【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】物腰柔らかでいるけれど「なんで?どうして?」「もしこうだったらどうするの?」と考えさせられるような質問が多かった【アルバイトで大変なことは?お金に見合っていると思う?なんでそこに就職しないの?】私は1:2の個別指導塾の塾講師として2年間働いています。お金に見合っている、またはそれ以上のクオリティの授業を心がけています。しかし、講師こクレームは塾長がすべて処理している点を鑑みれば労働に見合ったお給料をいただいていると思います。個別指導塾といえど1:2形式なので一人の生徒にかかりきりではいけません。小学生から大学受験浪人生まで見ているので高校生の重めの質問が来た際、もう一人の生徒を気にかけながら質問に答えないといけない点が難しいところだと思います。それでも「先生に教えてもらったところテストでできたよ」などと生徒から報告を受けると嬉しく思います。なぜ教育業界に進まなかったかというと、ものづくりに携わりたいという気持ちが強かったからです。【十年後、どんな大人になっていたいですか】私は「先を見越した行動のできる」大人になりたいです。10年後、結婚して子供がいるという予定です。仕事は肩書もある役職になっている予定なので仕事とプライベートの両立がミソになってくると思います。昨今問題になっている通り、女性の社会進出においての家事育児は難しいとお聴きします。どちらも無駄なく効率よく、仕事を任せた人の力量を視野に入れつつ自分の仕事を進めることは重要になってくると思います。10年後そうなるため、私は何か行動に移す前にシミュレーションすることを心がけています。そうすることで、手を付ける優先順位を決め、今何をするのがベストかを考えることができ、時間を無駄にしないようにできるからです。この癖を継続していきたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】楽しい雰囲気でやってもらったので、元気にこたえることができたと思う。ただ、真面目に答え過ぎたなあと反省。もっと面接官との会話をたのしむべきだったと感じた。
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