1次面接
【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】学生複数の面接であったが技術は技術でまとめてくれているみたいであった。面接官は優しい口調で圧迫感は一切感じなかった。【大学時代力を入れて取り組んだこと】私は大学時代、所属していた部活をまとめ上げることに力を入れて取り組みました。私は所属していた部活で部長を務めておりました。部長になってすぐのイベントは学園祭の準備、運営でした。私は部長として仕事をしなければと思うあまり、一人で仕事を抱え込んだ結果、周りが見えなくなり、私一人が仕事をしているような状況に陥ってしまいました。そこでこのままではどんどん部員と私の間で距離が生まれてしまうと思い、ほかの同期と話し合い仕事を分担し、全体の状況管理をするようになりました。その結果部員全体の様子が見えるようになり、スムーズに運営が進むようになりました。このことから、上に立つときに気をつけないといけないことを学ぶことができました。将来社会人になって人の上に立つような機会があった際にこの経験は役に立つと考えております。【部下とはどのような接し方をするように考えているか。】私は先ほど部長を務めていたというように言いましたが、決して人より優れたカリスマ性があるような人間ではありませんでした。そんな中でどのように部長として部員をまとめていくかを考えたときに、できるだけ部員全員と密にコミュニケーションをとり、部員一人一人がどのような考えを持ち、どういう性格をしていて、どういう仕事を頼むことに向いているのかということを把握することが大切であると私は考えました。これを把握するために、部活動の時間以外でできるだけ少人数でご飯やお酒の席に誘い、部活動の時に話すような内容でもないたわいない様々な話をしました。こうすることで部員は私に心を開いてくれました。会社に入った後もこのように様々な方と密にコミュニケーションをとりたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どのようなことを学生時代にしてきたのか、その結果どのような人間になったのかということを伝えていけばいいと思う。熱意をもって話すことが大切である。
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