就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
ヤマハ発動機株式会社のロゴ写真

ヤマハ発動機株式会社 報酬UP

ヤマハ発動機の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全27件)

ヤマハ発動機株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

ヤマハ発動機の 本選考体験記一覧

選考ステップから探す
投稿者から探す
27件中27件表示 (全13体験記)

最終面接

技術系総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に送付されたリンクからweb会議に入室→面接・逆質問→退室【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長/技術系部門の管理職社員【面接の雰囲気】最初に...

問題を報告する
公開日:2023年10月27日

1次面接

技術職
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定のURLを押すと待合室に案内され人事の方から面接の説明があります。面接の部屋に入るとまず自己紹介と志望動機が求められる、など説明があった後面接の部屋に案内されます。【...

問題を報告する
公開日:2023年6月14日

最終面接

技術職
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】磐田本社【会場到着から選考終了までの流れ】面接の説明(15分)→面接(30分)【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事の方1人、技術職の方2人【面接の雰囲気】雰囲気は一次面接と同様で、優しい雰囲気でした...

問題を報告する
公開日:2023年6月14日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインのため特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】特に緊張感などはなかったです。面接官の方もよく笑ってくださる方で最初の自...

問題を報告する
公開日:2023年8月7日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】静岡本社【会場到着から選考終了までの流れ】十五分前に到着待機【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】特に緊張感はありませんでした。初めに自己紹介と軽いアイスブレイクがあったので落ち着いて...

問題を報告する
公開日:2023年8月7日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅待機【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】2年目人事【面接の雰囲気】年次の近い女性の方が面接官だった。かなり柔らかい雰囲気の中、会話ベースで面接は進行...

問題を報告する
公開日:2023年7月11日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅待機【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】「厳か」までは行かないが、和やかな雰囲気ではなかった。年次が高めの方が面接官だったからか...

問題を報告する
公開日:2023年7月11日

1次面接

技術系総合職
23卒 | 九州大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事,技術系社員【面接の雰囲気】ES内容及びその深堀,面接自体非常にフレンドリーな形で趣味でどんなバイクに...

問題を報告する
公開日:2023年3月24日

最終面接

技術系総合職
23卒 | 九州大学大学院 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1人,技術系2人【面接の雰囲気】趣味に関して雑談を交えて始まりとても和やかな雰囲気で開始された.特技に...

問題を報告する
公開日:2023年3月24日

1次面接

総合職
22卒 | 中央大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】最初に採用担当の人事の方とつながって、通信環境を確認されたのちに面接官につなげられる【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】始終穏やかな...

問題を報告する
公開日:2021年6月10日

最終面接

総合職
22卒 | 中央大学 | 男性   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】1次面接と同じく人事と接続→面接官の流れで行われた【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部門部長2名、人事1名【面接の雰囲気】穏やかな雰囲気で話しやすい雰...

問題を報告する
公開日:2021年6月10日

1次面接

技術職
21卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術面談官【面接の雰囲気】ウェブ面談で,向こうの雰囲気は一人は硬く,もう一人はとっつきやすい印象だった.はじめ,あまり緊張してないように見えると言われて少し笑いが生まれ,全体の空気は穏やかだった.質問内容も予想していたよりも厳しい質問は来ず,自分の論理的思考力や性格を測っているように感じた.【取り組んだ課外活動とその中で得た気づきを教えてください.】私はウーバーイーツの配達員をしています.自分の所有しているバイクを使って様々な料理店の配達をするので店や道に詳しくなり,また今度行ってみたいと思えるお店に出会うこともあります.また,報酬は出来高制ですので時間帯・エリア別の需要を分析して効率化を図りました.また,これは重要なことですが,配達に従事する中で安全運転を特に意識するようになりました.配達に従事する中で得た気づきは,街のシステムの改善事項です.日本は土地が少なく,道路設計に余裕がないことは諸外国と比較しても明白です.そこに輸入されたウーバーイーツなどのデリバリーサービスは,駐車場所と言う問題点に出会います.実際,私も配達をする中でバイクを止める場所に困ったりすることがありました.改善の方法は明確ではありませんが,社会の形態が変わるにつれてインフラもそれにフィットしていかなければならないと感じました.【あなたが今まで打ち込んだこととそれに取り組むうえで苦労したこと,そしてどのように乗り越えたかを教えてください.】私は自転車旅行を自ら計画し実行しました.きっかけは自分が狭い社会の中で生きてきて,外の世界を何も知らないと気付いたからです.そこで自転車やその他装備品をそろえ,飛行機で一度も行ったことのない外国に飛びました.旅先では,現地の人々に密着するためテント泊と自炊をしました.その中で苦労したことは,始めは体験するものすべてが新鮮で興奮に満ちているのが,一週間くらいたつと飽きてきて,異国の生活が苦しくなってくることです.私はこのままではいけないと感じ,そのような心境でも人とのコミュニケーションを絶やさないように努力しました.それを継続した結果,ある時を境に彼らの文化を受け入れることができ,世界が広がった気がしました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自己紹介,志望理由は毎回の面接で聞かれるので,スムーズに言えるように練習しておく.後は自分の受け答えを測っている感じだったので,会話をするということを意識しておけば大丈夫だと思う.

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月17日

最終面接

技術職
21卒 | 大阪大学大学院 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1人,技術2人【面接の雰囲気】最終面接と言うこともあり,緊張していたが,面談官はにこやかな笑顔を向けていただき自分のありのままを見せられた.【3分間であなたの夢をプレゼンしてください.】私の夢は,モノづくりを通じて世界の人に感動を与えることです.ここでは,この夢について,製品,自分の能力,モチベーションの3つの側面からアプローチします.まずは製品についてです.私は製品デザインや,操作感に感動を与える,御社ならではの独自性にとても共感した.未来の製品を,環境や安全に配慮したものにすると同時に,デザインや操作感などのヤマハ発動機ならではの製品を作り上げ,乗る喜びを多くの人に届けます.次に私の能力についてです.私は,分野を問わず興味の赴くままに広げてきた自由な発想力や,自身の自転車旅行などで培ったグローバルな視点を生かした仕事をしたいと考えています.また,思いつくだけではなく実際にそれを実行に移す力を持っています.これらの能力を生かしてグローバルに求められる製品を作ります.最後にモチベーションについてです.御社の行動指針にもある,スピード,挑戦,そして最後までやり抜くことを意識します.市場,顧客ニーズなどの変化に適応するスピード,そして,新しいことでもまずはやってみようという挑戦,そして,困難なことでも最後までやり抜くことを意識し,夢の実現に努めます.【あなたの長所と短所を教えてください.】私の長所は思いついたことをすぐに行う実行力です.かなり昔のはなしになりますが,中学生のころに理科の実験で使用したモータを利用して自作の旋盤を造り,魚釣りで使うルアーを自作した経験があります.ほかにも自転車旅行を一人で計画して実行する等,実行力には自身があります.一方で移り気な側面もあります.これはすぐに行うという長所の裏返しだと解釈していますが,新しいことを始めるとはじめは自分の成長を実感できて面白くとりくめるのですが,70%くらいまでくるとふと壁を感じてそこで辞めてしまうことがあります.そこでもう少し踏ん張れば見えてくるものもあると信じているので,これからはより深掘りしていこうと考えています.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】基本的に前の面接と同じような質問だったが,感動とはどういうものかとか,未来的な製品とは何か,少しこちらの曖昧さに切り込んだ質問もあった.ただ,最後には熱意を評価している感じだったので,そこは伝わったと思う.

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月17日

1次面接

技術系総合職
21卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/技術職【面接の雰囲気】名工大生対象のWEB一次面接。非常に穏やかな雰囲気で、学生の良いところを引き出そうとしてくれている印象だった。【集団の中で成果を出した経験はありますか?】学部の卒業研究で学会賞を受賞しました。私の卒業研究は流体シミュレーションによる血流解析のテーマだったのですが、企業との共同研究でした。企業から計算ソフトを提供していただき、大学で私と指導教員の先生でシミュレーション方法を検討して解析を進めました。研究を進めるうちに新しいシミュレーション条件を試験することになり、企業の方に計算ソフトのアップデートをお願いすることになりました。その際、新しいシミュレーション法はどのようなものか、現在の計算ソフトにどのような機能を追加してほしいかが伝わるようにPowerPoint資料を作成し、プレゼンしました。プロジェクトの他のことを担当している人に分かりやすく伝えるのは難しいことでしたが、自分なりにプレゼン内容を精査して臨んだ結果、こちらの意図を伝えられました。そのように共同研究先と協力して研究を進めた結果、多くの研究成果が得られ、卒業研究発表で学会賞を受賞できました。【研究のオリジナリティと苦労したことを教えて下さい。】私の研究のオリジナリティは、金属試料を浮遊させた状態で溶融実験を行うことです。私の研究の目的は「金属材料に添加した強化剤の効果を詳細に調べること」で、それを達成する手段として浮遊状態を利用しています。浮遊溶融実験によって高精度に強化剤効果を調べられると考えられる理由は二点あります。一つ目は無容器で試料を溶融させられ、不純物の混入を防止できるためです。二つ目は、重力の影響を除外することで溶融中の対流を防ぎ、材料内の強化剤粒子が付近位置に散らばるのを抑制できるためです。研究で苦労したことは、金属の塊から非常に小さい試料を切り出す方法の確立です。実験装置で使用するために、1.5mm程度の立方体の試料を用意する必要がありました。元々の試料は20mmの大きさがある塊で、そこから金属カッターを用いて小さな試料を可能な限り多く切り出す方法の確立に苦労しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問されたことに対して根拠のある答えを出せた点が評価されたと感じた。研究内容やアルバイトについて、ESに書いたことに関連して色々な方向から深堀されたが、それらにすべて答えられた点が評価されたと思う。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月6日

最終面接

技術系総合職
21卒 | 名古屋工業大学大学院 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/技術職/技術職【面接の雰囲気】本社での最終面接。話しやすい雰囲気だったが、一度答えたことに対してその都度関連する質問を色々な方向からされ、返答が難しかった。【たくさんの人にバイクを広めたいということですが、自動車ではなく敢えて不便なバイクに乗ることにどのようなメリットがあると考えていますか。】その人自身のキャラクターになれることがバイクのメリットであると考えています。一般的に乗用車は家族や会社のように複数人での所有も多く、運転する時も自分以外に他の人も乗せて走る場面が多いと思います。一方で、バイクは基本的に一人で乗るもので、自分専用のモビリティです。そのため、クルマよりもその人自身のパーソナリティを象徴するものになり得ると考えています。実際、私も「大型アメリカンの(名前)」のように紹介されることがあり、自分のバイクが人間性の象徴になることがあります。また、カスタムが比較的容易である点もその人の個性になりやすい理由だと思います。バイクは自分好みのパーツを一つ取り付けるだけでも自分だけの特別なモビリティにデザインできます。以上のように、パーソナルモビリティである点、自分好みにカスタマイズしやすい点から、バイクは所有者のキャラクターになれることがメリットであると考えています。【あなたの夢についてプレゼンしてください。(A4サイズの資料を1枚持参)】私がモノづくりを通して叶えたい夢は、「たくさんの人にバイクを広めること」です。自分自身のバイクの乗車経験から、バイクは運転そのものを楽しめるものであると実感しました。加えて、バイクを通して色々な人と知り合えたことから、ライダー同士のコミュニケーションのきっかけになり、人と人を繋ぐことができるものであると感じました。そのため、私にはバイクを通してたくさんの人と繋がりたいという思いがあり、「多くの人に自分に合ったバイクを見つけて楽しんでもらいたい」と考えています。しかし、今のバイクは楽しめるようになるまでのハードルが多いと思います。まず事故のリスクが高いです。事故を起こすとライダーが重傷を負いやすいです。加えてバイクは重量物であり、転倒するだけでも危険です。また、天気の影響をダイレクトに受けます。雨、風、寒さ・暑さなど。晴れの日は快適だが、天気が良くない日は一気に不便になってしまいます。このようなハードルを解消するには、「楽しさとやさしさ」を両方備える今までにないバイクが必要であると考えます。「転ばないバイク」を目指すヤマハさんのLMWテクノロジーは、「不便さを克服しながら運転するのを楽しめるバイク」として、私が目指す方向に一致すると感じました。たくさんの人にバイクを広めるには、各層の技量にマッチした幅広いバリエーションのバイクが必要です。そのために、私はAI・ロボティクス・電子制御などの新技術も積極的に活用して、多様な形のバイクを作りたいです。その夢に向かっていくうえで、ヤマハ発動機さんが、私が目指す最も近い方向の先を歩んでいると感じ、御社を志望しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】素早く考えをまとめることが求められていたように感じた。質問の種類は多くなかったが、一つの質問につき様々な方向から何度も深堀りされた。全ての質問に答えはしたが、中には考えるのに時間がかかったり、まとまりが良くない答えになったりしたものがあり、敏捷性に欠けると判断されたのかもしれない。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2020年7月6日

1次面接

業務職
20卒 | 中央大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明。50代くらい。【面接の雰囲気】とても穏やかな雰囲気だった。面接が始まるときに、「ヤマハ発動機の面接は緊張禁止だからね!」と面接官が言ってくださっていて、緊張がほぐれた。【あなたはストレスが溜まったとき、どのように発散していますか。】私はとにかく体を動かしてストレスを発散しております。近所の河川敷を走ったり、ロードバイクで遠くまで走ってみたりして、自分の頭の中で考えていることやその時の状況を整理するようにしております。サイクリングコースでロードバイクを全力で漕ぐのは、自然の中で風を切って進む感覚と、自分の力で出ているとは思えないスピード感がかなり爽快で、気持ちがさっぱりします。この質問に対しては、あまりにもマニアックな回答をしなければ大丈夫だと思う。しかし、ヤマハ発動機の社員は旅をしたりスポーツをしたりするのが好きなアクティブな人が多い印象なので、このような場面でも社風と自分がマッチしていると面接官に思ってもらえるよう意識した。【あなたは総合職と併願して弊社を志望しているようですが、なぜそこまで弊社にこだわるのですか。】私はこれから何十年も働くと考えたときに、ずっと仕事は好きでいたいと思ったからです。私がここまで苦しく厳しい部活を7年間続けられたのは、その競技自体が好きで、また切磋琢磨し支え合う仲間がいたからだと考えております。だから私は、自分の好きなものに携わりながら、共に熱く挑戦し続けられるような会社こそが最も向上心を持って輝ける場所だと思っております。私は昔からクルーザーに乗ってきたこともあり、マリン製品には人一倍興味がありますし、バイクは見るのも運転するのも大好きです。また、知り合いに何人か御社で働く社員の方がいらっしゃるのでお仕事の話をお伺いしたのですが、皆共通して自分が携わった製品に愛を感じていること、果敢な挑戦や失敗をも含めて、お仕事を全力で楽しんでいらっしゃることがとても印象的でした。だから私は御社の製品に携わり、そして熱く、仕事に楽しみと大きな挑戦心を持って働きたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】業務職は営業のサポート業務などがあるので、仲間との人間関係で気を付けていることや、組織の中での役回りなどについて聞かれることが多かった。それに対して、これまでの体験談や具体的なエピソードを交えて話すことができたこと。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年7月4日

最終面接

業務職
20卒 | 中央大学 | 女性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】管理職クラス【面接の雰囲気】一見笑わなそうに見えた面接官だったが、お話しているうちによく笑ってくださるようになった。雰囲気は穏やかだが、少し高級感のある部屋でフカフカの椅子に座った。【あなたは体育会系でスポーツをしていて上昇志向が強そうに見えますが、業務職に対する適性としてどうお考えですか。】もちろん、私には向いている業種だと考えております。私は部活で多忙な毎日を送る中で、学生の本分である勉学にも手を抜かずにやって参りました。少しでも勉強する時間を確保するために、先のことを見越して行動の優先順位を考え、タイムマネジメントを徹底して効率よく動くよう常に意識しております。それを継続した結果、1年生の時は2.1ほどしかなかった4点満点のGPAを、3年生では部活と両立しながら3.4まで上げることができました。このように私は、置かれている状況下で最適で最高な成果を出すといことについては自信がありますし、やるべきことをコツコツと地道に継続することが得意です。これを、自分の行動管理だけでなく組織の管理などに応用することで、営業のサポート業務などでも自分の力を存分に発揮できると私は考えております。【あなたの短所と、それを改善するために意識していることなどあれば教えてください。】私の短所は人に厳しいことを言うのが苦手なところです。部活で寮生活をしている中で、仲間に注意すべきことがあっても、相手に嫌な思いをさせてしまうのが嫌で指摘するのが得意ではありませんでした。そこで私は、相手にできる限り不快な思いをさせずに指摘する方法を考えました。それは、「ここができていないから、もっとこうしてほしい」と指摘するのではなく、「ここはあなたの良いところだから、さらに良くするためにもっとこうしたら良いと思うよ」とアドバイスのような形で伝えることでお互いに気持ちよくいられるというものです。同じことを伝えるにしても、言い方次第で相手の受け取り方は大きく変わってくるので、相手の気持ちと言い方を常に意識しながら発言するようにしております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】短所や適性など、少し答えにくい質問もいくつかされたが、とにかく自信を持って堂々と受け答えできたこと。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2019年7月4日

1次面接

総合職
19卒 | 関西学院大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手社員【面接の雰囲気】面接官は若手の現場の社員の方だった。温厚な雰囲気の方でこちらの話もしっかりと聞いてくださる方で雰囲気は和やかだった。【入社後どのような気持ちを持って仕事していきたいか?】私は入社後も思いやりを持ち相手の立場に立ち業務を遂行したいと考えています。この気持ちを意識したきっかけとして部活動での経験があります。中学では卓球部に所属しエースとして活躍していましたが、高校ではバレーボール部に入部しました。レギュラーになれず悔しい思いをしましたがサポートや後輩の指導へ熱心に取り組みました。その中で当時意識していなかった中学時代に自身をサポートしてくれていた部員の思いを強く実感しました。以来「発言で相手がどう感じるか」を常に意識しています。今では相談事がある際一番に相談する人と友人に言われています。相手を思いやる言動が信頼を得ている要因と考えており今後も大切にし続けたいと考えています。【学生時代頑張ったことの塾講師のアルバイトで具体的に注力したことは?】塾講師アルバイトで、今年度受け持ったクラスの増減率(卒業時人数/入塾時人数)の改善に力を入れました。 私が担当している文系数学クラスでは受験科目変更によって退塾する生徒が多く、増減率は60%程度となっており、生徒に志望大学を諦めさせないためにも退塾生徒数の減少に取り組もうと思い立ちました。自身の考えに基づいてわかりやすさを追求した授業を行ったところ、思うように改善がなされなかったため行き詰まりを感じたが、生徒の求めているものに焦点を当てて、アンケート・ヒアリングを重ねたところ、生徒は「早期の成績向上の実感」を求めていることを知り、分かりやすさを追求するばかりでは生徒が付いてこないことに気づきました。そして「入塾初期の段階にのみ個々人のレベルに合わせた課題と小テストの導入を地道に行った結果、入塾時生徒数が15人に対して退塾者数を2人に抑え、中途入塾生も含めた卒業時生徒数を19人で終えることが可能になりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生時代頑張ったことなど、様々な角度から聞かれるので、事情や背景を知らない相手にも理解してもらえるように話に矛盾や飛躍が無いように論理的に話せたことが評価につながったと思う。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年9月13日

2次面接

総合職
19卒 | 関西学院大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】前回の面接よりかは少し厳格な雰囲気だったが、面接官二名の方とも気さくな方だったので喋り易い雰囲気だった。【入社後どういった仕事をしたいか?】私は、営業・マーケティングの業務に挑戦したいと思います。現場で徹底的にお客様と向き合い続けることで、ニーズを掴めるよう精進し、お客様をワクワクさせる製品開発に活かせる提案をしていきたいです。また、営業・マーケティングとしてのお客様のニーズの提案という役割を超えて、お客様が真に求めているワクワクドキドキするモビリティを作るために、関係部署に働きかけ説得するなど、資金や技術の面においても最大限の努力をしたいと思います。新車開発プロジェクトのメンバーになることができた時には、お客様のニーズに基づいた新車のコンセプトについて腹を割って議論し合いたいです。そして、車のコンセプトが真っ直ぐお客様の感性に響くような強烈なメッセージをもった車をチームで作り上げたいと思います。【これまでの学生生活で得た価値観は?】どんなに辛いことがあっても、乗り越えて達成する価値があると思えるような、心から共感できるビジョンを持つことが大事だと学びました。実現に向けて、自分なりに解決するための手段を考え、勇気をもって決断し行動すること、そして、常に自身のモチベーションを高い水準に維持しながら、地道に取り組む大切さも痛感しました。入社後の仕事での達成困難な目標に対して、その中に自分で「価値」を見出し、何としてでも達成する覚悟を持つ必要もあると思います。そして、実現 、達成すべき目標に対しての価値を自分で見出し、失敗を恐れずに試行錯誤を続け、どんな窮地に立たされても、自分を鼓舞し続けて、一歩一歩達成に近づいていきたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生が想定していない質問も複数回聞かれたので、学生がどんな人間で、どういう価値観を持っているのか、自分を理解できているのかを見ていると感じた。そこを相手に理解させることが評価につながったと思う。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年9月13日

最終面接

総合職
19卒 | 関西学院大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長3名【面接の雰囲気】部長3名ということで少し厳格な雰囲気だったが、最初に緊張をほぐすために雑談をして頂いたりと雰囲気は良かったと思う。【チームでのあなたの役割は?】私はチームである物事に取り組む際には、よく調整役やサポート役を担っています。学生時代に行っていた塾のアルバイトでは教室リーダーとなりましたが、塾長とアルバイト達の間に入り、業務をする事が多かったので調整役の役割を担当していました。リーダーという立場に立つ場合でも自分の能力で皆を引っ張っていくのではなく、皆で協力できるようにサポートをすることが多いです。塾では生徒数が年々減少しており、塾全体で生徒数増加の為、様々な事に取り組みましたが、大きな課題となったのは経営者である塾長とアルバイト達の間の溝でした。様々なプランを検討する中で問題を視る立場によって考えがとても異なる事に驚きました。皆のプランをまとめあげる為に私は具体的で明確な目標を設定する事で溝を解消しました。【あなたの性格とそれを表すエピソードを教えてください。】私の長所は「好奇心を持って行動するところ」で短所は「計画性が乏しく、熟慮せずに行動してしまうところ」です。私は所属ゼミでの研究として日本銀行が実施するマイナス金利政策を研究しました。政策は2016年の2月に開始された政策という事もあり、研究を進めていく中で、研究の材料となる関連文献や資料が非常に少ないという問題に直面しました。そこで私は数少ない文献や資料を集め研究することに加えて、自身の行動力を活かして教授やOBの方に協力して頂きながら、日本銀行さんと三井住友信託銀行さんに企業訪問を行い、研究発表や政策調査を実施することで研究を深めることができました。最終的には論文を上手くまとめることが出来たのですが、研究当初から計画を立てて、逆算的に各段階におけるやるべき事を明確にしておれば、より良い研究が出来たと感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分のことを悪い所も含めて素直に話すことで評価してもらえたと思う。また最終面接では5分程度の独自のプレゼンを課されるので、しっかりとした対策も評価につながったと思う。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2018年9月13日

1次面接

技術職
18卒 | 大阪府立大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】若手(3年目ぐらい)の技術系1名【面接の雰囲気】面接に入る前の控室で人事の方が緊張をほぐすために,どんな質問でもいいと言っていろいろ教えていただいた.面接においても,難しいことは聞かれることなく,聞かれる内容も教えられていたため,その質問について深掘りをされていく形だった.なお,ESを廃止したのは今年からのようだ.印刷したアンケートプロフィールは、面接30分前にその社員に渡され、それを見ながら行う。他の奴が質問してくれて人事が答えてくれたのだが、落ちた場合はサイレント。【その活動で得られたことはどんなことか.】ある物事をリーダーとして成功させるとき自分がいかにして,人と信頼関係を築き,人を動かしていくかを学んだ.以前は一人で仕事を抱え込みがちで(自分がやったほうが早い)、達成感はあるが、楽しみよりも疲労感のほうが大きかった.なので、今度の団体では人を信用していろいろ仕事を振っていった.うまい仕事の振り方や信頼関係の構築などを学んだ.そう仕事を振れば、ただつらいだけではなく、自分ももっと楽しむことができ、みんながハッピーになるとわかった。仕事を振る際においては、自分も他人を信用して仕事を任せるのが大事である。任せられた方もそれが嬉しくて期待に応えようとしてくれる。ただし、これはお互いの信頼関係が成り立っていることが前提条件である.また、その場合も、仕事の進捗を「ほうれんそう」できちんとお互いに把握することがとても大事だ.【学生時代に、時間を費やして取り組み、成果が出たと思う活動について】私は,学生音楽団体のリーダーとして団をまとめる活動に最も力を入れ,無事演奏会を成功させることができました.私はまずリーダーに選ばれたとき,前任のリーダーに何が大変であったかを聞き,それを自分たちの代に活かそうと考えました.その答えでは一番大変なことはリーダーとして,チームのやる気を引き出し維持し,それらをまとめることだと聞きました.そのため,まとめるにはどうすればいいかを分析し問題点をあぶり出しました.チームの皆がやる気を出すためにはやはり,チームの雰囲気環境づくりが大事だと考え,お互いのことを知るための機会を設けるべく,自己紹介ブックや飲み会・合宿の企画などを行いました.それらの結果,次第に皆が打ち解け合い,チームとしての結束力も現れ,無事に演奏会を成功させることができました.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】まず最も見られているのはコミュニケーションであると思った.そのため,明るくハキハキと相手の目を見て話すことを意識した.また,質問をどんどんと深掘りされていったため,その深掘りされたポイントにもきちんと応えられるかどうかが重要だと思った.

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月15日

2次面接

技術職
18卒 | 大阪府立大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】20年目近くの人事/部長クラスの技術系2名【面接の雰囲気】集合30分後より面接なので、30分は待機するか、もう1人の学生と話をしたりした。3:2ということで、あらかじめ自己PRをするよう勧められたので軽く自己紹介をした。【質問「従来の1%以下までとあるが、ここに至るまでに苦労したこと、工夫したこと」】式や数字の本質を捉えることに苦労をした.まずは,20回近くある式の変形を一つ一つ手を動かして考えていった.そうして一つ一つの式の意味をり理解するように努め,式に実際に値を代入して,この数字はどういう意味を持つのか,数字を比較しして考えた.試行錯誤をしていく中で,ある数学的な手法があるということを知り,このAの絶対値が小さいため,単位行列にまで近似できるのではないかという手法を思いついた.それをシミュレーションで当てはめてみたときに,性能の劣化がなく近似に問題がないということが確認できた.しかし,それがどんな場合であっても可能であるということを検証するために様々なモデルを調べ,検証を行い,提案法の有効性を実証した.【あなたを自由に表現してください】私は無線通信技術によって、より安全で楽しいIoTモビリティを実現します。具体的には、まず貴社の「スマーライディング」アプリあるいはヘルメットなどのデバイスによって、走行距離やルートをビッグデータとして収集します。そこから得られたデータによって、渋滞情報や危険区域をヘルメットのヘッドセットを通して知らせます。さらに、蓄積したデータや天気情報を機械学習(AI)し、ライダー用の最適なルートを提案します。次の段階として、モビリティ全体をIoT化し、センサーあるいはカメラによる視認情報によって危険を回避します。また、カメラによりライディング時の画像や動画を、ルートとともにクラウドに自動保存し、過去のライディングをいつでも振り返られるようにします。さらに、ヘルメットにスマートグラスを搭載し、ARにより現在の速度やルート情報を視認、スマートフォンアプリとも連携できるようにし、より快適で楽しいライディングを実現します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究などを説明するときに実際の例を上げてわかりやすく説明をすることできた.また,今から何を話そうとしているのかを結論ファーストで説明できたため,聡明な印象をあたえることができ評価されたのではと思う.

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月15日

最終面接

技術職
18卒 | 大阪府立大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】20年目の人事/技術系役員クラス2名【面接の雰囲気】集合時間の30分後より面接。待合室で人事より「合格の場合は1~2週間、不合格の場合は2~3週間でメールするから察して。」というようなことを伝えられた。面接官は、研究内容などのESの内容はかなり読み込んできてもらっているようで、それに関する質問が多かった。【長所と短所について,エピソードを踏まえて説明してください】長所は,「ここぞというときに集中力を発揮できることである」.そのエピソードとしてはオーケストラの運営で来客数を上げ,団員皆をまとめたこと.このときには毎日のように運営メンバーと集中的に話し合いを重ね,どうすればより来客数があがるか,よりチームを活性化できるかどうかについて議論をした.短所は「ハマりすぎて周りが見えなくなる」ことである.そのエピソードとしてはイベント企画の改善点を求められたときに,ずらずらと悪いところばかりを並べてしまい,相手の気持ちに立って話をすることができず,不快な思いをさせてしまった.それからは相手の立場に立ち,アドバイスを送るときにも否定からではなくて肯定から入る,言葉選びをきちんとするということを心がけている.【何故数ある企業からヤマハ発動機を志望したのか】2ndステップの面接のときに社員さんから話を聞いて自分に合っていると感じた。また、その後の面接でも挑戦させてくれる環境がある、と感じた.具体的には開発チームで若手であっても,上のベテラン社員にためらうことなく質問ができる.というエピソードを話した.また、ある程度大きい規模で、かつ大きすぎないためにコンパクトにまとまっている。なので、色々と動きやすい、自分の力をうまく広く発揮できるのではないか,と感じた.ヤマハというブランドが好き。自分でもヤマハブランドをずっと使っていた。ヤマハのバイクは使ったことはないが、スノーモービルを作っている技術者が「山奥のおばあちゃんに“君たちは本当にいいものを作っているんだから頑張ってね”」と言っていたのを聞いて感動した.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】この人は本当にヤマハで働いてくれるのかという点を見られた.また同時に不安を解消する場でもあるため,逆質問も受け付けてくれた.プレッシャに強いか,人の上に立てるかなどを見られていたと思う.

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月15日

1次面接

技術系総合職
18卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】技術系社員2名、事務系社員1名【面接の雰囲気】雑談から入り、趣味の話なども織り交ぜながらアイスブレイクがあるなど、最も学生への気遣いを感じた企業であった。【あなたの特徴を自由に表現してください。】私の強みは目標を定め計画を遂行する能力であると考えています。私は、プレゼン力と英語力への苦手意識を克服しようと思い毎週の進捗報告を英語で行う研究室に所属しました。その上で、修士1年生での国際学会発表を目標に掲げましたが、そのためには約8か月間で成果を挙げなければならないという課題がありました。そこで、常に成果を意識した研究開発を行うために企業との共同研究を志願しました。さらに、社員の方とは2か月に1回のミーティングを行い、毎回3つ以上の目標を定め、計画的に課題に取り組むことを意識しました。その中で、自分では気づかない点や検証が不十分である点を指摘されることも多く、様々な視点から検討する大切さを学びました。その結果、合計で5回の発表の機会を得ることができました。このように、課題や目標に向けてひたむきに取り組むことができると考えています。【ヤマハ発動機に入社してやりたいこと、どんな製品を作りたいか。】人々に感動を与えるものづくりをしたいと考えたためです。私は、企業との共同研究を通じて開発の最前線で働く社員の方と接しする中で、より高効率なシステムを目指し続ける姿勢に触れました。この経験から、人の役に立ち、喜ばせる製品の開発に携わりたいと考えました。また、貴社のバイクは、初めはデザインに惹かれて購入しましたが、実際に乗車してみると、他のバイクとは異なるパワーや日常では感じることのできない楽しみを体感しました。購入してから約2年間経ちましたが、見た目、乗り心地、性能とますます魅力に惹かれていき、このような人を虜にする製品を生み出した貴社に興味を持ちました。さらに、貴社のグローバルな社員の方と働くことで、様々な考え方に触れ、独創のコンセプトを製品化できるエンジニアに成長したいと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の研究や大学生活について、わかりやすく伝えることと自分自身についてしっかりアピールすることができたことの2点だと思います。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月12日

最終面接

技術系総合職
18卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長クラスだと思われる【面接の雰囲気】1次よりは硬めの雰囲気でした。特に、最終面接ということもありこの企業に入社したいという熱意を見られていたと思います。【あなたの将来の夢とそれをどのように達成するか。】私は人々に感動と楽しさを与えるモビリティづくりを通して、世の中をより楽しくしたいと考えています。現在、若い世代の人々の車やバイクへ対する苦手意識の高まりや車を持たない人がより増えていると思います。私の周りでも乗り物を運転したくないと考える人が増えているように感じています。このような人々によりモビリティの良さを伝えるためには2つの要素が必要であると考えます。1つは運転する楽しさと好きな場所へいける喜びです。この良さを生かすために、私は大学で学んだ制御工学等の知識を生かし、ハンドリング性能などをより向上させた乗り物づくりに携わりたいと考えています。2つ目は、環境負荷の少ない安全な乗り物である問ことです。排ガスを減らすことやブレーキ制御等の改善により、所有者の負担をより減らす乗り物を作りたいと考えています。【学生生活でのチームでの取り組み、その中での役割について。】○○部における団結力の向上です。私が最高学年であった秋の団体戦前には30名を超える部員の気持ちはまとまらず練習での精彩を欠き、モチベーションが低下しているという問題がありました。そこで、私は各部員の要望を運営に反映させることで、モチベーションの向上につながると考えました。そこで、部長一人では部員全員の要望を反映しきれていないと感じたため、部員とのプライベートでのコミュニケーションを増やし、それを部長へ伝えることで意見が反映されるよう働きかけました。その結果、部長から部員への指示された練習だけでなく、初心者向けの練習や弱点に特化した練習など各部員から提案された練習が取り入れられるようになり、個人の目的意識が向上しました。迎えた秋の大会ではOBからも気迫が伝わったと言われるほどチームが団結することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】熱意をもってもの企業で働きたいということを伝えていたこと、この企業でどのような製品を作りどのような夢を達成したいかを明確にしていたこと、だと思います。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月12日

1次面接

技術職
18卒 | 岩手大学大学院 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部門の若手【面接の雰囲気】かなり和やかな雰囲気でした。最初に面接官が世間話などの雑談を行い、こちらの緊張を和らげてくれるのでとても良かったです。【長所と短所を教えてください。】長所は目標に向かって着実に努力ができることです。例えば部活動のオリエンテーリングでは全国大会で個人、団体共に岩手大学歴代最高記録を残すことを目標に取り組みました。この目標の達成のために計画を緻密に立て、それに着実に取り組みことを続けました。その結果、この目標達成することができました。短所は集中しすぎて周りが見えなくなることがあることです。私は自分が行っている業務に集中しすぎて周りの人の話へ意識を向けることができなくなることが時々あります。仕事をする上では人の話を聞き逃すというのは、組織が円滑に機能しなくなる要因になります。この短所を克服するために時常に余裕を持って取り組むことを意識しております。【リーダ経験はありますか。】そこでリーダーシップを発揮できたかはわかりませんが、部が年に一度行う全国の競技者や地域の方々に向けた大会の実行委員長を務めたことがあります。20人という少人数で協賛企業を探すことや大会で用いる場所の渉外や地図作成を行わなければならなかったためにとても苦労しました。しかし、全員が協力し合い自分の仕事に責任をもって携わってくれたので大会を成功に収めることができました。私が行ったことはミーティングの際話し合いを効率よく進めるために事前に話し合う内容をリストアップしみんなに伝え、答えを用意してもらったうえでミーティングに臨んでもらうようにしたことや、みんなの予定を加味し、運営スケジュールを立てたことぐらいなので、本当にみんなが一生懸命やってくれたからこその成功だと思っております。頼りにされるようなリーダーであれたのかはわかりませんがこんなぼくに協力してくれたみんなに本当に感謝しております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次面接でしたので人柄を特に重視してみているように感じました。相手に不安を与える態度を出さず自信を持って明るく質問に対応していた面が評価されたのだと思います。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月11日

2次面接

技術職
18卒 | 岩手大学大学院 | 男性   2次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】各部署の課長クラス【面接の雰囲気】比較的和やかな雰囲気だったと思うが、二次面接と比べるとかなり固めに感じた。人柄だけでなく理系的思考を持ち合わせているかも見ているように感じた。【なぜスズキやホンダではなくヤマハを受けようと思ったの。】私が御社を志望した理由は大きく二つあります。まず一つ目に、二輪を世界に普及させる力があると感じたからです。御社の特徴である国内の二輪メーカーの中で唯一、二輪が企業の軸である点、海外への販売をメインにしている点は世界に二輪を普及させるうえで最も重要な要素だと私は考えております。二つ目に社風に魅力を感じたからです。御社の社員の皆様方は自分の仕事に誇りを持ちながら仕事も遊びも全力で取り組んでいると私は説明会から感じました。私はそのような企業で働きたいと強く思っております。また、御社に根付いている「自由闊達」、「チャレンジ」、「感動創造人」などの考え方は革新的な製品開発に不可欠だと私は思っております。【決断する際の価値観を教えてください。】私は重大な決断を下す時に「やらない後悔よりやる後悔」の考え方を大事にしています。なぜなら、消極的に何かを避けた時はただフラストレーションが溜まるだけで得るものがない一方、挑戦した時にはうまくいかなくても必ず何かを得てきたからです。例えば、私は大学2年生の際、部活動で取り組んでいる競技の日本代表への挑戦を実力不足や金銭的負担が大きいことを理由に悩んでいました。ただ年齢上人生最後のチャンスなので後悔したくないと思い挑戦した。結果的に日本代表になることはできませんでしたが、この決断は正しかったと思います。もちろん金銭的な要素、他の競技者とのレベルの違いに戸惑うことも多かったです。しかし、競技力に関しては積極的に合宿や大会に参加したことにより大会で入賞することができるほど向上しましたし、他大学や社会人の方々との交流し、ネットワークも構築することができました。全体を通して、目標を意識しての行動力と失敗を恐れないチャレンジ精神の重要性を実感しました。今後も積極的に挑戦し、そこから学ぶ姿勢を貴社に生かしたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】相手の質問に対し相手を納得させることができる対応ができなかったことが落選の理由だと感じました。いきなり難しい質問が投げかけられても冷静に対応することが大事だと思いました。

続きを読む
問題を報告する
公開日:2017年12月11日
27件中27件表示 (全13体験記)
本選考TOPに戻る

ヤマハ発動機の ステップから本選考体験記を探す

  • GD
  • 説明会
  • OB・OG訪問
  • リクルーター・人事面談
  • 独自の選考・イベント

ヤマハ発動機の 会社情報

基本データ
会社名 ヤマハ発動機株式会社
フリガナ ヤマハハツドウキ
設立日 1955年7月
資本金 857億9700万円
従業員数 51,302人
売上高 2兆2484億5600万円
決算月 12月
代表者 日高 祥博
本社所在地 〒438-0025 静岡県磐田市新貝2500番地
平均年齢 43.8歳
平均給与 726万円
電話番号 0538-32-1115
URL https://www.yamaha-motor.co.jp/
採用URL https://global.yamaha-motor.com/jp/recruit/
NOKIZAL ID: 1130448

ヤマハ発動機の 選考対策

最近公開されたメーカー(自動車・輸送機)の選考体験記一覧