22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 北海道大学 | 男性
- Q. 当社へご応募いただけた理由について記入してください。
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A.
人々に人生の豊かさを提供したいため。中学生の時「MHP3」の協力プレイを通して友人と仲良くなり、今でも当時の思い出を語り合うと笑顔になれる。この経験からゲームには人生を豊かにする笑顔や人間関係を紡ぐ力があるとの価値観が生まれ、今度はこうした体験を届ける側として活躍したいと考え貴社を志望した。 続きを読む
- Q. 入社後、特にどのような業務に携わりたいか、お考えがあれば教えてください(もし、ご自身の将来展望をお持ちでしたら、併せてご記入ください。)
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A.
将来は事業企画に携わりたい。「人々に人生の豊かさを提供する事」が仕事を通して実現したい私の夢であり、貴社のコンテンツを世界中のより多くの人に体験していただく事を目的とする事業企画に興味を抱いた。 貴社はワンコンテンツ・マルチユース展開を行っており、私はその中で事業企画として貴社のコンテンツとお客様を結ぶ「懸け橋」になりたい。ここで「懸け橋」に求められる要素として大きさ、安定性、数の三点を私は想定しており、貴社とお客様に貢献していくためには多角的な視点が必要不可欠だと考える。そのためまずはマーケティングやプロモーションなど幅広い業種を経験し、貴社コンテンツや市場動向への理解力、お客様のニーズの発見・分析力を実際の仕事の中で身に付けていきたい。 このようにして段階的に様々な経験を積み、「懸け橋」として貢献できる人材へと成長した後に事業企画に携わり、新たな価値観を人々に提供していきたいと考える。 続きを読む
- Q. 学生時代に頑張った経験を踏まえ、ご自身の「誰にも負けない」アピールポイントを教えてください。(400文字以下)
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A.
アピールポイントは「目的達成に向けて必要な行動を妥協なく選択できる点」だ。 私はゼミの合同発表会に入賞を目指して取り組んだ。私はチームの調整役として取組み当初に連帯感を作成するため、ゼミ時間外にも話し合いを行い入賞への意欲を共有した。しかしテーマの考察を行う際、メンバー間で意見が割れ議論がまとまらないという課題が生じた。 私はこの課題の解決にはメンバー間の知識格差を是正する必要があると考え、図書館で関連資料を約十五件調査し全員に共有。これにより議論の総括力が高まった。さらに発表直前には、質疑応答に向けて事前に皆で質問を想定し、チームとしての回答を準備するように働きかけた。この結果メンバーの潜在能力を引き出し、入賞する事ができた。 私は入賞という目的達成に向けて、取組みの進行具合という「時間」を軸に適宜必要な行動を考え、実行した。貴社でも組織として最大の成果を挙げるため、思考と行動を続けたい。 続きを読む
- Q. ゲームコンテンツ市場におけるカプコンの未来を予測してください。
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A.
第一にマクロな視点から、ゲームコンテンツ市場全体が新型コロナウイルスの感染拡大による「巣ごもり需要」と新型ゲーム機の登場により成長を続けていくと予想されており、貴社もこの流れの好影響を受けると考える。 次にミクロな視点から、ゲーム業界における貴社について考える。ここで、貴社の特徴である「ワンコンテンツマルチユース」を取り上げる。 貴社のコンテンツをより多くの人々に体験してもらう機会を作る上で、モバイルゲーム開発は、市場の盛り上がりからも重要だが、現状貴社はモバイルゲームに他社と比べ弱い部分がある。また「モンハン」「バイオ」といったコンテンツを、お客様の需要に合わせてモバイルゲームに落とし込む事に難しさがあるかもしれない。一方で映画や大型テーマパークとのコラボ、「モンハン」では直近の「モンハンライズ」発売など、コンテンツの発展かつ巨大化に成功している。 貴社には強力な開発体制や、「ワンコンテンツマルチユース」を軸に堅牢な安定性と、需要と発展力の大きい海外事業やeスポーツ事業へ力を入れられる革新性を両立しているといった明確な強みがあると考える。 これらより、貴社の未来は明るいと予測する。 続きを読む