【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】東京営業の社員【面接の雰囲気】私の話を非常に興味深そうに聞いてくれた印象がある。実際に持ち込んだ作品を読み込んでくれ評価してくれた。笑顔で送り出してもらった記憶がある。人事部の人がとても愉快でよかった。【テレビより新聞の方が良いと思うけど、どう思いますか】ひとつが映像の強み。そしてマスに向けて伝えたい。最後がジョブローテンションです。映像の力という意味で、私は何度も鳥肌が立つようなシーンをテレビで観ています。心身の新月面が描く放物線は栄光への架け橋だ!という映像は今見てもジーンときます。これは新聞では描くことができない、テレビやラジオの特権だと思います。新聞や活字の良さもありますが、自分は文字も読めない子供からお年寄りまで影響を与えられるテレビを第一志望にしています。マスに向けて伝えたいという意味では、情報番組でスポーツのさわりの部分に興味を持ってもらえるようなVを作りたいです。最後に、ジョブローテーションというのは、スポーツが志望ですが、報道やコンテンツビジネスでも挑戦したいと思うことがあります。【取材で心掛けていたことはなにですか】「今日の試合を振り返って」という質問をしない記者になりたいです。選手曰く、「今日の試合を振り返って」という質問をすると、どこから答えて良いか分からないそうです。なので最初からダラダラと話して結局言いたいことが言えなくなってしまうそうです。一方で、「今日の試合、初回先制を許しましたが顔がこわばっていました。緊張しているように見えたのですがいかがですか」と具体的に質問すれば、「緊張はありました。でも失点して気持ちが吹っ切れました」というように重要なコメントを引き出すことができます。せっかく取材で試合を見ているのですから、サボらずに泥臭い取材を心掛けたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】短い時間の中でも素質やテレビ界への本気度を厳しく審査していたように思われる。2次試験が大阪で1日限りで行われることもあり、かなり狭い門だったと思われる。通貨に必要なものは元気さ根気さ、そして粘り強い経験をアピールできるかどうかだったと思われる。5分間で面接官の心をつかむのは難しいが、一生懸命さが伝わったと思う。
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