくならないような工夫として、今自分が困っていることを形式化して伝えることで、技術的な課題を一つずつ乗り越えることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人格を見られている様子だったので、終始笑顔を忘れずはきはきと受け答えをすることを意識した。また、時折、面接官の笑みも見られたことから、雰囲気はとてもよかった。研究や志望動機などの質問に対する回答から深堀する質問を多く頂き、面接官の興味を引き出すことが評価された点だと考えています。

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公開日:2019年7月3日

1次面接

総合職
20卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術系【面接の雰囲気】非常に温和で,志望度よりも学生の研究姿勢を見ている印象だった.志望動機をまとめるよりも何に取り組んできたかを理路整然と語れるようにすること.【研究概要を簡単に説明してくだい】現在,航空機だけでなく自動車や小型衛星にも,軽量化の観点から炭素繊維強化プラスチック(CFRP)の利用が進められています.しかし,CFRPはその成形過程による特性上,面外方向荷重による層間剥離が起こりやすく,適用範囲が限定される要因となっています.そこで,厚さ方向に繊維束を縫合することで層間剥離を抑制できる〇〇が開発されています.力学的挙動を把握するため応力解析を行う際,一般的に有限要素法と呼ばれる,解析モデルを要素と呼ばれる小領域に分割し解を求める手法が用いられますが,繊維束の形状の複雑さゆえ全体の解析モデルの要素分割に膨大な手間を要します.それだけでなく,〇〇構造が複雑であるほど詳細に要素分割をする必要があり,計算コストが膨大になるため,〇〇の解析に有限要素法を用いるのは現実的な方法ではありません.そこで私は〇〇と呼ばれる,繊維束と樹脂それぞれを〇〇して解析が行える手法を適用しました.その結果,解析モデルの生成の手間を抑えるとともに,要素数を減らし,計算コストを削減できました.これにより,今まで困難だった〇〇の強度評価が可能となりました.【研究する上で気をつけてることはなんですか】研究で気をつけてることは,3つあります.1つめは,問題にぶつかったとき,その問題の根本的な要因となってることはなんのかがわかるまで遡ることです.例えば,私の研究ですと〇〇の問題があり,その原因は☓☓ではないかと考え,その対処法として△△を行うことで回避しました.このように,問題の根本原因を追求することを徹底するようにしています.2つめは,進捗報告資料をわかりやすく作ることです.私はある企業から研究費をいただきながら共同研究しているため,特に共研先の企業の方が自分が何を目標としていて,現時点でどの程度目標に近づいているかを説明する必要があります.そのため,常に内容が誤解なくスムーズに伝わる資料を作成することを意識しています.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容を専門外の人にわかりやすく伝えられることが重要だと思う.2次面接では研究を通して個人の能力を測っているので,目標に近づけているか,スケジュールに間に合いそうかなどを特に強調するべし.

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公開日:2019年7月9日

最終面接

総合職
20卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長/課長【面接の雰囲気】面接官の第一印象から自分とは合わなそうだなと思い,その思いが終始なくなることはなかった.その態度を察してか,合意に達することはなかったように思う.普段からおじさん(例えば気難しそうな教授など)と接して練習しとくべきだったと後悔.【いろいろな仕事があるが,その中で何をやりたいのか】私は設計やプログラミングをやりたいと考えています.設計では,他企業のインターンでも設計に取り組み,そこでは実際に使われる治具を多くの作業者の意見を聞きながら改良するということを行い,評価もいただけたことから,その経験を御社の測定装置の設計にも生かせると思います.また,プログラミングにおいても,私は研究で使う数値解析用のアルゴリズムを独自に開発し,それを先生から頂いたベースとなるソースコードを改良することで実装し,妥当性確認も行いつくりあげました.その経験を,測定装置の数値制御に使うアルゴリズムの作成やアプリケーション開発に役立てたいと考えています.なので,ハードウェア設計とソフトウェア設計の両方に取り組みたいと思います.【航空系の企業を志望しないのはなぜ(自分の専攻が航空系なため)】自分にとっては航空業界は夢のある業界だったが,実際は他部門や部品メーカーとのすり合わせ,調整ばかりだったり,航空機のごく一部(エンジンタンクの設計など)を長期的に担当することから,歯車感があると思った.しかし,御社は少人数のチームで製品の完成まで持っていくため、縦割り的な仕事になることなく,自分の力でこの製品を作り上げるんだという達成感があると思った.また,御社にはビジセスユニットと呼ばれる面白そうなポジションがあると聞いた.このポジションでは,製品の企画,開発,設計,製造,販売の一連のプロセスに技術者の立場から携わることができるため,世の中に本当に必要とされている製品を技術者の立場から提供できると考えたので,御社を志望している.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】当たり前だが,まず重要なのは面接官との間に信頼関係を築くことであると思う.私はまだ面接に不慣れで相手の顔色を伺い不安にかられていたことから,雰囲気で判断されていたように感じた.本番では余計なことを言ってしまうことで話の軸がブレてしまっていた.

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公開日:2019年7月9日

1次面接

営業管理職
20卒 | 関西大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業社員【面接の雰囲気】とにかく穏やかで明るい面接だった。この会社はインターンシップから参加しているが、終始優しい社員しかいなかった。【学生時代に頑張ったことは?】はい。私が大学時代で最も頑張った事は、タイ人留学生との共同研究との共同研究において「信頼関係構築」をおこなったことです。共通言語は英語、挨拶レベルでしか話せない私にとって「伝えたい事が伝えられない」「時間や測定機器の考え方が違う」時間と文化の壁に苦戦しました。そんな自分の想いが伝えられないこと、新規素材を何とかして成功させたいことから、環境改善に取り組もうと考えました。その中で私が気づいたことは、「自分が相手の言語や文化を受け入れていないことが一番の原因」だということです。それ以降伝えることは視覚化し、絶対に英語で伝える努力をしました。結果として、お互いを支えられる、成長しあえる信頼関係を構築でき、やりがいに感じています。【あなたを一言で言うと何ですか?】私を一言で表すとすると、「人間タンポポ」です。タンポポのように、どんなところでも花を咲かすことができる性格は、どんな人でも笑顔にすることが一番のやりがいに感じられる私の性格を表しています。また、アスファルトのように困難な環境でも、しっかりと根を張り、足で踏まれてもおれない特性があるように、私自身もどんな困難に直面した際でも努力を粘り強さこそが自分の強みでもあります。そして、そんなタンポポは花を咲かし、人を笑顔にした後、種を実らし、次の場所に移動し、また花を咲かします。私も将来は世界中の人々を笑顔できる人間になりたいと感じています。また、人を笑顔にした後、すぐ次の場所に飛び立つ習性は自分の目標を達成したら次の事を始めてしまう、飽き性な性格を表しているとも感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的な思考力と明るい人柄が見られていたと思います。絶対的な評価軸でロボットのような感情の無い発言は控えた方がよいと感じました。

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公開日:2019年6月24日

2次面接

営業管理職
20卒 | 関西大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業マネージャー【面接の雰囲気】終始明るく気さくな方でした。面接という雰囲気はなく、むしろコミュニケーション、会話に近い形だった。そのため、相互に話すことを意識した。【海外勤務もありますが大丈夫ですか?】はい。むしろ海外で働くことが私の将来の夢に近づけると感じています。なぜなら、私は研究を通してタイ人の方と共同研究する機会が約二年間ありました。その際に、実験サンプルは最低限の量でしか測定しない考え方にもめたことがあります。でも、その理由を聞いた時に、発展途上の一部では、測定機器を使うことでお金を取られてしまう、研究する事も自由にできない地域もあるんだといわれたことがあります。私は、化学の可能性を広げていきたい、新しい可能性を生み出すために研究を行っているのにこんなに国による実験格差があるのだと思うと、ものすごく悲しい想いになりました。だからこそ、貴社の環境でこのような格差をなくしていきたいと思っています。【なぜ医療機器を第二志望にしているのですか?】はい。化学の可能性を広げたい想いは私が実現したい一番の目標です。でも私にはもう1つ実現したい目標があります。それは、医療機器で癌患者を私の手で救いたいことです。私には4人の癌の家族がいました。そのうちの一人は乳がんであり、もう少し早く診断が見つかれば乳房を摘出しなくてもよいという診断が下ったのです。診断できなかったことはしょうがないですが、何よりも「生きる気力」を失った親戚を見た時に、日頃から「いつも明るく前向きな」私は何もしてやれなかったのです。だからこそ、最先端機器で超早期発見を実現しながらお客様目線で測定機器を提案することができる御社の環境に惹かれています。このような思いから、第二志望で医療機器を記載しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】コミュニケーションをとる間隔は非常に重要です。また、選考の紙には「将来場が描ける学生か否か」を判断する軸と書いてあったので、その点を意識すれば合格できると思います。

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公開日:2019年6月24日

最終面接

営業管理職
20卒 | 関西大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】執行役員二名【面接の雰囲気】自己紹介がないほどフランクな面接でした。むしろ、緊張していますか?などの質問も投げかけられ、しっかりアイスブレイクをしてくださったのでありのままで反すことができました。【弊社は第一志望ですか?】はい。私にとって御社は第一志望です。その根拠は、就活の軸である化学の可能性を最も広げられる影響量を与えられるフィールドの大きさにあります。私が大学院に進学し、独自で最先端のモノづくりを創るには、必ず見えないものをみえるのようにする測定機器が必要不可欠です。また、教授の方が必要なくともそこに在籍する学生にはニーズがあることも多く存在します。そのためには、貴社のような「お客様とのコミュニケーション」を最も大切する「顧客本位」の提案型営業が大事だと考えています。また、お客様のニーズによって製品をアレンジできるモノづくりに携われる営業は貴社でしか体感できないと感じております。よって貴社こそが私にとって最も働きたい環境であります。【論文発行した研究ですが、今後の改善点はありますか?】はい。私の化学素材のゲル電解質において「膜厚が均一ではない」点に改善点があります。なぜなら、電気二重層キャパシタの電解質として組んだ際に、膜厚にばらつきがあれば、電気特性にばらつきが出ます。実際に一回の調製ですべて電気特性が良いとは言えません。よって、改めて品質管理や生産体制を組める会社には素晴らしい仕事だと思いました。これからは、品質を高めるために多種多様な実験手法に挑戦していきたいと思っています。具体的には、3Dプリンターが挙げられます。プリンターのように樹脂を組み込むことで、均一な膜厚を実現できるのではないかと考えております。是非とも、自分が卒業するまでには実験方法を確立して見せたいという想いです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】化学を中心に話を展開したことで、志望度の弱さを突かれたと感じています。最終面接は、熱意を示す場であると思いますので、言い方を工夫して臨んでください。

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公開日:2019年6月24日

1次面接

営業職
18卒 | 京都工芸繊維大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に気さくで、こちらの緊張をといてくれるような人だった。また、面接の最初に雑談などを交えてくれていたため、とても話しやすかった。【現在、どのような研究を行っているのか。】私は現在、マキシマムエントロピー法(MEM)という情報理論に基づいたコンピュータ解析と粉末X線解析法に基づく高分子結晶の分子鎖間に働く弱い相互作用を可視化する研究を行っている。高分子の結晶構造は単結晶や一軸配向試料に対するX線結晶構造解析に基づき原子レベルで明らかにされている。一方で、電子が関与する分子鎖内/分子鎖間相互作用を可視化する電子密度レベルでの検討はほとんどなされていない。私の所属する研究室では、これまでに微生物が生産する高分子の一軸配向試料によるX線繊維図形を用いたMEMによる高分子結晶の電子密度分布解析を試みたが、最終構造を得るに至らなかった。そこで私は、粉末X線回折パターンを用いたMEMによる高分子結晶の電子密度イメージングを試みた。この研究を通じて高分子に対するより精密な構造解析が可能になることを期待し研究を進めている。【学生時代に最も力を入れていたことはなにか。】「様々なことにチャレンジする」ということ常に考え行動してきた。特にアルバイトにおいては、ユニクロ・居酒屋・イベントスタッフ・印刷会社など、様々な職種を体験した。特にユニクロでの経験は私の中で大きな財産となっている。ユニクロで働くまでアパレルスタッフとして働いた経験がなく何をするにも低レベルでお客様に満足のいく接客ができず、先輩や他のスタッフに迷惑をかけてばかりだった。私は現状を打破するため、アパレルスタッフをしている友人相手に接客の練習をさせてもらったり、先輩スタッフがどのような接客をしているのかを観察し自分の接客に取り入れるといった事を行い接客技術を向上させるため努力を重ねた。このような努力によって自分の仕事に対する自信が芽生え、お客様に対して積極的な接客ができるようになった。また、店内アナウンスや声だしを自分から積極的に行う事で、大勢の人の前でも萎縮しない精神力も養えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容を掘り下げるような質問があまりなく、どちらかといえば性格についての質問が多かったため、自分のポジティブ人柄をきちんと理解してもらえたのだと考えた。

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公開日:2018年2月9日

2次面接

営業職
18卒 | 京都工芸繊維大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】見た目は比較的和やかな人のようだったが、2次面接ということもあり雰囲気はぴりぴりしていた印象があった。【島津製作所の志望度とその理由はなにか。】貴社のどこにも負けない技術力に企業としての強さ、大きさを感じた。また、説明会や座談会などを通じて各年代の社員の方々が皆、貴社の技術力に誇りを持っておりさらに同業他社にさらに差をつけるために常に向上心を持って努力していることが伝わった。このような非常にレベルの高い環境で自分の実力を伸ばしたい、さらに自分の長所を活かし貴社の発展の役にたちたいと感じたため、現在貴社を第一志望としている。また、自分の理想のキャリアプランとして、研究職だけでなく営業職や管理職にも挑戦したいと考えている。人事の方から、理系出身の人に営業などの文系職に積極的に関わってきてほしいという言葉をいただけたことで、貴社に対してさらに惹かれた。研究職、営業職など様々な仕事をすることで、貴社をさらに大きな企業に成長させられるような社員を目指したいと考えている。【営業職に対するイメージは何かあるか。】自分自身、現在大学院に進学しており研究職を第一志望としているため営業職に対してあまりイメージできない。しかしながら、貴社の理系営業職シミュレーションのインターンシップに参加した際、理系出身者にしかできない営業の仕方があることを知った。例えば、文系の人にはない知識を持っていることにより交渉がスムーズに進むことなどが挙げられる。また、自分のポジティブな性格上、周りを巻き込み目標に向かって努力できるため、営業職に対してネガティブなイメージはまったくない。自分の理想としては、研究職として数年間は仕事をし周りと情報を共有し合いより良い製品を社会に生み出すために常に向上心を持ち続けて研究をし、その後営業職に移り、日々変わる社会のニーズを汲み取り自ら積極的な提案をするといったことで活躍したいと考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究に関する質問はあまりなく、性格や営業に関する質問が多かったため営業職の人材として評価されているようだった。

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公開日:2018年2月9日

最終面接

営業職
18卒 | 京都工芸繊維大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業部長、不明【面接の雰囲気】最終面接ということもあり、非常にぴりぴりしていた。一人は最初はずっと難しい顔をしていたので少し緊張したが、面接が始まるとこちらが話しやすいように誘導してくれた。【現在通っている大学院はどのような環境か。】現在所属している研究室は、学生の学会での研究発表を推奨している研究室であるため年にいくつもの学会に参加する。そのため、他の研究室の学生より多く実験をしたり、早い時期から良いデータが求められる。学部生の時と比較するとかなり厳しい環境であるが、指導教員の教授や同期の学生たちの協力のおかげで自分自身かなり成長できていると感じており、とても良い環境である。また、所属している研究室には多くの外国人もいるため、日常会話は英語を使ってコミュニケーションをとることが多い。今まで自分から積極的に英語を話すことはなかったが、日常的に外国人と話すため英語のレベルもどんどん上がっていき、最初は聞き取れなかったところも現在ではきちんと聞き取れるようになった。このような環境に身を置くことは自分のスキルや知識の向上に非常に適している環境であるため、この研究室に非常に感謝している。【どのような基準で就職活動を行っているのか。】どんな分野でも良いのでやりがいを見つけられるかという点を重視している。また、自分が材料の専攻ということもあり、貴社以外の志望企業は素材を扱うような化学メーカーがほとんどであるが、企業の大きさは関係なく、常に向上心を持っており社会に貢献できるという点も重視している。貴社においては、高い技術力と老舗企業でありながら常に向上心を持っている点が他社と比較し群を抜いていたため、以前と変わらず第一志望とさせていただいている。最終面接にあたり、研究職の選考から営業職の選考へ変更するということで少し不安はあったが、営業インターンシップなどに参加していたおかげで、営業の楽しさや営業の方が持っている自社製品をもっと広めたいという気持ちなどに共感できたため、現在は営業職として自分の力を精一杯活かしたいと考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】選考が営業職の選考に変更になったため、企業から理系の知識を持ちコミュニケーション能力を活かしてほしいという意図が伝わったため、そのような点を評価していただいたと考えている。

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公開日:2018年2月9日

1次面接

技術職
18卒 | 京都工芸繊維大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】高圧的な印象はなく、穏やかそうにも見えた。しかし、何を見ているのかもわからず、笑顔もそれほど多くなかったので全体的に緊張した。【志望部署はどこですか】 やってみたいことは分析計測機器の開発です。分析技術はほとんどの科学技術や工業分野に貢献できるため、やりがいを持って働くことができると感じるためです。様々なことにチャレンジしたいと思うため、職種についての希望はありません。そのためファームソフトやソフト、ハードのどの業種になっても高いモチベーションを保ちながら開発を行うことができると思います。何を作るかにも興味はありますが、それよりも精度の良いものを作りたいと思っています。具体的には電子機器はノイズ対策など、陰ながら必要とされる技術に興味があります。測定資料によって変わる必要なノイズレベルに対応できる機器の開発は非常に面白くもあり、また前途多難なようにも思えますが挑戦したいです。【どんな能力を身につけ、当社でどんな活躍ができますか?】大学院での研究を通して身に付いた「スピード感を欠かすことなく物事を遂行する力」、「妥協をせず初志を貫く信念」は貴社でより輝くと考える。私は最終目標を設定し、研究に取り組んでいる。大学院の2年を短い期間の集合と考え、その中で短期目標と長期目標を定めてスピード感を失わないよう心がけている。この考えは貴社で働く上で鍵となる。納期など時間に限りが存在する中で結果を表現することは非常に重要であり、一朝一夕では身に付かない能力だと考えるからである。また、目標を達成するために実験のスピード向上に取り組んだ。得られた結果を素早く考察し、仮説検証を行うための最善の一手を常に思慮した。しかし昨年、測定試料数が多く、全てのデータを測定できないことが危惧された。そこで実験装置の見直しを行い、以前よりも簡素化し素早くデータを取得できる実験装置を作成した。結果、実験サイクルが素早くなり長期目標として掲げた国際学会での受賞も前倒しで達成できた。現在は最終目標である論文の執筆を目指している。こうした志を心に置き、妥協せず実行する信念は、貴社で働くにあたり、目的を見失わずより良いものを求める推進力となると考える。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】はつらつとした表情及び、発声も評価されたと感じるが、何よりも相手の質問の意図を汲み取り、何を必要としているのかを見極められた部分

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公開日:2017年12月14日

2次面接

技術職
18卒 | 京都工芸繊維大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最初の面接よりも、穏やかだった。開始はアイスブレイクのような和やかな雑談から、広く薄く私という人間を探られた感じがした。【なんでうちを志望しているのか】科学技術の発展に貢献する事ができるのは測定装置が一番である。そしてそれを貴社の会社説明会では松本様にiMScopeの話を伺った際にそれを感じたことから同士であると思った。その中で私は理化学分析機器を使用する立場であったり、研究で測定装置の開発を行ったり、ツールを用いたプログラム作成も行ってきたことを活かして、顧客が測定したいものを測定する事ができる技術を開発する。そう考えた時、私の研究室の卒業生や会社説明会を通して、理想通りの開発を行っていることからこの会社で働きたいと思いました。そしてそれに行き詰まった時に連携する事ができるプロフェッショナル達が情報や電気系でご活躍されている点から貴社でならば絶対に働きたいと思った。【学生時代頑張ったことはなんですか】京都の寺社保全や特別公開に際してボランティア活動を行う部活動に所属していた。京都は歴史ある観光地であり、国内外問わず寺社へも多くの方が来られる。それにもかかわらず、寺社での案内は日本語のみが大半を占め、英語での対応は限られている。そこで私はサークルの活動範囲を拡げ、英語パンフレット作成や、実際に外国の方に案内をする活動を提案した。活動開始には部員全員の承認が必要だったため、この活動の意義をまとめたプレゼンを行い承認を得た。活動の中で特に苦労したのは仏教用語の英訳である。部員と協力しながら英訳を考え模索を続け、同時に、英語教授にも協力を仰いだ。そして完成後、住職にも連絡を再度取り、概念と英訳の一致を確認してもらった。この経験から、主体性を持ち行動することの難しさや、他人を巻き込み活動することの苦労を知った。しかし同時に、協調性を発揮することで一人では困難なものでも達成できることを学んだ。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】しっかりと受け答えできた部分だと感じる。例えば相手の欲しい言葉を、ただ単に綺麗事ではなく、現実的な問題と理想を分離して考えられていたことだと思う。

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公開日:2017年12月14日

最終面接

技術職
18卒 | 京都工芸繊維大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】少し堅苦しい感じはあった。技術の部長らしき人が矢継ぎ早に被せながら質問をしてくる時間があったが、しっかりと1つずつ理路整然とすることが重要だと感じた。【あなたがこれまで学んできたことやスキルを入社後どのように活かしたいと考えているか教えてください。】大学院での研究を通して身に付いた「スピード感を欠かすことなく物事を遂行する力」、「妥協をせず初志を貫く信念」は貴社でより輝くと考える。私は最終目標を設定し、研究に取り組んでいる。大学院の2年を短い期間の集合と考え、その中で短期目標と長期目標を定めてスピード感を失わないよう心がけている。この考えは貴社で働く上で鍵となる。納期など時間に限りが存在する中で結果を表現することは非常に重要であり、一朝一夕では身に付かない能力だと考えるからである。得られた結果を素早く考察し、仮説検証を行うための最善の一手を常に思慮している。また、短期目標を常に念頭に置くことで、ゴールを見失うことなく妥協せずに始まりから終わりまでを駆け抜けることができる。貴社ではこの能力を活かして、納期に対応した業務を遂行するだけでなく、「世にないものを」、「より良いものを」の思いを持ち続け未来の創造に関する機器の製作に携わりたい。【研究についておしえてください】〇〇を用いた〇〇の〇〇の物性評価を行っている。〇〇などに応用される〇〇の〇〇や〇〇といった物性は、〇〇に影響し、品質保証などの観点から解明が望まれている。その反面、〇〇などの〇〇は〇〇しているが故に〇〇を用いての物性解明は困難を極める。そのため現在は〇〇の阻害を避けるよう、希釈の行程を経ての評価が主流である。しかし、希釈により〇〇が変化する恐れがあり、他の測定法が切望されている。そこで私は〇〇にとらわれない〇〇を測定に用いた。この手法では、製品状態と同じ条件下で物性の評価が可能となる。〇〇の試料中での〇〇から〇〇の〇〇率や〇〇が、〇〇の〇〇解析から〇〇や〇〇の評価に成功している。現在では異なる大きさの〇〇が含まれるより複雑な系の物性評価に挑戦し、自ら〇〇の合成を行い仮説検証を試みている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の進んできた分野を堂々と答えられた部分だと感じる。多くツッコまれたが、理路整然とできたこと、及び曖昧な回答をしなかったこと。

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公開日:2017年12月14日

1次面接

技術職
18卒 | 上智大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術職【面接の雰囲気】関西の優しい口調の方だった。狭い部屋に学生3名と面接官1名で通され、非常に近距離で面接を行った。一つの質問に対し、3人に聞くというスタイルで進んでいった。また、この面接では「学生時代に頑張ったこと」のみの質問で、それについての深掘りで話が進んでいった。【学生時代の頑張ったことは?】サッカーサークルで代表を務めたことです。80名以上が所属する比較的大きなサークルであり、50周年を迎える伝統あるサークルだったため、私自身にはうまくチームをまとめることはできないと感じていました。まず、初めに難しいと感じた理由は、サッカーに関しては本気で打ち込んでリーグ戦やカップ戦では上を目指したいと考えている人と、サッカーは別にそこまで本気ではなく、みんなと楽しく遊べればいいと考える人がそれぞれいたということです。上を目指したいという人がほとんどでしたが、少なからずいる本気ではない人を置いていくことはできないと考え、全員が同じ方向を向く方法を考えました。本気でない人達ともたくさん話し、何がしたいのか、そしてどうすれば練習に積極的に参加してくれるのかを模索しました。そのように、ただ先頭に立って全員を引っ張っていくだけではなく、一人ひとりと向き合い、寄り添うことでチームを円滑に運営していくことに尽力いたしました。【具体的にやった対策を教えてください。】まずは、単純にサークル全体で行う飲み会の回数を増やしました。これまでは、学期末や引退式にやる程度だったのですが、月に1度みんなでお酒を飲みながら話す機会を設けました。また、そういった点では、毎月の第3木曜日の昼休みに行われていた月に1度の全体ミーティングを週に1度に増やしました。これは業務連絡の意味もありましたが、週に1度みんなで顔を合わせることでコミュニケーションを取る場を増やそうとした狙いです。そして、夏にはキャンプを企画したり、冬にはスノボに行ったりするなど、任意参加でのイベントも増やしました。練習合宿では、いつもより少し早めに練習を切り上げて、マネージャーも含めてドッジボールやキックベース、鬼ごっこなどのレクリエーションも少し取り入れてみたりしました。こういった努力のおかげか、これまでよりも練習・試合への参加率が各段に上がり、練習もさらに活気ある雰囲気になりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代に頑張ったことについて、どんな目的で、何を、どのようにやったか、という説明が明確にできたことが良かったと思います。この面接では、学生がどんな人間なのかを見ていました。

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公開日:2017年12月11日

2次面接

技術職
18卒 | 上智大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術職(一次面接の方よりも先輩にあたる方)【面接の雰囲気】非常に柔らかい物腰で面接自体もリラックスして行えた。雑談もおおく、緊張をほぐしてくれていたので質問内容にも落ち着いて答えることができた。【ご自分の長所とそれが活きたエピソードがあれば教えてください。】私が思う、私自身の長所は視野が広いということです。これは、高校時代に所属していたサッカー部での経験で活かすことができたと考えております。高校入学時、体の小さかった私は、自信があり得意としていたテクニックを周りとの体格差によって発揮することができずに、試合に出られないという問題に直面しました。しかしそこですぐに諦めるのではなく、持ち前の視野の広さを活かして、監督の普段の言動から監督がどんなプレーを好むのか、またチーム内でどんな役割の選手が求められているのかということを察知しました。もちろんそれだけではなく、自身のプレーについてはプロの試合を見て、自分と同じように小柄な選手のプレーを手本にし、改善していきました。この両面からのアプローチによって1年生からベンチ入りを果たし、3年生のときには県内の大会でMVPを受賞できるまでになりました。【他にその特徴が活きたエピソードはありますか?】大学では、サッカーサークルでキャプテンをつとめた経験があり、そこでも十分に発揮されたと思っております。しかし、映画館スタッフのアルバイトでも活かせたと思います。私が勤務している映画館では、毎日大勢のお客様がご来場されます。年齢層も様々で、いろいろな方がいらっしゃいます。鑑賞する映画の作品および時間をあらかじめ決めてきている方が多いですが、当日にふらっといらして決めるかたもたくさんいらっしゃいます。そういった方が上映スケジュールを見ながら、「これってどんな映画?」と質問にくることも多々あります。私は、そういった方の対応のために、上映中の作品の紹介を簡単に書いた写真付きのシートを製作して、ご希望の方にお見せする方法を社員の方々に提案しました。それを実際に行ってみると、わかりやすいといった感想が多く、スタッフの負担軽減にもつながりました。このように、視野を広くしてお客様の動きや、スタッフのストレスに目を向けて行動できたことが良かったと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ここでも、学生がどんな人間なのかを人間なのかを重視されているように感じました。自分の長所と短所を明確にし、かつエピソードをわかりやすく話せれば評価してもらえると思います。

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公開日:2017年12月11日

最終面接

技術職
18卒 | 上智大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術職の方2名【面接の雰囲気】今までよりも少し固い雰囲気でした。面接前に人事の方に今日の面接の説明をして頂き、その中で雑談も交えて緊張をほぐしてもらえました。【あなたの研究内容について教えてください。】簡潔に申しますと、実験に使う装置の開発を行っています。所属する研究室では、分子と電子または光の衝突による目に見えない世界の反応を専門に扱っており、私は分子と電子の反応により発生したイオンを観測する研究を行っています。この反応は、世の中の反応の中で最も簡単な反応と言われていて、この反応のなかで何が起きているのか、その過程を理解することで、世の中の反応のメカニズムが解明できるという背景で研究が行われています。しかし、研究室内では、その研究はまだ立ち上げ段階で、実験装置をまずは開発しなければならず、その開発を行っています。具体的には、発生したイオンを検出器で検出するために、その方向へ電場によって導くために電極を複数枚組み込んだ装置です。4年生の卒業研究では、まず現有の真空チェンバーのサイズに合わせた電極の仕様を決め、印加する電圧を計算とシミュレーションで決定、そして回路設計を行いました。去年1年で、実際の図面を作成し、発注をかけて、できたモノを組み上げ実機を完成させました。そして、実際に測定を行いましたが、なかなか満足のいく結果が得られなかったので、その原因を考察して、現在は装置改良のために部品製作を行っています。【研究活動を行う上で意識していることは何かありますか?】課題に対して偏った視点で行動しないということ。目の前の課題に対して、仮説を立てて行動することは重要ですが、1つの知識だけを信じてしまうと誤りに気づくのが遅れる、選択肢が狭まってしまい、その結果やはり誤りが起きてしまうなどの問題が生じます。そこで、自ら色んな情報を集めて理解を深めるということはもちろんですが、周囲に聞く・相談するということをよく行っています。同じ情報でも自分も他者が感じることが違ったりしますし、他者と相談することで多角的な視点で課題に取り組むことができます。また、一度相談すると、次回もまた協力してもらえたりするので、そういった意味でも周囲に助けてもらうということは積極的に行っています。もちろん、その分私も他の人が困っているときは多少忙しくても手助けするよう心がけています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自身の研究内容についての理解、そしてそれを伝える能力を見られていたと思います。またA4 に1枚でまとめた研究概要を提出し、それに沿って説明するので、そのレジュメの作成にも気を遣う必要があります。また、志望動機もある程度しっかりと聞かれますが、その際には「なぜ島津なのか」を説明できれば好印象につながると思います。

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公開日:2017年12月11日

1次面接

総合職
18卒 | 明治大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】入社10年目の営業【面接の雰囲気】とても穏やかな面接でした。雑談から始まり、質問も一人ひとり丁寧に聞いてくださりました。言葉が詰まった時は助け船を出してくれたり、終始穏やかでした。【どういった事業で働きたいか 】私は、分析機器の営業がしたいです。1つ目の理由は、ヘルスケアの分野で活躍したいからです。私は大学で医療に関係する勉強をしており将来は医療にかかわる仕事をしたいと考えております。そこで、御社の分析機器はがんの早期発見や大腸がんの診断など、医療の分野で社会に貢献しており、またこれからもヘルスケアに力を入れていくと伺いました。このことは私にとってとても魅力的でした。2つ目は、分析機器の事業が貴社のコアビジネスであり、世界初の製品などを生み出してきたからです。貴社が最も力を入れている事業であり、先日も新しい製品についての記事を読ませていただきました。こういった日本を代表していく事業で働き、自らも成長したいと考えました。【医療メーカーは視野に入れなかったのですか】私は自ら顧客に提案する提案型営業がしたいと考えています。それは、自らで考えてお客様の解決を目指すような営業が、自らを成長させてくれると思ったからです。ヘルスケアの分野に興味があったので、医療機器メーカーや、製薬会社の説明会やインターンに多数参加しました。しかし、医療機器メーカーや製薬会社の営業はお医者様相手であり、こちら側がなにか提案するというよりも言われたことを確実にこなしていくといったスタイルだと自分は感じました。そこでメーカー、特にBtoBの会社で営業がしたいと考えました。そしてBtoBの会社であり、ヘルスケアの分野に力を入れている島津製作所が私にはとても魅力的に感じ、働きたいと考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】理論的に話し、また熱意を持って話したことがこのような評価につながったと思います。また、笑顔を交えて話すことが通過のキーになるかと思います。

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公開日:2017年12月7日

2次面接

総合職
18卒 | 明治大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】入社20年目の営業【面接の雰囲気】終始和やかでした。1対1で個室でゆっくりと会話をするような形でした。またこちらをお客様のように扱っていただき、とても話しやすかったです。【学生時代に力を入れたこと】私が学生時代に力を入れたことは部活です。私は、小3から今まで10年間以上テニスを続け、高校では、私の高校の過去の最高成績となる東京都団体ベスト32に進めました。私はずっとシングルスプレイヤーでした。そして、指導者がいない高校の練習でも、ラリー主体の練習を行なっており、シングルス向けの練習でした。そして、シングルスとダブルスで勝たなくてはいけない団体戦において、私の高校はダブルスが弱点となっておりました。そんな時、1年の冬にダブルスとして出場した団体戦で勝った時、今までになかった喜びを感じました。そこで、私はシングルスが3番手ということもありましたが、高校1年の冬からダブルス主体の練習に切り替えました。ダブルスでは、サーブとボレーがより大切になるので、サーブとボレーの練習を2倍に増やしました。その結果、団体戦では個人的に3勝1敗という成績で、ベスト32に進むことが出来ました。私はこの経験で、ダブルスのみにフォーカスすることで結果を出す力を身につけました。【島津製作所が第何志望か】現段階において島津製作所は私の中で第一志望です。理由は2つあります。1つ目の理由としては、私が仕事としてやりたいことです。私はヘルスケアの分野で働きたいと考えています。また、提案型営業という面でBtoBの営業がしたいという気持ちでいます。そこで、島津製作所が一番私のやりたいことを実現できると考えました。2つ目の理由としては、島津製作所の人です。面接や説明会、イベントなどを通して島津製作所のサインの方々と話してきた結果、島津製作所の方々はとても穏やかで、私に合うと感じました。また、とてもフランクに話してくださり、私もこのような方々とともに働きたいと感じました。ですので、現段階で島津製作所が私の中で第一志望です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】丁寧に自分が話したいことを話せたこと。また、相手の意見を聞き、しっかりと自分の意見が言えたことが評価につながったと思います。

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公開日:2017年12月7日
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島津製作所の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社島津製作所
フリガナ シマヅセイサクショ
設立日 1917年9月
資本金 266億4800万円
従業員数 14,178人
売上高 4822億4000万円
決算月 3月
代表者 山本靖則
本社所在地 〒604-8442 京都府京都市中京区西ノ京桑原町1番地
平均年齢 43.6歳
平均給与 859万円
電話番号 075-823-1111
URL https://www.shimadzu.co.jp/
採用URL https://www.shimadzu.co.jp/aboutus/recruit/graduate/index.html
NOKIZAL ID: 1131062

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人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。