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中部電力の本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- (全327件) 4ページ目

中部電力株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

中部電力の 本選考体験記一覧

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327件中301〜327件表示 (全62体験記)

最終面接

事務系総合職
20卒 | 一橋大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】緊張感のある雰囲気。ただ役員の方々は非常に興味深そうに私の話を聞いてくださっていた。はじめに「名古屋はいかがですか」とアイスブレイクから入った。【長所と短所を教えてください。】私の長所は「何事も受け止めること」である。納得できないことや理不尽なことに遭遇したとしても、一旦受け止めて、整理をしてから自分の意見を発信することを心掛けている。この長所は○○でのアルバイトで非常に活かされた。出演者の方々と意見が対立した時、お客様からご不満の声を頂いた時、私は相手の意見を傾聴することでより良い接客を探求していった。私の短所は「自分の課題と他者の課題を区別できないこと」である。私は他者に同情しすぎるきらいがある。本来自分の課題ではないものに深入りしてしまったり、自分の課題をおろそかにしてしまうことがあった。だから私はアルバイトやゼミ活動の際、客観的に見て、まず自分が求められる役割をしっかりと果たしたうえで他者の手助けをすることを意識するようになった。【弊社の課題を教えてください。】学生身分の私が役員様に御社の課題を伝えるのはおこがましい。しかし、企業研究する中で感じた課題は「火力発電依存度の高さ」である。東日本大震災以降、日本のエネルギー自給率は10%に満たず、化石燃料依存度が高まっている。事実、御社の昨年の電源構成は57%がLNG火力、24%が石炭火力となっている。原子力発電や再生可能エネルギー発電の稼働率を高めることが重要であると考える。御社が保有する浜岡原発は稼働を停止しており、洋上風力発電へはJERAを除くと未だに参画されていない。私は原子力発電や洋上風力発電に関心がある。資源エネルギー庁が目標にしている2030年エネルギーミックスの数値に近づけるためには、浜岡原発の再稼働、そして洋上風力の新たな参画をしていく必要があり、私自身そこに携わりたいと考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、御社への最大限の敬意と熱意をお伝えすることが重要であると考える。学生が東京電力を敬遠しがちであることはわかっているので、関東圏出身なのに中部電力を志望していることに関しては特に触れられなかった。

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公開日:2019年6月25日

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企業研究

技術系総合職
19卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定辞退
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
応募する前に電力業界が今どのような状況になるのかを調べておくとよい。電力業界は震災以降、原子力の再稼働が思うように進まず、また電力自由化を受けて各社の地域独占体制が崩れつつある。そのような現状の中で各電力会社がどのような対応をしているのかを整理してから志望動機を考えると評価は高いと思う。特に電力会社をはじめとするインフラ企業は高給かつ安定というイメージが強いので、会社側もなぜうちに入りたいのかを徹底的に聞いてくる。他の学生との差別化を図るためにも、単に電力を通じて社会の役に立ちたいというのではなく、この会社ではこういう強みがってこの強みを伸ばす姿勢が私の価値観と一致しているというといい。また、リクルーター面談はその後の選考に大きく関係するので、志望動機と自己PRを練ってから臨むこと。 続きを読む
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公開日:2018年9月7日

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志望動機

技術系総合職
19卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定辞退
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私が貴社を志望する理由は電力の安定供給をこの先もずっと残していきたいと考えているからです。この思いのきっかけは出身地が福井ということで福島の原発事故を受けて地元の原発に対する不安を感じるとともに、この国の電力をどうしていくべきかを自分事として考えねばならないと思ったことです。そこで私は4回生のときに経済産業省の官庁訪問を経験しました。そこでの経験を踏まえて、原発は3つの観点から必要だと考えるようになりました。それは、国家のエネルギー安全保障の観点、需要家のコスト低減の観点、そして産業や暮らしの基盤として電力の安定供給は欠かせないという観点です。これらの観点から、原発をベースロード電源とした電力の安定供給を実現するためにすべきことを考える必要があります。具体的には、原発を安全に稼働させることを大前提として、原発の安全性を周知し、代替エネルギーが実用化されるまでは原発を運用することが必要であると思います。そこで私は、貴社に入ってまず原発の安全技術を体得し、次に再稼働を安全に行い、そして最終的にはリプレイスを含めた長期の運用を検討していきたいです。原発は世間からの厳しい目が向けられており、信頼の獲得に向けてまだまだ問題も多いですが、一つ一つ粘り強く取り組んでいきたいと考えております。 続きを読む
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公開日:2018年9月7日

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WEBテスト

技術系総合職
19卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定辞退

【WEBテストの内容・科目】言語、非言語、性格診断【WEBテスト対策で行ったこと】SPIの参考書を買ってそれを何度も解いた。

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公開日:2018年9月7日

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独自の選考・イベント

技術系総合職
19卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定辞退

【選考形式】各種イベント【選考の具体的な内容】学生が技術系社員の話を聞くという座談会形式。しかし、単に社員の話を聞くのでなく、学生側も志望動機や自己PRを求められる。

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公開日:2018年9月7日

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最終面接

技術系総合職
19卒 | 京都大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】本店の課長クラス【面接の雰囲気】面接官はこちらの緊張をほぐそうと和やかな感じで面接を行った。具体的には、初めに趣味や休日の過ごし方といった雑談から始まった。【なぜ中部電力を志望しているのですか?】私が貴社を志望する理由は電力の安定供給をこの先もずっと残していきたいと考えているからです。その中でも貴社は世界一安全な発電所を目指して日々努力されています。福島の原発事故を受けて地元の原発に対する不安を感じるとともに、この国の電力をどうしていくべきかを自分事として考えねばならないと思ったことです。原発は3つの観点から必要だと考えるようになりました。それは、国家のエネルギー安全保障の観点、需要家のコスト低減の観点、そして産業や暮らしの基盤として電力の安定供給は欠かせないという観点です。これらの観点から、原発をベースロード電源とした電力の安定供給を実現するためにすべきことを考える必要があります。具体的には、原発を安全に稼働させることを大前提として、原発の安全性を周知し、代替エネルギーが実用化されるまでは原発を運用することが必要であると思います。そこで私は、貴社に入ってまず原発の安全技術を体得し、次に再稼働を安全に行い、そして最終的にはリプレイスを含めた長期の運用を検討していきたいです。【自己PRをしてください。】私は課題に直面した時、粘り強く取り組むことができる人間です。4回生のときには英語をほとんど話すことができないという状況であったにもかかわらず、外国人教員の下で卒業研究をすべて英語で取り組みました。これに取り組んだ理由は、一か月ほど海外一人旅を経験した際に英会話が全くできず危機感を覚えたからです。英語を話すことができないという課題を克服するために、私はまず英語を話すことへの抵抗をなくそうと思い、毎日30分のオンライン英会話を継続しました。教員とのディスカッションはすべて英語で行われたため、理論や専門用語でわからないところは直属の先輩にレクチャーをお願いし理解を深めるとともに、ディスカッションの回数を重ねるごとに英語でのやり取りの回数を増やすように努めました。その結果、卒論発表および執筆をすべて英語で行うことができました。また、3回生のときに所属していた法学部の国際政治学ゼミでは合同発表会に向けての議論が進んでいないときに調整役となって意見の取りまとめをしました。このゼミに参加した理由は議論が得意な文系の学生とゼミ活動を行うことで自分のディベート能力が向上するのではと考えたからです。私は議論が進んでいない原因は扱っている範囲が膨大だからだと考え、問題点の優先順位を付けました。その際、メンバー各々の考えを聞き出して全員の考えの方向性を把握し、問題点の重要度と照らし合わせて、話し合う優先順位を決定しました。優先順位の決定のときにはその理由を論理的に説明することでメンバー全員が納得することができました。その結果、議論は円滑に進み、優先順位の低い議論まで踏み込むことができたので、合同発表会では最優秀賞を得ることができました。このように問題に出会ったときには、まず最大の原因を考えてその解決に向けて周りと協力しながら粘り強く取り組むことができる能力を今後も役立てていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の意見を述べてから理由を述べるという回答を徹底していたので、回答がロジカルであった。また、他の電力会社との違いを述べることができた。

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公開日:2018年9月7日

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企業研究

総合職事務系
19卒 | 大阪大学 | 男性   最終面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
同業他社である東京電力ホールディングス、関西電力、電源開発との『ヨコの業界研究』。 これが殊電力業界における就職活動では大きなカギを握ることとなる。 なぜならこれを行うことによって、電力業界各社のカラーを見つけることができるようになるからである。 実際、そうすることによって電力業界各社のうち中部電力がエネルギー事業における多角化戦略によって生き残りをかける企業であることがわかる。 その結果、リスクが低く、確実な成長戦略をとることによって信用回復を図る東京電力ホールディングス、エネルギー事業にこだわりつつも事業の多角化を図ることで安定成長をめざす中部電力、エネルギーの枠組みにとらわれず、新たな収益の柱となる事業への積極投資によって盤石な体制構築をめざす関西電力、という各社の方針に合わせた受け答えができるようになる。 続きを読む
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公開日:2019年3月12日

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志望動機

総合職事務系
19卒 | 大阪大学 | 男性   最終面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は社員一人ひとりが持つ『使命感』に心を惹かれ、貴社を志望するに至りました。 私は中学生のころからゴールキーパーを務めています。 そして『チームのゴールを守るのは自分だ』という『使命感』を原動力に、日々練習に取り組んでいます。 そんな私にとって『働きがい』とは、『社会を支えているという自負、使命感』から来るのではないかと考え、“インフラのインフラ”である電力業界を志すに至りました。 中でも貴社はジョブフォーラムを通して、各社員がそれぞれの『使命』の遂行に燃えていると思い、その姿がまさに自分のめざす姿であると実感し、志望へと至りました。 また私は『中部電力のすべて』を知ったうえで、経営面から『稼げるインフラ企業』を構築したいです。 収益力を高めることで利率や株価といった資金調達コストを抑制、積極投資を可能にし、投資を通してお客さまに還元できる企業をめざします。 そのためにもキャリアの前半は『ミクロ的な視点』から会社を知ります。 燃料や営業といった仕事に就き、最前線から事業構造や安定供給のしくみを学びます。 次にキャリアの中盤は『マクロ的な視点』から会社を知ります。 経理や人事といった仕事に就き、全体を俯瞰する立場から各部門の役割を学びます。 そうして『中部電力のすべて』を知ったうえで、キャリアの後半は会社を支える側になります。 そして最終的には、経営面から『稼げるインフラ企業』を構築します。 続きを読む
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公開日:2019年3月12日

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1次面接

総合職事務系
19卒 | 大阪大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】経営系の課長クラス【面接の雰囲気】面接官は終始にこやかであり、受け答えのしやすい環境が整っていると感じた。また移動の連続で顔に疲れがでていた私のことを気遣ってくれる優しい一面もみられた。【自己PRをお願いします。】私は学生時代、Z会での事務アルバイトに尽力しました。中でも生徒管理業務の改革に注力し、達成率を20%から100%に向上させました。また私は本経験から『リーダーとは、組織がうまく回るシステム作りをできる人』だと学びました。私は大学入学時よりZ会で事務アルバイトを行っています。私の配属先では生徒管理業務の達成率が5年連続20%以下でした。これでは生徒一人ひとりに合った個別アドバイスができないと思い、生徒管理業務の改革を決意しました。まず私は先輩後輩や社員から聞き取り調査を行い、『業務のブラックボックス化』が原因であると突き止めました。口頭での業務引継が長年続いた結果、生徒管理業務のあるべき姿が誰もわからない、そんな状態でした。そこで私はExcelを用いて『業務の見える化』を行いました。『どうすれば良いかわからない』という声に対し、『業務フローの見える化』を行いました。『誰が何をすれば良いかわからない』という声に対し、『担当者と進捗状況の見える化』を行いました。結果、生徒管理業務の達成率は20%から100%まで向上し、改革は成功しました。また私は本経験から『リーダーとは自分ですべてをこなす人』ではなく、『リーダーとは組織がうまく回るシステム作りをできる人』だと学びました。改革当初、私はすべてを自分の手でやろうとしました。しかし上手くいかず、私は社員に相談しました。その時、『1人で20がんばるよりも、20人が1がんばる方が効率的』とアドバイスをいただきました。そこで私は、リーダーとは『自分が突っ走る存在』ではなく、『周りの実力を引き出せる人』だ、と痛感しました。同時に自分ひとりでがんばったとしても、そのがんばりは次の世代へと引き継がれず、結果として組織の衰退を招いてしまうことも学びました。以後、自分は『周囲が実力を発揮できるシステム作り』に尽力した結果、業務改革を成功させることができました。【最近気になったニュースを教えてください。】私は岡山県の両備バスという会社が、市内中心部での競争激化による経営悪化を理由に、18もの路線を廃止する方針を表明したニュースが最も気になりました。なぜなら、この問題では『完全競争市場の確保』と『公共インフラ維持』のトレードオフが発生しており、地方自治体がどちらを優先するかの判断に興味を惹かれたからです。また少子高齢化とそれに伴う労働人口の減少に直面している日本において、今後このような『健全な競争状態の確保』と『社会インフラの維持』における二者択一は必然的に生じる社会問題であり、今回の行政判断が今後の動向にも大きく影響を与えることになるだろうと感じたからです。そのため、私は最近気になるニュースとして『両備バスの路線廃止問題』を挙げました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】今回の面接では電力業界が共通して求める『思考力の有無』を評価されたと感じた。私は各設問において、自分の考え及びその根拠となるデータ・経験をしっかり話すことができたことが評価につながったと感じる。

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公開日:2019年3月12日

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最終面接

総合職事務系
19卒 | 大阪大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】各部門の役員、進行役の人事社員【面接の雰囲気】最終面接らしい厳かで改まった雰囲気であった。ただリアクションは各面接官で差異があり、受け答えのたびに笑顔を浮かべる役員もいれば、終始険しい顔の役員もいた。【(エネルギーの)ベストミックスについて、あなたなりの見解を教えてください。】私は『S+3E』『ベースロード/ミドル/ピーク電源』の考え方に基づき、原子力発電・石炭火力発電・水力発電がベースとなり、ガス火力発電がミドルとしての役割を担い、太陽光発電・風力発電がピーク発電としての使命を果たす電源構成がベストであると考えます。現状では石炭火力のほかに、ガス火力発電・石油火力発電がベースロード電源としての役割を担ていますが、それぞれ経済性・環境性・供給安定性の面で不安があることから、原子力や再生可能エネルギーの稼働率向上によって、ガス火力発電はミドル電源に、石油火力発電は実質稼働率ゼロに近づけたいと考えています。なお石炭火力発電は環境性の面で課題を有しますが、現在実証実験中のIGCC・IGFCといった新技術によって、その課題は解決されると考えています。【あなたが働いてみたい部署を1つ教えてください。】私は燃料部門で働きたいと考えています。なぜなら、自分のめざす社会人像である『楽しく、誇りをもって働く』姿が最も想像できる部署だからです。私は大学で学習してきた内容のうち、様々な選択肢がある中から、それぞれの長所や短所を上手く組み合わせることで最適な状態をめざす戦略ゲームの分野が最も楽しいと感じ、学習を進めてきました。また幼少の頃から船や飛行機、車といった乗り物も大好きです。そんな私にとって、需給によって最適な調達戦略を考案したり、燃料を運搬する役割を果たす船に携わることのできる燃料部門は、まさに『楽しく誇りをもって』働くことのできる部門であると感じました。そのため、私は働いてみたい部署として燃料部門を希望します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この最終面接では、『思考力があるか』『自分なりのキャリアパスを描いているか』『会社と合っているか』を評価していると感じた。自分は戦略面では中部電力より関西電力、やりたいことでは中部電力より電源開発の方が合っているのではないかと評価されたため、内定には至らなかったのだと感じる。

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公開日:2019年3月12日

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企業研究

総合職
18卒 | 京都大学 | 男性   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
電力自由化やエネルギーミックスなど、今の電力が直面している問題や課題について知っておくのは当たり前として、自分は電力会社に勤めたときに何をしたいか、自分になら何ができるかを具体的に話せることが重要。電力会社は他の企業に比べて仕事の公益性が高く、その分仕事に対してもある程度の信念を求められる。面接でも「なぜこの仕事なのか」「あなたはどういう人か」という定番の質問に加えて、「電力会社の仕事とはどんなものだと思うか」など電力会社で働く上での自分なりの考えを聞かれることが多い。とは言っても就活生には電力会社で働いた経験などないため、自分一人で考えても限界がある。そのため、説明会やセミナーなどで大人数向けに語られる上部のことだけでなく、OB訪問をしたり、説明会後に一人で直接聞きに行くなどして「社員の生の声」をどんどん蓄積していくことが求められる。 続きを読む
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公開日:2017年12月13日

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志望動機

総合職
18卒 | 京都大学 | 男性   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は貴社での法人営業を通じて、お客様に寄り添ったエネルギーの提案をすることで、お客様に安心と安全を届けたいと思います。 私は人々の生活を支えたいという理由からインフラ業界を志望し、その中でも産業の心臓である電気に関心を持ちました。また、電力という公益性の高い業界でなら自分自身が信念を持って仕事に取り組むことができると感じました。 そして数ある電力会社の中でも、貴社は工場を多く持つ中部地域での電力の安定供給に努めつつ、首都圏への事業拡大に「挑戦」をする企業です。 そのような貴社で、私の強みである部活で培った「行動力」を発揮し、お客様から信頼されるビジネスマンとして、お客様のことを考えた総合エネルギー提案をしたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2017年12月13日

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1次面接

総合職
18卒 | 京都大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長/不明【面接の雰囲気】リクルーターとしてお会いした方だったので特に緊張することなく面接に望むことができた。大まかな部分はリクルーター面接ですでに聞かれていたので、ここでは本当に中部電力に入社する気があるかどうかの意思確認としての面が強かった。【なぜ中部電力を志望するのですか】私は法人営業を通じてお客様に最適なエネルギーの提案をすることで、社会に対して積極的に貢献していきたいと考えている。私は仕事をする上で「人々の生活を深いところから支えたい」と考え、そこからインフラ業界、そしてその中でも電力業界に強い関心を持った。そして貴社は数ある電力会社の中でも日本の工場の中心である中部圏へ電力を安定供給し、それだけでなく他社とアライアンスを組みながら積極的に海外での事業展開を図るなど、従来の目的を果たしつつ新しいことへと挑戦をしていく会社だと感じた。そのような貴社で法人営業を通じてお客様に最適な「エネルギー提案」をすることで、日本のエネルギーを支えるという強い信念を持ちながら仕事をしていきたいと考えた。【他にどんな会社を受けているか】(上の志望動機を踏まえつつ)私は「人の生活を深いところで支えたい」という思いでインフラ業界を中心に受けている。インフラといえば電力の他にもガスや鉄道などもあり、実際に関西電力や東京ガス、JR東海や阪急なども受けさせていただいている。しかし、私がやりたい「深いところから人々の生活を支える仕事」をするためには、産業の心臓である電力業界が最適だと考えている。電力自由化のいま、ガス業界でも電力事業に関わることができるが、やはり会社の規模もそうだが「今まで日本の電力を支えてきた」という実績と信頼は、やはり電力会社しか持っていないものだと思う。以上のような理由で、私はインフラ業界を強く志望し、就活をしている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人となりなどはすでにリク面で知られているので、あとはどれほど熱意を持って中部電力を受けているかを伝えれば評価されると思う。

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公開日:2017年12月13日

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最終面接

総合職
18卒 | 京都大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】役員の方が多く最初は緊張したが、面接官の方々が話しやすい空気を作ってくれていたので落ち着いて話すことができた。【中部電力でどのような仕事をしたいか】私は貴社で法人営業を通じてお客様に最適なエネルギー提案をしたいと考えているが、それ以上に「お客様と共に成長できる」ようなビジネスマンでありたいと考えている。電力会社は電力という公益性の高いものを扱っており、人々の生活を深いところから支えることのできる仕事だと考えている。そういう「人を支える」という強い信念を持ちながら仕事をするならば、私は最後まで貴社で十分な仕事をしていけると思う。そして「人を支える」ためには常に成長し続けなければならないと考えている。お客様に最適なエネルギー提案をするために、何が必要なのか、どうすればいいのか、ということをお客様と共に考えながら仕事をすることで、「お客様と共に成長する」ビジネスマンとしてやっていきたいと考えている。【他にどこから内定をもらっているか】(実際の内定先をあげて)複数の会社から内定をいただいている。どれもが素晴らしい会社であったが、もしここで貴社から内定をいただくことができたなら、それらを断るだけの準備と覚悟がある。以上の内容を熱意を持って伝えたところ、「それなら安心して内定をいうことができる」と笑顔で答えて下さり、その場で内定を言い渡された。あとで話を伺うと最終面接開始前から内定を渡すことはほぼ決まっていたようであり、あとは自分の熱意と意思次第であることがわかった。企業の方々は上手な自己PRや志望動機ももちろん参考にするが、それ以上にそれらを自分の言葉で、熱意を持って話しているかどうかを重要視していらっしゃるので、落ち着いてきちんと自分の思いを伝えることが大切だと感じた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】本当に中部電力に入社したいかどうか、内定を言い渡せば承諾して入社するかどうかを見極めるための面接なので、普段通りに落ち着いて話せば大丈夫だと感じた。

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公開日:2017年12月13日

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企業研究

技術系
18卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性   最終面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
企業研究では学校主催のイベントやインターシップに参加した。地元のインフラ企業である、東邦ガスとの違いや志望理由は面接で細かく質問されるため調べておく必要がある。また、面接では企業の志望動機だけでなく、部門の志望動機が重要視されているように感じた。他の部門とではなく自分がこの部門を選んだ理由を準備しておく必要がある。そのため、ほかの第一志望の部門だけでなく他の部門を一通りることが大切。自分はOB訪問を通して各部門の雰囲気や人柄をしり、準備しておいたため問題なかった。選考フローが特殊なため,選考フローを知ることがとても大切。先輩などから選考フローの情報を得なければかなり不利になる。実際,エンジニアフォーラムは説明会というていだが,1次選考を兼ねており,志望動機などを聞かれる。 続きを読む
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公開日:2017年12月11日

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志望動機

技術系
18卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性   最終面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は「人々の生活を根底から支えることで、社会に貢献したい」という思いがあります。その中でも、「安全・安定」な電力供給という目的を果たすために強い使命感を持ち、常に挑戦し続けている貴社に大きな魅力を感じ、志望しています。入社した暁には、工務部門において送電線の建設工事に携わり、計画から施工管理まで幅広い業務を経験することで実践的な知識を身に付けたいです。また、その知識を元に、将来的には送電に関わる設備の技術検討に取り組み、技術面から電力供給の安定性向上に貢献したいと考えています。困難な状況に直面することもあると思いますが、自身の強みである「適切な解決策を導き、問題を解決する力」に加え、持ち前の「向上心」を活かし、周囲と協力して粘り強く問題解決に努めることで「安全・安定」な電力供給を日々支えていきたいです。 続きを読む
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公開日:2017年12月11日

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1次面接

技術系
18卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】志望部門の課長【面接の雰囲気】カフェでの面接であった。雑談から始まり、話しやすい雰囲気であった。雑談の後はその部門のことを説明され、ひたすらそれについて質問をする形式。【取り組んでいる研究(研究に着手していない方は、今後取り組んでいこうと考えているテーマ、もしくは得意な科目)について教えてください。】大動脈瘤の破裂を減らすため、血管壁の破壊メカニズムを研究しています。血管壁の破壊は、主にエラスチンとコラーゲン線維の2種類の要素が関与していることは過去の研究でわかっていますが、その破壊メカニズムは解っていません。そこで私は、血管壁内で両線維が複雑に結合していることが破裂の原因の一つではないかと考えました。現物確認による結合状態の確認するに当り、両線維が結合している場合は、引張負荷を加えても結合箇所が移動しないはずと考え、引張試験中の両線維の交差点位置の変化を調査しました。その結果、交差箇所の約10%が結合していると分かりました。結合箇所には局所的な応力が加わり易く破壊に繋がると考えられるため、今後は、結合と局所の応力の関係を調べるため、現物確認による画像と結合分布からモデルを作成し、シミュレーションにより局所応力を求め、結合がない場合と比較することで、結合が破壊に与える影響を調査予定です【志望動機はなんですか】電力の安定供給に対する使命感と社会貢献度の高さに魅力を感じ志望いたしました。インターンシップに参加し、経済活動の根幹を担う電気事業を途絶えさせてはならないという貴社の使命感、責任感の大きさ、社員一人一人の意識の高さを感じました。その使命に尽力している人たちと共に、日本の経済の発展を牽引するモノづくりから、人々の暮らしまで、全ての営みに貢献したいです。入社した暁には、工務部門において送電線の建設工事に携わり、計画から施工管理まで幅広い業務を経験することで実践的な知識を身に付けたいです。また、その知識を元に、将来的には送電に関わる設備の技術検討に取り組み、技術面から電力供給の安定性向上に貢献したいと考えています。困難な状況に直面することもあると思いますが、自身の強みである「適切な解決策を導き、問題を解決する力」に加え、持ち前の「向上心」を活かし、周囲と協力して粘り強く問題解決に努めることで「安全・安定」な電力供給を日々支えていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ひたすら面接官に質問する形式なので、面接官がしゃべりたそうな内容を聞くことが評価につながると思う。カフェでの面接のためあまり固くならずにリラックスして臨むべき。

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公開日:2017年12月11日

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最終面接

技術系
18卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長クラス2人【面接の雰囲気】面接官との物理的距離が遠く、固く感じた。雑談はなく、いきなり志望動機を聞かれた。しかし、一通り聞くと雑談を交えつつ話しやすい雰囲気の面接になった。【御社を志望した理由はなんですか】電力の安定供給に対する使命感と社会貢献度の高さに魅力を感じ志望いたしました。インターンシップに参加し、経済活動の根幹を担う電気事業を途絶えさせてはならないという貴社の使命感、責任感の大きさ、社員一人一人の意識の高さを感じました。その使命に尽力している人たちと共に、日本の経済の発展を牽引するモノづくりから、人々の暮らしまで、全ての営みに貢献したいです。入社した暁には、工務部門において送電線の建設工事に携わり、計画から施工管理まで幅広い業務を経験することで実践的な知識を身に付けたいです。また、その知識を元に、将来的には送電に関わる設備の技術検討に取り組み、技術面から電力供給の安定性向上に貢献したいと考えています。困難な状況に直面することもあると思いますが、自身の強みである「適切な解決策を導き、問題を解決する力」に加え、持ち前の「向上心」を活かし、周囲と協力して粘り強く問題解決に努めることで「安全・安定」な電力供給を日々支えていきたいです。【今まで一番苦労したことはなんですか】大学受験です。iPodに感動し、国公立の工学部を目指し勉強をしました。しかし、私が通っていた高校は大学への進学者が1/3程度しかおらず、田舎のため通える塾がない状況でした。当初は「正直、高校選びは失敗だった。国公立理系は無理だろう」と思っていましたが、「この環境でも泥臭くできることをやろう、人生の支えになるはず」と前向きに考え、学習に励みました。合格のためすべきことを明確にし、先生に英語の添削をお願いするなど周りを巻き込みながら学習をすすめました。その結果、国公立の工学部へ合格できました。しかし、振り返ると間違ったやり方をしていた点があったので大学院入試ではそういった点 を改善して勉強に励みました。この経験から、高い目標であっても周りを巻き込み、ポジティブにやれば達成できることを学びました。また、自分のモチベーションは周りからの報酬から生まれる以外にも、自分の成し遂げたいこととその気持ちから生まれてくることに気がつきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】企業だけではなく、部門の違いを説明できたこと。中部電力の人は人柄がよかったため、人柄に触れて一緒に電力を支えたいと感じたということを素直に伝えたこと。自分が志望した公務部門は野外によくいくため、運動部であったことは評価されたと感じた。

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公開日:2017年12月11日

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企業研究

17卒 | 大阪大学   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
私は行った企業研究でやって良かったと思う事は、受ける企業名でニュース検索を行う事です。たったひと手間の簡単な事ではありますが、最新のニュースを逐一チェックし、質問など何かの拍子でその話を出す事によって、社員の方にはタイムリーなニュースなのに良く知ってるな、しっかり企業研究してるなとの印象を与える事ができるので、ぜひ後輩の方々にはお勧めしたいです。真面目なニュースだけではなく、少し砕けたニュースも織り交ぜると、リク面などでの雰囲気も良くなりますよ。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

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志望動機

17卒 | 大阪大学   内定入社
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
御社の持つ先見性の高さに感銘を受け志望致しました。特に私が志望する情報システム部では、人工知能やIoTなどにも注目しており、今までにない次世代のシステム導入に向けて尽力されています。その話を受け、昔は夢物語のように思えていた世界が、すぐ目の前の現実にまで迫っている事に強く心打たれました。そこで私も貴社の情報システム部に所属し、企業を根幹から支える存在として新しい観点を持ちながら仕事を行い、貴社の未来を担っていきたいと思っております。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

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独自の選考・イベント

17卒 | 大阪大学   内定入社

【選考形式】リクルーター面談【選考の具体的な内容】説明会で目をつけられた部門の社員の方から個人的に連絡があり、ホテルのカフェ等で個人面談があった。

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公開日:2017年6月13日

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1次面接

17卒 | 大阪大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目の情報システム部門社員【面接の雰囲気】業務内容に関する話だけでなく、雑談も交えながら非常に和やかな雰囲気を作ってくれ、こちらが堅くなる事もなく話をすることができた。【数ある部門の中でなぜ情報システム部門を選んだのか】部門の垣根を越えて、様々な社員の方々と交流を図れる事に魅力を感じ、情報システム部門を選びました。私は所属していた硬式野球部で、外野手リーダーを務めていました。その活動において、外野手だけでなくポジションの垣根を越えて、内野手や監督など様々な立場の人との交流を図りながら活動を行い、その活動に高い充実感を得られる事を実感しました。御社に入社した際にも、同じような過程を通して成長して行きたいと思い、様々な部門との交流が盛んな情報システム部門を選びました。(ESに書いた事と被る点があったので、文章を読んでる風でなく、間を置きながら訴えかけるように話す事を意識しました。)【出身は九州、大学が関西なのに何故中部地方で就職を考えているのですか。】これからの地域としての伸びしろが一番大きいのが、中部地方であると考えたからです。2027年に開通が予定されているリニアでは、まず東京ー名古屋間のみでの運行が予定されています。それに伴う駅の再開発が、現在進行形で行われておりますし、加えて登竜門プロジェクトなど海外観光客への取り組みも地域をあげて盛んなのが中部地方です。このように人の流入が高まる事が見込まれる中部地方では、電力も需要が高まっていく事が予想されます。そのため中部圏の電力を賄っている御社を志望いたしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機に限らず、地域も含め本当に第一志望であるかどうかを見極めていたと思う。私も上記に述べた理由だけでは中部地方に来る事を訝しがられ、プライベートな話まで掘り下げて(中部に既に住んでいるお付き合いしている人がいる事など)話をしてやっと相手側が納得してくれ、部長面接まで呼ばれる事ができた様子だった。

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公開日:2017年6月13日

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最終面接

17卒 | 大阪大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】前回と同じく、相手側から和やかな雰囲気を演出してくれ、なるべくこちらの緊張をほぐすよう意識しながら面接を行ってくれた。【リク面で担当した社員についてどう思うか?】その場にその社員の方がいる中での質問だったので、一瞬詰まってしまい答えるのに非常に難儀しました。堅苦しい言葉で繕うことなく、話していて非常に人間味を感じ、一緒に仕事をしたいと思える非常に人間味のある方で、尊敬しておりますと答えました。面接官側が和やかな雰囲気を演出してくれましたが、回答に言葉のあやがあると、そこを掘り下げられるような面接で、雰囲気とは裏腹に回答には非常に気を使う場でもあったと思います。【周りからどういう人と言われるか教えてください。】企画力が非常に高い自分と言われます。現在は研究室での生活がメインとなってる状況ですが、研究室旅行の計画を私から率先して組み立てを行い、スタッフ含む研究室の仲間から好評を頂きました。そういった実績が認められ、文化祭など何かイベント事があるときは頼られる場面が多くなり、私自身も企画をする事が好きなため率先して動いています。(企画を行ったとき、どういった状況下にあったか等、背景を含め相手にわかりやすいように意識して答えました。)【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接でも、本当に第一志望で内定を出したときに必ずウチに来てくれるかどうかを見極めているようであった。業界としての先行きが不透明な業界であるため、最近は内定辞退をされる事が多いらしく、オワハラに近い圧力をかけられた。あと後々の評価を聞いて、表情が非常に柔らかい事などが評価されたという話を聞き、人間味があるかどうかを判断されていたように思う。

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公開日:2017年6月13日

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企業研究

17卒 | 名古屋大学大学院   最終面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
ちょうど電力・ガスの自由化の時だったので、全国のほかの電力会社との強みの比較や、東海地方圏でも電力だけでなく、東邦ガスなどもあるので、それら企業との比較をできるようにしておくとよいかと思います。さらに、中部電力の理系社員には、火力・系統・工務・変電・送電・工事・配電・技術営業・電子通信・情報システムなどの職種があるため、どのような職種を希望しているのか複数考えておく必要があります。その際、各職種のやっていることを明確にして、自分の研究や自己分析との相性も考えておく必要があります。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

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志望動機

17卒 | 名古屋大学大学院   最終面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私は「人々の生活を根底から支えることで、社会に貢献したい」という思いがあります。その中でも、「安全・安定」な電力供給という目的を果たすために強い使命感を持ち、常に挑戦し続けている貴社に大きな魅力を感じ、志望しています。入社した暁には、工務部門において送電線の建設工事に携わり、計画から施工管理まで幅広い業務を経験することで実践的な知識を身に付けたいです。また、その知識を元に、将来的には送電に関わる設備の技術検討に取り組み、技術面から電力供給の安定性向上に貢献したいと考えています。困難な状況に直面することもあると思いますが、自身の強みである「適切な解決策を導き、問題を解決する力」に加え、持ち前の「向上心」を活かし、周囲と協力して粘り強く問題解決に努めることで「安全・安定」な電力供給を日々支えていきたいです。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

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1次面接

17卒 | 名古屋大学大学院   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】希望職種の社員/人事【面接の雰囲気】これまでにリクルータ面接が2度あり、その人との個人面接でもあったので、ESやお電話にてお話をしたことを聞かれました。【なぜ、その部門を選んだのか。】私は工務部門の中でも送電を希望しており、現地現物を見ながら業務に携わることが出来る点に魅力を感じたからです。実際に自分で鉄塔に登り、一から携わることの出来る業務の多様性はゼネラリストとして成長したい自分にとって、やりがいを感じることが出来ると思います。→その中でどんな仕事がしたいかまず、送電網の保守・建設工事に携わり、送電に関する知識を現地で身につけたいと思います。その後、実地で見つけた改善点を、技術開発業務に携わることで問題解決を図りたいと思います。【今まで最もつらかったことは何か?】私は高校時代、受験勉強をしておりましたが、センター試験直前に家庭の事情により受験を諦め高校卒業後、3年間仕事をしておりました。大学に行けないことが悔しく諦めきれなかったため、その後、大学を再受験することを決意いたしました。せっかく受験し直すのなら高校時代の志望校よりも難関な大学にチャレンジしたいと思い、1年間で名古屋大学合格という大きな目標を立てました。そこで、日々のモチベーションの維持や具体的にすることを明確にすべきだと思いました。毎朝その日にやるべきことの計画・目標を立て、毎日12時間以上勉強し、夜には必ず達成できたか確認するようにいたしました。 それは、改善と反省からモチベーションを維持できると考えたためです。受験勉強に3年もブランクがあり、始めは因数分解すらできない状態でした。さらに、一緒に受験を乗り越える友人もいない孤独の中で非常に苦しかった中で、見事1年で名古屋大学に合格することができました。このことを通じて、ストレス耐性と、しっかり計画を立てて達成できるように努力し続ける力を養えたと感じます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問内容としては、中部電力を志望する理由は?系統工務の中でも、送電・変電・系統どこ志望?学生時代に一番頑張ったことは?自分の長所短所は?今までで一番失敗したことは?今まで学生生活の中でなくてもいいけど、一番心が折れたこと辛かったことは?失敗したときとか心が折れたときは、どう気分転換する?逆質問ある?電力システム改革についてどう思うか?デメリットがある中で、なぜ世間は発送電分離をすすめると思う?逆に、発送電分離によるメリットは何があると思う?他の企業はどこに受かってる?何社受けてるの?といったものがありました。

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公開日:2017年6月13日

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最終面接

17卒 | 名古屋大学大学院   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】希望職種のトップ/人事部長【面接の雰囲気】上記のようにお偉い方々ばかりだったので、威圧感がすごかった。緊張でボロボロになりました。30分前集合で待機会場では人事の方と雑談しました。本面接の前後に、就活状況を確認面談入り、推薦取ってるとか今更言わないよね?とか、内定切りは他の人の可能性を潰すことになる。とか。嘘を突き通す精神力が求められる。推薦は推薦内での争い。自由は自由の中での争いらしい。推薦は倍率が低い。といった少し脅迫のような感じでした。【研究内容をどのように仕事に活かすのか?】私の研究では、バイオセンサの主に設計と実装を担当しています。設計する際には、設計経験のある教授や先輩方とのコミュニケーションを活発にとることを意識しました。また、実装が完成しその測定を行おうとしたとき、化学知識を持つ仲間の協力が必要です。このように、研究を一人で進めるのではなく、多方面に協力を仰ぎながら進めた経験は御社で幅広い年代の方と折衷を行う上で必ず役に立つとお思います。電力会社には様々な人がいると思いますが、そういった人たちとコミュニケーションはとれます。予備校のアルバイトで下は高校生から、上は一回り離れた保護者との契約のやり取りを行ってきた。その中で培ってきた幅広い年代の方とコミュニケーションを取るスキルは、御社で幅広い年代・企業の方とやり取りをする上で必ず生きてくると思います。【今後の電力需要は増えるのか、減るのか、どっち?理由も含めて教えてください。】減ると思います。電力消費の大きい割合を占めている大口需要家、つまり工場などは今後安い労働力や新しい市場を求めて海外に出ていくと考えられる。大口需要家が減るので電力需要は減ると思います。→それを踏まえて、中部電力ができる中長期的な戦略は何か海外進出や電力自由化において他地域進出などの攻めの姿勢需要が減っていくなら、需要の高い海外・首都圏に攻めていけばいいまた、ガス輸入量トップの立ち居地を利用して、産業部門のガス販売にも力を入れる。→送電部門としての戦略は?送電部門としては、発送電分離する前と使命は変わらないと思う。電力を安定・安全に届けるにはどうしたらよいのか、という思いを貫くことが結果として中部電力のイメージを底上げし、中部電力が発電した電気を使ってもらえると思う。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】もう一つ大事な質問を記述させてください。以下のような質問があり、トップの前で言わないといけないため、非常にプレッシャーでした。それでも毅然と言えるかが重要でした。当社の強み、弱みを説明してください。世界でも最高水準の火力発電技術を有している点、そしてその原料となるLNGを安定して手に入れることができる強いパイプラインを持っているところだと思います。実際、平成23年度に大量のLNGが追加で必要になった際にもカタールを中心に世界中の取引先と交渉を行うことで確保できた、というのがいい例だと思います。オンラインTSCの導入や、シェールガス開発プロジェクトへの参加など、挑戦心が強い点も魅力だと考えています。弱みとしては、電源のベストミックスを考えた時、火力への依存性が高い点だと考えています。→その弱みはどう解決するのか今は風当たりが強いですが、原子力発電を再開し、よりその割合を増やすことが1つの対策だと考えます。また、太陽光や風力などの自然エネルギーの導入によっても緩和されるとは思いますが、これは長期的な対策法になると思われます。

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公開日:2017年6月13日

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基本データ
会社名 中部電力株式会社
フリガナ チュウブデンリョク
設立日 1951年5月
資本金 4307億円
従業員数 28,374人
売上高 3兆6104億1400万円
決算月 3月
代表者 林欣吾
本社所在地 〒461-0006 愛知県名古屋市東区東新町1番地
平均年齢 43.4歳
平均給与 854万円
電話番号 052-951-8211
URL https://www.chuden.co.jp/
採用URL https://saiyo.chuden.jp/
NOKIZAL ID: 1130605

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