【面接タイプ】対面面接【実施場所】静岡中央銀行沼津本店営業部【会場到着から選考終了までの流れ】着いたらまず、自分だけしかいない待合室に案内されます。人事の方からこれまでの選考を通しての私の印象について教えていていただけます。その後、面接官の肩書と名前、本日の流れを説明されます。それが終わると、また別の人事の方との面談となります。現在の選考状況を聞かれ、その中での静岡中央銀行の志望度を聞かれます。また、このタイミングで逆質問があります。その後面接となりますが、会場のドア前まで人事のお二人が付き添って下さり、「頑張って」と応援してくれます。面接終了後もドアの前で待っていてくださって「お疲れさまです」と声をかけてくれます。そのあとは帰るだけですが、エレベーターまで会話を交えながら送って下さって、最初から最後まで人事の方の対応が素敵でした。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/常務【面接の雰囲気】終始和やかでした。「ここまでどのように来たか」を聞かれ、地元の話もしながらアイスブレイクといった感じでした。質問内容についても知識を問うものはなく、本当に学生が本来の姿でいれるような環境を作って下さってます。【なぜ金融業界を志望しているのか。配属希望はあるか。】私は○○で~のような接客のアルバイトをしていた中で、もっとお客様に長期的に寄り添いお客様の生活や人生を支えられる仕事をしたいと考えておりました。また、これまでのボランティア経験を通して、地域に貢献できる仕事がしたいと思っているため、地域密着型の金融を志望しております。ここでは業界の志望理由だけ聞かれ、静岡中央銀行の志望動機は聞かれませんでした。どのような回答に対しても頷きながら聞いてくださったのが印象的でした。配属希望に関してはESでも記入欄があります。「できれば自宅から」を選択していました。「○○駅ならどこでもいけちゃうね。安心してねすごい端っこにするとかないからね。」と笑いながら常務がおっしゃって下さって、安心して入行できると思いました。【地元に支店があったためその支店を見たことがあるか、静岡中央銀行の口座はあるか】小学生の頃から○○や△△の取り組みがあったため、小さいころから「しずちゅう」として親しんできた銀行です。実際に××支店で○○の取り組みに参加したこともあり、そういったとろからも地域密着型の金融であると感じています。また、自身の口座はありませんが、○○で△△だったことから、母が口座を持っております。といったように自分の経験から話すことが多くありました。地元に支店があったことが大きかったなと思います。雑談とまではいきませんが地元について楽しく会話する気持ちで笑顔で話しました。面接官の方も地元の支店を経験していたりということもあり、基本的には地元の話でした。こういったとことからも、他の銀行にはない、地域密着を感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく最初から最後まで笑顔を貫きました。始めの人事の方との挨拶から笑顔で話すように意識していたら、人事の方に「笑顔が素敵です」と言っていただけました。実際はとても緊張していましたが、「あんまり緊張してない?」と言われるほど明るく笑顔で話しました。面接でも笑いが起きる(実際には私が常に笑ってる)ような和やかな雰囲気だったので、素直に私の考えを話すことができ、それを評価していただけたと思っています。
続きを読む