20卒 インターンES
全職種
20卒 | 大阪大学大学院 | 女性
- Q. 自己PR
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A.
私の長所はグループの中でリーダーシップを発揮して目標に取り組むことができることです。私は学部時代に女子硬式テニス部の副部長として部員数増大と実力強化の2点に取り組みました。その中でも、皆と協力しながら部員全員が個性を発揮するよう工夫して仕事を振り分けることに着目しました。例えば、絵が得意な部員には創造性に富んだポスターの制作、テニス経験の豊富な部員には初心者と経験者に別々の練習メニューを考案してもらうなど随所随所で工夫を凝らしました。その結果、部員数の増大と部全体の士気向上につながり、定期戦での勝数を大幅に上げることができました。このようにチームワークで率先して多様性を生かし、個々人の能力を最大限発揮できる環境を作り上げることで、個人の能力以上のことを成し遂げる結果に繋がると考えるようになりました。これはチームワークでの目標達成が問われる社会においても生かすことができると考えています。 続きを読む
- Q. インターンシップ志望動機
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A.
私は貴社のインターンシップを通して、製薬業界の現状を詳しく知りたいと考えています。私は薬学部に所属していたこともあり、授業の中で、医薬品の学術的基礎知識、新薬開発までのプロセスや現代を取り巻く医療問題について詳しく学んできました。しかしながらその学んできた知識が、現代の社会あるいは企業の中でどのように位置し、生かされ、課題となっているのかを実際の企業の中で学び取りたいと考えています。また貴社の本インターンシップは製薬業界の経営企画をはじめ、MRや研究職、開発職と多岐にわたる職種に触れることができるという点から製薬業界をより詳しく知ることができると思い、本インターンシップに応募いたしました。 続きを読む
- Q. 世界をよりよくするために、仕事を通じてあなたは何を実現していきたいですか?
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A.
私は高齢層が健康になることで世界がよりよくなると考えています。現代先進国において高齢化が問題になっています。更にその高齢化社会において、平均寿命と健康寿命の差が広がってきています。私はこの健康寿命を伸ばすことで高齢層の労働力の確保と医療費削減に繋がり、よりよい世界を築く事に繋がると考えています。この健康寿命を延ばすためには病気の早期発見や、個々人に合わせた最適な治療法を確立する医療業界、その中でも医薬品業界が今後ますます重要性を帯びてくると私は感じています。そこで健康寿命を延ばすための医薬品開発として、具体的には生活習慣病の改善に焦点を当てるべきであると考えます。生活習慣病は予備軍の段階から考える薬の実現によって重症化する前に予防することが可能であり、人々の健康維持に繋がると考えています。 続きを読む