20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 専修大学 | 女性
- Q. 当社への志望動機をお書きください。(400字以内)
-
A.
家庭教師のアルバイトを通して子どもの学習を支えることにやりがいを感じ、社会に出てからも教育に携わる仕事をしたいと思ったからです。その中でも特に教材開発に興味があります。なぜなら、学習において使用する教材が学習成果を左右すると言っても過言ではないくらい重要だと考えているからです。私は貴社の教材を使ってきたのですが、自分で勉強がしやすいように工夫されていて、私もこのような教材を作って子どもたちの学習を支援したいと思いました。しかし私もそうでしたが、教材を貯めてしまう子どもが多いと感じます。そのため続けるための工夫ができたらと思っています。 他にKids&Family事業にも説明を聞いて興味を持ちました。新しい命の誕生に関わること、その後の成長を左右する乳児、幼児の子育てに対する情報提供など自分の行うことが未来を担う子どもの成長に貢献できるという点に魅力を感じました。 続きを読む
- Q. あなたが、これまでに受けた「授業※」で、「自分のためになった」と思う授業内容と、その理由を述べてください。 ※授業は「小学校・中学校・高校・大学・大学院」いずれの授業か明確にしたうえで、論じてください。(800字以内)
-
A.
高校の英語の授業です。丸暗記ではなくて英語の本質を教えてくれる授業でした。具体的には、例えばwhat do you do?で「職業は何ですか。」となるのは現在形が昨日も今日も明日もすることを表しているからであるとか、助動詞mayは「かもしれない」と「してもよい」という意味がありますが、それは根本的に50%という意味を持っているからなどです。このようにそうなる理由や、根本的な意味を教えてくれるので覚えやすかったです。またこの授業を通して、語学学習を楽しいと思えるようになりました。勉強を楽しく感じることは、学ぶことにおいて最大の武器だと思っています。なぜなら、面白ければ自ら継続して勉強するからです。私はこの授業のおかげで、主体的に英語を学ぶようになり、英語力が上がりました。また、大学に入ってから語学留学に行ったのですが、それもこの授業を受けていなかったら、行っていなかったかもしれません。3ヶ月間の留学だったので、飛躍的に英語ができるようになった訳ではありませんが、もっと話せたらさらに楽しめただろうと感じる場面も多く、今後の英語学習の活力になりました。語学学習の面白さを教えてくれて、それによって英語を学ぶことに対して前向きにさせてくれたという点で、この授業は自分のためになったと感じています。また私も家庭教師として指導する時は、この授業のように出来るだけ丸暗記ではなくて、どうしてそうなるのかということを説明するようにしています。そうすることで、生徒は興味を持って聞いてくれると感じます。このように指導に役立ったという意味でも、高校の英語の授業は自分のためになったと感じています。 続きを読む
- Q. あなたが学生時代に、「最大限『頭』を使って解決、もしくは達成したこと」および、そこから学んだことについて、具体的に教えてください。(400字以内)
-
A.
3か月間のアメリカ留学です。経済的に留学に行ける状況ではなかったので、奨学金に応募したのですが落ちてしまいました。しかし、そこで諦めずに費用を抑えて行ける方法を考えました。国内外のWEBサイトで調べながら、質は劣らずに費用を抑える方法はないか考えました。そうして編み出した方法が、語学学校ではなく市が行っているアダルトスクールに通い、滞在先は子どもの面倒を見るのと引き換えに提供してもらうというものです。これにより、一般的に3ヶ月で100万円前後かかる費用を20万円以下に抑え、留学を実現できました。ここから学んだことは、できないと思われたことも、あらゆる方法を考え粘り強く取り組めば、実現できることがあるということです。 続きを読む
- Q. あなたが学生時代に、「最大限『体』を使って解決、もしくは達成したこと」および、そこから学んだことについて、具体的に教えてください。(400字以内)
-
A.
高校の陸上競技部で駅伝の全国大会に行ったことです。中学で陸上競技を始めたのですが、初めは部内で1番足が遅く、大会にも出させてもらえませんでした。それがとても悔しくて、全体練習後に2時間の自主練習をやっていました。その努力が実り、2年次には県大会の決勝まで進みました。3年次ではケガをしてしまったため、あまり良い結果を残すことができませんでしたが、その悔しさをバネに高校は陸上競技の強豪校に進学をして競技を続けました。部員は強い人ばかりだったので、その中で選手になるにはたくさん練習するしかないと思い、部内で誰よりもたくさん走るようにしました。その結果、駅伝メンバーから3年間1回も外れることなく、3年次には全国高校駅伝に行くことができました。ここから学んだことは、実力と目標に差があったとしても、努力を重ねれば達成できることもあるということです。 続きを読む
- Q. 専門や研究テーマの概要をご記入ください。(200字以内)
-
A.
小説家の○○教授のゼミナールで文芸創作及びその批評を行っています。具体的には1人当たり年に4回ほど5千字から1万字程度の作品を交代で発表し、その作品に対してゼミナール内で批評を行います。今まで書いた作品はスポーツものや、成長もの、友情もの、SFなどです。頂いた批評をもとに、次に書く時は前回よりも良い作品になるように意識しています。その取り組みの成果として、学内の文芸コンクールで入賞しました。 続きを読む
- Q. 学生時代、最も注力している取り組み、または誇りにしていることは何でしょうか。
-
A.
約3年間続けている家庭教師のアルバイトです。子どもの進路に関わる責任重大な仕事のため、力を入れて取り組んでいます。相手の立場になりながら、分かりやすい指導を心掛けて今まで10人の生徒を指導してきました。その中には志望校に合格した子もいて、役に立てたことに誇りを持っています。ひとりひとりに合わせた指導をするのは簡単ではありませんが、子どものためになっていることだと思うと頑張れました。 続きを読む