1次面接
【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、役員【面接の雰囲気】人事の方は穏やかな印象を受けましたが、役員の方は厳しそうな印象を受けました。実際面接をしてみると、そうでもなかったです。【大学時代にしたアルバイトについて教えてください。】駅構内の売店でアルバイトをしています。キオスクをイメージしていただけるとわかりやすいと思います。大学一年次からずっと続けています。タバコを扱っているので、その銘柄を200種類ほど覚えなければいけないのですが、自分はタバコを吸わないのでとても苦労しました。その銘柄も、時期によってはパッケージが変更になったり、会社の統合によって名称が変わったりするので、その都度アップデートするような形で対応するようにしています。駅ということもあって、お客様は速さを重視していると思うので、出来るだけ速く会計を済ませられるようにしています。改札の横に店舗があるのですが、電車がホームに入って来た時にレジにいらっしゃって「速く!」とおっしゃるお客様もいらっしゃいます。わたしの会計処理が遅く電車に乗れなかった時には「あの店にはもう行かない」となりますが、会計が早く電車に乗れた時には印象にも残らないと思います。いかにストレスを与えず何度も利用していただけるようにするのが大事なのだなと思いました。【エクセルなどを用いて、細かな数字・データを一日中確認するような仕事が若いうちは多い。細かい数字を扱う作業は大丈夫か?】細かい作業は得意ですし、長く続けるのも得意です。高校時代は理系で、数学や化学・生物・物理といった理系科目にも取り組んでいました。大学では、1.2年次に経済学の基礎科目を履修し、数字や数式を扱った科目も勉強していたので、数字を扱うことにも抵抗はありません。パソコンに関しては、大学の講義で勉強はしたのですが、使う機会がなくまだ自信がないです。レポートを作成する際にワード、プレゼンテーションの際にはパワーポイントを使うのですが、エクセルにはなじみがないからです。でも今後は使いこなせるようになりたいと思っています。御社に入社できた際には、仕事をしながら勉強を重ね、必ず使いこなせるようになっていきたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】就職活動を通じて初めての面接だったので、かなり緊張して臨みましたが、自分の意見を真っ先に述べ、そのあとから理由を述べることで落ち着いて受け答えできたのがよかったのだと思います。
続きを読む