18卒 インターンES
開発職
18卒 | 明治大学大学院 | 男性
- Q. 【アイデア開発体験コース】(開発職向け) 上記のコースで学びたい事・身に着けたい事を教えてください(400字)
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A.
生み出したアイデアをカタチにするための提案力を学びたいです。私は所属する研究室で運営をする立場になり、後輩たちがより活動しやすい環境づくりに力を入れてきました。そこでは、新しいアイデアを取り入れるためにした提案で周囲を説得することの難しさを痛感しました。多くの「あったらいいな」をカタチにすることで多くの製品をお客様に届けてきた貴社のインターンシップに参加し、ものづくりの現場を見学して「アイデアを生み出す」フローを体験することで、カタチにするための提案力を学びたいです。生み出したアイデアの先輩社員へのプレゼンを通して、説得力のあるプレゼンの力を身に着けたいです。また、実際の業務の流れの体験と先輩社員の方々からお話を伺うことで開発職の仕事のイメージを固めたいです。 続きを読む
- Q. あなたを自己PRするにあたり、一番近いものお選び下さい。
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A.
自己主張がしっかりできる ねばり強い 摩擦や失敗を恐れない 続きを読む
- Q. 趣味・特技
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A.
趣味は「13年間続けた野球」です。大学時代にはチームの立ち上げと新規リーグの運営もしました。特技は「企画力」です。旅行や飲み会の企画で人を満足させることに自信があります。団体に応じた楽しさとコストパフォーマンスを意識しています。 続きを読む
- Q. 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
"癌を救う”ため、マイクロRNA(miRNA)について研究をしています。miRNAはタンパク質への翻訳を阻害することで遺伝子の発現を制御する非常に小さな分子です。miRNAの発現が異常になると遺伝子の制御機構が崩れ、癌の発症や進行に繋がります。さらに、miRNAは血中に分泌されるため、量の比較から癌を早期発見する診断として応用することができます。これらのことからmiRNAの発現制御機構や機能の解明は、“癌を救う”一助となります。中でも、クラスター(miRNAが連なる領域)に注目し、プロモーター(発現のスイッチ)の探索をしています。 続きを読む
- Q. 自己PR
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A.
私の強みは周囲を観察し、自分の役割を明確にできる点です。その強みはホテルでの宴会サービスのアルバイトで発揮しました。宴会の間に素早く会場を作る必要があり、新人が一つ一つ仕事を教わる時間もなく、すぐに辞めてしまう人も少なくありません。私も新人の頃は何もできずに立ち竦んでいたこともありました。しかし、早く仕事を覚えたいと思い、社員の方がどのような心掛けをしているのか観察するように努めました。すると、空いた時間に次の宴会の内容を把握していることに気付きました。私も先の予定を把握して、不明な点は予め聞くように心掛けた結果、徐々に率先して仕事に取り組めるようになりました。今では社員の方に「○が来れば社員を一人休ませられる。」と言われるくらい信頼を得ることができ、披露宴の高砂や企業の役員会など責任重大な役割を任されています。私はこの強みを活かし、置かれた場で自分の役割を見つけ、果たすことができます。 続きを読む
- Q. 学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
所属する研究室で「後輩育成」に注力しました。今以上の研究活動の発展には後輩の成長が必要不可欠だと感じたためです。そこで約20人の後輩の実験を常に把握し、アドバイスに努めました。具体的には手順などの基礎的な部分に加え、私が実験をしてきた経験の中で学んだ応用的なところまで、幅広い面でアドバイスできるようにしました。しかし、実験に不慣れな後輩から深い理解を得ることは予想以上に時間と労力を必要としました。それでも根気強く知識と技術の定着を図った結果、後輩が自分で考えて研究できるようになりました。さらに、後輩たちとグループになって議論や研究をすることが可能になり、実験効率の向上につながりました。今では学会での研究成果の発表を視野に入れることもできました。この経験から物事を根気強く続けること、他者と協力して物事を進めることで、求めていた以上の結果を得られることを学びました。 続きを読む