1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に送られたURLより入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事課の方【面接の雰囲気】口調や物腰が柔らかで話しやすい雰囲気でした。面接を開始し時に「趣味について教えて下さい」などの話から入りとても話しやすかったです。【学生時代に力を入れたことを1つ教えてください】学生時代に力を入れて取り組んだことは、カフェのアルバイトで新メニューの売り上げアップに貢献したことです。店長から話を聞き、新メニューの注文率が悪いことが課題であることが分かりました。当初は、定期的に変わる新メニューの味を的確に伝えることが難しく、新メニューの案内を積極的にできていませんでした。そこで、新メニューが出るたびに店長やキッチンスタッフに味の特徴やおすすめの年齢層などを聞きメモし、接客の際に活かしました。集めた情報を基にお客様が入店された際に新メニューの案内を積極的に行いました。また、新メニューのポップをお客様から見やすい位置に配置し、新メニューに目がいくように工夫しました。その結果、売り上げ個数を1.5倍にすることができました。この経験から課題解決のためには積極的に情報を集め、自分から動くことの大切さを学びました。【学業で苦労したことを教えてください】学業で苦労したことは植物生理学の勉強です。植物生理学では、植物の生理・形態について幅広く学習しました。この分野の内容は、3年以降の専門科目の勉強や卒業研究の内容にも大きく関わるため力を入れて勉強しました。知識を定着させるために2つのことを意識しました。1つ目は、毎回の小テストに全力に挑むことです。期末試験前だけに集中して勉強するスタイルであると、試験範囲が間に合わなかったり、試験が終わったらすぐに勉強した内容を忘れてしまうなどの問題があります。そのため、計画的に勉強するようにしました。2つ目は、解説を読んでも分からないところは、分からないままにするのではなく、担当の教授に積極的に質問へ行き、理解を深めるようにしました。その結果、知識を深めることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】オンラインの面接でしたが、終始笑顔で話すことを意識しました。そのため、面接官の人から明るくて良いと言われました。
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