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帝人の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全72件)

帝人株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

帝人の 本選考体験記一覧

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72件中72件表示 (全33体験記)

1次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 女性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後、開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目くらいの人事の方【面接の雰囲気】面接は35分なのでそこまで長い面接ではなかった。女性の方ということ...

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公開日:2023年7月27日

2次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 女性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】自己紹介や趣味の話などで少しアイスブレイクをした後に面接をした。女性の方で、自分の話を...

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公開日:2023年7月27日

3次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 女性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】とても話し上手で、やわらかい雰囲気の方でした。アイスブレイクから面接が始まり、雑談...

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公開日:2023年7月27日

最終面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 女性   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】人事面談後、案内された部屋に入ると既に面接官が待機しているのでそこで開始。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、役員【面接の雰囲気】終始フランクな面接だ...

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公開日:2023年7月27日

1次面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事など【面接の雰囲気】皆さん温厚な人で、とても話をしやすい雰囲気でした。アイスブレイクもしてくれ、緊張を...

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公開日:2023年7月21日

最終面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】交通費は支給してくれるので、自分で現地に行き、面接を受けてすぐ帰りました。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事と技術職の方【面接の雰囲気】研究概要に関してし...

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公開日:2023年7月21日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLに接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】若手の社員さんということもあり、非常に親身に話を聞いてくださる方だった。雰囲気も暖...

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公開日:2023年10月6日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】本社【会場到着から選考終了までの流れ】控室に待機し、時間になり次第入室【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に厳かな雰囲気だった。面接官の方も話し方から厳格な雰囲気があふれ、面接に...

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公開日:2023年10月6日

1次面接

技術系総合職
24卒 | 京都工芸繊維大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったらzoomに入室。終わり次第退室。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、技術系【面接の雰囲気】人事の人は若く話しやすい感じだった。技術系...

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公開日:2023年9月8日

最終面接

技術系総合職
24卒 | 京都工芸繊維大学大学院 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京の本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場につくと時間になるまで待たされ、時間になると社員さんが呼びに来て下さる。終了後はそのまま帰宅。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事、部長クラスの技術系...

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公開日:2023年9月8日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入室後面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ベテランの営業社員【面接の雰囲気】ものすごく物腰が柔らかい人で、温厚な人だった。こちらの言っ...

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公開日:2023年9月29日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入室後面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ベテランの営業部の社員【面接の雰囲気】和やかな感じで進んだが、気になったところは詰めて深掘り...

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公開日:2023年9月29日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのためとくになし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】非常に明るく話しやすい雰囲気を出してくれました。また、話すたびにう...

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公開日:2023年9月13日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなのでとくになし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1次面接とは違い、年齢も高く少し厳しい雰囲気がありました。しかし、話し...

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公開日:2023年9月13日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなので5分前には待機【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】帝人の面接官は比較的穏やかで、話しやすい方でした。そのため私として...

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公開日:2023年8月3日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなので5分前には待機【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】1次面接同様に比較的穏やかな雰囲気で、コミュニケーションがしやすい...

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公開日:2023年8月3日

1次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続→面接→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官は相槌を打ちながら話を聞いてくれ、穏やかで話しやすい雰囲気だった。志望動機...

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公開日:2023年7月31日

2次面接

事務系総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続→面接→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接開始後にアイスブレイクを入れてくれ、緊張をほぐしてくれた。一次面接よりも志望...

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公開日:2023年7月31日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】リンクから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に和やかで雑談ベース。終始笑いが起きていて、楽しかったです。志望動機を聞くより...

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公開日:2023年7月6日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】リンクから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】非常に温厚な方で、口調も物腰も柔らかかった。しかし、まなざしの奥はするどく、見透か...

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公開日:2023年7月6日

1次面接

開発職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLに接続し。案内があるまで待機する。【学生の人数】1人【面接官の人数】7人【面接官の肩書】マネージャー【面接の雰囲気】人数が多いので最初は圧倒されましたが、雰囲気はと...

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公開日:2022年7月19日

最終面接

開発職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】企業のオフィス【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着して、ロビーで呼ばれたら面接。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長層【面接の雰囲気】和やかな雰囲気でした。最初は少し硬いと感じたのですが、だ...

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公開日:2022年7月19日

1次面接

ヘルスケア営業
23卒 | 非公開 | 非公開   3次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中途2年目の人事【面接の雰囲気】アイスブレイクを10分ほど行ってくれるなど配慮がしっかりしていて、非常にリ...

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公開日:2022年6月23日

2次面接

ヘルスケア営業
23卒 | 非公開 | 非公開   3次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目の人事【面接の雰囲気】緊張をほぐしてから面接を始めてくださる優しい方だと思いました。ただ、逆質問の...

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公開日:2022年6月23日

3次面接

ヘルスケア営業
23卒 | 非公開 | 非公開   3次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】年次不明の人事部長【面接の雰囲気】人事の中で最も役職が高いポジションの方との面接だったため、少し硬い印象が...

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公開日:2022年6月23日

1次面接

事務系(ヘルスケア営業)
23卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】1次面接と同様に事前に送付されているURLから入室し、待機。時間になると採用担当者が入室し、面接開始。面接後はこちらから退出するよう促される。【学生の人数】1人【面接官の...

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公開日:2022年7月25日

2次面接

事務系(ヘルスケア営業)
23卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】1次面接と同様に事前に送付されているURLから入室し、待機。時間になると採用担当者が入室し、面接開始。面接後はこちらから退出するよう促される。【学生の人数】1人【面接官の...

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公開日:2022年7月25日

1次面接

スタッフ職
23卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインでした【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】現在の就職活動の状況に関する簡単な質問から始まりました。全体的にこちら側の緊張をほぐす...

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公開日:2022年6月29日

1次面接

事務系総合職
23卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】研究所の人事 【面接の雰囲気】硬い雰囲気は無く、会話形式のような形で進んでいった。アイスブレイクの時間もあ...

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公開日:2022年5月16日

1次面接

営業職
22卒 | 同志社大学 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたurlを開いて開始、終了時は面接官がルームを終了する形だった【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手人事【面接の雰囲気】面接官は優しく、穏やかな方だった。アイスブレイクでは軽く趣味について雑談し、気持ちも和らいだ。面接中もしっかり話を聞いて頂き、楽しいと感じられる面接だった。【今までの人生で苦手だと思った人はいますか、どのように対応しましたか】私が苦手だと感じた人は「自己主張をしすぎる人」です。過去には、話し合いで意見をまとめる際に自分の意見ばかりを主張する方が周りの方々を遮ってしまうような場面を経験しました。しかし、苦手に感じても共に協力していくことは必要です。そのため、苦手な方にも意見を求めながら、他の人も発言できるようその場の話し合いをまとめることで、苦手に感じた方とも良い関係を築けるように意識してきました。<以降深掘>・話し合いをまとめる、ということで過去の経験ではリーダーを務めることも多かったか→はい、小学校時代から現在に至るまでそのような役職に就くことがよくありました。初めは好奇心で立候補していたところもありますが、様々な経験を通してその仕事のやりがいを感じられるようになりました。【長所と短所を教えてください】長所は、周りを巻き込み行動する力です。大学時代には、自身が企画したイベントを20名のメンバーを誘って運営し、成功を修めることが出来ました。また、短所は一つのことに集中した際に周りが見えなくなってしまうところです。アルバイトでは、自分の作業に集中しすぎてしまい、お客様のことを見られていなかったことを店長から指摘されました。そのような注意を受けて、仕事に取り組む際には自身のやるべきことと店全体を俯瞰することを並行して行うよう意識しました。<以下深掘り>・アルバイトはどのようなところでしているか→小規模な飲食店でしています。社長や著名人の方など、客層が高いお店ですので一つ一つの仕草や行動に気をつけています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】評価されたポイントは、端的に根拠を持って話した点であると感じた。また、帝人の風土にあったエピソードなどを話した際には、好感触だった。

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公開日:2021年8月5日

2次面接

営業職
22卒 | 同志社大学 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたurlを開いて開始、終了時は面接官がルームを終了する形だった【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事【面接の雰囲気】面接官の方は明るく、緊張を解そうとしてくれた。面接中は笑いが起こることもあり、和やかな雰囲気だった。【新しいことに挑戦したい思いが強いということで、ヘルスケア営業の地道な仕事に対して対応できるか】適応できると考えます。もちろん、おっしゃって頂いたように新しいことに挑戦したい思いはあります。しかし、新しいことを始めるにはまず基礎の部分を積み上げることが必要だと考えます。MRのお仕事の中では、既存のお客様との信頼関係を保つことも重要になるため、まずはその部分に注力して取り組みたいです。<以下深掘>・MRは大変なこともある仕事だとは理解しているか→以前製薬会社さんのMR職も志望していたこともあり、仕事内容に対する理解はしております。御社のHPを拝見し、MRのお仕事には大変な部分もあると存じておりますが、その分大きなやりがいも感じられるお仕事であると感じています。そのため、お仕事に対しては前向きに取り組みたいと考えています。【人生で変わったこと、変わらないことはありますか】変わらないことは、人への優しさや思いやりです。友人をはじめとして周りの人々に常に寄り添った姿勢で関わっています。ポジティブな感情、ネガティブな感情に対しても相手が何を思っているかを汲み取りながら支えることを意識しています。変わったことは、自分の意見を主張しすぎなくなったことです。小学生時代に人生で初めて友人と大きな喧嘩をしたことで、自分を変えようと思いました。喧嘩の原因は、自分の気持ちを一方的に相手にぶつけたことで、それにより相手の気持ちを不快にさせてしまったのだと気づき、相手の意見を聞くことの大切さを知りました。この変化のおかげで、のちの生徒会活動などチームでの協業をうまく成し遂げることができたと感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】経験ベースで話したことが最も評価されたと感じています。自分の思いを伝える際に説得力を持たせるためには、自身の原体験が重要だと思います。

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公開日:2021年8月5日

3次面接

営業職
22卒 | 同志社大学 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたurlを開いて開始、終了時は面接官がルームを終了する形だった【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】これまでの面接とは違い、厳かな雰囲気だった。アイスブレイクもなく、すぐに面接が始まるという形で、少し緊張した。【なぜ通っている大学と法学部という学部を選んだか】通っている大学を選んだ1番の決め手は、教育方針と学生の人柄でした。高校三年生でオープンキャンパスに行った際に、学生の方と実際に会話をし、話に対して寄り添って聞いてくれたことが印象に残りました。また、「良心教育」を掲げているように、多くの学生が主体的に活動されている大学の雰囲気に圧倒され、自身もその一員になりたいと思うようになりました。法学部を選んだきっかけは、出身高校の法学部出身OBの話を聞いたことです。そこから、法律の知識をつけて、学問として深く学びたいという気持ちが強くなりました。以下深掘・法律の中でも得意な科目はあるか→知的財産法の科目が得意です。他に比べて新しい法律であること、知財がビジネスにも応用されていることに関心を持ち、力を入れて勉強してきました。【ゼミを選んだ理由は何か】私がゼミを選んだ理由は、ゼミの独特なルールに惹かれたためです。私の所属するゼミは、「学生主体」を大切にしており、教授は指示を出すというよりも困った時にサポートをしてくれるような存在です。ゼミ活動を行う上でも学生だけで企画を行ったり、方針を決めていくことができるため、自分の可能性を広げられると思い、選びました。実際に、現在ゼミ長として活動していますが、枠組みを超えて様々なことにチャレンジできる点が魅力です。<関連質問>・大学の成績は自己評価でどれくらいか→中程度であると思います。もちろん、学問に対しては真剣に取り組んで参りましたが、苦手な科目や勉強の成果を出しきれなかったもののあり、総合的には並であると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】実質最終面接なので、志望度の高さをアピールするようにした。また、緊張しすぎず素の自分で話すようにした。

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公開日:2021年8月5日

最終面接

営業職
22卒 | 同志社大学 | 女性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定されたurlを開いて開始、終了時は面接官がルームを終了する形だった【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、役員【面接の雰囲気】かなり穏やかで、確認のための面接という感じだった。役員の方もフランクで、面接中に笑いが起こることも多々あった。【中学時代に得意だった科目は何か】英語です。幼少期から英会話に通っていたため、基礎の部分をすでに学んでいたことから英語学習へのハードルが低かったと感じます。その後も、高校・大学時代にも英語は一番得意な科目でした。また、国語も得意で、特に古文が好きでした。<以下深掘>・中学時代は英語が得意ということだったが、TOEICのスコアは取得していないか。→現在は取得していません。しかし、勉強中のため半年以内の取得を目指しています。・数学などはどうだったか→英語や国語ほどではないですが、数学も問題なく取り組めていたと感じています。・勉強は好きか→勉強は好きです。もともと好奇心旺盛な性格で、知りたいと思ったことに対しては貪欲に取り組んできました。【逆質問の内容と、その回答について】1次面接でお世話になった人事の方と三次面接・最終面接前にフォロー面談を行ったため、その内容について記します。勤務地・配属についてはいつ決まりますか→入社後はまず、他部門の同期の方と共に数ヶ月間研修を行います。その後、希望勤務地を伝えて配属面談を行ったあと、その人の適正を見ながら配属地の決定があります。社員の方は、関西の方が多いですか(元々大阪の会社のため)→割と全国各地の出身の方がいる。色々な地域の方と関われるので楽しい。・他の部門の仕事も経験できるか→何年か所属部門で経験を重ねれば、社内公募の制度を利用することができる。実際に、その制度によって他部門に移った人もいるので、チャレンジしてみることも可能。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であったため、明るく笑顔で話すことと今までの面接で話したことに一貫性を持たせるように心がけた。

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公開日:2021年8月5日

1次面接

総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入室、退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手人事【面接の雰囲気】とても柔らかい雰囲気で終止リラックスして面接を受けることが出来ました。雑談もあり非常に楽しかったです。【現時点でイメージしている働きかたを教えてください。】A私がイメージしている働きかたは営業として業務に取り組むことです。特に炭素繊維の営業をしたいと考えています。Qなぜ営業を志望するのですか。その理由を教えてください。A自社だけではなく、他者との協働で社会に価値を創出することが出来ると感じているからです。Q他社との協働は具体的にどのようなイメージですか。A営業でお話する他社の担当者は、その人からしてみれば私自身が帝人の代表なのでいかに社内との連携をスムーズに行うことが出来るかがカギだと思います。特に、対お客様に対して印象の良さや言葉の操りがうまいという表面だけではなく、一緒に仕事がしたいと思われるような誠実さやレスポンスの速さが重要だと思います。【学生時代一番頑張ったことを教えてください。】私が一番頑張った活動は、地元の小学生向けの放課後サッカークラブの活動でのコーチのボランティアです。私自身、幼稚園のころから現在までずっとサッカーを行っています。特に現在はコロナの影響で制限されることも多くありましたが、少しでも小学生が生き生きと動き回れるように意識しました。特に人数ごとに分けて活動を行うことや、サッカーにとどまらない活動を提案して、小学生がコロナウイルスで様々な活動が制限される中でも、楽しく充実した思いを持つことが出来るように意識しました。これらの考えはコーチに直接お話したり、練習場を貸してくださいいてる小学校や、その責任者にも掛け合ったりして何とか活動を許していただく機会をもらいました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官がよくお話してくださる方だったので、聞く側に徹しました。またその人からいい印象を持ってもらえたと確信が持てたので、その後は自身をもって話すことができました。

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公開日:2021年6月11日

2次面接

総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手人事【面接の雰囲気】非常にリラックスして面接に挑むことが出来た。会話ベースであり、学生側だけではなく、面接官も企業理解を促すようたくさん話してくれた。【興味のある事業を教えてください。】私が御社を志望する理由は、御社の持つ技術力の高さで国境をまたぐような複雑で壮大な社会問題を解決し、価値を創出することが出来ると感じたからです。そのためには営業を特に志望しています。その中でも特に興味のある事業は炭素繊維事業です。炭素繊維は鉄よりも軽くて丈夫だということを知りました。燃費向上のために自動車や航空機に使用されている例もありますが、まだまだ使用されている範囲は限定的だというお話を伺いました。もっと貴社のセ氏品を普及させ、炭素繊維で強い会社だという認知度を上げることが出来たら、算定した収益性を生み出す来tが出来ると考えます。そのためにこのように炭素繊維に思い入れのある私が御社の営業として他社や社内を巻き込み活躍したいと考えます。【健康食品事業は、今後も注力していく分野なのでしょうか。(逆質問)】「人の健康を大きく左右する腸を、食という切り口から考える」というコンセプトにたどり着き始めたプロジェクトがあります。とはいえ、いきなり腸内細菌をプロジェクト化するのはハードルが高すぎ、かわりに着目したのが、菌のエサである食物繊維です。有用な食物繊維を与え、菌が出す代謝物をコントロールし、健康増進に繋げていく。帝人は今まで炭素繊維などの産業用の繊維の開発研究に強い会社でしたが、「着る繊維から食べる繊維へ」というキャッチフレーズを添えてCEOに提案し、結果としてプロジェクトとして成立しました。今ではコンビニでも販売されていて、今後も注力していくつもりです。もっと多くの人に購入していただけるように販路の拡大や商品開発をしていきます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自信をもって話すことが大事だと感じました。特に、オンライン面接なので、相手の顔を見てではなく、カメラ目線を意識しました。

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公開日:2021年6月11日

3次面接

総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入室、退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】今までとは異なり堅い印象を受けました。しかし、最終的には笑顔を見られたり、話す内容から雑談が生まれたりした。【志望する動機となったあなたの経験を教えてください。】私が御社を志望する理由は、御社の持つ技術力の高さで国境をまたぐような複雑で壮大な社会問題を解決し、価値を創出することが出来ると感じたからです。大学の授業で、炭素繊維は鉄よりも軽くて丈夫だということを知りました。しかし世の中には素晴らしい製品があっても、その製品の質ではないほかの価格や量で売れないというっタことも往々にしてあります。燃費向上のために自動車や航空機に使用されている例もありますが、まだまだ使用されている範囲は限定的だというお話を伺いました。もっと貴社の製品を普及させ、炭素繊維で強い会社だという認知度を上げることが出来たら、算定した収益性を生み出すことが出来ると考えます。そのためにこのように炭素繊維に思い入れのある私が御社の営業として他社や社内を巻き込み活躍したいと考えます。【高機能繊維補強木材を使用した世界初の建築物を建設したとの記事を拝見しました。実用化に向けてどのような動きがあるのでしょうか。(逆質問)】一般消費者に普及するのは随分と先のことになると思います。実は日野の研究所に建てたのはとても速いスピードで建築したという背景があります。高機能な補強木材を使って建物を建てることにしたのですが、問題は建築費用でした。とても研究開発費でまかなえる額ではありません。そこで、テイジンの創立100周年プロジェクトに組み込ませてもらうことにして、100周年の年度内に必ず完成させるかわりに、そちらのプロジェクトから資金を捻出してもらう作戦をとりました。2月中に竣工、そして3月31日に建設会社からの引き渡しも完了し、無事年度内に完遂することができ、社内でも話題になりました。日本では昨今、木材の不足が社会課題となていますが、その解決にも役立てることが出来ると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この面接が終われば、意思確認の意味合いが強い最終面接だと思ったので、入社意欲はここで一番くいなく伝えることを意識しました。

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公開日:2021年6月11日

最終面接

総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入室、退室【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、役員【面接の雰囲気】3次面接とは異なり、柔らかい印象を受けた。またこれまでの経験、人生を通した人柄を見る質問がありました。【志望動機に至ったあなたの経験の中で、これまでに言っていないほかの理由があれば教えてください。】小学生時代から環境や社会問題に関心があったことに起因します。小学生のころから募金などをとしてそうした問題に触れることはありましたが、実際に自分の目で見ることはありませんでした。しかし大学入学後、インドに行った経験が自分の中でも大きな転機になりました。例えばプラスチックでも、生産し捨てるのは簡単ですが、それを繊維分解して再生利用することにはその設備投資にお金がかかったりという事情があるため、積極的に行う企業は多くありません。しかし、貴社はそうした繊維に関して、最終製品ではなく、素材や材料に強みを持っています。貴社のような会社が、研究開発の末、よりコストを抑えた設備や生産方法を生み出すことが出来れば、最終製品メーカーも取り入れ、結果として社会全体でそうした取り組みを積極的になると考えています。【(逆質問)入社以来、(役員の方の名前)さんにとって帝人が変わったと思う点と、変わらずに大事にしていると感じる点を教えてください。】ほとんど変わっていないと思いますね。悪い意味ではなないです。我々の会社は歴史ある会社ですがずっと挑戦をし続けるベンチャー気質の会社であるともいえます。創業時、化学繊維レーヨンの製造技術を日本で初めて確立し、レーヨン事業のリーディングカンパニーとして牽引しました。その後、ポリエステル繊維の高い収益力を支えに積極的に事業を展開し、海外でもグローバルな合成繊維メーカーへと成長していきました。その後新事業の開発・事業化に挑戦し、高機能材料分野へ事業展開しました。また、知識と経験を活かして医薬・在宅医療事業を開始、さらに、情報システム部門を開始することで、現在のマテリアル・ヘルスケア・ITの3つの基盤が作られました。そして今では高機能繊維などの多様な製品を生み出しています。常に貯ス円する姿勢が変わっていないからこそ生き残っていけているのだと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】意思確認の意味合いが強い最終面接だと思ったので、終始入社意欲をとことん質問に組み込んで回答しました。

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公開日:2021年6月11日

1次面接

事務系職
22卒 | 早稲田大学 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手人事【面接の雰囲気】淡々と進む面接でした。オーソドックスな質問をされ、それに簡潔に答えていくというような面接でした。時間が少ないので特に深堀はされませんでした。【学生時代注力していたことを教えてください。いくつでも構いません。】学生時代は忙しい学業に力を入れながらも、ダンスサークルの責任者としてダンス作品の創作に注力し、また家庭教師及びブラジル料理店のホールスタッフのアルバイトに注力していました。ダンスサークルでは、「歴代最高クオリティの作品を創り上げる」という目標の下、選抜メンバーの導入を試みました。導入において、具体的に行ったことは①導入の必要性・効果を熱を持って発信していくこと②評価指標を作成することです。評価指標とは、選抜メンバーに求める評価項目(大きさ、緩急、正確性等)をピックアップし、それを数値化したものです。この二つの施策により、家庭教師のアルバイトでは、不登校生徒の指導に挑戦し、①対話に重点を置いた指導②学校復帰に向けた指導の二段階指導を行いました。【持続可能社会を大きく掲げていらっしゃいますが、実際に将来、持続可能社会に向け実現したいことはありますか。(逆質問)】面接官の方は、以前ヘルスケア部門で営業をされていた方でした。帝人にはマテリアル、ヘルスケア、ITと多岐にわたった部門があるため、持続可能社会に幅広く貢献できるフィールドを持っています。個人的には女性のフェムテックについて知識を深め働いていたため、女性の健康に貢献できるような画期的な製品を世に出す事ができればよいなあと思っています。一つ例を挙げると、画期的な女性の生理用品を創りだしたいと感じています。現状、生理用品はケミカル素材で女性の健康及び環境にも良いといえるものではなく、また生理用品を変えられないほどの貧困も問題視されています。そのため、よりナチュラルな素材を用いて、また取り替えなくてもOKな生理用品の開発を行いたいと、一社員として考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】短い時間の面接であるため、ESで伝えきれていない経験や強味をしっかりを伝えることが重要だと感じます。

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公開日:2021年6月23日

2次面接

事務系職
22卒 | 早稲田大学 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事【面接の雰囲気】大変和やかな雰囲気の面接官の方でした。私からの一方的な話になるのではなく、企業の情報提供を交えた面接をしてくれました。【インターンシップに参加してみての感想を教えてください。】まず、他の企業のインターンシップとは異なり、製品が世に出るまでのワークを網羅的に体験できる内容であったと感じました。そのためかなり仕事への理解が深まりました。加えて、進め方や結末に正解があるワークでは無かったため、その中でどういう風に仲間と共により良いものを創り上げていくかという風な現実味のあるワークを考え抜くことが出来たと感じています。学んだこととしては、企業と消費者の中間に位置する素材メーカーならではの「win-winな関係づくり」というところまで考えることが大変難しいなと感じました。素材メーカーで働くことになった場合、顧客とパートナーとして共にモノづくりをしていく精神がとても大切だと感じました。【弊社にはたくさんの分野があると思いますが、何故マテリアルのヘルスケアを志望されていますか。】マテリアルの事務系職は、自身の就職活動軸である「コミュニケーションを通じた価値の創造ができる」を満たすと考えたためです。これは「無いモノを創り上げ、誰かに発信していく」というモノづくりの魅力にかかわっていきたいと感じているためです。また、大人数団体に所属した経験から「個の能力には限界があり、一方で個の能力の集合には大きな力があること」を実感し、人とコミュニケーションをとり、協力していくことが大切だと感じたためです。マテリアルの営業では、ただ作り上げた技術・製品を売りに行くのでは無く、顧客とパートナーという関係値を創り上げながら、共にモノづくりをしていくことが出来ます。これは理想の働き方を実現すると感じ、マテリアルの事務系職を志望しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】個人で努力したことだけでなく、団体で協力し成し遂げたことをアピールしました。企業についての理解もある程度見られました。

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公開日:2021年6月23日

3次面接

事務系職
22卒 | 早稲田大学 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】優しいおじさん面接官でした。面接初めに雑談をしてくださったため、緊張もとけ、和やかな雰囲気で面接が進みました。反応が大きい方では無かったけれど、話をしっかり聞いてくれた印象を持ちました。【入社後、どのような部署・事業で働きたいですか。】最終的には、御社が持つ様々な分野(マテリアル、ヘルスケア、IT)の融合領域というところで営業をしてみたいと考えています。御社の事業はマテリアルだけでなく、ヘルスケアやITの分野にも進出しており、その融合領域において徐々に活動が展開されている中だと思います。分野の融合には新たなシナジーが起こり、そこに新たな価値の創造チャンスが大きくあると考えていますので、その領域で用途や市場を切り開いていけるような営業になりたいです。そのために、初期配属では顧客や用途に幅のある製品を扱える事業に携わりたいと考えています。そこで営業としての勝ちパターンを身に着けることで、幅広い知見・知識を持つプレイヤーになりたいと考えています。【初期配属は工場研修や勤務先等、どのように決定されますか?(逆質問)】まず、事務系職で営業を志望されて入社された方は、必ず営業職としてスタートすることになります。営業の方は、ほぼほぼ東京本社勤務であると思ってよいです。ただ、現在は殆ど出社することなく、自宅から営業活動をされている方が大半です。最初の工場研修については、配属された部門・事業により若干異なりますが、数カ月間工場に出向き、研修を行ってもらう事はどこも共通です。コロナうウイルスの影響があり、工場研修の機関については未定ですが、最短3週間ー半年程度だと思ってもらえれば良いと思います。ただ、この状況下で研修以外に工場に赴く機会がかなり減少しています。そのため、万全の態勢で十分な工場研修を行うべきだと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】前回までの面接の内容を復習してから望みました。これまでの面接より、企業についてより深く聞かれたように感じました。

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公開日:2021年6月23日

最終面接

事務系職
22卒 | 早稲田大学 | 女性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】採用担当者と面談→最終面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長(3次面接と同じ人)、人事【面接の雰囲気】面接最初は、志望動機及び自己紹介を時間を指定され求められました。そのため、かなり形式ばった面接なのかなと感じましたが、その後は雑談ベースかつ入社意欲を確認するための面接であると感じました。【他社と比較して、弊社の魅力を教えてください。また、最終的にどのような判断軸で企業をお選ぶになるか教えてください。】前提として、御社が第一志望であると考えております。最終的な企業の判断軸は、「いかに新規製品開発に携わることができるか」というところだと考えています。その上で、御社を第一志望としている理由としては、「組織に横軸を入れた企業戦略」及び「社員の方一人一人の裁量の大きさ」です。志望動機でも述べました通り、御社は他の素材メーカーとは異なる事業を有しており、かつそれらの事業間でつながりを持った活動を展開しています。このような組織に横軸を入れた活動は新たなシナジーを生み、新規製品開発に直結すると考えています。また、社員の方のお話や、事務系職在籍人数がかなり少ないことから、社員一人一人の裁量が他社に比べ大きいと考えています。これも新規製品開発に主力として携わる機会が多くなる要素だと感じています。【融合領域で働くためにどのようなキャリア・能力が求められますか?(逆質問)】融合領域での営業は、新入社員からの配属は100%無理です。マテリアルの営業として初期配属が行われるのは、アラミド/炭素繊維/樹脂です。この配属された各部門で、市場で勝つための「勝ちパターン」を身に着けてください。担当製品の営業に数年間まい進することで、中途半端では無く、担当製品のプロとなることが必須です。その後、新事業での自由な発想が獲得されると私たちは考えています。また、融合領域の営業に異動するためには、絶えずやりたいことを発信し続けること、そして多くの人に種をまいておくことだと思います。そうすることで、人事や上司に「融合領域に挑戦したい人」というイメージを付けることに成功し、チャンスが必ずめぐってくるでしょう。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的思考性、コミュニケーション能力、挑戦的な姿勢を評価されました。最終面接は意思確認面接という情報が流れてきますが、企業について深く理解していることをしっかりとアピールすることが大切だと感じました。

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公開日:2021年6月23日

1次面接

設備製品エンジニア
22卒 | 熊本大学大学院 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ズームで行った【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事2人/エンジニア1人【面接の雰囲気】社内の雰囲気がいいと知っていましたが、面接でもそれが伝わりました。面接は和やかで、言葉に詰まっても助けてくれる感じでした。【弊社に入社してやりたいことは何ですか。】私がやりたいことは、プラントの設計に携わりたいと考えています。また、プラントエンジニアの仕事は、設計だけでなく、設備保全や設備管理の仕事もあるので、そういった仕事についてもキャリアの中で携わりたいと考えています。具体的には、設計職においては地球環境問題に対応した環境負荷の少ない、二酸化炭素排出削減できるプラントエンジニアを行っていきたいと考えています。コークスを使った炉から電気炉への変更や、新電力を使用した電気系統に変更していきたいです。設備保全、設備管理においては、専門の電気的な知識だけでなく、機械や化学的な知識が必要であるため、幅広い知識が求められます。広い視野で、問題解決に向けて尽力していきたいです。【学生時代、リーダー経験はありますか?】私は最上級生の時に主将をつとめ、リーダー経験があります。私はひとつ上の代の引退と共に、新チームの主将になりました。引退した先輩たちは初優勝という輝かしい成績を残したにも関わらず、新しいチームでは良い結果が出せず、キャプテンとしての不甲斐なさを感じました。チーム全体にまとまりが欠け、このままではいけないと思い、チームの再構築に向けて尽力しました。まず、ミーティングを開き1人1人の部員の声に耳を傾けることを心がけ、皆の意見を元に練習メニューを作り上げました。自身の怪我のこともあり、周りを見ることに欠けていたのでは無いかと反省することもありました。その結果、リーグ戦で優勝することができました。この経験から、キャプテンとして周りの声に耳を傾け広い視野を持つ大切さを学びました。また、主体的に行動する力が身に付き、目標達成にはチームのまとまりが不可欠であると感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】部活での経験は評価されたと思います。リーダー経験や、海外志向であったことも、プラントエンジニアとして働くために必要だったと思います。

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公開日:2021年4月15日

最終面接

設備製品エンジニア
22卒 | 熊本大学大学院 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪【会場到着から選考終了までの流れ】待合室で待機【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事1人/役員3人【面接の雰囲気】前半は堅苦しい感じでしたが、後半の自分自身のことについて聞かれたときはとても雰囲気が良く、楽しく面接することが出来ました。【けがをして、チームの見る視点が変わって、どんな課題が見つかったか。】けがをするまでは、グランドの中からチームを見ていましたが、けがをしたことでグランドを遠くから広く見ることができ、いままで気づかなかったようなことが見えてきました。具体的には、守備練習で内野手の弱点であったり、ボールを持っていない選手のカバーの動き方であったりが見えました。そこで、ミーティングでは守備の弱点やカバーリングの動きを説明して、より良いチーム作りに励んでいきました。けがをしている間にこういったことを継続して改善ししていった結果、次のリーグ戦で優勝することが出来ました。この経験から、広い視野を持ち、全体を幅広く見ることの大切さを学びました。この経験は、社会人となっても必要なことだと思うので、活かしていきたいです。【海外経験について、どう考えていますか。】私は、キャリアの中で一度は海外経験をしたいという風に考えています。海外経験をすることで異文化との触れ合いがあり、あらゆる知識や技術を吸収することが出来ると考えています。また、グローバル化が進んでいる現代において、英語力はますます必要になる力だという風に考えています。日本が国際的な競争力を維持していくためにも、出張や駐在などの海外経験はやっていきたいと考えています。また、私は、海外経験をしたことがなく、英語力にも自信はないため、御社での研修や、研究活動で英語力を高め、グローバルに通用するエンジニアとなっていきたいです。持ち前の粘り強さを活かして、チャレンジ精神をもって、どんな困難にも立ち向かっていきます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】海外経験や、勤務地はどどこでもよいなど、どんなことにでもチャレンジしていきたいことをアピールした。また、リーダー経験や苦労した経験は重視しているように感じた。

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公開日:2021年4月15日

1次面接

営業
22卒 | 青山学院大学 | 男性   3次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手の人事ではない女性社員【面接の雰囲気】1次面接ということもあり。とても和やかで、私の話をうなずきながら聞いてくれました。アイスブレイクなどもありました。【医療業界がたくさんある中でなぜ弊社?】理由は2つあります。1点目は医薬品と在宅医療機器の両方を扱うことができ、営業として幅広いソリューション提供ができる点に惹かれているからです。高校の頃病気になって、健康は簡単になくなると感じました。そして人生100年時代としてより健康に生きることが大事になるからこそ、在宅医療や地域包括ケアによって病院以外でも最適な医療を受けることができる世の中作りに貢献したいです。もう1点目は友人や家族との印象的な会話内容を日記に残すほど会話に重きを置いているという自分自身の強みの強みを営業として活かすことができると考えているからです。ニーズを汲み取る力や提案力が大事だからこそ、日々の会話を大事に仕事がしたいです。 【自分自身の強みをエピソードを踏まえて教えてください。】強みは逆境に負けないことです。これを体現することとして高校時代に体調を崩して数カ月間入院する中、病院と家で勉強を続けて第一志望の指定校推薦を獲得した経験があります。先生からは授業に長期間参加できていない状況で指定校推薦を獲得した前例はないと言われながらも入院期間こそ頭を鍛える絶好の機会だと考え、入院中も友人に授業内容を聞きながら1日最低3時間は勉強をすることを習慣にしていました。結果、定期試験では300人の学年で10位の成績を取ることができ、指定校推薦獲得に繋がりました。このようにどんな困難に直面しても努力を続け、自分なりの解決策を導き出すことができる点が強みです。 また、貴社の業務でも粘り強さを活かして、信頼される営業になりたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接は人柄を主に見ていると感じたため、しっかりと面接官とコミュニケーションをするという想いを大事にしていました。

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公開日:2021年7月5日

2次面接

営業
22卒 | 青山学院大学 | 男性   3次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】50代くらいの営業社員【面接の雰囲気】最初は笑顔があまりなく、かなり威圧的な印象を面接官から受けました。しかし徐々に和やかになり、緊張もほぐれました。 【学業で力を入れたことや卒論の内容を教えてください。】卒業論文のテーマは未定ですが、昔の人々と我々との共通する価値観や習慣、差異を知りたいという想いから、人々の内面が表れる土偶や埴輪などの精神文化と呼ばれる分野をテーマに卒業論文を書く予定です。得意な科目は暗記科目ですが、特に歴史が得意です。中でも遺跡の研究を通して自ら歴史を解明したいという想いから考古学という分野を専攻しています。2年前には秋田県に1週間滞在して城跡を発掘する実習にも参加しました。また授業ではグループで同じ題材でも著者の主張が異なる3つの論文を読み、正確な歴史を推測する議論を行っています。遺物の研究や論文の読解ではゼミのメンバーと協力して歴史解明を目指すため、チームで1つの成果を上げることの難しさと面白さを学びました。また根拠のある推測をするため5時間以上ゼミ室で論文を読み漁ることもあり、必要な情報を取捨選択する力を身に着けることができました。  【学生時代に力を入れたことは?】飲食店のアルバイトで系列店と比べて売上が低かったため、常連客を増やして売上を上げることを目標に奮闘した経験です。人気店の分析後、お客様との親密度を高めることが常連客増加に繋がると考え、ミーティングで2つの提案をしました。1会話量を増やし、名前を呼びながら接客する。2シフト時間終了後、お客様に挨拶をしてから帰る。店が表参道にあったことからお客様は空腹を満たしに来るよりも食事時間を楽しみに来るケースの方が多いと考え、お客様との会話量を増やしても問題ないと推測しました。最初は私含めたスタッフの大半が理想通りに接客ができないという壁に直面しましたが、複数人で人気店を何度も訪れて店員の接客の様子などを観察し、徐々にイメージを明確にしていきました。結果、2カ月で常連客を約20グループ獲得、1日の平均売上を8万円上げることができました。この経験から自発的に行動して周りを巻き込む重要性を学びました。 【評価されたと感じたポイントや注意したこと】汗をかきながら受け、面接官から「緊張してる?」と指摘されてしまいましたが、「一生懸命だね」とも言ってもらうことができました。そのような熱意が評価されたのかなと思いました。

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公開日:2021年7月5日

3次面接

営業
22卒 | 青山学院大学 | 男性   3次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】かなり圧迫的。アイスブレイクなどはなく、いきなり志望動機を聞かれるほど、ピリピリした空気感で笑顔も皆無だった。【人々の健康のために実現したことは??】実現していたいことは人々の健康寿命延伸に貢献することです。理由は2つあります。1つ目は平均寿命が伸び続けている現在、20年後は今まで以上に何歳でも健康で楽しく生きることが求められると考えるためです。健康に生きられない限り、寿命が何年延びようと苦しみしか残らないと考えています。そのため人々が長く生きることができ、なおかつ健康に生きることができる世の中を作りたいです。2つ目は20年後、テクノロジーなどが発達して人々がより楽な方に甘えてしまう世の中になると推測するためです。生活の質向上のために技術を発達させているにもかかわらず、運動不足などで健康を損なってしまうという矛盾を生み出さないためにも人々の健康を守る仕事に携わっていたいです。関わっていたいことは営業職として怪我の予防・早期治療、病気の予防・早期治療に貢献できる製品を広めることです。私は高校時代に病気で数カ月間入院した経験から健康は簡単になくなるものだと感じました。そのため人々の当たり前ではない日常生活を守るためにも人々が怪我をしない、病気にならない、怪我をしても病気になってもすぐに治療を受けることができる世の中を作りたいです。 【強みと弱みを教えてください。】私の強みは最後までやり抜く粘り強さです。これを体現するものとして高校時代に体調を崩して数カ月間入院するという逆境の中、病院と家で勉強を続け、第一志望の指定校推薦を獲得した経験があります。長期間授業を受けられず不安を感じる日もありましたが、今できることをやるしかないと思い、入院中も友人に授業内容を聞いて1日最低3時間は勉強することを習慣にしていました。結果、定期試験では300人いる学年で10位の成績を取ることができ、指定校推薦獲得に繋がりました。この経験から「限界に限界はない」という言葉が私のモットーとなり、困難に直面しても突破口を模索し続けて努力をすることで自分なりの解決策を導き出すことを大切にしています。課題は負けず嫌いな故に他者と比較してしまう点です。TOIECで700点以上取るという目標を達成したにも関わらず、800点以上取っている友人と比較して落ち込むといったことが多々あります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】かなり圧迫面接であったため、焦らないように意識していました。しかし、結果的に落ちてしまったため、焦りを誤魔化せていなかったのかもしれません。

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公開日:2021年7月5日

1次面接

事務系総合職
22卒 | 一橋大学 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後、開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】かなりフランクな雰囲気の社員の方であったため、特に緊張することなく会話ベースで面接を楽しむことができた【入社後、どのような部署・事業で働きたいですか(マテリアルかヘルスケアですか、との補足あり)】私はマテリアル事業の炭素繊維に強い関心があります。私がまず、化学メーカーを志望した理由として、日本の誇り高きモノづくりにかかわりたいという思いがあり、その中でもモノづくり全体にとってなくてはならない存在である素材を作っている化学メーカーで働きたいという思いがあったからです。そして、高付加価値な素材を通じて世界中の人々の暮らしを豊かにしたいと感がております。よって、御社のマテリアル事業に関心があり、その中で、御社の主力製品である炭素繊維に関心があります。近年では地球の環境への負担が懸念されており、交通機関が排出する二酸化炭素が問題となっております。その中で、航空機の軽量化とそれによる燃費の向上に貢献している御社の炭素繊維にかかわりたいと考えております。【自身の強みを教えてください(のちに、それがどうして帝人で生かせるのか、について言及するように指示あり)】私の強みは「人の立場になって考え働きかける力」だと認識しております。私は大学一年の時にメルボルンに留学した際、周囲の日本人学生が外国人と積極的に交流できていないことに問題意識を感じ、そこで私は現地の学生と日本人学生が交流するイベントを企画するに至りましたが、周囲の参加を促すために、日本人学生が抱く懸念は何かを考え解消することにしました。 私は、彼らの懸念として、英語力に不安があり英会話に積極的になれないことと、外国人は英語力が途上の日本人と交流する意思がないのではという不安の2つがあると考えました。そこで、前者に対しては、会話のテーマを日本文化というなじみのあるものにし、後者に対しては日本文化に興味がある外国人に参加を呼び掛けることで解決しました。その結果、日本人学生は外国人との会話における不安要素が軽減され、そのイベントを契機に新たなコミュニティを獲得し、会話により積極的になるという状況が生まれました。この強みを生かして、帝人のマテリアル事業の営業担当として、顧客企業の潜在的なニーズにまで着目して付加価値のある提案をできるようにすることで、御社に貢献できると考えております。 【評価されたと感じたポイントや注意したこと】会話ベースによる面接であったので、的確な応答ができていれば特に問題はないのではと感じた。明るくふるまうことも重要であると思う。

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公開日:2021年12月1日

2次面接

事務系総合職
22卒 | 一橋大学 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後、開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】1次面接と同様に、かなりフランクな雰囲気の中で面接が行われ、会話ベースで面接を楽しむことができたと思う。【人生において経験した挫折経験を教えてください】 私は、大学三年時のトロント留学において、ルームメイトとの関係性に悩み、自室にこもりがちになったことで語学習得に支障をきたしてしまったという経験があります。当時、私には2名の外国籍のルームメイトがいたのですが、彼らは生活習慣が全く異なり、夜中に大きな音楽を鳴らして自身の睡眠を妨害するなど、お互いに歩み寄れないという状況を続いていました。私はそのストレスのせいで語学習得をする気力を失ってしまい、自室にこもるようになってしまいました。しかし、現地の友人から、留学の目的意識をもう一度確認するようにアドバイスをもらい、自分がなぜここにいるのかを自問自答するようになりました。その結果、自分はやはり英語を週直するために来たということを再確認することができ、ルームメイトを腹を割って話し、お互いに心地の良い生活を送るための努力をお互いにすることを決めることができました。私はこの経験から、困難に直面した際には、本来の目的や目標を再確認し、自分が目指していることを明確にすることで、モチベーションを維持し高い成果を生み出すことができるということを学びました。【オーストラリアを留学先として選んだことを教えてください。また、留学に関して言いたいことを自由に教えてください。】私は、語学習得のほかに、異なる環境に対する適応力を磨きたいという思いの元、多民族国家であるオーストラリアを留学先として選択しました。私は中学や高校が一貫校であり、異なる環境に飛び込むという経験が周囲と比較して少ないと自覚していました。社会人になる前に、適応力を磨くことで、社会人になっても与えられた環境でバリューを発揮できる人材になりたかったのです。そこで、多民族国家であるオーストラリアで、様々なバックグラウンドを持つ人と生活を共にすることで、適応力を磨くことができると考えました。実際に、フィリピン系のホームステイにおいて、野菜が出ない、洗濯によって服が縮んだ、等の困難に対して、どうしてそのような行動をするのかを直接聞くことでその背後にある価値観や文化を学ぶことができました。この経験を生かして、就職後には与えられた環境にできるだけ早く適応することで、御社に最大限の貢献をしていきたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接と同様に、奇をてらった質問はないため、的確な応答ができるかがみられているのかと感じた。元気よく応答することも重要であると感じた。

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公開日:2021年12月1日

1次面接

営業職
22卒 | 筑波大学大学院 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン(Zoom)【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら事前送付されたURLより入室、時間になると学生側から退室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】13年目の人事部社員【面接の雰囲気】温厚な人柄の方と一対一であり、かなり和やかな雰囲気の面接だった。はじめは自己紹介や雑談など、緊張をほぐす時間があった。【英語を使って国際学会などオフィシャルな場面で会話をしたことがある?】国際学会や留学などで本格的に英会話に取り組んだことはありません。会話をするのは研究室での留学生との日常的な会話と海外旅行へ行く時が主になります。しかし将来仕事をするうえで海外の顧客との商談やコミュニケーションは避けられないことであると考えていますので、ビジネスなどの英会話も社会人としてしっかりと身につけていきたいと考えています。(面接官からの返答)ありがとうございます。主に留学生との会話をする、ということですね。弊社では海外顧客とのやり取りが多くなります。主に炭素繊維は北米、アラミド繊維は欧州、樹脂は中国の顧客を相手にしますので、英語での会話やコミュニケーションに強気な人でないと困るのでこの質問をいたしました。【内定を複数社からもらったとして、最終的には何を基準に入社先を決めたいか?】私はもし入社する企業の候補が複数あった場合、その企業の風土や人柄、風通しの良さを基準として考えたいと思います。どんな魅力的な製品やサービスを持つ会社であっても、そこで働くうえでストレスが大きい、または自分の思い通りに動けないと仕事をするモチベーションにならないと考えているためです。これによりパフォーマンスが低下してしまうと会社にも迷惑をかけてしまいますので、人柄、風土というものを第一に考えたいと思っています。(面接官からの返答)ありがとうございます。自己分析をよくされた上で考え方を持っておられるのだなと思いました。しかし付け加えるとすると、各企業の決算報告や扱う製品の魅力にも目を向けることも大切になると思います。魅力的な製品を扱えることはモチベーションという意味でも大切になると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】4回面接があるうちの1回目であったので、企業に関することよりも人柄や考え方に関する質問が多くあった。人柄や話す時の態度などが評価されていたように思われる。

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公開日:2021年6月3日

2次面接

営業職
22卒 | 筑波大学大学院 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン(Zoom)【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら事前送付されたURLより入室、時間になると学生側から退室。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部社員【面接の雰囲気】一次面接と同様、和やかな雰囲気で進行した。面接官も温厚な方で、こちらの話をよく聞いてくださっていた。【家電量販店でアルバイトをしているが、そのバイトの面白さは何か?】私がこのアルバイトで面白いことは、やはり最新の家電の情報に触れられるからです。家電というものは私達の生活を便利にしてくれる道具です。アルバイトをしながら最新の家電に触れることで、実用的な知識を身につけることができる、ということがこのアルバイトの最大の魅力と考えています。色々な家電製品を自分で欲しくなってしまいますが、家庭教師や飲食店といった他のアルバイトでは触れることができない所に触れることができる事が非常に面白く感じています。(追加質問)家電量販店以外に何かアルバイトはやっていたか?大学に入学してから半年ほど学習塾でアルバイトをしていましたが、先ほどの理由より家電量販店でのアルバイトに面白さを見出したため、そちらに専念するようになり、学業の次に多くの時間を費やしました。【技術系と営業職はどのくらいの比率でエントリーしているのか?】技術系職種と営業職では比率で言うと1:9程の比率で営業の方に多くエントリーしています。技術系職種は主に農薬メーカーと食品メーカーに研究職としてエントリーをしており、それ以外の企業様に関しては全て営業職でエントリーをしております。(追加質問)何故営業の仕事を希望するのか?私が営業職に興味を持っているのは、立場的に学習の機会が多くあると考えているためです。御社を初めとしたメーカーの営業はお客様と、自社の開発部門との両者に立って意見を統合することになります。そこでは複数の方面からの意見を多く聞くことになるので、その分だけ多くの知識を得ることができます。これにより新しく知る機会と成長のチャンスが増え、さらにそこに自分ならではの考え方を落とし込んで提案できる事も営業の面白さの一つなのではないかと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接の延長のような雰囲気で、企業に関することや志望動機よりもTOEICの点数に関することや、物事に取り組む姿勢などが評価されていた。

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公開日:2021年6月3日

1次面接

総合職
21卒 | 新潟大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅の人事【面接の雰囲気】軽い自己紹介から始まり、その後は和やかに面接が進んでいった。基本的には人格面を見る面接なような気がした。【学生時代頑張ったこと(大学)】私は、大学時代に部活動の主将として練習の参加率の引き上げに成功しました。部員が少ない時代があったことから、部員が抜けることを防ぐ目的で練習への参加を強制していなかったのですが、20人以上の部員がいるのに部員が集まらず、練習が中止になることさえありました。私は、練習をしたい部員のためにも拘束をできるだけ強めず練習の参加率を上げようと考えました。そこで私は、部員間の仲を深め、部活動に関わる時間が居心地が良いものになれば練習参加率も向上すると考え、前の代まで少なかった部員全員で集まれるようなイベントを増やしました。具体的には、部員の誕生日と大学の忙しい時期が被らなかった際にボウリング会を開催するなどし、多くの部員が集まる機会を増やしました。その結果、練習参加率が向上し、練習の質が上がったことで私立大学が上位を占める大会にも通用するようになり、上位に進出する選手が現れることにも繋がりました。【大学でどんなことを学んでいるのか】AIやロボットなどを導入した際に生じる法的問題、帰責性などについて研究しており、卒業論文に関してもそのテーマを扱おうと考えています。本格的な研究は4年から始まることもありまだ十分な知識があるとは言えませんが、AIやロボットを導入した際に生じる法的な問題をどのように処理するかを研究します。例えば自動運転車にAIによる自動運転システムを導入した際に自動運転レベルによって帰責性が異なることが考えられます。完全自動運転の場合はAIシステムの問題、すなわち開発者側に帰責性が認められることになりますが、時速20km以上のスピードで運転している際に限り運転手が運転を行うといった自動運転レベルの場合で時速60kmで運転していた際には運転手に帰責性が認められることになります。まだ研究の進行度は高いとは言えませんが、AIやロボット技術が発展していくであろう現状、より多くのケースを考えて研究を進めていこうと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の経験をわかりやすく伝えられたことと、どのような会社に行きたいかという質問に対して帝人とマッチするような会社像を言えたことを評価してもらったように感じた。

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公開日:2020年10月19日

2次面接

総合職
21卒 | 新潟大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事課長【面接の雰囲気】軽い自己紹介から始まり、一次面接と同様にかなり和やかな印象を受けた。面接官の方もニコニコしながら面接をしてくれたため、緊張はしなかった。【どのような長所を持っているか】私は周囲を巻き込みながら課題を解決できる人間です。高校時代所属していた部活動では部員が少ない上に授業時間が長く、部活動の時間が限られており、充実した練習環境があるとはいえない状況でした。私は、練習量・環境で劣っているだけで私立高校の選手に負けたくないという思いからそれらの差を埋めることを考えました。練習量では確実に敵わないので、練習の質を向上させることを考えました。まず初めに、中学時代の人脈を活かして市内の強豪私立高校に合同練習を申し込み実践練習の質を向上させました。また、自分の高校で練習を行う際には実践練習に重きを置かず、基礎練習や筋力の向上に努め、技術面以外での実力を付けることを重視し、競技をするに当たって必要な基礎体力を向上させました。その結果、強豪私立高校の選手を2人倒し、県大会個人戦ベスト8に進出することができました。【挫折したことはあるか】私のこれまでで最も困難だった経験は大学受験に失敗したことです。私は前期試験では○○大学の法学部を受験したのですが、センター試験、記述模試両方がA判定だったのに落ちてしまいました。本番の感覚も悪くなく、勝手に合格したと思い込んでいたため非常にショックが大きく何も手につかなくなってしまいました。かといって立ち止まるわけにも行かないため、次に自分がやるべきことは何かを考え、それに集中しようと気持ちを切り替えました。前期試験に落ちた自分がやるべきことは後期試験への準備であり、後期試験の小論文対策に一心不乱に励みました。後期試験は小論文のため、少なくとも1日に2枚以上の小論文を書き上げて親や先生に添削を乞い、死にもの狂いで合格に食らいつきました。その結果なんとか合格を勝ち取ることができました。この経験から、一見有利な状況でも結果が出るまでは一切気を抜かず全力を尽くす姿勢が身につけることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】企業理解が足りなかったというか、なぜ帝人なのかというところが薄かったと思う。志望動機を結構聞かれるのでなぜ帝人なのかというところは詰めておいた方がよい。

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公開日:2020年10月19日

1次面接

事務系総合職
20卒 | 北海道大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】東京本社での人事部長との面接で、面接前に若手に人事とのフォロー面談が30分ほどあって企業理解を深めた後、面接をした。はじめは厳格な雰囲気だったが徐々に和やかになっていった。【やってみたい仕事は?】はい。マテリアル営業です。会社説明会で、御社のマテリアル営業が、様々な人を巻き込むものづくりのコーディネーターであることを知り、興味を持ちました。私は、①常に勉強をして新たな知識を吸収し、②お客様の真のニーズを汲み取り、③新たな価値を提供できるよう、営業マンとしてお客様との橋渡し役となりたいと思います。そのためには、まずは帝人の商品を製造段階から知ること、製造工場の現場において、製造工程、品質、物流、コストについて勉強し、広く知識を身につけなくてはいけないと思っています。そして、十分な経験を積んで営業マンとして活躍したいです。また、座談会などを通して医療事業の営業の方の生き生きとした姿にも憧れました。どんな仕事でも全身全霊で頑張る所存です。【コーヒー店のアルバイトについて教えてください】はい。リーダーとして私は、北日本エリア売上NO1を目標に掲げて仲間とともに奮闘しました。目標を達成するために、1つは、「風通しの良い職場作り」を目標に掲げました。→スタッフ同士が褒め合うことを提案、実行。→コミュニケーション、チームワークが良くなった。一年間続けて、離職率0%となった。今も続いている。次に、チームワークを生かして「コーヒー豆の売上地域ナンバーワン」を目指した。・自社のコーヒーのおいしさをまずスタッフが知る必要があると考え、コーヒーの社内テイスティングをシフトのたびにおこなった。・コーヒー豆の売上一位の店舗に実際に行き、どのように陳列されているのか、どういった接客をしているのか、スタッフで時間を作って学びに行った。・コーヒー豆の資格試験に仲間と挑戦し、合格した。→接客で具体的に提案、できるようになった→常連客が増えた→売上地域No1【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対して簡潔に答え、会話のキャッチボールを意識した。自身のありのままの人柄を相手に伝えることが大事だと思う

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公開日:2019年6月25日

最終面接

事務系総合職
20卒 | 北海道大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、役員【面接の雰囲気】三次面接とは違い、終始和やかな雰囲気三次面接では厳格だった人事部長も、終始笑顔を見せてくれた。雑談も多く、意思確認の意味合いが強いように感じた。【自己紹介をしてください】はい。北海道大学の○○です。学生時代は研究室や化学実験、珈琲店でのアルバイトなどに熱中しました。「やりたいことをやるんだ」と決めて、一人で飛び込んだ研究室では、当初、声もかけてもらえない孤独な状況でした。しかし、自らの行動で、環境を変え、周りの助けを受けるようになり、与えられた研究テーマで小さいながらも成果を上げることができました。また、珈琲のおいしい入れ方を学ぼうと、始めた珈琲店でのアルバイトでは、仲間と一緒になって、コーヒーの資格試験に挑戦したり、売上地域NO1という目標をたてて、それを達成させる経験をしました。何事もチャレンジすること、また人と係わり、人と調整して、物事を上手く進める事、そして人に喜んで貰うことが自分のモチベーション(自分の喜び)に繋がることを知りました。学生時代の経験などまだまだ些細なもので、社会に出たらもっともっと大変だということは承知しています。しかし、この経験を自分の強みと信じて、どんなことでも頑張っていきたいと思います。【研究室生活について教えてください】はい。研究室選択に当たって私は、化学科の主流から離れた医学系で、免疫機能の研究に興味を持ったのですが、そこを志望したのは私一人でした。配属されたら、研究室の先生や先輩方は、私には目もくれず、自分の研究に没頭されていて、全く話もしてくれませんでした。本当に孤独でした。途方にくれたのですが、何とかしなくてはいけないと思って、朝一から部屋の掃除とか、一人一言、自分から話しかけることを実行しました。そうしたら、少しずつですが、会話をしてくれるようになりました。研究テーマを与えられたのですが、これも手探りでスタートでした。ただただ、繰り返し繰り返し実験を続けてたら、徐々に助言をして下さるようになりまして、少しずつ前進しているなと実感するようになり、最後には一つの結果を出すことができました。それがこの2月の末のことでした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接との事でかなり気合いを入れて準備したが、最終意思確認の要素が強いと感じた。しかし油断は禁物だと思います。

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公開日:2019年6月25日

1次面接

事務系総合職
19卒 | 一橋大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手人事【面接の雰囲気】雰囲気は柔らかい感じでした。相手は女性の方で、とても親切で優しい方でした。笑いのある面接でとても楽しかったです。【勉強面で印象に残っていることを教えて下さい。】私はゼミでの研究活動が印象に残っています。私は文系ですが、3年生で研究論文を作成しました。文系の3年生で論文を執筆するのはめずらしいのではないかなと思います。授業のレポートとは違い、研究論文なので当然コピペではいけないわけです。それなので、研究途中には様々な困難がありました。とくに私は体育会にも所属しており、ほぼ毎日練習があるのでなかなか研究に多くの時間を割くことができませんでした。そこで私は効率よく研究を進めるために、どういった研究をすれば効率的に成果が出るのかを常に考えながら研究を行いました。その結果、体育会と両立しながらも研究論文を完成させることができ、教授にもお褒めの言葉を戴いたので、この経験はとても印象に残っています。【ゼミの研究で他に困難はありましたか。】はい、ありました。体育会に所属しているために時間的に余裕がないということも一つあげられます。これは先程少し説明したのですが、他には私の研究内容が最先端のものだったために、先行研究の事例が少ないという困難もありました。先行研究が少ないと言うことは、それまでの蓄積がなく、研究の指針が立ちづらいということです。実際に私は研究途中で途方にくれたこともありました。しかし私は様々な方に助けを求めることで解決しました。例えば環境省の方に連絡をとり、助力を求めました。学生が省庁に連絡を取って研究の助力を求めるということは、なかなかない経験しないことだと思います。これは私にとっても大きな経験となり、自身となっています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】お話ししたエピソードの中で、困難を主体的に解決しようとする姿勢を話したことが評価に繋がったのだと思います。

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公開日:2018年9月11日

2次面接

事務系総合職
19卒 | 一橋大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】雰囲気は柔らかい感じでした。面接官は強面な感じですが、とてもフランクで優しい方でした。人によって面接官は違うこともあるようです。【学生時代に頑張ったことは何ですか?】私は部活動に力を入れました。私は小学生からずっとスポーツを行っているのですが、大学でもスポーツを競技として続けたいと思い体育会に所属しました。所属したはいいものの、私は部活の中で最も下手でした。練習についていくのもやっとで、レギュラーなどほど遠い位置でした。しかしそこで諦めるのではなく、どうしたらいち早く上達できるのかを考え、試行錯誤を繰り返しました。自分一人だけでなく、周りにも指導を積極的に求め、努力を重ねることで実力を上げていきました。うまくいかないことも多くありましたが、最終的には準レギュラーになるまでに成長することができました。私にとって部活動は学生時代に最も力を入れてきたこととして自身を持っています。【あとは逆質問でした。】あまり面接チックなことが好きではないような社員様だったため、質問は少なくほとんどが逆質問でした。私はいくつか質問をしましたが、中でも印象に残っているのはキャリアについての質問でした。この会社に関する質問でなくてもいいとのことでしたが、あまりに大それたことを聞くのは良くないと思ったので、気になっていたキャリアについての質問をしました。具体的には、一つの職種を極めるのか、それともオールラウンダーになるのかどちらを目指す方がよいのでしょうかという質問をしました。回答は当然なりたいほうになればいいとのことでしたが、この会社はどちらでもよいと言って下さりました。極端に言えば、転職したっていいと言われました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】部活動の話で、自ら主体的に課題を解決しようとした点が評価されたのではないかと思います。あとは雑談などにも楽しく対応できるかも評価に含まれるのではないでしょうか。

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公開日:2018年9月11日

3次面接

事務系総合職
19卒 | 一橋大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】雰囲気は堅い感じでした。面接官の方はあまりリアクションのしない方で、笑わない方でした。しかしうなずいたりして下さったので、しっかり評価していると思います。【ガクチカでは大変なことがあったと思うが、なぜそれに取り組もうと思ったのか。】私は幼い頃から負けず嫌いでした。部活動では私が部内で最も下手でした。もちろん辞めたいと思ったことは幾度となくありますが、そこで諦めて辛いことから逃げるよりも、なんとか克服して乗り切りたいと思ったために、部活動を続けてきました。きっとこれも負けるのがいやだったからだと思います。それともう一つ理由があります。私は先輩からお前ならレギュラーになれると期待して貰っていたため、その期待に応えたいという強い想いがありました。そのために、どんなに辛くて投げ出したい気持ちになっても、先輩の期待に背きたくないという強い想いから目標を持って部活動に取り組んできました。部活以外でも様々な困難はありましたが、負けず嫌いな性格から乗り越えてきました。【ここでもあとは逆質問でした。】帝人は「だけじゃない帝人」を掲げ、様々な素材事業を展開しているが、今後も新しい素材事業を展開していくのか、また各事業部門を組み合わせて新しい素材を作るような試みは今後も行われるのかという質問をしました。今では事業部を組み合わせることはあまり活発に行われてはいないそうですが、今後生き残っていくために、またお客様のニーズに応えるために新しい素材事業には力を入れていくそうです。また、文系として新しい事業を展開する際にはどのように関わるのかということを聞いた。直接素材の開発には関わることはできないが、お客様のニーズをくみ取ったり、それを開発に反映させることが出来るのは事務系の仕事だという回答を戴きました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】困難を乗り越えてきた理由に関して、自分の性格のような根本の部分から説明したところが高評価に繋がったと思います。

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公開日:2018年9月11日

最終面接

事務系総合職
19卒 | 一橋大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長と人事本部長【面接の雰囲気】雰囲気は堅く、緊張感漂う感じでした。人事本部長は関西出身の方のようで、面接中はよくリアクションをくれました。【あなたの強みは何ですか。】私の強みは、小学生から行ってきたスポーツで培った根性と高い分析力です。スポーツでは体力的・精神的に辛いことも多々ありますが、それを乗り越えながら今までスポーツを行ってきました。大学の体育会では今まで以上により大変なこともありましたが、それらを乗り越えてきたことで、何事にも諦めず向かっていく根性が身につきました。また、根性だけでなく課題を解決するための分析力も身につきました。スポーツでは、ただがむしゃらに努力するだけでなく、そうすれば上達するのか、また試合ではどうしたら勝てるのかを考える必要があります。この課題分析を常に行ってきたことで、スポーツ以外の場面でも、自分なりに思考し、課題解決のステップを思考できるようになりました。この根性と分析力が私の強みです。【ではその強みを会社でどう活かしますか。】まず根性は働く上で必ずいつか必要になるものだと思います。仕事は楽しいことばかりではないと思うので、辛いことがあっても諦めず、解決に向かってひたむきに努力し続けるということに根性は貢献できると思います。分析力に関しては、課題解決だけでなく、営業においてお客様のニーズをくみ取る際に大いに貢献できると思います。課題が発生した際には、それを解決するためのプロセスを考え実行することの繰り返しで解決に導きますが、これはまさに私がスポーツで行ってきたこと同じです。またお客様のニーズをくみ取るためにも、お客様は何を欲しているのか、お客様のニーズの根底は何なのかを考える際に、私の強みである分析力は貢献できると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自らの強みをしっかりと言えるだけでなく、それを仕事でどう活かすかを具体的に説明できたことが評価に繋がったと思います。

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公開日:2018年9月11日

1次面接

技術職
18卒 | 広島大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】人事面接、技術面接がそれぞれ30分あり、どちらも非常に穏やかな雰囲気であった。人事面接では自分の性格や特徴をとても丁寧に引き出してくれた。【人生で最も悔しかったことはなにか。】大学受験に失敗し、第一希望の大学に行くことが出来なかった事です。私は地元の某大学が第一志望でした。高校3年生の時はその大学に進学すべく朝起きてから寝るまでをほとんど勉強に費やしておりました。しかし、センター試験本番に、緊張で思うような点数を取ることが出来ませんでした。この失敗が響き、結局第一志望の大学は諦めざるを得ませんでした。最初はこの失敗にひどく落胆しましたが、「悩んでもしょうがない。第2希望の大学も立派な大学であるのでこの失敗をばねに勉強をさらに頑張り行きたい研究室にいこう!」と思いました。そこで大学では1年生から3年生まで勉学に励み、第一志望であった現在の研究室にはいることが出来ました。【企業選びの軸はなにか】私は企業選びの軸として大きく3つ挙げております。1つ目は素材メーカーであるということです。私は現在研究で高分子を扱っており、高分子が持つ低分子や金属にない特徴に非常に魅力を感じております。したがって高分子・樹脂を扱う企業に就職したいという思いがあります。2つ目は社内に他には真似できないような独自の技術や事業体制をもっておられるかということです。他にない技術を持つことは今後の市場競争にも非常に有利にはたらきます。3つ目は海外売り上げ比率にも注目しております。常に変化する社会のニーズにおいていち早く対応することのできるために海外に拠点を持っているか会社なのか、そこでの売り上げはどうかという事は気にしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】挫折が大きければよいというわけではないが、自分の挫折経験をしっかり話すことができたのは評価されたと思う。さらにそこから自分のどのような意識があったから立ち直ることができたのかなども具体的に話すことができたからだと思う。

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公開日:2017年12月11日

最終面接

技術職
18卒 | 広島大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】役員/本部長【面接の雰囲気】最初はとても硬い雰囲気であったが、話していくうちに徐々に穏やかになった。自分が笑顔で話すとより良いと思う。【アルバイト経験について】私は和菓子製作・販売のアルバイトで店の売り上げ向上に力を注ぎました。私の店舗では夏場の客足の減少により売り上げが著しく低迷しておりました。この問題を改善するため、少しでも売り上げが増加する方法はないかと売り場で周りの環境を観察したところ、時間帯によって訪れるお客様の年齢層が異なることに気が付きました。そこで私は、時間帯毎に売れ行きのよい商品やターゲットとするお客さんに合わせた商品を目のつきやすい位置に変更することを提案し、実行致しました。この解決策により、和菓子の売り上げを1.5倍に増加させることに成功し、売り上げが低迷する夏場の売上高を改善することに貢献いたしました。この経験から、どんな困難な課題も徹底的に周囲を観察し、行動を起こすことで問題は改善することができるということを学びました。【志望する部署・事業ではないところに配属になっても大丈夫か】はい、大丈夫です。私は人と話すことが好きでどんな人ともすぐ打ち解けることが出来ます。また小さいころから野球をしていたので先輩、後輩関係なく素早く打ち解ける必要がありました。現在でも人と話をして打ち解けることが得意です。従って、どんな部署に配属になってもその部署になじむ自信があります。また、第一志望は樹脂系の部署ですが、ヘルスケアやエンジニアリング系も非常に興味があります。自分の知らない分野の研究を行い、さらに成長していきたいと思っております。以上のようなことを即答ではっきり答えた。事前に準備をしていない質問であったので戸惑いはあったが、大きな声で実体験を踏まえて話した。素早くこたえたためか面接官の印象も非常によく、笑顔であった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接は面接官が役員であるため、威圧されないように元気に受け答えを行った。逆質問では笑いも交えながら受け答えでき、そこが評価されたのではないかと感じた。

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公開日:2017年12月11日

1次面接

素材研究職
18卒 | 東京医科歯科大学大学院 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】9年目の人事【面接の雰囲気】1:1で小さな会議室で行われたため、緊張感はない。控室には4人の学生がいて順番に呼ばれた。雑談から入り、自然な流れで面接の質問に移っていく感じでした。【自己分析してください】私は「目的意識をもって目の前のことに取り組むこと」をモットーに、自分が持つ好奇心旺盛さや行動力をコントロールできる人間だと思います。修士課程で有機生体材料学分野の研究を行っていますが、これには医療に役立つ研究をするという高校生からの目的意識が根付いています。どうして医療に貢献したいと考えたかというと、健康は世界中すべての人にとっての“幸せ”に何よりも大きく影響すると感じたからです。自分が新しく何かに興味を持った時、なぜ興味があるのかを考えたうえで、行動することで、与えられた環境を全力で邁進し楽しむことが出来ていると感じています。短所は、それゆえに忙しくしすぎてしまう点や、多くのことを同時に考えすぎてしまう点です。この短所は優先順位をつけることで解決できると考えます。【会社に求めることと、会社に提供できること】私は会社に求めることは二つあります。社会貢献性と社員一人一人の個性を生かした成長の機会です。自分自身がアトピーに悩まされた経験や、心理カウンセラーの祖母や医師である父を持つことから、様々な分野の医療の発展が求められると感じており、将来は人々に健康をもたらすことで社会貢献がしたいと考えていたためです。また、そのために必要な努力は惜しみたくないと考えています。そのため、一様ではなく社員の特徴を生かし、努力をすることで成長できる場があることを望みます。またそれに対し私は計画実行力を提供することが出来ます。私は修士課程に入学後、学部生時代より計画していた2か月間の海外インターンシップに参加することと、入学7か月後に開催される研究所内のコンペティションにも出場することを目標にしました。日々の実験スケジュールを細かくカレンダーに書き込み、効率的な研究を心掛けその二つの目標を達成することが出来ました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ハキハキ明るく答える事。考える時間は持つが、答えるときには迷わない事。自信をもって話す姿、素直な態度が評価されたと思う。

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公開日:2018年2月8日

2次面接

素材研究職
18卒 | 東京医科歯科大学大学院 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】20年目以降の研究職2人【面接の雰囲気】研究概要と成績に最初に目を通される。笑顔はなく堅苦しい雰囲気。真面目そうな研究職の方だったので、ハキハキと分かりやすく伝えることを心掛けた。【研究以外に頑張ったこと。】大学一年から海外インターンシップのサポートを行う学生団体(IAESTE)に所属し、私は海外学生の来日情報や就業企業先を把握し、空港への出迎えや勤務初日の付き添い、年に数回国内旅行や東京散策を企画する部門で活動しました。活動して一年目が過ぎたころ帰国した学生からクレームのメールが届きました。主に日本人学生だけで群れてしまうことへの不満でしたが、他にも課題があると気づきました。就業後何をすればいいかわからない、食品パッケージの日本語が読めない、こうした些細な日常の不安をなくすサポートに欠けていると感じました。そこで私は二年になってから、部門の中に15人ほどで日常サポートの強化チームを立ち上げて、これに応える工夫をしました。立ち上げ当初はメンバーの温度差もあり思うようにいきませんでした。しかし活動に意欲的でないメンバーに目的を説くのでなく細かなタスクをお願いし、行動することを促しました。その後、活動のフィードバックを得るため帰国後アンケートを独自で作成したところ、結果は満足度最高点が100%で、クレームどころか帰国後も楽しかったと何度も連絡をもらえるようになったのです。【医療材料の研究には時間がかかる上に、成果が出ないこともあります。それでも研究職につきたいですか。】私はライフサイエンス分野で医療分野を底上げする製品を生み出す仕事に取り組みたいと強く考えていますので、長い年月がかかることや成果がでないことは覚悟しています。幼い頃からアトピーに悩まされた経験や、地雷被災者支援を行うボランティア団体で活動した経験を通して、医療に関わる仕事に興味がありました。自分自身がどのように医療に関わりたいか考えたとき、医療に関わるモノづくりがしたいと工学部への進学を決めました。さらに私が大学院で有機生体材料学分野を専攻したのは、大学在学中に受講した医理工連携セミナーでの細胞シートとの出会いがきっかけです。当時、化学科に所属し、化学分野から医療に関わりたいと考えていた私にとってこれだ!と思う瞬間でした。これからの科学技術はこのように他分野が融合することで推進するのだと気づかされました。研究者として生きていきたいと考えているので、長い年月をかけてでも新たなものを生み出していきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自身をもって大学院での研究内容を話したこと。質問にもひるまず答えられたこと。研究職以外の職種をどう思うか聞かれた際に、正直に研究者として生きていきたいと思っているが薦められたなら一度やってみると答えたところ、研究者になりたいという人間が欲しかったんだと、その場でかなり評価された。

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公開日:2018年2月8日

最終面接

素材研究職
18卒 | 東京医科歯科大学大学院 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】研究、開発など各分野の役員4人【面接の雰囲気】明るく朗らかな雰囲気。関西に支社があることから関西弁も飛び交う明るい雰囲気。落とすつもりがある感じではないので、落ち着いて話せば問題ない。【希望と違う部署に配属されたらどうしますか。】やってみる精神で楽しみながら取り組むことが出来ると思います。実際、卒業研究を行う研究室の配属は希望と違う所でした。私は、医療材料の研究がしたいと考えていましたが、グリーンケミストリーの研究を行うことになりました。やりたいことじゃないとふてくされるのではなく、有機化学研究の基礎を身に着けようという気持ちで取り組みました。また、モチベーションを高める為、引き継ぎでなく新しいテーマを選択しました。同期よりも勉強しなくてはならないことが多いことは、大変でしたが充実した日々につながりました。日々研究を行う中で、毎日どんな小さなことでも先生とディスカッションをすると決めて、取り組むことで中だるみを防ぎました。そのように取り組むうちに、研究がとても楽しくなり卒業時には最高評価を頂きました。どんな環境でも大きな目標をたて、そこから小さな目標にわけて取り組んでいける性格だと思います。【志望理由はなんですか】研究開発の重点分野として、新規ヘルスケア事業を挙げていることから志望しました。アトピーで苦しんだ幼い頃の経験から、医療に関わるモノづくりがしたいと考え、現在の有機生体材料学分野へと進学しました。素材と医療の融合を図ろうとする貴社ならば、大学院で学んだ、薬学、高分子化学、生物学の複合領域の知識を存分に生かして尽力できると思います。また、貴社のCEOの言葉『新たな価値を提供する』や企業理念「Human Chemistry, Human Solutions」は、私が働く上で大切にしたいと考える信条と重なるからです。私も研究者として、これまでなかったものを生み出し、人々に新しい価値を提供する一助になりたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学部時代の研究の話になった時も、きちんとその研究の社会的意義や新規性を話せたこと。研究について理解している姿勢が評価されていた。最終面接でも研究について話す時間が長いのが印象的。

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公開日:2018年2月8日

1次面接

総合職技術
18卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】面接官は非常に穏やかな感じでした。説明会でよく見ていた人だったので緊張感はなかったです。面接の最初は雑談からでした。【小学生の時はどんな少年であったか】私は、活発な男の子でした。少年野球のチームに所属しており、休日はチームメートと一日中、野球に打ち込んでいました。学校では、4年生から6年生までクラスの代表委員を務め、クラスの困りごと解決する時の中心のまとめ役でした。クラスメイトだけでなく、先生にもよく頼られるしっかりものでした。クラスの代表を務めたり、習い事もたくさんしていたので交友関係は広かったです。好奇心旺盛な性格のため、いろんな人と積極的に関わろうとしていました。いい意味でプライドがなかったので、いろんな人に話しかけてもらえる事が多かったです。いろいろな事に興味関心を持ち、毎週理科の雑誌を親に買ってもらっては熱心に読みふけっていました。【なぜ大阪大学を選んだのか。】現役時代、大阪大学に後一歩及ばず不合格であった。成績はC判定だった。私は高校時代、尊敬していた部活の先輩が大阪大学に進学し、その先輩からとにかくおもしろいやつが多いという事といい意味で真面目な学生が多く良い刺激をたくさん受ける事が多いという話を聞き大阪大学への興味がわいた。私は、理科という科目への関心が高まるにつれて、エネルギーの分野に興味が高まった。環境問題が騒がれ、社会問題に目を向けるにつれて、省エネや資源問題などに関心が高まった。 石油や天然ガスが埋まっている海はエネルギーの源である、資源貧国である日本にとってエネルギー開発は重要な課題であり、日本に資源を運ぶコンテナ船など船舶業界に関しても勉強したいという想いが強くなった。以上の理由により私は、船舶海洋工学科に進学したいと考えた。そして、船舶海洋工学科で権威を誇っており日本一の学科がある大阪大学への進学を決意した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官は、用意してきた質問ではなく、その人の本質を見抜こうとしてきます。長所や短所を3つずつ挙げてといわれたときに、冷静に答えることが大事だと思います。私は、正直に答えたのですが、誠実さを評価され内定につながったと思います。

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公開日:2017年12月13日

最終面接

総合職技術
18卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】部長クラス【面接の雰囲気】役職の高そうな方が前に5人座るので、すこし緊張しました。質問は穏やかで、終始笑顔で質問してくれるので、僕も笑顔で答えるようにしました。【尊敬する人はいますか。】過去の偉人で言えば、私の名前の由来となっている勝海舟です。なぜなら、自分の境遇に屈することのない、探究心と行動力で未来を切り開いていく姿勢と人を区別することなくいろんな人から吸収しようとする姿勢に学ぶ点があると感じたからです。勝海舟は貧乏な境遇でしたが、旺盛な知識欲、勤勉さ、粘り強さで彼に適うものはいませんでした。彼は、高くて買えなかった蘭和辞書を2部筆写しました。手で書き移しながら、自分の考えを深めていきました。未知の学問に対する探究心と彼の行動力が彼の未来を切り開いていったと考えます。私は、勝海舟の学問への探究心と行動力、そして、たとえ自分の命を狙いに来る相手であっても相手の意見に耳を傾ける姿勢を尊敬しています。彼の聞く姿勢が、周りをひきつけ彼に様々な知識をもたらしたと考えます。【身近な人で尊敬できる人はいますか。】わたしの尊敬する人物は身近な人で言えば、研究室の教授です。尊敬する理由は『まずはやってみろ、現場に答えがある』、『方程式を解くだけが偉いわけではない、現場で試行錯誤することで達成した事で、岩田君は世界初を生み出せる可能性がある』私は、大沢教授の言葉に背中を押されました。机の上で理論通りに行かずに手をこまねいていた私を大きく突き動かしたのは大沢先生のそんな言葉でした。悩むよりまずはやってみる。この教えは私の現在の人生の指針にもなり、あらゆる分野で私の背中を押してくれます。そして、御社に入試した暁には、周りの人間に勇気を与えられるような人間になれるように、果敢に何事にも挑戦する姿勢を大切にしていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、帝人にしか私の夢が実現できないということを熱意をもって伝えることが内定への鍵であると考えます。

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公開日:2017年12月13日

1次面接

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官は和やかな雰囲気。1日に何人もの学生を面接しているが疲れを見せないように気を使っていたと思います。【学生時代課外活動で頑張ったことを教えてください。】学生時代に力を入れた課外活動は野球サークルの活動です。私は副幹事長として参加率を上げるために楽しめるサークルを目指しました。楽しめるサークルなら参加率が上がり、練習の種類が増え戦力が向上、チームで成果を出せると考えたからです。真面目に取り組む派と気分転換派とが混在しており、団結力がなく練習に集まる人数が10人を切ることもありました。話を聞くと「野球以外でも楽しみたい」との声が挙がったため各々にやりたい事を聞き、サークル内での実現を目指した。スイーツ部やカラオケ部などの部を作成、真面目に取り組む派と気分転換派双方を巻き込み、活動を楽しむと共に練習の参加を直接促し親睦を深めました。結果、参加率が2倍に増え練習の質も向上、チームも学内ベスト4の成績を残すことが出来ました。チームの成果も意識しながら個人との関係性を良好にする行動が重要だと実感しました。【今までの就活の変遷を教えてください。】2016年の夏から就活を始め最初はお試し程度で金融業界を中心にインターンに応募、参加しました。夏以降は就活を一旦離れサークル活動に専念した後、サークル引退後に就活を本格的に意識し始めました。夏の時点で金融業界に私は合っていないと感じていたため、別の業界を調べている時にBtoBメーカーという全く自分が知らない業界に興味が湧き、中間財メーカーにインターンに参加しました。そこでのインターンを通してBtoBメーカーの面白さを実感しそれ以降はBtoBメーカーを中心に就活を進めてきました。自身の経験からより多くの業界、人々と関わり様々な考えに触れることができる企業が良いと考え、川上から川下に属するメーカーなおかつ多角的に事業を展開しているメーカーを志望し御社を志望企業の一つとして考えるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最初の面接であり、合格者もかなり多かったため第一印象や人当たりの良さを見ていたと思います。明るくハキハキ話していたことが評価されたと思います。

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公開日:2018年2月8日

2次面接

総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】面接官はあまり覇気がなくつかみどころがない印象。逆質問をしても聞き取りづらい声で返答されなぜ人事なのかわからない。【学生生活について教えてください】私は学業において英語の授業をディスカッション形式の授業にすることに注力しました。なぜなら意見交換を通して同年代の人が考えていることを知りたかったからです。授業は文章を読み内容理解を進めて行く形式でしたが、クラスが少人数でレベルも高かったことからさらに質をあげたいと思い、予習を行なった上で意見交換形式に変更することを他の学生と話し合い教授に提案し実行しました。結果、文章の内容理解が深まるだけでなく多様な価値観に触れ知見を広げることができました。学びを自分の中に留めるのではなく能動的に意見を発信していくことで、学びを深められることを実感しました。他の考えに触れることに面白みを感じるため、入社後も多くに人に能動的に働きかけ、意見交換を活発にして行きたいと考えています。【当社を志望する理由と、希望配属について教えてください。】産業を根底から支えているだけでなく、新素材の開発によって多くの製品に影響を与えられることに魅力を感じ化学・素材メーカーを志望しています。サークル活動を通して異なる価値観の人々を巻き込み影響を与えることにやりがいを感じたからです。中でも御社は繊維事業だけでなく医薬事業といったように多角的に事業展開を行なっており関わる業界、人の幅が広いと考えます。また事務系社員としても様々な価値を提供できる場があり、会社としても新たな価値提供を推奨している点に魅力を感じたため志望します。希望部署は繊維事業です。なぜなら医薬事業に比べて繊維事業の方が取引先の幅が広く関わる人の数も多いと考えるからです。医薬事業に配属になった際もそこで経験を積んだ後に部署異動制度を活用して他の部署でも活躍の場を広げて行きたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望度を聞かれた時に、第一志望群と答えたため人事の反応が悪くなりました。志望度の高さを熱意を持って伝えられtなかったことが落選の原因だと思います。

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公開日:2018年2月8日

1次面接

総合職
18卒 | 関西学院大学 | 男性   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官は年齢が近いように見え、口調もやさしく話しやすい感じだった。雑談から面接が始まったのであまり緊張せずに話せる雰囲気だった。【あなたが学生時代にがんばったことについて詳しく教えてください。】私は大学時代に学業において他大学ゼミとの合同研究発表に取り組みました。無駄遣いは企業の戦略によって決定されているのではと感じたため、五人一組のグループで「消費者の不合理性と企業戦略」に関して発表しました。当初それぞれのモチベーションの違いから研究は進まず、プレ発表では教授に「聞く側の立場に立てていない」と言われました。そこで私は班員の意識向上のため週に三回集まり、方向性の共有、会議で一つの議題に関してそれぞれ一人一人が述べていくように提案しました。なにより、聞く側の人の理解しやすさを追及ために専門用語を省き、実証的な実験アンケートの追加、ワンスライドワンメッセージを徹底しました。結果、生徒や教授からもとても好評を頂くことができました。【入社後に実現したいビジョンは?】私が入社後に社会人として実現したい理想像は幅広い視野から解決策を提案できる人間です。より具体的にお話しすると、営業職として、工場・営業代理店・最終メーカーの間に立って問題や提案をまとめていく、というのが素材メーカーの仕事であると考えているので、たくさんの人とかかわる中で自分の視野の狭さや提案の甘さに気づかされると思います。しかし、その幾度の挫折を乗り越え、たくさんの人とかかわりながら仕事をする中で視野を広げ経験を積むことで、磨きのかかった的確な提案が行えるオンリーワンの営業になるという理想像を掲げています。また御社の強みである商品開発力をより活かして、自分自身も営業として商品を売ることだけに縛られるのではなく、ゆくゆくは商品の開発にも関わりたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】比較的基本的な質問が多かったので、あせらずに自分の考えてきたことをしっかりと面接官に話せるかが評価されていたと思います。

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公開日:2017年12月13日

1次面接

技術職
18卒 | 大阪大学大学院 | 男性   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術系の人事【面接の雰囲気】和やかな雰囲気で面接が進んだ。人物像について特に深く聞いてくる印象だった。(小学生時代のことから聞かれた)【就職活動の企業選びの軸について教えて下さい。】1.自身の専門性(有機合成、材料評価)を活かせる企業(専門性を活かして社会に貢献したい)大学院までで学んだバックグラウンドを活かして社会に広く貢献できる企業で働きたいと考えています。そのため。2.企業として挑戦している企業(持続的な挑戦が企業にとって不可欠)自社内のみならず、社外の企業とオープンイノベーションを積極的に行なうなど今までになかったことを常に試みているから。3.社員が成長できる企業(企業の成長には、社員の成長は不可欠)社員教育や、福利厚生による自己啓発を積極的に行なっており、また実際に社員が実践できる雰囲気が会社にあることを知りました。そのため自身も御社に入社すればより成長できると考えたから。【なぜ帝人を志望したのか。】御社は素材メーカーでありながら、ヘルスケアなど後発事業でも大きな収益を上げています。また事業領域も広く、実行力のある企業だと考えている。これを達成できているのは、誰でも社内で発言する事ができる社内風土があるためだと考えます。また若手から責任ある仕事を積極的に携わらせてくれることから、一人ひとりが一流のエンジニアやビジネスマンに成長できる環境だと考えます。また、オープンイノベーションなど、先を見据えた開発および事業展開を実践している事も共感しました。既存事業にのみ注力するのではなく、永続的なイノベーションを起こし続けようとする姿勢が魅力的で、御社に入社できれば、より世界に大きく貢献できるのではないかと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】選考時期が遅かった事もあり、欠員補充を行なっている印象だった。そのため、最も優れた学生を品定めしてたのでは無いかと思います。

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公開日:2017年12月8日

1次面接

16卒 | 筑波大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術系2【面接の雰囲気】圧迫ではないがかなりのベテランのようで緊張した。手元のESとその日に持参する研究概要書から質問をしてくる。研究の質問は深いものはなかった。志望動機ややりたい仕事については詳しく質問された。【入社後にやってみたい仕事を具体的に教えてください】はい、化学プラントの設計と保守点検業務をやってみたいです。自分は音響の研究をしており、振動に関しても知識があるので、振動に強い柱や梁の設計、音響を用いた計測装置の開発、より効率よく安全な検査システムの提案などに携わりたいです。「具体的に」と言われたので自分の研究を交えて話そうと思った。だが「それはウチではやってないなー」と苦笑いされてしまった。具体的に話すためにはやはり仕事内容を熟知しておく必要があると感じた。【人生で一番の決断はどんなものでしたか?】地元を離れ遠くの大学に進学したことです。私の地元では関東に進む人はある程度いましたが、関西に進む人はほとんどおらず、新天地で独りの大学生活となりました。ですが内気な自分を変えるため、一人でも勉強、アルバイト、サークルと充実した学生生活を送ることを決意しました。結果的に充実した学生生活を送ることができたと思っています。ESの内容ではなかったため焦った。内容がインパクトのないものだったので反応はやや薄かったが特に深堀はされなかった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】やりたい仕事は明確か、専攻外の分野でも学ぶ意欲はあるか、人間性はどうか、を見られていた気がする。ESと研究概要からは志望動機とどんなことに興味があるかといったことを聞かれた。それいがいにもESにはない人間性を問う様な質問が多々あった。面接の前になぜその学部に進学したのか、サークルやアルバイトを選んだ理由などは明確にしておく必要がある。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 津田塾大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】圧迫面接と言えるほどの悪質なものではなかったが、学生に対してあまり興味関心を持っていないように感じた。何を話してもリアクションをもらうことができず、非常にやりづらい面接であった。【あなたは繊維事業でのを志望されていますが、医薬品や医療機器の営業に配属されても大丈夫ですか。】「私は素材事業が第一志望ではありますが、他の部署の営業、もしくは営業以外の業務についたとしても、モチベーションを落とさずに頑張ることができると思います。」と答えた。しかし正直なところ、素材営業以外の営業は自分が本当にやりたい、関わりたい仕事とは異なっていたため、回答に困った。またそれと同時に、OB訪問などでもっとしっかり仕事内容や部署移動などの内部事情について理解を深めておくべきだったと後悔した。【学生時代に頑張ったことを三つ教えてください。】「第一にサークルでOB会を企画したことです。自らOBに足しげく通い、OB会参加人数を2倍に増やしました。第二に同じくサークルで海外の学生を日本に招致したことです。外国人という異なるバックグラウンドを持つ人との協働に苦労しました。第三に大学での勉強です。日本文学のゼミに所属した際は、東日本大震災が日本の文壇に与えた影響について議論しました。」と答えた。答えを三つ出さなければならなかったため、一つ一つをなるべく端的に話すよう努めた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機や学生時代の経験と同じくらい、本人が志望している商材・部署以外でも頑張れるかどうかを重要視していたように思う。素材営業以外でも頑張れるか聞かれた際私は答えに詰まってしまったが、その後から急に私に対して興味を無くされたように感じた。(当たり前のことかもしれないが)希望部署以外の仕事にも意欲を見せるべき。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 静岡県立大学   1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事1人 開発職4人【面接の雰囲気】終始和やかな雰囲気だった。私の回答に対しても非常に興味を持って聞いてくれて話しやすかった。【どうして研究職ではなく開発職なのか。】私は研究をとても楽しいと感じており、研究職と開発職、どちらを志望するべきか迷った時期もありました。自己分析を繰り返していく中で、私の長所は人と接するのが好きなところであると気づき、医師や医療関係者の方、社内の多くの部署と接する開発職が自分に合っているのではないかと考え、開発職を志望しました。また、患者さんのカルテから1番に新薬の薬効を実感できる点にも魅力を感じています。【英語は好きか。】英語が得意とは言えませんが、英語はとても好きで話せるようになりたいと思っています。私の研究室は、毎週木曜日に薬学英語の外国人講師を招いて自己紹介や研究内容のプレゼンの仕方を教わっています。今は忙しくて行けていませんが、よく有志を募ってその先生の所へ行って英語で会話しながらお昼ご飯を食べていました。現在は10月に行われる国際学会に参加するため準備に励んでいます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人事面接と専門面接の二つの面接を順番に行った。人事面接では、志望動機や趣味、他社選考状況など一般的な質問をされた。専門面接では、最初の3分で研究内容のプレゼンを行い研究に対する質問や開発職に対してきちんと理解しているか質問された。人事面接では人柄を、専門面接では研究への取り組みや、開発職への適性を見られていると思う。

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公開日:2017年6月13日
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帝人の 会社情報

基本データ
会社名 帝人株式会社
フリガナ テイジン
設立日 1918年6月
資本金 718億3200万円
従業員数 21,605人
売上高 1兆187億5100万円
決算月 3月
代表者 内川哲茂
本社所在地 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島3丁目2番4号
平均年齢 45.1歳
平均給与 743万円
電話番号 06-6233-3401
URL https://www.teijin.co.jp/
NOKIZAL ID: 1130772

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