1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】8年目以上の採用グループの方【面接の雰囲気】非常にフランクな方で、履歴書の内容に沿って、雑談するような形で面接が行われた。面接というような感じは一切なく、コミュニケーションの一環として、社会人としての適性を確認するような面接でした。【弊社にはすくなからず外国人の社員がいて、日本人とは良くも悪くも考え方が違ったりするんですが外国人とのコミュニケーションはとれますか?】私の所属する研究室には毎年2,3人は留学生がやってきますので、日常的に英語を話す研究にいます。また、短期ながら、オーストラリアの方に留学していた経験もありますので、海外の方の持つ、価値観が必ずしもこちらのものと一致しないことはよく理解しています。ただそんななかで、お互いに意見を言い合い、理解し合うことを私は大切にしているので、外国人の方とのコミュニケーションには困らないだろうと想像しています。と答えました。自分の経験を活かしているという話し方をして具体性を持たせるように注意しました。【北海道と比べこちらは暑いですけど大丈夫ですか?】はい。環境の違いについてはご心配には及びません。真夏のオーストラリアに留学していたときは毎日30℃を大きく超える毎日でしたが、一週間もすればなれてしまいました。また、暑い気候の方が、スポーツやレジャーがより楽しくなると私は思いますので、むしろ暑い気候は大歓迎です。それに環境が変わるとい鵜こと自体が私にとってもいい刺激になると思います。と答えました。 ネガティブな質問をポジティブに答えるよう注意しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】大学での研究内容・企業研究の程度には全く関心が無いようで、会話ができるかどうかを見られているように感じた。話を聴く限り、現場とのかかわりが積極的にもてるかどうかが仕事の不出来に直結するようなので、コミュニケーション能力を見られているようでした。自分の言葉で積極的に受け答えをしたところ「そういうかたは必要です!」とほめていただけた。
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