【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】1次面接よりもはきはきと話す方が出てきましたが、圧迫には感じませんでした。質問された内容から掘り下げていくような感じで、深くきいてくるので、自己分析をしっかりしておかないと言葉がつまってしまうかとおもいます。最後に質問の機会があるのですが、経験談も交えて、答えてくださいます。先生ということもあってお話も上手で、面接もあっという間でした。【いくつか仕事内容がありますが、入社したらどんなことがしたいですか。】「まず、入社後は現場の仕事を経験し、マネジメントを学びたいです。しかし、1番にやりたいことは教材開発です。私は生徒時代から現在に至るまで御社にお世話になっております。その際に扱う○○という教材が非常にわかりにくいと感じていて、周りの講師や生徒もわかりにくいといっていてもっとわかりやすくしたいと思っています。教材は先生と生徒をつなぐ架け橋ですし、教材次第で生徒のモチベーションも変わってくる大事なツールだと私は思うので、生徒にももっと理解力を高めてもらえるように、教材開発に携わりたいと思っています。」注意した点は、具体的に現段階の問題や課題を提示して、改善意欲を示したところです。【勉強はできるほうでしたか。】「勉強はもともと得意ではありませんでした。小学校の頃、勉強が本当に苦手で、でもどう勉強していいかもわからなくて、同級生に馬鹿にされて、悔しくて御社にお世話になって、勉強を必死にやりました。そこで、尊敬できる先生にも出会って、勉強を好きになりました。だから、私も勉強が好きになってもらえたり、勉強の仕方がわからない人を救いたいとおもっています。」注意した点は、マイナスをプラス方面に転換して話をしたところです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2次面接が一番質問の数が多く、個人のことに関する質問が多いので、自己分析ができているかが問われます。人間的な魅力があるかが見られているようでした。質問内容もある程度用意されているものと、ESから掘り下げて質問するものがありました。用意されているものは家族構成や親は厳しいか、なんてのもきかれました。しっかりと目を見て正直に答えることができれば、面接官が拾って下さいます。会話をできるか、どんな対応をする人なのかを見ている気がします。
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