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豊田通商の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全61件)

豊田通商株式会社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

豊田通商の 本選考体験記一覧

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61件中61件表示 (全28体験記)

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンラインでした。【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインでした。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅の人事【面接の雰囲気】とても柔らかい雰囲気だった。雑談があったり、本音を引き出そうとし...

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公開日:2023年12月25日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンラインまたは東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインまたは東京本社【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部部長/営業部長【面接の雰囲気】とても和やかであった。質問内容自体は典型的...

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公開日:2023年12月25日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンラインまたは東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインまたは東京本社【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部最高責任者【面接の雰囲気】とても穏やかな雰囲気であった。終始笑顔で対応し...

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公開日:2023年12月25日

1次面接

グローバル職
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続して開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅人事【面接の雰囲気】温厚な人で自分の話に興味をもって聞いてくれた。最後には君が弊社で活躍するイメージ...

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公開日:2023年9月4日

2次面接

グローバル職
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋本社【会場到着から選考終了までの流れ】人事の方と話してその後面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、営業部長【面接の雰囲気】温厚な二人だったが、さすがに部長クラスなのでオーラがすごく出て...

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公開日:2023年9月4日

最終面接

グローバル職
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】人事の方と話してから面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】目力が非常に強い面接官であったが面接が始まると雑談が多く、やわらかい雰囲気で...

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公開日:2023年9月4日

1次面接

グローバル職
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】品川フロントビル【会場到着から選考終了までの流れ】特になし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】25年目の採用リーダー/15年目の部長【面接の雰囲気】面接官は比較的穏やかな印象だった。基本的に人事の方が面...

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公開日:2023年7月25日

最終面接

グローバル職
24卒 | 非公開 | 男性   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋のセンチュリー豊田ビル【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】25年目の採用責任者【面接の雰囲気】非常に穏やかな方で面接も和やかなムードで進んだ。自分の過去の経験...

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公開日:2023年7月25日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomにて入室・退出【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】かなり柔らかい面接だった。面接官の方が終始にこやかで非常に話しやすく、こち...

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公開日:2023年8月1日

2次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋本社【会場到着から選考終了までの流れ】部長面接→人事面談【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/常務【面接の雰囲気】基本的には非常に柔和で話しやすい雰囲気。一方で、質問が矢継ぎ早に飛んでくる...

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公開日:2023年8月1日

最終面接

総合職
24卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】役員面接→人事面談【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事役員【面接の雰囲気】厳かな雰囲気。しかし、役員の方が明るく緊張をほぐそうとしてくれたため、多少は話しや...

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公開日:2023年8月1日

1次面接

グローバル職
24卒 | 非公開 | 女性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで待機し、時間になったらブレイクアウトルームに移動【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】年次の高い人事【面接の雰囲気】ラフな雰囲気だが鋭そうな雰...

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公開日:2023年8月3日

1次面接

総合職
24卒 | 非公開 | 非公開   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続後すぐ【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】穏やかな方で、初めに緊張をほぐしてくださった。深堀り質問についても気になったところを優...

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公開日:2023年7月27日

1次面接

グローバル職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】事前に送られてくるZoomリンクを、時間になったら踏む。全体ルームに通され、その後人事の方がブレイクアウトルームに振り分けてくださり、面接スタート【学生の人数】1人【面接...

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公開日:2022年8月4日

最終面接

グローバル職
23卒 | 非公開 | 非公開   内定入社

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】一階の受付で入館証を守衛さんから頂き、エレベーターに乗る。エレベーターホールから控室まで矢印に沿って歩き、その後人事の方が迎えに来てくれる。控室で交通費の清算や人事の方と雑談をし...

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公開日:2022年8月4日

1次面接

グローバル職
23卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoom接続【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事課長、自動車部部長【面接の雰囲気】温厚な雰囲気で進みました。基本的に、話をよく聞いてくれるスタイルだ...

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公開日:2022年7月21日

最終面接

グローバル職
23卒 | 非公開 | 男性   内定辞退

【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋本社【会場到着から選考終了までの流れ】待機室に案内され、一人ずつ面接室に呼ばれていく【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】温厚な人で、緊張をほぐすために冗談を交えた雑談で盛り...

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公開日:2022年7月21日

1次面接

グローバル職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】動画面接・動画選考【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】インタビューメーカーで撮影【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】なし【面接の雰囲気】動画選考であるため、雰囲気というものは特にないが、短い時間で良い印...

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公開日:2022年7月21日

2次面接

グローバル職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】まずはメインルームにて説明を受け、その後ブレイクアウトルームで面接開始。そのまま解散。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】アイスブレ...

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公開日:2022年7月21日

最終面接

グローバル職
23卒 | 非公開 | 非公開   最終面接

【面接タイプ】対面面接【実施場所】名古屋本社【会場到着から選考終了までの流れ】一回ロビーで受付を済ませたあと上階へ移動し、交通費の精算を行ってから待機。さらに上階へ移動し、面接開始。別室にて人事と選考状況の確認や面接の感想などを話し解散。【学生の人数】1...

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公開日:2022年7月21日

1次面接

総合職
22卒 | 上智大学 | 女性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間前にアクセスし、時間になると部屋が割り当てられる【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅現場社員【面接の雰囲気】雰囲気自体は大変和やかであった。面接官も面接に慣れていないということを最初に伝えてくれたため、こちら側も緊張が少しほぐれて挑むことができたと考える。【学生時代に力をいれたことについて教えてください。】長期インターン先の◯◯において、業務効率の改善に注力しました。業務は〇〇の普及を目的として、SNS運用をしています。私は積極的な対外発信により、〇〇の普及へ貢献することを目標とし、インターンに参加しました。しかし開始当初、他の3人の学生との連絡手段がメールのみであったため、月に2回程度しか発信できず、業務効率の悪さが課題でした。そこで私はリーダーとして3つの施策を行い、改善を試みました。1点目は学生同士の会議の実施、2点目はスケジュール管理表の作成、3点目は活動記録を作成しました。施策実行の結果、週1回の定期的なSNSの投稿や、新たな挑戦が可能となり、業務効率の改善を実現できました。この経験を通じて、仲間との積極的な意思疎通と、目標に対して全員が共通意識を持つことの重要性を学びました。深掘りインターンの詳細について教えてください。→人数の規模や、スタッフとの連絡体制等について答えました。なぜインターンをはじめたのかについて教えてください→〇〇のアルバイトをしていた際にインターンの組織について知り、その存在意義に感銘を受け、自身も何らかの形で携わりたいと考えるようになったため、参加いたしました。【普段集団行動をする中でどのような立ち回り、役割になることが多いですか。】私は、リーダーのサポート役、副リーダーのような立ち位置であることが多いです。中学時代に所属していたバスケットボール部では、副キャプテンをつとめ、現在大学において所属するゼミにおいても副ゼミ長を担当しております。追加でされた質問・どうしてそのような立場を任されるのだと思いますかー2点あると考えています。まずは私自身が集団の中において、人の相談相手となることや、集団の中で一歩遅れてしまう人がいないかを常に気にするなどの行動を取ることが多く、そういった行動を評価してもらい、みんなのまとめ役・関係調整役となることを期待されていると考えます。もう1点は、リーダーの補佐役としてリーダーが困っているようであれば自身も役目を手伝い、そうでない時はチーム全体を見渡すといった臨機応変な対応力も評価していただいていると考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2対1の面接だったので、とにかく自分の伝えたいことは伝え切りつつ、長々とした回答をしないよう意識していました。

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公開日:2021年7月13日

2次面接

総合職
22卒 | 上智大学 | 女性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間前にアクセスし、時間になると部屋が割り当てられる【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅現場社員【面接の雰囲気】緊張を和らげるべく、アイスブレイクも行ってから面接に入った。最大限緊張をほぐそうとしてくれるので雰囲気自体は和やか。【所属するゼミについて教えてください(ゼミでの研究内容の詳細)】3年次より、商法ゼミに所属しており、2年間連続して〇〇がゼミ研究の共通テーマとなっています。毎年個別グループで詳細なテーマを設けており、私は昨年は〇〇について、そして今年は〇〇について研究しております。追加でされた質問・論文等は年度末に書かれているのですか。ーはい。昨年度も共著の論文を執筆致しました。・では、昨年の研究内容の概要について、教えていただけますか。ー承知いたしました。昨年の〇〇という研究テーマでは、〇〇の拡大の潮流についてと、〇〇に関して先進国とされる欧米諸国の法律、なかでも主にイギリスの法律と比較しながら、今後日本において〇〇が拡大していくにあたって、法政策的観点からどのようなアプローチができるかということを検討しておりました。【ご自身の強みと弱みについて教えてください。】強みについては、推進力であると考えています。弱みについては、抱え込みやすさだと考えています。追加でされた質問・先程のお話(ガクチカのところ)で、今の強みの部分のエピソードは聞くことができましたので、弱みについてどのような場面で弱みが出てしまったのか、教えてください。ー弱みが出てしまったのは、インターンの先において、リーダーを任されていたのですが、初めは誰かに頼りづらいと考えてしまい、インターン制度の仕組みづくりを1人で抱え込んでしまっていました。・弱みについて克服をしようとなにか努力されているようなことはありますか。ーチームで動く際には、初めから自己開示することを意識しています。そしてその際に自身の短所についても伝えるようにしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自身の学生時代の経験から志望動機が生まれ、そして豊田通商を志望するに至った流れを説明したところ、好感触を得ることができました。

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公開日:2021年7月13日

最終面接

総合職
22卒 | 上智大学 | 女性   内定

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】時間前にアクセスし、時間になると部屋が割り当てられる【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅以上の人事と、現場社員【面接の雰囲気】これまでの面接の中では、年次の高めの社員の方が2人なので緊張感はありました。しかし圧迫ということもなく、雰囲気自体は和やかでした。【最近の気になるニュースについて教えてください。】今週の日本経済新聞の朝刊にあったニュースで、日本企業の人権問題への対応の遅れが指摘されていたニュースがあり、私自身ゼミでの研究内容にも近いものだったので、印象に残っています。追加でされた質問・具体的に日本は世界に比べてどのように遅れていて、どうしてくべきかの考えを聞かせてください。ー人権に関する法整備は、イギリスやオーストラリアでは現代奴隷法の整備、アメリカではカリフォルニア州において、サプライチェーン透明法の整備など次々に法整備が進んでいます。そんな中、日本政府は未だ法整備を行う兆しを見せておらず、周回遅れの状況です。国際社会において法整備が進んでいる今、日本企業も人権に関する情報公開を迫られるリスクがあります。そこで遅れが露呈してしまえばレピュテーションリスクとなりかねません。そのため日本企業が国際競争力を失わないためにも、日本政府は迅速な法整備をすべきだと考えます。【豊田通商の最近のニュースリリースで気になったものは何か】詳細なニュース内容については忘れてしまったのですが、アフリカ地域において、ドローンを使用した医療関連のビジネスについて気になっていたので、そのことについて答えていました。そしてその後は逆質問の時間をいただき、以下2点について質問しました。1点目:豊田通商で働く上で最も印象深かった仕事について2点目:働く上で大切にしている思い・信念と、社会人人生で成し遂げたいことについてまた終了後には、人事社員との1対1の面談に案内され、現在の就職活動の状況と、志望順位、最後は何を決め手に会社を選ぶつもりなのかということについて問われました。決め手の部分では、会社への理解度を高められ、自身がそれに対して共感し、コミットしたいと思えるかどうかで選ぶというように伝えたと記憶しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】第一志望であるかどうかを強く言わないと内定は出なかったように思います。実際に、志望順位を細かく聞かれ、内定を出したらどうするかということも聞かれたため。

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公開日:2021年7月13日

1次面接

総合職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】すごく優しく、和やかな雰囲気だった。共に面接を受けた学生さんもすごく親しみやすかった。面接自体も一般的な志望動機とガクチカを聞かれるくらいだった。【将来のビジョンを教えてください。】「自分の活躍で、自分と自分の周囲の人を幸せにする」これが私の将来のビジョンです。その根拠は、自分の野球の経験からです。野球の試合で自分が活躍した時に仲間から喜んでもらえた時が非常に嬉しかったため、自分の活躍で仲間に貢献できることが自分の原動力になっていることに気づきました。そのための一つの手段として、“経営人材”になることをビジョンとして考えています。経営人材になるということは、人をマネージできる人材であることだと思っています。人をまとめる立場だからこそ、チームを引っ張り、そのチームが成功できるように引っ張れる、それは自分の周りの人が幸せになることに直結していると思います。そのために、必要な能力としてはビジネスの力と営業力を鍛えることだからこそ、総合商社を選びます。(川上から川下まで携われる)人に貢献するために必要な力は3つあると考えています。1つ目が「人間性」2つ目が「能力」3つ目が「財力」です。3つ目の財力については、「人間性」と「能力」があれば、後からついてくるものだと考えています。そのため、この二つの能力を伸ばさないといけないと考えています。「人間性」の伸ばし方は、対内と対外の二つがあると考えています。対内については、自分の性格や自分が使う言葉を意識すること。対外については、人とたくさん関わり、相手目線で考える、他者を思いやる気持ちを持つこと、読書をして先人の考えを取り入れることなどが考えられます。「能力」とは、職種に紐づく「専門性」と紐づかない「経験」の二つに分けられます。専門性を得るためには、自己研鑽を絶えず行うこと。特に主体性と裁量権を持って仕事を行うこと、自分が仕事でできることを増やすことがあげられます。また経験を得るためには、色々な業界に携わり、様々な経験ができる職種、リーダーとして抜擢され、人をまとめる経験ができる職種が良いと考えています。【なぜ、周りから信頼されていたと思うか?】私が人から信頼されるために大事にしていることが二つあります。一つ目が「言葉と行動を一致させること」二つ目が「模範となる振る舞いをすること」です。具体的に話をさせていただきます。一つ目の「言葉と行動の一致」について自分が、チームや仲間に対して厳しい声をかけたのならば、自分は人に言ったことそれ以上にやることを心がけていました。例えば、もっと練習しないと試合で勝てないということを言ったなら、自分は誰よりも次の日朝早くグランドに来て、練習を行うことなどをしていました。二つ目の「模範となる振る舞いをすること」について野球でのプレーはもちろんのこと、私生活でも模範であることを意識しました。具体的には、学校のテストでは絶対に部内で一番を取ることを意識し、常にトップであり続けました。こういった二つの行いが信頼の構築につながっていたと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ガクチカでの成果や、志望動機での情熱さなどが評価されたと感じる。また、企業のことをどれだけ知っているかなど、他社との比較も大事だと感じた。

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公開日:2021年9月27日

2次面接

総合職
22卒 | 名古屋大学大学院 | 男性   2次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】すごくフランクな雰囲気だった。堅苦しい面接というよりは、会話に近いような面接。自分の出身地と面接官の出身地が同じだったので、その話で盛り上がった。【学生時代に頑張ったことを教えてください】私が学生時代に頑張った事は、部員数60人の硬式野球部のキャプテン、キャッチャーとして、チームを4季ぶりに上部リーグに昇格させたことです。当時、私たちは3季連続で下部リーグに所属、失点数の多さと選手層の薄さに課題がありました。実際、チームは1試合平均5失点、選手変更数は1人という少なさでした。この課題に対し私は2つの取組を行いました。1つ目は「守備練習の改変」です。失点数の減少には、エラー数の減少が必須であると考え、守備の基礎練習の時間を設け、さらにノック中の待ち時間を無くした効率的な練習にしました。2つ目は「若い選手の積極的起用」です。チーム内に競争を発生させることで選手層が厚くなると考え、若い選手にも多くの出場機会を与えました。この2つの取組の結果、エラー数は半減し、失点数も1試合あたり5失点から2失点に減少しました。さらに選手変更数は4倍になり、適材適所でメンバーを起用できチーム力が上がりました。その結果、上部リーグ昇格を達成しました。【弊社でどんなことがやりたいですか?】絶対にここが良いという分野があるわけではないですが、強いていうなら、エネルギーソリューション分野です。電力供給のビジネスを手掛けてみたいと考えています。その理由としては、大学院で、世界の消費電力を数百分の一にできると期待される次世代パワー半導体の研究を行っていました。その知見を活かし、今後益々必要とされる省エネ化をビジネスの観点から実現させ、世界に大きな影響を与えられると考えています。しかし、そこにこだわっているわけではなく、与えられた仕事を全力でやりたいという気持ちは常にあります。というのも、与えられた仕事をしていく中で、新たな発見ややりがいを感じられると思っているからです。私は野球において、キャッチャーをやっていますが、もともとはショートやピッチャーをやっていました。希望はピッチャーをやることでしたが、チーム状況などから中学2年から捕手をやるようになり、結果的にそれが高校、大学で非常にキャッチャーとして成功した経験があります。だからこそ、与えられた仕事を全力で取り組みたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】研究や野球など自分が真剣に取り組んでいることをしっかりとアピールできたことが良かったと感じる。仕事での再現性なども見られていた。

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公開日:2021年9月27日

1次面接

グローバル職
22卒 | 名古屋大学 | 男性   1次面接

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで接続し、そのまま終了。【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】17年目の男性社員【面接の雰囲気】面接官は年次の高い外国語訛りの日本語を話す人でした。とても柔らかい人でした。一方で、学生はアピールするためにガツガツしていました。【入社したら何がしたいか】私が御社でやりたいことは2つあります。1つ目は0から病院や医療関連施設の開設・運営医療現場を作っていく仕事です。御社のインドで病院の経営に携わっている社員さんからお話を聞いてきました。私は大学で医療を学んできたので、患者さんと医療スタッフ双方の満足度が高い病院を作りたいと思っています。また、日本の高度なノウハウを使って海外の医療課題の解決を目指していきたいです。2つ目は御社が取り組んでいる自費のリハビリ事業です。私は大学でリハビリを専攻していました。その中で、日本の保険制度の中では救える患者さんの限界があると感じました。御社のネットワークや資金力を使ってリハビリ事業を広めることで、多くの人に必要な治療を届けたいです。【豊田通商の強みと弱み(弱みはどう改善していったら良いか)】私が考える豊田通商の強みは、「チームワーク」、「現場主義」、「泥臭い仕事を確実にこなしていく姿勢」です。また、OB訪問をさせていただき、私が感じたことは御社の社員さんは人間くさいということです。世界で活躍する商社パーソンとして、必要なものを兼ね備えていらっしゃると感じました。豊田通商にとって、そのような人材を持っていることそのものが強みだと思います。次に弱みですが、私は自動車やアフリカに関しては大きな存在感があると思いますが、今後そのほかに強い事業を作っていけるかという点がとても大事だと考えています。商社は世の中の動きに合わせてビジネスモデルを変化させてきました。今後はヘルスケアも含めた、伸びる分野に投資していくことが必要だと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】学生が3人いたので、しっかりと印象に残るように意識した。また、話をコンパクトにして、言いたいことだけを強調して話すようにした。

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公開日:2021年8月6日

1次面接

総合職
21卒 | 青山学院大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】3~40代の現場社員【面接の雰囲気】和やかです。にこにこしながらこちらの話を聞いて下さいます。面接は全て挙手制度なので積極的な姿勢が求められます。【学生時代力を入れたこと】学生時代力を入れたことは○○の研究です。テーマとしては~でした。ここで大変だったことは2つあります。1つ目は前例が無い研究であるということ。2つ目は研究室内の世代間のギャップです。1つ目に対しては研究課題を細分化してとらえるようにしました。機械や化学、電機など様々な分野からなる複合的なものでした。もちろん細分化して自分で考えられる点は参考書や歴史書を読み研究を進め、分からない分野に関しては自分で仮説を立てた上で回りの研究者に尋ねるようにしていました。このように行うことで効率よく研究を進められました。2つ目に対しては研究室以外でのコミュニケーションを増やすことを心がけました。例えば○○したり○○を行いました。こうすることで仲良くなり、研究のヒントをたくさんいただくことが出来ました。【挫折経験とそこで自覚した自分の弱み】挫折経験は研究室の新規開拓を断られたということです。研究室の新規開拓には学校の先生の承認が必要でした。しかし研究室を訪問し直接お願いをした際はあっけなく無理だ、と断られてしまいました。ここで私は先生が断る理由は何だろう、と原因を探っていきました。考えられたのは2つです。1つは先生側へのメリットがなにもないこと。2つは責任の所在に関してでした。これに対して、周囲の協力を得ながら例えば○○などといった提案を行い交渉を進めていきました。自覚した弱味は独りよがりで何でも物事を進めてしまうことです。一人で何も考えず熱意さえあればと突撃で交渉していった結果大失敗してしまいました。物事を進める前には周囲に一度確認したうえで進めることが大切だと感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】積極性だと思います。すべての質問が挙手制で行われます。笑顔で手をあげて答えたことが評価されたと感じます。

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公開日:2020年7月15日

2次面接

総合職
21卒 | 青山学院大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目の人事【面接の雰囲気】1次面接より固め。ただ、周りから話を聞く限り面接官により雰囲気が全く異なるらしいです。明るい人、淡々と話を聞く人とばらばらです。【チームで頑張ったこと】基礎スキーの全国大会で団体10位を目指したことです。団体戦は4人でひし形を崩さず滑る競技のため個人技術とチームワークが要されます。私はメンバー間の強化剤として皆の実力が最大限発揮されるよう努めました。具体的に、各個人の得意な点を見つけ出し、お互いを教え合う機会を設けました。この教えるという役割を持つことで技術向上の為のきっかけと、チーム間での異なる視点を得られると考えたからです。結果は13位と目標には届かなかったものの、昨年より5位順位を上げ、自分がチームに大きく貢献できたことにやりがいを感じました。この経験から、皆の長所を活かしつつチーム全体を高みにもっていく力を身につけることができました。【アフターコロナで商社はどう変わる?もしくは変わらない?それはなぜ?】変わると思います。2つ今の時点で思いつきました。1つ目はこのコロナでモノの売買、自動車の売り上げが落ちてはいます。今後はただモノを売るではなくサービス面の強化も図るべきだと思います。例えば、MaaSなど豊田通商さんの強みを活かせるポイントがあると思うのでニーズに合わせて様々なサービスを提供していくことが求められると思います。2つ目は豊田通商の強みであるアフリカの強みを伸ばすことだと思います。今コロナでアフリカも広がっていますが落ち着いたら今後人口増加が見込まれかつ産業も発達する地域だと思います。ここでの自動車販売のサポート、強化をすべきだと思います。10秒ほど少し時間を頂いた上で回答を行いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】フィードバックで頂いたのは、表情豊か・基本から業務を学びたいという低姿勢な感じ・弱みをきちんと自覚していることでした。

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公開日:2020年7月15日

最終面接

総合職
21卒 | 青山学院大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】本部の部長クラスと人事【面接の雰囲気】和やかだが、質問は鋭い。自分の性格・人柄に関して深く問われます。また、他社と比較してなぜうちなのかという事も聞かれ豊田通商への熱意を見ていると考えられました。【どのような業界を受けていて、その中でもなぜ商社か?】そのほかに自動車メーカー(トヨタ自動車)や重工メーカーを受けています。自動車への興味はありますが、働き方として商社に魅力を感じています。商社はモノを通じて、流通で生まれる付加価値を高める仕事です。ここでメーカーよりも、自分自身の強みが活かせると感じています。また、ただ単純に自動車に関する働き方という意味合いではなく豊田通商の社員さんの人柄に惹かれています。11月のセミナーや4,5月の座談会を通じてこのように穏やかかつ意見をお互い素直に受け入れあえる環境下で一緒に仕事をしたいと感じました。私は他総合商社を多く受けていませんでした。そのため、他業界と比較してなぜうちか、その強みはトヨタ自動車でもいかせるのではと深く聞かれました。【・弱味3つ/その中での一番の弱み/それはなぜ形成されたか・英語はできるのか?】一人で突っ走ってしまう、計画性のなさ、あわてやすいこの3つです。/この中でも「一人で突っ走ってしまう」ことが一番の弱みです。/このようになったのは兄弟関係にあると思います。私は3人兄弟の長女で、幼いころからしっかりしているねと言われてきました。この中で、私自身も下の子たちの手本であらなきゃと意識するようになり周りにあまり頼らなかったということが起因していると考えています。英語は普通です。時々英語論文を読んでいます。ただ、他の受験者や留学生や帰国子女の方などと比べて劣っていることは確かなのでもし内定をいただけましたらその日から勉強いたします。目標とするTOEICの点数などございましたら入社までに取ります!【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どの業界、商社と比べても豊田通商が良いと答えられたのがポイントだと思います。英語ができなくても熱意を伝えたことが評価されたと感じます。

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公開日:2020年7月15日

最終面接

総合職
21卒 | 東北大学大学院 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事(部長クラス)/役員クラスの方【面接の雰囲気】堅くも柔らかくもない雰囲気だった。二人の面接官の方が淡々と質問をしてくる感じで、自分もそれに答えた。コミュニケーションというよりは面接という感じだった。【学生時代に頑張ったことを教えてください】私が頑張ったことは、卒業研究で留学生と協力して成果を上げたことです。私は卒業研究でフィリピン、中国の留学生と共に資源のリサイクルに関する研究に取り組みました。周囲が先輩や卒業生のテーマを引き継ぎ研究を行う中、主体的に研究に取り組みたいと考えた私は、研究室でこれまで取り組んだことがない新規テーマに取り組みました。しかし、実験方法や研究の進め方に関する知識がなく、ゼロから研究を行う必要がありました。そのため私は、同学部の違う学科の先生や留学生に研究のアドバイスを求めました。また、自分では一日4時間論文を読み込み、研究知識を身に着けました。結果としてある企業が引用してくださる結果を残すことができました。【小学校・中学校・高校時代をそれぞれ一言で表してください。】小学校時代は「野球少年」でした。小学一年から野球を始めた僕は小学校の6年間、平日は練習、土日は試合と打ち込んでいました。ポジションはキャッチャーで、勉強や遊びをそっちのけで野球に取り組みました。中学校では負けず嫌いな自分が形成されました。部活で野球を継続しましたが、ケガをしてしまい、野球ができなくなった悔しい思いを他の事にぶつけたいと思い、勉強にも真面目に取り組み始めました。高校では部活で地震の研究に打ち込みました。平日放課後にが崖やグラウンドに向かいフィールドワークを行い、土日は持ち帰ったサンプルを分析していました。この時の経験が何事にも粘り強く最後まで取り組みたいという僕の芯となる部分をつくりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官からどのようなことを言われても、自分の意見を曲げない姿勢、物事に愚直に取り組む姿勢が評価されたと思う

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公開日:2020年10月27日

1次面接

グローバル職
21卒 | 岡山大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】オンラインであったため、初めにZOOMの待合室に集められた後ブレイクアウトルームに振り分けられて面接開始だった。【挫折経験について教えてください】カフェのアルバイトで後輩指導を担当した際、指導法に苦しんだことが最大の困難です。1人の後輩は指導したことを全く覚えてこず、指導法に悩んでいました。ある時、何度も教えた業務内容を聞かれ、「自ら考えよう。」と回答しました。それに対し、後日、店長から社内クレームがあるということでお叱りを受けました。周囲からは擁護されましたが働きづらい環境を作ってしまったことに責任を感じ、原因を考えました。結果的に私は新人に対して全てを求めすぎていたのではないかという結論に至りました。早く1人前になって欲しい気持ちが先行し、1度に全てをマスターできるように指導してしまっていました。そのため、重要度の高い事項と低いものとの差別化ができていないと考えました。そこで私は日々成長できていることが実感できるように個人に合った指導を心がけました。また、自分自身も他店舗の店長や先輩にアドバイスを求めたり、本を購入し独学で勉強したりと努力しました。結果、その後輩を1人前に育成でき、悩みを相談してくれるほどの信頼関係を築くことができました。【自己PRしてください】私の長所は「臨機応変に行動すること」です。飲食店でのアルバイトではクレームを受けることがありました。レジで注文したドリンクが実際注文しようとしたものと異なり、お怒りになるお客様がおられた際に私の強みが生かされました。お急ぎのお客様はドリンクが異なることに気づき交換を希望されました。しかし、時間がかかるため交換を断念せざるを得ない状況がありました。そのままお帰りにあるのは非常に申し訳ないと思い、コーヒーをサービスすることにしました。理由としては、ドリンクを作成中にコーヒーに関して話をしているのを耳にしていたからです。お客様の怒りが少しでもおさまるとともに、ニーズに応えることができるのではないかと考えました。実際、お渡しすることでお客様から「ありがとう、次は今回飲めなかったドリンクを飲みに来ます」と笑顔でおっしゃっていただきました。クレームになりかねないことを私の咄嗟の判断でお客様が求めていることを提供できる状況判断力が私にはあると自負しています。この強みを生かして不測の事態やトラブルに遭遇した際にも柔軟に対応し、業務を滞りなく遂行したいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】冷静に聞かれた質問に対して端的に答えていた点が評価されたと思う。また、興味を持ってもらえる話ができた点が良かったと思う。

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公開日:2021年1月31日

最終面接

グローバル職
21卒 | 岡山大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業/人事課長【面接の雰囲気】オンラインであった。はじめに若手の人事から激励されてから面接が開始された。はじめは雑談を入り、緊張をほぐしてくれた。【学生時代に力を入れたこと】硬式ソフトボール部で「全日本インカレ出場」に取り組み、2年ぶりの出場に貢献しました。私はキャッチャーとしてチームをまとめる役割を担いました。過去のデータから戦略や配球を事前に考え、試合に臨んでいましたが全てがデータ通りにいくことはなく非常に苦労しました。データに全てを頼るのではなく自らの目で判断を下す必要があると感じた私は、自らのプレーの選択肢を増やすことを目標にしました。これまで以上に過去の対戦データから対策を練るのはもちろん、チームメイトの特徴や癖を観察するなど徹底して準備し、傾向や対策を割り出しました。自分の中で仮説を立て検証を行い、繰り返すことで初めて対戦するバッターに対しても対応できることが増えました。【なぜ、総合商社なのか?】責任感、プレッシャーのあるフィールドで日々挑戦して自らを高められる仕事に魅力を感じました。(仕事が一本調子ではいかない所に面白さを感じる)(理由) 私は、中学生からソフトボールを始めキャッチャーを9年間続けてきました。この経験から学んだ事は、周囲の期待に応え、チームに貢献する楽しさです。キャッチャーは、すべてのプレーに対して指示を出し、自らのミス1つで勝敗が決まる非常にプレッシャーのかかるポジションです。周囲からは結果を出すことが当たり前の環境で、自らを高めてチームの勝利に貢献する経験は私の学生生活の中で最も楽しくやりがいを感じる経験でした。この経験から得られる楽しさは総合商社業界の仕事も同じだと考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるため、豊田通商に対する熱意が必要不可欠であると思う。その上で、他商社との比較や差別化をしっかりとしておく必要があると感じた。

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公開日:2021年1月31日

1次面接

グローバル職
20卒 | 早稲田大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅営業【面接の雰囲気】自分は模擬面談で1次面接が免除になり2次面接スタートだった。とても穏やかだった。初めに全く会社や自己アピールと関係ないアイスブレイクがあり和んだ。【人生で一番の挫折は何か。】私の人生で一番の挫折は、小学校時代に住んでいたアメリカ合衆国から日本へ帰国し、学校や友人と馴染む事が出来なかった経験です。小学校高学年での帰国であった為すでに友人グループが出来上がっており、帰国子女という物珍しさでいじめを受ける事もあり不登校寸前まで追い込まれた事があります。当時は家族の支えもあり、とにかく粘り強く学校に通い続ける事を意識していました。すると授業で英語が必要になったり、得意であったピアノの伴奏を任される場面があったり、いくつかの転機があり周囲から一目置かれる存在に逆転し、無事卒業を迎えられた上に生徒の代表として式でピアノ伴奏を務めるまでに成長しました。この経験が自分の物事を最後までやり遂げる力の原点だと思っています。【学生時代に一番力を入れた事は何か。】私が学生時代に一番力を入れた事は、競技チアリーディングサークルの活動です。中でも一年間の留学というブランクを経て、幹部代として組織に復帰した事が一番力を入れた経験だと思っています。同期と比べると技術的にも幹部としての立場の意識的にも差が大きく、はじめは悩みました。そこで、自分の立場や強みを活かし、主体的に物事に取り組む事で克服をしようと考えました。具体的な例を一つ挙げると、夏に大会に出場する同期には手の回らない新入生チームのサポートを務めていました。初心者からチアを始めかつブランクもあり、立場的に新入生に近い面と、幹部代の一員である面を活かし、新入生と幹部の懸け橋となり育成や指導に力を入れていました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】笑顔で、ありのままの自分で質問に答えるように意識しました。フィードバックでは、質問された内容の答えに全て一貫性があった事が高評価でした。

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公開日:2019年6月26日

最終面接

グローバル職
20卒 | 早稲田大学 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅営業、取締役員【面接の雰囲気】とても穏やか。最終面接だったので高級感のある部屋で、面接官も一人が取締役員だったので若干の緊張感あり。【今の大学と学部を選んだ理由。】私は新しい環境や未知の場所を開拓し、体験する事が大好きなので、地元を離れ東京の大学という全く新しい環境や周囲の人々に囲まれ、自分の視野を良い意味で広げる事の出来る大学で4年間を過ごす事を決意しました。その中でも自分の向上心の高さ故に日本でトップレベルの大学に進学したいと考えていました。更に、大学で学びたい事がはっきりと定まっていなかった為、自分の可能性を広げる為に幅広い教養を学べる学部を選択し、また大学で長期留学をする事が前々からの夢であったのでそれを必ず実現できる環境に身を置こうと決めていました。全ての観点を考慮した際に最も自分とマッチしていたのが現在通っている大学の学部であり、縁あって合格する事が出来ました。【当社を志望した理由について。】私の将来の目標は主に2点あります。まず1点目が世界中を拠点とした大きなフィールドで社内外問わず多くの人を巻き込んで仕事が出来る事で、2点目は様々な商材やビジネスの段階に携わる事の出来る可能性の大きい環境で働ける事です。ともに自分の今までの人生経験から培ったやりがいを感じられる軸となっています。中でも御社を志望した理由は、まず新しい事業へ積極的に進出したり、未知の土地をどんどん開拓していく姿勢が見られる事です。次に、社員の方々と座談会やセミナー、OG訪問でお話させて頂いた時に感じた、全員が現場での経験を情熱的に語っており現場を重視する社風が根付いている点です。自分の大切にしている価値観と合致していると感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】フィードバックでは自分の弱みや直したいところをしっかり言えた事を評価されました。前向きでタフである姿勢も評価されました。

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公開日:2019年6月26日

1次面接

総合職
19卒 | 北海道大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人で、また口調も物腰の柔らかい感じだった。面接を始める時に雑談から入り、緊張をほぐして志望動機を聞くことよりも学生がどんな人間かを見ているようだった。【学生時代に頑張ったことは何ですか】体育会●●部の新入部員の勧誘です。当部は毎年20人の入部を目標としていましたが、実際には毎年10人程度しか入部していない状況でした。その勧誘方法はただチラシを配るだけのもので、部員と新入生との希薄な交流が問題と考えました。そこで私は「問題を解決する行動力」と「人に魅力を売り込む積極性」を武器に新入生一人一人に写真や動画を見せて競技の説明を行い、魅力を伝えました。その結果60人以上の新入生と連絡先を交換し3年間、部内1位の成績でした。そして私の勧誘方法を部全体で実行し目標を達成することができました。部員数は入部当初の約30人から3年後には63人へと拡大し、部員全体の11人は私が勧誘した後輩でした。【頑張っている中で挫折したことは何ですか、どうやって乗り切りましたか】2年生のとき自分が勧誘した後輩の3人中2人が退部し同期から目標にとらわれ過ぎだったとしてきされたことです。わたしは先輩に相談し新入生がやりたいことをしっかり把握できていなかったこと、新入部員のアフターケアができていなかったことが原因だと整理できました。そこで3年生の勧誘活動では入部希望者と話すときに部の良いところだけではなく悪いところも話したり、不安なところがないか聞いたりするようにしました。また、入部後も合宿中に元気がなさそうな時は積極的に話しかけたり、幹部のミーティングに悩み解決のため何か換えられるところがないか持って行き話したりするようにしました。その結果退部者も激減し、4年生のときには大所帯を持てたと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人とのかかわり方を丁寧に話したことで、志望理由の一つであった「多くの人と関わり仕事をしていきたい」という部分の補強になったと思う。

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公開日:2018年9月11日

2次面接

総合職
19卒 | 北海道大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】部長【面接の雰囲気】面接官の第一印象から温厚な人で朗らかな感じだった。面接を始める時に目図うらしい名前だというアイスブレイクから入り、緊張をほぐしてから学生がどんな人間かを見ているようだった。【なぜ豊田通商を志望したのか】ニーズをくみ取る世界一のコミュニケーション能力の持ち主になることが夢です。また海外で働いてみたいという漠然とした考えがあり、「現地 現物 現実」を行動指針に掲げ、事業や製品の組み合わせから期待以上のサービスを各国に提供する御社において、この夢が実現できると思い志望しました。私は体育会●●部でニーズをくみ取るコミュニケーション能力を活かし新入生の勧誘活動に注力しました。各新入生に合わせて部の魅力を伝え3年間で部員数を30人から63人へ増加させました。貴社の強みは事業展開する国の数が業界最多でありその中で私の力を世界中の人と関わる中で成長させ、各国の新規事業の開拓に活かすことで御社と世界の発展に貢献できると考えます。【挫折経験を教えてください】大学4年生のときに現役部員でありながら全日本インカレ北海道予選の大会長を務めたことです。中でも全チームに公平な運営体制の大会を作り上げることに苦労しました。今までの大会長は運営を数十年経験したOBでしたが私にはその経験がありませんでした。そこで各チームや運営の役員の意見を集め大会の運営方針を話合いました。内容を吟味するため前大会長に方針の添削を依頼し定量的な判断基準、具体的にはコースの変更を行う風力・風向の振れ幅、大会を中止する気象を設けました。引退後も北海道内で複数の大会の長を任されていることから全員が納得した大会を行うことができたと考えます。またこの経験が評価され全国大会に運営役員として招待されるようになりました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】終始マイペースに焦ることなく質問に対して的確答えることができていたこと。挫折経験から得たことがはっきり説明できるともっと良かったらしい。

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公開日:2018年9月11日

最終面接

総合職
19卒 | 北海道大学大学院 | 女性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】今までの面接とは打って変わってとても厳かな会議室の中で面接を行った。そんな中でも、終身地の話などアイスブレイクを行ってから話を始めてくれた。【一問一答形式でひたすら答えまくった】いじめ経験はありませんがされたことはあります。原因ははっきりとした物言いだったからだと思います。そこで悪かった部分を改善し話し方を柔らかくする努力をしました。自分を変えたのが良かったと思います。何故なら、その後の対人関係で問題が少ないように感じるからです。その場面は部活動の大会運営でした。運営に来てくださるOBが手薄だった状況を4年間で自チーム以外のOBとも積極的にかかわったことで8割OBでメンバーを固められる程度にまで改善できました。その中で挫折経験もありました。挫折したらすぐ人に会って話すようにしています。他にストレス解消法は音楽を聴くことと美味しいものを食べることです。今までストレスに感じてきたことはこれらで解消できました。【自分を玉ねぎに例えると芯になるものは何ですか。】人脈です。わたしは小学校から転勤を繰り返してきましたが、未だに小学校の友人とやりとりしたり部活動の大会で1度会った方と連絡を取ったりしています。特に部活動を介して知り合った方は遠征先の斡旋やレスキューボートのレンタル斡旋をしてくださり自分が卒部した現在でも後輩たちに大きく貢献できている人脈なのではないかと思います。なぜ人脈を広く長く保てるのか考えると、マメに連絡をしたりだとか積極的に話しかけていくコミュニケーション能力があるからだと思います。また、頼まれたら期待に応えたいと思い熱心に取り組んだり呼ばれたら飛んでいくフットワークの軽さも評価されているのだと思います。よってわたしの芯なるものは人脈です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】人を大切にすることとおっとりとした話し方の裏にある積極的な行動力の2面性が今までの商社パーソンにないもので会社に新しいものを生み出してもらえると思ってもらえた。

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公開日:2018年9月11日

1次面接

グローバル
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ベテランの人事【面接の雰囲気】とても和やかだった。優しく質問を投げかけ、こちらの良さを引き出そうとしてくれた。また面接の最後にはフィードバックをもらえた。【総合商社の志望理由。】総合商社を志望しているのは、自らのアイディアを主体的に実現させることができると感じているからです。高校のときの1000人で取り組んだ人文字、テニス大会運営においての新たな制度の導入などを通して、自分の考えを通して多くの人を笑顔にできる仕事に魅力を感じています。総合商社はあらゆる分野の商材をあつかっており、また世界のあらゆる場所で事業を展開しています。いろいろなビジネスプレイヤーを巻き込み、あらゆる商材を組み合わせ最適なソリューションを主体的に生み出すことができるのは総合商社だけだと感じています。また御社は現場主義を掲げており、他の総合商社にはないより暖かく社会のためという方針を強く感じているため御社うぃ志望しています。【そのほかにみている業界とそれらに共通する軸はなにか】総合商社のほかには、メガバンクと損害保険会社を中心に金融業界を併願しています。総合商社、メガバンク、損害保険会社に共通する軸としては、社会の役にたつ仕事であること、社会に大きな影響を与えることのできる、グローバルに活躍できるというものです。私は、テニス大会の運営や高校時の体育祭で完成に貢献した1000人での人文字の経験から、自分の携わった仕事が多くのひとの笑顔につながることにやりがいを感じてきました。この3つの業界は、社会的にも大きな影響力をもち、社会に貢献できる業界と感じています。また、事業展開においても世界各地に拠点をもちグローバルな環境で働き自らの成長を促進させることができると感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】豊田通商である理由を、会社の理念や社員の話から論理的に説明できたこと。総合商社と他業界の比較、優位なポイントを述べれたこと。

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公開日:2018年9月4日

2次面接

グローバル
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中堅の女性人事【面接の雰囲気】とても和やか世間話をしているかのような感覚で面接が急にはじまる。他愛もない雑談とおもっても気を抜かないように。【周りのひとがわかっていなくて家族だけがわかる君の性格の特徴は?】私は、周りからは軽い感じで誰にでも分け隔てなく接するといわれますが、実は家族からみるとそうではなく周囲のひとに気をくばっているように見えると思います。私は、体も大きく声も大きいため第一印象では、威圧感をあたえてしまうことが非常に多いです。そのため、初対面のひとを威圧せず自分と気兼ねなく会話してもらえるよういつも軽いテンションで話しかけ、明るい雰囲気で会話をするように意識しています。家族から見れば、誰にでも常に明るく軽く話しかけている私の普段の姿は、普段と違うようにみえると思います。周囲と適切に関係を構築できるように、初対面での印象を操作するすこし打算的な側面が、家族だけがわかる性格の特徴と言えます。【塾講師をしていて生徒を生意気とおもうことはない?あるならなぜそれでも最後まで指導をしたいとおもえたの。】はい、それはもちろんあります。例えば、自分の指示した方針に対して、不満を述べられ、もっと簡単な方法にしてほしいと言われたときなどです。そんなことがあっても生徒を最後まで指導することができるのは、生徒の強い想いを引き出すよういつも努力しているからです。この大学にいきたい、こんな勉強がしたいという夢を生徒自身と何度も対話することで感じ取り、生徒自身が辛く挫折してしましそうになってもその夢のために頑張ろうと、また彼ら自身に合わせた最適なカリキュラムを組むことで生徒自身のモチベーションをあげてきました。自身の気持ちだけでなく、生徒の気持ちも同時に鼓舞できるように常に対話することを意識することが大切だと感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分自身をしっかり理解していて、強み弱みをよく認識している。またそれを整理し他人にわかるように伝える力に秀でている

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公開日:2018年9月4日

最終面接

グローバル
19卒 | 慶應義塾大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長、役員【面接の雰囲気】どちらも非常に笑顔で物腰柔らかだった。しかしやはり役員ともなれば少なからず威圧感を感じる場面が多々あった。【君が玉ねぎだとして、皮をすべてむくと芯にのこるのはなにか。またそれが形成されたのはいつか。】私という玉ねぎの皮をすべて向きのこる芯は、信念の強さだと思います。この性格が醸成された時期は中高六年の男子校での日々です。私の母校では、裸足、上半身裸でトイレ掃除をする決まり、氷点下をきっても毎日行われる上半身裸でのランニングなど、一見ただつらいだけと思われがちな多くのきまりが存在します。最初はただつらくなれるのに精一杯でした。しかし、日々こなすうちにいま取り組んでいる物事の意味や目的をしっかり考えるようになりました。ただ不満をたれながらいやいや取り組むのでなく、目的・意義をしっかり考えやりきることでなにが得られるのかという癖が身につきました。この考え方のおかげで、自分の取り組むことへの自信が生まれ最後までやりきるという信念の強さがうまれました。【世の中で嫌だなと思うことはある?】私が世の中で嫌だなと感じることは、頑張っている人と大した努力もせず人の功績にのっかるフリーライダーが存在し公平に評価がなされていないと感じる点です。大学生活にはグループワークをする場が多数ありました。サークルの運営活動、大会の運営活動、ゼミ論文の共同執筆などです。どのような場面でも熱意をもって与えられた役割しっかり取り組む人と対してコミットせず軌道にのったところでのっかるだけの人が存在します。前者が頑張っているのは明らかですが、両者の評価がそこまで差がないということは多いによくあることです。私はこのような状況にとても不公平感を感じています。これを解決するためには、周囲に働きかけモチベーションを醸成することだと感じています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】過去の経験から学び、それを未来にいかすことができる点。何事においても自信をもって最後まで取り組むタフネス

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公開日:2018年9月4日

最終面接

総合職
18卒 | 関西学院大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長/不明/不明【面接の雰囲気】堅苦しい雰囲気もなく、非常に温かい状態で面接が進められた。しかし話すことに対してロジックがしっかりとしていなければとても厳しい表情で突き詰めてきた。【今後グローバル化が進み、世界はより一つになってくる。そのとき、日本人というのは現在から変わるべきなのだろうか。また、20年後の自分はどのような自分になっていたいか。】私は変わるべきではないと思う。日本人には日本人の良さが、アメリカ人にも中国人にもいい点と悪い点があり、完璧な人種、文化など存在しない。だからこそ文化を変えるというよりも意識を変えていき、より多文化を受け入れることができる、”異文化理解力”を鍛えるべきである。一方で私の周りには父や教授など「自分のやりたいことを全力で行っている人」というのが非常に多く刺激的だ。私はこのような人こそ本当に人生を楽しむ素敵な方たちなのだと思う。だが、自分のやりたいことだけを行っていてもいけないので、社会に求められていることは何かを分析し、その中からやりたいことを選び、やりたいことをいつまでも追っている、そんな人に20年後はなっていたい。【あなたの長所・短所を教えてください。】私の強みは、何があっても諦めずに挑戦し続ける、「挑戦力」です。私はこれまでの21年間の人生で様々な壁ぶち当たってきました。小学生の頃はアメリカで日本人差別を受け、中学生の時はアメリカの文化になじんでいたため、輪の中から浮いてしまい、ひどいイジメにもあいました。もちろん高校でも部活や受験といった壁がありました。そして大学では、「自己紹介」の時に言いましたように途上国のNGOへ半年派遣されました。これまでの様々な壁、それを私はただ「耐えた」のではなく、差別にあっても、いじめられても、途上国での異文化に飛び込んでも挑戦を続けてきました。この何事にも挑戦をする力、「挑戦力」は負けることのない私の強みだと考えています。私の弱みは、「余裕がないこと」です。大学生活は一生に一度しかないので、全力で満喫しようと私は一回生の頃から、常に全力疾走でたくさんのことをこなしてきました。しかしそれゆえに時間や気持ちの面で「余裕」がなくなってしまい、何かトラブルが起こると混乱してしまい、再度余裕がなくなってしまうという悪循環が続きました。ですので現在は、私はこの「余裕」を確保するためにより行動することを限定し、頭の中の考えを一枚の紙に整理することを心がけてます。きっと将来社会人になった際、焦りによる冷静さを欠いた仕事は致命的になると思います。ですので今後も「余裕」というものを意識しながら生活していこうと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どの回答も非常に筋の通った話の内容で、「論理的だ」という評価も実際もらった。また、それぞれの解答に熱いパッションを感じてもらったと考えている。

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公開日:2018年2月5日

1次面接

グローバル職(総合職)
18卒 | 日本大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】かなりフランクな方で、ハキハキと喋る商社マンらしい方だった。面接自体も全体的に和やかに進んでいった。【簡単に学生時代頑張ったことを含めて、自己紹介をしてください。】〇〇大学〇〇学部の〇〇と申します。学生時代に注力したことは大きく2つあります。まずは、休学して取り組んだ、発展途上国での海外長期インターンシップです。私は、2016年4月から2016年12月まで休学をしながら、マレーシアのクアラルンプールにある、日系人材紹介会社で営業の仕事に取り組んでいました。次に、大学の体育会バスケットボール部での活動です。約50人ほどの部員の中で、全国大会出場を目標に必死に取り組んできました。4年次にはゲームキャプテンを務め、チームとして結果をもぎ取るために工夫を凝らして、活動に取り組んでいました。(まずは喋りすぎず、端的に結論ファーストで喋ることを意識しました。また、途中で気なるようなワードを入れたり、状況を把握できるように面接官との共通言語のみを使うことを意識しました。)【あなたがどんな人なのか説明してください。】(事前に提出したエントリーシートの、「あなたを一言で表してください。 15文字以下」という項目を見ながら、なんでその一言を選択したのか説明してくださいという意味合いでした。)・私は、「全体を俯瞰できるバランサー」だと思います。私は幼い頃から、バスケットボールに取り組んでいて、常にチームで動くことを求められてきました。特にバスケットボールはルールの制限が多かったりして、個人での活躍はもちろんですが、組織として戦術に基づいて連動することが求められるスポーツです。その中で私は、チームとしてパフォーマンスを最大化するために、オフザピッチを含めて言動に意識してきました。練習メニューの考案や控え選手への声かけ、役割分担など常にチームのことを最優先して活動してきたため、この回答にしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ファーストコンタクト。面接官の立場に立って考えると、一次面接はかなりの数の学生を一日で見なくてはいけないので、話の内容ももちろんなのだが、フィーストインプレッションはかなり影響を与えると考えていました。そのため、明るくハキハキと自然な立ち振る舞いでいることを心がけました。

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公開日:2017年12月13日

2次面接

グローバル職(総合職)
18卒 | 日本大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】前回の面接より年次が上がった、中堅くらいに社員さんであった。多少の緊張感もありつつ面接が進んでいった。【入社後にやりたいことを教えてください。】【日用品のトレーディング】私は入社後に、世界中の老若男女問わず幅広い人々が使用する日用品のトレーディングを行いたいと考えています。(豊田通商で言えば、自動車本部。)これは大学を休学して行った、マレーシアのクアラルンプールでの長期インターンシップの際に感じたことがきっかけになっています。私が現地で観たのは、日本のモノがきっかけとなり日本という国自体が高いプレゼンスを誇っている姿をでした。特に、トヨタの自動車はものすごい数が街中を走っており、どんな人でも知っていて、移動手段のみならず、日本の技術力を伝える役割まで果たしていて感動したため、自分も仕事に通じて日本のプレゼンスを高められるような人間いなりたいと感じました。【それをやるとしたら、どの国・地域がいいと思う?】【逆に、国や地域によってやり方を変えていくことが求められると思います。】一口に自動車と言っても様々なモデルがあり、国や地域ごとに形を変えていくことが最も大切だと考えています。例えば、発展途上国で言えば、経済の規模感は大きくなくとも勢いや若い労働人口が増加したりしているので、環境配慮や性能よりも、実用性が高いものが求められ、明日。逆に先進国の場合だと、経済的余裕があるのでスペックが優れているものや、性能から文化的な発信ができる製品が求められます。このように国や地域によって異なるニーズに柔軟に対応していくことが総合商社に求められていることであり、その期待に応えることができてきたからこそ現在の姿があると思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二問目の切り返し。具体的にやりたいことをイメージしきれていなかった甘さが出てしまったが、逆に自分の意見をはっきりと伝える機会になったことを評価してもらえたのではないかと感じました。

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公開日:2017年12月13日

最終面接

グローバル職(総合職)
18卒 | 日本大学 | 男性   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と役員【面接の雰囲気】最終面接とだけあって緊張感がある中での面接でした。また面接官の人数が2人になっていて雰囲気が変わりました。【志望動機を教えてください。】【なぜ商社か?】これまでの質問と同じように、2つの軸でお話をしました。まずは、働く規模感において世界という大きいフィールドで戦いたいと考えているからです。これは学生時代に取り組んでいたバスケットボールの経験が由来しています。次に、取り組みたい仕事内容です。自分のアクションによって、世界中で日本のプレゼンスを高められるような仕事をしたいと考えていました。これはマレーシアのクアラルンプールで行なっていた長期インターンシップに取り組んでいたことがきっかけで考えるようになりました。【その中でなぜ豊田通商か?】総合商社の中でも、特に事業経営に力を入れ、一人ひとりがビジネスを動かしていくを求められる「現地現物現実」と呼ばれる風土があることに魅力を感じました。【これまでの人生で大切にしてきた考え方を教えてください。】「努力・練習は嘘をつかない」という考え方です。私は、学生時代のほとんど全てと言っていいくらい、膨大な時間をバスケットボールに注ぎ込んできました。その中で学んだことがこの考え方です。私が所属していたチームはいわゆる強豪校と呼ばれるチームで、バスケ部の全国大会出場が毎年恒例の当たり前になっているほどでした。そのためレギュラー争いも非常に過酷で、入部当初はなかなかレギュラーの座を獲得できませんでした。しかしそこで折れることなく、私の、特徴である周囲の選手を活かしたプレーに磨きをかけるため毎日体育館の消灯時間まで残って練習を続けました。その結果、最終学年ではゲームキャプテンに選出され、全国大会に出場することができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】【話し方を含む立ち振る舞い】就職活動においてどの企業でもよく言われることですが、最終面接まで選考を通過することができるということは、ポテンシャル面では道目られているということです。この段階で他の学生と差をつけることができるのは、エピソードではなくその伝え方にあると思っています。

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公開日:2017年12月13日

1次面接

総合職/営業職
18卒 | 名古屋大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ベテラン人事【面接の雰囲気】とても明るく、話しやすい雰囲気だった。しかし、同じグループにいた学生がとても金曜していたため、私も少しつられた【研究テーマを教えてください】研究テーマは日中国際結婚夫婦における日本人男性の育児観変容についてです。中国人女性と結婚した日本人男性のライフヒストリーを分析し、日本人男性の育児観がどのように変わったか、その原因・きっかけは何かを探っています。昨今の日本では、「イクメン」という言葉がもてはやされています。しかし、その実態としては、女性の質的・量的負担が重い現状があります。性別役割分業がなされていた高度経済成長期とは違い、現在の日本では共働き夫婦が増えています。それなのに女性への負担が偏重していることに疑問がありました。それに対して、伝統的に共働き社会であった中国は日本のような性別役割分業が必ずしも厳密にはなされていません。そのような社会で育った女性と結婚することで、日本人男性にはどのような変化があるのかという研究をしています。【自分を一言でいうと何か】物にたとえるのであれば、ジーンズです。ジーンズは耐久性に優れているだけではなく、様々なシーンで用いることのできるファッションです。確かに、カシミアの高級な洋服でもなければ、スパンコールのような装飾品がついたキラキラ輝くファッションではありません。しかし、私はジーンズのように、男女を問わず、どの国籍の人であっても、あるいはどのような年齢層であっても、多くの人から愛されます。志望動機ではオムツについて触れましたが、使い捨てのオムツではなく、長年使えば使うほど味が出てくるジーンズのような人間であり続けたいと思っています。そんなファッションの選択肢として重要なジーンズは、組織の中の人材としても重要だと言えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】明るくはきはき話したことが印象良かったと思われる。最初の面接はほかの学生といっよに行われるので、ほかの人の緊張につられないこと。

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公開日:2017年12月12日

2次面接

総合職/営業職
18卒 | 名古屋大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ベテラン人事【面接の雰囲気】とても厳しい雰囲気であった。全然笑うことはなかったが、圧迫するような雰囲気ではなく、あくまでもまじめに対応している感じであった。【自分の弱みはどこにあるか】人と違うことをしようという意識が強すぎる点。私はユニークだねと言われることが多い。なぜかというと、人と違う行動を心がけてきた。大学受験の時、宅浪したことをきっかけに人と違うことが自分を成長させるかが分かった。結局、みんなと同じことをするよりもよく考えるきっかけが多い。アルバイトを一切したことがないのもそう。しかし、それはともすれば普通のことを軽視する姿勢にもつながりかねない。自分の端緒はそこにある。しかし、それを克服するために、あくまでも当たり前のことを当たり前にこなせた前提で、自分のしたいことをできるように謙虚な姿勢でいるように心がけている。実際に、様々な活動を行う中で不通と思われていることの中にも面白さを見つけられるようになった。【大学院で最も頑張ったことを教えてください】大学院で英語による授業に参加してきたことです。私は教育学部を卒業し、当時の指導教官の勧めで同大学の他研究科に進学しました。そこは留学生比率が高く、英語による授業が行われていました。入学前に対策をしたつもりでしたが、発言を躊躇してしまうことが少なくありませんでした。また、授業のレベルが高い上、非英語圏から来た留学生の訛りが強かったため、聞き取りに苦労しました。日本人の同級生のほとんどが帰国子女か、学部時代に留学している学生であったため、同じ悩みを共有してもらえないことにも苦しみました。しかし、彼らの英語にも少なからず誤りが含まれていることに気付き、私も積極的に話すことで次第に慣れていきました。新しい環境に飛び込むことで自分を成長させる喜びを知り、積極的に挑戦する大切さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】淡々とした面接官の態度を気にせず、明るく応じたことが評価されたのではないか。質問にきちんと答え切った点もよかったと思う。

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公開日:2017年12月12日

最終面接

総合職/営業職
18卒 | 名古屋大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長・不明【面接の雰囲気】常におだやかであった。二人とも年配の面接官であったが、低姿勢で好印象だった。話しやすい雰囲気であった。【これまでに最も力を入れた取り組みの具体的な内容を教えて下さい。】フルコンタクト空手の練習です。中学生の頃に取り組んできた空手にもう一度触れたいと思い、大学入学後に空手道サークルへ入りましたが、残念ながらそこには初心者ばかりで、週に一度、二時間と練習時間が限られており、活動内容も充実したものとは言えませんでした。そのため、自主練習の場所と練習仲間を求めて、大学内の格闘技系の部活動やサークルの活動に参加させてもらいました。そこで、韓国からの留学生と非常に親しくなり、学内でよく練習をしました。中学卒業後から大学入学前まで、長い間、空手の練習に取り組んでいなかったため、平日の授業後、ほぼ毎日練習することで体力や技術の向上をはかりました。自分でメニューを考え、練習していました。【これまでに周囲と協力をしながら成し遂げた最も大きな経験は何ですか。また、その上であなたが大切にしていたことは何ですか。】自発的に行った稼得労働です。入学後、大学内に放置されている家具・家電をよく目にしました。見聞きした情報から、引っ越しの際に出る不要品の処分を煩わしく感じる留学生の存在が浮かび上がりました。そこで、私は友人の留学生のつてで多くの留学生と知り合い、彼らの引っ越しを友人たちと一緒に手伝いました。その際に出る不用品を引き取り、ネットで販売しました。これは自分と周囲の人々のいずれの幸福も最大にしようという私の想いに適う活動でした。自分なりに考えて行動したことで金銭を得られただけではなく、多くの方からの感謝にもつながりました。私は誰にでもできることで、誰にも気づかれていないことをカタチにすることができます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では、人となりも志望理由も聞かれたが、特に自分自身のことについてきかれ、それをきちんと話せた。

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公開日:2017年12月12日

1次面接

総合職
18卒 | 立教大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】女性の方でとても話しやすい雰囲気だった。面接の数時間後に通過の連絡がこの方からあり、フィードバックをいただいた。【組織に変化を与えた経験を教えてください】高校時代テニス部の部長として部の伝統を変えたことです。私達の代は初心者が多く、当初「過去20年間で最弱の代」とまで言われていました。そこで私は2つの伝統の改革に挑戦しました。1つ目は練習内容です。従来の応用中心のメニューを一新し、基礎練習と体力強化に多くの時間を費やしました。2つ目は上下関係である。私達の部は伝統的に過度な上下関係があり、これが原因で毎年、先輩後輩間に亀裂が生じていました。そこで定期的に部員全体の意見交流会を開き、部活外でも積極的に交流を図るなど風通しの良い環境作りを目指しました。これらの改革の結果上記の成績を残すことが出来ました。伝統という固定概念に捉われず、改革が必要であるという強い信念の元、周囲に働きかけ続けたからこそ成し遂げられたと考えてます。【これまでの大きな挑戦をおしえてください】私達のサークルは例年、前期と比べ後期は部員の参加率が低いという課題があり、これは後期のイベントにマンネリ化を感じていることが原因であると考えました。そこでクリスマスパーティーという新企画の開催に挑戦しました。前例のない企画であったため、当初は70人いる部員の内、参加連絡が1人も来ない状況に陥り、一度は開催の断念も検討した。しかし、私は諦めずに70人全員に個別で勧誘の連絡をし、練習やイベントで話す際には参加の魅力を伝えることを徹底しました。この結果、徐々に参加希望者が増加し、最終的には部員の8割以上の集客に成功しました。この経験から強い信念をもって行動し、働きかけ続ければ、周りもそれに応えてくれることを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】組織を牽引していたエピソードに対しては強く興味を持っていただいた。時折笑いも生まれる雰囲気であったのもよかった。

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公開日:2017年12月14日

2次面接

総合職
18卒 | 立教大学 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接の面接官の方に比べ一気に年次、役職ともに上がったように感じた。威厳があり最初はかなり緊張した。【異なる価値観に影響を受けた経験はありますか】「全てを教えてあげることは生徒のためではない」というアルバイトの先輩であったベテラン講師の方の考え方に影響を受けた経験があります。私は授業において生徒に対し、目標設定を与え、決まった分量の宿題を課すことで丁寧な指導を心掛けているつもりでした。しかし、上記の考え方を知り、私は指導方法を変えました。具体的には何月までに模試で何点獲得するか、今優先して取り組むべき単元は何か、など生徒自身に考えさせる機会を作りました。このように生徒に主体性を持たせることで授業に積極的に参加させることができるようになりました。また、生徒の意見を踏まえた上で指導できるようになったため、生徒の特性に合わせた授業や宿題を提供できるようになりました。【新歓活動で最も苦労したことはなんですか(サークルで新歓の代表を務めていたという話の中で質問を受けた)】苦労したことは部員のモチベーション維持です。新歓活動期の4日間は9時から17時まで、部員は原則必ず参加するというルールがありました。長時間の拘束になってしまうため、部員のモチベーションを保ち続けるのが難しい状況でした。そこで私は2つのことを実践しました。1つ目は1日に3回全体ミーティングを開き、現状の報告と目標を全体に共有したことです。小まめに現状と目標を伝達することによってみんなの協力が必要になることを訴えかけました。2つ目は部員一人一人に対してのヒアリングです。特に消極的な部員に対しては、不安や不満点がないか自然な会話から引き出すことを心掛けました。また、「まずは1組連れてこよう!」といった目標を与え、小さな成功体験の積み重ねによって少しでも自信がつくよう工夫しました。この経験から多くの人を巻き込んで一つの目標を目指す際には、組織としての目的意識の共有と1人1人に当事者意識を持たせることの大切さを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問に対しては準備していたものをしっかりと答えることができた。英語力について尋ねられた時にアピールする材料がなかったのが痛かった。

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公開日:2017年12月14日

1次面接

17卒 | 早稲田大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】10年目の総合職【面接の雰囲気】驚くくらい、ラフで砕けた雰囲気の中、面接が始まったので、ガチガチに緊張していた自分は、拍子抜けしたのを覚えています。雑談が多く、その他は、エントリーシートを見ながら、一つ一つ、軽い堀りがあった感じです。【何故、留学をしようと思いましたか】私は大学一年生の頃から、外国人のお客様が多数訪れる浅草の観光施設でアルバイトをしています。思うような接客ができず、「英語を話すことができれば、コミュニケーションの幅も広がり、自分が理想とするおもてなしができる」と思うようになったからです。長期の留学として、明確な目標をもちたい、と考え、留学のテーマを「英語の習得だけを目的にするのではなく、英語を手段として使いこなし様々なことを体験する」と決めて、過ごすようにしていました。【留学中に苦労したことはどんなことですか。】私自身の、引っ込み思案な性格のせいで留学した当初は、様々なチャンスを逃してしまうことです。留学中に、バイリンガルの学生を対象に通訳のボランテクアの募集があり、やってみたい、と思いましたが、「私よりも上手な人がいるはずだから」「自分には能力がないから」と言い訳をし、目を向けようとしませんでした。しかし、貴重な経験をしている友人の姿を見てとても後悔をしました。この経験から「できない理由を探そうとしない。チャンスは行動を起こさなければ手に入らない」ということを学び、それ以来、やってみたい、と思うことがあれば恐れずに様々なチャレンジングな環境に飛び込むことを信念として、留学生活を過ごすようにしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問のほとんどが、性格などの自己理解等、パーソナルについての質問でした。質問の内容からも一般職に対する適性を見られている、という印象を受けました。志望動機や、会社に関する質問が一つもなかったです。最後に、逆質問の時間を沢山とってくださったので、その間に、より仕事への理解を深めるための質問をしたり、自分の考えに対する意見を聞き、次の面接に備えようと努めました。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

17卒 | 早稲田大学   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明/ダイバーシティー推進課課長【面接の雰囲気】圧迫面接とは言えませんが、ぴりっとした雰囲気の中で始まります。質問の中心は、仕事観や志望動機をより深くまで聞かれ、「事務職」としての適正を見極められている、と感じました。【なぜ、他の総合商社ではなく、うちを第一志望にされているのですか】「私が御社を第一志望にさせていただいている理由は、御社が自分の就職の軸とマッチしていると感じたからです。それは主に2つあり、1つ目は社風が合うこと、2つ目は一緒に働かせていただきたいと感じる社員の方がいらっしゃることです。私は、就職活動を始めてから合わせて3人の社員の方にOG訪問をさせていただきました。その中で、事務職でも実力次第で様々なことに挑戦させていただけるとわかり、またどの方も、仕事を極めるために努力されまた、生き生きと働いていると感じました。」最後の最後だと思い、感情論になりますが、この企業ではないといけないという思いを伝えようと努めました。【総合職ではなく、事務職を希望する理由はなんですか】「私は、仕事をする上で「やりがい」を大事にしたいと考えています。自分が最もやりがいを感じるときは、第一線で何か成果を生み出した時よりも、誰かの助けになり、感謝された時であるように思います。そう考えた時、自分は事務職として営業の方のサポートをしたい、業務のプロフェッショナルとなり、自分にとっての強みとなるスキルを身につけたい、と考えています。」自分は総合職と併願していたので、かなり深くまで、質問されました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ひとえに、「事務職の適正」を見られていたと感じます。私は、事務職を志望し始めたのが遅かったので、そこまでしっかりと自分の考えがまとまっていなかったです。それを面接官の方にも見抜かれてしまったと思います。事務職としてのポテンシャルとしての「周りを見る力」や「迅速丁寧に物事をなし得る力」などを、学生時代の経験や志望動機から伝えられるといいと思います。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

17卒 | 成蹊大学   2次面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】女性の面接官が緊張しないように常に気をかけてくれた。本来の自分を見たいので緊張せずありのままの自分を出してくれたいと言われた。【学生時代頑張ったことを教えてください。】とにかく色々な人に会うということを頑張ったと言った、ヘアーサロンでのアルバイト、バックパッカーでの経験、サークルの立ち上げなど集団面接だったので時間がないので伝え方のアプローチを変え、面接官が食いつきそうなネタを随所に散らし印象に残すということに集中した。ヘアーサロンでのアルバイトに食いついたので、色々な年代や職種の方とのコミュニュケーションを上手くとるのに苦労したと言った。中には話したくないお客さんもいて察することや、前回の話を忘れないようにメモを残し、継続性を持ってお客さんと関係を築いて、今では色々なお客さんと良い関係性をもてているとまとめた。【逆質問】志望動機でアフリカをおしていたので、アフリカに関する質問をした。豊田通商のアフリカでの事業はある程度調べていたがそこで不明な点などや素朴に疑問に思ったことを素直にぶつけた。最後の逆質問は挙手制だったので一番最初に手を挙げて発言した。印象には残ったと思います。また、志望動機でもアフリカ、逆質問でもアフリカをおしたため、アフリカの男として認知してくれ、通過連絡の際、フィードバックをくれるがアフリカの話が印象的だったといってもらえた。またその後の面接でもそれが続いていた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機はかなり深堀された。意地悪な聞き方ではないが、しっかりと練られたものでないとボロが出てしまうと感じた。志望動機と豊田通商で働くということをリンクさせる論理的思考力、また志望度の高さを見ていたと感じた。一次面接の通過連絡と一緒にフィードバックをくれるがその時はアフリカへの思いが素直に伝わった、次回も、その思いをストレートに伝えてくださいと言われた。素直に熱く語れたのがよかったと思う。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

17卒 | 成蹊大学   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】緊張しないように和やかな雰囲気を作り出してくれた。深堀はされたが、終始落ち着いた雰囲気で面接を進めてくれた。【アフリカへの思いを交えて志望動機を教えてください。】私は自分を常に困難な状況において成長したい人間です。そのため御社に入社し、アフリカで挑戦したいと強く思います。アフリカでのビジネスは1日して成らず、長い忍耐が必要だと思います。しかし、そこで諦めず立向かいらアフリカの発展に貢献したいと強く思います。アフリカの発展には豊田通商があったから、そして私がいたからと言われるような人間になるために私は志望します。と言った。個人面接なので、自分の言いたいことを素直にストレートに表現しようと意識した。【アフリカの問題点を教えてください。】アフリカの最大の問題は第一次産業が発達する前にグローバル化してしまったこと。そのため、国内の賃金が上がる前に物価だけが上昇してしまい負のスパイラルに陥り、中々ビジネスとしては我慢のいる状況である。それを改善するためにはやはり、アフリカ自身の地場産業を発達させ、ある程度独り立ちできる環境にすることが重要だと考えた。そのため、農業などの第一次産業にビジネスのチャンスを生み出し、アフリカと共に、成長していけることが望ましいと言った。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接を引き継いでいるので一次で気になった点をまずは聞いてくる。そこで一次面接ほど面接官との相性が合わず思いを100%伝えられなかった。事実を事実として伝えただけで終わってしまった気がする。また学生時代に頑張ったことでESを元に、バックパッカーのことを聞かれたが総合商社では珍しくないので差別化があまりできず、その他大勢になってしまった気がした。熱い思いと、個性が十分に伝えられなかったと思う。面接官もそこをみていたとかんじた。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 慶應義塾大学   内定入社

【学生の人数】4人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】面接官の方が、学生が話している際も頷いていたり、それに対してのコメントも述べていたので和やかな雰囲気でした。どの学生の回答に対しても否定的なコメントは一切ありませんでした。【学生時代に力を入れたことを教えてください。】私は所属するサークルのイベント運営に力を注ぎました。私のサークルでは合宿やイベントの種類が豊富なサークルでした。合宿では100名以上いるサークル員が楽しいと感じられるように、他の幹事とともに企画をしました。特にどの宿にするかを決めることは非常に重要なことだと考えたため、宿選びに時間を費やしました。値段や宿泊数など宿の方と交渉を重ね、双方にメリットが生まれるよう努力しました。結果的に値段を安くしてもらう代わりに、来年もその宿を使うことで話がまとまりました。注意したのは独自性よりも、いかにわかりやすく論理的に話すかという点です。【なぜ商社で働きたいのですか。】海外でモノを売りたいからです。世界に対して日本のモノを売り、世界を相手に勝負をしてみたいと考えております。それが最もかなうのが商社であり、特に様々なモノを扱っている総合商社を志望しています。注意点としては、私は帰国子女などではないので、そういったことをアピールはできませんでした。そのため、変わったことを話すよりもオリジナリティはないかもしれませんが、ロジックの通ったことを話すことを意識していました。どこを突っ込まれてもしっかりと返答できる準備をしていました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】集団面接で時間もなかったため、一人の回答に対して面接官が突っ込むことはほとんどありませんでした。評価していた点は印象と話のわかりやすさだったと思います。一次面接は印象が大事というのはそれまでの経験で学んでいたので、声を大きく明るく笑顔を意識しました。話の内容は一次面接の段階ではあまり考慮していないように感じました。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 慶應義塾大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】私の話を丁寧に聞いてくれたからです。否定的なコメントをするのではなく、私の話がスムーズに進むように質問をしてくれました。また、雰囲気も和やかであったため、圧迫面接だとは全く感じませんでした。【なんでそのサークルに入ったのですか。】私は体育会の部活とサークルとで悩みましたが、自分たちの手で運営できるという点でサークルを選びました。高校までは厳しいコーチのもと、指示されたことをひたすらこなしていました。その点で根性はついたと思いますが、自分で考えて行動する能力はつきませんでした。入学した際大学のサークルは遊びではなく、自分たちの手で運営し、作り上げていくものという説明を受け、心が惹かれました。昔のことを振り返りながら、ゆっくりと話すことを気を付けました。【なぜそこまでサークルに没頭したのですか。】サークルを作り上げることが面白かったからです。それまでは私は何かを自分で考えて、実行し、作り上げるという経験をあまりしてきませんでした。大学でサークルの幹部となり、人をまとめ上げることにやりがいを感じました。サークル員は100人以上いたので責任は大きいのですが、形が見えてきた時の喜びも大きかったです。注意点としては、回答を最初に簡潔に述べるようにしました。自分の思いが強くなり感情的になりそうな質問ですが、だからこそ、初めて聞く人でも納得のできるような回答を心がけていました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理的であるかを見られていた。実は最終面接への案内を電話でもらったとき、二次面接のフィードバックももらいました。その際、「話がわかりやすく論理的である点を評価しました。」と伝えられました。加えて、その集団のなかでの私の役割が見て取れるかも評価していたそうです。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 慶應義塾大学   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】質問の数自体は二次面接までよりも多く、次から次へと質問されました。ただ、面接官の言葉遣いは丁寧であり、また面接の冒頭で「緊張しなくで大丈夫だよ」という言葉ももらえたので、雰囲気は和やかでした。【あなたは話すとき、感情とロジックをどのような割合で使い分けますか。】私が話すときは感情3割、ロジック7割で話します。誰が聞いてもわかりやすく話すことを心がけているのでまずは論理的に話せているかを重視します。ただ、最後のひと押しをしたり自分の気持ちをどうしても伝えたいときは感情も交えて話します。熱い気持ちを出すことによって、相手の心に響く可能性もあると考えています。面接の冒頭で「質問に対してはあまり考えず、時間をおかずに答えて」と言われていたので、その通りに時間をおかずに答えることを意識しました。【働くうえで最も大事にすることは何だと思いますか。】人の役に立つことです。会社という組織として働くので、利益を求めて働くことは当然であると思います。しかし、相手の気持ちなどを考えず利益だけを求めることは間違っていると思います。どのようにすれば目の前にいる人の役に立てるのか、あるいはこの商品を使う人の役に立てるのかを第一に考え行動すべきです。そうすれば、自然と正しい道へと歩めるはずです。豊田通商のセミナーなどで聞いた話を踏まえながら答えることを意識しました。話を頭でまとめることと、回答することを同時に行いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】考えさせる質問も多くあり、かつ、質問されたらすぐに回答するように言われていたので、難しい問いに対して瞬時に答えられるかという瞬発力とプレッシャーに対するストレス耐性を見られていたのだと思います。志望動機や総合商社の事業内容を聞くような質問はなかったので、企業研究の深さというよりも能力重視の面接であったように感じました。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   内定辞退

【学生の人数】4人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方が面接の冒頭に緊張をほぐすような質問や雑談をしてくれたので、緊張がほぐれ自分の言いたい事をしっかりと伝えることができた。面接の内容は、自己PRや志望動機など基本的なことだけで、深堀もそれほど厳しくはなかった。【志望動機を教えてください。】日本の技術や製品を世界へ発信するという夢を叶えるためだ。祖父が営んでいた企業が倒産してしまった原因が技術不足ではなく、物流構築などの経営面にあることを知った。優れた技術はあるのにそれをうまく発信できない状況をとても悔しく感じ、冒頭の夢を抱いた。また、日本の技術と世界のニーズを結ぶためには「現地・現物・現実」の精神が不可欠だと考えている。なぜなら、学生時代、学内に秋新歓の文化を創るためにサークル合同説明会を企画していた際、実際に人と会い、対話することの重要性を体感したからだ。そんな精神を掲げている貴社で新たな商流を創ることで、販売のノウハウを持たずに技術を燻らせている企業の可能性を広げたい。【学生時代に力を入れて頑張ったことを教えてください。】学内に秋新歓の文化を根付かせることに注力した。なぜなら、春の時期、多忙のためにサークルに入る機会を逃してしまっている理工学部の学生が毎年溢れている状況を改善したいと考えたからだ。そこで、そのような学生のために秋にもサークルに加入する機会を提供することを目標に取り組んだ。他の団体から協力を得るために半年間で50以上のサークルや学生団体の元を訪れた。計画が非現実的すぎると協力を断られる中で、1断られても何度も交渉へ行く。2計画に具体性を持たせ、成功のビジョンを共有する。この2点を徹底した。結果、17つのサークルと学生団体から協力を得ることができ、約150名の1年生を集めての秋期新歓活動の実施に成功した。参加してくれた学生や団体から好評を得たことで、秋新歓を学内に根付かせることに成功した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】集団面接で、1人あたりの時間が非常に短かったので話している内容よりも話す雰囲気などを重視しているように感じた。(しっかりと会話のキャッチボールはできている前提で。)また、ESの中で面接官が気になった項目については個別に質問をされた。私は全体を通して、面接官の質問に対して端的に答えて会話のキャッチボールをしたことが評価されたと思う。

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公開日:2017年6月13日

2次面接

16卒 | 早稲田大学   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事の方【面接の雰囲気】面接官の方が面接の冒頭に緊張をほぐすような質問や雑談をしてくれたので、緊張がほぐれ自分の言いたい事をしっかりと伝えることができた。面接の内容は志望動機や自己PRなど基本的な内容のみだったが、1次面接よりは深堀が厳しかった。【志望動機を教えてください。】日本の技術や製品を世界へ発信するという夢を叶えるためだ。祖父が営んでいた企業が倒産してしまった原因が技術不足ではなく、物流構築などの経営面にあることを知った。優れた技術はあるのにそれをうまく発信できない状況をとても悔しく感じ、冒頭の夢を抱いた。また、日本の技術と世界のニーズを結ぶためには「現地・現物・現実」の精神が不可欠だと考えている。なぜなら、学生時代、学内に秋新歓の文化を創るためにサークル合同説明会を企画していた際、実際に人と会い、対話することの重要性を体感したからだ。そんな精神を掲げている貴社で新たな商流を創ることで、販売のノウハウを持たずに技術を燻らせている企業の可能性を広げたい。【これまで学生時代に特に力を注いだこと、また、そこから得たものは何ですか?】学内に秋新歓の文化を根付かせることに注力した。なぜなら、春の時期、多忙のためにサークルに入る機会を逃してしまっている理工学部の学生が毎年溢れている状況を改善したいと考えたからだ。そこで、そのような学生のために秋にもサークルに加入する機会を提供することを目標に取り組んだ。他の団体から協力を得るために半年間で50以上のサークルや学生団体の元を訪れた。計画が非現実的すぎると協力を断られる中で、1断られても何度も交渉へ行く。2計画に具体性を持たせ、成功のビジョンを共有する。この2点を徹底した。結果、17つのサークルと学生団体から協力を得ることができ、約150名の1年生を集めての秋期新歓活動の実施に成功した。参加してくれた学生や団体から好評を得たことで、秋新歓を学内に根付かせることに成功した。この経験から、己の知力と情熱を持って行動すれば大勢の人を巻き込むことができるという自信を得た。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機の中で、「なぜ7つある総合商社の中で豊田通商なのですか?」という質問は鋭く深堀された。その深堀に対して自分の言葉で自分の経験と絡めながら豊田通商の魅力を説明し、ラブを伝えたことが高く評価されたと感じた。また、学生時代に頑張ったことに対しても深堀が鋭かったが、1つ1つの質問に的確に答えるかつ、全体として一貫性を持たせることができたことも評価されたと感じた。

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公開日:2017年6月13日

最終面接

16卒 | 早稲田大学   内定辞退

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員/人事【面接の雰囲気】最終面接とだけあって、とても厳かな雰囲気であり非常に緊張した。前半は自己PRや志望動機と基本的な内容であったが、後半は時事問題や自分のことに関する質問などを次から次へとされたので、頭の回転が求められた。【研究内容を教えてください。】統計学やコンピュータ言語を基盤としたビックデータの解析技術を研究してい る。具体的には、ツイッターなどのSNSなどに発信される無数の情報を解析して、 ケースに応じて必要な情報を抜粋できるような技術の研究をしている。また、 卒業論文では実際にデータをSNS上から抜粋して、そこから分かった小さなニー ズに応えたロボットの製作に他学部の研究室と提携して取り組んでいる。【なぜ豊田通商なのか。】1豊田通商の理念の共感した。2セミナーやOB訪問を含め合計で40名ほどの社員の方と話をする機会があった。その中で全ての社員の方から「内に秘めた闘志」を感じ、自分もこのような社員の方々と一緒に働きたいと思った。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】「日本の景気は良くなると思う?」、「ギリシャ問題についてどう思う?」、「弱者とは?」、「正義とは?」など、次々と変わった質問をされたので、頭の回転を見られていたように感じた。全ての質問に対して自分の意見を端的に述べることができたことが非常に高く評価されたと感じた。また、面接官や部屋の緊張感に負けずにしっかりと自分を表現できたことも高く評価されていると感じた。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 早稲田大学   1次面接

【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業【面接の雰囲気】面接の日程が一次面接の最終日だったこともあるかもしれませんが、面接官の方にやる気が感じられませんでした。こちらも連日の面接で疲れきっており、単なる受け答えの形式の面接になってしまいました。【なぜ豊田通商を志望したのですか。また当社でどんなことをやってみたいですか。】『世界のあらゆる最先端かつ正確な情報を駆使し、「資源貧国日本に資源をもたらしている点」「企業の海外進出を支援している点」から、「日本経済のプロデューサー」ともいえる点に魅力を感じ、総合商社を志望しております。中でも貴社を志望する理由は「日本を代表するメーカーであるトヨタグループの商社機能を担っている点から、日本経済への影響力が特に高い企業」だと考えたためです。このような貴社にてリスクマネジメントの仕事に携わりたいと思います。というのも「総合商社の事業=攻め」であると考えた時、私の強みである「何事にもコツコツと真面目に取り組み、成果を上げること」を活かし、「守り」の部分に貢献したいと思うためです。』他の商社にはない強みを述べたうえで、改善点を述べることで志望度の高さをアピールしました。【車の免許を持っていない人に、あなたならどのようにして車を売りますか。】『「自動車教習所にて、仮免許を取得した人」を中心に販売を行います。まず前提として、「免許を持っていない人」=「車の必要性を感じていない人」、「車の必要性を感じている人」に分けられると思います。そして前者に関しては、必要性を感じていない人に数百万円のモノを売ることはほぼ不可能であると考えます。次に後者に関してですが、この属性に該当する人の中で最も購入する可能性が高いのは、本免許の一歩手前である仮免許を取得した人だと考えます。そこで、これに該当する人に対し、初心者向けの軽自動車を中心に販売を行います。』ケース面接のような形式で聞かれましたので、コンサルのように論理的に応えることを心掛けました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ケース面接のような質問も見受けられたため、論理的思考能力の高さが求められていると思います。対策をしていない学生の場合は、しっかりと準備をしておいたほうが良いと思います。また、なぜ他の総合商社ではなく、豊田通商なのか、についてもしっかりと述べられるように準備をしておきましょう。他の商社にも当てはまる志望動機を言ってしまうと、優先順位が低いと思われるはずです。

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公開日:2017年6月13日

1次面接

16卒 | 東北大学   1次面接

【学生の人数】3人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】7年目の人事【面接の雰囲気】基本的にESを基づいて、一人ずつで志望動機と学生時代で頑張ったことを説明されられました。その後個別で、学生時代で頑張ったことの中気にしているところを質問され、細節を重視しています。途中一人の学生は上がってしまって、面接官は気づいて優しい言葉でリラックスさせました。【なぜ豊田通商を志望したのですか。また当社でどんなことをやってみたいですか】自分の学部時代に、化学工学専攻を選択した理由の一つは将来的にエネルギー事業に貢献する為プラントを作りたいです。しかしエンジニアリング会社でのインターンや、業界研究した結果、エンジニアになろうとしてもエネルギーの効率的な流通に出来ることは限りあると理解しました。やはり私は一人の手で幅広い世界に飛び込んで、自分の努力で世界中のエネルギーを流して、日本国内の供給だけではなく、発展している新興国に高効率的な調達を実現したいです。また貴社は国籍を問わず優秀な人材を集まっています。採用ページから多国籍な方が活躍している姿を輝いてます。外国人としての私に自身の価値を実現できる舞台と思って、貴社を応募しました。注意したことは、豊田通商の強みだけではなく、新興事業を注目して方がいいと思います。自分の専門性も含めて、新興のエネルギー事業に対する興味を示しました。【これまで学生時代に特に力を注いだこと、また、そこから得たものは何ですか?】自分は色んな人と接触して自分を鍛えたいという思いを含めて生徒会のイベント部に入りました。行った色んなイベントの中に、印象が深いのは大学一年目の時、中国で有名な唐俊さんが訪問スビーチを行うことでした。とても重要なイベントなので、学校の名誉に損をしないように、部員全体が心を一つにしないといけません。私は実行委員の一人として、最初の会場確保、スポンサー取りから、学生動員と最後の秩序確保まで全て参加しました。そこから、個人のマイペースを抑えてチームワークをきちんとすることは勿論、もっと重要のは通じない道があっても諦めずに他の道を発見し、進むことを勉強になりました。仕事中にも、このことは欠けられない素質だと思います。注意したことは目標を達成するためにどのように工夫していたのかを説明しないといけません。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接は学生の性格を見られていると思います。面接官は常に目の前の学生が商社に向いているのかを見ていました。ですので、頑張ったことを論理的に話して方がいいと思います。また、ストーリーの凄さを頼らず、自分の努力が一番重視されていました。そのことを通じて、自分のどこが成長していることも大事です。

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公開日:2017年6月13日
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豊田通商の 会社情報

基本データ
会社名 豊田通商株式会社
フリガナ トヨタツウショウ
設立日 1948年7月
資本金 649億3600万円
従業員数 66,944人
売上高 9兆8485億6000万円
決算月 3月
代表者 貸谷伊知郎
本社所在地 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目9番8号
平均年齢 43.1歳
平均給与 1180万円
電話番号 052-584-5000
URL https://www.toyota-tsusho.com/
採用URL https://www.toyota-tsusho-recruit.com/saiyo/
NOKIZAL ID: 1130485

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