【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】システム系【面接の雰囲気】私だけでなく、他の学生も圧迫面接だったようです。雰囲気が最悪で拍子抜けでした。何を行ってもリアクション薄いし笑顔すら見せません。淡々と事務的に面接をしている感じでした。【5年後、10年後、何がやりたいか】以前質問をさせて頂いた時に、配属先は人事部長がスキルを見て決めるとの事ですが、私はに貢献したい気持ちから、公共部門に所属したいと思っています。専門知識が必要との事でしたので、まずは行政や自治体の専門知識を学ぶ事から始め、「お客様ニーズを引き出すコミュニケーション能力を高める」という目標を掲げながら、新しいことに挑戦する時、君がやるなら手伝おう、と思ってもらえるような多くの仲間ができるように、信頼してもらえる働きができるように『誠実』に仕事を行い、OJTの先輩やプロジェクトのメンバー、またお客様との信頼関係を深め、その上で5年後には、インターンで体験させて頂いたような、お客様と積極的に関わり合いながら、よりシステムの上流工程である提案や企画に携わりたいと思っています。【長所】チームや団体の中での私の立ち位置は、チームではリーダー気質なタイプではなく、サポートし支えていくような存在です。私の学科は、日々大きな壁にぶつかります。自分の知識だけでは倒せない壁であり、中には世界にたった1冊の洋書にしか正解が無いものですらテストに出たことがあります。チームや仲間がいなくては、学科では生きていけず、テスト毎に友人に家で徹夜で勉強会をしたのはいい思い出です。得た知識を自分だけのものにするのではなく、友人の勉強を手伝ったり、一緒に勉強する事を自分から誘っていく事で、お互い支え合いながら壁に挑んでいく事。私は大学生活の中でこれが一番、楽しかった思い出です。そのような結果より、普段の誠実さから得られた信頼は人一倍強いと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】2次面接は1面接にたいして非常に圧迫面接で、面接官の方が一切笑顔を見せたり表情を変えなかった事から、ストレス体制を評価しているのだと思います。最初に前回の面接の振り返りを聞かれた事からも、そのような点が伺えます。質問内容自体は結構単純な内容だったので、志望動機さえ固まっていれば十分に評価していただけると思います。ただし、最後に聞かれる逆面接で「何もありません」は、評価が下がると思われます。
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