21卒 インターンES
総合職
21卒 | 東北大学大学院 | 男性
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Q.
応募動機(400字以下)
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A.
私の応募動機は2つあります。1つ目は、モノづくりが盛んな中部地区の現場や地域の人々にエネルギーを安定に供給しており、社会に大きく貢献できる仕事である点に魅力を感じたからです。将来、私は日頃、何気なく使用しているエネルギーを安定して供給することで、人々の暮らしの根底を支えたいと考えています。そのため、実際に社員の方の話を伺い、仕事を間近で見ることにより、社員の方はどんな目標を持ち、どのような思いで働かれているのか、貴社の働き方に対する理解をさらに深めたいと考えています。2つ目は自己成長を得たいからです。3日間のワークを通じて、未来のエネルギー企業について他のインターン生と議論することで、自分が社会人として必要な能力をさらに磨き、自己の成長につなげたいと考えています。また、大学での研究で培った、目標を達成するまでの試行プロセス力が、このワークで通用するのか、挑戦してみたいと思い、応募しました。 続きを読む
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Q.
あなた自身をPRしてください。(400字以下)
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A.
私の強みは、創造力と努力を継続できることです。大学時代、学友会OOOに所属しマジシャンとして活躍しました。目標は発表会のアンケートで1位を取ることでした。そのために独学でステージマジックの理論を1から学び、どのようにしたら観客の印象に残るのか、追求しました。特に、新規性についてこだわりました。誰も見たことがなく、再現不可能と思われていた現象をもし起こすことができたら、間違いなく観客の記憶に強く残ります。私はそれを再現するために試行錯誤を重ね、世界に1つだけのギミックを完成することができました。試行錯誤している中で、何度も挫折したが、そのたびにお客さんを驚かしたいとの思いで何とかギミックを完成することができました。そして、定期発表会ではアンケートで1位を取ることができました。この経験を通して、既存の枠にとらわれずに新しいものを創造する力と、壁にぶつかっても諦めずに努力することを学びました。 続きを読む
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Q.
これまでの生活で最も力を入れていること。(50字以下)
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A.
ガラスの研究です。これは、使用済み核燃料の廃棄に役に立つことができます。 続きを読む
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Q.
上記の内容について、具体的に取り組んだことを教えてください。(400字以下)
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A.
ケイ酸塩融体の粘度や同ガラスのヤング率は、ガラス材料の重要な基礎物性値である。また、窓ガラスなどの基本組成であるアルカリケイ酸塩ガラスに、化学的耐久性を向上させる目的でAlO1.5を添加されているが、AlO1.5の材料特性への影響は不明な点が多い。そこで本研究では、Li-Si-O系のガラスとNa-Si-O系ガラスにおいて、SiO2をAlO1.5で置換した場合のヤング率と粘性の変化を調査する。また、その構造を調査して物性との相関を明らかにすることを目的とする。実験方法について、ヤング率測定ではシングアラウンド法を、粘度測定では回転円筒法を用いて物性測定を行う。構造解析手法については、分子動力学法、NMR、逆モンテカルロ法の順で行い、構造決定を行う。 続きを読む