太陽化学の本選考対策・選考フロー

貴社の機能性食材を使うことで世界の健康問題を解決することができる点に魅力を感じたから。私は大学時代に飲食店でアルバイトをしていた。そこで、お客様を笑顔にできることにやりがいを感じた。そして、「食」を通じてなるべく多くの人と関わり、幸せにできることをしたいと思った。貴社は研究・開発型の企業として様々な機能性食材の開発を行っているが、独自の技術と生産ノウハウを有している。新しい技術を用いた食材で世界の健康問題に貢献できる仕事を行いたいと考えている。 続きを読む

これから先何十年も働くことを考えたときに、やはり①好きなこと、②やりがいのあることを仕事にしたいと考え食品業界を志望しました。 ①私は朝ご飯を食べながら晩御飯のことを考えているくらい食べることが好きです。大学生になって以降、海外約十ヶ国・国内半分以上の県で美味しいものを食べ歩くことで豊かにした食経験も、仕事に生かせると考えています。また食を科学的な側面から勉強することも面白いと感じて食品のコースを希望し、専門を学ぶ中でその思いが増しました。 ②食べることは生きていくのに一番必要なことなので、それを支えることができることにやりがいを感じられると考えます。特に食品素材メーカーは、様々な最終商品に携わることができることで更なるやりがいにつながると考えました。また国内のことだけではなく海外にも目を向けて食や健康を支えるような事業もしている会社で働き利益を出すことで、世界の食の問題解決に貢献したいです。 続きを読む

「すべての人に最大限のおいしい！と笑顔を」これは私の夢です。私は食べることと料理をすることがが好きであり、「おいしい」と思う瞬間が一番の幸せを感じる瞬間です。この幸せは世界中で共通の感情で、より多くの人にこの思いを伝えたいと考えています。食品業界の中でも科学の力で計算された食のおいしさを生み出したり、おいしさを底上げできるような食品素材の研究に興味を持っています。生活水準の十分に高い日本にとっては味や健康に対する付加価値のある製品が今後より伸びていく、また、必須となっていくことが予想されます。世界の様々な国でもこの付加価値の存在があることで新しい食文化を築いていくきっかけになると感じています。私はこのような価値を食品素材によって支え、世界中に共通のおいしさを広めていけるような研究をしたいと思い食品業界を志望しています。 続きを読む

私は小さな頃からお菓子を食べることが好きでした。食べた人を幸せにし、人との人とのコミュニュケーションのツールとしても使えるお菓子に憧れを抱き、高校生の時の夢はお菓子の新商品の開発をすることでした。しかし、私が高校を卒業後、母の病気が再発し、母の厳しい闘病生活が始まりました。そんな中、母の日々の暮らしの中で毎日の楽しみとなっていたものは食事でした。副作用が辛くてあまり食欲がないようなときにも、頼まれたものを買って持っていくと喜んで食べてくれました。私も、辛いことがあった時は美味しいものを食べて気を紛らわせ、元気を貰っていたことに気づきました。そこで食事が健康を保つために必要な栄養源であるだけでなく、日々の生活の煩いや辛さを忘れさせてくれ、また明日から頑張ろうという活力を与えてくれるものであると私は改めて認識しました。そこで食品業界は身近で人々の生活を支えていると実感できる素晴らしい業界であると思い興味をもちました。 続きを読む