就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)のロゴ写真
インターン参加で選考優遇あり

西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本) 報酬UP

西日本旅客鉄道(JR西日本)の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全83件)

西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

西日本旅客鉄道(JR西日本)の 本選考体験記一覧

選考ステップから探す
投稿者から探す
83件中83件表示 (全49体験記)

1次面接

プロフェッショナル職運輸系統
24卒 | 関西学院大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】静かな環境で設営、撮影、撤収。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】動画選考につき、人数も肩書きも不明【面接の雰囲気】動画選考のため雰囲気も何もない。...

問題を報告する
公開日:2023年10月20日

2次面接

プロフェッショナル職運輸系統
24卒 | 関西学院大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】朝9時に本社の大ホールに集合して三グループほど(運転適性検査組、機敏性検査/面談組、健康診断組)に分かれる自分の場合は一番最初にロビーに降りて機敏性検査を受けたのち、社員の案内の...

問題を報告する
公開日:2023年10月20日

最終面接

プロフェッショナル職運輸系統
24卒 | 関西学院大学 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始5分前に接続→面接→退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】運輸系統関連の間接部門の社員【面接の雰囲気】これまでお会いしたことのない社員だったが、わ...

問題を報告する
公開日:2023年10月20日

最終面接

エキスパート職
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】JR西日本本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、受付を済ませて健康診断、面接、適性検査の順に行われた。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】入社後20~30年【面接の雰囲気】入社後20~30年のベ...

問題を報告する
公開日:2023年8月31日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】リクルーターが迎えに来てくれて、面接まで雑談、その後面接会場へ案内【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事課長【面接の雰囲気】パット見た感じ威圧感がある人だった...

問題を報告する
公開日:2023年8月7日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後リクルーターと少し雑談、面接会場へ案内。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】少し硬めの部屋で面接官との距離は近かったが非常に温厚な...

問題を報告する
公開日:2023年8月7日

1次面接

事務創造系統
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社近くの会議室【会場到着から選考終了までの流れ】待ち合わせ場所へ時間までに行く→会議室のある建物へ案内→開始時刻から面接→他の社員の方と軽い雑談→解散【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】年次の高い...

問題を報告する
公開日:2023年8月1日

最終面接

事務創造系統
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】開始時刻にzoomへアクセス【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】50代ぐらいの人事の責任者?と思われる。【面接の雰囲気】非常にフランクでした。また、自分...

問題を報告する
公開日:2023年8月1日

1次面接

プロフェッショナル職
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】自宅【会場到着から選考終了までの流れ】自宅にて専用のアプリ「Axol Selfie」を使用【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】専用のアプリをインストールして行う形式のため、...

問題を報告する
公開日:2023年7月28日

最終面接

プロフェッショナル職
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着後⇒流れの説明⇒面接・健康診断・適性検査をグループごとに行う。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】入社30年程度の社員2名【面接の雰囲気】緊張していたがその様子...

問題を報告する
公開日:2023年7月28日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪市内のホテルのカフェにて【会場到着から選考終了までの流れ】ホテルのカフェに案内され、面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】課長【面接の雰囲気】面接は厳かな雰囲気であったが、行われた場所がカフェ...

問題を報告する
公開日:2023年12月1日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】JR大阪駅付近のカフェ【会場到着から選考終了までの流れ】あらかじめ指定されていた場所で社員の方(リクルーター面談の時とは別の社員の方)と合流し、面接を行うカフェまで連れて行っていただきました。到着すると、そのカフェには既...

問題を報告する
公開日:2024年2月1日

1次面接

運輸系統
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン(録画面接用のアプリにて行われる)【会場到着から選考終了までの流れ】面接期間内に自身の好きな時間、好きな場所から始められる。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】面接官はいない【面接の...

問題を報告する
公開日:2023年9月14日

最終面接

運輸系統
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】JR西日本本社ビル【会場到着から選考終了までの流れ】グループごとに分かれて試験を受ける。会議室に案内されて入室後面接開始、終了すれば会議室から退出する。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明(ベテラン...

問題を報告する
公開日:2023年9月14日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】現場社員【面接の雰囲気】リクルーター面談という名目ではあったが、この後に連絡が来なかった方もいるため、...

問題を報告する
公開日:2023年7月31日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】関西オフィス【会場到着から選考終了までの流れ】リクルーターと待ち合わせ→移動→面接→終了・解散【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】リクルーター、現場社員【面接の雰囲気】驚くほど雑談形式でしたが、同様の雰...

問題を報告する
公開日:2023年7月31日

1次面接

電気系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】カフェ(大阪駅)【会場到着から選考終了までの流れ】大阪駅の水の時計前で待機していると時間になるとカフェに案内される【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】課長【面接の雰囲気】人事の方との面談のときと同様に非...

問題を報告する
公開日:2023年7月24日

1次面接

総合職運輸系統
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京駅近くのカフェ【会場到着から選考終了までの流れ】改札でリクルーターの方と合流、カフェに案内してもらって面談開始。面談終了時に面接官は退席し、リクルーターの方としばらく会話、その後解散。【学生の人数】1人【面接官の人数...

問題を報告する
公開日:2023年7月7日

最終面接

総合職運輸系統
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】大阪駅でリクルーターの方と集合し、本社まで案内してもらう。前室で交通費受領してから面接開始。終了後リクルーターの方とカフェで雑談して解散。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【...

問題を報告する
公開日:2023年7月7日

最終面接

プロフェッショナル職
24卒 | 東京都市大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】ついたら控室に案内されて順番に案内【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】雰囲気はかなり厳かで緊張感があったが、今まで通り安全性の追求に対する理...

問題を報告する
公開日:2023年9月28日

1次面接

技術系総合職
24卒 | 関西大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】zoom【会場到着から選考終了までの流れ】10分前に待機、終了後はそのまま退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】7年目くらいの志望系統の社員(1,2,3回目とは違う社員)【面接の雰囲気】やや厳か...

問題を報告する
公開日:2023年6月20日

最終面接

技術系総合職
24卒 | 関西大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】30分前に集合し、控室で3,4回目に面談をした社員さん2名と雑談。面接終了後はリクルーターの方が玄関まで送ってくださる。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】志望系統...

問題を報告する
公開日:2023年6月20日

1次面接

総合職
24卒 | 大阪大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】カフェ【会場到着から選考終了までの流れ】カフェの入り口で待ち合わせ、カフェに入り面談開始。1時間ほど会話が進み、終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事担当、人事の上司【面接の雰囲気】リクルーター...

問題を報告する
公開日:2023年6月14日

最終面接

総合職
24卒 | 大阪大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、リクルーターと落ち合い、時間まで別室で待機。時間が来ると会場へ移動し、面接。その後、別室へ移動し、リクルーターと会話して終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【...

問題を報告する
公開日:2023年6月14日

1次面接

総合職運輸系統
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】カフェ【会場到着から選考終了までの流れ】リクルーターの方と待ち合わせした後、カフェに向かう。その日に面談する方は先にカフェで待っていた。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】自分が志望する職種の15年目の...

問題を報告する
公開日:2023年6月9日

最終面接

総合職運輸系統
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社近くでリクルーターと待ち合わせし、一緒に本社に向かう。控室的なところに案内され、リクルーターと雑談。会社側の準備が整い次第面接会場に向かう。【学生の人数】1人【面接官の人数】...

問題を報告する
公開日:2023年6月9日

1次面接

プロフェッショナル職
24卒 | 非公開 | 男性   4次選考

【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】動画面接なので面接官なし【面接の雰囲気】録画面接であり、一発勝負なので発声練習とかしてからやるべきです...

問題を報告する
公開日:2023年6月22日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人だなと思い、また口調も物腰の柔らかい感じだった。面接を始め...

問題を報告する
公開日:2023年9月8日

1次面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで入室後、面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】人事の方が面接を行ってくれた。堅めに感じたが、圧迫などは一切なく、と...

問題を報告する
公開日:2023年9月4日

1次面接

プロフェッショナル職・運輸
24卒 | 非公開 | 男性   1次面接

【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】自宅【会場到着から選考終了までの流れ】自宅【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】オンライン録画面接のため、緊張感はなかった。ただ、録画面接は1発本番で、撮り直しができないため...

問題を報告する
公開日:2023年8月24日

1次面接

プロフェッショナル職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】専用のアプリをインストールし表示される質問に答える【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】録画面接なのでわからない。一発撮りなので撮...

問題を報告する
公開日:2023年5月9日

最終面接

プロフェッショナル職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】企業オフィス(関西)【会場到着から選考終了までの流れ】クレペリン検査の後に面接を受ける【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】厳かしかし面接の初めに軽いアイスブレイクがあった。雰囲気負け...

問題を報告する
公開日:2023年5月9日

1次面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Web会議システムに接続して、面接され、逆質問をして終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】以前リクルーター面談をしていただいた人...

問題を報告する
公開日:2022年6月28日

最終面接

総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社近くのホテルのラウンジ【会場到着から選考終了までの流れ】軽く自己紹介し、エントリーシートを見ながら質疑が始まり、逆質問をして終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】年配の...

問題を報告する
公開日:2022年6月28日

1次面接

技術系総合職運輸系統
23卒 | 大阪大学 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪駅カフェ【会場到着から選考終了までの流れ】大阪駅でリクルーターと集合、そのまま移動【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】15年目以上【面接の雰囲気】とても気さく。趣味の話を掘り下げてアイスブレイクをし...

問題を報告する
公開日:2022年8月15日

最終面接

技術系総合職運輸系統
23卒 | 大阪大学 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】大阪駅でリクルーターと集合し、大阪本社まで歩く。本社に着くと前回面談を担当した社員(部長クラス)とリクルーターが小さな会議室で20分ほどひたすらに緊張をほぐしてくれる。【学生の人...

問題を報告する
公開日:2022年8月15日

1次面接

プロフェッショナル職
23卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Axol セルフィ―アプリでマイクカメラテストをしたのち、自分のタイミングで開始ボタンを押して開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の...

問題を報告する
公開日:2022年7月14日

最終面接

プロフェッショナル職
23卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】受付後、クレペリン検査、NR式検査、個人面接、健康診断の流れで解散。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明。年齢は40代ほど【面接の雰囲気】和やかではないが、圧迫...

問題を報告する
公開日:2022年7月14日

1次面接

総合職
21卒 | 立命館大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】リクルーター【面接の雰囲気】面接官は3人いましたが、全員温厚な人でした。面接の前に、「緊張していると思いますが、おっちゃんと世間話をする程度で考えてください」と言ってくださる感じで、雰囲気は良かったです。【他人からどう思われていると思いますか?】私は、周りからは、リーダーシップがある人間と思われています。なぜかというと私が働いているアルバイトでは,アルバイトスタッフに対する基本的な研修が行われず、新人スタッフが商品の説明を明確にできず商品を売り逃してしまい、売上が取れないという問題がありました。そのような中で,私は率先して,研修プログラムを提案しました。アルバイト仲間や社員さんを巻き込みどのような研修プログラムが必要であるかを話し合い,意見をまとめあげ,マネージャーに研修方法の提案を行い採用され、現在も改善を繰り返し使用されています。この研修プログラムによって、売上も格段に上がりました。このような経験から,率先して人の前に立ち,導いていくリーダーシップがあると考えています。【研究はどのようなことを行っているのですか?】支承種別が合成桁の横荷重への抵抗メカニズムに与える影響の解析的検討をテーマとして研究を行っています。私の研究では、橋梁を構成する部材の建設費を抑える設計法の提案を目的としています。現在、地震や津波となどの横荷重の橋梁の被害が懸念されています。そこで、横荷重に対する橋の影響を分析するために解析ソフトを用いて、鈑桁橋に津波や地震を想定した横方向の外力を作用させ,橋梁を構成する各部材の横荷重への抵抗機構を解明し,より合理的な設計法の提案につなげるための研究を行っています。現在、橋を構成する2次部材の設計については簡単なモデル化がなされているという現状です。具体的には,対傾構と呼ばれる部材において従来は上弦材と下弦材で水平力を1/2ずつ負担する手法がとられており、横構についてはトラスの影響線を用いて断面を決定しています。つまり,安全率が高く設定されていることによって,建設費用が高くなってしまいます。そういった中で,2次部材の設計法をより明確にすることによって,最適な安全率を用いた設計を行うことで建設費を抑えた安全安心な橋梁設計法の確立を目指しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学内面接で、同じ大学の学生の中でも、一番自分の考えをしっかりと持っており、質問に対しても論理的かつ明確に答えていた点が評価されたと聞いています。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月22日

2次面接

総合職
21卒 | 立命館大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】7人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】私が行った面接は、夕方頃に行ったため、面接官の方々も疲れている印象でした。雰囲気としては温厚な感じでした。【なぜインドへ留学したのですか?】知り合いが一人もいない状況で、自分自身の長所の「何事にも興味をもって挑戦する、行動力」を用いて、問題解決能力を養いたいと考えインド工科大学への研究留学に挑戦しました。留学では、自分でテーマを設定し、現行の研究とは異なる、駐車場の効率化に関する研究を現地学生とチームを組み行いました。チームでは、自動車の排気ガス排出量の削減及びエネルギーの省力化を目指したシステム開発を目標としました。最初は、知識不足から研究が上手く進まず苦労しましたが、持ち前の行動力を活かして、自主的に文献閲覧や論文要約などの情報収取を行うとともに、現地学生や教授と積極的にコミュニケーションをとることで新規分野の知識の開拓に尽力し解決へ繋げ、チームの行動目標を達成しました。また、自ら学長に頼むことで、研究の集大成として、インド学生や教授達を含んだ30人の前で、成果発表も行うことができました。この留学では、自分自身が率先して行動する力、問題解決能力、やり遂げる力がより成長したと考えています。【JR西日本で終電を早める取り組みについてどのように考えますか?】JR西日本では終電を早める予定ですが、大阪メトロでは終電を遅くする予定です。遅くする理由としては、インバウンド需要を考慮することによって、収益をより増加させる考えがあるからです。ですが、大阪メトロは大阪の限られた範囲での運営を行っているため、インバウンドの需要が多く見込めると考えられますが、JR西日本のエリアはとても広く、インバウンドによって得られる収益よりも、運営費の方が高くなると考えられます。また、終電を早めることによって、夜間の作業できる時間が増加するので、一つでも多くの、線路や駅舎の「安全・安心」を作り上げていくことができるので、終電は早めて問題ないと思います。とJR西日本が最も大切にするべきは「安全・安心」であるという考えを軸にして話しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どのような質問に対しても、端的に答えを述べることを大切にしました。答えのない質問に対しては、自分が考えていた想定質問や、JR西日本の企業理念を考えながら、自分なりの思いを伝えた。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月22日

最終面接

総合職
21卒 | 立命館大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】前回と同じで、雰囲気は温和な感じでしたが、今回はWEBでの面接であったため、表情が掴みにくかったです。質問はほぼ前回と同じでした。【具体的に当社でどんな仕事がしたいですか?】御社の建設部門において、新駅の開発に携わる計画、設計、施工に携わる仕事を行いたいです。私は、御社の施設系総合職社員として、さまざまな仕事を経験し、将来的には経営の一翼を担い、組織マネージメントを行いたいと考えています。激甚化する自然災害への対処や南海トラフ地震に備えたハード対策など、防災技術の向上の必要性は今後さらに重要になると考えています。大きな成果をあげるには一人一人に当事者意識を持ち働くことが重要だと考えます。そこで、私の強みでもある「行動力」を活かし、交友関係の幅を広げ、様々な系統、年齢層の社員と積極的に交流を深め、連携を図っていきたいと考えています。貴社の防災技術の向上に貢献し「いつ何が起きてもお客様が当たり前に利用できる鉄道」を実現したいです。【入社してなにがしたいですか?】御社の建設部門において、新駅の開発に携わる計画、設計、施工に携わる仕事を行いたいです。まずは、現場で経験を培っていき、専門性を高めてから、梅北プロジェクトやなにわ筋線のようなより便利な鉄道ネットワークを計画する大型プロジェクトに携わりたいと考えています。私は、貴社の施設系総合職社員として、さまざまな仕事を経験し、将来的には経営の一翼を担い、組織マネージメントを行いたいと考えています。激甚化する自然災害への対処や南海トラフ地震に備えたハード対策など、防災技術の向上の必要性は今後さらに重要になると考えています。大きな成果をあげるには一人一人に当事者意識を持ち働くことが重要だと考えています。そこで、様々な経験を培っていくことによって、総合的な力を手に入れ、最終的には総合的な力を使って会社を支えたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】明確に、なぜJR西日本に入りたいのか、入って何がしたいかなどを、熱意を持って話すことができた点が評価されたと思います。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月22日

最終面接

総合職
21卒 | 神戸大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】20人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】面接官は厳かな雰囲気で臨んでいるが,話しぶりは優しい.質問もゆったりと行われる.答える様子をよく見ている.【入社後取り組みたいこと】私は、貴社に総合職として入社し,人をマネジメントする立場で仕事をしたいと考えております。そのためには、鉄道事業に関する幅広い知識だけでなく,様々な主体と協議,交渉を進めるための交渉力を身につける必要があると考えます。まず、技術的な知識や経営や統計の知識を身につけるために、各種資格制度などを活用し,資格の取得を目指し,また,現場の方々や行政の方々,グループ会社の方々と関わるなかで,他の主体との関係を理解しながら,多種多様なマネジメントの経験を積みたいと思います.このように、自身の特性である好奇心の旺盛さを活かして貴社で様々な経験を積み、将来的には経営の一翼を担うことができる人材に成長したいと思います.【今後のJR西の課題は】鉄道を支える業務の効率化や,鉄道を軸とした新たなビジネスの創出,鉄道以外の公共交通の利用や,次世代の交通モビリティによるサービスの提供が求められると考えます.人口減少,感染症,災害の発生,インフラの老朽化など,複雑な社会情勢の中では,従来の鉄道事業,人材に重きを置いた事業を進めるのでは,今後の事業は立ち行かないと感じています.そのためには,一人一人の社員の安全意識による安全考動を基盤としながらも,モニタリング,自動化などの新技術の導入を進め,効率的な業務の推進を行いながら,BRT,LRT,オンデマンド交通などの次世代モビリティを活用した都市交通の整備などにも多角的に取り組む必要があると考えます.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、入社意欲と覚悟を示すことが重要であると思う。またそれに加えて、JR西日本では,都市部だけでなく地方部の赤字路線もあるため今後の地方路線についての意見も説明できるようにしておくとよい.

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月21日

1次面接

総合職技術系
21卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】課長【面接の雰囲気】時々笑いもあり、非常に話しやすい雰囲気だった。自分が話したことで気になった点を掘り下げてくスタイルだった。【JR西日本総合職施設部門土木の中でも、特になぜ「建設」を希望するのか。】インターンや面談で色々とお話を聞かせていただく中で、建設は1つのプロジェクトを1人で担当することが多く、責任は大きいがやりがいがあると伺った点と、自分の努力や功績が地図に残るものとして現れる点に魅力を感じました。建設の中でも特になにわ筋線に携わりたいです。関西を盛り上げる起爆剤となりうる一大プロジェクトで、地下ということもあり土木が活躍できるフィールドが多くあります。私が仮に入社し携わるとしたら施工の段階と伺ったのですが、ゼネコンさんや関係各機関との調整を上手く行い、2031年開業に間に合わせる一助になりたいと思います。ただ、建設以外の「保線」「保守土木」に対しても魅力を感じていますので、仮に「保線」「保守土木」配属になったとしても頑張ります。【なぜインフラ・鉄道・JR西日本を志望するのか?】理由は二つあります。一つ目は、交通に関する研究室に所属している関係上、公共交通について学ぶ機会が多く、その中でも鉄道はまちづくりの中心であると学び、学術的に貢献度の高さを学び魅力に感じたからです。二つ目は、私自身がJR八尾駅という御社の駅から1時間半かけて大学に通っており、御社の鉄道がなければ大学や遊びにも行けないことや、電車が止まってしまった時に駅が人でごった返す様子を見て電車がないとこれだけ多くの人の生活が成り立たなくなるのだと感じ、貢献度の高さを肌で感じでいます。当たり前だと思われているが、なくては生活が成り立たなくなる重要な移動手段です。関西を盛り上げたい・関西を支えたいという想いがあり、関西への貢献度が高い御社を志望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】事前に準備してきたことを淡々と話すのではなく、言葉のキャッチボールを意識した。また、表情豊かでいたことが、評価されたと考えている。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月17日

最終面接

総合職技術系
21卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】部長レベル【面接の雰囲気】面接官が4人もおり、全員部長レベルであったため、厳かな雰囲気があった。自分が話し終わった後、数秒無反応だった時が何度かあり、自分の話したことが良くなかったのでは不安になることがあた。【学生時代に打ち込んだこと】企業と合同で行った研究。その中でもプロジェクトメンバー15名全員の意向を可能な限り取り入れることに力を入れました。分析するデータを取得するため、ドライビングシミュレータを用いた実験を行う必要があった何百万レベルのお金がかかる実験なので、綿密な実験計画案を作成する必要があり、私が担当しました。チームで行っている以上、全員が納得した状態で実験に取りかかれるようにしようと決意しました。委員会の場で全員から意見をいただき、それを参考に修正した実験計画案を次の委員会の場に持っていくことを繰り返しました。意見が間違っていると感じた場合は真っ向から否定するのではなく、意見を尊重しつつ参考文献も交えながら論理的に誤っている根拠を提示し、しっかりと納得してもらうようにしました。3カ月続けた結果、最終的に意見がまとまり、3週間にもおよぶ長丁場の実験を無事に成功させた。この実験結果を基に作成した論文は国内のみならず海外の学会でも発表しました。相手の意見を尊重する姿勢、およびその意見を踏まえて考えを修正する能力が身に付きました。一緒に働く方のモチベーションを高め、ささいなアイデアも芽を摘まない総合職になれると考えています。【自己PRをしてください。】人のパーソナリティに合わせた話し方ができます。大学学部時代テニスコーチのアルバイトを4年間していました。受け持つこととなったレッスンで生徒さんが3名しかいなかった。せっかく受け持つなら上限の8名まで増やし人気レッスンにしようと決意しました。テニスの技術をわかりやすく教えるのはもちろんのこと、生徒さん一人一人と良い関係を築くことで、「良いコーチなので、友達も連れてきたい」と思えるレッスンを目指しました。関係を築くために、1:1で話す際はそれぞれの生徒さんに合わせた話題提供や話の進め方を行うようにしました。(例:「音楽or芸能or政治」「相手と自分の話す割合を調整」)生徒さんが友人を紹介という形で連れてきてくれたおかげで半年後に8名となりました。アルバイト終了までこのレッスンでは8人をキープしました。アルバイトは去年の春に卒業したが、去年の冬も忘年会に呼んでいただき関係が続いています。人のパーソナリティに合わせた話し方で良い関係を築き、現場やジョブローテーションにも柔軟に対応できます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であったので、「JR西日本が一番」という思いを伝えることが大事だと思う。「内定を出したら来てくれるか。」という質問がされるので、はいと即答するべし。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月17日

1次面接

技術職
21卒 | 奈良女子大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術系役員・人事役員【面接の雰囲気】雰囲気は今までのリクルーター面談とは違い初めて年次の高い方にお会いするので堅めで緊張した。最初は学校について聞かれたのでリラックスすることができた。【なぜ大学で建築を学ぼうと思ったのですか。今の大学を選んだ理由を教えてください。】まず、なぜ建築を学びたかったかというと私は神戸出身で、小学生の頃から毎年「震災教育」を受けていました。震災を経験した方が家の崩壊する様子を震災の知らない私たちに教えてくださったり、ビデオを見たりして、復興され、美しく生まれ変わった神戸では考えられない姿がそこにありました。地震の多い日本だからこそ高い耐震性が必要なこと、建物を作って街を作り上げていく素晴らしさを実感したため建築を学ぼうと思いました。私は高校の時に物理を選択しておらず、受験科目に物理がなく建築を学べる学校は限られていたため、今の建築や人の暮らしを総合的に学べる○○学科を選びました。結果として他大学の工学部とは違い、インテリアや環境について総合的に幅広く学ぶことができました。【学生時代に力を入れたことを教えてください。】研究室のリノベーション計画です。研究室の壁一面の棚が老朽化したため、木材で一から作り直す計画を立て、施工までおこないました。作業は2日間しかできないため、図面作成や発注を事前に済ませ、後日切断し組み立てを行ったのですが、やっぱり実際立ててみると図面と合わないところが出てきてしまい、作業が止まってしまうときもありました。そこで一部レイアウトを変えるという決断を下し、臨機応変に余った材から切り出し、なんとか時間内に完成することができました。女子大のため男手もなく、木材の運搬など苦労しましたが、大変な作業だからこそ、みんなが同じくらいの負担にならなければ納得して作業してもらえないこと、お互いに気遣える環境を作ることの大切さや難しさ加えて一番にものづくりの達成感を学べました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】時間が長いため、しっかりと自分の言葉で伝え、覚えてもらうことが大事だと感じた。そのため、自分のパーソナルに関することを交えながら話した。また、総合職としてリーダーになることの覚悟をはっきりと示した。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月17日

最終面接

技術職
21卒 | 奈良女子大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系役員【面接の雰囲気】オンライン上で雰囲気は堅めだが、一つ前の面談でもお会いした方だったため安心して話すことができた。今までの面談と相違がないか見られているようだった。【あなたの強みを教えてください。】私の強みは何事にもチャレンジする精神や行動力を持っていることです。私は映画館でアルバイトをしていて今はインフォメーション・チケットカウンター業務の担当です。映画館の仕事はそれ以外にもチケットもぎりや飲食売店レジなど多岐に渡ります。私は様々な仕事を覚えてマルチに活躍したいと考え、セクションの異動を一年ごとに希望したくさんの業務に挑戦しました。自分の担当以外の業務を一通り覚えることで、清掃のお手伝いをしてから混み合った売店レジに入るなど臨機応変に動けるようになりました。御社では各関係会社の方々をまとめ、プロジェクトを引っ張っていき、この行動力を活かし、周りを見渡せるチームのリーダーとなっていきたいです。【コロナの影響で弊社も過去にはない悪業績だがその会社に入社する不安はありますか。】近頃はどの業界においてもコロナウイルスの影響が業績に出ていると感じます。ですが、鉄道というものは決してなくならず、人々の生活に必要不可欠なものだと感じますし、御社も対策として、特急列車を割安で販売して人々に乗ってもらうということと、通勤時に人を分散させソーシャルディスタンス対策を推進していることで、様々な対策を行なっているのでそういった面でも、時代にとらわれず働けるという自信があるので、不安はありません。入社意思も込めた質問だと思ったので、最近のニュースや情勢を絡めて、不安な気持ちはなく前向きな姿勢を見せるようにした。会社の対策について知らないと答えにくかったりもするのでしっかり調べておいてよかったと思った。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】第一志望だと言わないと通らないと思うので、はっきりと志望度が一番高いことを言った。また、会社全体の改善点について聞かれ、技術系の建築部門だが鉄道に交えて答えることができたと思う。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月17日

1次面接

総合職
21卒 | 九州大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】不明だがかなり上【面接の雰囲気】面接は非常に厳格。回答にうなずいてくれる様子もないため、非常に不安になった。横におられる「秘書」が当日の案内役として親しく話しかけてくれた方であり、その方はうなずいて聞いてくれたため、心理的に非常に助かった。【福知山脱線事故で何人犠牲者を出したか知っているか。その加害者企業に入社する覚悟を述べよ。】乗客106名と運転士1名です。日本は世界にまれに見る鉄道大国であり、これほど鉄道が市民の生活の足として深く根付いている国はあまりありません。これだけ根付いている理由のひとつに、日本の鉄道が安全であることが考えられます。その意味で、福知山線脱線事故は、鉄道事業の根幹を揺るがす、絶対あってはならない事故でした。事故以降、御社では、安全憲章に当事故について記載し、組織的課題にも取り組むことで安全向上に取り組んでこられました。昨年末就任なさった長谷川社長も、就任会見において、「安全なくして当社グループの成長はなし」と述べられています。私も、当事故を常に忘れることなく、安全を最優先に取り組んで参りたいと考えています。【これから創造事業に力を入れたい当社にとってあなたのような土木エンジニアは必要ではないのではないか。】創造事業では、ホテルや不動産開発などを行っており、柔軟な発想力を持つ文系職の方が前面に立って活躍していかれることと思います。その意味では、土木系統の人材は一見不要にも考えられます。しかし、御社の創造事業は主に駅を中心とした開発事業であり、現場は常に営業中の列車線と非常に近いものであります。そこで私のような土木系統の人間が、いかに営業列車に影響を与えないような工事を進めていくかを専門知識をもとに考えていく必要があります。さらに、創造事業によって開発されたホテルや不動産への足は、鉄道であることが多いと考えられます。よって、その安全を高い精度で確保していくことは、御社グループの最大の使命であると考えます。よって、我々土木系統の人間も必ず必要であると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜインフラなのか、その中でなぜ鉄道なのか、その中でなぜJR西日本なのか、その中で何がしたいのか、、と順序だてて説明できたことが評価されたと思う。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月14日

最終面接

総合職
21卒 | 九州大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明だがかなり上【面接の雰囲気】実質的な絞り込みは前回で終わっていたため雰囲気は和やかであったが、質問自体は本格的なものであったので、気が抜けなかった。【チームのリーダーとして何が大切ですか。】大学で、〇mの木製橋梁を〇人の班で作製する演習がありました。私は自分から班のリーダーを志願し、班をまとめました。最終評価は費用やデザインなど様々な項目で行われますが、特に工期を重要視して取り組みました。土木工事において安全の次に大事なのが工期だと考えたからです。自分の班だけが工期を満たして作製することができました。この演習はあくまで授業であり、給料が発生する仕事ではないため、中にはやる気のない学生も含まれます。私が大切にしたのは、ゴールを明確にし、それを全員で共有することです。全員がそろって同じ方向を向くことで一体感を生み、みんなにやる気を出してもらうことにつなげました。チーム一丸で完成させたときは達成感がありました。【地方に鉄道は必要か。】地方では公共交通の負のスパイラルが起きています。人口減少によるダイヤの減便、それによるさらなる過疎化...といった具合です。御社の鉄道事業は、民間事業として利益を確保しなければなりません。その意味では、地方路線は廃止してしまうのが手っ取り早いでしょう。しかし、御社は、地域住民の足としての公共交通の役割も担っています。よって、何でもかんでも廃止すればよいという考えは間違っていると言えます。負のスパイラルを脱出するためには、コストを抑えて本数を確保し、利用者を増やす必要があります。高齢化に伴う免許返納の動きから、地方でも一定の需要はあるはずです。BRTなどコストの比較的安い運行形態に変更し、一定の本数・利便性を確保することで需要を喚起することなどが考えられます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的には前回の面接通りに答え、確実に第一志望であると明言できれば、きちんと評価され、通過することができるものと思う。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月14日

1次面接

総合職
21卒 | 岡山大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】次長クラス【面接の雰囲気】よく笑ってくださったので和やかな雰囲気でしたが,一応面接だったのでそれなりに厳かでした。しっかりと自分の話を聞いてくれます。圧迫面接ではありません。【なぜ鉄道業界を志望しているのか】私は大学で土木を学んでおり、この1年間、大好きな土木業界を中心に就職活動をしてきました。主に国土交通省や鉄道会社、道路公団、電力会社などの発注者、鹿島建設や清水建設、大林組などのゼネコン、日本工営やパシフィックコンサルタンツ、建設技術研究所などの建設コンサルタントなどがありますが、その中でも企画・計画段階から設計・施工、さらには運行までを一貫して行うことができる発注者の仕事に魅力を感じた。発注者の中でも、鉄道会社は駅を中心としたまちづくりを展開するなど地域との繋がりが強く、さらには、道路は利用者が車に乗っているためお客様の顔を直接見ることは難しいですが、鉄道は利用者との距離が近く、お客様の笑顔を直接見ることができ、大きなやりがいを感じることができます。以上の理由から鉄道会社で働きたいと考えます。【鉄道業界の中でもなぜJR西日本を志望しているのか】私はこの1年間で,インターンシップに貴社含む11社、学内の企業説明会に50社ほど参加してきました。その中で入社したいなと思ったのは貴社だけでした。最終的に決め手になったのは貴社のインターンシップに参加してからです。インターンシップでは座談会でたくさんの社員の方とお話をする機会を設けていただき、そこで、仕事のことを本当に楽しそうに話していて、一人一人の社員の方のから未来に挑戦していく強い気持ちが伝わってきました。また、話の節々で安全に対する強い意識や責任感が感じられ、会社の理念がトップの方だけでなく、若手社員にも浸透している素晴らしい会社だと思い、私もここで働き、自分を磨いていきたいと思ったからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】企業に対する熱意が重要だと感じました。私が一番この企業に対して詳しいというくらい調べたので、それを熱意として伝えることができたのが良かったと考えます。また、学歴よりも人間性を重視しており、顔の表情を見ていると言っておられました。元気を持って夢を語ることができたので、ここも評価されたのだと思います。圧迫面接ではなく、きちんと話を聞いてくれるので、自分の考えをしっかりと伝えれるように準備すると良いかと思います。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月8日

最終面接

総合職
21卒 | 岡山大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】優しい感じであった。コロナウイルスの影響でweb面接であったが、私が発言する際は大きく頷いてくださるなど、話しやすかった。【R西が新型コロナウイルスで大変なことは何か、またどのような対策をすべきか】新型コロナウイルスが感染拡大したことから、緊急事態宣言が発令され、各地でイベントが中止され、学校が休校になったため「移動」そのものが減少していることが人の「移動」を本業とする鉄道会社にとっては大変なことである。さらには、感染症への過度な恐怖心、テレワークの推進など新しい生活様式が普及していることによって、今後、新型コロナウイルスが収束したとしても、利用者が戻ってきてくれなくなるかも知れないというところが大変である。対策としては、「移動」そのものに付加価値,高付加価値を与えるようにしていく必要があると考えます。具体的には今世界的に注目されているMaaSを推進すれば良いと思います。観光や商業施設などのサービスと結び付けることで日本に大きなインパクトを与えることができると考えます。【鉄道事業の安全とは何か、また、安全を守るために何ができるか】鉄道の安全とは、「鉄道は安全なくして成長なし」というように、鉄道事業の根底であります。安全を守るために私にできることは、「ルールを守る」これに尽きます。鉄道の歴史は事故の歴史であり、事故が起きるたびにルールが改定されより厳格な今のルールとなり、安全が向上してきました。だから、「ルールを守る」ことで、当事者意識を持ちながら再発防止に努めることが、事故で亡くなった方、ご遺族の方に報いる唯一の方法ではないかと考えます。ルールを破るときは、他人に見られていないときです。だからルールを守るためには事業の「見える化」が必要だと考えます。具体的にはインフラツーリズムという考えのもと現場見学会を積極的に行うなど、今まで見えにくかった事業をオープンにすることです。一人一人の社員が見られているという意識を持つことで、小さな不正を無くすことができ、「ルールを守る」ことを徹底することができ、鉄道のさらなる安全向上につながるのではないかと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の方としっかりと会話をすることができた点。格好良い言葉で飾らず、自分の言葉で意見を述べるように心掛けた。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月8日

1次面接

総合職運輸系統
21卒 | 神戸大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】7年目【面接の雰囲気】面接官の第一印象はとても真面目そうで、口調も物腰の柔らかい感じだった。コロナウイルスが蔓延している最中だったのでそういったアイスブレイクをまずはして頂いたので、リラックスして面接に挑めた。【組織やチームのためにあなたが問題意識を持って取り組み、やり抜いたと思えるエピソードはありますか。】部活動でのエピソードです。私たちバレーボール部は近畿大会出場を目標に掲げていましたが、最高学年になって初めてのリーグ戦で2部降格という屈辱を味わいました。このままでは目標達成は到底難しいと考え、練習量・内容を根本的に見直しました。フィジカル面の課題を克服するためのメニューを増やしたほか、自身の提案で早朝練習を新たに取り入れました。目標達成のため、チームの士気を常に高く保つため、以来1日も休まず朝練にも取り組み続けました。ハードな練習から部員の数名が休みがちになり、チームの士気が低下しかけたときは、私はチームの「潤滑油」として働き、彼らのもとへ行って部員全員で目標に向かうことの重要性を熱弁しました。辛い時期もありましたが、最後は念願の近畿大会出場を果たし、さらに同大会で我が校史上初の勝利を挙げる快挙も成し遂げました。「継続」と「目標の共有」の大切さを部活動から学びました。【入社後のキャリアプランや今後会社に必要なこと】まずは乗務員や車掌、運転士といった現場の仕事を経験することで、現場の実態や抱えている問題をしっかりと把握したい。今後AIの発展により単純な作業はAIに任せられる一方で乗務員や車掌の仕事は高度化すると考えられる。そのため現場を経験した後は指令員や乗務員の育成に力を入れていきたいです。今後会社に必要だと思うことは、鉄道施設を維持するのは非常に多くの労力が必要であり、今後ますます進む労働人口の減少を鑑みると、保守が追い付かず、これまで通りの運航が困難になると考えられるので検査や工事の省人化の技術開発が急務である。また赤字の地方路線を持続可能な鉄道輸送サービスとして提供し続けるためにLRT化など進める必要があると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ネットの記事やパンフレットやリクルーターにたくさん質問することでかなりの情報を調べていたので、かなり評価されたと思う。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月22日

2次面接

総合職運輸系統
21卒 | 神戸大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】課長【面接の雰囲気】初めにリクルーターと待ち合わせし、そこからカフェで待機している課長のところへ向かう感じだった。かなり緊迫したムードの中面接が始まりました。【ご自身の特徴など自己アピール】私の特徴は誰とでも楽しく会話ができることです。私は居酒屋のホールでアルバイトをしているのですが、接客という仕事で様々な世代の方と話して触れ合うことで、相手の立場に立ち、物事を考え、ニーズを汲み取ることの重要性を学びました。一方で、周囲の人からは論理的な人だと言われます。これは、何でも理詰めで物事を進めようとしているのではなく、コミュニケーションを最優先に考えた結果、敢えて論理的な口調・姿勢で自らの考えを示すことで、相手の素の気持ちを引き出そうとしています。相手の考えが論理的であるかどうかは一切気にしません。相手の気持ちを汲み取りながら最大限の自己表現を交わすことが、私が大事にしていることです。【もし入社したらどの地域を活性化させたいか】私は●●がある××線沿線を活性化させたいと考えています。●●には四季折々に色を変えるメタセコイヤ並木、マキノサニービーチでバーベキュー、マキノ高原スキー場、マキノピックランドとオールシーズン楽しめるレジャーのメッカであり、こうした特徴をもっと活かしたいと考えています。一方で商店街はシャッター街が多く町の活気はあまりありません。そこでSLきたびわ湖号のような新たな運輸サービスの計画を計画することで●●、そして琵琶湖のさらなる魅力を伝えていきたいと考えています。この質問は想定していない質問だったためとても焦りました。普通なら自分の住む地域を言うと思われますが、JRの沿線が近所になかったので、子どもの頃よく行っていた××線を挙げることにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】このあたりからかなり志望度について問われていました。推薦書の提出が前提の中、即答した部分が評価されていたと思う。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月22日

最終面接

総合職運輸系統
21卒 | 神戸大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事社員【面接の雰囲気】web面接で初めにリクルーターと5分ほど雑談を行った。そこで緊張がほぐれた。事前にどういったことを聞かれるのかは知らされていたのであまり緊張はしなかった。【あなたにとって働くとは】私にとって「働く」とは自分自身が本当の意味で成長するための最も大きなステップであると考えます。これまで私は両親や周りの多くの大人に支えられ、見守られ、成長を促されてきました。これからは、自分の意思で自分の道を歩みます。自らの判断・選択に対する責任は大きくなります。その自覚を持ちながら仕事に臨み、様々な経験をし、困難を乗り越えることで、人として大きく成長するのだと思います。大学生はその準備期間であり、こうした意識を徐々に植え付けていく時期であると捉えています。こう考え始めたのは大学時代の後期頃からであり、以来私は常に自分自身の行動に対する責任を意識しながら研究やアルバイトに取り組んでいました。何かミスをした「かもしれない」ときは必ず確認をし、危険の芽を摘む習慣を心がけました。意思決定をする際は、その理由・目的を明確に持つようにしました。また「働く」ことは恩返しをすることであるとも考えます。両親からは大きな愛情を注がれ、お金をかけてもらい、今日に至りました。これからは私が両親を支える番です。肉体的・金銭的な面からサポートすることは勿論、社会人として働く姿を、成長した姿を見せることで、両親には「息子を立派な大人に育てることが出来た」と実感してほしいです。【自分のことを表す言葉を3つ】忍耐、松の木、気さく私は松の木です。東日本大震災の津波を耐えた奇跡の一本松のように、フィリピンに英語の勉強をするために語学学校に1か月滞在した際、シロアリが大量発生した部屋で毎日寝ていました。そういった過酷な環境下においてもめげることなく、力づくで、生きることができる性格の持ち主です。私は気さくな人間です。誰とでも楽しく会話ができることです。私は居酒屋のホールでアルバイトをしているのですが、接客という仕事で様々な世代の方と話して触れ合うことで、相手の立場に立ち、物事を考え、ニーズを汲み取ることの重要性を学びました。その点に注意し、顧客との会話を単なる会話にせず、顧客それぞれのニーズに合わせたエンターテインメント性のあるものへと工夫することでコミュニケーションの更なる円滑化を図っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ユニークで独創的な回答が評価されたと思います。また入社後のキャリアプランをしっかりと持ってそれを面接官に自分の意見を踏まえながら伝えたのが良かったと思う。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月22日

最終面接

総合職
21卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】課長、次長、部長【面接の雰囲気】雰囲気は穏やかでした。一応面談と言う形式なのでコーヒーが出されます。主に部長、次長から質問が飛んできます。【志望動機を教えてください。】安心・安全な移動を通じて人々に笑顔を届け,地域の活性化へ貢献したい,という思いを実現するために御社を志望します.私は貴社のインターンシップに参加させて頂き,鉄道というものはただの移動手段ではなく、お客様のニーズを汲み取り,移動空間の中に笑顔を届けることができると知りました。.御社で取り組んでみたいことは,観光列車の設計・開発です.貴社の事業領域には観光地が多いため,インバウンド事業から地域の活性化に取り組みたいと考えています.そのために,観光地だけでなく,その移動空間も楽しんでいただくために,観光列車の開発に取り組みたいです.学生時代のバレーボールサークルでの主将経験や,飲食店でのアルバイト経験で培った多角的に物事を捉える力を活かして,車両も,お客様のニーズ,メンテナンス性などを考慮した人々に愛されるものを作りたいです.【自己PRをしてください。】私は元々人と関わることが好きで,チームとして物事に取り組むことが好きです.そのチームの中で,私はチームのために自ら考え,行動することができます.私は所属するバレーボールサークル,アルバイト先の飲食店,研究室内行事などでリーダーとして活躍してきました.そこで学んだことはどの組織でもチームとして周りと協力して運営することです.自分はその中で組織の中がうまく回るために自ら考え,方針を打ち出し,周囲と協力して課題解決をしてきました.また組織が回るためには他の人がやりたがらないようなことも率先してできます.これらの力を活かして御社で一社員として地域活性化や,車内を楽しんでいただける空間づくりに貢献したいです.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、質問内容もありきたりなものが多く、やはり熱意が重要であると感じました。自分が何がやりたいのかを熱意をもって伝えることができればよいと思います。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月20日

1次面接

総合職
21卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】課長【面接の雰囲気】終始暖かい雰囲気でした。こちらの話やすい環境を意識的に作ろうという気づかいが感じられ,学生のいいところを引き出そうとしているようでした。【研修期間の中ではいろいろなこと(鉄道の運転手,整備,百貨店のスタッフなどなど)ができますが,どんなことをやりたいですか?】自分はいろいろなフィールドに関心があって,どれもすごく魅力的だと思っています。ですが,今は御社の中でもまだ鉄道に関する知識に対して,ほかの事業に対する知識が足りていないと思うので,内定した暁には様々な分野の社員さんに会わせていただき,そのうえで判断したいと思います。研修という期間はすごく貴重な時間で,特に鉄道業界は研修期間が長めに取られているという特徴があると思います。情報系の総合職ではオフィス業務が中心になってくるので,研修期間のリアルなフィールドでの経験から実際の現場の問題をキャッチアップしていくことを大切にするとともに,現場で日々働く人々の気持ちをしっかりと体感してきたいと考えています。【JR西日本の事業は鉄道だけではなく多種多様ですが,自分の専門性を具体的にどう生かしますか?】多種多様なフィールドを生かして,利用者に最大限の価値を届けるためのユーザーエクスペリエンスの追求にデータ分析の力を生かしたいと考えています。ここ数年間でANAが行ってきたようなユーザーエクスペリエンスに関する統計プラットフォームの導入やそれを考慮した上でのサービスの改善などのように,利用者の鉄道という側面だけでなく,生活全体に対してアプローチできるようなサービス追求をしたいと考えています。そのためにまず,自分のデータ分析に関する専門性を生かして,利用者の統計プラットフォームを事業部ごとに分散しているものから一元管理するものに変更し,それに対して統計的観点から価値提供できる仕組みを提案していきます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問の意図をくみ取って回答しようとしていたところ。実際に通過連絡の際に,こちらの質問の内容について順序だてて話してくれ,さらに考えの背景に関しても伝えてくれたことがとてもよかったと伝えてもらった。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月16日

最終面接

総合職
21卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】ひとつ前の面接に比べると厳かだが,圧迫というほどではなかった。面接官の人数が多いことが原因であると思う。話していくうちにこちらの話にも相槌を打ってくれて受け答えがしやすい環境になった。【鉄道以外の業界も受けていますか?その業界ではなく鉄道を選ぶ理由を教えてください。】鉄道以外には航空業界を受けています。航空業界にもインターンに行きましたが,鉄道業界に比べ,商業性が高いと感じました。鉄道は線路という固定路線を使う一方で,航空業界では可変路線であるためにレベニューマネジメントなどが発生することが商業性を高めていると思います。線路はすぐに変更できないという特徴から,鉄道の方が航空よりも地域密着性が高く,過疎化などの日本の持つ社会問題と向き合っていくことが不可欠だと考えています。そのため,よりその地域で生活する人々への社会貢献ができるという理由から鉄道業界を志望しています。また,インターンシップを通して,航空業界に比べて鉄道業界の方がITが入る余地がより多いと感じており,情報系の自分としては積極的にITを推進していくうえで魅力的であると感じています。【仕事をしていくうえで,大事にしたいことはなんですか?】仕事をしていくうえで,大きく2つのことを大切にしていきます。1つ目は社会貢献を自分の仕事を通して提供し続けていくことです。仕事をしていく上で社会的責任を果たし,人々の生活に不可欠な役割を担いたいと強く感じています。その中で鉄道業界では,離れた人々を繋ぐという仕事の魅力と,それを安全に提供する責任を実感しながら働くことができると考えています。2つ目は魅力的な人に囲まれた環境で自己研鑽を続けることです。魅力的な人の周りには魅力的な人が集まり、それが魅力的な組織、魅力的な仕事を作ると考えています。私は尊敬できる人,楽しく一緒に働ける仲間といった魅力的な人々と共に切磋琢磨し,自らも魅力的な人物で居続けることで,チームと個人の両方で成長を続けていきたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】落ち着いて堂々と論理的に受け答えができていることが評価してもらえた。ひとつ前の面接と同じく受け答えに関してとても評価してもらうことができ,総合職としての資質があるといってもらえた。また,業界研究や志望動機も明確で,数年後に活躍しているビジョンが見えたとも伝えてもらえたので,そこの部分の受け答えの具体性も重要だと思う。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月16日

1次面接

総合職運輸系統
21卒 | 神戸大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】リクルーター社員と管理職社員【面接の雰囲気】お世話になっていたリクルーター社員がいたのでリラックスした気分で臨むことができた。また、管理職社員もこちらの緊張を解こうとしてくれて、非常に穏やかな雰囲気であった。【沿線人口の減少についてどう考えているか。】沿線人口の減少は御社にとっては脅威かもしれませんが、私はポジティブな側面もあると考えています。沿線人口が減少し利用客が減少することで、一人ひとりのお客様に対して、より丁寧で親切なサービスを提供することができるからです。例えば、地方路線であれば、高齢化の影響で高齢者のお客様が増えると予想されます。このような高齢者の方々の中には乗降にお手伝いが必要な方もいるでしょう。利用客が減少した結果、乗務員や駅員の仕事の負担が軽減されていると考えられるので、これらの人員や時間を、そういったお客様の乗降のお手伝いに充当することができます。このように、沿線人口の減少によって、人員や時間に余裕が生まれれば、一人ひとりのお客様のサービスを向上させることができると考えています。【JR西日本では入社後に現場を経験する期間が長いが、抵抗はないか。】抵抗はありません。むしろ、総合職として入社するからには、現場経験を積むことが非常に重要であると考えています。私は、総合職の仕事は現場のマネジメントを行うことや現場のニーズをくみ取ることだと認識しています。そこで、現場経験の浅い総合職社員が、適切にこのような職務を遂行することができるでしょうか。私はそうは思いません。現場を取りまとめるためには、実際に自身が現場経験を積み、現場社員の意識や労働環境、問題点などを把握することが必須だと考えています。そのために、私自身の中で、現場経験はこれらを理解するための非常に重要な位置づけです。この期間での学びや発見が、その後の自身のパフォーマンスや成長につながるという認識で、現場経験を積みたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】リクルーター面談のものと同じような質問が投げかけられるので、以前の回答と整合性を合わせることで、自身の中での一貫した軸や考えをアピールすることを意識した。過去のリクルーター面談である程度評価されているはずだと考え、自身を持って答えられたことが評価されたのではないか。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年6月23日

最終面接

総合職運輸系統
21卒 | 神戸大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】管理職と思われる社員2人【面接の雰囲気】面接官と学生との距離が離れており、緊張感を持って臨んだ。しかし、面接官の方々が緊張を解こうとしてくれたため、リラックスすることができた。最後まで気は抜けなかったが、最終的には意思確認の要素が強いように感じた。【入社後にやってみたい仕事は何か。】自身のキャリアの中で、区長を経験したいと考えています。現場の人々の育成や支援をすることで、現場社員がどういったことに不満を持っているのか、労働環境をより良くするためにどうすればいいのか、こういった現場のニーズを引き出すことができるからです。私は総合職として、現場社員の管理や輸送戦略の策定を遂行していくことになりますが、この際に最も重要な要素は、現場の声だと考えています。そこで、区長を経験することで現場の声を聞き、その後のフィールドで活かしたいです。また、安全の最前線を支える現場社員と関わることで、改めてJR西日本の安全に対する意識を実感し、自身の安全に対する意識や取り組みに関して、改めて見直すきっかけにもなると考えています。【強みとそれをどう活かしたいか。】私の強みは、人々のニーズを深掘りすることで、その裏側をくみ取って行動することができるということです。この強みをコンビニエンスストアの接客で活かしています。具体的には、レジでお客様の接客ニーズを瞬時に判断することで、例えば忙しそうなサラリーマンにはスピーディーに対応したり、高齢の方には丁寧にポイントや電子マネーの使い方を説明したり、お客様に合わせた接客を実現できています。この強みを、御社の総合職社員として、現場のニーズをくみ取ることで活かしたいと考えています。現場と離れたところで仕事をする機会もあるかもしれませんが、その際に自身の強みを活かすことができれば、現場に寄り添った施策や戦略を打つことができるからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】入社後の自身のキャリアを明確に描いていたことが評価されたと思う。過去のリクルーター面談や面接を通して、業務内容について幅広く理解できていたため、キャリアに関して深掘りされた際に、自身を持って明確に答えることとができた。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年6月23日

1次面接

技術職
21卒 | 立命館大学大学院 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】採用チームの社員(人事部では無い)【面接の雰囲気】硬い雰囲気では無く雑談のような形式で行われた。駅まで迎えに来ていただいたりと緊張をほぐしてあげよいうという気持ちが随所から伝わった。【長所と短所を教えてください】私のセールスポイントは「異なる意見を平等に取り入れ、まとめる力」です。私の短所は物事を一人で考えていると考えが狭く限定されてしまうという点です。しかし、3年生の時に所属していた学園祭実行委員会が運営方針の違いで意見が割れ、解散の危機に直面したことがありました。そこで私はお互いの意見を聞いて折衷案を出し説得を行いました。その結果解散を免れることができ、話を聞いていく中でお互いに正当な言い分があり自分にない意見を知ることが成長のきっかけになると考えるようになりました。それ以降自分と異なる意見であっても否定から入ったりせずに耳を傾けることで広い視野を持って物事を考るようになり、私の長所となりました。【どうして駅機械システムを志望しているのか】インターンシップの際は信号に携わる仕事を通じて列車の安定した運行に貢献したいと考えていました。しかし電気部が主催するインターンシップに参加した時、他の部署の紹介を聞く機会があり、そこで駅機械を管轄している部署に電気系出身の方が多くいることを知り、自分もそこで働きたいと思うようになりました。その理由は、私自身が鉄道業界を志望している理由として鉄道を通じて多方面から暮らしを支えていきたいと考えているからです。そのためには列車を安全に運行することも必要ですが、駅舎にも時間に追われながら移動する人が多く、非常に危険な箇所でもあると考えています。そのような駅舎での安全性を上げることを改札機やエレベーターなどの駅機械を通して行きたいと考えたので、御社の駅機械システムを志望しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】和やかな雰囲気の中でも礼儀を忘れずに相手に接したこと。挨拶や受け答えの全般が評価されたのでは無いかと感じた。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年10月16日

2次面接

技術職
21卒 | 立命館大学大学院 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】志望の事業部の採用チームの社員【面接の雰囲気】非常に和やかな雰囲気。着席を促す際など学生側を緊張させず、保運等の姿を見れるようにという方針を感じた。【学生時代に乗り越えた困難は】委員会で後輩の一斉退部を防ぐため指導方法を変えたことです。一人の後輩の退部をきっかけに後輩全員から「私たちも退部を考えている」と言われた事がありました。私は全学的な行事を支える委員会を残していくために理由を聞くと、作業が役に立っている実感がないことが原因でした。そこで作業の割り当てや指導方法に問題を感じ、改善を行いました。具体的には何に使うための作業かを丁寧に伝えたり、得意な分野であれば実務の全てを任せるなどです。作業が遅れると反対した同期もいましたが、後輩がやりがいを感じたのか、それ以降退部者が出ることはありませんでした。この経験から現状に満足せず、常に良くするため考え続けることの大切さを学びました。【現在の研究とそれをどのように業務に活かすか】私は「安価で作成が容易な太陽電池の高効率化」というテーマで研究活動を行っています。現在主流であるシリコン太陽電池はコストや重量が課題であり、解決策としてペロブスカイト太陽電池に注目しています。容易に作製することが可能で厚みが薄く、広い使用用途を持つことが特徴です。しかし、用いる材料の最適化が不十分であり製品化に至っていません。そこで更なるコスト削減を意識し、高価な材料を安価なものに置き換えながらも現在以上のエネルギー変換効率を持たせるために物質の配合比率検討や物性の調査を行っています。この研究を直接御社の業務で活かす事はできませんが、研究を行う中で常に持ち続けてきた環境への意識は駅機械の改修や設計などにおいて活かすことができるのでは無いかと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】しっかりと自分の意見をまとめて言葉にした事。また、その発言に矛盾がないように心がけた事。発言にう説得力がなくなると一気に嘘っぽく聞こえてしまうので注意が必要です。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年10月16日

1次面接

総合職
20卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】課長/人事の社員【面接の雰囲気】インターンシップと同様に,温厚な方で,面接中も圧迫感がなくこちらが話しやすい雰囲気を作ってくださった。【学生時代にがんばったこと】体育科の部活動に所属しており,3回生は部のリーダーと会計を務めていました。長期休暇に行う合宿に向けたトレーニングメニューの設定や部員の能力の把握,部費の管理を行いました。過去に合宿中の死亡例もあるため,私たちは部員の能力の把握や合宿の安全性に特に力を入れました。会計としては値段の高い,古い備品の交換を行うタイミングでしたので少しでも支出を抑えることを目標にしました。毎年購入している備品の個数を減らすことや備品の消費や管理法の改善により部費収入の約70%あった支出部分を45%ほどに削減しました。総支出では支出が多くなってしまいましたが,当初の想定よりも支出を抑えることができました。週に何度も終電まで話し合いを行う期間もあり学業やアルバイトの両立に苦しんだこともありましたが,全ての合宿を通して負傷者を一人も出さず完遂し,この上ない達成感を得ることができ,高校生までにはない成長を感じました。【同業他社ではなくなぜここなのか】1つ目は関西圏だけではなく西日本地域全体の社会や人々に広く深く関わりことができるからです。その1つに山陽新幹線があります。新幹線司令室を見学させていただく機会があり,そこで働く社員の方の表情や業務の責任の大きさによる真剣さを知り,在来線に加えて新幹線に関わることができる業務に対しても非常に興味をもちました。2つ目は他社にはない使用期間40年を想定した在来線車両の造り替えも行っており,在来線と新幹線を同等に大切にする考え方にも魅力を感じました。インターンシップで他社の車両寿命についてうかがった際に,御社の半分ほどの20年と聞きました。その点でも他社と比較して車両を以下に使用していけるかをより深く重視して考えていることが伝わったことも大きな志望理由のひとつです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】事前に行ったインターンシップで学んだ内容と自分自身の考え方の結びつきや業務内容がなぜ自分に適しているか,同業他社や異業界との比較も正確に伝えることができた点です。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年2月18日

最終面接

総合職
20卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長/次長/課長【面接の雰囲気】前回の面接とは異なって少し圧迫されたが,過度な圧迫感ではなく自分自身の緊張や面接官の人数に対してからくるものであり,話のしやすさにおおきな問題はなかった。【自分の長所と短所について】まず,私の長所について述べます。自身の役割に伴う責任と目標を必ず果たす力があることです。学生時代,部活動と学業やアルバイトの両立に苦しんだこともありましたが,いずれも途中でやめることなく,課せられた目標と私自身の目標を共に達成できたからです。この長所が御社の業務の特徴と合っていると感じています。つぎに,私の短所について述べます。大人数の前で発表を行う際や話をする際に緊張してしまい,伝えたいことを相手に伝わらないことがあることです。研究室で月に1度研究室内で研究の進捗状況を発表する場があるので,その場を利用して緊張しても内容を相手に伝えられるよう練習を行っています。これらの長所と短所を意識して現在も学生生活や研究活動に取り組んでおります。【学生時代に取り組んだことで誰にも負けない内容】私は学生時代に部活動とアルバイトのリーダーを務めており,それぞれの目標とその目標に対する準備や計画をもとに業務に全力で取り組みました。私は大学の体育会に属する部活動に所属していました。部のリーダーになりたいと考えている2回生は,体力的・精神的に非常に厳しい合宿を乗り越える必要があり,私もこの合宿を乗り越えリーダーの一人として部の運営を行いました。夏と春の大学の長期休暇を利用して,普段生活している環境とは全く異なる場所での長期合宿という内容を行いますが,過去に死亡例が出ており,命の危険が伴うものとなっております。そのために私たちは,部員全員が怪我をせずに合宿を遂行することを目指し,各部員の能力の把握,それに基づいたトレーニング内容の検討,合宿の詳細事項を記載する資料作成,現場でのシミュレーションを厳しく行いました。合宿中に各部員の安全に注意を払うことはもちろん大変なことでしたが,合宿に対する準備に多くの時間を割きました。OBの方から企画や合宿の資料の見直しを求められることもあり学業やアルバイトとの両立に非常に苦しめられた時期もありました。しかし,部員の安全が大前提となっており,その大前提のもとに合宿の楽しさがあることは,1回生,2回生で先輩方が一生懸命作ってくださった合宿を通して体感してきたため,決して投げ出そうとは思いませんでした。合宿は想定した資料通りに進むことばかりではありませんでしたが,合宿中にトラブルが生じた際は事前の準備やリーダー間協議を行うことで円滑に対処できた時は大きなやりがいを得ました。一年間無事故でやり遂げたことは今でも自信になっています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分自身が取り組んできたことに対して自身をもって他の学生には負けない活動内容を述べることができたことと,その経験を業務内容になぜつながるのかという内容を正確に伝えることができたためと考えています。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年2月18日

1次面接

総合職(開発)
20卒 | 上智大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最初ということもあり、非常に穏やかな雰囲気で行われた。「どのような人なのか」ということを知ろうという趣旨だったように感じた。【学生時代に頑張ったことは何ですか。】私は学生時代に頑張ったことは、体育会ワンダーフォーゲル部で主将として活動したことです。当部は主に登山を中心としたアウトドア活動を行っています。そんな当部では、登山の安全性が課題としてありました。私は主将としてその改善に取り組みました。改善策として「体力」や「技術」といった点の強化が考えられますが、私はそれに加えて内面的な「主体性」という点に注目して取り組みました。例えば、登山に必要な技術講習においては、それまで一斉教授型で行っていたことを少数精鋭型に変更し、教わる側の主体的な学び、教える側の責任と主体性の保持を可能としました。これらの取り組みによって、部員一人ひとりの主体性を高めることができ、部の安全性を向上させることができました。そして、これまでよりも高いレベルでの登山を可能としました。【学生時代に頑張ったことの中で最も苦労したことについて教えて下さい。】部員との認識の共有にとても苦労しました。特に、幹部内での共通認識の構築には非常に多くの時間を費やしました。私の部活動は体育会であるにもかかわらずサークル気質があって誰でも入部しやすい環境にありました。そのため、多様なバックグラウンドを持つ人が多く入部していたため、とても多様な考えや意見が存在していました。その中で、初めはお互いに意見が「ぶつかり合う」状態が続いていました。しかし、それでは埒が明かなかったため、「自分の主張を通すため」ではなく「部の為に方向性を決めるため」に議論を行うという認識に立ち返らせることを意識しました。その結果、それまでの「意見のぶつかり合い」から「意見のぶつけ合い」へと変化し、非常に発展性の高い議論を行うことができるようになりました。結果として幹部内での共通認識をつくり上げ、部員に示すことができました。これらのプロセスは非常に苦労した点でした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「どのような人なのか」ということを知るという趣旨であったことに対して、部活動のことを中心とした学生時代に頑張ったことを丁寧に伝えられたことが一番良かったと思う。非常に納得してもらえたので、手ごたえも十分だった。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年7月25日

2次面接

総合職(開発)
20卒 | 上智大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】今回も非常に穏やかな雰囲気で行われた。とても話しやすかったので、特段緊張することもなく落ち着いて行うことができた。【就職活動の軸を教えて下さい。】私の就職活動の軸は、「本気で働ける環境であること」と「責任を持って働ける環境であること」の二点です。そのように考えた理由は、部活動での主将の経験にあります。主に登山を行っていた当部では、活動の安全性に課題がありました。そもような課題に対して本気で向き合い、改善に取り組みました。その結果、活動の安全性が向上したことに加え、その際に確立した仕組みがその後の部にとってかかせないものとすることができました。この経験から、自らのタスクに対して「本気で取り組むこと」、そして自ら「責任ある仕事」に身を投じることで、至上のやりがいを感じることができるのではないかと考えるようになりました。以上の理由から、私の就職活動の軸は「本気で働ける環境であること」と「責任を持って働ける環境であること」の二点になりました。【なぜJRの中でも西日本に興味を持ったのですか。】私は就職活動を通じてJR旅客各社を含めた鉄道業界を志望しています。そのため、JR東日本、JR東海、そしてJR西日本を比較し、それぞれの強みはどのようなポイントなのかということを考えました。JR東日本は、東京を持っていることが非常に大きく、とても影響力のある会社だと感じました。JR東海は日本の大動脈輸送を担っていて、大きな責任と使命を持って働く社員の方が非常に印象的でした。また中央新幹線事業など、唯一無二の挑戦をしていることも特徴だと思います。それに対して御社は、関西というポテンシャルの高いエリアを持っており、まだ開発という意味で未完成な部分が多い反面、これからいくらでもいい意味で変化することができるという点が非常に魅力的だと思いました。私は、そのポテンシャルの高さが非常に魅力的だと感じ、御社に興味を持ちました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この選考で落ちてしまった。JR旅客各社の比較をもう少ししっかりと準備しておく必要があったのではないかと反省している。非常にもったいなかった。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年7月25日

1次面接

総合職鉄道系
19卒 | 大阪大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】勤続20年以上の管理職(人事部or経営管理部)【面接の雰囲気】温厚で物静かなおじさんという印象。こちらの話に対して、うんうんと頷きながら話を聞いてくれ、非常に話しやすいと感じた。ただし時折投げかけてくる質問は鋭いものばかりなので、油断は禁物。【弊社の路線を1つ思い浮かべ、その路線が抱える課題についてあなたなりの意見を聞かせてください。】私は紀伊半島の路線に関して、まだまだ観光振興が不足していると感じます。紀伊半島のうち和歌山市周辺は県庁所在地ということもあり都市機能も活発で、漁業や果樹栽培も盛んです。また白浜周辺の地域は私たち大学生の間でも人気があり、特に夏の海水浴シーズンは多くの観光客でにぎわっているように感じます。しかし白浜よりも東の地域、特に新宮周辺はまだまだ観光振興が足りないと自分は考えています。新宮は熊野古道への玄関口であり、那智大社や那智の滝があります。また勝浦で獲れるマグロも有名であり、白浜同様海岸沿いの眺めも絶景です。このように白浜以東の地域、新宮周辺は多くの観光資源を抱えていながら、未だそのポテンシャルを活かしきれていないように感じます。そのため私は貴社が抱える課題の1つとして、「紀伊半島地域の観光振興不足」を挙げます。【「安全」に対して、あなたの考えを聞かせてください。】私は「安全」とはすべてのサービスの根幹を成すものであり、「安全運行の積み重ね」があって初めて、お客様から信頼を得られるものだと考えています。また私は「安全運行の積み重ね」を果たすために、社員全員が現場の抱えるリスクを正確に把握しておくことが必要であると感じます。実際に「安全運行」の責務を果たすのは私たち総合職ではなく、プロフェッショナル職の方々です。しかし私たち総合職は、プロフェッショナル職の方々が日々安全運行に努められるような環境づくりをしなければなりません。そのため、仕事場がオフィスであるか運行現場であるかに関係なく、社員一人ひとりが常に現場を意識して「考動」し、「安全運行のために自分が果たすべき役割がなにか」を考えながら職務にあたることが大切であると私は考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】脱線事故を起こし、「安全」に対する意識が高いJR西日本に対して、自分なりの「安全運行」に対する考え方を話すことができた点。また自分の重視する「現場考動」と「安全」の両キーワードを結びつけることができた点。これが最も評価されたとフィードバックされた。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年2月15日

最終面接

総合職鉄道系
19卒 | 大阪大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】採用担当の責任者【面接の雰囲気】厳かではありながら、圧迫面接ではない雰囲気。これまで自分がリクルーター面談で話してきたことを1つ1つ確認されるような感じであった。【弊社で実現したいことを教えてください。】私は『稼げるインフラ企業』を経営の面から築き上げたいです。そして収益性を向上させ、株価や利率といった資金調達コストを抑制することによって、積極投資を可能にし、それをお客様に還元する形で行いたいです。そのため私はまず、営業や企画、調達といった仕事に携わり、『どこから収益が生まれるのか』『どこから費用が発生するのか』を学びたいです。そして、経営企画へ移り、現場経験も加味したうえで収益を増加させる施策、費用を圧縮させる施策を策定することで経営効率化を図り、『稼げるインフラ企業』を築き上げたいです。その後、収益改善によって生じた財源をもとに駅舎リニューアルや車両更新といった投資を行いたいです。主張の一貫性を評価されるので、1回目のリクルーター面談と内容が大きく変わらないように意識しながら回答しました。【これまで会ってきた社員から感じたことを教えてください。】貴社は「安全」を最優先とし、安全運行に対する意識が全社員に浸透していると感じました。各社員がそれぞれ自分のやりたいことを胸に持ちながらも、事業の根幹を成す「安全運行」に関しては各社員が共通の認識を持っていたこと。また各面談において様々な社員の方々から「現場の安全運行を支えるために総合職として果たす役割」を聞くことができたことから、貴社は本当の意味で「現場起点の安全考動」が浸透していると感じました。前問でも回答した通り、本面接ではこれまで行ってきた面談における主張の一貫性をチェックされる。そのため、JR西日本の選考におけるキーワードである「安全」と自分の志望動機の軸となる「現場考動」を回答に盛り込むことができるように意識した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機や就職活動の軸をぶらさず、これまでの面談で回答してきた内容と一貫性のある受け答えをすることができた点が評価されたと感じる。実際、自分が以前の面談で回答した内容と相違ない受け答えをする度に、手元の用紙に〇をつけていたので、主張の一貫性が評価ポイントであったことは間違いないと思われる。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年2月15日

1次面接

プロフェッショナル職
19卒 | 摂南大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】5人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】平社員【面接の雰囲気】和やか。決して緊張せずにリラックスしてくださいという風に仰っておられて硬い感じではなかった。自己紹介以後の質問で、挙手制での質問への返答があったので積極性を見ている面はあると感じた。【今までの人生の中での挫折は?】私が大学生活の中で失敗したことは、ゼミ活動での発表だ。決められた複数の題材の中から自らが発表したい題材を選択し二週間の決められた時間の中で発表の為に使用するレジュメを作成し発表をすることになっていた。このレジュメを作成する前にあらかじめ題材に関しての資料が配布された。配布された資料だけではなく、自らがインターネットや新聞などから情報を集めてA4サイズ裏表2枚にまとめゼミのメンバーに配布することになる。私自身は発表するときの表現の仕方が十分であると思っていたが、自らの説明が足りていないことに気づいた。発表を一通り終え、質疑応答の時間になったときに自らが予想していた質問とは違った質問がされた。その質問の内容が題材について知るための根本となるようなものであったからだ。基本的な内容であったがために当然に知っていると思ってしまっていてレジュメに記載していなかった。更にその質問に答えているときにも自らの準備不足に気づかされた。レジュメに記載していた内容の具体例について聞かれたからだ。自らの慢心が招いたこの二つの失敗から私は「相手の立場に立ち分かりやすく見やすいレジュメを作成すること」「自分だけのモノの考え方だけではなく、他の人ならばどの点が気になるのか・どこの部分について知りたいのかを客観的に考えること」を学んだ。【なぜその職種を選んだのか?】 お客様との距離感が一番近い職であるのが、プロフェッショナル職であり更に近くで声を聞くことが出来るのが駅務の仕事であると考えています。 私は、入社をして経験と知識を積んでいった上で総合職へのキャリアアップを考えています。お客様との距離が近く、求めていることを直ぐ側で聞き取ることのできる立場での経験を活かしていくことで、現場であるからこそ気づくことが出来る点などを見つけていくことでこれからの鉄道事業の発展・維持のためにも役立てることが可能であると考えています。その為にも、お客様との距離が一番近い立場での職種を選び、日々の職務の中で様々なことを貪欲に吸収していき自分自身で研究していき御社に貢献していきます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最低限の積極性と、面接時での周囲の状況をしっかりと確認することができるのか?などの協調性、会社に対しての熱意。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年12月10日

最終面接

プロフェッショナル職
19卒 | 摂南大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長級【面接の雰囲気】最初の集団面談とは違い、緊張感の漂う硬い雰囲気。やはり、人の命を預かる仕事であるので面接も重い感じであった。【職場(現場)が人身事故などで混乱している時に、冷静に対処できる?どのように対処する?】冷静に対処できるか?→はっきり言い切ることは出来ないが、自分が出来る限りの受け答えをしていき冷静に対処したいと考えています。現場にでなければ分からないことではあるが、入社時での研修を通して少しでも冷静に対処できるように日々努力していきたいです。どのように対処するか?→「人身事故が起きている場面などでは、お客様自身も混乱してしまっている状況であるので丁寧に対処していきながらも迅速な案内をしていくことが求められると考える。この時に、自分自身が混乱してしまわないように落ち着きを保ちながらも同僚や職場での上司の方と密接な連絡を取り合っていき、円滑に作業が進めていくように対処します。」という風に答えました。【志望した職種(駅務・車掌・運転士など)の仕事の内容は?】駅務の仕事は、改札業務や新幹線・特急などの切符の販売などがあるが、駅での信号の切り替え業務などがあると知っています。更に、落とし物や自動券売機などのトラブルでの対応。また、人身事故時や緊急時での対応も。施設の安全管理。車掌の仕事は、電車運転士と協力して、電車の乗客を目的地まで安全に届ける仕事。営業中の車両での扉の開閉やお客様の対応。特急列車であれば、切符の確認や自由席から指定席への変更業務。また、乗り継ぎなどを案内する車内放送・調の調整、トラブル時の対応等。事故時の管制への連絡(指令所への連絡)運転士の仕事は、気象条件や乗車状況に合わせた中で安全を最優先にしながらの決められた区間での列車の運行業務。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】今までの生活の中で、トラブルなどに巻き込まれた時の対応の仕方やなぜそのような行動をとったのかなどの考え方をきちんと説明できると評価につながる。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年12月10日

1次面接

総合職
18卒 | 神戸大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長/建設部長/不明【面接の雰囲気】終始和やかな雰囲気であまり緊張しなかった。一般的な質問と、内定したら本当に入社してくれるかを聞かれた。【鉄道業界を選んだ理由は何か。】私が鉄道業界を志望した理由は、建築業界の中でも鉄道建築は非常に特殊な建築で、公共性が非常に高い重要な建築であると思ったからです。多くの建築の場合、利用する方はある程度限らていますが、駅は誰もが一度は利用したことがあり、誰でも使える建築です。だからこそ、より多くの制約があったり、困難があったりすると思いますが、地域の方々に愛着を持っていただけるような駅を設計し、それによって地域の活性化に貢献したいと考えています。また、鉄道業界の中でも貴社を選んだ理由としては、私の地元である関西圏全体が貴社のエリアであり、関西全体を活性化できるのではないかと思ったことと、地域に根ざした駅の設計に最も力を入れている企業だと思ったからです。【AIが今後私たちの仕事に与える影響はどのようなことが考えられるか。】私たちの仕事は駅の設計やデザインであるので、特にデザインなどは私たちがしっかりと考えるべきであると思います。しかし、設計図面や施工図の作成などはAIを活用することにより、抜けのない正確な図面を作ることができ、図面通りの建物ができると思います。また、設計現場の管理なども、AIを利用することによって、無駄のない工期やより安全な建築現場になるのではないかと思います。しかし、AIに頼るだけではダメであると思います。何かしらの予期せぬトラブルに対処するためにも、しっかりと人の目によって、図面のチェックなどはしていくべきであると思います。AIによる補助によって、負担を減らし、負担が減った分、デザインなどのところでより力を注いでいくべきだと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】熱意を持って挑むことが最も重要であると思う。また、最後の方で、AIといった最近の話題について聞かれたりもしたので、突発的な質問にも対処できるかも大切だと思った。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月11日

最終面接

総合職
18卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】課長/次長/次長【面接の雰囲気】比較的話しやすい雰囲気で、世間話から、会社で具体的にやりたいことなどいろいろな話を振られる。落ち着いていれば大丈夫です。【研究活動について教えてください。】私は都市計画系の研究室に所属しており、人々の生活の質をいかに高めるか、という大きなテーマをもとに、研究を行っています。その中で私は災害からの復旧に焦点を当てて研究しており、大規模な災害が発生した際の被害量を算出しました。直接的な被害(津波や建物倒壊によって亡くなる人や怪我をするといった)だけでなく、避難所生活の長期化や物資の不足による間接的な二次被害も含めた人的被害量を求める手法の構築や、早期復旧のために、どの道路を通れるようにすると、生活物資やの調達や、医療設備へアクセスができるか、というのをシミュレーション解析で分析しました。私は特に、南海トラフ巨大地震が発生した際の、愛知三重静岡の東海3県の被害について分析しました。この研究成果を去年学会で発表し、優秀口頭発表賞を受賞することができました。今後は、こういった研究結果をどのように世の中に反映させ、人々の暮らしの質向上に貢献できるかということを具体的に考えていきたいです。【JR東やJR東海でなく、JR西日本を志望する理由を教えてください。】JR東はやはり首都圏を中心に事業を行っており、開発も首都圏を中心に行っているイメージがある。中規模の都市が多く点在する西日本ならではの地域貢献がしたい。また、私鉄との競合が激しい関西エリアで高め合いたい。JR東海は新幹線を大きな収入源とし、在来線による地域とのかかわりや貢献という意味では劣る。JR西日本は、他の4社のJRと接続しているので、さまざまな会社と連携可能で、共同で利益を生むことも可能であるという強みがある。山陽新幹線は、バスやLCCなど他の輸送機関との競争が激しいため、価格競争ではなく、安全性や快適性など、サービス面で優位に立ち、競争を通じて技術やサービスを洗練する必要があるなど、課題を解決し、会社と共に成長していきたいから。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どうしてもこの会社でなければできないこと、将来のビジョンを明確にしていたことが良かったと思う。自己PRで述べた人間関係の構築力を証明できるように、話しやすい雰囲気づくりもできたと思う。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月7日

1次面接

プロフェッショナル職
18卒 | 同志社大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】6人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】圧迫な空気でした。面接の途中から挙手性になり、積極性が問わてるのではないかと思います。逆質問の時間はありませんでした。【西日本旅客鉄道について知っていること】一つ目は、安全性をとても大切にしていることです。異変を察知したら、自動停車システムを導入し、未然に事故を防ぐ仕組みづくりをしています。二つ目は、地域密着型の企業であり、瑞風やラッピング電車などを走らせています。私は、この事業は観光客を増やし、その地域を知ってもらうことで、地域の発展にもつながるのではないかと思いました。三つ目は、社員の「考動」を大切にしていることです。お客様の転落を防ぐために、ホーム椅子の向きを変えた取り組みは、現場で働いてないと気付かないことであり、そのような現場の声を大切にすることで、お客様を第一に考えているのではないかと思いました。私は、調べたこととともに、自分自身思ったことも伝えるようにしました。【チームで頑張ったことを教えてください。】私はハンドベルサークルの代表として、練習の指導に努めていました。私は未経験者であるにも関わらず、指導に携わることになったので、演奏技術について経験者の同級生から学ぶとともに、技術の指導は経験者の人に主体となってやってもらい、私は練習の進行をしていました。練習の進行においては、部員一人ひとりから課題を聞き出して、個別の練習ノートを作成し、それを部員で共有して、課題を解決しようとしました。また練習後も部員と練習の振り返りをして、一人一人の部員と向き合うようにしました。結果一人一人の課題が克服されることで、部員の心が一つになり、演奏力の向上に繋がりました。私はこの強みを活かして、貴社の業務においても職員の方と連携を取り合いながら、業務を遂行していきたいと考えています。 【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私が評価されたのは、周りを見る力が評価されたのではないかと思います。一つの面接につき、学生が6人もいるので、貴社について知っていることは、ポイントを絞って、話すようにしました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年2月5日

最終面接

総合職
18卒 | 京都大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とても温厚そうな面接官だったので、リラックスして面接に臨めた。面接前に控え室にてリクルーターでお世話になった方が話しかけてくれるなどの配慮があった。【学生時代に頑張ったこと】私は学生生活で塾講師のアルバイトに取り組みました。そしてアルバイトを通じて「受け手側の立場」というのを強く意識するようになりました。私は自分にとってわかりやすいものは相手にもわかりやすいはずだと考えて授業をしていましたが、生徒から「先生の授業は堅い、わかりにくい」と言われてしまいました。そこで、自分の授業の改善点はどこかというのを先輩のアドバイスや、家に帰って授業を再現して、自分の授業の展開を研究しました。そこで見えてきたものは、自分が教えていたのはあくまで自分自身のやり方で、生徒一人一人に合うものではなかったということでした。最終的に、卒業した生徒から「授業を受け持ってくれてありがとう」と言われたことが何よりも嬉しかったです。大切なことを生徒に教えてもらいました。【新しい事業をするとしたら何がいいか】私はもしJR西日本で新規事業に取り組むとするならば、農業部門の再開発を提唱します。私は高校時代に文芸部に入っており、その活動の一環として西日本の様々な地域を訪れました。行った場所は観光資源に飛んでいるところから何もない寂れた所まで様々でしたが、多くの地域が「ここはこれが有名だ!」というものを一つは必ず持ち合わせていました。そしてそれは農産品であることが多かったです。ですので、私はJR西日本の掲げる「地域と共に行う開発」の観点から、そうした農産品に対してJR西日本の持つネットワークを使用してブランド化することで、地域の活性化に努めたいと思いました。JR西日本はすでに鯖のブランド化などにも成功しており、ノウハウも多く蓄積されていると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】個人的には手応えを感じる面接だったが、新規事業についての質問で「農業」というありきたりなものしか答えに出せなかった所が評価されなかったのではないかと考えている。こうした質問に対応するために、あらかじめOB訪問やリク面を利用して答えを探しておくべきだったと反省している。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月12日

1次面接

総合職
18卒 | 京都大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明、年次は比較的上の方でした【面接の雰囲気】穏やかでした。「この忙しい時期にわざわざありがとうございます」と最初に言ってもらえたため、学生のことをとても考えてくれているのだと感じました。【アルバイト経験で何か主体的にやったことを教えてください。】アルバイト先の公文の教室で、自らの主導で新たに業務マニュアルを作ったことです。その教室ではマニュアルがなかったため、アルバイトを始めてすぐの人は現場で先輩から業務を教えてもらうしかありませんでした。ですが、生徒が30人以上いる中で、アルバイトを含めた指導側は5人ほどしかおらず、新人教育にまで手が回らない状況でした。そのため、アルバイトを始めてすぐの人は最初業務を覚えるのに苦労していました。私も当時は苦労したため、この点を改善しようと決めてマニュアル作りを始めました。困難だったことは、業務が複雑かつ多岐に渡るため、ただまとめただけではわかりやすい内容にならなかったことです。そこで、他のアルバイトの人や教室長の先生にも協力してもらって様々な工夫をしました。完成したマニュアルは現在も使用されており、後輩からも「役立った」と高評価を得ました。【マニュアル作りの工夫について詳しくお願いします。また、この経験から何を学びましたか。】わかりやすいマニュアルにするために大きくは2点工夫しました。1点目はアルバイトを始めてすぐの人が特に間違えるポイントをわかりやすくするために「初心者躓きポイント」を盛り込んだことです。このために他のアルバイトの人にも協力を依頼し、初めの頃に戸惑った点を聞きました。2点目は特に複雑な採点業務の理解を深めるために、教室長に協力を依頼して白紙の答案をいただき、採点答案の見本を国語・算数・英語の全科目分作ったことです。また、このマニュアル作りの経験から、新しいものを作るには、周囲の協力が必要であること、そして協力を得るには主体的に行動し、働きかけることが必要だと学びました。御社で例えば新たな観光切符を作ろうとした際でも、社内はもちろん対象地域の方にも協力していただく必要があります。その際にも自分から働きかけて、協力を得たいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】他社と協力して何かを成し遂げた経験をアピールできたことだと感じます。JR西日本では社内、自治体、株主などの多くのステークホルダーがいる中でうまく仕事をやっていけるかが重要なので、その素質をアピールできたと感じました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月12日

2次面接

総合職
18卒 | 京都大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明、前回よりさらに年次が上の方でした【面接の雰囲気】穏やかな方でした。こちらの話にもしっかりリアクションをしてもらえます。ただし、面接官の方との距離が若干遠かったので、いつもより少し大きめの声を意識するといいかもしれません。【挫折経験を教えてください】大学1回生の冬に、左足の靭帯を事故で切ってしまい、年度末に行われる競技かるたの団体戦に出場できなくなったことです。団体戦は冬休みの練習成果や1年間の大会の入賞数によってサークル内の出場選手を決める形式であり、これを目標に入学から練習してきました。そのため出場は難しいとの診断が出た際には本当に1年間の努力が無駄になったような感じがしました。しかし、その後サークルのメンバーがお見舞いに来てくれたことで、いつまでたってもくよくよしていては本当に無駄な時間になってしまうと感じ、何かしらの形でチームに貢献しようとの思いから対戦チームの戦力分析などを行いました。本番でも戦力分析は使われ、チームに貢献できました。【あなたの実現したいことを成し遂げるフィールドとしてJR西日本を選択する理由を教えてください。】大きく2点あります。1つ目は、地域活性化をしたいと特に思った地域が西日本に多いということです。競技かるたの遠征訪れたところでは特に下関などの九州寄りの山陽地方と、白浜などの紀伊半島付近が思ったよりもさびれていてもったいないなと感じました。これらの地域活性化をしたいなら自治体でもいいかもしれないと考えたこともありましたが、地域を盛り上げる施策を考えてさまざまな地域からお客様を呼ぶ必要があるため、最も適しているのは西日本地域を営業エリアとしていて、長距離輸送を得意とする御社だと感じました。2点目は御社の採用のコースです。御社では総合職事務系でも鉄道系とそのほかで分けられています。私のやりたい、地域活性化のための切符製作のような内容は鉄道系であり、最初からある程度コースが分かれている分配属リスクが他社より低いと考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「なぜJR西日本なのか(他社との比較)」の質問に対しての解答です。私のやりたいことを考えた際に、JR西日本の特徴である「営業エリアが西日本と広め」「私鉄よりも長距離輸送に優れている」という2点が重要であるということを論理的に説明できたのが評価されたように感じました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月12日

1次面接

総合職
18卒 | 神戸大学 | 男性   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方は若手の温厚な方で、終始私の緊張をほぐそうとしてくれた。次の選考に向けてのアドバイスを多くくれた。【学生時代に頑張ったことと、その中で苦労したこと。】私は「大阪を訪れる外国人観光客に、ガイドを提供するボランティア団体の運営」に注力しました。具体的には、団体のメンバーや、団体のサービスを利用する人の満足度の向上のために、広報や研修などを行いました。私がこの団体を運営する中で苦労したことは「いかに団体の認知度を向上させるか」です。私がこの団体の運営となって間もない頃は、団体内で広報活動が重視されていませんでした。そのため、海外の方からの認知度が低く、ガイド部門のメンバーが満足にガイドを行えない、という問題が発生していました。この問題を解決するために、私は、ガイド部門が持つ、実際に外国人観光客を案内することで、海外の方の考え、ニーズを直接得ることができる、という強みと、広報部門の持つ、集めた情報を活用する能力に長けている、という強みをかけ合わせ、効果的な広報活動を行いました。この結果、団体の認知度を2倍以上にすることができました。【入社してからどのような社員になりたいか。】私はお客様のニーズを的確に把握し、そのニーズに合った価値を創造し、提供できるような社員になりたいです。そしてこのような社員になることができれば、西日本の活性化に取り組んでおられる貴社の取り組みに大いに貢献できると考えています。お客様のニーズを的確に把握するためには、お客様と日々接する、ということが欠かせず、このために、まずは貴社の鉄道事業で、駅係員として現場経験を積みたいと考えています。そして、駅係員として培った現場の経験を活かして、お客様のニーズに合った新たな価値を創造し、西日本全体の活性化に貢献したいです。さらに、新たな価値を創造し、西日本を活性化するために、社内外のあらゆる人を論理的に説得し、自らの考えに巻き込んでいく力のある社員になりたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この会社が取り組んでいる、西日本においての地域活性化についての理解の深さと意欲は示すことができたと思うが、自らの興味のある分野が偏りすぎていたと思う。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月15日

最終面接

17卒 | 広島大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】4年目の技術系社員【面接の雰囲気】ターミナル駅の改札で待ち合わせ、若手のリクルーターにカフェまで案内される。若手のリクルータから流れを聞き、基本的には課長クラスの社員からの質問攻め。雑談を交えながら40分程度話し、10分くらい逆質問をする。その後、若手のリクルーターに改札まで送ってもらう。【JR西日本を志望する理由を教えて下さい。】駅という「施設」を通して人々の暮らしを支えたいと思い、志望致しました。駅は多くの人々が利用する施設であり、地方都市の玄関口としての役割も担っております。私は学生時代に駅の耐震化に関する研究に携わっていたこともあり、駅という施設の安全性を守ることに興味を持っておりました。その中でも貴社は「安全」に対する強い意識を共有しており、自分も貴社の一員として駅舎の建設に関わっていきたいと考えております。 初めに簡潔に結論から延べ、質問されたら内容を深堀していくように心がけました。【親友があなたを紹介するとしたらどんな風に伝えますか?】彼は「強い信念」を持った人間です。学生生活では、多くの人々を巻き込んで1つの目標に向かって努力する大切さを学び、その中で常に自分の意見・意志を持って論理的に行動してきました。部活では大会の企画運営に関する役割を担い、外部の人々との連携や調整に取り組みました。与えられた課題をこなすだけではなく、自らの意見を交えてより発展させることに力を入れて取り組みました。 初めに簡潔に結論から延べ、質問されたら内容を深堀していくように心がけました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】多くのことに関して聞いて来るというよりも、1つの話題に関して深く掘り下げてくる為、しっかりと事前の対策が必要。また、志望度を問う質問にしっかりと答えることが重要。高評価を得るためには、結論から述べ、ロジカルを意識しながら話すことが重要であると思います。初めの方で、必ず事前に対策出来ない突拍子もない質問が来るが、焦らずしっかりと受け答えしていくことが大切。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

1次面接

17卒 | 名古屋大学大学院   2次面接

【学生の人数】6人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】若手社員【面接の雰囲気】穏やかで優しく面接が進んでいきます。説明会などの感想もきまれました。インフラならどこ?メーカーではないの?などの質問も人によってありました。【あなたが学生生活で特に力を入れて取り組んだ学業や活動について具体的に教えて下さい。】私は塾で質問対応を行うアルバイトに力を注ぎました。その中で、責任者の不在時に校舎を一人で任されたとき、入塾の問い合わせに上手く対応できず悔しい思いをしました。接客経験の無さや授業システムに関する知識不足から、お客様の疑問にお答えできなかったことが原因でした。そこで、社員との模擬演習を行い、対応の仕方をフィードバックして貰うことで経験値の充足を図り、社内研修に参加し生徒面談を受け持つことで、業務知識の理解に努めました。その結果、責任者が不在でも生徒の弱点に合わせた対策講座の提案を行い、入塾の契約に繋げることができるまでに成長できました。【その経験をJR西日本でどのように活かしたいと思いますか。】鉄道の安全・安定的な運行を実践し続けるには、設備管理の業務で如何に改善を重ねていくかが重要であると感じます。入塾の契約を通して培った「改善に向けた自発的な行動力」を活かし、日々の点検業務から改善案を編み出し、鉄道の安全・安定的な運行に貢献したいと思います。また、駅設備の建設業務では、あらゆる系統の方々や外部の協力会社と円滑なコミュニケーションをとる必要があると思います。生徒面談や保護者との契約のやり取りを通じて得た「他者と良好な関係を築く力」は、幅広い分野の方々とやり取りをする際に大いに発揮できると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】その人その人がどういう仕事をするかな~って感じで見ているような感じでした。そのため、働いている姿がイメージできるように応答すると良いと感じました。また、やはり、なぜインフラなのか?なぜ鉄道なのか?なぜメーカーじゃないのか?といったことをそれぞれに聞かれました。やはりそこを詰めているかどうかが、次の選考に進めるかどうかの決めてになるかと思います。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 名古屋大学大学院   2次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】一次よりもさらに質問の深堀はされましたが、しっかりと事前に考えておけばスラスラと話せるため、そこまで苦労しないかと思います。【JR西日本に関心を持った理由は?】私は人と街をつなぐことで社会の発展に貢献する鉄道事業に興味を持っています。その中でも貴社は、「お客様とのつながり」を大切にしており、各エリアにおけるお客様の要望に沿って鉄道の快適性や利便性を追求している姿に、大きな魅力を感じました。また、リスクアセスメントや設備投資など、ヒト・モノ両方の側面で強固な安全施策を打つなど、安全を最優先に考えている姿勢から、「鉄道の安全・安定的な運行を守る」という強い気概と責任感が伝ってきました。私も貴社の一員として、お客様の笑顔と安全のために「考動」することで、西日本地域の活性化に貢献したいと考え、志望しました。【入社して、取り組みたいこと、実現したいことは?】鉄道を構成する技術領域の中で、私は列車制御システムの技術に心惹かれました。現代の鉄道が安全・安定的な輸送を確保し続けているのは、列車制御システムの発展によって築かれているものだと感じたからです。入社した暁には、信号設備のメンテナンスや工事計画など、幅広い分野の業務を経験することで総合的な知識を身につけ、将来的には、広い視野で列車制御システムの技術開発に携わりたいと考えています。特に、新保安システムや車上主体列車制御システムの確固たる運用を成し遂げることで、技術的な側面からヒューマンエラーを未然に防ぐ取り組みを進めていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】やはり二次面接でも、どれだけ自分の考えを詰めてきているかがポイントになっていたようです。そのため、詰めが甘い時はそこをさらに深堀されてボロが出てしまいます。また、そのような時にもどのように対応するかが重要で、嘘でも解答するのか、それとも、正直にわかりません等の事を伝えるのかなどもチェックの対象だと感じました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 一橋大学大学院   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】12年目【面接の雰囲気】面接室に入ると、女性の部長から役員クラスと思われる方が座っていた。その女性の面接官の方との距離は、案外遠く、置かれている椅子に座り、面接が始まった。特に、緊張をほぐすような質問はなく、1分程度で自己紹介をさせられた。その後、面接官の手元にあるESに沿って、質問がなされていった。ES以外の事も聞かれ、面接対策は不要に感じた。【JR西日本が抱えている課題について、あなたはどのような考えを持っていますか?】「JR西日本が抱えている課題について、あなたはどのような考えを持っていますか」という質問に対し、「私は、JR西日本が抱えている課題は西日本地域における人口減少とそうした地域にある路線とをどのように共生させていくかだと思います」と答えました。そして、面接官の方から、「どのように共生していくことが必要だと思いますか」と聞かれ、「私は、JR西日本が提供している価値観が、快適な移動空間を提供することで地域のお客さんの旅行や通勤等に対して役に立つことだと考えます。したがって、鉄道に限らず、不採算路線となることが予想される西日本地域の路線は、バス等の他の手段を検討し、地域の行政や住民の方々と合意形成を図っていくことが肝要だと思います」と述べました。【JR西日本でどのような仕事をしてみたいですか?】「JR西日本でどのような仕事をしてみたいですか」という質問に対し、「私は、インバウンドの旅行者を西日本各地へと輸送することで、各地域の都市を活性化させていきたいです」と答えました。そして、面接官の方から、「各都市をインバウンドで地域活性化させるために必要なことなんだと思いますか」という質問に対し、「私は、インバウンドの旅行客を鉄道会社でかかわることが出来る仕事として、周遊パス等のチケットを海外で販売していくことだと思います。その上で申し上げさせていただきますと、そうした周遊パスのようなものを契機として、西日本各地の地域にインバウンドの旅行客が言ってくださることにより、人の流れが作り出せるのではないかと考えます。そうした人の流れを一過性のものとするのではなく、恒常的なものとするため、他の仕事等と連携しながら継続的な西日本の各地域への人との流れの作り出すことに貢献していきたいと思います」と答えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ESに沿った質問では、なぜJR西日本を志望しているのかを問われることが多かったように思う。例えば、鉄道業界を見ているのであれば、航空業界は見ていないのか、といった質問や鉄道業界と航空業界の違いは何だと思う、といったものがあった。こうした質問を通して、鉄道業界への志望同を図っていたように思う。こうした質問に対し、自分自身の原体験から来る志望動機をぶつけることが出来れば、面接官も評価し、納得していただけるのではないかと感じた。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 一橋大学大学院   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】まず、最終面接が行われる大阪本社に到着後、身体検査を行った。この身体検査は、視力検査や血圧、色彩等の検査であり、入社することになれば、鉄道部門であれば新幹線の運転士等を経験するためにこうした検査を行っているのだと思う。その後、面接室に通され、役員クラスの方2名いる会議室のような面接室で厳しい質問攻めにあう。終始、リラックスする雰囲気ではない。しかし、私はクールビズの半袖で行ったものの内定を頂けたため、服装はあまり関係ないように思う。ところで、面接の進め方では、ESの沿った質問というよりは、その場で考える質問が多かったように思う。【JR西日本で経営層に求められるものは何だと思う?】「JR西日本で経営層に求められるものは何だと思う」という質問に対し、「私は、JR西日本で経営層に求められているものに対し、マネジメントを現場に行うことだと思います」と答えました。そうすると、さらにその質問に対し、「では、マネジメントとはあなたの言葉でなんだと思いますか」と聞かれ、「私は、鉄道会社、とりわけJR西日本では、労働集約型の産業の代表例だと思います。ですから、一つの電車を動かすために、駅や改札、技術の方含めて、人が様々な分野に関わって始めて、サービスを提供できると思います。そのためには、JR西日本のマネジメントとは、そうした様々な人の業務を理解し、一つの方向にベクトルを持っていくことだと思います」と答えました。【なぜ、JR西日本を志望しているのか?】「なぜ、JR西日本を志望しているのか」という質問に対し、「私は、御社を志望する理由として、西日本各地の地域を活性化させていきたいという私の強い想いがあるからです」と答えました。その後、続けて、「リーマンショック後のデトロイトを訪問した経験から、経済活動が失われてしまった街は、街としての誇りやそこに住む人の誇りを失っていた。こうした経験から、人が住む街の機能や経済活動の基盤を支えたいと考えていると述べ、愛着のある西日本地域がこうした状況にならないよう、鉄道事業の人の流れを作り出すことを通して、地域活性化に貢献していきたい」と答えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では、論理一貫性の重要性はもちろんですが、自分の言葉で話しているかを見られているように感じました。面接中も、その言葉について詳しく説明してください、といった突っ込まれ方や、JR西日本では、その言葉の意味はどのように使われるかといったように、自分の頭で考える時間が多かったように思います。ですから、最終面接では如何にJR西日本のことを考えているかが問われる場なのではないかと思います。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 同志社大学   最終面接

【学生の人数】5人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】グループ面接だった為、同じ質問を全員に投げかけていました。志望理由と自己PRのような基本的なことを全員に聞いて、興味を持っていただけたらフィードバックを頂けました。【学生時代に最も打ち込んだことなどは何ですか。】ゼミ活動です。ゼミは全て英語で行うので、最初は英語の理解力が不足していたため、分からない事が多くありました。そこで、その英語力不足を努力で補うために多くの論文を読んだり、ゼミ中は積極的に発言しました。また、留学生の方が研究室に在籍していたため、積極的に英語でコミュニケーションを取りました。その結果、英語に対しての苦手意識を減らすことができ、ゼミがより有意義になりました。注意したことは何が問題であり、それをどのように解決したのかを明らかにしたことです。【学業以外に頑張ったことは何ですか。】運送会社で荷物仕分け業務のアルバイトです。アルバイトを始めたばかりの時期は、間違いが多い、仕事が遅いなど未熟な点がありました。そこで、自身を成長させる為にミスが少ない先輩が持っている良い所を自分なりに分析し、現場で実践しました。お客様に信頼して頂けるサービスを行うために、荷物を傷つけない、時間通りに終わらせるという事を継続してこなし、責任感を持って真剣に取り組んできました。注意した点は何をどのように解決するかを細かに説明して、自分がどのような性格なのかをアピールしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】グループ面接だった為、深堀りされた質問はありませんでした。恐らく、受験者の性格を見ていると思います。インフラ業界なので、責任感のある性格であることをアピールすることが重要だと思います。また、人の意見にも耳を傾けておくと良いかもしれません。グループ面接は他の受験者の話し方を学ぶことができるので、聞く姿勢も重要です。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 同志社大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】職種と勤務地の確認をされました。自己PRをして、親身に聞いてくださいました。反応は薄かったですが、リラックスした雰囲気でした。【学生時代に最も力を入れた内容を教えてください。】研究の実験を成功させるために計画的かつ積極的に作業に取り組みました。実験の企画、測定機材の選定、予備実験までの工程を計画しました。問題が発生した際には研究室のメンバーと話し合いを設け、解決策を議論しました。その成果を学会で発表することを通して、全員で一つのことを成し遂げることの素晴らしさを実感しました。この経験を通して得た行動力を今後の活動に活かしていきたいと考えています。注意した点は、結果から何を得られたかを示すことです。【あなたが最近気になっているニュースを教えてください。】円安になることで輸入する製品を購入するための値段が上がるので、苦しんでいる企業が多くあります。その製品を消費者が購入するので、私たち消費者にしわ寄せが来ます。震災以降のエネルギー価格の上昇や円安による食品の値上げが、家庭の財布に響きます。円安に向かっているのは日本の国力が衰退していることを示唆します。日本は震災や少子高齢化などの影響により人口は減少し、経済は縮小しているので注意が必要だと思います。注意した点は、ニュースと日本の経済を繋げて話すことです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】本当に当社に入社してくれるのかを見ていると感じました。最後の質問に、「内定した暁には、必ず入社して頂けますか?」という決め台詞があったので、入社意志の強い受験者を求めていると感じました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】いわゆるリクルーター面接だったため、カフェで雑談形式で面接が行われました。そのため、緊張感は全くなく、完全にリラックスした状態で面接を行うことが出来ると思います。【当社で取り組みたいこと、実現したいこと】『「オンリー1でナンバー1の都市を創ること」です。これまで日本の都市は、急速な経済成長と人口増加に対応するために、都市機能を継ぎ足して発展してきました。しかし、日本が成長期を終え、成熟期に入った今、都市は時代に適応させて再構築される必要があるはずです。そこで、近年の通信物流技術の発達により、都市が単体で都市機能を担うのではなく、各都市が特定の機能に特化し、相互補完する形で都市機能を果たすことが可能になると考えます。例えば、ビジネス都市、学園都市、などに特化することで、ひいては「オンリー1でナンバー1の都市を創ること」ができ、私のこの夢は「理想的な街づくりが出来る」と言える貴社でこそ成せるはずです。』志望動機と絡めて話すように心掛けました。なぜ、JR東日本で出来なくて、JR西日本で出来るのかについて、話すようにしましょう。【あなたの強みを当社でどう活かしますか?】『「リーダーシップを発揮してチームを統括し、組織のパフォーマンスを最大化すること」に活かせると思います。私は貴社の開発部門の職に就きたいと考えているのですが、仕事をする中で、社内外の様々な部門の人たちと協力してチームを組み、一つのプロジェクトに取り組むことになると思います。そして将来的に自分がチームをマネジメントする立場に就いた際、サークル活動の経験を活かし、「目標達成に向けてチームを客観視し、一人一人の強みと弱みを分析し、それぞれが補完関係になるような役割を与えること」によって、「最高のチームづくり」に貢献できると思います。』自分のやりたい職種と結び付けて話すことで、志望度の高さをアピールするようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】仕事内容に関する質問が非常に多かったため、会社に対する強い理解が求められると思います。同時に、パーソナル系の質問と絡められることが多かったので、しっかりと自己分析をした上で、なぜJR西日本なのかということを突き詰めて考えていく必要があると思います。また、面接官は若手のため、明るさや話しやすさなども最低限求められると思います。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年6月13日
83件中83件表示 (全49体験記)
本選考TOPに戻る

西日本旅客鉄道(JR西日本)の ステップから本選考体験記を探す

西日本旅客鉄道(JR西日本)の 会社情報

基本データ
会社名 西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)
フリガナ ニシニホンリョカクテツドウ
設立日 1987年4月
資本金 1000億円
従業員数 44,872人
売上高 1兆3955億3100万円
決算月 3月
代表者 長谷川一明
本社所在地 〒530-0012 大阪府大阪市北区芝田2丁目4番24号
平均年齢 38.1歳
平均給与 596万円
電話番号 0570-002-486
URL https://www.westjr.co.jp/
採用URL https://www.westjr.co.jp/company/recruit/fresh/
NOKIZAL ID: 1130501

西日本旅客鉄道(JR西日本)の 選考対策

最近公開されたインフラ・物流(鉄道業)の選考体験記一覧

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。