【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接が始まる前は柔らかい雰囲気で、学生も人事の方もにこやかな雰囲気だった。しかし面接が始まると人事の表情は無表情になり、少し緊張のある雰囲気だった【うちの会社のどこに魅力を感じているのか?】まず1つ目は、海外研修制度です。私は自身が留学したことにより、世界には様々なファッションの概念や美しさが存在することを知りました。そのため、語学力のレベルにあわせ、世界中のファッションの専門学校に最大2年もの間留学することができる貴社ならではの制度は、とても魅力的であると考えます。私自身もこの制度を利用して語学力はもちろん、ファッションの専門知識を学び、より広い視野を得ることにより、日本のみならず世界に発信することができる洋服づくりに携わりたいです。また2つ目に、貴社のキッズ部門におけるシェア率の高さに大きな魅力を感じています。これまでの歴史やノウハウを活かし、国内シェアトップという不動の地位を築いている姿勢はとても魅力的であると感じました。【あなたの表すものを持参してきて、それを用いて自己PRをしてください】私が今回持ってきたものは、アメリカのカリフォルニアに留学した際に友人達からもらった、メッセージ付きの現地大学のパーカーです。私は大学時代、自身の語学力を伸ばし、また広い視野を身に着けたいと考え、アメリカのカリフォルニアに留学しました。しかし留学が始まった当初、私はほとんど英語を話すことができず、結果友達を作ることもできずに日本人とばかりつるんでしまいました。しかしこのままではわざわざ留学に来た意味がないと考えた私は、現地の大学で開講されていた日本語のクラスで日本語教員としてボランティアをすることに決めました。最初は不慣れで、日本語をどうやって教えれば良いのかわからず試行錯誤しましたが、授業ノートを作り、私なりに要点をまとめたりしていくうちにうまく教えることができるようになりました。結果、そのクラスの学生を中心に多くの友人を作ることができ、帰国前に彼らからメッセージ入りのパーカーをプレゼントしてもらいました。このパーカーを見るたびに、自ら行動することの大切さや、当時のかけがえのない思い出を思い出し、頑張ろう、とおもうことが出来ます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔ではきはきと、大きな声で発言することを常に意識していた点は評価して頂けたと思う。インパクトのあるエピソードを言うことも大切だと思う。
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