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中日新聞社の本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- (全4件)

株式会社中日新聞社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

中日新聞社の 本選考体験記一覧

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4件中4件表示 (全1体験記)

企業研究

17卒 | 慶應義塾大学   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
まず、かなり特色を持った記事内容が多い新聞社である(原発問題、安保問題、労働問題)ので、そういった方面の知識を充填することは欠かせないと感じた。また、面接などでは、どんな記者になりたいのかという点が見られるため、自分がどういう記者になりたいかというイメージを明確なものにしておく必要がある。実際、新聞を読むことは必須なので、ここで敢えて書くことではないと思うが、中日新聞社が発行している媒体を読んだことがないというのは無謀である。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

志望動機

17卒 | 慶應義塾大学   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私が中日新聞社を志望する理由は、中日新聞社が発行する東京新聞の紙面が「市民目線」で書かれていることが多いように感じるからである。大手全国紙をはじめとするマスコミは、中央の政治情勢を市民に伝えようとするのが殆どであり。もちろん、それはマスコミの役割として重要だが、本当に求められているのは、市民の声を政治に伝えること、つまり、トップダウンではなくボトムアップこそが新聞社に求められていることだと様々な新聞を読んでいる過程で感じた。故に、最も市民目線で書かれている新聞社である中日新聞社を志望した。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

1次面接

17卒 | 慶應義塾大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方が自分の学生時代の経験に興味を持ってくれた。また、記者として大切なことについて問われ、有意義な意見交換ができたと感じた。【記者にとって大事なことは何だと思いますか。】私が新聞記者にとって最も大切なことだと思うのは、「市民目線」で物事を見ることだと思います。新聞とは、政治や社会の出来事を市民に伝えるものです。しかし、同時に、市民が何を考えて、何に苦しみ、何を求めているか、を社会や政治に伝え、またそれを反映させることもまたこれから新聞記者、そして新聞という媒体が担っていく役割だと思います。だからこそ、「市民目線」を持ち、人と人とのつながりを大事にして、結論ありきで記事を書かないように気をつけたいです。注意したのは、「市民目線」というワードを具体的に説明するように気をつけました。【入社後にどういう記事を書きたいですか。】私が入社後に書きたい記事は、市民の生活を描写するルポタージュです。そもそも、私が御社に興味を持ったきっかけは、特報部の記事や、「新貧乏物語」をはじめとするルポタージュでした。いつもそういったルポタージュを食い入るように読んでいました。そして、何かに苦しんでいる人に共感するためには、データなどの客観的数値ではなく、その個人の具体的な生活を描写することだと感じました。注意したのは、中日新聞社ならではの独自の記事名を挙げて自分が興味を持っていることをアピールしたことです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】まず、本当に新聞記者になりたいと思ってるのか。給与水準が高いから安易に受験してるわけではないのか、という点を重視しているように感じた。数ある職種の中から、なぜ新聞記者という職を選んだのかは明確にしておいた方が良い。また、地方勤務や転勤が多い仕事なので、それに耐えるだけの体力や意気があるかどうかも重視していた。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 慶應義塾大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】自分の書きたい記事や取材対象を明確にして話すと、フリーでやった方がいいのではないかと言われ少し圧迫のような雰囲気を感じた。【これから我が社の新聞が生き残っていくためにはどうすればいいか。】私が、御社の発行する新聞が読まれ続けるために重要だと思うことは、「電子化」です。私は、就職活動を始める前は、偶に読む程度で毎日新聞を読むことはしませんでした。しかし、就職活動で新聞業界を志望し、複数の新聞を読むにあたってタブレット端末で新聞を読み始めてから新聞を読むことは苦痛であると感じないことに驚きました。同時に、今まで苦痛に感じていたことの殆どは、あの大きくて持ちにくい新聞を気を使いなが折って読むことだと気がつきました。したがってこれから若者に新聞を読んでもらうためには、積極的に電子化に力を入れていくべきだと思います。注意したことは、思い切って今までの新聞の煩雑さを指摘したことです。【趣味のカメラについて、何を撮ることが多いか。】私は、趣味のカメラを使って撮ることが多いのは、主にスポーツです。そもそもスポーツ観戦が趣味で、そのスポーツを撮るためにカメラを購入しました。スポーツを撮影するときに、使うレンズは180mm程度まで伸びるレンズです。また、スポーツのみではなく普段から旅行やイベント等でも積極的にカメラ役を担い、友人や家族を撮影するようにしました。そのお陰で、様々な被写体を撮る撮影技術が身につきました。注意したのは、趣味を通じて仕事で活かせることを習得したことをアピールすることまで上手くつなげることです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】5人以上の面接官がそれぞれの視点を持っているように感じました。その中でも、共通で評価している点と言えば、コミュニケーション能力であると感じました。当たり障りのない質問をして、質問が理解できているか、話し方に問題は無いか、という社会人としての基本的な能力をチェックしているように見えました。なので、変に目立とうとせずに落ち着いて質問に答えるべきだと思います。

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公開日:2017年6月13日
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Q. 志望動機
A.
多くの人が見ようとしないことを可視化したい。可視化することによって、問題解決につなげたい。そのように考えるのは、小学生のころに、貧困問題に関する記事を新聞を通じて目にし、自分が今まで知らなかったことを知ることができ、それ以来、社会問題に関心を持つようになったからだ。私にとって、社会問題、つまり多くの人が注目しないことは、何も格差や貧困など「大きな」問題ばかりではない。戦争体験をいかに継承するべきか、消えゆくむらの伝統をどうするべきか、もまたその中の一つである。私は、北海道において、アイヌ民族を取り巻く諸問題に関心がある。彼らは、今も昔も人権侵害に晒されており、また文化の火も消えようとしている。そういった問題に記者として取り組みたい。 続きを読む
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公開日:2021年8月2日
Q. 志望動機
A.
私は「ニュース」「情報」といった商品を、時事通信社の強みであるニュースを直ちに伝える「速報性」と「豊富な発信量」、契約読者の実務に役立つ「情報の専門性」といった点を活かして、企業や自治体に向けてそれぞれのニーズにあったものを発信していきたいと考えています。 私は将来、学生時代に培った渉外・営業のスキルを活用し、取引先のニーズにあったモノを創造し提供することで、感動体験を得ていきたいと考えています。通信社は正確で公正なニュースと情報を国内外の企業や自治体に発信することで社会の発展に貢献している業界であると考えており、私が将来行いたい法人・自治体に向けた営業の形を実践することができると考えております。 また、今後デジタル技術の革新が広がる中で、デジタル技術を活用し、ビジネスのイノベーションを実践していきたいと考えています。時事通信社には膨大な情報と巨大なネットワークが既に存在すると伺っています。新聞などの媒体を持たない通信社であるからこそ、技術革新の波に乗じることが重要なのではないかと考えています。 以上より、私は「ニュース」「情報」といった商品を、デジタル技術と既存の貴社の強み活かし、企業や自治体に向けてニーズにあった形で発信していきたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2018年10月1日
Q. 志望動機
A.
 言霊という言葉がある。日本では古来から言葉に霊的な力が宿るとされてきた。霊的かどうかはわからないが、私も言葉の力を信じ、少しでも使いこなすことができたらと考えている。より多くの長野県の人たちに伝えたいと思ったとき、思い浮かんだのは、小学校の頃から家族で購読している信毎であった。  志賀高原のふもとに生まれ育ち、小学校のときから距離スキーに没頭した。身体が大きかったこともあり、所属するカテゴリーではある程度の成績を残すことができた。大会後楽しみなのは、火曜日だった。なぜならその日の信毎には小さな字ではあるが大会結果が載っているからである。自分の名前が新聞に載るというのは思いのほか嬉しいものである。さらに、祖父母や親せき、親の友人からも朝から電話がメールが届く。新聞に載った名前一つで、人はつながることができるということを実感している。高校の途中でスキーを辞め、陸上競技に転向した。そのときも試合の成績が新聞に載るようになると、親族に加え、スキーの仲間たちが連絡をくれた。  また、その逆も然りである。彼らの活躍を新聞で目にするたびに私は身が引き締まる思いである。それは高校時代から今でも変わらない。大学進学で長野を離れても、友人の載っている記事は母が送ってくれる。彼らに負けてはいられない。スキーを辞めても、頑張る原動力をくれるのはスキーの仲間たちだったし、信毎であった。  事実を伝えることはもちろんであるが、社会で話題の週刊誌のように、日本全体のニュースとなるようなスクープをとることばかりが、メディアの役割ではないと思う。読んだときに相手の顔が思い浮かぶきっかけとなるような、人と人をつなげていくような役割を担いたい。自分が生まれ育った長野県で、言葉を使いこなすだけでなく、ひとの心をも伝えることのできるような新聞記者になりたく、信濃毎日新聞社を志望している。 続きを読む
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公開日:2017年12月7日

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中日新聞社の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社中日新聞社
フリガナ チュウニチシンブンシャ
設立日 1942年9月
資本金 3億円
従業員数 2,898人
売上高 1041億9400万円
決算月 3月
代表者 大島宇一郎
本社所在地 〒460-0001 愛知県名古屋市中区三の丸1丁目6番1号
電話番号 052-201-8811
URL https://www.chunichi.co.jp/
NOKIZAL ID: 1132914

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