20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 上智大学 | 女性
- Q. 学生時代、最も注力している取り組み、または誇りにしていることは何でしょうか。
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A.
サークル 続きを読む
- Q. 上記ご回答いただいた内容について具体的に教えてください。
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A.
料理サークルでの経験です。4年生時、副会長に立候補し、部員の積極的な参加を促すため2つの新企画を提案。一つは毎週作る料理をデータでまとめたレシピブックの製作です。今後、料理をする時のためになると好評でした。もう一つは料理コンテストの開催です。班毎にテーマ食材を決めて料理の腕前を競うという内容で、部員のやる気向上と参加意識を更に盛り上げるという当初の目標を達成でき、この経験は大きな自信となりました。 続きを読む
- Q. 当社への志望動機をお書きください。
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A.
私は「教育は世界を平和へと導く」ものと考え、貴社の「教育プログラム」を通じて、その手助けをしたいと思うからです。 「こどもちゃれんじ」での「しまじろうのごっこ遊び」を通してその先へと続く知育、就学後の基本的学習態度を身に着けるための教育、更には大学受験に至るまでの受験プログラムまでを振り返るとあらゆる場面で助けになっていたことを実感しました。そしてこのような教育の機会をより多くの人に受けて欲しいと思うようになりました。物質としての財産はいつか失い奪われるかもしれません。しかし知識と教養はいつまでもその身を離れることなく、その人生を豊かにしてくれるものです。国内外で貧困に喘ぐ子供たちに必要なのはまず「全人教育」です。基本的な教育を受けられる環境とプログラムの提供こそが未来へと繋がる支援です。教育を主とする企業に携わり、自ら教育を普及させる手助けをしたい、そのように考えています。 続きを読む
- Q. あなたが、これまでに受けた「授業※」で、「自分のためになった」と思う授業内容と、その理由を述べてください。 ※授業は「小学校・中学校・高校・大学・大学院」いずれの授業か明確にしたうえで、論じてください。
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A.
高校1年生の時に世界史を担当して下さった先生の授業が今も思い出に残り、ためになるものでした。世界史では人名や地名など基本的な単語はカタカナ表記が多く、覚えることが苦手な上に「西洋史・東洋史・日本史」を同時に考えなくてはならず世界史はあまり好きではありませんでした。そんな苦手意識のあった世界史の「面白さ」を教えて下さったのが、当時、新卒二年目だったA先生でした。後に先生自身もそれまでの授業で試行錯誤を繰り返しながら授業のスタイルを確立した頃だと話されていました。A先生の授業は、つかみどころのない教科書を読ませるのではなく、最初に(単元の)全体像が掴みやすいように工夫されたお手製の穴空きプリントと実際の試験問題を組み合わせたプリントを配布、興味が持てるように進められました。先生のイラストが入り、解りやすい文章となった史実を、先生自身が得た「面白歴史雑学」や「エピソード」を交えながら進められる授業は毎回、 私たち生徒に大いに受け、爆笑の連続でした。どこか遠い、想像もつかなかった歴史上の人物、出来事が、目の前で起きているかのようにありありと思い浮かぶようになったのです。更にところどころの重要なキーワードは空欄なので、話を聞きながら書き込んでいかなくてはいけないので、手も止められない、飽きさせない。単元の最後には、実際のセンター問題をクラス全員で解いていくという確認作業も行い知識の定着を図っていました。更に、私はこのプリントに先生の話や補助的な説明を書き加え、「これさえ読めば理解が完璧になる」ノートを作り、結果このノートはセンター試験直前まで見返した重要なものとなりました。おかげで世界史は「得点を稼げる得意科目」にまでなりました。ちなみにセンター試験本番の世界史の点数は堂々の94点でした。今でもノートは大切に保管、印象に残った雑学等は覚えています。そして、A先生には感謝してもしきれません。 続きを読む
- Q. あなたが学生時代に、「最大限『頭』を使って解決、もしくは達成したこと」および、そこから学んだことについて、具体的に教えてください。
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A.
私は美容メディアのWEBライターとして1年以上記事を書き続けて「簡潔で判りやすい文章を書くこと」・「商品の情報や特性をビジュアルを交えて編集すること」の能力を養いました。記事の累計PV数も70人程のライター中でベスト10に入ることができ、その成果を買われて約10人のチームをまとめるライターリーダーにもなりました。リーダーは毎月チームに割りふられた新規記事の目標作成本数を達成するために努めなくてはなりません。私はチームメンバーとの面談を定期的に行うことでコミュニケーションを図り、出勤予定日や記事ジャンルの得意不得意に合わせて仕事を振り分け、アドバイス・フォローアップを行うなど工夫を重ね、その結果、常に月毎の目標を達成することができました。私はこの経験から、ライターとしての技術面だけでなく、リーダーとして人をまとめ目標を達成することの難しさを経験したことで、自分なりに成長することができたのではと思います。 続きを読む
- Q. あなたが学生時代に、「最大限『体』を使って解決、もしくは達成したこと」および、そこから学んだことについて、具体的に教えてください。
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A.
高校3年の夏、体育祭での応援優勝です。副団長だった私は、どうしたら勝てるかを他の団役員と相談、1番の課題は応援合戦でした。各団全員でダンスや演舞を披露するのですが、私の団にはダンス経験者がおらず「振付」がうまくできませんでした。そこで私の出した案は「ダンスではなく他の方法で勝負」でした。「個」より「塊」を意識し、慣れないダンスよりも、「集団行動」を選び、小道具に大判バンダナやロープを使うことで遠い客席からでも美しく見える演技を追求し、ダンスとは異なるパフォーマンスで勝負する方が良いと考えたのです。隊形移動が難しいため、配置図を配り、更に体育館練習では床に動線のテープを貼って練習するなど団役員皆で「どうすればより良くなるか」を工夫し練習を重ねました。本番はミスなく演技を終え、結果は応援優勝。最後まで諦めず、困難に立ち向かい、協力して乗り越え目標を達成することの素晴らしさを実感しました。 続きを読む