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塩野義製薬株式会社 報酬UP

塩野義製薬の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全32件)

塩野義製薬株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

塩野義製薬の 本選考体験記一覧

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32件中32件表示 (全17体験記)

1次面接

研究職
25卒 | 大阪大学大学院 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】面接官挨拶→自己紹介・研究プレゼン・質疑応答(x4人)→社員座談会【学生の人数】4人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接にあたるWeb選考は「...

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公開日:2024年4月3日

2次面接

研究職
25卒 | 大阪大学大学院 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】教育研修センター【会場到着から選考終了までの流れ】15分前に到着→控室待機→面接会場へ移動→研究プレゼン→質疑応答【学生の人数】1人【面接官の人数】7人【面接官の肩書】研究員【面接の雰囲気】面接官に人事はおらず、全員研究...

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公開日:2024年4月3日

最終面接

研究職
25卒 | 大阪大学大学院 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】15分前に到着→控室待機→面接会場へ移動→面接官自己紹介→質疑応答【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】研究部門マネージャー/人事【面接の雰囲気】面接時間は15分...

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公開日:2024年4月3日

1次面接

研究
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪研究所【会場到着から選考終了までの流れ】研究所内で30分待機、その後面接は30分行った。面接後のイベントはなし。【学生の人数】1人【面接官の人数】8人【面接官の肩書】人事2人、研究グループのリーダー5人【面接の雰囲気...

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公開日:2023年7月25日

最終面接

研究
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】研究所内で30分待機、その後面接は15分行った。面接後のイベントはなし。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、採用、研究のトップ【面接の雰囲気】1字面接でお...

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公開日:2023年7月25日

1次面接

CMC研究職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪の研究所【会場到着から選考終了までの流れ】待合室で待機し、名前を呼ばれたら面接室に移動【学生の人数】1人【面接官の人数】8人【面接官の肩書】人事と研究所の社員【面接の雰囲気】面接官の人数が多く、とても緊張しました。し...

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公開日:2024年2月21日

最終面接

CMC研究職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】待合室で待機し、名前を呼ばれたら面接室に移動【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事と部長クラスの社員【面接の雰囲気】最初はとても緊張していましたが、アイスブレ...

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公開日:2024年2月21日

1次面接

臨床開発職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、開発職【面接の雰囲気】優しく、温厚である。また、こちらの発現に対して逐一リアクションを取ってくださる...

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公開日:2023年5月15日

最終面接

臨床開発職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着⇒人事とお話⇒面接⇒終了【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】厳かだが優しい雰囲気である。ESなどの内容と矛盾がないか、ひとつひとつ確認するよ...

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公開日:2023年5月15日

1次面接

PV職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら入室【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事、PV各部門長3人【面接の雰囲気】1次面接からいきなり部長クラスが出てきたので驚いた。時間もそ...

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公開日:2023年7月21日

最終面接

PV職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】時間前に到着後、控室に案内され、時間になったら入室【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】開発本部長、採用チーム長など【面接の雰囲気】かなり堅いです。開発本部長レベ...

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公開日:2023年7月21日

1次面接

PV
23卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのためなし【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】PV部の中の各ユニット長3人と中堅人事1人【面接の雰囲気】最初に面接官の自己紹介がありますが、そ...

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公開日:2022年5月17日

最終面接

PV
23卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社か、東京支社を選択することができる【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後、部屋で待機、簡単なワークをして、順番に面接に呼ばれます。ワーク終了後に適宜解散です。【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の...

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公開日:2022年5月17日

1次面接

開発職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Web会場に入室し、選考を受験、その後退出【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、開発本部人事、開発本部部門長【面接の雰囲気】穏やかであったものの、し...

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公開日:2022年6月27日

最終面接

開発職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社集合後、控室で待機し、面接を受験。同じ日程で学生が4名おり、順番に面接する部屋に入室して選考を受験する【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事、開発部門部長...

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公開日:2022年6月27日

1次面接

開発職
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】人事の方と1対1だったのでそこまで緊張感はなかった。ただし、ハキハキと質問されるため、...

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公開日:2022年7月12日

2次面接

開発職
23卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/開発職中堅社員二人【面接の雰囲気】部門面接のため、人事面接よりは緊張感があった。しかし、きちんと深掘...

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公開日:2022年7月12日

1次面接

品質保証職
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】説明会を60分ほどした後30分グループ面接をしました。【学生の人数】6人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】重い空気感であり、面接官の口調は優しいが場の緊張感はあった。同じ質問を全員にするため最初の人がとても不利な気がします。【上記の一つだけだったので逆質問を記入します。新入社員に求めることはなんですか】面接官 新入社員は入社した最初は知識や経験が浅く、先輩社員に頼ることが多いと思います。その中で新入社員に求めることは、素直さだと思います。自分でわからないことがあるのなら素直にわからないと言い、積極的に知識や経験を吸収する姿勢が求められると思います。また、チームで行動することもあるため協調性やコミュニケーション能力なども求められると思います。自分「入社までにやるべきことはありますか」面接官 弊社ではITを活用することが頻繁にあると思います。ですので、ITに関する勉強を行い、ITパスポートなどを取得しておくことをお勧めします。ですが、必ずしも取っておく必要はないので余力があればで十分です。自分「理想のチームとはどう言うチームだと思いますか?」面接官「チームで動く以上、必ず自分では補いきれない穴というものがあると思います。それを積極的にみんなで補完しあえるチームが理想のチームだと思います。」【塩野義製薬がより発展していくために必要なことはなんですか】私は御社の強みである低分子創薬においてさらに力を注ぎ、他社の追随を許さないレベルまでにするべきだと考えます。面接官「そう思った理由はなんですか?」御社は国内においてはすでにトップクラスの製薬会社であり、御社の自社創薬比率も高く、研究基盤の厚さを感じます。その中で御社の弱みについては正直考えつきませんでした。そのため、自社の弱みをなくすのではなく、自分たちの強みをより伸ばし、国内において不動の地位を確立することが塩野義製薬をより発展させる手段だと考えます。御社では低分子創薬をはじめとして、感染症領域や特殊ペプチド創薬など新たな強みを持っている会社だと思います。それらの領域を伸ばすことでメガファーマかつスペシャリティファーマとして躍進できると考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】答えの内容ではなく、なぜその答えに至ったのかを論理的に説明できているかを見られていると思います。なかなかいい答えが用意できなかったのですが自分の答えについてなぜそう言う結論に至ったのか論理的に説明することで評価されたと思います。

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公開日:2021年8月5日

最終面接

品質保証職
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後待機して面接【学生の人数】1人【面接官の人数】7人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】人が多く、確かそのほとんどが品質保証部門担当の人でした。アイスブレイクなどはなく、緊張感の中、ぶっ通しで50分ほど面接でした。【学業以外で力を入れたことを教えてください。】個別塾で塾講師でアルバイトをしていたときに、成績が伸び悩んでいた生徒の成績を伸ばし、結果的に塾の校舎の規則を改善したことがあります。その塾では基本的に、一人の生徒の一つの教科に対して常に同じ先生が授業を担当することになっています。ですが、数学のなかなか成績が伸びず、担当の先生を頻繁に変えている生徒がいました。ですがどの先生でも成績が伸びず、教室全体で手を焼いていました。そしてある日教室長に頼まれ、ついに私がその生徒の数学の担当になりました。実際に授業をしてみると大人しいながらも聡明で、問題に対してもとても理解力のある生徒のように思われ、なぜ成績が伸びないのか不思議に思っていました。ですが次第に授業をしていくうちに、過去に解けていた問題の復習や小テストの出来が悪いことに気がつきました。教えたその場では応用問題も解けていたはずなのに時間が経つと基本的な問題すら解けなくなっていたのです。成績の伸び悩む生徒は宿題を増やしたり授業での雑談を減らすなど、塾校舎には基本的な講師のマニュアルがあり、教室長もそうするべきだとおっしゃっていました。ですが、私は宿題の量不足や雑談によって成績が下がっているのではないと思いました。というのも、生徒の性格を鑑みるに、頻繁に変わる講師に萎縮して質問することができず、根本を理解していない問題も持ち前の勘の良さで解くことができていただけだと思ったのです。これを改善するには生徒側からわからないと言える空気を作るために雑談を増やして信頼関係を築くべきだと思い、教室長に進言しました。説得の甲斐もあり、教室長は理解を示してくれました。そこから私は雑談を増やしてまずは仲良くなることに努めました。すると次第に生徒の方からわからない問題を相談してくれるようになり、さらには授業がない日でも私に質問するために塾に自習しに来るようになるほど勉強の意欲が上がり、結果として次のテストで大幅に得点が上昇し、私も全国の講師フォーラムで表彰されました。またこの後、私は校舎のバイト長に任命され、教室長や他の先生方に講師のマニュアルは必要ないので撤廃するべきだと提案し、生徒一人一人に合わせた教育方針を担当する講師に一任するマニュアルへと改善しました。【失敗した経験を教えてください。】私の失敗した経験は、コンビニでアルバイトをしていたときに後輩に仕事の教え方を間違えてしまったことです。私はその時コンビニでのアルバイトを始めて1年ほどで、新しく入った後輩に仕事を教えるように店長から指示を受け、なるべく丁寧に優しく指導することを心がけて教えていました。ある日、後輩と一緒にシフトに入った時、後輩の仕事が所々雑になってしまっていることに気づきました。私はその場でそれを注意することを躊躇ってしまいました。仕事が雑になっている箇所を一つ一つ指摘してやり直させてしまえば後輩のやる気を削いでしまうのではないか、後輩との関係が悪化してしまって他の指示も素直に聞いてくれなくなってしまうのではないか、など色々な不安が頭をよぎってしまったからです。結局私は注意をせず、雑になってしまっている箇所を代わりに自分でやり直して終わらせてしまいました。また、自分のその行動も悪いことではなく、むしろ優しさであると思っていました。しかしその数ヶ月後、僕がシフトに入っておらず後輩がシフトに入っている時に、店長に仕事が雑だと叱られていたことを知りました。後輩からしてみれば普段通りの仕事をしているにも関わらず叱られてしまったので混乱したと思います。そのとき私は自分が優しいと思ってやっていることは自己満足に過ぎず、結果的に周りの人々に迷惑をかけていただけということに気づき、店長と後輩に謝罪しました。それからは後輩に仕事を教える際は、どこが雑になりやすいかを丁寧に教え、実際に雑になっていれば注意することを心がけています。この経験から私は人に仕事を教える難しさを学びました。自分としては全てを教えているつもりでも相手が100%理解してくれていることはなかなかありません。また、教えてもらったその場では完全に理解していても時間が経つことで認識がずれていくことは頻繁に起こり得ることだと思います。自分と相手の認識のずれにいち早く気づき、何度も修正していくことで完全に同じビジョンを持って仕事に取り組めることができます。実際、後輩にきちんと注意するようになってからは自分で同じ仕事をする二度手間が消え、仕事の効率が格段に向上しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の言葉で説明することがとにかく大切だと思います。ESの深堀を永遠にされるため、自分のESをきちんと自分の言葉で説明できるようにしましょう。

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公開日:2021年8月5日

1次面接

研究職
21卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】ガン領域研究部門長/もう一人は不明【面接の雰囲気】終始和やかな雰囲気だった。こちらの質疑応答にもリアクションが良く、良くコミュニケーションをとれた。ただWeb面談でなぜか面接官のパソコンではなく外部カメラで面接官を映していたため、表情が見づらかった。【あなたの研究の研究室における立ち位置はなんですか?先輩の引継ぎなど。】私のテーマは自身で新しく立ち上げた研究テーマです。研究室配属当時、免疫に強い研究室であったこと、以前より人の生死に関わる疾患、特に感染症に興味があったことからインフルエンザワクチンに関心を寄せました。しかし当時、研究室ではインフルの研究が行われておらず、テーマを立ち上げる必要がありました。そこで、現在のワクチンにおける課題を考え、財源や研究資材の観点から現実的に研究可能であることをプレゼンし、承諾を得ました。研究当初は検討項目が多く、手が回らないこともあったため、実験に優先順位をつけ一つ一つ解決していき、都度、短期計画、中期計画を立てながら研究を前に進めることを意識しました。また、木を見て森を見ず、といったことにならないよう周囲とディスカッションを重ねました。週一回の教授とのミーティング、時に隣の研究室の教授、企業にもご助力いただき、目上の方とも臆せず議論できる力が付きました。【研究活動においてどのように自己研鑽を積んでいますか?】研究においては外部からの知識、意見を積極的に取り入れるようにしています。例えば私の研究所では定期的に外部の著名な先生を呼んで講演があるため、自分の分野でなくとも興味があれば聞きに行きます。また頻繁に周囲とのディスカッションを重ね、講演や学会、他者の発表を聞く際は自身の研究にどう活かせるかを考えています。自身のテーマを広げる際は先行研究と比較してどのように優位性、新規性があるかを重視しながら、人のまねごとにならないように独自性のある研究をしようと常にアンテナを張り巡らせています。さらに研究室が企業との繋がりがあるということもあり、アカデミアではなく企業の観点から現実的に実現可能であるか、実需を考えることもあります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究に対する理解の深さです。どこの製薬企業を受けても研究職なら基本的に研究力を見られていると思う。自分の研究を堂々と、はきはきと、自信をもって、プレゼンすること、また質疑応答にも自信をもって答えることが重要。こればっかりは普段からの研究への姿勢が如実に反映されるので付け焼刃だとバレると思います。

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公開日:2020年7月14日

2次面接

研究職
21卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】研究センター長/人事部長/一人不明【面接の雰囲気】小さな個室で学生一人に対し、面接官三名だった。最初はやや緊張感のある雰囲気で始まったが研究発表とその質疑応答を聞いてからは物腰が柔らかく和やかだった。【リーダーシップを発揮した経験とそこで苦労したことを教えてください。】アルバイトで大型ショッピングモールでの工作教室の管理ディレクターを二年間勤めました。当時、定員割れという問題があり、スタッフとチームとして問題解決に取り組みました。イベントの改善案をクライアントとの会議でプレゼン、一例として、Webでの告知、参加後アンケート、スタンプカードが実際に採用されるなど、目上の方とも臆さず議論できる力が発揮されたと思います。その結果リピーターが増え、定員50名をコンスタントに満員にできるようになりました。その際苦労したのは、スタッフが派遣スタッフだったことです。毎回固定で同じ人が入るのではなく、週ごとにスタッフが変わるので、朝集合してからイベントが始まるまでの数時間でスタッフそれぞれのパーソナリティーを見抜き、仕事を割り振らなければいけなかったことが苦労しました。【(ワクチン研究がしたい、という発言に対して)なぜワクチンにこだわっているのですか?】私自身高校生の頃に盲腸になった経験があります。かなり炎症が深刻で、医者に大腸を切らなければならないかもしれない、と言われました。その際、身体的にも、精神的にも非常にストレスを感じ、病気というのは、病気になってしまう、という事実だけで患者に負担がかかるものだと痛感しました。また当時、一人暮らしをしていたこともあり、盲腸で入院するというだけで親も心配して駆けつけてくれました。そのため、患者だけでなく家族にまで心配をかけた経験があり、病気になること自体を予防できるワクチン研究にひかれていきました。また、感染症領域を志望していますが、ワクチン研究は感染症のみならず。近年ではガン領域や糖尿病、希少疾患まで幅広く活用が期待されている分野だと考えているため、ワクチン研究を志望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】本当に第一志望だったので、人事からの質問に、毎回一言目は「第一志望なので」と言っていた。特に塩野義製薬は選考段階で志望度を聞かれまくるので、もし第一志望でない人は言い方を考えよう。

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公開日:2020年7月14日

最終面接

研究職
21卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】研究本部長/人事部長/イノベーション推進部長【面接の雰囲気】私が全く緊張していなかったこともあり終始和やかだった。これまでの面談の情報から第一志望だということ伝わっていたようで、全体を通して志望意思の確認なのかなの感じた。【コロナでWeb面談が多かったと思うけど、就活どうだった?】私はどうしても途中で止められない研究があって、大学で相変わらず研究し続けていたのですが、研究しながら空き時間にWebで面接できたので楽でよかったです。ただ企業さんによっては回線の影響か何度かラグがあったり音声が途切れたり、表情がわかりづらかったりしたので、そこは微妙でした。あとは、研究職として就職活動する中で、一緒に働く人の能力を重視しているのですが、例年と比べて社員さんと話せる機会が少なくパーソナリティがわからなかったのが心残りです。ただ塩野義さんが第一志望なので、今日で就活を終わらせるつもりで来たので、研究に本格的に戻れてうれしいです。(←内定くださいね、っていうニュアンスで言ったら伝わったのか笑ってた。)【(志望理由が、御社の研究力の高さといったことに対して)どこを評価してくれて、そう思ったの?】大きく二つあります。ひとつは圧倒的な研究力です。やはり研究開発費率が高いことや、自社オリジンの製品が多いという事実は、現場の研究者の方が頑張っている証拠だと感じました。個人的には昨年度のUMNファーマの子会社化に感激を受けました。アステラスが諦めて捨てたところを、自社ならできる、と拾ったところからも研究力の高さと自身が伺えました。もう一つは実際に社員さんを知っているからです。私自身何度か学会で発表しているのですが、研究分野が近いこともあり、感染症領域と毎年ディスカッションをさせていただき、非常に自分の研究を進めるうえで助けになりました。この中で、やはり研究者の一人一人の研究力を再確認し、一緒に働きたいと感じ、数年前から第一志望です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的には研究能力やパーソナリティに関しては、それまでの面接でOKが出ているはずなので、最終面接は入社意思の確認なのかな、と感じた。そのため、しっかり第一志望と何度も伝えたのが良かったと思う。もし違う人は言い方を工夫してください。

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公開日:2020年7月14日

最終面接

MR
21卒 | 東京薬科大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】専務 役員【面接の雰囲気】塩野義製薬が体育会系といわれるように、やる気や根気があるかを見られているような気がした。本質を見られている気がした。【薬剤師になろうとは思わなかったの?/なんでその中でMRなの?】私がMRを志望いたしました理由は、私の強みであるコミュニケーション能力を活かした挑戦力とその挑戦力が新規採用や導入金額など目に見える結果が得られるのはMR職のみと考えMRを志望いたしました。特に薬剤師であれば、ひとりの患者さんに割く時間は多いかもしれませんが、自分のつよみである挑戦力を活かすことができる場面は少ないと思います。MRは新規採用など新薬導入をおこなうことができれば、より多くの患者を救うことができます。自分のつよみである挑戦力を活かし、医薬品の導入を積極的に行い、その結果より多くの患者さんに貢献ができると考えます。そのため、新薬が多く、パイプラインが充実したMR職を志望いたしました。【学生時代に力をいれたことは?/それをどう会社に活かせると思う?】私は所属していた漢方研究会で○○として活動し、ミニセミナーを主体的に実施しました。ミニセミナーでは、化学療法の副作用対策は新薬での治療が主であると考えてしまいがちですが、漢方は使用経験が豊富なため副作用対策がしやすいことや、食品として目にする植物も構成生薬になることも説明し、漢方が身近な存在であることを伝え、新入部員を増やすことができました。今まで前例のないことはとても勇気のいることだったが、結果を出すことができ、勇気を出すことの大切さを学んだ出来事でした。このような経験から、医師への新薬説明会で、相手のニーズや背景を取り入れた説明を行いたいと考えます。その結果、信頼されるMRになり、御社の新規採用をとれると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】本質を見られていた気がします。私の場合志望動機などがふわっとしていて、根がなっていないと捉えられた気がします。そのため、何事も理由を説明してください。

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公開日:2020年6月9日

1次面接

MR職
21卒 | 熊本大学大学院 | 男性   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事営業部【面接の雰囲気】一つ一つの質問に対するフィードバックがあり、とても回答しやすい雰囲気を人事の方が積極的に作ってくださっていた。【なぜ同業他社ではなくシオノギを志望しているのか】一番大きな点はやはり感染症領域へ注力している点があげられます。また、ロイヤリティ収入によって、営業利益率が業界の中でも頭一つ抜けており、中小企業であることのデメリットが全くないことも大きな理由です。そのデメリットを打ち消したうえで中小企業ならではの風通しのよさを発揮できる会社はまさに御社だけであると考えております。また、決算説明会の資料を拝見していても、一つ一つの製品ごとに結果だけでなく、販売戦略としてここが足りていなかったなどの細かな説明がしっかりある。そういう情報の透明性と質の高さを企業として実践できていることはMRという情報を武器に戦う職種が所属するにあたって大きく成長し御社の強みを生かしたMRになることができる【学生時代だれにも負けないくらい頑張った、やりきった経験】私は学生時代、バーでのアルバイトに最も打ち込んでいました。そこでは様々な年代層のお客様と話す機会が多かったのですが、お客様が始めは先輩方とばかり話されていて私には関心を持ってもらえずとても悔しい思いをしました。そこでまずは、お客様に私のことを印象付けていただこうと考え、お客様一人ひとりの会話から得ることのできた趣味嗜好や最近の出来事などの情報をまとめ記録し、毎回出勤の際に確認することでお客様一人一人に合わせた話題展開ができるようになり、また、その情報収集のために、お客様の話をよく聞き、気持ちよく話していただくような雰囲気づくりや接客をこころがけました。これらの経験から私は情報収集力や傾聴力を身に着けることができました。これらの経験は御社へ入社後も医師や医療従事者だけでなく、周りや上司などへ対しても円滑なコミュニケーションを行う上で土台となる能力であると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ここである程度数が絞られているのではないかと感じました。面接時間が短いため、一つの質問へどう簡潔明快に答えることができるかどうかを見ていると感じました。

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公開日:2020年6月23日

最終面接

CMC研究職
20卒 | 岐阜薬科大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】事部長、研究部長、不明【面接の雰囲気】面接の始めに「最終面接なので思いのたけをぶつけて下さい」と言われ、改めて塩野義製薬への強い想いを伝えるよう意識できた。会社への志望度がどれだけ強いかを聞く質問が多かった。【今後どのような医療を理想とし、どのような分野に注力すべきだと思いますか。】すい臓がんを患った自身の親族が苦しい闘病生活を送る姿を目の当たりにした経験から、今後更なる高齢化が進む日本において、終末期医療の患者様に寄り添い、治療のQOLを向上させることができる医薬品の開発を進めていくことが求められると考えます。例えば御社が強みとする疼痛緩和領域への新薬創出に注力していくことが大切であると考えます。その中で、御社が長年培ってきた低分子創薬における絶対的な強みを生かしつつ、海外のベンチャー企業とのオープンイノベーションや、大学との共同研究を積極的に行っていくことで、ペプチド医薬や核酸医薬などの今まさに成長段階である開発分野の知識を広げ、新たな分野を開拓していくという姿勢が求められると考えます。【なぜCMC分析研究職を志望するのか。】自身が取り組んできた代謝物の分析研究の経験を活かして、医薬品のタネである新規化合物の品質規格を設定し、その分析法開発に携わることで、研究のタネに医薬品としての品質を生み出すことへ貢献できる、医薬品創出に無くてはならない、やりがいの大きな仕事と考えるからです。また、一つ一つ性質が異なる化合物それぞれに対して、グローバル基準に対応し、誰がやっても正確な結果が出せるような分析法を幅広く検討し構築していくことへの面白さを感じるからです。さらに、新薬に市場化に関わる重要な申請データも作っていくことから、自身の取り組みの成果が目に見えて実感できる点にも、大きなやりがいがあると考えます。また、仕事をしていく中で、他の研究分野の方をはじめ、医薬品の製造現場の工場や海外の原料メーカー、申請当局など、多くの人々や部署と関わりながら仕事に取り組みたいと考えるからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であったため、面接初めにも言われたように、会社への強い想いを言葉にして伝えるように心がけました。研究発表では、誰にでも理解できるよう分かりやすく説明し、研究の意義や今後の展望に重きを置いて話しました。

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公開日:2019年7月26日

1次面接

CMC研究
20卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】技術系のマネージャークラスの方々【面接の雰囲気】少し堅い雰囲気はあった。研究以外は質問が決まっており、すべての学生に同じ質問をしているように感じた。自分の話をしっかり聞いてくれたため、手応えを感じた。【会社に入ってから何を成し遂げたいですか。】私は、御社でCMC研究中心で新薬創出に取り組みたいと考えています。CMC研究は、患者さんに近く本当に必要とされている薬を知ることができると考えます。また、現在では探索研究からCMC研究という研究の流れがありますが、CMC研究の技術を探索研究に提案していく必要があると考えます。新薬創出が難しくなっているため、探索研究とCMC研究がより深くかかわり合うことで、今までにはなかったような薬を生み出すことができ、また効率の向上にも貢献ができると考えます。このように、幅広い部署との交流がもてるCMC研究が中心となって新薬創出に努めたいです。自分が学んできたことが会社での研究でどのように活かせるかも織り交ぜ、面接官の方にイメージを持ってもらえるよう答えた。【サークルのリーダーとして頑張ったことはなんですか?】私は〇〇サークルで、一年間リーダーを務めました。リーダーとなる前に、同期の多くが辞めてしまった経験から、私は新入生にとって魅力的に感じるサークルに改善したいと強く思いました。そこで、後輩に〇〇を教えやすくするため、新しい練習形式を提案しました。しかし、新しいことを始めるにあたり、多くの困難がありました。まず、初心者と経験者がともに成長できる練習でなければいけませんでした。そこで、両者の意見を何度も聞き、共に最善策を考えました。さらに、練習を変えることに対してOBからの反対がありました。納得が得られるまで熱意を持って説得しました。このような行動により、サークルの改善を成し遂げることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究について、深く理解していたことが一番だと思う。さらには今後のビジョンや、どのような応用ができるのか自分なりに考え用意していたことが良かったと思う。

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公開日:2019年7月5日

最終面接

CMC研究
20卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】研究所長、人事部長【面接の雰囲気】論理的な回答を求められているように感じた。また、入社の最終確認のような質問もあった。頑張ってほしいことも伝えられた。【薬事法などの勉強も必要になるが苦手じゃないですか。】私は、法律も含め様々なことを学びたいと考えております。私の強みとして柔軟性が挙げられます。これには、様々な知識を吸収するということも含まれております。昔から好奇心旺盛で、勉強に対して好き嫌いの少ないタイプでした。新しいことを知ることができると、ワクワクしますし何より自分の成長につながると思います。また、様々な知識があるからこそできる仕事もあると思うために、積極的に様々な知識を学びたいです。製薬業界を志望するにあたって、必ずそのような勉強は必要となることはわかっておりました。これから入社するまでに、時間もありますので、自分の研究を第一とするのはもちろんですが、他の学生に負けないよう勉強したいです。【海外で働く可能性もありますし、英語が必要となります。現在どのように英語に触れていますか?】私は、論文を頻繁に読むことを心がけております。週に2,3本は読んでいるために、英語を読む速度は上がっていると考えています。さらに、研究室にはロシア人の留学生がいるため会話についても問題ないと考えます。授業を一緒に受けたり、研究の話や日常会話でも英語を使う必要があります。流暢に話すことはできなくても、自分の思っていることは伝えられますし、理解することもできています。TOEICについても、もう少し点数を上げられるよう練習したいと考えています。また、私はグローバルで活躍したいと考えているために、海外でむしろ働きたいと考えています。このように、自分が英語が苦手でないことを語り、英語と触れ合う機会が多いこと好きであることを話した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一番に志望したため、意思確認についても素直に答えられたと思う。厳しい質問もあったため、志望動機など論理的に作り上げておかないといけないと思う。

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公開日:2019年7月5日

最終面接

MR職
19卒 | 北海道大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業所長【面接の雰囲気】面接の雰囲気は穏やかで,最初の5分ほどはアイスブレイクの時間でした.そのおかげなのか終始リラックスして面接に臨むことができました.【あなたの自己PRは何ですか?】私の一番の強みは,"勝ちにとことんこだわる"ことです.私は,小学校3年生の頃からテニスを続けており,私の理想とするテニス(プロテニス選手のような鮮やかなプレー)を目指して活動し,そのようにプレーすることが勝ちを積み重ねていくことにつながると信じ,懸命に努力してきました.しかし,そのような理想を掲げていましたが,高校生までに北海道地区で優勝することができませんでした.そのため,大学での部活動が北海道で優勝する最後のチャンスになるかもしれないと思い,私はどのようなテニスを目指すべきなのかを仲間と徹底的に議論しました.そこで,私は理想のテニスではなく意地でも勝ちにこだわるという泥臭いプレーを掲げました.そして,懸命な努力を続けたことで,大学4年生の最後の大会で準優勝し全国大会に出場することができました.このような経験から私の一番の強みは,"勝ちにとことんこだわること"であります.【シオノギのMR(Dm)の強みはなんだと思いますか?】私は,Dmの強みは3つあると考えています.まず1つ目は,Detail and Traceを行うことです.これは,患者様一人一人の状況を把握し,経過を追ってフォローすることであり,それによりドクターに寄り添った提案ができ,信頼を勝ち取ることができるのが強みと考えます.そして,2つ目はジェネラリスト制であることです.これは,特定の疾患領域を担当するのではなく,幅広い製品群を担当することであります.それによって,患者様多岐にわたる症状に対応して,多くの選択肢の中から迅速にドクターに提案することができるため,患者様一人一人をトータルサポートできることが強みと考えます.最後に3つ目は,MRがプロパーと呼ばれていた頃からディテールマンとして活動していたことです.貴社ではディテールマン活動が50年以上続いていることで,ドクターからの期待に応える活動が伝統として受け継がれていることが強みと考えます.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜMRになりたいのか.なぜ塩野義製薬に入社したいのか.といったことが明確になっていた点が評価されたと感じています.

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公開日:2018年9月14日

1次面接

ML職
19卒 | 名古屋市立大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業部長【面接の雰囲気】リラックスさせてくれるような優しい雰囲気の方で、回答に詰まった時にも待って、答えを引き出そうとしてくれた。【塩野義製薬のどこに共感してくれましたか。】私が最も塩野義製薬に共感した点は「医療経済に優しい製薬企業になる」という考え方です。昨今、医療費の増大により国の経済が圧迫されることが危惧されています。医療費の中でも薬剤費はその多くを占めています。他の製薬企業は高額な抗がん剤やバイオ医薬品などを開発していますが、御社は唯一、低分子創薬にこだわり、安価で良質な新薬を創出し続けています。社長講演の中で社長もおっしゃっていましたが、社会と共生することができなければ、つまり社会から求められなければ、今後製薬企業は生き残れないと私は考えています。患者様も国も両方とも救う製薬企業こそ、真に社会から求められ、その環境で働くことで自分自身の夢が実現できると考えています。【医師と一緒に働くときに最も大事なことはなんだと思いますか。】私は、最も大事なことは、医師と同じ方向、つまり患者様のことを考え続けることだと思っています。私がもし入社して働くことになった時には、医師は私の営業相手となります。医師は忙しい診療の合間を縫って、私に会ってくださいます。そんな時、医師が私に会ってくださる理由は、雑談がしたいから、疲れを癒したいからではなく、患者様のためになる情報が得られるかもしれないと考えているからに他ならないと、私は考えています。私は医師を営業相手としてではなく、医師にとって、1人の患者さんに共に向き合い、治療に貢献できるようなパートナーになりたいと思っています。働いてから、忙しい時でもこの想いだけは忘れずに真摯に医療と向き合っていきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】緊張して詰まりながらも、しっかりと受け答えができたこと。また、想定外の質問に対してもしっかりとアドリブで返事できたこと。

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公開日:2018年9月11日

最終面接

ML職
19卒 | 名古屋市立大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業本部長と人事部社員【面接の雰囲気】営業本部長は視線が鋭く、厳しい雰囲気であった。人事部の方は優しく、緊張をほぐそうとしてくださったと思う。【MLをやった先で将来的にやってみたいことはありますか】私は将来的に経営企画に携わりたいと考えています。より多くの患者様により良い薬を届けるためには、どの分野に経営資源を投資するかなどの経営方針が非常に重要であると考えるためです。そこで、数ある製薬企業の中でも経営が非常にうまくいっている御社で働き、経営を学びたいと考えています。しかしながら、まずは現場、特に営業を経験しないと机上の空論になってしまうと考え、まずは理系の知識を活かし、営業ができるML職として応募いたしました。また、経営を知るために、入社後は経営大学院などに通い、MBAの取得などを目指したいと考えております。入社前だけではなく、入社後もこの志を忘れず、自己研鑽に励み、患者様貢献に邁進する所存です。【なぜ開発職やMRではなく、ML職なのですか。】ML職を志望する理由は「高度な理系知識を活かすことのできる営業職だから」です。私は先ほども述べた通り、将来のために営業現場を知りたいと考えています。また、自らのコミュニケーション能力が活かせる場も営業職であると考えています。その一方で、今まで培ってきた理系としての強みを活かせる職種はないのかと考えてきました。そんな時、先輩から塩野義製薬のML職を紹介され、インターンシップに参加したところ、自分に最も向いている職種ではないかと考えるようになりました。また、ML職では、KOLにアプローチするため、より多くの患者様に新薬を普及させることができ、MRと協働することで塩野義製薬の良い製品をスピーディに届けることができるのではないかと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、これまでの発現と矛盾がないかの最終確認であったと感じた。また、ぼんやりとながらも将来のビジョンが語れたことが評価されたのかもしれない。

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公開日:2018年9月11日

1次面接

MR職
18卒 | 東北大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業部長【面接の雰囲気】面接官は穏やかな印象で、基本的にはESに沿った質問で気になった内容について深掘りをしていく形だった。学生がどんな人間かを見ているようだった。【学生時代に一番頑張ったこと】 私はバレーボール部での活動に最も打ち込み、「団結力」に特に気を配りました。これはコート内だけではなく控えも含めたチーム、さらには応援してくれているOBの方も含めた「団結力」です。私は主務を努めていたのでOB懇親会に参加し、戦績の報告や寄付金を募るなど、OBの方と現役部員を繋ぐ窓口となって活動していました。現役部員の活動はOBの方たちを中心とした支援があってこそのものであるということを強く感じたため、そのことを後輩たちに常に教え、少しでも応援してくれるOBの方が増えるようにメールやSNSでこまめに活動報告や年間行事の案内をしました。そして、部員だけでなく応援してくれた人達とも一致団結して目標を達成したことは何事にもかえられない喜びでした。【MR職を志望する理由】 私は家族や友人に誇れる仕事に就き、憧れてもらえる存在になりたいと思っています。そこで、社会貢献度が高くやりがいのある仕事がしたいと考え、病気や怪我で苦しんでいる人々を助けることができる医薬品業界に興味を持ちました。その中でも私は、現場に一番近いところで患者さんを救いたいと思い、MR職を志望しています。そして、そう思うきっかけとなったのが貴社のインターンシップでした。インターンシップに参加した際に見せて頂いたビデオで、MRの方が患者さんのことを第一に考え医師のパートナーとなって仕事をしている姿、個人だけではなくチームとして営業成績を上げようとしている姿に憧れを持ちました。私もそのような医師のベストパートナーとして多くの患者さんを救うMRになりたいと思い、志望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】 質問されたことに経験談なども交えて論理的に答えられた点が評価されたと思う。基本的にESに書いたことに沿って答えて、深掘りされる質問にも焦らず答えることが大切だと思う。

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公開日:2017年12月13日

最終面接

MR職
18卒 | 東北大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と営業部長【面接の雰囲気】面接官は穏やかな印象で、答えるのが難しいような質問などもなく、学生がどんな人柄なのかを見ているようだった。【どのようなMRになりたいか】 私は患者さんのことを第一に考え、新しい仕事にも挑戦できるMRになりたいと思っています。なぜなら、現在全ての仕事に言われるように、常に決まった単純作業であればロボットに切り替えられてしまうように、MRもただ薬剤の情報を提供するだけでは、今はネットを使ってできるため、患者さんのことを考えてもっと先の仕事を見つけて、挑戦していかなければ必要とされるMRにはなれないと思うからです。具体的には、近隣施設の情報を収集したり、MSさんや薬剤師さんと密に関わることで自分の担当するエリアで何が起こっているのか、医療課題は何かということを考えます。それを踏まえて医師からヒアリングすることで、医師の潜在的なニーズや課題に気づくことができ、解決案も提案できるのではないかと思います。【理想のMRになるためにどのように自分の強みを活かすか】 私の強みは「困難のことにも臆さず挑戦し、達成するまで粘り強く努力する」ことです。私は大変なときこそ自分が成長できるチャンスだと前向きに捉えることで様々な苦難を乗り越えてきました。大学時代に所属していたバレーボール部ではレギュラーをなかなか勝ち取ることができず悔しい思いを味わっていましたが、上手い同期と何が違うのか、自分が勝っている点はどこかということを考えて練習していました。そして、現役最後の大会ではレギュラーに選ばれ、この大会で個人賞も獲ることができました。私が考える理想のMRになるためには、たくさんの情報を収集しそこから課題を見つけ出し、解決するというとても大変なことだと思いますが、この強みを活かして挑戦していきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】 MRになりたいという熱い情熱が伝わったと思う。人の話を聞く力も大切なのであまり自分のことばかり喋りすぎないのも大切だと思う。

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公開日:2017年12月13日
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塩野義製薬の 会社情報

基本データ
会社名 塩野義製薬株式会社
フリガナ シオノギセイヤク
設立日 1919年6月
資本金 212億7970万円
従業員数 5,680人
売上高 4266億8400万円
決算月 3月
代表者 手代木功
本社所在地 〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町3丁目1番8号
平均年齢 42.1歳
平均給与 910万円
電話番号 06-6202-2161
URL https://www.shionogi.com/jp/ja/
採用URL https://www.i-note.jp/shionogi/recruit/newgraduate.html#TOP
NOKIZAL ID: 1130715

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当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
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