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住友電気工業の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全49件)

住友電気工業株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

住友電気工業の 本選考体験記一覧

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49件中49件表示 (全27体験記)

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/技術系部長【面接の雰囲気】淡々と質疑応答が進んだ感じはあるが,口調も物腰の柔らかい感じで和やかで...

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公開日:2023年7月11日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後控室にて案内される.時間になるとベルがなるのでそこから一人で面接室にいった.面接終了後も,ひとりで3部屋ほど離れた部屋へ移動し,そこで交通費などの精算を行った【学生の人...

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公開日:2023年7月11日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 女性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】大阪本社到着後、指定階に行き待合室で待機。その後別室に案内され待機。その後面接部屋に行き面接。終了後は別室で人事の方とお話し。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書...

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公開日:2023年7月5日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 女性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社到着後指定階に行き、待合室待機。別室で交通費をいただき、面接部屋に移動。終了後は別室に移動し、人事の方とお喋り。面接官がいらして、その場で内定を伝えていただける。握手付き!【...

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公開日:2023年7月5日

1次面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】5分前に待機し、時間になったら開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系/人事【面接の雰囲気】非常に和やかな雰囲気であった。話していくなかには雑談...

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公開日:2023年8月31日

最終面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】10分前に到着後、控え室に案内され、交通費が支給された。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術系2人/人事1人【面接の雰囲気】かなり厳かな雰囲気であり、入室し...

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公開日:2023年8月31日

1次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】決められた時間にオンライン上で入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】3年目の営業【面接の雰囲気】面接官は自分の大学のOGだったので、和やかな雰囲気で行...

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公開日:2023年7月28日

2次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 女性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】決められた時間にオンライン上で入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】3年目の財務部社員【面接の雰囲気】前回と同様、面接官は自分の大学のOBだったので、...

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公開日:2023年7月28日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社に到着した後、若い人事の方から控室に通される。若手人事の方とお話をしながら、面接官から呼ばれるのを待つ。若手人事の方から指示されたら面接会場に進む。【学生の人数】1人【面接官...

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公開日:2022年7月12日

最終面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】前回同様、若手の人事の方に控室に通され、時間になったら面接室への入室を促される。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長/人事課長【面接の雰囲気】和やか。人事課...

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公開日:2022年7月12日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じだった。面接を始め...

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公開日:2022年5月27日

最終面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じだった。面接を始め...

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公開日:2022年5月27日

最終面接

技術系総合職
23卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接開始五分前に接続して待機【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長クラスが二人、人事が一人【面接の雰囲気】基本的に和やかな雰囲気でこちらが話しやすいよ...

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公開日:2022年4月27日

1次面接

事務系総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのためなし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明だが、地区の採用責任者のようだった【面接の雰囲気】非常に厳しい雰囲気ではあったものの、比較的...

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公開日:2022年12月16日

最終面接

事務系総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪支社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、書類に必要事項を書き、そのまま面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最終面接ということもあり、雰囲気は厳しめで、質問内容も鋭く、志...

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公開日:2022年12月16日

1次面接

事務系総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】採用担当/工場のベテラン人事【面接の雰囲気】これまで同様和やかに進んで行きました。面接官は2人ともリアクシ...

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公開日:2022年5月16日

最終面接

事務系総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付→待機部屋で提出書類の提出→面接室に移動→待機部屋で再度事務連絡→解散【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】採用担当/営業の部長クラス/人事の部長クラス【面接...

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公開日:2022年5月16日

1次面接

事務系
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入室、終了後退出【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】15年目の人事・5年目の人事【面接の雰囲気】相手方のカメラが遠く面接官の表情がわからなかっ...

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公開日:2022年6月21日

最終面接

事務系
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】待機室に案内され、しばらく待ってから面接【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】10年目の人事/営業部長/不明【面接の雰囲気】主に二人の方が面接を担当されたのですが...

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公開日:2022年6月21日

1次面接

事務系総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続して開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅人事/若手人事【面接の雰囲気】笑顔も多く、穏やかな雰囲気の面接でした。最初にアイスブレイクもとってくださり、緊張をほぐしてもらえました。しかし、深掘りは多く、論理性を見られているように感じました。【なぜ営業をやりたいのですか。】営業が私が最も活躍できるフィールドだと思うからです。大学受験予備校のアルバイトでは、生徒それぞれがどういった目標を持っていて、どのような生活・モチベーションの中で勉強をしているのかを丁寧にヒアリングした上で勉強についての指導、アドバイスをしてきました。御社の営業の仕事においても、お客様がどいった事業を進めていて、どういった製品を求めているのか、そして社内の技術職の皆さんにも話をしっかり伺い、彼らの考えや背景などもしっかり考えた上で、事業を推進していきたいと思います。そういった点で、これまで培ってきた相手の立場で考える力が営業において最も活かすことができ、そして私が活躍していけるフィールドであると考えています。【学生時代力を入れて取り組んだことを教えてください。】〇〇留学中の国際交流団体の活動での、日本文化交流会の企画運営に力を入れて取り組みました。数ある団体主催のイベントの中で、私は日本文化交流会の担当者としてその運営を行なっていました。それまでイベントには、既に日本が好きな方のみが参加しており、参加者が固定されている状況でした。日本をあまり知らない方にも興味を持ってもらいたいという想いから、より多くの方に参加していただけるような会の企画に挑戦しました。参加者が伸び悩んだ原因にコンテンツが分かりにくいことと認知度が低いことがあると考え、二点の工夫をしました。一つは、開催場所を学生寮のフリースペースから日本人の経営する飲食店へ変更し、有料にする代わりに日本食を紹介する会に変更したことです。二つ目は、チラシ配りを行いました。以前より行なっていたSNSでの広報に加え、大学の入り口で声かけとチラシを配ることで認知度向上を図りました。これらの取り組みの結果、十名前後であった参加者を二十二名まで増加させることに成功しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人柄についてはこれまでのリクルーター面談で評価されているので、論理性を示すことが大切だと思います。また志望度も見られているので、第一志望だと言い切ることが大切だと思います。

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公開日:2021年5月20日

最終面接

事務系総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続して開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】20年目以上の人事/20年目以上の営業企画【面接の雰囲気】年次は非常に高かったが、穏やかな雰囲気だった。こちらの良さを引き出そうとしてくれる面接だったと感じている。【入社の決め手は何ですか。】私の入社の決め手となることは二つあります。一つは、自分のやりたい仕事ができるかどうかです。私は海外営業をやりたいと考えていて、ゆくゆくは駐在までしたいと思っています。御社は海外売り上げ比率が非常に高く、加えて駐在経験者も多いと伺っていますので、私のやりたい仕事が必ずできると考えています。二つ目は、社風が自分とあっているかということです。社風があっていないとどれだけ魅力的な事業をしていても自分にとってストレスになると思うので、入社の決め手としています。これまでたくさんの社員の方々とお会いさせていただき、その人柄の良さに惹かれましたし、自分の雰囲気ともマッチしているように感じました。そのため、入社後も自分らしく、ストレスを感じることなく働けると思っています。【どの事業部に興味を持っていますか。】現段階では、環境エネルギー事業に興味を持っています。理由は二つあります。一つは、今後さらに伸びてくる事業だと思うからです。昨今、国際的にも国内でも環境問題や脱炭素化といったことが話題となるようになってきました。その中で、御社の環境エネルギー事業はレドックスフロー電池をはじめとして、そういった環境問題にアプローチしていける製品を多く抱えています。そう言った部分から、今後の社会の需要に対して供給できるものが多くあるということで興味を持っています。二つ目は、インフラの側面を担っているからです。私は、自分たちしかできないと思えるような、使命感のある仕事がしたいと思っています。環境エネルギー事業は、日本や世界のエネルギーの安定供給の一翼を担っている部分ですので、使命感を持って働けると思うので魅力に感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望度は非常に大切であるとリクルーターの方から伺っていたので、志望動機については論理性と熱意を持って話せるように整理・練習しておきました。

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公開日:2021年5月20日

1次面接

事務系総合職
22卒 | 東京大学 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに接続して開始→自己紹介→質問と回答の応酬→終了次第退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】入社10年目程度の人事社員2人【面接の雰囲気】面接官は2人いたのだが、どちらとも穏やかな方達で、私が少し冗談めいたことを言うと笑って対応するなどしてくれた。【組織で活動する中で苦労したことを教えてください。】私が組織での活動で苦労したこととして、アルバイトでの体験をお話ししようと思います。私は古着屋でアルバイトしているのですが、昨年は新型コロナウイルスの蔓延により、第一にみんな外に出ないので服を着ない、第二に集客源であった外国人が激減した、ということで売上が半分以下になってしまったことがあります。そのような中、店長が私たちの雇用を守りたいので一緒に頑張って欲しいとアルバイト達に呼びかけたことがあり、それをきっかけに私は店舗の売上向上のため努力することを決めました。売上向上のため店舗側ではもともとECの推進を行なっていたのですが、私はお客さんがいない今のうちに店舗コンセプトである「老若男女誰でも入りやすい綺麗な古着屋」を立て直そうと思い、他の従業員にも働きかけて実施しました。【学生時代に頑張ったことを教えてください】私が学生時代に一番頑張ったことは、学業です。私は大学では主に人の心に関心を持って学業に励んできました。動機としては、大学で最初に受けた心理学の講義に興味を抱いたこと、周囲に心の悩みを抱える友人が多かったことがあります。実際に、学部を通して臨床心理学や宗教学を学び、生きづらさを抱える他者や異文化の他者の心について考えてきました。課題感として、座学だけで身につくものは少ないと感じたため、プライベートで各地の神社仏閣を巡り土地の歴史を調べるということを行ったり、あるいは学んだことを実践に活かすことはできないかと考えて、より実践向けの領域を学んだり、大学内では大学公認の学生相互扶助団体に所属して支援を必要とする学生のための企画を考えたりしました。 【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接の雰囲気としては基本的に和やかだったということも関係しているのだが、面接官を笑わせたり私自身も笑顔で素直そうに話すなどしていて好感を持ってもらえたこと。

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公開日:2021年7月3日

最終面接

事務系総合職
22卒 | 東京大学 | 男性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに接続して開始→自己紹介→質問と回答の応酬→終了次第退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】入社20年目の人事と営業【面接の雰囲気】営業部門の面接官の方は全然笑っていなかったが、人事の方は時折笑顔を見せるなど和やかな雰囲気になるようにしてくれていた。【課外活動ではどのようなことをしていますか。】私は課外活動では、〇〇大学ピアサポートという団体に所属しています。〇〇大学ピアサポートの「ピア」は仲間、「サポート」は支援という意味で、概要としては学生が学生を支援しているという組織になっております。専門家が学生を支援するという支援機関は存在していましたが、学生が学生を支援するという機関はあまり無く、大学が少し前に公式に設置したものになります。活動内容としては、学内の学生さんがどのようなことに困っているのか、どのような問題を抱えているのかを調べ、それに合わせたサービスを学生側が企画・提供して学内の問題を解決して行くということを行っております。規模感としては、学生数が50~60人程度で、大学が公式に設置している組織なので指導員・事務員の先生が5人程度所属しています。【所属組織では具体的にはどのような活動を行っていますか。】大枠としては、先ほど申し上げました通り、学内の学生が何に困っているのかを調べ、それに合わせたサービスを学生側が企画・提供するということを行っています。その具体的なケースとして、例えば、昨年から新型コロナウイルスの影響で授業がオンライン化し、大学構内にも入構することが難しくなりました。巷のニュースでも言われていたように、そのような状況下で大学一年生が特に困っているだろうという問題が浮上しました。慣れないオンライン授業に加え、相談する友達や先輩もおらず、大学側に相談しようにもそもそも大学構内に入れないという状況だったわけです。そのような中で、当団体では、大学一年生と大学の先輩や、大学一年生同士が交流する機会を設けようと、オンライン交流会を企画して実行しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】実際に最終面接後に面接官の人事から言われたのだが、自分で問題を発見して解決する能力や、穏やかな人柄が、住友電気工業ともマッチしているらしいので、そこが評価されているのだろうと感じる。

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公開日:2021年7月3日

1次面接

事務系総合職
22卒 | 明治大学 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン面接の為、URLをクリックしてすぐに面接スタート【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】新卒採用人事(年次不明)【面接の雰囲気】面接URLに飛ぶと笑顔で、挨拶と軽い自己紹介をしてくれた為、緊張が一気にほぐれました。その後も、大きく頷きながら自分の話を聞いてくれたので、とても話しやすかったです。【就職活動をする上で大切にしている事を教えてください。(就活の軸)】私の就職活動の軸は、3点ございます。まず、1点目にできるだけ多くの人々の生活に関わることです。これは、自己分析や就職活動を進めるにあたり、周りの人々を幸せにすることが、私の生きがいとなっていたため、このような軸を定めました。2つ目は、物づくりに関わることです。小さい時よりプラモデルや機械が好きで、何かものを作るということに興味があったためこの軸を定めました。3点目は、グローバルに働ける環境があることです。大学時代に行った多くの海外の国では、様々な文化や価値観に触れたことで、自分自身を成長することができました。そのため、将来も海外で働き自身を成長していきたいと考えています。その中で、なぜ自動車業界なのかと言うと、社会に与える影響力が非常に大きいと思ったからです。先進国や発展途上国に関係なく使用される自動車に携わることで、多くの人々の生活に関われる事ができると考えました【学生時代に特に注力していた事は何か教えてください。(ガクチカ)】私が、学生時代頑張っていた事は、大学1年生の際にTOEIC〇〇点だった私が、海外での就労とTOEIC〇〇点を目標に3年間英語学習を継続してきたことです。高校3年生の時に初めて海外に行き、そこで友人が外国の方と英語を使って会話しているのを見て、なんだかすごいなと言う感情に浸りました。そのため、大学入学後はまた海外に行き英語を学びながら海外の文化や価値観を学びたいと強く思うようになりました。大学に入学後は、〇〇へ短期留学に行き、自身の英語力の現状を知りました。その後は、日本に帰国し単語や文法の勉強を参考書などからで学び、初歩的な英語で能力をつけました。大学3年生のときには、〇〇回留学に行き、更なる英語能力の向上を目指しました。現地では、自らアルバイトを探し出し、〇〇で〇〇として〇〇ヶ月働くことに成功しました。そして、帰国後には目標であったTOEICの点数を取得することができました。このように私は、自ら掲げた目標に対して粘り強く行動を取り続ける事が出来ます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】4回のリクルーター面談を通じて、カルチャーマッチングやコミュニケーション能力は認められていたと思ったので、自分の能力をアピールしに行きました。また、4回の面談を通じて志望度がさらに高くなった事を伝えました。

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公開日:2021年6月10日

最終面接

事務系総合職
22卒 | 明治大学 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン面接の為、URLをクリックしてすぐに面接スタート【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、役員【面接の雰囲気】面接官のお二人ともに物腰が柔らかく、優しい口調で質問をしてくれました。しかし、役員の方のオーラは画面越しでもすごかった為、カメラを常に見ているように意識していました。質問は一方的ではなく、会話のキャッチボールのような形で進行して行きました。【当社に入社後に携わりたい事業があれば教えてください。】もし私が御社に入社することができたら、志望動機でもお話しさせていただいた電力関係の部署に入りたいと考えています。理由といたしましては、大学時代に、海外の新興国を訪れた際に、日本とは比べ物にならない電力インフラの不足を目の当たりにして、日本の技術を用いて現地の人々の生活をより豊かにしたいという思いが出来た為です。また、御社の電力線は、日本でもトップクラスのシェアと技術力を持っており、海外でも既に数多くの国で導入されています。新興国の電力インフラ以外でも、先進国の急激な再生可能エネルギー需要の増加により、御社の高圧電力に耐えられる電線の需要が伸びています。この部署に入社して、自身の強みを活かしながら、日本のみならず海外に御社の製品を届けられるような社員になっていきたいです。【あなたの自覚している強みと弱みを教えてください。また、弱みを克服しようとしている事があれば、それも教えてください。】私の強みは、何か目標を自ら掲げ、その目標を達成するために粘り強く行動をとり続けることができることです。学生時代にがんばったことでも述べましたが、私は現状の自分の能力を的確に把握し、目標に達するまでどのような時間とどのような勉強方法が必要なのかを考え、様々な方法や手段を使って目標を達成することが出来ます。これらの経験は、御社に入社後も主体的に行動し、裁量の大きい御社でこそ生かされると考えています。一方、私の弱みは、好奇心が強く何かに熱中しやすいため、マルチタスクが苦手なことです。例えば、学生時代は定期試験の前になると、1つの科目ばかりに集中し他の授業のレポートや試験勉強を行ってしまうことがよくありました。そのため、試験前日には徹夜をしてしまい、上手くスケジュールを立てマルチタスクができていればと後悔することが多くありました。この弱みを改善する為に、手書きのスケジュール帳やToDoリストを作っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2点あると思います。1点目は、自身の高い向上心が、入社後も活かされ成長すると思って頂けたからだと思います。学生時代に頑張った事等のエピソードから、どんな状況でも頑張り抜ける性格だとアピールしていました。2点目は、この企業がグローバル企業である為、グローバル思考を全面に押し出していた事が評価されたと感じました。

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公開日:2021年6月10日

最終面接

総合職技術系
21卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長クラス、事務系技術系どちらもいた【面接の雰囲気】入室時はピリッとした緊張感があったが笑いもあり比較的和やかな雰囲気だった。逐一評価シートに記入しているので油断は禁物【自身の研究内容を含めて自己紹介をして下さい。】大阪大学〇〇科の〇〇と申します。私は紙の熱伝導率向上に関する研究を行っています。元々、紙は空気を多く含む粗いセルロースの結晶構造をしているため、断熱材料として用いられていました。しかし近年、セルロース分子が密につまっているセルロースナノファイバー(CNF)から作られた紙は、結晶性の高さから伝熱材としての関心が高まっています。熱伝導率を更に向上させるため、多くの先行研究が行われてきましたが、紙の環境を変えた上でのものであり、環境に依存することなく熱伝導率を上げる研究はあまりされてきませんでした。私は、界面の相互作用が熱伝導率に大きく関わっているという仮説の下、界面の相互作用を上げるべくCNFに金属イオンの架橋を施しました。結果、銅イオンを架橋させることで厚み方向の熱伝導率は従来の2倍、アルミニウムイオンを架橋させることで面内方向の熱伝導率は従来の1.4倍に増加させることができました。【学生時代に力を入れたことは何ですか。】部の知名度の向上に尽力したことです。私が所属していた奇術研究会は、マジックのレベルが高いものの、少人数で活動しているため、学内外での知名度はあまり良くありませんでした。この現状を打破したいと考えた私は、原因を考えたところ、部員の意識が部内、他大の同じ部の交流と、内側にしか向いていないという問題が浮かび上がりました。そこで私は部の売り込みに力を入れました。学内では学生委員と交渉し、学生委員発行の雑誌の表紙を飾り、学生の目に留まるようにし、学外では、部員の協力を得ながら積極的に出張依頼を受け入れ、部の知名度向上を図りました。結果、学内では新入部員の増加に加え、学祭での収益が前年比30%増加、学外では、過去最高の来場者400人を突破しました。この経験から、仕事においても積極的に内外と交渉し、問題の解決を図っていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究内容に関する質疑応答が時間の大半をしめたため、研究に対する姿勢、理解、人にわかりやすく伝える力を見ておりそう言った点を評価されたと思われる。技術系はリクルーターがついており、研究概要資料の添削を受けられるので素直にアドバイスを聞いていれば合格ラインには十分到達可能である。

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公開日:2020年7月20日

1次面接

文系総合職
21卒 | 関西学院大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】20年前後のベテランの人事の方々【面接の雰囲気】インターンシップでもお世話になった顔見知りの面接官であった為、比較的和やかな面接となった。笑顔の「お久しぶりです」から始まったこともあり、緊張せずに面接に入ることができた。【この会社に入ってから具体的に何がやりたいか。その理由は何か。】私はインフラに関われる営業、中でも海外での送電線の営業は非常に携わってみたい。なぜなら自分が就職で最も大切にしている「日本のものづくりを世界に発信する」「貧困層から富裕層まで豊かさを与えるインフラに関わる」という思いを実現できるからである。自分がグローバルに働きたいと思うようになったきっかけは、中学の時に発展途上国の子供たちが限られた選択肢しか持たない様に衝撃を受けたから。どうやったら一番途上国の子供達に選択肢を広げれるか。やっぱり生活の基盤を支えることが最も彼らの選択肢を広げれるという結論に至った。電気通すこと。光が灯って勉強できるし、そこから電車が敷かれて学校に通える。私達日本人の生活の当たり前に近いもの、途上国の子供達に与えていきたい。【他にインフラ関連の会社を受けていると聞いてが、その中でもなぜ住友電工がいいのか。】三つの理由より御社にこだわりがある。(1) 海外実績インターンシップで人事の方が仰っていた「1つのプロジェクトが海外案件獲得のトリガーになる」凄い印象的な言葉でした。全世界で成してきた実績が御社を志望する上で魅力的だった。自分はインフラを通して、社会に貢献していきたい。その思いを実現する上で、これまで海外で残して来た実績を最大限に生かし、自分も世界にはばたいて行きたい。(2) 人インターンシップから参加させて頂いて、非常に多くの社員と会わして頂いたが、「環境を大切にできる風土」一番感じた。役割は違うけど、それぞれが同じゴールに向かって、助け合い、励ましあいながら仕事に当たっていく。今までやってきた野球と非常にリンクする風土があると感じた。(3) 風土人の話と近いところもあるが、会社として本当に「環境を大切にする」「人に熱い」部分が魅力的。インターンでレッドクスフローの事業で働く人から話を伺った。ずっと赤字で何度も、解散しそうになったけど、今となっては非常にスポットライトが当たる事業になった。しっかりと熱い思いを持って働ける風土・環境で自分も、自分の思いに向かって働いていけると感じた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望度を問われる質問において、自分の思いと会社のベクトルが合っている、風土に共感しているなど、会社を細部まで学んだ上で、第一志望であることをきっちりアピールすることができたためであると思う。

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公開日:2020年6月12日

最終面接

文系総合職
21卒 | 関西学院大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】かなり年次の高い方。人事のトップか、役員の方だと思う。【面接の雰囲気】非常に厳しかった。はじめの15分ぐらいは面接官側が事前に用意した質問について答え続ける。その質問も、志望動機、この会社でやりたい事業とその理由、なぜ営業志望で君のどんな部分を生かせるのかなど、どうしてもボリューミーな回答になってしまうものが多く、孤独に話し続けなければならない。荘厳な雰囲気で最終面接という緊張から、不安で孤独を感じる。その後は面接官が気になる部分を聞いてくるのだが、質問内容も厳しく、折れない心と頭の回転が問われているようだった。【営業志望ということだが、君のどんな特徴、強みが生かせると思うか。】所属チームにベストを尽くせる自分のストロングポイントを生かせると思う。私は自身の帰属意識が非常に高い故に、自分発信でチームのために働きかけ、チームを動かす推進力となって来た自負がある。長年続けて来た野球経験や留学中に参加した団体でもこの強みを発揮して来た。私は営業は二つのチームに所属する職種だと考えており、所属意識をエネルギーとする自分が最も適任であると考えている。まず自身の会社では、バックオフィスの方々や技術者とチームを形成し、顧客のための行動を起こしていく必要がある。一方、顧客側でも顧客のニーズに真摯に向き合う1チームメイトとして、行動することが求められよう。これら二つのチームに入ることから、自身の強みを発揮し、活躍できるのではないかと考えている。【日本の貧困街について熱心に研究して来たのに、なぜ畑違いのメーカーなのか。熟考したのか。】もちろん日本の貧困街についてベストを尽くして来たが、海外の貧困街などにも目を向けて来たし、その他にも留学、バックパック経験などから非常に大きな影響を受け熟考した後に、貧困層から富裕層まで支えることができる職場に身をおきたいとの結論に至った。さらに熟考を得て、メーカー、住友電工という答えに行き着いた。確かに貧困街を支えるには、政府機関や公務員、IT企業などの方が活躍できるであろう。しかし自分は留学経験から日本をグローバルに発信したいという思いを培ったりと、それらの企業では自身のなりたい自分にはなれないとの考えに至った。その一方でインフラに関われるメーカーであれば、自身が研究して来た貧困街、昔から興味のあった途上国などを包括的に支えることができる。そう言った思考からメーカー、御社を志望するに至る。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】しっかりと思考を重ねて就職活動をしている部分、住友電工を選んだ部分が評価されたと思う。とは言っても、自身の研究内容を深堀されたのちに、その研究内容からメーカーじゃないのでは、と言われた時は、反論も用意していなかったので頭が真っ白になった。

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公開日:2020年6月12日

1次面接

技術職
21卒 | 東北大学大学院 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事2名【面接の雰囲気】圧迫という雰囲気では決してなく、和やかな雰囲気であったと思う。一般的な面接という感じだった。2人とも技術系出身の方だった。【研究テーマについて5分で説明して下さい。】研究テーマについては公開できないため、流れについて詳しく説明します。研究概要については、リクルーターの方から5分程度で説明するように言われていたので事前に練習してから行きました。あまり長引きすぎると良くないとのことだったので時間を計って練習したほうがいいと思います。一次面接では補足資料が使えないため、口頭だけで相手に内容が伝わるように意識するといいです。面接官の方もこちらの話を理解しようとして頷きながら聞いてくれるので話しやすかったです。そのあと十分程度研究に対する質問をされるので、研究の意義や工夫したポイントを整理しておくといいと思います。研究成果というよりは取り組み方を見られている印象でした。【希望の職種について教えてください。】私はインフラを支える製品の商品開発に携わりたいと考えています。その中でも、電力ケーブルや光ファイバーケーブルの商品開発に興味があります。電線メーカーの他社の説明会で聞いた話ではありますが、セミの産卵による被害を受けないケーブル被服材料の開発に取り組んでいるという話を聞いて興味を持ちました。基礎研究というよりは、お客様に近い立場で開発できる事業部を希望しています。大学時代に高分子について学んだ経験があるため、ケーブル被服材料の開発に生かすことができると考えます。とはいっても自分の専攻とはあまり関係ありませんが、研究生活で培った論理的思考能力を生かしながら入社後に一から学んでいきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究の説明がしっかりでき、質問にも自信をもって答えられた点が評価されたと思います。志望動機の一貫性も重要な気がします。

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公開日:2020年7月3日

最終面接

技術職
21卒 | 東北大学大学院 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事1名/技術2名【面接の雰囲気】一次面接の面接官の方が直前に練習をしてくださったのでリラックスできました。雰囲気は和やかで話しやすいです。【研究テーマについて5分で説明して下さい。】研究テーマについては公開できないため、流れについて詳しく説明します。一次面接のときは口頭のみでの説明でしたが、A4ポスター形式の研究概要を使うことができるようになります。この資料もリクルーターの方に添削していただき、発表のフィードバックもしていただき大変助けられました。研究の内容だけではなく、自分が工夫した点や乗り越えた点などのアピールが大切です。あくまで補足の資料なので、説明よりも図が多めの方がいいそうです。一次面接のときと同様に説明後に10分ほど研究に対する質問の時間がありましたが、普段しっかり考えながら研究に取り組んでいれば答えられるものだと思います。質問が次々に飛んでくるので少し焦りましたが落ち着いて答えることができました。【他社の選考情報・志望度を教えてください。】この質問に対する答え方もリクルーターの方と相談していました。私は正直に言うと第一志望の御社と同じくらいの志望度のインフラ関連の企業が3社ありますが、これは伝えても大丈夫か相談したところ、正直に伝えて大丈夫と言っていただいたので正直に話しました。企業に一貫性があれば大丈夫かもしれません。でも、志望度はとても高いということはしっかり伝わるように気を付けました。選考中の他の企業も聞かれたため正直にインフラ・非鉄・化学と答えましたが、そうバラバラな業界でもなかったため特に突っ込まれませんでした。この会社は推薦で多く採用しているので自由応募では第一希望で絶対入社するかどうかはそこまで重視されないのかもしれません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ウェブ面接でしたが、面接後すぐに合格と教えていただいたので合否はある程度決まっていたかもしれません。

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公開日:2020年7月3日

1次面接

総合職
21卒 | 三重大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】かなり固めの雰囲気であり、絶対に落ちたと思ってしまうレベルであった。しかし通っていたのであまり雰囲気は関係なかったのかもしれない。【自己PRをしてください。】私は「自分でやると決めたことは目標を持って最後までやりきる」という強い思いで何事にも取り組みます。高校卒業後から今までずっと続けている塾のアルバイトでは、生徒の勉強嫌いを克服させ、第一志望校に合格させるという目標を持って臨んでいます。そのために必要なことは生徒と信頼関係を築くことだと考えたので、様々な工夫を凝らして指導に取り組んでいます。例えば、難しい問題が解けたときは笑顔で褒めたり、授業の合間にちょっとした雑談をあえて挟んで勉強を飽きさせないようにしています。その結果、ほとんどの生徒が第一志望校への合格を手にすることが出来ました。このように私は目標をしっかりと持って、工夫を欠かさず、確実に成果を得られるように御社でも努力します。【どうしてインフラに携わりたいのですか。】人々が日常生活で必要不可欠なものを提供することで、より多くの人々に貢献できると考えたからです。中でも御社はインフラメーカーということで、電力会社等の事業者に対して製品を提供することで課題のソリューションを行っているかと思います。私は〇〇でたくさんの観客や〇〇の笑顔を作った経験や、〇〇実行委員会での〇〇の思い出作りのための活動に対して友達から感謝してもらえた経験などから、人のためになることや頼りにされることに喜びを感じました。同時に、それを実現するためにひたむきに取り組むことができることが、自分の長所であると感じたので、インフラ業界の働き方や与えられる影響の部分を考えたときに、自分はインフラの基盤を提供できるような御社のようなインフラメーカーに携わることで世間や会社を支えていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】何回か首を傾げられてしまったところがあったが、それでも諦めずに噛み砕いて丁寧に説明する姿勢が良かったのかもしれない。

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公開日:2020年7月22日

最終面接

総合職
21卒 | 三重大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事等【面接の雰囲気】画面の中には3名の方がいらっしゃったが、画面外にも1名いたらしく、その方が司会という形で面接が進んでいった。かなり緊張した。【どの分野に携わりたいですか。】環境エネルギー部門です。「当たり前」にあるべき電力インフラを「当たり前」に提供していきたいと感じたからです。電力は、私たちの日々の暮らしの中で必要不可欠であり、日本では「当たり前」にあるものですが、それが災害時や後進国では「当たり前」に供給されるわけではないないことをメディアや大学の文化の授業等で目の当たりにしました。日々の生活を送る中で不便に感じないように、そして持続的な社会発展のためにも最低限必要な電力を提供するために貢献したいと考えています。インターンシップの社員座談会では、台湾とその西の島をつなぐケーブルのプロジェクトを入社数年で経験した社員の方がいらっしゃいました。私も世界に安定した電力供給を行って安心・安全を届けたいと思ったと同時に、そういった大きなプロジェクトに若手のうちから携わることができること、同じような志を持った社員の方々と一緒に働けることに、私の志望動機でも申しましたような、理想の社会人像に関して共感する部分があったので、エネルギー部門の一員として尽力したいと感じました。【大学ではどのような勉強を行なっていましたか。】所属しているゼミでは〇〇・〇〇に加え、幅広く時事問題の学習を行っています。昨年12月には、〇〇ゼミナールの〇〇部門に参加し、「〇〇〇〇」をテーマに論文の執筆、討論を行いました。世界の経済問題を考えるにはまず日本の経済についてよく知るべきだと考えたので、日本が抱えている「〇〇」に対して問題意識を持ち、学習を行いました。是正策として、主に各種税金や社会保障費や学費等の固定負担の軽減や、所得税・法人税の累進性強化、働き方改革の見直し等を提案しました。このようにして〇〇以外のことを学ぶことが多かったように思うので、卒業論文は〇〇を学習していく中で気になった、〇〇方法に関する分野を執筆していく予定です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】勉強していることについて深掘りされた時に、詳しく答えることができず謝ってしまう場面がよくなかったと思う。面接官の期待しているような回答ができなかったのが落ちた原因であったと思う。

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公開日:2020年7月22日

最終面接

技術系総合職
20卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1人/技術2人【面接の雰囲気】人事の方が仕切りながら面接開始。雰囲気は普通。少なくとも圧は感じない。淡々としている。アイスブレイクのような質問もない。【研究内容を4分ほどで説明してください】研究に関しては秘密にしないといけないこともあるのでここでは控えさせていただきたい。ただ予めA4を1枚レジュメとして持ち込むことが許される。交通費精算時に回収されて、面接時には面接官の手元にある。予めESの研究概要も読んでいるらしく、こちらが説明した後の質疑応答では納得がいくまで質問を受けた。いわゆる時間を区切っているような感じではなく、この人物が研究者としてふさわしいかといった点を判断できるまで続けるようであった。私はこの質疑応答だけでかなりの時間を使ったので、いわゆるガクチカといったものは全く聞かれなかった。財閥系で大雑把な面接をしているのかと思いきや、かなり研究能力を重視している。私にはそう感じた。【雑談混じりの確認事項?(インターンの感想、英語・海外について、配属について)】人事の方から確認のような感じで以下のことを最後に聞かれました。(インターンの感想)事業計画を立てていくうえで御社の強みを知ることができてよかったです。一方で内容的に2,3日でできる内容ではないので1週間ほどの時間が欲しかったです。(英語・海外について)英語は正直、苦手なほうかと思われます。しかし日本の将来的な事情を鑑みると世界への進出は不可欠に思われますので、積極的にチャレンジしていきたいと考えています。(配属について)現在は基礎研究的なことをしていますので、そのような部署があれば特に力が発揮できるように思います。しかし会社側も我々の適性を見て配属をお決めになると思いますので、どのような部署でも今まで培った能力を活かして活躍していきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】技術面接であり最終面接である。化学の中でも比較的マイナーでわかりづらい分野の研究をしているが、根気よく面接官に説明したところがよかったと思う。

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公開日:2019年7月26日

1次面接

事務系総合職
20卒 | 京都大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役職就きの中年人事【面接の雰囲気】最終時間の面接だったからか、30分の予定が60分に伸びるほど、フランクに話を広げて聞いてくださった。【学生時代に頑張ったことについて】部活動で選手の栄養管理を担当し、部内の食事意識を向上させることに一番力を入れました。プレーに必要な体作りや体調管理のために栄養を考えて食事を摂ることは重要であるため、食事を軽視する選手の意識を改善する必要性を感じましたが、人を行動に移させるほどの意識改革はとても難しいことでした。食事意識が低い原因を従来の制度で選手が受け身となる点と捉え、選手が自主的に食事を意識せざるをえない環境として選手同士がお互いの食事を評価しあう制度を作りました。また、別の問題点として、金銭面や手間などから食事をおろそかにする人もいたため、一人暮らしをしている部員の意見を取り入れ、無理のない範囲から食事評価を開始する工夫も行いました。結果として、選手の中に栄養へ興味を持つ人が増え、自主的に調べたことを部に共有する人が表れたり、体重が増えにくかった人が増加に成功するなど体作りにつながりました。【住友電工を志望した動機について】私は就職活動をする際に、「社会貢献性の高さ」を軸に置いています。今後仕事をしていく上でつらい状況に陥ったとしても、誰かのために貢献していると感じることができれば、乗り越える原動力になると考えるからです。また、実際に就職活動をする際に成果として目に見える「もの」を通して様々な業界を支えるBtoBメーカーに興味を持ちました。そのため、電力や交通などのインフラを幅広く支える御社の事業内容や、公共の利益と会社の利益の一致を目指す姿勢は私の軸とマッチすると感じました。また、面談を通して、社員の方の雰囲気を体感し、このような人たちと一緒に働きたいという思いが強くなりました。御社に入社させていただけることとなりましたら、私の前向き思考という長所を活かし、色々なことに諦めず挑戦する姿勢で会社に貢献したいと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】非常にフランクにお話ししてくださるので深堀が多かったのですが、そこに上手く対応して解答できたことが評価されたと思います。

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公開日:2020年10月20日

最終面接

事務系総合職
20卒 | 京都大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長クラスの人事【面接の雰囲気】3人とも非常に温厚で笑顔を交えながらお話を聞いてくださるすてきな方々だった。お話ししやすい雰囲気でした。【自己PRについて話てください。】私の強みは問題解決能力と全体を考えて動く力を持つ点です。これらは大学の部活でマネージャーを務めた経験に表れています。問題解決能力に関しては、部の活動でマネージャーの立場から部内の食事意識の向上を実現したことです。その結果、大会成績を中位から上位へと伸ばすことに貢献しました。全体を考えて動く力を持つ点に関しては、前述の食事意識改善や選手とコーチ間の意見仲介など、自分がチームに貢献できることは何かを考え行動したことです。スタッフとして活動した際、自分の行いが直接勝敗に関与しないので、自身の存在意義に悩み、間接的にチームへ貢献するには何をすべきかと考えながら日々過ごしていました。活動の円滑化や、基礎的な体作りの部分からチーム全体への貢献に取り組んでこれたと考えます。以上より、問題解決能力と全体を考えて動く力を持つ点が強みであると考えます。【興味のある科目について】私はどちらかというと法律学より政治学に興味があったので、政治系の科目を多く取っていました。中でも法理学の授業では、古代ギリシアから現代の法思想にいたるまでの内容を広く扱っており、とても面白く感じました。「法とは何か」を巡って思想が展開していくのは、理解が難しいものも有りました。しかし、法律の正統性の根拠の分野で、実際の事件であるヒトラーによるナチス政権の発生により、学者たちの間で存在した二大派閥の間でその均衡が崩れて大きく変化した所はとても興味深いものでした。それにより、私たちの意識の根底にある「正しさ」や「間違い」などはどのような考えから生じているのか、改めて考え直したきっかけとなりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的に自分の考えを経験から根拠づけて話すことができた点が評価されたと思います。実際面接官の方にもそう言われました。

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公開日:2020年10月20日

1次面接

総合職事務系
20卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】10年目の人事の方が2人【面接の雰囲気】どちらの面接官も穏やかな雰囲気で、オーソドックスな質問しか聞かれなかった。また、変化球のような深堀の仕方もなく、話しやすい雰囲気でもあった。【自分の強みについて説明してください。】1つ目は、俯瞰的に物事を見て、課題を発見し、最適な解決策を提示することである。私は塾の個別指導のアルバイトをしており、三年目には、指導中に嘘をついて塾を抜け出すほどの問題のある学生の担当になった。過去二年間は、寡黙な生徒を担当していたので、今までの指導法では通用しないと思い、初回の授業を全てヒアリングに当てた。彼が何に不満を持っているのか、どのような性格であるのか、目標は何なのかを彼と同じ目線で話し合い、それとなく聞き出し、彼の理解に努めた。その結果、徐々に信頼関係を築き、彼のやる気のベクトルを勉強に向けることができた。結果、第一志望に合格させることができた。2つ目は、PDCAサイクルを回す速さである。私は中高時代に、タイムを争うスポーツの部活動に入っており、自分で目標を定めて、試行錯誤を重ねながら成長してきた。結果として、自分で考え、改善するまでのスピードが速くなった。【ゼミで学んでいる内容について教えてください。また、その中で苦労したことを教えてください。】ゼミで学んでいる計量経済学とは、机上での話に見えてしまう経済理論と現実の経済の動き(=実際のデータ)の架け橋となり、理論が現実の動きをどのように説明しているのかを明らかにする学問である。つまり、経済に関連するあらゆるデータを解析して法則性や規則性を見えるかすることである。また、特に重点的に学んでいるのが産業連関分析という分析手法で、例えばイベントでの個人消費がその地域の経済に対する波及効果を生じさせ、地域全体のGDPをどれほそ押し上げるのかを計測していた。また、苦労したこととしては、共同論文の執筆の中でデータの収集に非常に苦労した。イベントの事務局に公式のデータを依頼しても、収支などの重要なデータは得ることができないので、仮定を置くしかなくなってしまった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】リクルーター面談でのアドバイスを素直に聞き入れ、改善して臨んでいるかどうかは重視されていた。また、基本的にはESベースで面接は進むので、しっかり受け答えをし、今までの面談と乖離のない一貫性があれば問題ないのではと思う。

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公開日:2019年6月24日

最終面接

総合職事務系
20卒 | 早稲田大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、現場の部長【面接の雰囲気】一度目の人事面接よりは多少なりとも厳格さはあったが、面接の部屋の大きさも変わらず、面接官の方も非常に優しく受け答えを聞いて下さるので、話しやすかった。【人生で経験した失敗談とそれを活かした経験を教えてください。】私は中学受験をしたが、その時の志望先を偏差値が高いとか周りからどう見られるかということを基準に選んでいた。第一志望から第三志望までのどれかに行けばよいと考えていたため、6年生になるとさぼり始め、結局第一志望には受からなかった。このことから周囲からの評価云々ではなく、自分自身で何がしたいのか、どうなりたいのかを考えた上で軸を立てて、物事を考える習慣がつくようになった。大学受験の時も、多様な学生と出会って視野を広げていきたいという目標があったので、自分自身に会う大学を探してオープンキャンパスを回り、目指す大学を決めた。また、就職活動時にも、自身の就活の軸を自己分析などから定め、自分にとって良い選択となるよう目標を立てたところ、納得のいく結果を残すことができた。【入社後、住友電気工業で何に取り組みたいか教えてください。】入社後は通信分野で営業に取り組みたいと考えている。通信分野は自動運転など第四次産業革命の時代と言われている現在において重要な役割を果たすと思っている。また、光ファイバーなど人の生活にとって必要不可欠なものを支えている実感を得られる仕事には大変興味を持っている。私はサークルや中高時代の学生生活で、調整役を担ってきた。そのため、取引先と社内の間に立ってどちらの意見も聞きつつ、まとめるためのコミュニケーション能力や緩衝力は持っていると思うので、活躍できると思っている。また、コーポレートの財務部などでも自分のデータ分析力や数字に抵抗がないことを活かして取り組むことができると思う。このよな形で社会と住友電工に貢献していきたい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】やはりリクルーター面談でも重視されていたのだが、社員の方が一緒に働きたいと思うか、住友電工の社風と合うかは重視されていたと思う。また、私は大舞台で緊張しない強い精神力の部分をどの面接官も評価して下さったので、堂々と受け答えができると良いと思う。

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公開日:2019年6月24日

最終面接

技術系総合職
19卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事担当/若手の技術系社員2名【面接の雰囲気】緊張を和らげるために面接官は穏やかな口調で話しかけていた。面接自体も圧迫ではなく、志望者がどのような人柄かをじっくりみている印象だった。【学生時代に力を入れて取り組んだことを教えてください。】私が学生時代に力を入れて取り組んだことは法学部のゼミに所属していたときに合同発表会に向けて意見の取りまとめを行ったことです。これに取り組んだ理由は、法学部のゼミに参加し議論が得意な文系の学生とゼミ活動を行うことで、自分のディベート能力が向上するのではと考えたからです。当時の合同発表会ではシリア問題の経緯と今後の検討課題というテーマでした。シリア問題は扱う歴史対象が幅広く、参考文献は100冊に上りました。そのため、ミーティングでもどの歴史上の出来事から議論してよいかがメンバーに共有されておらず、議論がかみ合わないことが多々ありました。そこで私は論点の優先順位をつける必要があると考え、メンバー全員の考えを聞き、リーダーと相談して論点の優先順位を決定しました。そのうえで、議論を始める前には何を対象としているかをメンバー全員に周知しました。その結果、メンバーが一つの論点に対して議論できるようになりました。そして最終的には、シリアの歴史がイスラム国との問題とどう結びついているのかが明確になり、合同発表会では最優秀賞を得ることができました。【あなたの修士論文でその内容と社会に与える影響を教えてください。】私は固体酸化物型燃料電池(以下SOFC)に用いられる電解質材料の開発及び構造解析を研究しています。SOFCは他の種類の燃料電池に比べてエネルギー変換効率が最も優れていることが大きな長所です。SOFCの電解質材料は高い導電性が求められること、そして作動領域が600℃から800℃と高温であるので高温状態での解析が必要であることの2つが取り組むべき技術的課題です。そこで私の研究ではまず高い導電性を持つ試料の作製に取り組みました。私の作製した試料は通常のSOFCの電解質材料で見られる導電性とは異なる導電性を有しています。この理由は異なる導電性を持つ試料を作製することで、今後他の材料への応用が効くのではと考えたためです。その次に本試料の室温から高温状態での解析を行いました。ここでは室温と高温状態での試料の状態を比較することで、高温状態での試料の特性をつかむことを目的としました。その結果、高温状態では室温と比べて結晶サイズが大きくなっていること、そして導電性が増大していることが分かりました。このことから本試料はSOFCの電解質材料のモデルになると考えられます。今後の産業社会に与える影響として、本試料は通常の電解質材料とは異なる導電機構を有していることから、電解質材料の候補の幅が広がることが考えられます。本試料と同じ導電機構を持ち、より高い導電性を持つ安価な電解質材料を探索することで、SOFCのコスト低減が図れると考えられます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接に臨む姿勢としては気取らずに等身大の自分を表現することが大事だと思う。また、技術力を売りにしている会社なので自分の修論をわかりやすく説明できるのはもちろんのこと、それが実社会とどうつながっているのかを説明できるとよい。

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公開日:2018年9月7日

1次面接

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、人事部長【面接の雰囲気】面接は20分だが面接の前に10分ほど今までのリクルーターの方と話す時間をくれるため、そこで緊張をほぐすことが出来る。また面接は皆とても笑ってくれるので安心して進めることが出来た。【なぜBtoBの企業を志望しているのか。】それは3つあります。1つ目が可能性が大きいこと。2つ目につぶれる可能性が少ないこと。3つ目にサプライズが好きだから。1つ目の理由として最終製品を作ることが少ないBtoBの製品は顧客を絞ることなく、色々な最終製品業者に納品することが出来るから。2つ目の理由は1つ目の理由と被っているが、色々な可能性を秘めているということはリスク回避出来る可能性がBtoCよりも高いために一生入社した会社で働きたいと思っている私の希望に沿うものだった。そして3つ目の理由として、私は今までも人が想像もしていないことをすることで他社を喜ばせたり、驚かせてきた。BtoBにもそれに通づることがあると思っており、人が知らないところで大きな仕事をして社会を支えているということに魅力を感じたからです。【責任を伴う仕事をしたことはあるか。そしてその際に何を大切にしているか。】はい。私は幼少期から責任をもって仕事に努めてきました。中学生では学級委員兼バレーボール部の部長、高校生では吹奏楽部で衣装係を務め県大会2位に貢献をしました。また現在ではサークルで宿係を務め150人ほどが参加する合宿の手配をすべて一人で行っております。以上のように色々責任を伴う仕事を行ってきましたが、私はすべてに共通して一つの事を守って行動しております。それは他社と意思疎通を必ず図ることです。勿論、一人ですべて決めて動くこともできるのですが、全て他者を巻き込むチームプレイということで他者も自分も納得のいく環境を作ることが大切だと考えたからです。以上のように皆が納得するための環境を作るために傾聴力を大切にして取り組んできました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】相手の質問にコンパクトに話すことが出来るのが大切だと思う。またなぜ他社ではなく個々の企業でないとだめなのかもしっかりといえたことが良かった。

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公開日:2017年12月8日

最終面接

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、人事役員【面接の雰囲気】1次面接と変わらずリクルーターの方と話す機会を頂き気が楽になった。また面接も相手が自分を気遣ってくれているのが分かって大変良かった。【学生時代がんばったこと。】幹部としてバレーボールサークルを運営し運営費増加に取り組んだことです。予算不足から最低限のイベントと練習しかできないことでメンバーの満足度が低いことが幹部である私にとってはつらく、1番の課題でした。皆が充実することができる環境を大切にしたいと強く考えている私は1つ目に早稲田祭参加での収益増加、2つ目に合宿費の変更を提案し、運営費の増加を実行しました。①は早稲田祭初参加ながらも粉骨砕身の精神で取り組み大きな利益を生むことに成功することができました。②はこれまで20年間定額であった合宿費の値上げということで反対が起きましたが、説明する場を設け皆に実情をしってもらうことで皆の理解を獲得することができました。結果的に、この2つの取り組みを通し64万円もの収益を生むことができ、その収益からイベントの増加に取り組み、皆の満足度が高くなる環境を作ることに成功しました。この経験から私は文化に縛られることなく、新しいことに挑戦する「実行力」を学びました。【大学で何の勉強をしているか】私は【英語話者に与える日本人英語とロシア人英語の心象】の研究をしました。私は25ヵ国以上での滞在から、国によって話される英語には違いがあることを幼少期から疑問に思っていました。大学の授業にて非英語圏の人々が話す英語はその人たちの母国語の特徴を反映していると学んだ私は、私が話すことができる日本語、ロシア語を英語と比較することで各々どのような特徴があるのかを言語学的観点から研究しました。普段の何気ない会話に着目して始まったこの研究は、結果的に日本語は前に行ったことを繰り返さないために情報不足であり「冷たい印象」、ロシア語は相手に思ったことを率直に告げるため、丁寧さに欠けた「怖い印象」を与えることが分かりました。以上の学習より、ビジネスにおいても私はお客様が気づいていない些細な問題を見出し、技術者と一緒に解決することで、お客様の満足度を高めたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接の際に言った話が調べられていたのでうそを言わず本当のことを言ったのは評価されたと思う。また海外経験も話したのは大きいと思う

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公開日:2017年12月8日

1次面接

技術職
18卒 | 横浜国立大学大学院 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】堅苦しい面接の雰囲気はあまりありませんでした。ESに書かれていることに関して質問していただきました。【住友電工でやりたいこと】私はセラミックスの開発をしたいです。大学ではセラミックスのプロセスに関する研究を行っていました。そのなかで加工技術に応用できる発見をしましたが、それが実際に製造するプロセスで応用される現場をうまくイメージできずにいます。したがって、貴社に入ることが出来たら、実際の現場で起きてるプロセスの困りごとを迅速に対応し、より良いセラミックスを製造したいと思っています。ここで自分のアピールポイントであるニーズを汲み取る力を発揮したいと思っています。グループのメンバーや関係会社、関係部署のニーズを捉えて適切にアプローチをし、チーム力を最大化して業務をおこないたいです。そして貴社のセラミックスのシェアを増加させたいです。【研究内容、住友電工の志望順位】詳しい研究内容は守秘内容が含まれるのでこちらには記載できません。ただ、急かすことなく穏やかに聞いてくださいます。一問一答というよりは話しながらの会話形式でした。わからないことについては、その場で聞いてくださいました。住友電工の志望順位に関しては、推薦書を出すことをお断りした経緯から建前で第一志望と申し上げても矛盾が生じると考えたため、素直に第一志望ではないことをお伝えしました。そして第一志望がどこであるかについても正直にお伝えしました。面接を担当してくださった方がインターンシップでお世話になった方だったので、リラックスしつつも嘘をつかずに本音で答えました。しっかり対策をとれば大丈夫だと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】詳しい内容を根掘り葉掘り聞かれなかったので、人間性を評価されていると思います。対応力などを見ている感じもしました。

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公開日:2017年12月14日

最終面接

技術職
18卒 | 横浜国立大学大学院 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長、研究所長、技術部長【面接の雰囲気】研究概要をA4で準備をし持ち込みます。あらかじめ履歴書などは送っておりそれを面接官は手元に準備しています。入室と同時に面接が始まるので緊張感はしっかりありますが圧迫ではないです。【住友電工を志望する理由】貴社には地道な作業をやりきる力があるからです。例えば、レドックスフロー電池開発のように、貴社の技術陣は30年間粘り強い開発を行った結果、量産化に成功し、米国の電力会社と設置契約を結んでおられます。このように貴社には地道な作業をやりきる力とそれを応援する風土があります。私はそのような環境の中でセラミックスの開発をし、世界のニーズに対応したいです。ESをまとめる形で履歴書に記載した内容を上記のように述べました。これに関しての質問はありませんでした。異様な雰囲気でした。その代わり、研究内容に関するかなり鋭い質問がたくさんありました。研究所長さんや技術部長さんは幅広い知識をお持ちだと感じました。必ず入念な準備をしておく必要があると思います。【住友電工でやってみたいこと、住友電工の事業で足りないと思うこと】私はセラミックスの開発をしたいです。大学ではセラミックスのプロセスに関する研究を行っていました。そのなかで加工技術に応用できる発見をしましたが、それが実際に製造するプロセスで応用される現場をうまくイメージできずにいます。したがって、貴社に入ることが出来たら、実際の現場で起きてるプロセスの困りごとを迅速に対応し、より良いセラミックスを製造したいと思っています。ここで自分のアピールポイントであるニーズを汲み取る力を発揮したいと思っています。グループのメンバーや関係会社、関係部署のニーズを捉えて適切にアプローチをし、チーム力を最大化して業務をおこないたいです。そして貴社のセラミックスのシェアを増加させたいです。一次面接と同様の話をしました。そのうえで様々な質問をいただき、そのあとに住友電工に足りない事業分野として思いつかなかったのでどんなマーケティングを行いたいか答えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究に関して多く聞かれたため、技術に真摯な姿勢を評価してくださったと思います。わかりやすく伝えられるかがポイントになると思います。また、後日伺ったのですがインターンシップを通してチームをまとめるリーダーシップ力を評価してくださったと伺いました。

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公開日:2017年12月14日

1次面接

総合職
18卒 | 関西学院大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事社員【面接の雰囲気】大阪の企業だけあって自分にはアットホームな雰囲気だと感じた。しかし面接が始まると真面目な空気になり、企業体質がうかがえた【あなたの長所を教えてください】私は異なる価値観を理解し、チームの潤滑油としてチーム力向上に貢献できます。私はゼミの上智大学との発表会にむけた共同研究で、調整役のリーダーとしてチームをまとめ、目標であった優秀賞を獲得しました。チームには体育会や学年主席など非常に多種多様なメンバーがおり、当初は頻繁に衝突しておりました。私は、その衝突が信頼の欠如による価値観の否定が原因だと考えました。そこで、もし議論が衝突しても互いを尊重し、チーム一体となって折衷案を考えるよう促しました。結果、お互いをリスペクトしあうことで各々の価値観を繋ぐがりました。よってチーム力は高まり、当初の目標であった最優秀プレゼン賞受賞するという目標を達成できました。【ゼミでのテーマまたは、興味のある科目について】医薬品メーカーのR&D費に基づいたM&A戦略予測を行いました。新薬開発には莫大なR&D費が必要とされますが、商材上非常に不確実性が強く、0.001%の確率でしか投資が実りません。また技術獲得のためのM&Aが最も多い業界でもあります。そこで、リスクが極めて高いのにコストを投資し続けるのは妥当なのかという疑問から、国内製薬メーカーにおける対売上R&D比率と営業利益率の相関関係を調べました。またそれに基づいたM&A戦略の予測も行いました。開示情報が少ないなか10社以上にコンタクトを取り、また各社のIR情報を20年分ほど調査しました。研究の結果、15年という長いタイムラグを超えて、R&D費と売上に正の相関は存在すると判明しました。つまりR&D費をかけることは正当性があり、その最も簡単な方法としてM&Aが行われていると立証しました。またそれをマーケティング理論に当てはめ、M&A戦略を推察しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接であったが、すでにリクルーター面談を4回行っていたので質問される内容はだいたい知っていた。主に自分のことについて聞かれ、志望動機はあっさりしたものだけだった。

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公開日:2017年12月6日

最終面接

総合職
18卒 | 関西学院大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】最終面接と聞かされていたので、やはりピリッとしていた。どんな学生かを見極めようと探り探りでオーソドックスな質問が飛んできた。【学生時代にがんばったこと】苦手だった英語の勉強法を全国の人に共有しました。大学入学時、「3年以内にTOEIC300点から800点」という目標を設定しました。なぜなら、高校時代のサッカー部の挫折から、誰もが認める強みを得るために、世界共通語である英語の資格を取得したいと思ったからです。自ら高い目標を設定したことで、「モチベーションの維持」という英語勉強の課題を克服しました。コツコツと勉強を継続できるようになり、1年間で650点を取得しました。そこから大学の友人に英語を教え始めるようになり、自分の勉強法や考え方に価値を感じることができました。さらに多くの人に価値を提供したいと思い、HPを立ち上げました。コンサルティングとして教科書作成、営業、アフターケアまでを全て一人で行い、日本中に散らばる老若男女8人と繋がりました。海外旅行や編入試験のためなど、顧客によって目的の違いがありましたが、〇ヶ月以内に600点と個人目標を協働で設定し、常にモチベーションの維持を促しました。すると結果的に4人が3ヵ月以内に600点を取得し、私は大きい達成感を感じました。そしてそれは私自身にも更なる活力になり、2年間でTOEIC820点という最終目標を達成しました。【そこから何を学んだの?】2つ学びました。1つは、目標を常に立て何事にも挑戦すれば必ず成長できることです。苦手だった英語の勉強と、全くパソコンに詳しくなかった自分がHPを立ち上げてコンサルティングに挑戦したことで、能力面・精神面ともに成長できました。愚直に目標向かって挑戦することは、結果に関わらず必ず成長を生んでくれました。またコンサルティングでは、人間関係の奥深さを学びました。会ったことのない人との人間関係を構築をするなかで、信頼を土台として勉強することが成功の鍵でした。そしてその信頼を築くためには、まず自分からさらけ出す勇気と、相手を気づかう思いやりが必要でした。信頼を築いていると、お互いの想いや考えが相手に響き、結果的に良い提案を行うことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】住友電工に合う人材かを見定められていたと思うので、事前にリクルーターの方といっしょに真面目な性格をアピールするよう練習した。

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公開日:2017年12月6日

1次面接

17卒 | 早稲田大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】雑談などはなく、笑顔が多い面接という感じではありませんでしたが、話していることにうなずくなどのリアクションは取ってくれたので話しやすかったです。【なぜ素材・非鉄金属業界に興味があるのかを教えてください。】掃除機やテレビなどの最終製品は、その需要がなくなれば終わってしまいます。それに対して素材や部品は、お客様が一つの分野に限定されておらず、可能性がものすごく大きいというところと、いつの時代にも必要とされるものに形を変えることができるところに魅力を感じました。また、テレビ局のアルバイトを通して、番組制作の始まりである街頭ロケなどの’’素材’’の質をいかに高めるかで、番組の出来が変わってくることを実感しました。この経験から素材により魅力を感じます。【なぜ住友電気工業なのかを教えてください。】大きく2つあります。1つは、どんな時代の変化にも対応できる高い技術力がらうということです。IOTやロボット化など、技術の高度化が進む今、御社の技術力は他社に打ち勝つ競争力を持っていると感じます。もう1つは、私は今までに20人ほどの社員の方々とお会いする機会を頂きましたが、人事の方以外も、根幹に住友事業精神を意識して仕事をしてらっしゃると感じたからです。堅実にコツコツ顧客の方々の信頼を得ていく姿勢があるからこその発展だと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】エントリーシートに書かれたことを一通り聞かれました。突飛な質問はしないかわりに、この企業でしかできないという強い思いを自分の言葉で伝えられるかが重要であるように思います。B to B企業で一般的に有名ではないのにもかかわらず、何でこの企業に興味を持ったのかという質問は必ずされるので、説得性のある回答ができるとよいと思います。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 早稲田大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】雰囲気は1次面接より和やかで、笑顔で話してくれました。私が話したことについて、よく考えて判断しているそぶりが何度かありました。【なぜメーカーを志望するのですか?】「金融などの形のないものより、モノに対して誇りを持って働きたいという強い思いがあるからです。また、和食レストランでのアルバイトの経験から、厨房の方が作ったものですけれども、それを喜んでいただくのがとてもうれしかったからです。」相手に伝わるように、比較対象にも言及するようにしました。質問項目はそれほど多くないので、自分の経験を小出しにして、深堀されても良いような話をちりばめながら回答するようにしました。【興味のある事業分野とその理由は何ですか?】「エレクトロニクス事業です。なぜなら、技術革新のスピードが速く、お客様が限定されておらず、事務系の営業の方の工夫や気づきが形になることで、技術革新にかかわるからです。」なるべく簡潔に答えるようにしました。相手の様子を見て、うなづいているようなそぶりがあったので、上記の回答に加えて、座談会でお話を伺った社員の方の名前と感じた事も話し、説得性を持たせました。このような時に、説明会や座談会で熱心に話を聞いたことが活かされると感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接も1次面接と聞かれる内容は変わらないように感じました。私の場合最終面接は、ほぼ合格であると半分期待していったため、即日合格連絡を頂けなくて非常に落ち込みました。少しの油断が態度に現れ、熱意を伝えきれなかったので、自分の伝えたいことを十分に整理してから臨むことをお勧めします。また、1次面接よりも鋭い突込みが多かったので注意してください。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 東京大学   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/事業部部長/役員【面接の雰囲気】自分の説明が詰まった時も、真顔であったり手で机を叩くなどはせず、表情がにこやかであった。また工場見学に行ったことなど、他の面接官に対して人事の方が補足して説明してくれた。【現在の研究について教えて下さい。】「私の研究テーマは、携帯電話からの通話・データ通信に伴い時刻と基地局位置情報が記録される『携帯電話の基地局通信履歴ビッグデータ』から移動中のデータを抽出し、通勤における交通利用を推定する事です。現在は特に鉄道に注目し、利用者が作る時刻表サイトの情報も活用しています。時刻表情報から各列車ごとに始発駅から終着駅までの列車時刻表を生成し、駅の位置情報と路線の形状情報を用いて列車を地図上で動かします。そして先述の『基地局通信履歴』の位置情報との距離計算を行い、どの列車を利用しているのが尤もらしいのか、という尤度計算に取り組んでいます。」途中で相手の反応を伺い、伝わっているか確認するよう注意した。【志望動機を述べて下さい。】「現在自分は位置情報ログの解析をしている。ただそれでは情報のみの処理であり、長期的な視野で見ると道路交通インフラにも関われる会社の方が自身の貢献が世に還元されやすいと考えた。また道路側のみでなく車側の製品にも関われる事に魅力を感じた。またその上で、既に重要都市への納入実績や途上国への展開、道路プローブデータを用いたナビゲーション事業のノウハウ、質実な社風を持つこの会社のもとで取り組みたいと思い、志望した。」他にも道路交通インフラのメーカーはあるので、ここでしかできないことや見学について盛り込むように注意した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】主に研究内容に関する質問を繰り返される中で、きちんと対話ができている点を評価されていると感じた。分野が異なるので、認識の違いがあり焦ったが、面接官も「それはこういうことですか?」と詳しく説明してくれて確認したり、和やかな雰囲気であった。また、工場見学や事業所訪問で情報収集をしているかや、見学・訪問の印象についても質問され、気にしていると感じた。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 東京大学   内定辞退

【学生の人数】5人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員/人事【面接の雰囲気】グループ面接であり、また意思確認的な目的である要素が非常に強かった。会社の歴史や社長について、労働環境の変化などについて話をしてくれた。その後懇親会が行われた。【研究内容を教えて下さい。】「私の研究テーマは、携帯電話からの通話・データ通信に伴い時刻と基地局位置情報が記録される『携帯電話の基地局通信履歴ビッグデータ』から移動中のデータを抽出し、通勤における交通利用を推定する事です。現在は特に鉄道に注目し、利用者が作る時刻表サイトの情報も活用しています。時刻表情報から各列車ごとに始発駅から終着駅までの列車時刻表を生成し、駅の位置情報と路線の形状情報を用いて列車を地図上で動かします。そして先述の『基地局通信履歴』の位置情報との距離計算を行い、どの列車を利用しているのが尤もらしいのか、という尤度計算に取り組んでいます。」途中で相手の反応を伺い、伝わっているか確認するよう注意した。【志望動機を教えて下さい。】「現在自分は位置情報ログの解析をしている。ただそれでは情報のみの処理であり、長期的な視野で見ると道路交通インフラにも関われる会社の方が自身の貢献が世に還元されやすいと考えた。また道路側のみでなく車側の製品にも関われる事に魅力を感じた。またその上で、既に重要都市への納入実績や途上国への展開、道路プローブデータを用いたナビゲーション事業のノウハウ、質実な社風を持つこの会社のもとで取り組みたいと思い、志望した。」他にも道路交通インフラのメーカーはあるので、ここでしかできないことや見学について盛り込むように注意した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】当社の印象を教えて下さいといった質問や、志望動機、海外転勤、他社選考の状況など、ここで働く意思があるのかを重点的に確認された。まじめな雰囲気であることや、何度も足を運んで情報収集をした事、目標に向けて努力を重ねたことなどが評価されたと感じている。また学業以外での取り組みなども聞かれ、人間性を総合的に判断されていると感じた。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】いわゆるリクルーター面接であるため、営業の社員と個人的に連絡を取り合って、カフェで雑談形式の面接が行われました。半分ぐらいが逆質問の時間なので、予め聞きたいことがあれば準備をしておきましょう。【ゼミでのテーマについて教えてください】『私は貿易商務研究のゼミに所属し、「日本の貿易と国際情勢の関係」をテーマに学んでいます。近年、日本の貿易を取り巻く環境が変わりつつありますが、そこで「日本はどのようにすれば他国と対等な立場で貿易を行うことが出来るのか」を疑問に思い、研究に取り組みました。その手法は、日本の現状の背景を検証するというものです。その際、根底にある問題点を明らかにするため、歴史を改めて見直し、各国の戦略と目的について当時の情勢をもとに考察しました。その結果、米国による歴史認識の植え付けに伴う支配構造の存在と、中国がアジアを支配する長期的な戦略を取っていることが明らかとなり、これらは日本が貿易を行う上で大きな障壁となっております。そこで日本の課題は、「国際的な発言力を持つための十分な軍事力の保有」であると位置づけました。今後は、憲法第九条改正の国民理解に向けて、歴史教育とマスメディアの改革について考えていきたいです。』ゼミの卒業論文のテーマについて、話しました。面接官の方が全く知識のない領域である可能性もありますので、小学生にも分かるくらい、分かりやすく話すようにしました。【住友電工が今後発展していく上で必要なことは何だと思いますか?】『「社内に競争原理と共存原理をもたらすこと」です。「企業=個人の集合体」であると考えた時、貴社を成長させる上で最も必要なことは、社員一人一人の成長であると思います。そして、テニスサークルで主将を務めた時の経験から、「組織において個人が最短で最大の能力開発を行うためには、組織内に競争原理と共存原理が働いていることが重要である」と考えます。そこでまず「競争原理」については、「実力主義の導入」を行います。これにより、社員一人一人が切磋琢磨し合うことで労働意欲を向上させ、能力開発に繋がると考えます。次に「共存原理」については、「徹底した成功事例の共有」を行います。成功体験の積み重ねによって人は成長すると考えた時、これにより、より効率的な能力開発が出来ると考えます。また、これらに取り組む際、「競争と共存のバランスを保つこと」も重要であると考えます。というのも、「競争原理」に傾きすぎると脱落者が発生してしまい、「共存原理」に傾きすぎると組織がマンネリ化してしまう、という問題があるはずだからです。』自分の知っている知識の中から、当てはまりそうなことを応用して、話すようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】和やかな雰囲気で行われる雑談形式の面談でしたが、内容的にはかなり難しい質問を受けました。私は経営系の学部出身であるため、経営学の視点に関する質問や、ゼミでの研究内容についてとても深堀をされました。文系の学生は特に、予め自分の専門領域を明らかにし、流暢に分かりやすく喋れるように準備をしておく必要があると思います。

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公開日:2017年6月13日
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住友電気工業の 会社情報

基本データ
会社名 住友電気工業株式会社
フリガナ スミトモデンキコウギョウ
設立日 1911年8月
資本金 997億3700万円
従業員数 288,663人
売上高 4兆55億6100万円
決算月 3月
代表者 井上治
本社所在地 〒541-0041 大阪府大阪市中央区北浜4丁目5番33号
平均年齢 43.1歳
平均給与 779万円
電話番号 06-6220-4141
URL https://sumitomoelectric.com/jp/
NOKIZAL ID: 1130471

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就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。