20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 首都大学東京 | 男性
- Q. 志望動機(400字)
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A.
私には「仕事を通じて人と人とを繋ぎ、生活を支え、笑顔を増やしたい」という想いがあります。貴社は、産業車両や自動車、そして繊維機械など幅広い事業を展開されています。さらに事業部毎に世界シェアNo.1の商品を有しており、スペシャリストの方々が集まる日本を代表する部品メーカーです。私は貴社の多様なお客様のニーズに応える事ができる点、そして高い志を持って誠実に仕事に向き合う方々が多い点に魅力を感じました。私はこれまでの交換留学や10年間のサッカー生活の経験から、40年間自分が楽しくやりがいを持って働く為に、企業カルチャーをとても重視しています。そこで貴社の様々な方にお話を伺いました。その中で、担当事業や部門に関係なく、どの方も気さくで物腰が柔らかく、誇りを持って仕事に向き合っておられる印象を受けました。この会社なら「自分らしく」「楽しく」「本気」で働く事ができると心から思えたので志望しました。 続きを読む
- Q. あなたがこれまでに掲げた「チャレンジングな目標」と「掲げた理由」、またそれに対して「どのように取り組んだか」を教えてください。(600字)
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A.
大学1年生の時に、大学で数名しか行く事のできない交換留学を目指した事です。1年生の時に初めて海外旅行をして異文化の中で生活する事の刺激の多さに魅力を感じました。そして在学中に海外に長期滞在したいと思い、その中でも目標を高く持つべく大学代表で行く交換留学を目指す事にしました。しかし、当時全く英語が話せずTOEICも500点しか取れませんでした。そこで、単語学習やシャドーイング、そして速読など、毎日最低2時間の英語学習を行いました。しかし、国内では英語を話す機会が少ないため、なかなかスピーキングが向上せず悩みました。そこで先輩や同期にアドバイスをもらい、毎日30分のオンライン英会話をしたり、国際交流サークルに加入したり、留学生のチューターをしたりするなどして、主体的に日本にいながらも英語を話す環境を整えました。また、同じ志を持った仲間で定期的に集まり、英語学習に関する情報交換をしたり、一緒にバーに行き外国人と交流したりしました。彼らと定期的に連絡を取ることで高いモチベーションを継続させることができました。その甲斐あって、3年生の時にはスコアが735点まで伸び、大学の選考を突破し、4年生の時にオーストラリアへの8か月の交換留学を叶える事ができました。この経験から、同じ志を持った仲間の存在の大きさ、そして毎日コツコツ努力し続ける事でどんなに高い目標も叶えられることを実感しました。 続きを読む