【面接タイプ】対面面接【実施場所】御器所本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着後、控室に案内されました。交通費の精算を行った後、面接に入りました。面接後に筆記試験がありました。その後、解散という流れでした。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事部採用担当/人事部/生産技術/開発【面接の雰囲気】「大学の授業はオンラインですか?」や「対面の面接は初めてですか?」といった雑談から入ることで、緊張をほぐそうとしてくれました。【今すぐ使わなければならない300万円があったとすると、何に使いますか】貯金などは無しということでしたら、車を買いたいと思います。私は現在、大学まで電車で通学しています。しかし、まだまだコロナの影響も続いているため、多少、電車通学に不安を感じている面もあります。そこで、車通学であれば、他人との接触を抑えることができます。そのため、車を買いたいと考えています。以降、少し深掘りされました。「確かに、コロナが続いて大変だよね」とおっしゃっていました。その話の中で、「家から大学までどれくらいかかるの」と聞かれました。それに対し、「電車で1時間ぐらいです」と答えました。「結構遠いね」といった感想を言われて、この質問は終わりました。正直、何が正解かは分かりませんでしたが、300万円という金額に見合ったものであることと、理由がきちんとしていれば問題なかったのかなと思います。【文房具に興味を持ったきっかけは何ですか。】この質問は、私の研究内容がエンジンの開発という大きなものを対象にしていたため、なぜ重工系ではなく文具メーカーなのか、疑問に思われて質問されました。以下、回答です。私が文房具に興味を持ったのは、中学生の頃です。自分自身の手で選んで文房具を買った日は、自然と勉強のやる気が出ていました。このように、文房具には勉強や仕事のやる気を向上させる力があると思います。身近にある文房具を通じて、人々のモチベーションを向上させたいと思うので、文房具メーカーを志望しています。以降、深掘りされました。「なぜ、エンジンの研究室を選んだのか」と聞かれました。それに対し、「エンジンにも興味があったことと教授の人柄です。文房具の研究室があれば選んでいたのですが、そのような研究室は無かったので、力が付きそうな研究室を選びました」と答えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1人の面接官の顔をずっと見るのではなく、順番に見ながら話したことで印象が良くなったと思います。1つ1つの質問に落ち着いて回答できたことも評価されたのではないかと思います。この面接は通過しましたが、最終面接前に選考を辞退しました。(下の選択肢にはシステムの都合上、落選を入れています)
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